JPH1045215A - コンテナ貯蔵棚 - Google Patents
コンテナ貯蔵棚Info
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- JPH1045215A JPH1045215A JP20811496A JP20811496A JPH1045215A JP H1045215 A JPH1045215 A JP H1045215A JP 20811496 A JP20811496 A JP 20811496A JP 20811496 A JP20811496 A JP 20811496A JP H1045215 A JPH1045215 A JP H1045215A
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- JP
- Japan
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- container
- crane
- container storage
- entrance
- storage shelf
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 コンテナターミナルにおけるコンテナの荷役
の円滑化を図ると共に安価な設備とする。 【解決手段】 クレーン走行路の両側に、クレーン走行
路に沿って並び、かつ、高さ方向に多段に設けられ、ク
レーン走行路からの奥行がコンテナの長手方向に一致す
るように配設されたコンテナ貯蔵セルを形成するコンテ
ナ貯蔵棚であって、クレーン走行路に沿って立設された
入口側柱とクレーン走行路の反対側に立設された奥側柱
と、入口側柱と奥側柱とを連結するように横架されるコ
ンテナ受け梁とを有してなり、コンテナ受け梁の側面に
は、自走式スプレッダの走行レールが設けられており、
入口側柱と奥側柱の側面にはコンテナ下面を四隅で、上
段に貯蔵されるコンテナ下面と下段に貯蔵されるコンテ
ナ上面との間に自走式スプレッダが走行可能な隙間が生
ずるように支持するコンテナ受部材が突設されており、
コンテナ貯蔵棚の上方にはクレーン走行レールが設けら
れている。
の円滑化を図ると共に安価な設備とする。 【解決手段】 クレーン走行路の両側に、クレーン走行
路に沿って並び、かつ、高さ方向に多段に設けられ、ク
レーン走行路からの奥行がコンテナの長手方向に一致す
るように配設されたコンテナ貯蔵セルを形成するコンテ
ナ貯蔵棚であって、クレーン走行路に沿って立設された
入口側柱とクレーン走行路の反対側に立設された奥側柱
と、入口側柱と奥側柱とを連結するように横架されるコ
ンテナ受け梁とを有してなり、コンテナ受け梁の側面に
は、自走式スプレッダの走行レールが設けられており、
入口側柱と奥側柱の側面にはコンテナ下面を四隅で、上
段に貯蔵されるコンテナ下面と下段に貯蔵されるコンテ
ナ上面との間に自走式スプレッダが走行可能な隙間が生
ずるように支持するコンテナ受部材が突設されており、
コンテナ貯蔵棚の上方にはクレーン走行レールが設けら
れている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は港湾などに設置され
たコンテナターミナルに設けられるコンテナの立体貯蔵
設備に使用するコンテナ貯蔵棚に関する。
たコンテナターミナルに設けられるコンテナの立体貯蔵
設備に使用するコンテナ貯蔵棚に関する。
【0002】
【従来の技術】図8は従来のコンテナターミナルの荷役
設備の側面図である。コンテナ船aに積み込まれたコン
テナgは岸壁用コンテナクレーンbにより積卸しされ、
コンテナコンベアeに載せられ、陸側に送られる。陸側
の端部でコンテナgはヤード用橋形クレーンcにより吊
上げられ、シャーシ(トレーラ)hに積込まれるか、コ
ンテナヤードdに積上げられる。なお、fは岸壁であ
る。
設備の側面図である。コンテナ船aに積み込まれたコン
テナgは岸壁用コンテナクレーンbにより積卸しされ、
コンテナコンベアeに載せられ、陸側に送られる。陸側
の端部でコンテナgはヤード用橋形クレーンcにより吊
上げられ、シャーシ(トレーラ)hに積込まれるか、コ
ンテナヤードdに積上げられる。なお、fは岸壁であ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ヤード用橋形クレーン
cにより積上げられたコンテナgは順次コンテナターミ
ナルから外部に輸送される。この際、上の方に積まれた
コンテナgから順次輸送するようにすれば問題は無い
が、下の方に積まれたコンテナgを先に出荷したい場合
には、その上のコンテナを取り除いてから、出荷せねば
ならず、そのための手間がかかり、荷役作業の円滑性が
損なわれる。かかる問題を解決するためコンテナgを1
個ずつ収納する貯蔵セルを多段に形成する貯蔵棚を配置
し、出荷する際にはどの貯蔵セルからでもコンテナgを
取り出せるようにすることが検討されている。
cにより積上げられたコンテナgは順次コンテナターミ
ナルから外部に輸送される。この際、上の方に積まれた
コンテナgから順次輸送するようにすれば問題は無い
が、下の方に積まれたコンテナgを先に出荷したい場合
には、その上のコンテナを取り除いてから、出荷せねば
ならず、そのための手間がかかり、荷役作業の円滑性が
損なわれる。かかる問題を解決するためコンテナgを1
個ずつ収納する貯蔵セルを多段に形成する貯蔵棚を配置
し、出荷する際にはどの貯蔵セルからでもコンテナgを
取り出せるようにすることが検討されている。
【0004】この際、貯蔵棚の間にクレーンの走行路を
設け、走行路を走行するスタック・クレーンによりコン
テナを貯蔵棚に積込んだり、貯蔵棚から引出したりす
る。貯蔵棚は、コンテナgをスタック・クレーンに設け
たフォークにより持ち上げて貯蔵セルに出し入れするの
に便利なように、収納するコンテナgの長手方向が走行
路に平行になるように貯蔵セルが形成されている。
設け、走行路を走行するスタック・クレーンによりコン
テナを貯蔵棚に積込んだり、貯蔵棚から引出したりす
る。貯蔵棚は、コンテナgをスタック・クレーンに設け
たフォークにより持ち上げて貯蔵セルに出し入れするの
に便利なように、収納するコンテナgの長手方向が走行
路に平行になるように貯蔵セルが形成されている。
【0005】しかし、このような配置にすると、所要の
個数のコンテナを貯蔵するのに、コンテナ通路の長さを
長くしたり、コンテナ通路をコンテナヤードに多数配置
せねばならず、スタック・クレーンの台数を多くせねば
ならないなどの問題がある。
個数のコンテナを貯蔵するのに、コンテナ通路の長さを
長くしたり、コンテナ通路をコンテナヤードに多数配置
せねばならず、スタック・クレーンの台数を多くせねば
ならないなどの問題がある。
【0006】本発明は以上述べた問題点に鑑み案出され
たものであり、コンテナ貯蔵セルのクレーン走行路から
の奥行がコンテナ長手方向と一致するように配設するこ
とにより、スタック・クレーンの走行路の長さを短くし
たり、スタック・クレーンの台数を少くすることがで
き、コンテナ貯蔵作業の円滑性を向上させると共に設備
費を安価にしたコンテナ立体貯蔵設備に使用するコンテ
ナ貯蔵棚を提供することを目的とする。
たものであり、コンテナ貯蔵セルのクレーン走行路から
の奥行がコンテナ長手方向と一致するように配設するこ
とにより、スタック・クレーンの走行路の長さを短くし
たり、スタック・クレーンの台数を少くすることがで
き、コンテナ貯蔵作業の円滑性を向上させると共に設備
費を安価にしたコンテナ立体貯蔵設備に使用するコンテ
ナ貯蔵棚を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明のコンテナ貯蔵棚は、クレーン走行路の両側にク
レーン走行路に沿って並び、かつ、高さ方向に多段に設
けられ、クレーン走行路からの奥行がコンテナの長手方
向に一致するように配設されたコンテナ貯蔵セルを形成
するコンテナ貯蔵棚であって、クレーン走行路に沿って
立設された入口側柱とクレーン走行路の反対側に立設さ
れた奥側柱と、入口側柱と奥側柱とを連結するように横
架されるコンテナ受け梁とを有してなり、コンテナ受け
梁の側面には、下面にコンテナを吊持すると共に駆動車
輪を有して走行する自走式スプレッダの走行レールが設
けられており、入口側柱と奥側柱の側面にはコンテナ下
面を四隅で、上段のコンテナ貯蔵セルに貯蔵されるコン
テナ下面と下段のコンテナ貯蔵セルに貯蔵されるコンテ
ナ上面との間に自走式スプレッダが走行可能な隙間が生
ずるように支持するコンテナ受部材が突設されており、
コンテナ貯蔵棚の上方にはスタック・クレーンが走行す
るクレーン走行レールが設けられている。
本発明のコンテナ貯蔵棚は、クレーン走行路の両側にク
レーン走行路に沿って並び、かつ、高さ方向に多段に設
けられ、クレーン走行路からの奥行がコンテナの長手方
向に一致するように配設されたコンテナ貯蔵セルを形成
するコンテナ貯蔵棚であって、クレーン走行路に沿って
立設された入口側柱とクレーン走行路の反対側に立設さ
れた奥側柱と、入口側柱と奥側柱とを連結するように横
架されるコンテナ受け梁とを有してなり、コンテナ受け
梁の側面には、下面にコンテナを吊持すると共に駆動車
輪を有して走行する自走式スプレッダの走行レールが設
けられており、入口側柱と奥側柱の側面にはコンテナ下
面を四隅で、上段のコンテナ貯蔵セルに貯蔵されるコン
テナ下面と下段のコンテナ貯蔵セルに貯蔵されるコンテ
ナ上面との間に自走式スプレッダが走行可能な隙間が生
ずるように支持するコンテナ受部材が突設されており、
コンテナ貯蔵棚の上方にはスタック・クレーンが走行す
るクレーン走行レールが設けられている。
【0008】長いコンテナを貯蔵するコンテナ貯蔵棚の
場合には入口側柱と奥側柱との間に中間柱を設けるのが
よい。
場合には入口側柱と奥側柱との間に中間柱を設けるのが
よい。
【0009】また入口側柱および奥側柱間に所要のコン
テナ貯蔵セル段数(例えば3段)毎に横梁を設けるのが
よい。
テナ貯蔵セル段数(例えば3段)毎に横梁を設けるのが
よい。
【0010】次に本発明の作用を説明する。コンテナ貯
蔵棚に形成されるコンテナ貯蔵セルは奥行が長くなって
いるので、通常のようにスタック・クレーンからフォー
クによりコンテナをコンテナ貯蔵セルに出し入れするこ
とはできない。そこでコンテナを吊持するスプレッダを
自走式とし、スタック・クレーンによりコンテナをコン
テナ貯蔵セルに出し入れするときには、スタック・クレ
ーンの昇降フレームの下側に設けたスプレッダ走行レー
ルと、コンテナ貯蔵セルに設けたプレッダ走行レールと
を接続し、両レール間で自走式スプレッダを走行させて
行うようにした。
蔵棚に形成されるコンテナ貯蔵セルは奥行が長くなって
いるので、通常のようにスタック・クレーンからフォー
クによりコンテナをコンテナ貯蔵セルに出し入れするこ
とはできない。そこでコンテナを吊持するスプレッダを
自走式とし、スタック・クレーンによりコンテナをコン
テナ貯蔵セルに出し入れするときには、スタック・クレ
ーンの昇降フレームの下側に設けたスプレッダ走行レー
ルと、コンテナ貯蔵セルに設けたプレッダ走行レールと
を接続し、両レール間で自走式スプレッダを走行させて
行うようにした。
【0011】以上述べたように、コンテナ貯蔵セルは間
口が狭く奥行の長い構造となっているので、従来技術と
して説明した、コンテナの長手方向がクレーン走行路と
平行になるコンテナ貯蔵設備と対比すると、同一個数の
コンテナを貯蔵する設備の場合に、クレーン走行路の長
さが短いか、クレーン走行路の数が少なくてすむので、
貯蔵作業の円滑性を高めたり、設備費を安価にすること
ができる。
口が狭く奥行の長い構造となっているので、従来技術と
して説明した、コンテナの長手方向がクレーン走行路と
平行になるコンテナ貯蔵設備と対比すると、同一個数の
コンテナを貯蔵する設備の場合に、クレーン走行路の長
さが短いか、クレーン走行路の数が少なくてすむので、
貯蔵作業の円滑性を高めたり、設備費を安価にすること
ができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下本発明の1実施形態について
図面を参照しつつ説明する。図4は本発明のコンテナ貯
蔵棚を有するコンテナ立体貯蔵設備の全体平面図であ
る。なお、図4において図8で説明したものと同一の部
分については同じ符号を付してあり、重複した説明を省
略する。図において、Aは40ftコンテナ用、Bは2
0ftコンテナ用の貯蔵領域を示している。1はクレー
ン走行路であり、図面では、40ftコンテナ用の走行
路1aが3列、20ftコンテナ用のクレーン走行路1
bが2列設けられている。2はコンテナ貯蔵棚であり、
40ft用のコンテナ貯蔵棚2aが6列、20ft用の
コンテナ貯蔵棚が4列、それぞれクレーン走行路1a、
1bの両側に各1列ずつ設けられている。3はスタック
・クレーンで、各クレーン走行路1a、1bに2台ずつ
設けられており、3aは40ftコンテナ用、3bは2
0ftコンテナ用である。
図面を参照しつつ説明する。図4は本発明のコンテナ貯
蔵棚を有するコンテナ立体貯蔵設備の全体平面図であ
る。なお、図4において図8で説明したものと同一の部
分については同じ符号を付してあり、重複した説明を省
略する。図において、Aは40ftコンテナ用、Bは2
0ftコンテナ用の貯蔵領域を示している。1はクレー
ン走行路であり、図面では、40ftコンテナ用の走行
路1aが3列、20ftコンテナ用のクレーン走行路1
bが2列設けられている。2はコンテナ貯蔵棚であり、
40ft用のコンテナ貯蔵棚2aが6列、20ft用の
コンテナ貯蔵棚が4列、それぞれクレーン走行路1a、
1bの両側に各1列ずつ設けられている。3はスタック
・クレーンで、各クレーン走行路1a、1bに2台ずつ
設けられており、3aは40ftコンテナ用、3bは2
0ftコンテナ用である。
【0013】4は岸壁用コンテナクレーンbとコンテナ
立体貯蔵設備6との間を循環走行して、コンテナgを運
搬する台車であり、5は台車4の軌道である。
立体貯蔵設備6との間を循環走行して、コンテナgを運
搬する台車であり、5は台車4の軌道である。
【0014】図5は本発明のコンテナ立体貯蔵設備の斜
視図である。なお、コンテナ貯蔵棚2およびスタック・
クレーン3は20ftコンテナ用と40ftコンテナ用
で、機構的に何ら変らないのでその区別なしに説明す
る。スタック・クレーン3は、コンテナ貯蔵棚2の上方
に設けられたクレーン走行レール7上を走行するトロリ
3cを有している。トロリ3cの4隅には走行車輪3g
を有しており、走行車輪3gは駆動モータ3fにより駆
動されている。3dはガイドポストでトロリ3cから垂
下して設けられている。3eは昇降フレームでガイドポ
スト3dに沿って昇降するようになっている。
視図である。なお、コンテナ貯蔵棚2およびスタック・
クレーン3は20ftコンテナ用と40ftコンテナ用
で、機構的に何ら変らないのでその区別なしに説明す
る。スタック・クレーン3は、コンテナ貯蔵棚2の上方
に設けられたクレーン走行レール7上を走行するトロリ
3cを有している。トロリ3cの4隅には走行車輪3g
を有しており、走行車輪3gは駆動モータ3fにより駆
動されている。3dはガイドポストでトロリ3cから垂
下して設けられている。3eは昇降フレームでガイドポ
スト3dに沿って昇降するようになっている。
【0015】図7は図5のD部の近傍を示す側面図であ
る。図に示すように昇降フレーム3eは上部の三角形の
部材3hと下部の下方が開いた溝形の部材3iとからな
っている。上部の部材3hには前側と裏側で合計4対の
ローラ3kが設けられていて、ローラの間に、ガイドポ
スト3dに設けられた垂直のレールを挟むことにより、
姿勢を保ちつつ昇降する。上部の部材3hにはさらにプ
ーリ3mが取付けられており、ワイヤ3nを介して、ト
ロリ3cに設けられた巻上ドラム3p(図2)により昇
降するようになっている。下部の部材3iの下方には一
対のスプレッダ走行レール3jが設けられており、この
レール3j上を後に説明する自走式スプレッダ8が走行
する。
る。図に示すように昇降フレーム3eは上部の三角形の
部材3hと下部の下方が開いた溝形の部材3iとからな
っている。上部の部材3hには前側と裏側で合計4対の
ローラ3kが設けられていて、ローラの間に、ガイドポ
スト3dに設けられた垂直のレールを挟むことにより、
姿勢を保ちつつ昇降する。上部の部材3hにはさらにプ
ーリ3mが取付けられており、ワイヤ3nを介して、ト
ロリ3cに設けられた巻上ドラム3p(図2)により昇
降するようになっている。下部の部材3iの下方には一
対のスプレッダ走行レール3jが設けられており、この
レール3j上を後に説明する自走式スプレッダ8が走行
する。
【0016】図6は図5のD部の拡大斜視図である。図
6,図7において、8はスプレッダである。スプレッダ
8は前後に走行車輪8aを有している。走行車輪8aは
駆動モータ8bにより、ギヤボックス8cを介して駆動
されている。8dはツイストロック機構で、スプレッダ
8の4隅に設けられており、T字状の先端部をコンテナ
gの上部の4隅に設けられた長孔9に挿入し、略90°
回転させて、コンテナgを把持するようになっている。
さらにツイストロック機構8dは図示しない油圧シリン
ダによりT字状の先端部を昇降させることにより、コン
テナgをわずかに昇降させることができるようになっっ
ている。
6,図7において、8はスプレッダである。スプレッダ
8は前後に走行車輪8aを有している。走行車輪8aは
駆動モータ8bにより、ギヤボックス8cを介して駆動
されている。8dはツイストロック機構で、スプレッダ
8の4隅に設けられており、T字状の先端部をコンテナ
gの上部の4隅に設けられた長孔9に挿入し、略90°
回転させて、コンテナgを把持するようになっている。
さらにツイストロック機構8dは図示しない油圧シリン
ダによりT字状の先端部を昇降させることにより、コン
テナgをわずかに昇降させることができるようになっっ
ている。
【0017】次にコンテナ貯蔵棚2について詳細に説明
する。図5に示すようにコンテナ貯蔵棚2は、多数の柱
と梁とを組合せて多数のコンテナ貯蔵セル2hを形成し
ている。コンテナ貯蔵セル2hは図4に示すようにクレ
ーン走行路1の両側に、クレーン走行路に沿って並び、
かつ、図5に示すように高さ方向に多段に設けられてい
る。コンテナ貯蔵セル2hのクレーン走行路1からの奥
行はコンテナgの長手方向と一致しており、各コンテナ
貯蔵セル2hに1個ずつのコンテナgが収容可能となっ
ている。
する。図5に示すようにコンテナ貯蔵棚2は、多数の柱
と梁とを組合せて多数のコンテナ貯蔵セル2hを形成し
ている。コンテナ貯蔵セル2hは図4に示すようにクレ
ーン走行路1の両側に、クレーン走行路に沿って並び、
かつ、図5に示すように高さ方向に多段に設けられてい
る。コンテナ貯蔵セル2hのクレーン走行路1からの奥
行はコンテナgの長手方向と一致しており、各コンテナ
貯蔵セル2hに1個ずつのコンテナgが収容可能となっ
ている。
【0018】コンテナ貯蔵棚2には、図5に示すよう
に、複数個のコンテナ貯蔵セル2hを取り除いて、台車
4の通路2iがトンネル状に形成されている。
に、複数個のコンテナ貯蔵セル2hを取り除いて、台車
4の通路2iがトンネル状に形成されている。
【0019】図1はコンテナ貯蔵棚の部分正面図であ
り、図2は図1のA−A矢視断面図であり、奥行の長さ
方向を一部省略して示してある。図3は図2のB−B矢
視断面図である。これらの図において、10は入口側柱
であり、11は奥側柱であり、12は中間柱である。中
間柱12は貯蔵するコンテナgが例えば20ftである
場合は必要ないが、40ftである場合に設けられる。
これらの柱10,11,12はH型鋼製である。
り、図2は図1のA−A矢視断面図であり、奥行の長さ
方向を一部省略して示してある。図3は図2のB−B矢
視断面図である。これらの図において、10は入口側柱
であり、11は奥側柱であり、12は中間柱である。中
間柱12は貯蔵するコンテナgが例えば20ftである
場合は必要ないが、40ftである場合に設けられる。
これらの柱10,11,12はH型鋼製である。
【0020】13はコンテナ受け梁で、入口側柱10と
奥側柱11のみの場合には入口側柱10と奥側柱11と
を連結するように横架され、また、中間柱12がある場
合には、入口側柱10,中間柱12,および奥側柱11
を連結するように横架されている。コンテナ受け梁13
は角パイプ製である。14は入口側柱10間および奥側
柱11間に横架される横梁で、コンテナ貯蔵セル2hの
3段毎に1本ずつ横架されている。コンテナ受け梁13
の断面は通常の部位では、正方形であるが図1に示すよ
うに横梁14が取り付けられた部位の梁13aは縦に長
い長方形をしていて、横梁14の下方に自走式スプレッ
ダ8が走行する隙間がとれるようにしている。
奥側柱11のみの場合には入口側柱10と奥側柱11と
を連結するように横架され、また、中間柱12がある場
合には、入口側柱10,中間柱12,および奥側柱11
を連結するように横架されている。コンテナ受け梁13
は角パイプ製である。14は入口側柱10間および奥側
柱11間に横架される横梁で、コンテナ貯蔵セル2hの
3段毎に1本ずつ横架されている。コンテナ受け梁13
の断面は通常の部位では、正方形であるが図1に示すよ
うに横梁14が取り付けられた部位の梁13aは縦に長
い長方形をしていて、横梁14の下方に自走式スプレッ
ダ8が走行する隙間がとれるようにしている。
【0021】柱10,11,12と梁13とは図2に示
すように、柱10,11,12に溶接されて、張り出し
た目板17と梁13の端部から張り出して設けられたブ
ラケット18とをボルト・ナット19により締結してい
る。梁14も同様に取り付けられている。
すように、柱10,11,12に溶接されて、張り出し
た目板17と梁13の端部から張り出して設けられたブ
ラケット18とをボルト・ナット19により締結してい
る。梁14も同様に取り付けられている。
【0022】15はコンテナ貯蔵セル2h側に取付けら
れたスプレッダ走行レールで、図3に示すように、コン
テナ受け梁13の下側隅部に沿って溶接により固着され
た山形鋼15aに溶接により固着されている。
れたスプレッダ走行レールで、図3に示すように、コン
テナ受け梁13の下側隅部に沿って溶接により固着され
た山形鋼15aに溶接により固着されている。
【0023】16はコンテナ受部材で、入口側柱10と
奥側柱11の側面に、張り出すよう溶接されている。コ
ンテナ受部材16上面には平面視L字状に形成された板
16aが溶接されている。L字状の板16aによってコ
ンテナgの下面4隅を取り囲んでいるので、コンテナg
は前後左右に動かないようになっている。
奥側柱11の側面に、張り出すよう溶接されている。コ
ンテナ受部材16上面には平面視L字状に形成された板
16aが溶接されている。L字状の板16aによってコ
ンテナgの下面4隅を取り囲んでいるので、コンテナg
は前後左右に動かないようになっている。
【0024】コンテナ受部材16は上面がコンテナ受け
梁13の上面よりわずかに低い位置になるように柱1
0,11,12に取り付けられている。そしてコンテナ
受け梁13の高さ方向の間隔は図1および図3に示すよ
うに上段のコンテナ貯蔵セル2hに貯蔵されるコンテナ
gの下面と下段のコンテナ貯蔵セル2hに貯蔵されるコ
ンテナg上面との間に自走式スプレッダ8が走行可能な
隙間が生ずるような位置関係になっている。
梁13の上面よりわずかに低い位置になるように柱1
0,11,12に取り付けられている。そしてコンテナ
受け梁13の高さ方向の間隔は図1および図3に示すよ
うに上段のコンテナ貯蔵セル2hに貯蔵されるコンテナ
gの下面と下段のコンテナ貯蔵セル2hに貯蔵されるコ
ンテナg上面との間に自走式スプレッダ8が走行可能な
隙間が生ずるような位置関係になっている。
【0025】図3において、20は自走式スプレッダ8
の給電ケーブルガイド(図示せず)の走行レールであ
る。なお、図示していないが柱と梁の間に適当な斜材
(ブレース)を取り付けて地震や風などの水平力に対し
て強固な建造物とする。
の給電ケーブルガイド(図示せず)の走行レールであ
る。なお、図示していないが柱と梁の間に適当な斜材
(ブレース)を取り付けて地震や風などの水平力に対し
て強固な建造物とする。
【0026】本発明は以上述べた実施形態に限られるも
のではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更
が可能である。
のではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更
が可能である。
【0027】
【発明の効果】以上述べたように、本発明のコンテナ貯
蔵棚に形成されるコンテナ貯蔵セルは間口が狭く、奥行
が長い構造となったいるので、従来技術として説明した
コンテナの長手方向がクレーン走行路と平行になるコン
テナ貯蔵設備と対比すると、同一個数のコンテナを貯蔵
する設備の場合にクレーン走行路の長さが短くてすむ
か、クレーン走行路の数が少なくてすむので、貯蔵作業
の円滑性を高めたり、設備費を安価にすることができ
る、などの優れた効果がある。
蔵棚に形成されるコンテナ貯蔵セルは間口が狭く、奥行
が長い構造となったいるので、従来技術として説明した
コンテナの長手方向がクレーン走行路と平行になるコン
テナ貯蔵設備と対比すると、同一個数のコンテナを貯蔵
する設備の場合にクレーン走行路の長さが短くてすむ
か、クレーン走行路の数が少なくてすむので、貯蔵作業
の円滑性を高めたり、設備費を安価にすることができ
る、などの優れた効果がある。
【図1】本発明のコンテナ貯蔵棚の部分正面図である。
【図2】図1のA−A矢視断面図である。
【図3】図2のB−B矢視断面図である。
【図4】コンテナターミナルの平面図である。
【図5】コンテナ立体貯蔵設備の斜視図である。
【図6】図5のD部の斜視図である。
【図7】図5のD部の側面図である。
【図8】従来のコンテナヤードの側面図である。
1 クレーン走行路 2 コンテナ貯蔵棚 3 スタック・クレーン 7 クレーンレール 8 自走式スプレッダ 10 入口側柱 11 奥側柱 12 中間柱 13 コンテナ受け梁 14 横梁 15 スプレッダ走行レール 16 コンテナ受け部材 g コンテナ
Claims (3)
- 【請求項1】クレーン走行路の両側にクレーン走行路に
沿って並び、かつ、高さ方向に多段に設けられ、クレー
ン走行路からの奥行がコンテナの長手方向に一致するよ
うに配設されたコンテナ貯蔵セルを形成するコンテナ貯
蔵棚であって、クレーン走行路に沿って立設された入口
側柱とクレーン走行路の反対側に立設された奥側柱と、
入口側柱と奥側柱とを連結するように横架されるコンテ
ナ受け梁とを有してなり、コンテナ受け梁の側面には、
下面にコンテナを吊持すると共に駆動車輪を有して走行
する自走式スプレッダの走行レールが設けられており、
入口側柱と奥側柱の側面にはコンテナ下面を四隅で、上
段のコンテナ貯蔵セルに貯蔵されるコンテナ下面と下段
のコンテナ貯蔵セルに貯蔵されるコンテナ上面との間に
自走式スプレッダが走行可能な隙間が生ずるように支持
するコンテナ受部材が突設されており、コンテナ貯蔵棚
の上方にはスタック・クレーンが走行するクレーン走行
レールが設けられていることを特徴とするコンテナ貯蔵
棚。 - 【請求項2】入口側柱と奥側柱との間に中間柱を有して
なる請求項1記載のコンテナ貯蔵棚。 - 【請求項3】入口側柱間および奥側柱間には所要のコン
テナ貯蔵セル段数毎に横梁が設けられている請求項1ま
たは請求項2記載のコンテナ貯蔵棚。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20811496A JPH1045215A (ja) | 1996-08-07 | 1996-08-07 | コンテナ貯蔵棚 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20811496A JPH1045215A (ja) | 1996-08-07 | 1996-08-07 | コンテナ貯蔵棚 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1045215A true JPH1045215A (ja) | 1998-02-17 |
Family
ID=16550873
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20811496A Pending JPH1045215A (ja) | 1996-08-07 | 1996-08-07 | コンテナ貯蔵棚 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1045215A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007526860A (ja) * | 2003-06-30 | 2007-09-20 | ジュン,キョン−ジャ | コンテナ物流処理方法及び装置 |
| KR100800227B1 (ko) | 2006-04-20 | 2008-02-01 | 상하이 쩐화 포트 머신너리 코.,엘티디. | 컨테이너 부두의 구조물과 컨테이너의 적재 및 하적공정 |
| KR100868843B1 (ko) | 2007-04-20 | 2008-11-14 | 박영찬 | 컨테이너 화물의 하역 및 선적시스템 |
| US11273984B2 (en) | 2016-06-02 | 2022-03-15 | Sms Logistiksysteme | Storing, retrieving or moving containers in a high-bay warehouse |
| WO2022096773A1 (en) * | 2020-11-09 | 2022-05-12 | Pesmel Oy | Multi-level container storage system and high-bay container storage |
-
1996
- 1996-08-07 JP JP20811496A patent/JPH1045215A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| CN116745216A (zh) * | 2020-11-09 | 2023-09-12 | 佩斯梅尔有限公司 | 多层集装箱储存系统和高架集装箱储存 |
| JP2023551118A (ja) * | 2020-11-09 | 2023-12-07 | ペスメル オーイー | マルチレベルコンテナストレージシステム及びハイベイコンテナストレージ |
| US12583672B2 (en) | 2020-11-09 | 2026-03-24 | Pesmel Oy | Multi-level container storage system and high-bay container storage |
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