JPH09263308A - コンテナ立体貯蔵設備の位置決め装置 - Google Patents
コンテナ立体貯蔵設備の位置決め装置Info
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- JPH09263308A JPH09263308A JP7286096A JP7286096A JPH09263308A JP H09263308 A JPH09263308 A JP H09263308A JP 7286096 A JP7286096 A JP 7286096A JP 7286096 A JP7286096 A JP 7286096A JP H09263308 A JPH09263308 A JP H09263308A
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- 210000000352 storage cell Anatomy 0.000 claims description 29
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims description 8
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
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- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 コンテナ立体貯蔵設備において、スタック・
クレーンからコンテナ貯蔵棚へのコンテナの移動を円滑
にする。 【解決手段】 コンテナ立体貯蔵設備において、スタッ
ク・クレーンに設けられたスプレッダ内蔵フレームの4
隅にはスプレッダ走行方向に出没可能にピンが設けられ
ており、コンテナ貯蔵棚には対応する位置に穴が設けら
れていて、ピンを突出させて穴に嵌入することにより、
スプレッダ内蔵フレームをコンテナ貯蔵棚に固定する。
クレーンからコンテナ貯蔵棚へのコンテナの移動を円滑
にする。 【解決手段】 コンテナ立体貯蔵設備において、スタッ
ク・クレーンに設けられたスプレッダ内蔵フレームの4
隅にはスプレッダ走行方向に出没可能にピンが設けられ
ており、コンテナ貯蔵棚には対応する位置に穴が設けら
れていて、ピンを突出させて穴に嵌入することにより、
スプレッダ内蔵フレームをコンテナ貯蔵棚に固定する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は港湾に設置されたコ
ンテナターミナルに設けられるコンテナの立体貯蔵設備
に関する。
ンテナターミナルに設けられるコンテナの立体貯蔵設備
に関する。
【0002】
【従来の技術】図8は従来のコンテナターミナルの荷役
設備の側面図である。コンテナ船aに積み込まれたコン
テナgは岸壁用コンテナクレーンbにより積卸しされ、
コンテナコンベアeに載せられ、陸側に送られる。陸側
の端部でコンテナgはヤード用橋形クレーンcにより吊
上げられ、シャーシ(トレーラ)hに積込まれるか、コ
ンテナヤードdに積上げられる。なお、fは岸壁であ
る。
設備の側面図である。コンテナ船aに積み込まれたコン
テナgは岸壁用コンテナクレーンbにより積卸しされ、
コンテナコンベアeに載せられ、陸側に送られる。陸側
の端部でコンテナgはヤード用橋形クレーンcにより吊
上げられ、シャーシ(トレーラ)hに積込まれるか、コ
ンテナヤードdに積上げられる。なお、fは岸壁であ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ヤード用橋形クレーン
cにより積上げられたコンテナgは順次コンテナターミ
ナルから外部に輸送される。この際、上の方に積まれた
コンテナgから順次輸送するようにすれば問題は無い
が、下の方に積まれたコンテナgを先に出荷したい場合
には、その上のコンテナを取り除いてから、出荷せねば
ならず、そのための手間がかかり、荷役作業の円滑性が
損なわれる。かかる問題を解決するためコンテナgを1
個ずつ収納する貯蔵セルを多段に形成する貯蔵棚を配置
し、出荷する際にはどの貯蔵セルからでもコンテナgを
取り出せるようにすることが検討されている。
cにより積上げられたコンテナgは順次コンテナターミ
ナルから外部に輸送される。この際、上の方に積まれた
コンテナgから順次輸送するようにすれば問題は無い
が、下の方に積まれたコンテナgを先に出荷したい場合
には、その上のコンテナを取り除いてから、出荷せねば
ならず、そのための手間がかかり、荷役作業の円滑性が
損なわれる。かかる問題を解決するためコンテナgを1
個ずつ収納する貯蔵セルを多段に形成する貯蔵棚を配置
し、出荷する際にはどの貯蔵セルからでもコンテナgを
取り出せるようにすることが検討されている。
【0004】この際、貯蔵棚の間にクレーンの走行路を
設け、走行路を走行するスタック・クレーンによりコン
テナを貯蔵棚に積込んだり、貯蔵棚から引出したりす
る。貯蔵棚は、コンテナgをスタック・クレーンに設け
たフォークにより持ち上げて貯蔵セルに出し入れするの
に便利なように、収納するコンテナgの長手方向が走行
路に平行になるように貯蔵セルが形成されている。
設け、走行路を走行するスタック・クレーンによりコン
テナを貯蔵棚に積込んだり、貯蔵棚から引出したりす
る。貯蔵棚は、コンテナgをスタック・クレーンに設け
たフォークにより持ち上げて貯蔵セルに出し入れするの
に便利なように、収納するコンテナgの長手方向が走行
路に平行になるように貯蔵セルが形成されている。
【0005】しかし、このような配置にすると、所要の
個数のコンテナgを貯蔵するのに、コンテナ通路の長さ
を長くしたり、コンテナ通路をコンテナヤードに多数配
置せねばならず、スタック・クレーンの台数を多くせね
ばならないなどの問題がある。
個数のコンテナgを貯蔵するのに、コンテナ通路の長さ
を長くしたり、コンテナ通路をコンテナヤードに多数配
置せねばならず、スタック・クレーンの台数を多くせね
ばならないなどの問題がある。
【0006】そこで、コンテナ貯蔵セルのクレーン走行
路からの奥行がコンテナの長手方向と一致するようにコ
ンテナ貯蔵棚を設けることが検討されているが、そうす
るとスタック・クレーンに設けたフォークにより、コン
テナgを貯蔵セルに出し入れすることが困難となるの
で、コンテナgを吊持するスプレッダを自走式とし、ス
ック・クレーンとコンテナ貯蔵セルとの両方にスプレッ
ダ走行レールを設け、それらの間でコンテナgを吊持す
るスプレッダを走出入させてコンテナgを貯蔵セルに収
納したり、引出したりすることが考えられる。
路からの奥行がコンテナの長手方向と一致するようにコ
ンテナ貯蔵棚を設けることが検討されているが、そうす
るとスタック・クレーンに設けたフォークにより、コン
テナgを貯蔵セルに出し入れすることが困難となるの
で、コンテナgを吊持するスプレッダを自走式とし、ス
ック・クレーンとコンテナ貯蔵セルとの両方にスプレッ
ダ走行レールを設け、それらの間でコンテナgを吊持す
るスプレッダを走出入させてコンテナgを貯蔵セルに収
納したり、引出したりすることが考えられる。
【0007】しかし、30t〜40tの重さのコンテナ
gがスタック・クレーンとコンテナ貯蔵棚との間で移動
するので、スタック・クレーンに設けたスプレッダ走行
レールとコンテナ貯蔵棚に設けたスプレッダ走行レール
とを最初に正確に位置合せしたとしても、歪み量が変化
するのでコンテナの移動の途中で2つのスプレッダ走行
レール間に段差ができてしまい、スプレッダの円滑な走
行ができないうという問題がある。
gがスタック・クレーンとコンテナ貯蔵棚との間で移動
するので、スタック・クレーンに設けたスプレッダ走行
レールとコンテナ貯蔵棚に設けたスプレッダ走行レール
とを最初に正確に位置合せしたとしても、歪み量が変化
するのでコンテナの移動の途中で2つのスプレッダ走行
レール間に段差ができてしまい、スプレッダの円滑な走
行ができないうという問題がある。
【0008】本発明はコンテナ立体貯蔵設備のかかる問
題点に鑑み案出したもので、スタック・クレーンとコン
テナ貯蔵セルとの間で自走式のスプレッダが円滑に走行
できるようにするコンテナ立体貯蔵設備の位置決め装置
を提供することを目的とする。
題点に鑑み案出したもので、スタック・クレーンとコン
テナ貯蔵セルとの間で自走式のスプレッダが円滑に走行
できるようにするコンテナ立体貯蔵設備の位置決め装置
を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明のコンテナ立体貯蔵設備の位置決め装置は、クレ
ーン走行路の両側に、クレーン走行路に沿って並び、か
つ、高さ方向に多段に設けられ、クレーン走行路からの
奥行がコンテナの長手方向に一致するように配設された
コンテナ貯蔵セルを形成するコンテナ貯蔵棚と、貯蔵棚
の上方に設けられるクレーン走行レール上を走行するス
タック・クレーンと、下面にコンテナを吊持すると共に
駆動車輪を有して自走するスプレッダとからなり、上記
スタック・クレーンはクレーン走行レール上を走行する
トロリと、トロリに垂直方向に固着して設けられるガイ
ドポストと、ガイドポストに沿って昇降可能に設けられ
た昇降フレームと、昇降フレーム下面に取付けられ、下
方に開いた溝形形状をしていて、内部にスプレッダ走行
レールを有するスプレッダ内蔵フレームとを有してな
り、上記コンテナ貯蔵セルには上記スタック・クレーン
との間でコンテナを受渡しするときに上記スプレッダ内
蔵フレームに設けたスプレッタ走行レールと接続するス
プレッダ走行レールが設けられているコンテナ立体貯蔵
設備において、スプレッダ内蔵フレームの4隅には、ス
プレッダ走行方向に出没可能にピンが設けられており、
コンテナ貯蔵棚には対応する位置にピンが嵌入する穴が
設けられている。
本発明のコンテナ立体貯蔵設備の位置決め装置は、クレ
ーン走行路の両側に、クレーン走行路に沿って並び、か
つ、高さ方向に多段に設けられ、クレーン走行路からの
奥行がコンテナの長手方向に一致するように配設された
コンテナ貯蔵セルを形成するコンテナ貯蔵棚と、貯蔵棚
の上方に設けられるクレーン走行レール上を走行するス
タック・クレーンと、下面にコンテナを吊持すると共に
駆動車輪を有して自走するスプレッダとからなり、上記
スタック・クレーンはクレーン走行レール上を走行する
トロリと、トロリに垂直方向に固着して設けられるガイ
ドポストと、ガイドポストに沿って昇降可能に設けられ
た昇降フレームと、昇降フレーム下面に取付けられ、下
方に開いた溝形形状をしていて、内部にスプレッダ走行
レールを有するスプレッダ内蔵フレームとを有してな
り、上記コンテナ貯蔵セルには上記スタック・クレーン
との間でコンテナを受渡しするときに上記スプレッダ内
蔵フレームに設けたスプレッタ走行レールと接続するス
プレッダ走行レールが設けられているコンテナ立体貯蔵
設備において、スプレッダ内蔵フレームの4隅には、ス
プレッダ走行方向に出没可能にピンが設けられており、
コンテナ貯蔵棚には対応する位置にピンが嵌入する穴が
設けられている。
【0010】次に本発明の作用を説明する。コンテナを
スプレッダにより吊持した状態でスタック・クレーンを
走行させて目的のコンテナ貯蔵セルの前で停止し、スタ
ック・クレーンのスプレッダ内蔵フレームに設けたスプ
レッダ走行レールとコンテナ貯蔵セルに設けたスプレッ
ダ走行レールとを正確に位置合せする。その後スプレッ
ダ内蔵フレームの4隅に設けたピンを突出させて、コン
テナ貯蔵棚の対応する位置に設けた穴にピンを嵌入し、
スプレッダ内蔵フレームをコンテナ貯蔵棚に固定する。
そうすることにより2つのスプレッダ走行レール間に段
差ができることはなくなる。
スプレッダにより吊持した状態でスタック・クレーンを
走行させて目的のコンテナ貯蔵セルの前で停止し、スタ
ック・クレーンのスプレッダ内蔵フレームに設けたスプ
レッダ走行レールとコンテナ貯蔵セルに設けたスプレッ
ダ走行レールとを正確に位置合せする。その後スプレッ
ダ内蔵フレームの4隅に設けたピンを突出させて、コン
テナ貯蔵棚の対応する位置に設けた穴にピンを嵌入し、
スプレッダ内蔵フレームをコンテナ貯蔵棚に固定する。
そうすることにより2つのスプレッダ走行レール間に段
差ができることはなくなる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下本発明の1実施形態について
図面を参照しつつ説明する。図1は本発明のコンテナ立
体貯蔵設備の全体平面図である。なお、図1において図
8で説明したものと同一の部分については同じ符号を付
してあり、重複した説明を省略する。図において、Aは
40ftコンテナ用、Bは20ftコンテナ用の貯蔵領
域を示している。1はクレーン走行路であり、図面で
は、40ftコンテナ用の走行路1aが3列、20ft
コンテナ用のクレーン走行路1bが2列設けられてい
る。2はコンテナ貯蔵棚であり、40ft用のコンテナ
貯蔵棚2aが6列、20ft用のコンテナ貯蔵棚が4
列、それぞれクレーン走行路1a、1bの両側に各1列
ずつ設けられている。3はスタック・クレーンで、各ク
レーン走行路1a、1bに2台ずつ設けられており、3
aは40ftコンテナ用、3bは20ftコンテナ用で
ある。
図面を参照しつつ説明する。図1は本発明のコンテナ立
体貯蔵設備の全体平面図である。なお、図1において図
8で説明したものと同一の部分については同じ符号を付
してあり、重複した説明を省略する。図において、Aは
40ftコンテナ用、Bは20ftコンテナ用の貯蔵領
域を示している。1はクレーン走行路であり、図面で
は、40ftコンテナ用の走行路1aが3列、20ft
コンテナ用のクレーン走行路1bが2列設けられてい
る。2はコンテナ貯蔵棚であり、40ft用のコンテナ
貯蔵棚2aが6列、20ft用のコンテナ貯蔵棚が4
列、それぞれクレーン走行路1a、1bの両側に各1列
ずつ設けられている。3はスタック・クレーンで、各ク
レーン走行路1a、1bに2台ずつ設けられており、3
aは40ftコンテナ用、3bは20ftコンテナ用で
ある。
【0012】4は岸壁用コンテナクレーンbとコンテナ
立体貯蔵設備6との間を循環走行して、コンテナgを運
搬する台車であり、5は台車4の軌道である。
立体貯蔵設備6との間を循環走行して、コンテナgを運
搬する台車であり、5は台車4の軌道である。
【0013】図2は本発明の位置決め装置を有するコン
テナ立体貯蔵設備の斜視図である。なお、コンテナ貯蔵
棚2およびスタック・クレーン3は20ftコンテナ用
と40ftコンテナ用で、機能的に何ら変らないのでそ
の区別なしに説明する。スタック・クレーン3は、コン
テナ貯蔵棚2の上方に設けられたクレーン走行レール7
上を走行するトロリ3cを有している。トロリ3cの4
隅には走行車輪3gを有しており、走行車輪3gは駆動
モータ3fにより駆動されている。3dはガイドポスト
で、トロリ3cに垂直方向に固着して設けられている。
3eは昇降フレームで、ガイドポスト3dに沿って昇降
するようになっている。
テナ立体貯蔵設備の斜視図である。なお、コンテナ貯蔵
棚2およびスタック・クレーン3は20ftコンテナ用
と40ftコンテナ用で、機能的に何ら変らないのでそ
の区別なしに説明する。スタック・クレーン3は、コン
テナ貯蔵棚2の上方に設けられたクレーン走行レール7
上を走行するトロリ3cを有している。トロリ3cの4
隅には走行車輪3gを有しており、走行車輪3gは駆動
モータ3fにより駆動されている。3dはガイドポスト
で、トロリ3cに垂直方向に固着して設けられている。
3eは昇降フレームで、ガイドポスト3dに沿って昇降
するようになっている。
【0014】図5は図2のD部の近傍を示す側面図であ
る。図に示すように昇降フレーム3eは略三角形の部材
からなり、前側と裏側で合計4対のローラ3kが設けら
れていて、ローラ3kの間に、ガイドポスト3dに設け
られた垂直のレールを挟むことにより、姿勢を保ちつつ
昇降する。走行フレーム3eにはさらにプーリ3mが取
付けられており、ワイヤ3nを介して、トロリ3cに設
けられた巻上ドラム3p(図2)により昇降するように
なっている。昇降フレーム3eの下面には、下方に開い
た溝形形状のスプレッダ内蔵フレーム9が取付けられて
いる。スプレッダ内蔵フレーム9の内側には角棒状のス
プレッダ走行レール9aが設けられており、レール上を
スプレッダ8が走行できるようになっている。
る。図に示すように昇降フレーム3eは略三角形の部材
からなり、前側と裏側で合計4対のローラ3kが設けら
れていて、ローラ3kの間に、ガイドポスト3dに設け
られた垂直のレールを挟むことにより、姿勢を保ちつつ
昇降する。走行フレーム3eにはさらにプーリ3mが取
付けられており、ワイヤ3nを介して、トロリ3cに設
けられた巻上ドラム3p(図2)により昇降するように
なっている。昇降フレーム3eの下面には、下方に開い
た溝形形状のスプレッダ内蔵フレーム9が取付けられて
いる。スプレッダ内蔵フレーム9の内側には角棒状のス
プレッダ走行レール9aが設けられており、レール上を
スプレッダ8が走行できるようになっている。
【0015】図3は図2のD部の拡大斜視図である。図
3,図5において、8はスプレッダである。スプレッダ
8は走行車輪8aを有している。走行車輪8aは駆動モ
ータ8bにより、ギヤボックス8cを介して駆動されて
いる。8dはツイストロック機構で、スプレッダ8の4
隅に設けられており、T字状の先端部をコンテナgの上
部の4隅に設けられた長孔13に挿入し、略90°回転
させて、コンテナgを持するようになっている。
3,図5において、8はスプレッダである。スプレッダ
8は走行車輪8aを有している。走行車輪8aは駆動モ
ータ8bにより、ギヤボックス8cを介して駆動されて
いる。8dはツイストロック機構で、スプレッダ8の4
隅に設けられており、T字状の先端部をコンテナgの上
部の4隅に設けられた長孔13に挿入し、略90°回転
させて、コンテナgを持するようになっている。
【0016】次にコンテナ貯蔵棚2について詳細に説明
する。図2に示すようにコンテナ貯蔵棚2は、多数の柱
2cと梁2dとを組合せて多数のコンテナ貯蔵セル2h
を形成している。コンテナ貯蔵セル2hは図1に示すよ
うにクレーン走行路1の両側に、クレーン走行路に沿っ
て並び、かつ、図2に示すように高さ方向に多段に設け
られている。コンテナ貯蔵セル2hのクレーン走行路1
からの奥行はコンテナgの長手方向と一致しており、各
コンテナ貯蔵セル2hに1個ずつのコンテナgが収容可
能となっている。
する。図2に示すようにコンテナ貯蔵棚2は、多数の柱
2cと梁2dとを組合せて多数のコンテナ貯蔵セル2h
を形成している。コンテナ貯蔵セル2hは図1に示すよ
うにクレーン走行路1の両側に、クレーン走行路に沿っ
て並び、かつ、図2に示すように高さ方向に多段に設け
られている。コンテナ貯蔵セル2hのクレーン走行路1
からの奥行はコンテナgの長手方向と一致しており、各
コンテナ貯蔵セル2hに1個ずつのコンテナgが収容可
能となっている。
【0017】コンテナ貯蔵棚2には、図2に示すよう
に、複数個のコンテナ貯蔵セル2hを取り除いて、台車
4の通路2iがトンネル状に形成されている。
に、複数個のコンテナ貯蔵セル2hを取り除いて、台車
4の通路2iがトンネル状に形成されている。
【0018】図4は図2のC部拡大斜視図である。図に
示すようにコンテナ貯蔵セル2hの上部にはスプレッダ
走行レール2gが設けられている。すなわち、コンテナ
貯蔵棚2の柱2cからブラケット2eが張り出して設け
られ、前後のブラケット2e上に溝型鋼2fを載架し、
その上に角棒状のスプレッダ走行レール2gを固着して
いる。
示すようにコンテナ貯蔵セル2hの上部にはスプレッダ
走行レール2gが設けられている。すなわち、コンテナ
貯蔵棚2の柱2cからブラケット2eが張り出して設け
られ、前後のブラケット2e上に溝型鋼2fを載架し、
その上に角棒状のスプレッダ走行レール2gを固着して
いる。
【0019】図6は図5のA矢視断面図である。図に示
すようにスプレッダ内蔵フレーム9の4隅にスプレッダ
走行方向に出没可能に設けられたピン10は一端が細く
面取りされ、他端にはアイプレート10aが固着されて
おり、2個のブラケット10bにより摺動可能に支持さ
れている。11はピン駆動用のシリンダであり、トラニ
オン型で、ブラケット11bにより支持されている。ピ
ストンロッド11cの先端にはフォークエンド11aが
取付けられており、連結ピン12によりピン10の一端
に固着されたアイプレート10aと係合している。2j
はコンテナ貯蔵棚2に上記ピン10の位置と対応する位
置に設けられた穴であり、スタック・クレーン3を目的
のコンテナ貯蔵セル2hに位置合せ後上記ピン10を突
出させたとき、ピン10の先端が嵌入し得るようになっ
ている。
すようにスプレッダ内蔵フレーム9の4隅にスプレッダ
走行方向に出没可能に設けられたピン10は一端が細く
面取りされ、他端にはアイプレート10aが固着されて
おり、2個のブラケット10bにより摺動可能に支持さ
れている。11はピン駆動用のシリンダであり、トラニ
オン型で、ブラケット11bにより支持されている。ピ
ストンロッド11cの先端にはフォークエンド11aが
取付けられており、連結ピン12によりピン10の一端
に固着されたアイプレート10aと係合している。2j
はコンテナ貯蔵棚2に上記ピン10の位置と対応する位
置に設けられた穴であり、スタック・クレーン3を目的
のコンテナ貯蔵セル2hに位置合せ後上記ピン10を突
出させたとき、ピン10の先端が嵌入し得るようになっ
ている。
【0020】次に本実施形態の作用を説明する。コンテ
ナgは岸壁用コンテナクレーンbから台車4に移され
る。台車4は軌道5上を走行して、クレーン走行路1で
停止する。スタック・クレーン3を台車4の直上まで移
動し、昇降フレーム3eを下降させ、スプレッダ走行レ
ール9a上にあるスプレッダ8をコンテナgに載せる。
その際、スプレッダ8の4隅にあるツイストロック機構
8dの先端をコンテナgの4隅に設けられた長孔9に挿
入する。先端を略90°回転してスプレッダ8によりコ
ンテナgを吊持する。昇降フレーム3eを上昇させると
共にスタック・クレーン3を走行させて、目的のコンテ
ナ貯蔵セル2hの前で停止する。スプレッダ内蔵フレー
ム9に設けたスプレッダ走行レール9aとコンテナ貯蔵
セル2hに設けたスプレッダ走行レール2gとの位置合
せを行う。シリンダ11を作動させてスプレッタ内蔵フ
レーム9の4隅に設けた全てのピン10を突出させ、ク
レーン走行路の両側に設けられたコンテナ貯蔵棚2に設
けた穴2jにピン10の先端部を嵌入し、スプレッダ内
蔵フレーム9を固定する。スプレッダ8を走行させ、コ
ンテナgをコンテナ貯蔵セル2h内に入れる。ツイスト
ロック機構8dを作動させて、スプレッダ8によるコン
テナgの吊持を解除し、コンテナgをコンテナ貯蔵セル
2h内の図示しないブラケット上に載置する。スプレッ
ダ8を走行させ、再びスプレッダ内蔵フレーム9内に戻
す。コンテナgをコンテナ貯蔵セル2h内から引き出
し、台車4またはシャーシに載せる場合は上記と逆の手
順により行う。
ナgは岸壁用コンテナクレーンbから台車4に移され
る。台車4は軌道5上を走行して、クレーン走行路1で
停止する。スタック・クレーン3を台車4の直上まで移
動し、昇降フレーム3eを下降させ、スプレッダ走行レ
ール9a上にあるスプレッダ8をコンテナgに載せる。
その際、スプレッダ8の4隅にあるツイストロック機構
8dの先端をコンテナgの4隅に設けられた長孔9に挿
入する。先端を略90°回転してスプレッダ8によりコ
ンテナgを吊持する。昇降フレーム3eを上昇させると
共にスタック・クレーン3を走行させて、目的のコンテ
ナ貯蔵セル2hの前で停止する。スプレッダ内蔵フレー
ム9に設けたスプレッダ走行レール9aとコンテナ貯蔵
セル2hに設けたスプレッダ走行レール2gとの位置合
せを行う。シリンダ11を作動させてスプレッタ内蔵フ
レーム9の4隅に設けた全てのピン10を突出させ、ク
レーン走行路の両側に設けられたコンテナ貯蔵棚2に設
けた穴2jにピン10の先端部を嵌入し、スプレッダ内
蔵フレーム9を固定する。スプレッダ8を走行させ、コ
ンテナgをコンテナ貯蔵セル2h内に入れる。ツイスト
ロック機構8dを作動させて、スプレッダ8によるコン
テナgの吊持を解除し、コンテナgをコンテナ貯蔵セル
2h内の図示しないブラケット上に載置する。スプレッ
ダ8を走行させ、再びスプレッダ内蔵フレーム9内に戻
す。コンテナgをコンテナ貯蔵セル2h内から引き出
し、台車4またはシャーシに載せる場合は上記と逆の手
順により行う。
【0021】なお、本発明は以上述べた実施形態に限ら
れるものではなく発明の要旨を変更しない範囲で種々の
変更が可能である。例えばスタック・クレーン3は図2
に示す構造のものとして説明したが、台車4の軌道5´
が高架式である場合にはスタック・クレーン3´は図7
に示すような構造とする。すなわち図2のガイドポスト
3´dを図7に示すように上方にずらし、ガイドポスト
3´dの下端は、高架軌道上の台車4にコンテナgが載
った状態で、コンテナgの上面より高い位置となるよう
にし、図2の昇降フレーム3eは図7に3´eとして示
すように垂直方向に延長する。
れるものではなく発明の要旨を変更しない範囲で種々の
変更が可能である。例えばスタック・クレーン3は図2
に示す構造のものとして説明したが、台車4の軌道5´
が高架式である場合にはスタック・クレーン3´は図7
に示すような構造とする。すなわち図2のガイドポスト
3´dを図7に示すように上方にずらし、ガイドポスト
3´dの下端は、高架軌道上の台車4にコンテナgが載
った状態で、コンテナgの上面より高い位置となるよう
にし、図2の昇降フレーム3eは図7に3´eとして示
すように垂直方向に延長する。
【0022】
【発明の効果】以上述べたように本発明のコンテナ立体
貯蔵設備の位置決め装置は、コンテナをスタック・クレ
ーンとコンテナ貯蔵セルとの間で搬出入する場合に、ス
タック・クレーンに備えたスプレッダ内蔵フレームをコ
ンテナ貯蔵棚にピンにより固定するのでスプレッダ走行
レールに段差が生じることがなくコンテナの搬出入を円
滑に行うことができるなど優れた効果を有する。
貯蔵設備の位置決め装置は、コンテナをスタック・クレ
ーンとコンテナ貯蔵セルとの間で搬出入する場合に、ス
タック・クレーンに備えたスプレッダ内蔵フレームをコ
ンテナ貯蔵棚にピンにより固定するのでスプレッダ走行
レールに段差が生じることがなくコンテナの搬出入を円
滑に行うことができるなど優れた効果を有する。
【図1】本発明の位置決め装置を有するコンテナ立体貯
蔵設備の平面図である。
蔵設備の平面図である。
【図2】本発明の位置決め装置を有するコンテナ立体貯
蔵設備の斜視図である。
蔵設備の斜視図である。
【図3】図2のD部の拡大斜視図である。
【図4】図2のC部の拡大斜視図である。
【図5】昇降フレームの側面図である。
【図6】位置決め用ピンの側面図である。
【図7】スタック・クレーンの他の実施形態を示す側面
図である。
図である。
【図8】従来のコンテナターミナルの荷役設備の側面図
である。
である。
1 クレーン走行路 2 コンテナ貯蔵棚 2h コンテナ貯蔵セル 2g スプレッダ走行レール 3 スタック・クレーン 3c トロリ 3d ガイドポスト 3e 昇降フレーム 7 クレーン走行レール 8 スプレッダ 9 スプレッダ内蔵フレーム 9a スプレッダ走行レール 10 ピン g コンテナ
Claims (1)
- 【請求項1】 クレーン走行路の両側に、クレーン走行
路に沿って並び、かつ、高さ方向に多段に設けられ、ク
レーン走行路からの奥行がコンテナの長手方向に一致す
るように配設されたコンテナ貯蔵セルを形成するコンテ
ナ貯蔵棚と、貯蔵棚の上方に設けられるクレーン走行レ
ール上を走行するスタック・クレーンと、下面にコンテ
ナを吊持すると共に駆動車輪を有して自走するスプレッ
ダとからなり、上記スタック・クレーンはクレーン走行
レール上を走行するトロリと、トロリに垂直方向に固着
して設けられるガイドポストと、ガイドポストに沿って
昇降可能に設けられた昇降フレームと、昇降フレーム下
面に取付けられ、下方に開いた溝形形状をしていて、内
部にスプレッダ走行レールを有するスプレッダ内蔵フレ
ームとを有してなり、上記コンテナ貯蔵セルには上記ス
タック・クレーンとの間でコンテナを受渡しするときに
上記スプレッダ内蔵フレームに設けたスプレッタ走行レ
ールと接続するスプレッダ走行レールが設けられている
コンテナ立体貯蔵設備において、スプレッダ内蔵フレー
ムの4隅には、スプレッダ走行方向に出没可能にピンが
設けられており、コンテナ貯蔵棚には対応する位置にピ
ンが嵌入する穴が設けられていることを特徴とするコン
テナ立体貯蔵設備の位置決め装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7286096A JPH09263308A (ja) | 1996-03-27 | 1996-03-27 | コンテナ立体貯蔵設備の位置決め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7286096A JPH09263308A (ja) | 1996-03-27 | 1996-03-27 | コンテナ立体貯蔵設備の位置決め装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09263308A true JPH09263308A (ja) | 1997-10-07 |
Family
ID=13501532
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7286096A Pending JPH09263308A (ja) | 1996-03-27 | 1996-03-27 | コンテナ立体貯蔵設備の位置決め装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09263308A (ja) |
-
1996
- 1996-03-27 JP JP7286096A patent/JPH09263308A/ja active Pending
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