JPH1017109A - 鉄道用コンテナタ−ミナル - Google Patents
鉄道用コンテナタ−ミナルInfo
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- JPH1017109A JPH1017109A JP17323196A JP17323196A JPH1017109A JP H1017109 A JPH1017109 A JP H1017109A JP 17323196 A JP17323196 A JP 17323196A JP 17323196 A JP17323196 A JP 17323196A JP H1017109 A JPH1017109 A JP H1017109A
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- 210000000352 storage cell Anatomy 0.000 claims abstract description 29
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims description 5
- 230000000284 resting effect Effects 0.000 claims 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 4
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
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- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 鉄道用コンテナタ−ミナルの省スペース化、
省力化および荷役効率の向上を図る。 【解決手段】 コンテナ立体貯蔵設備と、貨物列車とコ
ンテナ立体貯蔵設備との間を循環走行してコンテナの運
搬を行う台車と、列車用および台車用のレ−ルを跨いで
レ−ルに副って走行し、列車と台車との間でコンテナの
受渡しをする門型クレ−ンとからなり、コンテナ立体貯
蔵設備は、クレーン走行路に沿って並び、かつ、高さ方
向に多段に設けられたコンテナ貯蔵セルを形成するコン
テナ貯蔵棚と、貯蔵棚の上方を走行するスタック・クレ
ーンと、自走するスプレッダとからなり、上記スタック
・クレーンはトロリと、トロリから垂下して設けられる
ガイドポストと、ガイドポストに沿って昇降可能に設け
られ、スプレッダ走行レールを有する昇降フレームとを
有してなり、上記コンテナ貯蔵セルにはスプレッダ走行
レールが設けられている。
省力化および荷役効率の向上を図る。 【解決手段】 コンテナ立体貯蔵設備と、貨物列車とコ
ンテナ立体貯蔵設備との間を循環走行してコンテナの運
搬を行う台車と、列車用および台車用のレ−ルを跨いで
レ−ルに副って走行し、列車と台車との間でコンテナの
受渡しをする門型クレ−ンとからなり、コンテナ立体貯
蔵設備は、クレーン走行路に沿って並び、かつ、高さ方
向に多段に設けられたコンテナ貯蔵セルを形成するコン
テナ貯蔵棚と、貯蔵棚の上方を走行するスタック・クレ
ーンと、自走するスプレッダとからなり、上記スタック
・クレーンはトロリと、トロリから垂下して設けられる
ガイドポストと、ガイドポストに沿って昇降可能に設け
られ、スプレッダ走行レールを有する昇降フレームとを
有してなり、上記コンテナ貯蔵セルにはスプレッダ走行
レールが設けられている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は鉄道の引込線などに
設けられ、貨物列車で運んできたコンテナを一時的に貯
蔵し、行先毎に仕分けしてシャ−シ(トレ−ラ)に積み
替える鉄道用コンテナタ−ミナルに関する。
設けられ、貨物列車で運んできたコンテナを一時的に貯
蔵し、行先毎に仕分けしてシャ−シ(トレ−ラ)に積み
替える鉄道用コンテナタ−ミナルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の鉄道用コンテナタ−ミナルは貨物
列車で運んできたコンテナをフォ−クリフトにより積卸
し、コンテナヤ−ドに2〜3段に段積みして保管し、再
びフォ−クリフトによりシャ−シに積込み、外部に搬出
していた。
列車で運んできたコンテナをフォ−クリフトにより積卸
し、コンテナヤ−ドに2〜3段に段積みして保管し、再
びフォ−クリフトによりシャ−シに積込み、外部に搬出
していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来のコンテナタ−ミナルでは、1)段積みの段数を多く
できないので広いスペ−スを必要とする、2)フォ−ク
リフトによる手動運転なので人手が多くかかる、3)下
段のコンテナを先に出荷したい場合には、上段のコンテ
ナをどけてから出荷せねばならず、荷役効率が悪い、な
どの問題がある。
来のコンテナタ−ミナルでは、1)段積みの段数を多く
できないので広いスペ−スを必要とする、2)フォ−ク
リフトによる手動運転なので人手が多くかかる、3)下
段のコンテナを先に出荷したい場合には、上段のコンテ
ナをどけてから出荷せねばならず、荷役効率が悪い、な
どの問題がある。
【0004】本発明は従来技術のかかる問題点に鑑み、
案出されたもので、立体貯蔵設備を採用することによ
り、スペ−スが少くてすみ、自動化による人員の削減が
可能で、かつ、コンテナの搬出がどの貯蔵位置からでも
可能な鉄道用コンテナタ−ミナルを提供することを目的
とする。
案出されたもので、立体貯蔵設備を採用することによ
り、スペ−スが少くてすみ、自動化による人員の削減が
可能で、かつ、コンテナの搬出がどの貯蔵位置からでも
可能な鉄道用コンテナタ−ミナルを提供することを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本願第1発明の鉄道用コンテナタ−ミナルは、コン
テナ立体貯蔵設備と、貨物列車とコンテナ立体貯蔵設備
との間を循環走行し、コンテナの運搬を行う台車と、列
車および台車用のレ−ルを跨いでレ−ルに副って走行
し、列車と台車との間でコンテナの受渡しをする門型ク
レ−ンとからなり、コンテナ立体貯蔵設備は、クレーン
走行路の両側に、クレーン走行路に沿って並び、かつ、
高さ方向に多段に設けられ、クレーン走行路からの奥行
がコンテナの長手方向に一致するように配設されたコン
テナ貯蔵セルを形成するコンテナ貯蔵棚と、貯蔵棚の上
方に設けられるクレーン走行レール上を走行するスタッ
ク・クレーンと、下面にコンテナを把持すると共に駆動
車輪を有して自走するスプレッダとからなり、上記スタ
ック・クレーンはクレーン走行レール上を走行するトロ
リと、トロリから垂下して設けられるガイドポストと、
ガイドポストに沿って昇降可能に設けられ、下側にスプ
レッダ走行レールを有する昇降フレームとを有してな
り、上記コンテナ貯蔵セルには上記スタック・クレーン
との間でコンテナを受渡しするときに上記昇降フレーム
に設けたスプレッダ走行レールと接続するスプレッダ走
行レールが設けられている。
め、本願第1発明の鉄道用コンテナタ−ミナルは、コン
テナ立体貯蔵設備と、貨物列車とコンテナ立体貯蔵設備
との間を循環走行し、コンテナの運搬を行う台車と、列
車および台車用のレ−ルを跨いでレ−ルに副って走行
し、列車と台車との間でコンテナの受渡しをする門型ク
レ−ンとからなり、コンテナ立体貯蔵設備は、クレーン
走行路の両側に、クレーン走行路に沿って並び、かつ、
高さ方向に多段に設けられ、クレーン走行路からの奥行
がコンテナの長手方向に一致するように配設されたコン
テナ貯蔵セルを形成するコンテナ貯蔵棚と、貯蔵棚の上
方に設けられるクレーン走行レール上を走行するスタッ
ク・クレーンと、下面にコンテナを把持すると共に駆動
車輪を有して自走するスプレッダとからなり、上記スタ
ック・クレーンはクレーン走行レール上を走行するトロ
リと、トロリから垂下して設けられるガイドポストと、
ガイドポストに沿って昇降可能に設けられ、下側にスプ
レッダ走行レールを有する昇降フレームとを有してな
り、上記コンテナ貯蔵セルには上記スタック・クレーン
との間でコンテナを受渡しするときに上記昇降フレーム
に設けたスプレッダ走行レールと接続するスプレッダ走
行レールが設けられている。
【0006】本願第2発明の鉄道用コンテナタ−ミナル
は、コンテナ立体貯蔵設備と、貨物列車とコンテナ立体
貯蔵設備との間を循環走行し、コンテナの運搬を行う台
車と、列車用および台車用のレ−ルを跨いでレ−ルに副
って走行し、一方の脚がコンテナ立体貯蔵設備の側壁に
設けられたレ−ル上に載っており、列車と台車との間で
コンテナの受渡しをする半門型クレ−ンとからなり、コ
ンテナ立体貯蔵設備はクレーン走行路の両側に、クレー
ン走行路に沿って並び、かつ、高さ方向に多段に設けら
れ、クレーン走行路からの奥行がコンテナの長手方向に
一致するように配設されたコンテナ貯蔵セルを形成する
コンテナ貯蔵棚と、貯蔵棚の上方に設けられるクレーン
走行レール上を走行するスタック・クレーンと、下面に
コンテナを把持すると共に駆動車輪を有して自走するス
プレッダとからなり、上記スタック・クレーンはクレー
ン走行レール上を走行するトロリと、トロリから垂下し
て設けられるガイドポストと、ガイドポストに沿って昇
降可能に設けられ、下側にスプレッダ走行レールを有す
る昇降フレームとを有してなり、上記コンテナ貯蔵セル
には上記スタック・クレーンとの間でコンテナを受渡し
するときに上記昇降フレームに設けたスプレッダ走行レ
ールと接続するスプレッダ走行レールが設けられてい
る。
は、コンテナ立体貯蔵設備と、貨物列車とコンテナ立体
貯蔵設備との間を循環走行し、コンテナの運搬を行う台
車と、列車用および台車用のレ−ルを跨いでレ−ルに副
って走行し、一方の脚がコンテナ立体貯蔵設備の側壁に
設けられたレ−ル上に載っており、列車と台車との間で
コンテナの受渡しをする半門型クレ−ンとからなり、コ
ンテナ立体貯蔵設備はクレーン走行路の両側に、クレー
ン走行路に沿って並び、かつ、高さ方向に多段に設けら
れ、クレーン走行路からの奥行がコンテナの長手方向に
一致するように配設されたコンテナ貯蔵セルを形成する
コンテナ貯蔵棚と、貯蔵棚の上方に設けられるクレーン
走行レール上を走行するスタック・クレーンと、下面に
コンテナを把持すると共に駆動車輪を有して自走するス
プレッダとからなり、上記スタック・クレーンはクレー
ン走行レール上を走行するトロリと、トロリから垂下し
て設けられるガイドポストと、ガイドポストに沿って昇
降可能に設けられ、下側にスプレッダ走行レールを有す
る昇降フレームとを有してなり、上記コンテナ貯蔵セル
には上記スタック・クレーンとの間でコンテナを受渡し
するときに上記昇降フレームに設けたスプレッダ走行レ
ールと接続するスプレッダ走行レールが設けられてい
る。
【0007】次に、本発明の作用を説明する。貨物列車
によって運ばれてきたコンテナは、門型クレ−ン、又
は、半門型クレ−ンによって台車に積込まれる。台車
は、台車用レ−ル上を移動し、コンテナ立体貯蔵設備内
に入る。コンテナ立体貯蔵設備内で台車からコンテナ立
体貯蔵セルにコンテナを移載するには、次のように行
う。先ずスタック・クレ−ンの昇降フレ−ムにスプレッ
ダを吊持させておいて、昇降フレ−ムを下降させ、スプ
レッダをコンテナ上に載せ、スプレッダの四隅に設けら
れたツイストロック機構等により、コンテナを把持し、
昇降フレ−ムを上昇させてコンテナを吊上げる。その後
スタック・クレーンを走行させて目的のコンテナ貯蔵セ
ルの前で停止し、昇降フレ−ムのスプレッダ走行レ−ル
とコンテナ貯蔵セルのスプレッダ走行レ−ルとを位置合
せし、スプレッダを走行させて、コンテナを貯蔵セル内
に収容する。スプレッダは、コンテナ解放後走出して再
び昇降フレ−ムに吊持される。
によって運ばれてきたコンテナは、門型クレ−ン、又
は、半門型クレ−ンによって台車に積込まれる。台車
は、台車用レ−ル上を移動し、コンテナ立体貯蔵設備内
に入る。コンテナ立体貯蔵設備内で台車からコンテナ立
体貯蔵セルにコンテナを移載するには、次のように行
う。先ずスタック・クレ−ンの昇降フレ−ムにスプレッ
ダを吊持させておいて、昇降フレ−ムを下降させ、スプ
レッダをコンテナ上に載せ、スプレッダの四隅に設けら
れたツイストロック機構等により、コンテナを把持し、
昇降フレ−ムを上昇させてコンテナを吊上げる。その後
スタック・クレーンを走行させて目的のコンテナ貯蔵セ
ルの前で停止し、昇降フレ−ムのスプレッダ走行レ−ル
とコンテナ貯蔵セルのスプレッダ走行レ−ルとを位置合
せし、スプレッダを走行させて、コンテナを貯蔵セル内
に収容する。スプレッダは、コンテナ解放後走出して再
び昇降フレ−ムに吊持される。
【0008】このようにコンテナを立体貯蔵するように
したので、貯蔵スペ−スが少なくてすむ。台車やスタッ
ク・クレーン等の自動化が可能なので、人員の削減が可
能であり、かつ、どのコンテナ貯蔵セルからでも出荷す
ることができるので荷役効率を高めることができる。
したので、貯蔵スペ−スが少なくてすむ。台車やスタッ
ク・クレーン等の自動化が可能なので、人員の削減が可
能であり、かつ、どのコンテナ貯蔵セルからでも出荷す
ることができるので荷役効率を高めることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施形態について図
面を参照しつつ説明する。図1および図2は本願第1発
明の鉄道用コンテナタ−ミナルの平面図および図1のA
−A矢視図である。図において、20は立体貯蔵設備で
ある。立体貯蔵設備20は図では40ftコンテナ用と
して示されているが、20ftコンテナであってもよい
し、それ以外の寸法でもよい。1はクレーン走行路であ
り、図面では4列設けられている。2はコンテナ貯蔵棚
であり、それぞれクレーン走行路1の両側に各1列ずつ
設けられている。3はスタック・クレーンで、各クレー
ン走行路1に1台ずつ設けられている。
面を参照しつつ説明する。図1および図2は本願第1発
明の鉄道用コンテナタ−ミナルの平面図および図1のA
−A矢視図である。図において、20は立体貯蔵設備で
ある。立体貯蔵設備20は図では40ftコンテナ用と
して示されているが、20ftコンテナであってもよい
し、それ以外の寸法でもよい。1はクレーン走行路であ
り、図面では4列設けられている。2はコンテナ貯蔵棚
であり、それぞれクレーン走行路1の両側に各1列ずつ
設けられている。3はスタック・クレーンで、各クレー
ン走行路1に1台ずつ設けられている。
【0010】4は、列車用の鉄道レール11に副って設
けられたレール5a,コンテナ立体貯蔵設備20内に設
けられたレール5b、レール5aとレール5bを連結す
るレール5cとからなるレール5(本図では2本のレー
ルを1本線で示している)上を循環走行し、コンテナ1
0を運搬する台車である。なお、レール5bは4レーン
に分岐している。
けられたレール5a,コンテナ立体貯蔵設備20内に設
けられたレール5b、レール5aとレール5bを連結す
るレール5cとからなるレール5(本図では2本のレー
ルを1本線で示している)上を循環走行し、コンテナ1
0を運搬する台車である。なお、レール5bは4レーン
に分岐している。
【0011】図5はコンテナ立体貯蔵設備の斜視図であ
る。 スタック・クレーン3は、コンテナ貯蔵棚2の上
方に設けられたクレーン走行レール7上を走行するトロ
リ3cを有している。トロリ3cの4隅には走行車輪3
gを有しており、走行車輪3gは駆動モータ3fにより
駆動されている。3dはガイドポストでトロリ3cから
垂下して設けられている。3eは昇降フレームでガイド
ポスト3dに沿って昇降するようになっている。
る。 スタック・クレーン3は、コンテナ貯蔵棚2の上
方に設けられたクレーン走行レール7上を走行するトロ
リ3cを有している。トロリ3cの4隅には走行車輪3
gを有しており、走行車輪3gは駆動モータ3fにより
駆動されている。3dはガイドポストでトロリ3cから
垂下して設けられている。3eは昇降フレームでガイド
ポスト3dに沿って昇降するようになっている。
【0012】図6は図5のD部の近傍を示す側面図であ
る。図に示すように昇降フレーム3eは上部の三角形の
部材3hと下部の下方が開いた溝形の部材3iとからな
っている。上部の部材3hには前側と裏側で合計4対の
ローラ3kが設けられていて、ローラの間に、ガイドポ
スト3dに設けられた垂直のレールを挟むことにより、
姿勢を保ちつつ昇降する。上部の部材3hにはさらにプ
ーリ3mが取付けられており、ワイヤ3nを介して、ト
ロリ3cに設けられた巻上ドラム3p(図5)により昇
降するようになっている。下部の部材3iの下方には一
対のスプレッダ走行レール3jが設けられており、この
レール3j上を後に説明するスプレッダ8が走行する。
る。図に示すように昇降フレーム3eは上部の三角形の
部材3hと下部の下方が開いた溝形の部材3iとからな
っている。上部の部材3hには前側と裏側で合計4対の
ローラ3kが設けられていて、ローラの間に、ガイドポ
スト3dに設けられた垂直のレールを挟むことにより、
姿勢を保ちつつ昇降する。上部の部材3hにはさらにプ
ーリ3mが取付けられており、ワイヤ3nを介して、ト
ロリ3cに設けられた巻上ドラム3p(図5)により昇
降するようになっている。下部の部材3iの下方には一
対のスプレッダ走行レール3jが設けられており、この
レール3j上を後に説明するスプレッダ8が走行する。
【0013】図7は図5のD部の拡大斜視図である。図
5、図7において、8はスプレッダである。スプレッダ
8は前後に走行車輪8aを有している。走行車輪8aは
駆動モータ8bにより、ギヤボックス8cを介して駆動
されている。8dはツイストロック機構で、スプレッダ
8の4隅に設けられており、T字状の先端部をコンテナ
10の上部の4隅に設けられた長孔9に挿入し、略90
°回転させて、コンテナ10を把持するようになってい
る。
5、図7において、8はスプレッダである。スプレッダ
8は前後に走行車輪8aを有している。走行車輪8aは
駆動モータ8bにより、ギヤボックス8cを介して駆動
されている。8dはツイストロック機構で、スプレッダ
8の4隅に設けられており、T字状の先端部をコンテナ
10の上部の4隅に設けられた長孔9に挿入し、略90
°回転させて、コンテナ10を把持するようになってい
る。
【0014】次にコンテナ貯蔵棚2について詳細に説明
する。図5に示すようにコンテナ貯蔵棚2は、多数の柱
2cと梁2dとを組合せて多数のコンテナ貯蔵セル2h
を形成している。コンテナ貯蔵セル2hは図1に示すよ
うにクレーン走行路1の両側に、クレーン走行路に沿っ
て並び、かつ、図5に示すように高さ方向に多段に設け
られている。コンテナ貯蔵セル2hのクレーン走行路1
からの奥行はコンテナ10の長手方向と一致しており、
各コンテナ貯蔵セル2hに1個ずつのコンテナ10が収
容可能となっている。
する。図5に示すようにコンテナ貯蔵棚2は、多数の柱
2cと梁2dとを組合せて多数のコンテナ貯蔵セル2h
を形成している。コンテナ貯蔵セル2hは図1に示すよ
うにクレーン走行路1の両側に、クレーン走行路に沿っ
て並び、かつ、図5に示すように高さ方向に多段に設け
られている。コンテナ貯蔵セル2hのクレーン走行路1
からの奥行はコンテナ10の長手方向と一致しており、
各コンテナ貯蔵セル2hに1個ずつのコンテナ10が収
容可能となっている。
【0015】コンテナ貯蔵棚2には、図5に示すよう
に、複数個のコンテナ貯蔵セル2hを取り除いて、台車
4の通路2iがトンネル状に形成されている。
に、複数個のコンテナ貯蔵セル2hを取り除いて、台車
4の通路2iがトンネル状に形成されている。
【0016】図8は図5のC部拡大斜視図である。図に
示すようにコンテナ貯蔵セル2hの上部にはスプレッダ
走行レール2gが設けられている。すなわち、コンテナ
貯蔵棚2の柱2cからブラケット2eが張り出して設け
られ、前後のブラケット2e上に溝型鋼2fを載架し、
その上に角棒状のスプレッダ走行レール2gを固着して
いる。
示すようにコンテナ貯蔵セル2hの上部にはスプレッダ
走行レール2gが設けられている。すなわち、コンテナ
貯蔵棚2の柱2cからブラケット2eが張り出して設け
られ、前後のブラケット2e上に溝型鋼2fを載架し、
その上に角棒状のスプレッダ走行レール2gを固着して
いる。
【0017】図1および図2において、14はフレート
ステーションである。フレートステーション14では、
大型のコンテナ10に混載されていた荷物を荷主毎に仕
分けする作業が行われる。13はシャーシであり、立体
貯蔵設備20内を図1では左から右に通行するようにな
っている。
ステーションである。フレートステーション14では、
大型のコンテナ10に混載されていた荷物を荷主毎に仕
分けする作業が行われる。13はシャーシであり、立体
貯蔵設備20内を図1では左から右に通行するようにな
っている。
【0018】次に貨物列車6から台車4にコンテナを積
替える設備について説明する。鉄道レール11(本図で
は1本線で示している)上を走行してきた貨物列車6は
コンテナヤ−ドで停止している。12は門型クレーン
で、車輪を有し門型に形成された門型走行フレーム12
a上に横行可能なトロリ12bが設けられている。トロ
リ12bにはロープを介して昇降可能に、コンテナを把
持するスプレッダ12cが吊下げられている。門型走行
フレーム12aが貨物列車6および台車4用のレール1
1、5aを跨いで走行できるように、レール11および
レール5aの両側に1対のレール15が設けられてい
る。
替える設備について説明する。鉄道レール11(本図で
は1本線で示している)上を走行してきた貨物列車6は
コンテナヤ−ドで停止している。12は門型クレーン
で、車輪を有し門型に形成された門型走行フレーム12
a上に横行可能なトロリ12bが設けられている。トロ
リ12bにはロープを介して昇降可能に、コンテナを把
持するスプレッダ12cが吊下げられている。門型走行
フレーム12aが貨物列車6および台車4用のレール1
1、5aを跨いで走行できるように、レール11および
レール5aの両側に1対のレール15が設けられてい
る。
【0019】次に本実施形態の作用を説明する。貨物列
車6によって運ばれてきたコンテナ10は門型クレーン
12によって台車4に積込まれる。台車4は台車用レー
ル5上を移動し、コンテナ立体貯蔵設備20内に入る。
コンテナ立体貯蔵設備20の前後にレール切換ポイント
があり立体貯蔵設備20内ではレール5bは4本に分岐
している。従って台車4はどこかのレーンに入ればよい
ので、積卸しのための待機時間が短縮できる。台車4か
らコンテナ10はスタック・クレーン3によりコンテナ
貯蔵セル2hに移載されて保管される。即ち、スタック
・クレーン3を台車4の直上まで移動し、昇降フレーム
3eを下降させ、スプレッダ走行レール3j上にあるス
プレッダ8をコンテナ10に載せる。その際スプレッダ
8の4隅にあるツイストロック機構8dの先端をコンテ
ナ10の4隅に設けられた長孔9に挿入する。先端を略
90°回転してスプレッダ8によりコンテナ10を把持
する。昇降フレーム3eを上昇させると共にスタック・
クレーン3を走行させて、目的のコンテナ貯蔵セル2h
の前で停止する。昇降フレーム3eに設けたスプレッダ
走行レール3jと、コンテナ貯蔵セル2hに設けたスプ
レッダ走行レール2gとの位置合せを行う。スプレッダ
8を走行させ、コンテナ10をコンテナ貯蔵セル2h内
に入れる。ツイストロック機構8dを作動昇降および回
動させて、スプレッダ8によるコンテナ10の把持を解
除し、コンテナ10をコンテナ貯蔵セル2h内の図示し
ないブラケット上に載置する。スプレッダ8を走行さ
せ、再び昇降フレーム3e内に戻す。コンテナ10をコ
ンテナ貯蔵セル2h内から引き出し、台車4またはシャ
ーシ13に載せる場合は上記と逆の手順により行う。
車6によって運ばれてきたコンテナ10は門型クレーン
12によって台車4に積込まれる。台車4は台車用レー
ル5上を移動し、コンテナ立体貯蔵設備20内に入る。
コンテナ立体貯蔵設備20の前後にレール切換ポイント
があり立体貯蔵設備20内ではレール5bは4本に分岐
している。従って台車4はどこかのレーンに入ればよい
ので、積卸しのための待機時間が短縮できる。台車4か
らコンテナ10はスタック・クレーン3によりコンテナ
貯蔵セル2hに移載されて保管される。即ち、スタック
・クレーン3を台車4の直上まで移動し、昇降フレーム
3eを下降させ、スプレッダ走行レール3j上にあるス
プレッダ8をコンテナ10に載せる。その際スプレッダ
8の4隅にあるツイストロック機構8dの先端をコンテ
ナ10の4隅に設けられた長孔9に挿入する。先端を略
90°回転してスプレッダ8によりコンテナ10を把持
する。昇降フレーム3eを上昇させると共にスタック・
クレーン3を走行させて、目的のコンテナ貯蔵セル2h
の前で停止する。昇降フレーム3eに設けたスプレッダ
走行レール3jと、コンテナ貯蔵セル2hに設けたスプ
レッダ走行レール2gとの位置合せを行う。スプレッダ
8を走行させ、コンテナ10をコンテナ貯蔵セル2h内
に入れる。ツイストロック機構8dを作動昇降および回
動させて、スプレッダ8によるコンテナ10の把持を解
除し、コンテナ10をコンテナ貯蔵セル2h内の図示し
ないブラケット上に載置する。スプレッダ8を走行さ
せ、再び昇降フレーム3e内に戻す。コンテナ10をコ
ンテナ貯蔵セル2h内から引き出し、台車4またはシャ
ーシ13に載せる場合は上記と逆の手順により行う。
【0020】次に本願第2発明の実施形態について説明
する。図3および図4は第2発明の鉄道用コンテナタ−
ミナルの平面図および図3のB−B矢視図である。図1
および図2に示す第1発明の鉄道用コンテナタ−ミナル
と、図3および図4に示す第2発明の鉄道用コンテナタ
−ミナルとの相違は、1)コンテナ立体貯蔵設備が、第
1発明では列車用の鉄道レール11から離れて設けられ
ているのに対し、第2発明では列車用の鉄道レール11
の側方に設けられていること、2)コンテナを貨物列車
から台車に移載するクレーンが、第1発明では門型クレ
ーン12でその走行レール15は2本共地上に設けられ
ているのに対し、第2発明では半門型クレーン16でそ
の走行レール15は一方が地上、他方がコンテナ立体貯
蔵設備20の側壁に設けられていること、3)台車4用
のレール5は、第1発明では回遊式に循環しているのに
対し、第2発明ではコンテナ立体貯蔵設備20の前後で
スイッチ・バック形式になっていること、の3点であ
り、その他は同じなので共通部分については同じ符号を
用いており説明を省略する。なお、図3、図4には図
1、図2にあるフレートステーションもない。
する。図3および図4は第2発明の鉄道用コンテナタ−
ミナルの平面図および図3のB−B矢視図である。図1
および図2に示す第1発明の鉄道用コンテナタ−ミナル
と、図3および図4に示す第2発明の鉄道用コンテナタ
−ミナルとの相違は、1)コンテナ立体貯蔵設備が、第
1発明では列車用の鉄道レール11から離れて設けられ
ているのに対し、第2発明では列車用の鉄道レール11
の側方に設けられていること、2)コンテナを貨物列車
から台車に移載するクレーンが、第1発明では門型クレ
ーン12でその走行レール15は2本共地上に設けられ
ているのに対し、第2発明では半門型クレーン16でそ
の走行レール15は一方が地上、他方がコンテナ立体貯
蔵設備20の側壁に設けられていること、3)台車4用
のレール5は、第1発明では回遊式に循環しているのに
対し、第2発明ではコンテナ立体貯蔵設備20の前後で
スイッチ・バック形式になっていること、の3点であ
り、その他は同じなので共通部分については同じ符号を
用いており説明を省略する。なお、図3、図4には図
1、図2にあるフレートステーションもない。
【0021】本発明は以上説明した実施形態に限定され
るものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲での種々
の変更が可能である。
るものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲での種々
の変更が可能である。
【0022】
【発明の効果】以上述べたように本発明の鉄道用コンテ
ナタ−ミナルでは鉄道の付近にコンテナ立体貯蔵設備を
設け、コンテナを立体貯蔵するようにしたので、1)貯
蔵スペースが少くてすむ、2)台車やスタック・クレー
ンをコンピュータ制御すれば、無人運転が可能であり、
省力化が図れる、3)保管したコンテナを、どの貯蔵セ
ルからでも取り出して出荷できるので荷役効率を高める
ことができる、などの優れた効果がある。
ナタ−ミナルでは鉄道の付近にコンテナ立体貯蔵設備を
設け、コンテナを立体貯蔵するようにしたので、1)貯
蔵スペースが少くてすむ、2)台車やスタック・クレー
ンをコンピュータ制御すれば、無人運転が可能であり、
省力化が図れる、3)保管したコンテナを、どの貯蔵セ
ルからでも取り出して出荷できるので荷役効率を高める
ことができる、などの優れた効果がある。
【図1】本願第1発明の鉄道用コンテナタ−ミナルの平
面図である。
面図である。
【図2】図1のA−A矢視図である。
【図3】本願第2発明の鉄道用コンテナタ−ミナルの平
面図である。
面図である。
【図4】図3のB−B矢視図である。
【図5】コンテナ立体貯蔵設備の斜視図である。
【図6】図5のD部付近の側面図である。
【図7】図5のD部付近の拡大斜視図である。
【図8】図5のC部付近の拡大斜視である。
1 クレーン走行路 2 コンテナ貯蔵棚 2h コンテナ貯蔵セル 2g スプレッダ走行レール 3 スタック・クレーン 3c トロリ 3d ガイドポスト 3e 昇降フレーム 3j スプレッダ走行レール 6 貨物列車 7 クレーン走行レール 8 スプレッダ 10 コンテナ 12 門型クレーン
Claims (2)
- 【請求項1】 コンテナ立体貯蔵設備と、貨物列車とコ
ンテナ立体貯蔵設備との間を循環走行してコンテナの運
搬を行う台車と、列車用および台車用のレ−ルを跨いで
レ−ルに副って走行し、列車と台車との間でコンテナの
受渡しをする門型クレ−ンとからなり、コンテナ立体貯
蔵設備は、クレーン走行路の両側に、クレーン走行路に
沿って並び、かつ、高さ方向に多段に設けられ、クレー
ン走行路からの奥行がコンテナの長手方向に一致するよ
うに配設されたコンテナ貯蔵セルを形成するコンテナ貯
蔵棚と、貯蔵棚の上方に設けられるクレーン走行レール
上を走行するスタック・クレーンと、下面にコンテナを
把持すると共に駆動車輪を有して自走するスプレッダと
からなり、上記スタック・クレーンはクレーン走行レー
ル上を走行するトロリと、トロリから垂下して設けられ
るガイドポストと、ガイドポストに沿って昇降可能に設
けられ、下側にスプレッダ走行レールを有する昇降フレ
ームとを有してなり、上記コンテナ貯蔵セルには上記ス
タック・クレーンとの間でコンテナを受渡しするときに
上記昇降フレームに設けたスプレッダ走行レールと接続
するスプレッダ走行レールが設けられていることを特徴
とする鉄道用コンテナタ−ミナル。 - 【請求項2】 コンテナ立体貯蔵設備と、貨物列車とコ
ンテナ立体貯蔵設備との間を循環走行し、コンテナの運
搬を行う台車と、列車用および台車用のレ−ルを跨いで
レ−ルに副って走行し、一方の脚がコンテナ立体貯蔵設
備の側壁に設けられたレ−ル上に載っており、列車と台
車との間でコンテナの受渡しをする半門型クレ−ンとか
らなり、コンテナ立体貯蔵設備は、クレーン走行路の両
側に、クレーン走行路に沿って並び、かつ、高さ方向に
多段に設けられ、クレーン走行路からの奥行がコンテナ
の長手方向に一致するように配設されたコンテナ貯蔵セ
ルを形成するコンテナ貯蔵棚と、貯蔵棚の上方に設けら
れるクレーン走行レール上を走行するスタック・クレー
ンと、下面にコンテナを把持すると共に駆動車輪を有し
て自走するスプレッダとからなり、上記スタック・クレ
ーンはクレーン走行レール上を走行するトロリと、トロ
リから垂下して設けられるガイドポストと、ガイドポス
トに沿って昇降可能に設けられ、下側にスプレッダ走行
レールを有する昇降フレームとを有してなり、上記コン
テナ貯蔵セルには上記スタック・クレーンとの間でコン
テナを受渡しするときに上記昇降フレームに設けたスプ
レッダ走行レールと接続するスプレッダ走行レールが設
けられていることを特徴とする鉄道用コンテナタ−ミナ
ル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17323196A JPH1017109A (ja) | 1996-07-03 | 1996-07-03 | 鉄道用コンテナタ−ミナル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17323196A JPH1017109A (ja) | 1996-07-03 | 1996-07-03 | 鉄道用コンテナタ−ミナル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1017109A true JPH1017109A (ja) | 1998-01-20 |
Family
ID=15956585
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17323196A Pending JPH1017109A (ja) | 1996-07-03 | 1996-07-03 | 鉄道用コンテナタ−ミナル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1017109A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003048625A (ja) * | 2001-08-06 | 2003-02-21 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | コンテナターミナル |
| CN109436833A (zh) * | 2018-12-22 | 2019-03-08 | 王燏斌 | 一种用于集装箱铁路货场的输送装置 |
| CN113320549A (zh) * | 2021-07-16 | 2021-08-31 | 中铁第六勘察设计院集团有限公司 | 一种环抱接轨站的重载铁路专用线装车站平面布置结构 |
-
1996
- 1996-07-03 JP JP17323196A patent/JPH1017109A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003048625A (ja) * | 2001-08-06 | 2003-02-21 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | コンテナターミナル |
| CN109436833A (zh) * | 2018-12-22 | 2019-03-08 | 王燏斌 | 一种用于集装箱铁路货场的输送装置 |
| CN113320549A (zh) * | 2021-07-16 | 2021-08-31 | 中铁第六勘察设计院集团有限公司 | 一种环抱接轨站的重载铁路专用线装车站平面布置结构 |
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