JPH09264245A - 斜板ポンプまたはモータの軸受規制装置 - Google Patents

斜板ポンプまたはモータの軸受規制装置

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JPH09264245A
JPH09264245A JP8077767A JP7776796A JPH09264245A JP H09264245 A JPH09264245 A JP H09264245A JP 8077767 A JP8077767 A JP 8077767A JP 7776796 A JP7776796 A JP 7776796A JP H09264245 A JPH09264245 A JP H09264245A
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swash plate
holding rod
roller bearing
casing
support frame
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JP8077767A
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Hisao Takami
久夫 高見
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KYB Corp
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Kayaba Industry Co Ltd
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C19/00Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
    • F16C19/50Other types of ball or roller bearings
    • F16C19/502Other types of ball or roller bearings with rolling elements in rows not forming a full circle
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C33/00Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
    • F16C33/30Parts of ball or roller bearings
    • F16C33/306Means to synchronise movements

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Reciprocating Pumps (AREA)
  • Hydraulic Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 傾き角度を有する部材間の良好な回転伝達を
確保する。 【解決手段】 斜板背面側に支持枠に支持されたローラ
ベアリングを挟持する構造の斜板ポンプまたはモータに
おいて、斜板1の回転中心よりも前方側からローラベア
リング3の支持枠6側に伸びる保持ロッド12を設け、
保持ロッド12の一端をローラベアリング3の支持枠6
に形成した切欠14に係合し、保持ロッド12の中間部
を斜板1の側面に回転自由に支持し、保持ロッド12の
もう一端を斜板1の回転中心よりも前方側にてケーシン
グ10内側面またはケーシング蓋11部に回転自由に支
持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、斜板式の回転ピ
ストンポンプやモータにおける軸受規制装置に関し、更
に詳しくは斜板と支持部材との間に介装するローラベア
リングの保持手段に関する。
【0002】
【従来の技術】斜板式の回転ピストンポンプやモータに
用いられる斜板には、例えば背面部を半円筒形に形成
し、後方の支持部材に形成した同形の凹部とこの背面部
との間にローラベアリングを介装することで、斜板を半
円筒形の周方向に変位可能に支持したものがある。この
場合に、ローラベアリングが振動や衝撃によりずれた
り、抜け落ちたりしないよう、斜板と支持部材との間に
適正に保持する必要があり、このために例えば図11に
示すような保持ロッド5と支持枠6とが用いられる(実
公平5ー41268号等)。
【0003】支持枠6は斜板1の背面部1Aならびに支
持部材2の凹面部2Aに対応して弧形に湾曲し、内側に
複数のローラベアリング3をそれぞれ回転自由に支持し
ている。
【0004】保持ロッド5は基端が斜板1の側面にピン
4を介して回転自由に取付けられる。支持枠6には側方
に向けて開口する切欠7が形成され、保持ロッド5の中
間部がこの切欠7の内側に緩く係合する。
【0005】保持ロッド5の先端部5Aは球状または保
持ロッド5の軸線と直交する水平の円筒状に形成され、
この先端部5Aが支持部材2に形成したガイド孔8に嵌
合される。このガイド孔8の開口部分はロッド5の回転
を妨げないように斜板1の変位方向に広く形成されてい
る。
【0006】レバー9を介して斜板1を回動すると、斜
板1は凹面部2Aに沿ってローラベアリング3を転動さ
せつつ変位する。これに伴い、保持ロッド5が先端部5
Aを支点に回転変位し、保持ロッド5の中間部が変位し
つつ支持枠6の変位を案内し、支持枠6を相対変位する
斜板1と支持部材との中間位置に保持する。
【0007】なお、斜板1の背面部1Aの反対側の平滑
な正面部にはシリンダから摺動自由に突出するピストン
の基端がシューを介して摺接する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来例にあっては、ベアリング3の背面支持部(支持部材
2)に保持ロッド5の先端部5Aが嵌合するガイド孔8
を加工しなければならないため、ベアリング3の支持枠
6をケーシングの深い位置に設ける場合、ガイド孔8の
加工が困難になる。
【0009】また、保持ロッド5がガイド孔8内で滑り
ながら任意角振る構造であるため、先端部5Aを球状等
にする必要があり、保持ロッド5のコスト高につながる
という問題があった。
【0010】この発明は、加工性ならびに組立性を向上
すると共に、コストを低減することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明は、回転するピ
ストンに当接してピストンを伸縮駆動する斜板の背面部
を半円筒形に形成し、この背面部の後方に相対して同形
の凹面部を備えた支持部材を設け、これらの背面部と凹
面部との間に支持枠に支持されたローラベアリングを挟
持する構造の斜板ポンプまたはモータにおいて、斜板の
回転中心よりも前方側からローラベアリングの支持枠側
に伸びる保持ロッドを設け、保持ロッドの一端をローラ
ベアリングの支持枠に形成した切欠に係合し、保持ロッ
ドの中間部を斜板の側面に回転自由に支持し、保持ロッ
ドのもう一端を斜板の回転中心よりも前方側にてケーシ
ング内側面またはケーシング蓋部に回転自由に支持す
る。
【0012】
【作用】したがって、ケーシング内側面またはケーシン
グ蓋部ならびに斜板の側面に保持ロッドを支持して、ロ
ーラベアリングの支持枠を保持するため、ベアリングの
背面支持部(支持部材)の加工の必要がなく、ローラベ
アリングの支持枠に形成した切欠に一端を係合するた
め、その端部の加工の必要もなく、また保持ロッドの支
持部を斜板の側面ならびにケーシング内側面またはケー
シング蓋部つまり斜板の背面側でなく前方側に設けるた
め、組付けが容易になる。
【0013】
【発明の実施の形態】図1〜図4において、1は半円筒
形の背面部1Aを備えた斜板であり、背面部1Aに相対
して同形の凹面部2Aを形成した支持部材2に複数のロ
ーラベアリング3を介して支持され、レバー9の駆動に
より図の上下方向に回動する。
【0014】支持部材2はケーシング10と一体に形成
され、図5のようにケーシング10の側部には凹面部2
Aとほぼ半径が同じ孔が開口し、その開口にケーシング
蓋11が取付けられる。
【0015】ローラベアリング3は弧形に湾曲する支持
枠6の内側に回転自由に支持される。この支持枠6を斜
板1と支持部材2の間の適正位置に保持するため、保持
ロッド12が設けられる。
【0016】保持ロッド12は、斜板1の回転半径より
も長く、斜板1の回転中心aよりも前方側(斜板1の回
転中心aに対して支持部材2と反対側)からローラベア
リング3の支持枠6側に達する長さに形成される。
【0017】保持ロッド12の一端12Aは、支持部材
2の凹面部2Aの中心bから斜板1の回転中心aを通る
線上において、斜板1の回転中心aよりも前方側にてケ
ーシング蓋11に回転自由に支持される。
【0018】この場合、保持ロッド12の一端12A
は、ロッド軸方向に対して直交するように形成し、ケー
シング蓋11に形成した取付孔に挿入することで、固定
回転支点として支持する。
【0019】保持ロッド12の中間部は、斜板1の側面
にその中心を通る所定の位置にて回転自由に支持され
る。
【0020】この場合、保持ロッド12の中間部は、斜
板1に回転自由に取付けたピン13に形成した通し穴に
摺動自由に挿入することで、滑動可能回転支点として支
持する。
【0021】保持ロッド12の先端12Bは、支持枠6
の側部に形成した溝状の切欠14に挿入して係合され
る。
【0022】なお、保持ロッド12の一端12Aは曲げ
加工により形成することもできる。また、保持ロッド1
2の一端12Aはケーシング10の内側面に支持するよ
うにしても良い。また、その他の構成は前記従来例と同
様である。
【0023】次に作用について説明する。
【0024】レバー9の駆動により斜板1を図1の実線
位置から鎖線に示す方向へ回動すると、保持ロッド12
は一端12Aを固定回転支点に中間部が図の下方に向か
って変位すると共に、これに伴い保持ロッド12の先端
12Bが変位しつつ、斜板1と同方向へ動く支持枠6の
変位を案内する。
【0025】この保持ロッド12の動作に伴う中間部の
ロッド軸方向の変位は、滑動可能回転支点により逃げ
る。
【0026】保持ロッド12の固定回転支点を、斜板1
の回転中心aよりも前方側にしたことで、図6のように
支持枠6の変位と略同等に保持ロッド12の先端12B
を変位させるようにできる。
【0027】このようにして、支持枠6は相対変位する
斜板1と支持部材2の中間位置に保持される。したがっ
て、ローラベアリング3を支持する支持枠6が振動等で
斜板1や支持部材2に対する位置を変えたり、これらの
間から脱落することはない。
【0028】また、支持部材2に保持ロッド12用の孔
を設ける必要がなく、保持ロッド12を支持するための
孔はケーシング蓋11(またはケーシング10の内側
面)、斜板1の側面に設ければ良いため、加工が容易で
ある。また、保持ロッド12の先端12Bは支持枠6の
切欠14に挿入するだけのため、その端部の加工の必要
がなく、保持ロッド12の一端12Aを曲げ加工すれ
ば、保持ロッド12自体の加工コストが大幅に低減す
る。
【0029】また、組付けは、斜板1、支持枠6をケー
シング10に組付けた後、例えば通し穴に保持ロッド1
2を挿入した状態でピン13を斜板1に取付け(保持ロ
ッド12の先端12Bを支持枠6の切欠14に挿入)る
と共に、保持ロッド12の一端12Aをケーシング蓋1
1(またはケーシング10の内側面)の取付孔に嵌めれ
ば良く、組付けも容易である。
【0030】次に、図7〜図9に示す他の実施の形態
は、保持ロッド20の一端20Aをケーシング蓋11
(またはケーシング10の内側面)に、所定角度内で回
動自由にかつロッド軸方向に摺動自由に滑動可能回転支
点として支持する一方、保持ロッド20の中間部を斜板
1の側面に、回転自由に固定回転支点として支持するも
のである。
【0031】ケーシング蓋11には、保持ロッド20の
一端20A側を溝21に受ける受け部22が取付けら
れ、溝21の幅を大きくしてロッド20とのガタを大き
く取ることで、ロッド軸方向に摺動自由に支持すると共
に、所定角度内で保持ロッド20が自由に回転すること
を許容する。
【0032】斜板1の側面には取付孔23が形成され、
保持ロッド20の中間部に形成した突起24を取付孔2
3に挿入することで、中間部を回転自由に支持する。
【0033】このようにすれば、斜板1に保持ロッド2
0を取付け(保持ロッド20の先端20Bを支持枠6の
切欠14に挿入)ると、保持ロッド20がロッド軸回り
および軸方向に動くことがないので、ケーシング蓋11
を嵌めれば、受け部22の溝21に保持ロッド20の一
端20A側が入り、組付けが極めて容易である。
【0034】なお、図10のように保持ロッド20の中
間部の突起25を曲げ加工により形成しても良く、そう
すればより加工コストが低減する。
【0035】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、斜板の
回転中心よりも前方側からローラベアリングの支持枠側
に伸びる保持ロッドを設け、保持ロッドの一端をローラ
ベアリングの支持枠に形成した切欠に係合し、保持ロッ
ドの中間部を斜板の側面に回転自由に支持し、保持ロッ
ドのもう一端を斜板の回転中心よりも前方側にてケーシ
ング内側面またはケーシング蓋部に回転自由に支持する
ので、ベアリングの背面側に保持ロッドの支持部を設け
ずとも良く、加工性ならびに組付性が向上し、コストを
低減でき、斜板ポンプ、モータの組立てが容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態を示す縦断面図である。
【図2】そのA−A線断面図である。
【図3】部分斜視図である。
【図4】部分斜視図である。
【図5】ケーシングの概略図である。
【図6】変位軌跡を示す図である。
【図7】第2の実施の形態を示す横断面図である。
【図8】部分斜視図である。
【図9】部分拡大図である。
【図10】第3の実施の形態を示す要部斜視図である。
【図11】従来例の縦断面図である。
【符号の説明】 1 斜板 1A 背面部 2 支持部材 2A 凹面部 3 ローラベアリング 6 支持枠 12 保持ロッド 12A 一端 12B 先端 13 ピン 14 切欠 20 保持ロッド 20A 一端 21 溝 22 受け部 23 取付孔 24,25 突起

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転するピストンに当接してピストンを
    伸縮駆動する斜板の背面部を半円筒形に形成し、この背
    面部の後方に相対して同形の凹面部を備えた支持部材を
    設け、これらの背面部と凹面部との間に支持枠に支持さ
    れたローラベアリングを挟持する構造の斜板ポンプまた
    はモータにおいて、 斜板の回転中心よりも前方側からローラベアリングの支
    持枠側に伸びる保持ロッドを設け、保持ロッドの一端を
    ローラベアリングの支持枠に形成した切欠に係合し、保
    持ロッドの中間部を斜板の側面に回転自由に支持し、保
    持ロッドのもう一端を斜板の回転中心よりも前方側にて
    ケーシング内側面またはケーシング蓋部に回転自由に支
    持したことを特徴とする斜板ポンプまたはモータの軸受
    規制装置。
JP07776796A 1996-03-29 1996-03-29 斜板ポンプまたはモータの軸受規制装置 Expired - Fee Related JP3662065B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008157063A (ja) * 2006-12-21 2008-07-10 Hitachi Constr Mach Co Ltd 可変容量型斜板ポンプ・モータのベアリング保持装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008157063A (ja) * 2006-12-21 2008-07-10 Hitachi Constr Mach Co Ltd 可変容量型斜板ポンプ・モータのベアリング保持装置

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