JPH09274407A - 定着ヒータ制御装置 - Google Patents

定着ヒータ制御装置

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JPH09274407A
JPH09274407A JP8254996A JP8254996A JPH09274407A JP H09274407 A JPH09274407 A JP H09274407A JP 8254996 A JP8254996 A JP 8254996A JP 8254996 A JP8254996 A JP 8254996A JP H09274407 A JPH09274407 A JP H09274407A
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JP
Japan
Prior art keywords
fixing heater
temperature
energization
fixing
control
Prior art date
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Pending
Application number
JP8254996A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsutaka Iwata
篤貴 岩田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 定着ヒータ通電のオン、オフの切り換えの変
更を減少させて、そのたびに発生する電源電圧変動によ
って起こる蛍光灯のちらつき等、他の電気機器に及ぼす
悪影響を減少することができる定着ヒータ制御装置を提
供する。 【解決手段】 定着ヒータ2の通電をオン、オフ制御す
る定着ヒータ制御装置のオン、オフの切り換えを設定さ
れた時間以上間隔をあけて通電する制御手段4を設け
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】複写機やプリンター等の定着
ヒータ制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の複写機やプリンター等の定着ヒー
タ制御装置は、この発明の第1実施形態と同様に構成さ
れているので、図1を参照して説明する。それは、定着
ローラ1と、定着ローラ1内に設置され、定着ローラ1
を加熱する定着ヒータ2と、定着ローラ1の温度を検知
する温度検知手段3と、この温度検知手段3の出力が入
力される制御手段4とを具え、予め設定された目標温度
にできるだけ近づくように、制御手段4が温度検知手段
3の出力に対応して交流電源5からの定着ヒータ2への
通電をオン、オフ制御、または位相制御によって、位相
制御角の変更や、オン、オフの切り換えを頻繁に行うも
のである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記のような従来の定
着ヒータ制御装置は、定着ヒータの温度を所定の温度に
維持させるために、その通電制御のオン、オフの切り換
えや、位相制御角の変更が頻繁に行われ、このオン、オ
フの切り換えや、位相制御角の変更を行うたびに電源電
圧が変動し、蛍光灯のちらつき等の他の電気機器にも悪
影響を与えて、その弊害が高いという問題がある。
【0004】そこでこの発明の目的は、前記のような従
来の定着ヒータ制御装置がもつ問題を解消し、定着ヒー
タ通電のオン、オフの切り換え、または位相制御角の変
更のたびに発生する電源電圧変動によって起こる蛍光灯
のちらつき等、他の電気機器に及ぼす悪影響を減少する
ことができる定着ヒータ制御装置を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、前記のよう
な目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、定
着ヒータの通電をオン、オフ制御する定着ヒータ制御装
置において、オン、オフの切り換えを設定された時間以
上間隔をあけて通電する制御手段を設けたことを特徴と
するものである。請求項2に記載の発明は、定着ヒータ
の通電を位相制御する定着ヒータ制御装置において、位
相制御角の変更を設定された時間以上間隔をあけて通電
する制御手段を設けたことを特徴とするものである。請
求項3に記載の発明は、定着ヒータの通電をオン、オフ
制御または位相制御して定着温度を所定の温度とする定
着ヒータ制御装置において、定着温度の設定温度、及び
動作条件等に対応して所定温度の幅を変更して通電を制
御する制御手段を設けたことを特徴とするものである。
【0006】
【発明の実施の形態】この発明の実施形態を示す図1に
おいて、前記従来と同様の部分については同一の符号を
引用して説明を省略し、主として異なる部分について説
明する。図1に示すこの発明の第1実施形態は、定着ロ
ーラ1と、定着ヒータ2と、定着ローラ1の温度を検知
する温度検知手段3と、定着ヒータ2の通電をオン、オ
フ制御する制御手段4とを具え、制御手段4には時間計
測手段が設けられており、温度検知手段3は、例えばサ
ーミスタ等を用い、制御手段4は温度検知手段3の検知
出力が入力され、その出力に対応して交流電源5からの
定着ヒータ2への通電のオン、オフ制御を所定の切り換
え処理に基づいて行うものである。
【0009】第1実施形態の動作フローは図2に示すよ
うであって、定着ヒータ2の通電制御が開始された状態
において(ステップ2−1)、制御手段4は先行のオ
ン、オフの切り換え処理、すなわち先行の通電がオフさ
れてから予め設定した設定時間以上経過したか否かを時
間計測手段の時間信号によって判断し(ステップ2−
2)、設定時間以上経過していない場合は(ステップ2
−2;No)、再びステップ2−2に戻って設定時間以上
経過するまでオフ(非通電)の状態を維持し、他方、設
定時間以上経過している場合には(ステップ2−2;Ye
s)、温度検知手段3によって検知された定着ローラ1
の温度値を目標値と比較し、定着ローラ1の温度値が目
標値以下の場合は(ステップ2−3;Yes)、定着ヒー
タ2の通電をオンする(ステップ2−4)。逆に、定着
ローラ1の温度値が目標値以上の場合(ステップ2−
3;No)には(ステップ2−3;No)、定着ヒータ2の
通電をオフのままとする(ステップ2−5)。このよう
な定着ヒータ2のオン、オフの切り換え処理が行われた
場合は(ステップ2−6;Yes)、時間計測手段のタイ
マーをリセットして(ステップ2−7)ステップ2−2
に戻る。
【0010】このようなものにあって、定着ヒータ2の
通電の切り換えは、先行のオフ動作に対して、続くオン
動作までに設定時間以上間隔をあけられることになり、
オン、オフの繰返しが頻繁に行われず、オン、オフの度
に電源電圧が変動することによって蛍光灯のちらつき等
の他の電気機器に及ぼす悪影響の回数を減少することが
できる。
【0011】第2実施形態は、第1実施形態の制御手段
4を定着ヒータ2のオン、オフ制御を行うものに代え
て、定着ヒータ2の通電を位相制御によって行うもので
ある。このような制御手段4は、先行の通電の位相制御
角の変更から設定時間以上経過した後、必要に応じて後
行の通電の位相制御角の変更を行うものである。
【0012】第2実施形態の動作フローは図3に示すよ
うであって、定着ヒータ2の通電制御が開始された状態
において(ステップ3−1)、制御手段4は先行の位相
制御角の変更から一定時間以上経過したか否かを時間計
測手段の時間信号によって判断し(ステップ3−2)、
設定時間以上経過していない場合は(ステップ3−2;
No)、ステップ3−2に戻って設定時間以上経過するま
で位相制御角の変更を行わず通電し、他方、設定時間以
上経過している場合は(ステップ3−2;Yes)、温度
検知手段3によって検知された定着ローラ1の温度値を
目標値として比較し、定着ローラ1の温度値が目標値以
下の場合は(ステップ3−3)、定着ヒータ2の通電位
相制御角を小さくして定着ヒータ2のオンデューティを
大きくし(ステップ3−4)、逆に定着ローラの温度値
が目標値以上の場合には(ステップ3−3)、定着ヒー
タ2の通電位相制御角を大きくして定着ヒータ2のオン
デューティを小さくする(ステップ3−5)。また、定
着ローラ1の温度値が目標値と等しい場合(ステップ3
−3)、定着ヒータ2の通電位相制御角はそのままとし
て定着ヒータ2のオンデューティは変更しない。そして
上記の定着ヒータ2の位相制御角の変更が行われた場合
は(ステップ3−6;Yes)、時間計測手段のタイマー
をリセットして(ステップ3−7)ステップ3−2に戻
る。
【0013】このようなものにあって、定着ヒータ2の
位相制御角の変更は、先行の位相制御角の変更に対し
て、次の位相制御角の変更までに設定時間以上間隔をあ
けられることになり、位相制御角の変更の繰返しが頻繁
に行われず、位相制御角の変更の度に電源電圧が変動す
ることによって蛍光灯のちらつき等の他の電気機器に及
ぼす悪影響の回数を減少することができる。
【0014】第3実施形態は、第1実施形態において、
制御手段4に記憶手段を設け、この記憶手段に、設定温
度が低くて精密な温度制御の必要がない余熱モード時の
定着ローラ1の温度、通常待機時の定着ローラ1の温
度、通常待機時の温度より精密さが要求されるコピー時
の定着ローラ1の温度、及び使用紙質やカラーコピー等
の条件によってそれぞれ適正な定着ローラ1の所定温度
幅のデータがそれぞれ入力されていて、制御手段4がそ
れぞれの状態に対応する動作の指令信号によって、前記
のデータに基づいて前記所定温度の幅を選択して変更
し、この温度幅に基づいて定着ヒータ2の通電制御を行
うものである。このような制御は第2実施形態に適用し
てもよい。
【0015】第3実施形態の動作フローは図4に示すよ
うであって、定着ヒータ2の通電制御を開始した状態に
おいて(ステップ4−1)、制御手段4は、前記のよう
な定着動作に対応する設定温度、及び動作条件等から定
着ローラ1の目標とする好適な温度の下限値と上限値を
求め(ステップ4−2)、続いて、定着ローラ1の温度
値が目標温度の下限値以下の場合は(ステップ4−3;
Yes)、定着ヒータ2の供給電力を増加させる。すなわ
ち、オン、オフ制御の場合は、定着ヒータ2のオン処理
を実行し、位相制御の場合は、定着ヒータ2の通電位相
制御角を小さくして定着ヒータ2のオンデューティを大
きくする。定着ローラ1の温度値が目標温度の下限値以
上の場合は(ステップ4−3;No)、そのままの通電を
持続し、上記の処理後に、定着ローラ1の温度値が目標
温度の上限値以上の場合は(ステップ4−5;Yes)、
定着ヒータ2の供給電力を減少させる。すなわち、オ
ン、オフ制御の場合は、定着ヒータ2のオフ処理を実行
し、位相制御の場合は、定着ヒータ2の通電位相制御角
を大きくして、定着ヒータ2のオンデューティを小さく
する。定着ローラ1の温度値が目標温度の上限値以下の
場合は(ステップ4−5;No)、先行の通電制御(オ
ン、オフ制御、または位相制御)の条件を変更しないで
通電を行う。以上の処理を終えたらステップ4−2に戻
る。
【0016】このようなものにあって、定着ローラ1の
設定温度、及び動作条件等に対応して、定着ローラ1の
所定温度の幅を変更して定着ヒータ2の通電制御が行わ
れて、定着ローラ1の温度を所望のものにすることがで
きて、かつ、定着ローラ1が精密な温度制御を要求され
る動作条件の場合は、目標温度幅を小さく設定し、定着
ローラ1の温度が精密さを要求されない動作条件の場合
には、目標温度幅を大きいものに変更して温度制御する
ので、定着ヒータ2のオン、オフの切り換えや、位相制
御角の変更の頻度が減少し、また、余熱モード時等の設
定温度が低くて、定着ローラ1の精密な温度制御が要求
されない場合には、さらに目標温度幅を大きなものとす
ることができて、従来のものに比較して電源電圧が変動
する頻度はさらに激減して、蛍光灯のちらつき等、他の
電気機器に及ぼす悪影響を減少することができる。
【0017】
【発明の効果】この発明は、前記のようであって、請求
項1に記載の発明は、定着ヒータの通電をオン、オフ制
御する定着ヒータ制御装置において、オン、オフの切り
換えを設定された時間以上間隔をあけて通電する制御手
段を設けたので、定着ヒータのオン、オフの切り換え
が、設定時間以上間隔をあけられることになり、従来技
術に比べて、オン、オフの切り換えの頻度が減少して電
源電圧が変動する頻度も減少し、蛍光灯のちらつき等の
他の電気機器に及ぼす悪影響が減少して、作業環境が改
善されるという効果がある。
【0018】請求項2に記載の発明は、定着ヒータの通
電を位相制御する定着ヒータ制御装置において、位相制
御角の変更を設定された時間以上間隔をあけて通電する
制御手段を設けたので、定着ヒータの位相制御角の変更
が、設定時間以上間隔をあけられることになり、従来技
術に比べて、位相制御角の変更の頻度が減少して電源電
圧が変動する頻度も減少し、蛍光灯のちらつき等の他の
電気機器に及ぼす悪影響が減少して、作業環境が改善さ
れるという効果がある。
【0019】請求項3に記載の発明は、定着ヒータの通
電をオン、オフ制御または位相制御して定着温度を所定
の温度とする定着ヒータ制御装置において、定着温度の
設定温度、及び動作条件等に対応して所定温度の幅を変
更して通電を制御する制御手段を設けたので、電源電圧
が変動する頻度が減少し、特に、精密な定着ローラ温度
が要求されない場合は激減して、蛍光灯のちらつき等、
他の電気機器に及ぼす悪影響が減少して、作業環境が改
善されるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施形態の概略縦断面図であ
る。
【図2】同上の第1実施形態のフローチャート図であ
る。
【図3】同上の第2実施形態のフローチャート図であ
る。
【図4】同上の第3実施形態のフローチャート図であ
る。
【符号の説明】
1 定着ローラ 2 定着ヒータ 3 温度検知手段 4 制御手段 5 交流電源

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 定着ヒータの通電をオン、オフ制御する
    定着ヒータ制御装置において、オン、オフの切り換えを
    設定された時間以上間隔をあけて通電する制御手段を設
    けたことを特徴とする定着ヒータ制御装置。
  2. 【請求項2】 定着ヒータの通電を位相制御する定着ヒ
    ータ制御装置において、位相制御角の変更を設定された
    時間以上間隔をあけて通電する制御手段を設けたことを
    特徴とする定着ヒータ制御装置。
  3. 【請求項3】 定着ヒータの通電をオン、オフ制御また
    は位相制御して定着温度を所定の温度とする定着ヒータ
    制御装置において、定着温度の設定温度、及び動作条件
    等に対応して所定温度の幅を変更して通電を制御する制
    御手段を設けたことを特徴とする定着ヒータ制御装置。
JP8254996A 1996-04-04 1996-04-04 定着ヒータ制御装置 Pending JPH09274407A (ja)

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JP8254996A JPH09274407A (ja) 1996-04-04 1996-04-04 定着ヒータ制御装置

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JP8254996A JPH09274407A (ja) 1996-04-04 1996-04-04 定着ヒータ制御装置

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JPH09274407A true JPH09274407A (ja) 1997-10-21

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JP8254996A Pending JPH09274407A (ja) 1996-04-04 1996-04-04 定着ヒータ制御装置

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JP (1) JPH09274407A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100477673B1 (ko) * 2002-10-12 2005-03-18 삼성전자주식회사 전자사진 화상형성장치의 정착온도 제어방법
US7206527B2 (en) * 2003-09-17 2007-04-17 Konica Minolta Business Technologies, Inc. Information forming apparatus equipped with a fixing unit

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100477673B1 (ko) * 2002-10-12 2005-03-18 삼성전자주식회사 전자사진 화상형성장치의 정착온도 제어방법
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Effective date: 20040317

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