JPH09263153A - 自動車の自動変速機のシフト装置 - Google Patents

自動車の自動変速機のシフト装置

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JPH09263153A
JPH09263153A JP7268196A JP7268196A JPH09263153A JP H09263153 A JPH09263153 A JP H09263153A JP 7268196 A JP7268196 A JP 7268196A JP 7268196 A JP7268196 A JP 7268196A JP H09263153 A JPH09263153 A JP H09263153A
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JP
Japan
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shift
check
shift lever
path
lever
Prior art date
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Pending
Application number
JP7268196A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshimasa Kataumi
好正 片海
Yasuyuki Ikegami
保幸 池上
Hiroyuki Mizuma
博之 水間
Masaki Mizutani
正樹 水谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
JTEKT Column Systems Corp
Original Assignee
Fuji Kiko Co Ltd
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Kiko Co Ltd, Nissan Motor Co Ltd filed Critical Fuji Kiko Co Ltd
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  • Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
  • Control Of Transmission Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 チェック部及びチェックプレートの位置を工
夫することにより、シフトレバーのチェックピンを中心
にした回転方向でのがたつき防止と、装置の小型化を図
ることができる自動車の自動変速機のシフト装置を提供
する。 【解決手段】 チェック部15がシフトレバー2のシフ
ト方向及びセレクト方向と合致しない方向へ傾倒した状
態で形成されており、チェックプレート16が該チェッ
ク部15に対応する位置に配置されているため、シフト
レバー2のチェックピン11aを中心とした回転運動に
伴う円弧軌跡Rが、シフトレバー2のシフト方向
(Y1 、Y2 )とも、セレクト方向(X1 、X2 )とも
相違することとなり、シフトレバー2の前記円弧軌跡R
に沿ったがたつきが規制される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は自動車の自動変速
機のシフト装置、特にマニュアル操作機能を備えた自動
変速機のシフト装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の自動車の自動変速機のシフト装置
として、自動変速機の機能にマニュアル操作感覚を加
え、自動変速モードにおけるD(ドライブ)レンジをホ
ールドしたままマニュアルモードに切り換えて、運転者
が手動により変速段を任意にシフトアップさせたり或い
はシフトダウンさせて、希望する変速段を選択できるよ
うにしたものがある(特開平2−8545号公報参
照)。
【0003】例えば、図5〜図7に示すような装置があ
る。尚、図中、Y1 が前側で、Y2が後側、X1 が左
側、X2 が右側を示す。そして、前後方向が「シフト方
向」であり、左右方向が「セレクト方向」である。
【0004】このシフト装置は車体に設置されたハウジ
ング1から操作用のシフトレバー2を上方に突出させた
基本構造をしている。ハウジング1の上面部には、本来
の自動変速操作用のA/Tモードシフト路3aと、マニ
ュアル変速操作用のマニュアルモードシフト路3bと
を、横路3cで繋いだ概略H形の移動路3が形成されて
いる(尚、H形でないタイプもある)。横路3cは、A
/Tモードシフト路3aのドライブ(D)レンジと、マ
ニュアルモードシフト路3bの中立位置を繋いでおり、
シフトレバー2をA/Tモードシフト路3aのDレンジ
からマニュアルモードシフト路3bへ移動させ、該マニ
ュアルモードシフト路3bの中立位置から、プラス側或
いはマイナス側にシフトレバー2を移動させることによ
り、変速段をシフトアップ(+)又はシフトダウン
(−)させられるようになっている。
【0005】シフトレバー2は、全体が上下方向に貫通
した筒形状をしており、上方に操作ノブ4、下方には
「回動支持部」としての断面コ字形をした取付ブラケッ
ト5が設けられている。そして、このシフトレバー2の
取付ブラケット5は、図示せぬ「継手」に支持され、軸
α及び軸βを中心にして、それぞれシフト方向及びセレ
クト方向へ回動自在となっている。
【0006】このシフトレバー2には縦長の移動孔6が
形成されている。シフトレバー2内にはコンプレッショ
ンロッド7が設けられており、該コンプレッションロッ
ド7には移動孔6内を上下動するポジションピン8が貫
通状態で取付けられている。シフトレバー2の下端には
コンプレッションロッド7を上方へ付勢するスプリング
9が閉じ込められている。そして、コンプレッションロ
ッド7(ポジションピン8)は操作ノブ4のボタン10
を押した時のみ下降し、図示せぬポジションプレートの
切欠部に係合することで、A/Tモード操作時における
各レンジの固定が行えるようになっている。
【0007】更に、シフトレバー2の取付ブラケット5
には、先端にチェックピン11aを有するチェック部1
1が該先端を正確に左側へ傾倒させた状態で形成されて
いる。このチェック部11内にはスプリング12が内蔵
されており、チェックピン11aを突出方向へ付勢して
いる。そして、シフトレバー2の左側位置には、該チェ
ック部11に対応するチェックプレート13が配置され
ている。このチェックプレート13には前記H形の移動
路3に相応した形状のチェック溝14が形成されてお
り、該チェック溝14に沿ってチェックピン11aの先
端を係合させることにより、シフトレバー2が前記移動
路3に沿って移動するようになっている。つまり、シフ
トレバー2の移動路3に沿った動きは移動路3の縁部と
の当接により行うのではなく、チェック溝14とチェッ
クピン11aとの係合により支配される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の技術にあっては、前述のように、シフトレバ
ー2の移動がチェックピン11aとチェック溝14との
係合により支配される構造になっているため、シフトレ
バー2がチェックピン11aを中心とした回転方向にが
たつき易くなる。
【0009】すなわち、図7に示すように、チェックプ
レート13がシフトレバー2の左側に配置されているた
め、シフトレバー2がチェックピン11を中心に回転し
ようとした場合に、そのシフトレバー2の円弧軌跡R
と、シフトレバー2のシフト方向(Y1 、Y2 )とが略
合致することになる。そして、シフトレバー2自体が軸
αを中心に容易にシフト方向へ回動できるようになって
いるため、シフトレバー2の前記円弧軌跡Rに沿った移
動は許容され、シフトレバー2はこの円弧軌跡Rに沿っ
てがたつき易くなる。このがたつきは、シフトレバー2
の下方では小さくても、シフトレバー2の上部(操作ノ
ブ4)では増幅されて大きくなる。
【0010】また、チェックプレート13をシフトレバ
ー2の左側に配置しているため、ハウジング1の幅サイ
ズW1 が拡大し、装置の大型化を招くことにもなる。
【0011】この発明はこのような従来の技術に着目し
てなされたものであり、チェック部及びチェックプレー
トの位置を工夫することにより、シフトレバーのチェッ
クピンを中心にした回転方向でのがたつきを防止と、装
置の小型化を図ることができる自動車の自動変速機のシ
フト装置を提供するものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
チェック部がシフトレバーのシフト方向及びセレクト方
向と合致しない方向へ傾倒した状態で形成され、チェッ
クプレートが該チェック部に対応する位置に配置されて
いる。
【0013】この請求項1記載の発明によれば、チェッ
ク部がシフトレバーのシフト方向及びセレクト方向と合
致しない方向へ傾倒した状態で形成され、チェックプレ
ートが該チェック部に対応する位置に配置されているた
め、シフトレバーのチェックピンを中心とした回転運動
に伴う円弧軌跡が、シフトレバーのシフト方向やセレク
ト方向と合致することはなく、シフトレバーの前記回転
方向に沿ったがたつきが規制される。また、チェックプ
レートを少なくとも真横(セレクト方向に沿った位置)
に配置しないので、装置の幅サイズを縮小でき、装置の
小型化を図ることもできる。
【0014】請求項2記載の発明は、チェックプレート
をA/Tモードシフト路の後端部付近に配置したもので
ある。
【0015】この請求項2記載の発明によれば、A/T
モードシフト路の後端部付近は、移動路と干渉せず、最
も幅サイズを縮小できる位置であるため、この付近にチ
ェックプレートを配置することにより、装置の更なる小
型化を図ることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、この発明の好適な実施形態
を図1〜図4に基づいて説明する。尚、従来と共通する
部分には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。
【0017】この実施形態に係るシフトレバー2の「回
動支持部」としての取付ブラケット5に形成されている
チェック部15は、先端のチェックピン15aを右斜め
後方へ傾倒させた状態になっている。従って、チェック
プレート16も、このチェック部15に対応して、移動
路3のA/Tモードシフト路3aの後端部付近に配置さ
れている。
【0018】前記チェックプレート16は、このチェッ
クピン15aとの係合状態を維持するため、球面状に湾
曲している。また、このチェックプレート16に形成さ
れているチェック溝17は、上側へエンボス形成された
ものであり、シフトレバー2を移動路3に沿ってガイド
すべく、該移動路3に相応した形状をしている。つま
り、このチェック溝17は、A/Tモードシフト路相当
部17aと、マニュアルモードシフト路相当部17b
と、横路相当部17cとから成る概略H形をしている。
【0019】このチェック溝17は、シフトレバー2を
移動路3に沿ってガイドするために設けられているもの
なので、該チェック溝17のA/Tモードシフト路相当
部17a及びマニュアルモードシフト路相当部17b
は、それぞれ移動路3のA/Tモードシフト路3a及び
マニュアルモードシフト路3bに対して平行で、且つ横
路相当部17cも横路3cに対して平行である。
【0020】そして、チェック溝17は、図4に示す如
く、A/Tモードシフト路相当部17a及びマニュアル
モードシフト路相当部17bの方が、横路相当部17c
よりも深く形成されており、チェックピン15aがこの
横路相当部17cを乗り越えることにより、シフトレバ
ー2をA/Tモードシフト路3aとマニュアルモードシ
フト路3bとの間で切り換える際の節度感が得られる。
【0021】この実施形態では、チェック部15が右斜
め後方へ傾倒した状態で形成されており、且つチェック
プレート16がそのチェック部15の傾倒方向に配置さ
れており、シフトレバー2がチェックピン15aを中心
に回転しようとしても、その際におけるシフトレバー2
の円弧軌跡Rが、シフトレバー2のシフト方向(Y1
2 )にも、セレクト方向(X1 、X2 )にも相違して
いるため、シフトレバー2はいずれの方向性にも移動し
づらく(図3参照)、シフトレバー2の円弧軌跡Rに沿
ったがたつきが規制される。
【0022】更に、この実施形態では、チェック溝17
のマニュアルモードシフト路相当部17bが、移動路3
のA/Tモードシフト路3aの後方に位置すると共に、
A/Tモードシフト路相当部17aがA/Tモードシフ
ト路3aの横に位置するように、チェックプレート16
をA/Tモードシフト路3aの後端部付近に配置したた
め、従来のようにチェックプレート16をシフトレバー
2の真横に配置する場合に比べて、ハウジング1の幅サ
イズW2 を縮小でき、しかもハウジング1のシフト方向
(Y1 、Y2 )の長さの増加は最小限にすることができ
るので、装置の小型化を図ることができる。特に、A/
Tモードシフト路3aの後端部付近は、移動路3と干渉
せず、最も幅サイズW2 を縮小できる位置であるため、
ここにチェックプレート16を配置することにより、装
置の小型化を最も効率良く行うことができる。
【0023】尚、以上の実施形態では、チェックプレー
ト16をシフトレバー2の右斜め後方に配置する例を示
したが、チェックプレート16はこの位置に限定され
ず、シフトレバー2のシフト方向及びセレクト方向に合
致しない位置であれば、どこに配置しても良い。つま
り、チェックプレート16をシフトレバー2の左右両側
に配置すると、シフトレバー2の円弧軌跡R(従来の図
7参照)がシフト方向(Y 1 、Y2 )と略合致してしま
うし、またチェックプレート16をシフトレバー2の前
後位置に配置すると、シフトレバー2の円弧軌跡がセレ
クト方向(X1 、X 2 )と略合致してしまうため、チェ
ックプレート16の位置としてはシフトレバー2の前後
左右に相当する位置でなければどこでも良い。
【0024】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、チェック
部がシフトレバーのシフト方向及びセレクト方向と合致
しない方向へ傾倒した状態で形成され、チェックプレー
トが該チェック部に対応する位置に配置されているた
め、シフトレバーのチェックピンを中心とした回転運動
に伴う円弧軌跡が、シフトレバーのシフト方向やセレク
ト方向と合致することはなく、シフトレバーの前記回転
方向に沿ったがたつきが規制される。また、チェックプ
レートを少なくとも真横(セレクト方向に沿った位置)
に配置しないので、装置の幅サイズを縮小でき、装置の
小型化を図ることもできる。
【0025】請求項2記載の発明によれば、A/Tモー
ドシフト路の後端部付近は、移動路と干渉せず、最も幅
サイズを縮小できる位置であるため、この付近にチェッ
クプレートを配置することにより、装置の更なる小型化
を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態に係る自動車の自動変速
機のシフト装置を示す平面図。
【図2】シフトレバーを示す斜視図。
【図3】シフトレバーを示す平面図。
【図4】図3中矢示SA−SA線に沿う断面図。
【図5】従来の自動車の自動変速機のシフト装置を示す
平面図。
【図6】従来のシフトレバーを示す斜視図。
【図7】従来のシフトレバーを示す平面図。
【符号の説明】
2 シフトレバー 3 移動路 3a A/Tモードシフト路 3b マニュアルモードシフト路 3c 横路 5 取付ブラケット(回動支持部) 15 チェック部 15a チェックピン 16 チェックプレート 17 チェック溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 水間 博之 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地日産自 動車株式会社内 (72)発明者 水谷 正樹 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地日産自 動車株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シフトレバーをシフト方向及びセレクト
    方向へ回動可能な状態で支持して、該シフトレバーが、
    A/Tモードシフト路のドライブレンジ位置とマニュア
    ルモードシフト路の中立位置とを横路で繋いだ形状の移
    動路内を移動自在になるようにし、 該シフトレバーの回動支持部付近から、先端をいずれか
    の方向へ傾倒させた状態で且つ該先端にチェックピンを
    備えた構造のチェック部を形成すると共に、シフトレバ
    ーの近くに前記移動路に相応した形状のチェック溝が形
    成されたチェックプレートを配置し、チェックピンの先
    端をチェック溝に沿って係合させることにより、シフト
    レバーが前記移動路に沿って移動するようになっている
    自動車の自動変速機のシフト装置において、 前記チェック部がシフトレバーのシフト方向及びセレク
    ト方向と合致しない方向へ傾倒した状態で形成され、チ
    ェックプレートが該チェック部に対応する位置に配置さ
    れていることを特徴とする自動車の自動変速機のシフト
    装置。
  2. 【請求項2】 チェックプレートをA/Tモードシフト
    路の後端部付近に配置した請求項1記載の自動車の自動
    変速機のシフト装置。
JP7268196A 1996-03-27 1996-03-27 自動車の自動変速機のシフト装置 Pending JPH09263153A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6694838B2 (en) 1998-05-13 2004-02-24 ZF Lemförder Metallwaren AG Gearshift selector for a vehicle transmission
JP2008080831A (ja) * 2006-09-25 2008-04-10 Tokai Rika Co Ltd シフトレバー装置
JP2012046096A (ja) * 2010-08-27 2012-03-08 Fuji Kiko Co Ltd シフトレバー装置

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JP2012046096A (ja) * 2010-08-27 2012-03-08 Fuji Kiko Co Ltd シフトレバー装置

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