JPH09262154A - ランバーサポート装置 - Google Patents

ランバーサポート装置

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JPH09262154A
JPH09262154A JP7482196A JP7482196A JPH09262154A JP H09262154 A JPH09262154 A JP H09262154A JP 7482196 A JP7482196 A JP 7482196A JP 7482196 A JP7482196 A JP 7482196A JP H09262154 A JPH09262154 A JP H09262154A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seat back
torsion bar
thickness direction
support device
movable member
Prior art date
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Pending
Application number
JP7482196A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidetoshi Nakane
根 秀 利 中
Hideo Nihonmatsu
英 雄 二本松
Yasuhisa Inaba
葉 泰 久 稲
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Aisin Seiki Co Ltd filed Critical Aisin Seiki Co Ltd
Priority to JP7482196A priority Critical patent/JPH09262154A/ja
Publication of JPH09262154A publication Critical patent/JPH09262154A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 トーションバーのシートバック幅方向におけ
るガタツキを防止すること。 【解決手段】 可動部材7に形成されシートバック幅方
向に突出する共にトーションバー3と略平行なフランジ
状の取付壁73と、取付壁73に形成されシートバック
厚方向に貫通した係止穴73aと、トーションバー3の
一端32に形成されシートバック厚方向に屈曲されて係
止穴73aにシートバック厚方向から挿通係止される屈
曲部36とを有した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、着座者の腰部等を支持
すると共にその支持力を所望の状態に調整するランバー
サポート装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のランバサポート装置とし
ては、特開平6−165718号公報に示されるものが
知られている。これは、シートバック幅方向において略
平行に対向配置される対のサイドフレームの一方にシー
トバック幅方向から挿通されて回動自在に支持された可
動部材と、一端が可動部材に連係され且つ他端が対のサ
イドフレームの他方に回転自在に支持され対のサイドフ
レーム間に配置される加圧部分が形成されたクランク形
状のトーションバーとを有して構成されており、加圧部
分で着座者の腰部等を支持し、更に、可動部材の回動動
作によりトーシヨンバーを回動させることで加圧部分を
シートバック厚方向に移動させ、これにより、着座者の
腰部等を支持する支持力を調整していた。
【0003】又、この従来装置では、トーションバーの
一端は、サイドフレームの一方にシートバック幅方向か
ら挿通され、かしめ等により抜け止めされて係止されて
いた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
装置であると、トーションバーの一端は、その他端と同
じくシートバック幅方向から挿通されてサイドフレーム
の一方に係止されているので、トーションバーは、シー
トバック幅方向にガタツキやすく、このガタによりトー
ションバーの他端がサイドフレームからはずれる恐れが
あった。
【0005】又、このトーションバーのシートバック幅
方向のガタツキを防止するためには、トーションバーの
一端をサイドフレームに溶接等で固着すればよいが、溶
接工程が増える等して組付工数の増大を招くこととな
る。
【0006】故に、本発明は、トーションバーのシート
バック幅方向におけるガタツキを防止することを、その
技術的課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記技術的課題を解決す
るために本発明において講じた技術的手段は、可動部材
に形成されシートバック幅方向に突出すると共にトーシ
ョンバーと略平行なフランジ状の取付壁と、該取付壁に
形成されシートバック厚方向に貫通した係止穴と、前記
トーションバーの一端に形成されシートバック厚方向に
屈曲されて前記係止穴にシートバック厚方向から挿通係
止される屈曲部とを有した、ことである。
【0008】この技術的手段によれば、トーションバー
の屈曲部の可動部材の係止穴へのシートバック厚方向か
らの挿通により、トーションバーは、可動部材の取付壁
によりシートバック幅方向において規制される。よっ
て、トーションバーのシートバック幅方向におけるガタ
ツキを防止し得る。
【0009】
【発明の実施の形態】図1及び図2に示されるように、
シートバック1内には着座者の腰部等を支持する加圧部
分31が形成されたトーションバー3が、シートバック
幅方向(図1示左右方向及び図2示紙面方向)において
略平行に対向配置され且つシートバック1の構成部品と
なる対のサイドフレーム4,5に、その一端32及び他
端33で回転自在に支持されて配置されている。
【0010】トーションバー3は、加圧部分31の両端
31a,31bから一端32及び他端33に連続される
腕部分34,35が形成されたクランク形状を呈するも
のである。これにより、トーションバー3が回転するこ
とで加圧部分31がシートバツク厚方向(図1示紙面方
向及び図2示左右方向)に移動することとなる。又、加
圧部分31には着座者の腰部等の支持を行いやすくする
ためのサポート部材2が取付けられている。
【0011】サイドフレーム4には、シートバック上下
方向(図1及び図2示上下方向)の適宜箇所にブラケッ
ト6が固定されている。このブラケット6には、セクタ
ギヤ7がピン8により回動自在に支持されている。これ
により、セクタギヤ7は、サイドフレーム6に回動自在
に支持されることとなる。又、ブラケット6には周知の
スプリングカップラ装置等の周知のブレーキ機構9が取
り付けられており、その入力軸9aにはシートバック1
の側方に配置されるハンドル91が固着され、出力軸9
bにはセクタギヤ7と噛合するピニオンギヤ92が固着
されている。
【0012】図1ないし図4に示されるように、セクタ
ギヤ7は、一枚の板材よりなり、板厚方向がシートバッ
ク幅方向となるように配置されている。又、このセクタ
ギヤ7の下端には、ピニオンギヤ92と噛合する歯部7
1が形成されており、中央にピン8が挿通される貫通穴
72が形成されている。更に、このセクタギヤ7の上端
には、シートバック厚方向後側の側縁から連続して折り
曲げ形成された取付壁73が形成されている。この取付
壁73は、シートバック幅方向に突出すると共にトーシ
ョンバー3と略平行なフランジ形状を呈しており、上部
にシートバック厚方向に貫通した後述する係止部36a
が挿通可能な円形の係止穴73aが、下部に後述する係
止部36bが嵌合可能な切欠穴73bが夫々形成されて
いる。
【0013】図1ないし図4に示されるように、トーシ
ョンバー3の一端32には、シート厚方向に延びる互い
に略平行な対の係止部36a,36bが形成されるよう
にシート厚方向に屈曲されたU字状の屈曲部36が形成
されている。この屈曲部36の係止部36aは、係止穴
73aと略同径であり、係止部36bは切欠穴73bと
略同径である。又、この屈曲部36は、係止部36bが
切欠穴73bに嵌合され且つ係止部36aが係止穴73
aにシートバック厚方向から挿通され、さらに、係止部
36aの先端つまりトーションバー3の一端32がかし
められて抜け止めされていることで、取付壁73に係止
されている。これにより、トーションバー3の一端32
がセクタギヤ7に連係されることとなる。尚、切欠穴7
3bの開口縁には、突起73cが形成されており、これ
により、切欠穴73bから係止部36bを抜けにくくし
ている。
【0014】図1に示されるように、サイドフレーム5
には、貫通穴51がピン8と同軸となるように形成され
ている。トーションバー3の他端33は、この貫通穴5
1にシートバック幅方向から挿通されている。これによ
り、トションバー3の他端がサイドフレーム5に回転自
在に支持されることとなる。
【0015】次に、前述したように構成されたランバー
サポート装置のサイドフレーム4,5への組付けについ
て説明する。
【0016】先ず、ブレーキ機構9及びセクタギヤ7が
支持されたブラケット6をブレーキ機構9の入力軸9a
がサイドフレーム4に形成された貫通穴41に挿通され
るようにサイドフレーム4に取り付ける。次に、サポー
ト部材2が取り付けられたトーションバー3の他端31
をサイドフレーム5の貫通穴51に挿通し、この後、屈
曲部36の係止部36bを切欠穴73bに嵌めながら屈
曲部36を捩じって屈曲部36の係止部36aを係止穴
73aにシート厚方向から挿通する。そして、最後に、
係止部36aの先端をかしめる。これにより、ランバー
サポート装置のサイドフレーム4,5への組付けが完了
する。この状態では、トーションバー3は、係止部36
bと係止穴73aとの係合でセクタギヤ7の取付壁73
によりシートバック幅方向における軸方向の動きが規制
されている。これにより、トーションバー3のシーバッ
ク幅方向におけるガタツキが防止される。尚、トーショ
ンバー3のシートバック厚方向におけるガタツキは、着
座者からトーションバー3に加わる荷重により抑えられ
ている。
【0017】次に、ランバーサポート装置の作動につい
て説明する。
【0018】図1において、ハンドル91を一方向に回
転操作してブレーキ機構9を介してピニオンギヤ92を
回転させると、セクタギヤ7がピン8を中心に回動す
る。これにより、トーシヨンバー3がピン8及び貫通穴
51(トーションバー3の他端33)を通る軸線を回転
中心として一方向に回転して加圧部分31がシートバツ
ク厚方向におけるシートバツク前側に移動する。この結
果、加圧部分31により着座者の腰部等を支持する支持
力が所望の状態に調整される。尚、ハンドル91を前述
とは逆に他方向に回転操作することでトーションバー3
の加圧部分31がシートバック厚方向におけるシートバ
ック後側に移動する。
【0019】図5及び図6に示されるように、セクタギ
ヤ7の取付壁73の切欠穴73bを長穴73dとしても
よい。この場合、突起73cは不要となる。尚、長穴7
3dは、トーションバー3の屈曲部36の係止部36a
を係止穴73aに係止する際の屈曲部36の捩じりを許
容するだけの大きさを呈している。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、可動部材にシートバッ
ク幅方向に突出する共に前記トーションバーと略平行な
フランジ状の取付壁を設け、この取付壁に形成されたシ
ートバック厚方向に貫通した係止穴にトーションバーの
一端に形成された屈曲部をシートバック厚方向から挿通
係止したので、トーションバーを可動部材の取付壁によ
りシートバック幅方向において規制することでき、これ
により、トーションバーのシートバック幅方向における
ガタツキを防止することができる。又、このトーション
バーのシートバック幅方向におけるガタツキ防止を屈曲
部の係止穴への挿通係止によりなすので、溶接等が不必
要となり、組付性を大巾に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るランバーサポート装置のサイドフ
レームへの組付け状態での平面図である。
【図2】本発明に係るランバーサポート装置の側面図で
ある。
【図3】本発明に係るランバーサポート装置のトーショ
ンバーの一端の可動部材への連係状態を示す平面図であ
る。
【図4】図3の側面図である。
【図5】本発明に係るランバーサポート装置のトーショ
ンバーの一端の可動部材への連係状態の変形例を示す平
面図である。
【図6】図5の側面図である。
【符号の説明】
3 トーションバー 4,5 サイドフレーム 7 セクタギヤ(可動部材) 36 屈曲部 73 取付壁 73a 係止穴

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートバック幅方向において略平行に対
    向配置される対のサイドフレームの一方に回動自在に支
    持された可動部材と、一端が該可動部材に連係され且つ
    他端が前記対のサイドフレームの他方にシートバック幅
    方向から挿通されて回転自在に支持され前記対のサイド
    フレーム間に配置される加圧部分が形成されたクランク
    形状のトーションバーとを有し、前記可動部材の回動動
    作により前記トーションバーを回転させることで前記加
    圧部分がシートバック厚方向に移動させられるランバー
    サポート装置において、前記可動部材に形成されシート
    バック幅方向に突出すると共に前記トーションバーと略
    平行なフランジ状の取付壁と、該取付壁に形成されシー
    トバック厚方向に貫通した係止穴と、前記トーションバ
    ーの一端に形成されシートバック厚方向に屈曲されて前
    記係止穴にシートバック厚方向から挿通係止される屈曲
    部とを有するランバーサポート装置。
JP7482196A 1996-03-28 1996-03-28 ランバーサポート装置 Pending JPH09262154A (ja)

Priority Applications (1)

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JP7482196A JPH09262154A (ja) 1996-03-28 1996-03-28 ランバーサポート装置

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JP7482196A JPH09262154A (ja) 1996-03-28 1996-03-28 ランバーサポート装置

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JPH09262154A true JPH09262154A (ja) 1997-10-07

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ID=13558371

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JP7482196A Pending JPH09262154A (ja) 1996-03-28 1996-03-28 ランバーサポート装置

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