JPH09280735A - 穀粒乾燥機の穀粒貯留タンク - Google Patents

穀粒乾燥機の穀粒貯留タンク

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JPH09280735A
JPH09280735A JP8971396A JP8971396A JPH09280735A JP H09280735 A JPH09280735 A JP H09280735A JP 8971396 A JP8971396 A JP 8971396A JP 8971396 A JP8971396 A JP 8971396A JP H09280735 A JPH09280735 A JP H09280735A
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JP
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grain
moisture
dryer
storage tank
grains
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JP8971396A
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English (en)
Inventor
Reiji Kojiyou
▲れい▼二 小條
Masashi Yumitate
正史 弓立
Katsunori Kono
克典 河野
Keiichi Miyazaki
啓市 宮崎
Eiji Nishino
栄治 西野
Takashi Uehara
上原  崇
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 下部母体の上側に載置して、穀粒を貯留する
貯留タンクの製作コストの低減を図る。 【解決手段】 乾燥風を送風室17から穀粒を乾燥する
穀粒乾燥室15へ通風して排風室16を経て機外へ排風
するこれらを内装する下部母体4上側へ載置する貯留タ
ンク5を樹脂材で製作した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、穀粒乾燥機の穀
粒貯留タンクに関する。
【0002】
【従来の技術】従来は、長方形状の下部母体の上側に載
置されて、鉄板材で製作した貯留タンク内へ収容された
穀粒は、この貯留タンクから該下部母体内の穀粒乾燥室
へ流下循環しながら、乾燥風は送風室から該穀粒乾燥室
を通風して排風室を経て機外へ排風され、該穀粒乾燥室
内を流下中の穀粒は、この乾燥風に晒されて乾燥され
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】穀粒を貯留する貯留タ
ンクの材質を樹脂材に変更して、鉄板材に対してコスト
低減を図る。又、例えば、この貯留タンクの形状を、下
部母体の長方形状の長手方向を円柱の直径にして製作
し、該貯留タンクの収容量の増加を図り、同じ収容量で
あれば、穀粒乾燥機の全高を低くしようとするものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】このために、この発明
は、長方形状の下部母体4内には乾燥風を送風室17か
ら穀粒を乾燥する穀粒乾燥室15へ通風して排風室16
を経て機外へ排風させる穀粒乾燥機において、該下部母
体4上側へ載置させて穀粒を貯留して該穀粒乾燥室15
へ流下供給する貯留タンク5の材質を樹脂材にしてなる
穀粒乾燥機の穀粒貯留タンクの構成とする。
【0005】
【発明の作用】長方形状の下部母体4の上側に載置され
て、材質を樹脂材で製作した貯留タンク5内へ収容され
た穀粒は、この貯留タンク5から該下部母体4内の穀粒
乾燥室15へ流下循環しながら、乾燥風は送風室17か
ら該穀粒乾燥室15を通風して排風室16を経て機外へ
排風され、該穀粒乾燥室15内を流下中の穀粒は、この
乾燥風に晒されて乾燥される。
【0006】
【発明の効果】貯留タンク5の材質を樹脂材にて製作し
たことにより、鉄板材に比べて大巾なコスト低減をする
ことができたし、重量を軽減することができて組立が容
易になった。又、例えば、この貯留タンク5の形状を、
下部母体4の長方形状の長手方向を円柱の直径に変形す
ることにより、この貯留タンク5の収容量を増加させる
ことができて、このために同じ処理量の乾燥機であって
も、全高の高いこの乾燥機を低くすることができて、こ
の乾燥機を据付けする作業場に対する適応性の向上を図
ることができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図例は、穀粒を乾燥する循環型の穀粒乾燥機1
に穀粒の水分を検出する水分センサ2、及び乾燥熱風が
発生するバーナ3等を装着した状態を示すものである。
前記乾燥機1は、前後方向に長い長方形状の下部母体
4、及びこの下部母体4上側に載置する円柱形状の貯留
タンク5を設けた構成としている。
【0008】前記貯留タンク5は、下部母体4の長方形
状の長手方向を円柱の直径として、樹脂材で製作した機
壁6で構成し、該貯留タンク5の該機壁6下部には、各
流下室7を各傾斜板8で構成して、この貯留タンク5の
下部の強度アップ、及びこの貯留タンク5のコスト低減
を図り、更に、収容量を増加させて、乾燥機1の全高を
低くする構成としている。この機壁6は一体に成形、又
は、左右方に2分割する構成としてもよい。
【0009】前記貯留タンク5を構成する機壁6の前面
側には、張込み穀粒量を目視検出する検出窓51を設
け、又この貯留タンク5内には、張込穀粒の満量状態を
検出するON−OFFスイッチ方式の満量センサ52を
設けた構成としている。天井板9は、樹脂材で製作し、
この天井板9の左右方向中央部には、前後方向に移送螺
旋10を回転自在に内装した上部移送樋11を設け、こ
の上部移送樋11の下部には、底板12をボルト、及び
ナット等で装着した構成とし、この天井板9外周部は、
下方へ折曲する折曲部13を設けた構成であり、又、こ
の天井板9と該上部移送樋11とは、一体に製作して、
強度アップ、及びコスト低減を図った構成とし、この天
井板9は、貯留タンク5の機壁6上端部を蓋した状態に
装着する構成として、組付けを容易にして組付け工数の
低減を図る構成としている。
【0010】前記下部母体4の外壁14は、鉄板材で構
成し、この外壁14内部に、乾燥網で構成する穀粒乾燥
室15,15は、各流下室7と連通させて、左右両側の
排風室16,16と中央の送風室17との間に設け、こ
れら乾燥室15,15下部には、穀粒を繰出し流下させ
る繰出バルブ18を夫々回転自在に軸支して設けてい
る。
【0011】集穀樋19は、移送螺旋20を回転自在に
軸支し、各乾燥室15,15下側に設けて連通させてい
る。前記バーナ3は、バーナケース21に内装して設
け、このバーナケース21は、前側機壁14正面側にお
いて、送風室17入口側に対応すべくこの前側機壁14
外側面に着脱自在に設け、又乾燥機1、水分センサ2及
び該バーナ3等を張込、乾燥及び排出の各作業別に始動
及び停止操作する操作装置22は、該前側機壁14外側
面に着脱自在に設けている。
【0012】排風機23は、後側機壁14で、左右の排
風室16,16に連通すべく設けた排風路室24中央後
部側排風胴25に設け、又この後側機壁14には、この
排風機23を回転駆動する排風機モータ26を設けてい
る。バルブモータ27は、繰出バルブ18,18を減速
機構を介して回転駆動させている。
【0013】燃料ポンプ28は、燃料バルブを有して、
バーナケース21下板外側に設け、この燃料バルブの開
閉により、この燃料ポンプ28で燃料タンク29内の燃
料を吸入して、バーナ3へ供給させている。送風機30
は、上板外側に設け、変速用の送風機モータ31で変速
回転駆動させ、供給燃料量に見合った燃焼用空気を該バ
ーナ3へこの送風機30で送風させている。該バーナ3
から発生する熱風と該バーナケース21内を通過する外
気風とが混合して乾燥熱風になる構成である。
【0014】拡散盤32は、上部移送樋11底板の前後
方向中央部で、移送穀粒を貯留タンク5へ供給する供給
口の下側に設け、該貯留タンク5へ穀粒を均等に拡散還
元させている。昇穀機33は、前側機壁14外側部に設
けられ、内部にはバケットコンベア34付ベルトを張設
してなり、上端部は、上部移送樋11始端部との間にお
いて投出筒35を設けて連通させて、下端部は、集穀樋
19終端部との間において供給樋36を設けて連通させ
ている。該投出筒35内には、循環する穀粒を検出する
籾流れセンサ48を設け、この籾流れセンサ48は、循
環する穀粒で回動する回動板49と、この回動板49の
回動でON−OFFされる検出スイッチ50等よりなる
構成としている。
【0015】昇穀機モータ37は、バケットコンベア3
4付ベルト、上部移送樋11内の移送螺旋10、拡散盤
32及び集穀樋19内の移送螺旋20等を回転駆動させ
ている。前記水分センサ2は、昇穀機33の上下方向ほ
ぼ中央部に設け、この水分センサ2は、操作装置22か
らの電気的測定信号の発信により、水分モータ38が回
転してこの水分センサ2の各部が回転駆動され、バケッ
トコンベア34で上部へ搬送中に落下する穀粒を受け、
この穀粒を挟圧粉砕しながら、この粉砕穀粒の水分を検
出させている。
【0016】前記操作装置22は、箱形状でこの箱体の
表面板には、乾燥機1、水分センサ2及びバーナ3等を
張込、乾燥及び排出の各作業別に始動操作する押ボタン
方式でON−OFFスイッチの各始動手段39、停止操
作する停止手段40、穀粒の仕上目標水分を操作位置に
よって設定する水分設定抓み41、該バーナ3から発生
する熱風の温度を操作位置によって設定する穀物種類設
定抓み42、及び目視検出した張込量を設定する張込量
設定抓み43、各種表示項目をデジタル表示する表示部
44及びモニタ表示等を設けている。この操作装置22
には、電源を接続する先端部に接続具52bを設けたハ
ーネス52aを設けて、この操作装置22へ電源を接続
させる構成としている。
【0017】制御装置45は、操作装置22内に設けら
れ、水分センサ2及び熱風温センサ46等が検出する検
出値、各始動手段39、停止手段40及び各設定抓み4
1,42,43の操作等が入力され、これらの入力を算
術論理演算及び比較演算するCPU47等よりなり、こ
のCPU47で各モータ26,27,31,37,3
8、燃料バルブ、及び燃料ポンプ28等を始動、停止、
及び調節制御等を行う構成である。該各設定抓み41,
42,43はロータリースイッチ方式とし、操作位置に
よって所定の数値及び種類等が設定される。
【0018】図6、及び図7は、穀粒の揚穀循環にスロ
ワ53の使用を示すものである。スロワ53は、前側機
壁14外側部に設けられ、このスロワ53で上端部へ揚
穀される穀粒は、樹脂材で成形された天井板54の中央
部の供給口55から、樹脂材で円形状の機壁56で製作
された貯留タンク57内へ直接供給される構成であり、
該スロワ53の下端部は、集穀樋19終端部との間にお
いて供給樋36を設けて連通させた構成としている。
【0019】前記集穀樋19内の移送螺旋20で移送さ
れる穀粒は、供給樋36からスロワ53内へ移送供給さ
れ、このスロワ53で上部へ揚穀され、天井板54の供
給口55から貯留タンク57内へ供給されて、この穀粒
は、循環されながら、乾燥される構成としている。上記
により、貯留タンク57、及び天井板54等を樹脂材で
製作し、又揚穀装置をスロワ53にして、直接該貯留タ
ンク57内へ穀粒を供給させる構成としたことにより、
構成が簡単になって、大巾なコスト低減を図ることがで
き、又組立工数も大巾に低減させることができた。
【0020】図8は、穀粒を外気風により、通風乾燥す
る通風乾燥制御を示すものである。前記乾燥機1の張
込、乾燥、及び排出の各作業は、下記の如く行われる構
成としている。上記の各作業共に、接続手段59の操作
で電源が接続されて、電源がONされ、張込作業を開始
するときは、張込作業を開始する始動手段39が操作さ
れると、乾燥機1が始動されて、この乾燥機1内へ穀粒
が張込され、貯留タンク5内が張込み穀粒で満量状態に
なると、この満量状態を満量センサ52が検出して、こ
の検出がCPU47へ入力されるか、又は、停止手段4
0が操作され、この操作が該CPU47へ入力される
か、これらいずれか一方により、該乾燥機1が自動停止
制御される構成である。
【0021】乾燥作業を開始するときは、各設定抓み4
1,42,43が操作され、乾燥作業を開始する始動手
段39が操作されると、乾燥機1が始動されて、この乾
燥機1で穀粒が乾燥されると同時に、水分センサ2で乾
燥中の穀粒水分が検出され、この検出穀粒水分がCPU
47へ入力され、このCPU47で検出穀粒水分と該設
定抓み41を操作して設定した仕上目標水分とが比較さ
れ、検出穀粒水分が仕上目標水分と同じか、又は以下が
検出されるか、もしくは、停止手段40が操作され、こ
の操作が該CPU47へ入力されるか、これらいずれか
一方により、該乾燥機1が自動停止される構成である。
【0022】排出作業を開始するときは、排出作業を開
始する始動手段39が操作されると、乾燥機1が始動さ
れて、この乾燥機1より、乾燥済み穀粒は機外へ排出さ
れ、籾流れセンサ48がOFFになり、このOFFによ
って穀粒が循環していないと検出され、この検出がCP
U47へ入力され、この検出が入力されてから、所定時
間、例えば、4分間以上籾流れセンサ48がONされな
いと検出されると、排出が終了したと検出される構成で
あり、この排出終了の検出か、又は、停止手段40が操
作され、この操作が該CPU47へ入力されるか、これ
らいずれか一方により、該乾燥機1が自動停止される構
成である。
【0023】張込量設定初期化(張込量設定初期化と
は、外気風による通風乾燥である)制御は、電源ONの
時で、籾流れセンサ48がOFFされ、所定時間以上O
Nされないで、排出作業が自動停止制御された時で、張
込作業が終了後に、設定変更なしで乾燥作業を開始する
始動手段39が操作されたときは、熱風乾燥前段に、張
込量設定初期化(通風乾燥)が行われる構成であり、排
出作業を停止手段40の操作で停止させたときは、張込
量設定初期化(通風乾燥)は、行われない構成であり、
張込量設定初期化(通風乾燥)を行いたい人は、排出作
業を自動停止制御させればよく、又張込量設定初期化
(通風乾燥)を行いたくない人は、排出作業停止を該停
止手段40の手動操作で手動停止させればよい構成とし
ている。
【0024】接続手段59が操作されて、操作装置22
へ通電されて電源がONされ(ステップ101)、張込
量設定初期化(通風乾燥)が設定して記憶されている
(ステップ102)。穀粒の乾燥が終了して、排出作業
を開始する始動手段39が操作されてONされると乾燥
機1が始動され(ステップ103)、停止手段40が操
作されてONされ、該乾燥機1が停止されるか(ステッ
プ104)、又は、籾流れセンサ48がOFFされ、こ
のOFF状態が所定時間経過すると、該乾燥機1が停止
され(ステップ105)、このステップ105がCPU
47へ入力されると、張込量設定初期化(通風乾燥)を
行うべく制御される。
【0025】乾燥作業を開始する始動手段39が操作さ
れてONされると乾燥機1が始動され(ステップ10
6)、張込量設定初期化(通風乾燥)が開始され、設定
記憶された所定時間行われ(ステップ107)、張込量
設定初期化(通風乾燥)が終了すると、熱風乾燥が開始
され(ステップ108)、停止手段40が操作されてO
Nされると、該乾燥機1が手動停止されるか(ステップ
109)、又は、水分センサ2が検出した検出穀粒水分
が設定した仕上目標水分と同じか、又は、以下を検出す
ると、該乾燥機1が自動停止制御される(ステップ11
0)。張込作業の開始は、図示の如く制御される。
【0026】図9〜図13は、穀粒の水分を検出する水
分センサ58の構成と、この水分センサ58の制御を示
すものである。水分センサ58は、昇穀機33に設け、
この水分センサ58は箱形状に形成し、この箱体59内
上部には、該昇穀機33からこの箱体59上部を経て穀
粒の供給を受けて、一粒づつ繰込み移送する外周部に浅
溝の移送螺旋溝60aとを深溝の移送螺旋溝60bとを
設けた移送ローラ61は、回転自在に軸支した移送ロー
ラ軸62に装着し、この移送ローラ61外周部には、穀
粒を移送案内する移送案内板63を軸支して設け、該移
送ローラ軸62の軸端部には、ギヤー64を設けてい
る。
【0027】案内板65は、三角形状に形成して、移送
ローラ61の移送螺旋溝60aへ一粒づつ繰込みされて
移送される穀粒は、この案内板65の一方側の上部へ排
出される構成であり、該移送螺旋溝60aへ繰込みされ
なかった残穀粒は、移送螺旋溝60bへ繰込みされて移
送され、該案内板65の他方側の上部へ排出され、排出
樋66を経て該昇穀機33内へ還元される構成としてい
る。
【0028】水分検出ローラ67a,67bは、案内板
65の下側に回転自在に軸支した検出ローラ軸68a,
68bに装着し、該案内板65より一粒づつ流下供給さ
れる穀粒を、この水分検出ローラ68a,68b間で受
けて挟圧粉砕し、粉砕穀粒の電気抵抗値を検出し、この
検出抵抗値を水分値に置換し、穀粒水分を検出する構成
としている。該検出ローラ軸68aの軸端部には、ギヤ
ー69を設け、該検出ローラ68bの軸端部には二段ギ
ヤー70を設けている。
【0029】スクレーパ71,71は、該水分検出ロー
ラ67a,67b下側に、軸支したスクレーパ軸72,
72に装着し、水分検出ローラ67a,67bに付着し
た水分検出済みの粉砕穀粒を除去する構成としている。
水分検出済み粉砕穀粒は、排出樋66で受けて、昇穀機
33内へ排出する構成としている。
【0030】水分モータ38は、移送ローラ61近傍に
設け、軸端部には、ギヤー73を設け、この水分モータ
38の回転駆動により、該ギヤー73と噛合する二段ギ
ヤー70を回転駆動して、検出ローラ軸68bを介し
て、水分検出ローラ67bを回転駆動する構成であり、
該二段ギヤー70と噛合するギヤー69、及びギヤー6
4を回転駆動して、検出ローラ軸68aを介して、水分
検出ローラ67aを回転駆動すると共に、移送ローラ軸
62を介して移送ローラ61を回転駆動する構成として
いる。
【0031】前記箱体59の上部には、検出穀粒水分値
をプリントするプリンタ74を設け、このプリンタ74
でプリントされたプリント紙を排出する排出口75を、
この箱体59の上部前側に設けている。この箱体59の
横側には、先端部に接続具77を設けたハーネス76を
設け、この接続具77を乾燥機1の操作装置92へ接続
させる構成であり、この接続によって電源が接続され、
各種制御の穀粒水分検出、及びプリント打出し等が行え
る構成としている。
【0032】水分計用CPU78は、箱体59内に設
け、この水分計用CPU78へ検出穀粒水分値、外部よ
り穀粒を供給して、この穀粒水分値を検出のときに、こ
の供給穀粒を検出する外部測定センサ79の検出信号、
検出穀粒水分値を外気温度によって補正するために外気
温度を検出する温度センサ80の検出温度値等が入力さ
れる構成であり、又この水分計用CPU78で水分モー
タ38、及びプリンタ74等を始動、及び停止制御した
り、データ記憶部81へ各種データを記憶させる構成と
して、検出穀粒水分値は、順次記憶されることにより、
この記憶された検出水分値を、該プリンタ74でプリン
トさせることにより、乾燥中の検出穀粒水分値の変化、
及び各時間帯毎の穀粒の乾減率を知ることができる構成
としている。
【0033】水分表示装置82は、箱形状に形成して、
この箱体83の表面部には、各種表示データを表示する
表示部84、各種表示データを呼出し表示させるON−
OFFスイッチ方式の表示手段85、プリンタ74でプ
リントを指示するプリント手段86等を設けた構成であ
る。この箱体83の横側には、先端部に接続具88を設
けたハーネス87を設け、この接続具88を水分センサ
58へ接続させる構成であり、この接続によって各種デ
ータの表示制御が行われる構成としている。
【0034】前記箱体83内には、水分計用CPU78
から各種データが入力される表示用CPU89、表示基
板90、及び各種データ記憶部91を設け、表示手段8
5の操作により、表示部84へ各種データである検出穀
粒水分値、仕上目標水分値、生産名、入荷日、出荷日等
を表示させる構成であり、プリント手段86の操作によ
り、プリンタ74で各種データがプリントされ、該水分
センサ58の排出口75からプリント済みプリント紙が
排出される構成としている。
【0035】前記乾燥機1の操作装置92は、箱形状に
形成し、この箱体93内には、乾燥機用電源基板94、
乾燥機用CPU95、及び乾燥機用表示基板96等を設
けた構成であり、水分センサ58に設けたハーネス76
の接続具77がこの操作装置92へ接続されると、この
乾燥機用電源基板94と該水分センサ58の水分計用C
PU78とは接続され、穀粒水分検出の指示が発信され
る構成としている。
【0036】水分センサ58へ水分表示装置82の接続
具88が接続され(ステップ201)、該水分センサ5
8のデータ記憶部81から、検出穀粒水分値、仕上目標
水分値等が水分計用CPU78を経て、該水分表示装置
82の表示用CPU89を経てデータ記憶部81へ入力
され(ステップ202)、該水分表示装置82の表示手
段85がON操作され(ステップ203)、各種表示デ
ータがこの水分表示装置82の表示部84へ表示される
(ステップ204)、該水分表示装置82のプリント手
段86がON操作され(ステップ205)、該水分セン
サ58の排出口75からプリンタ75でプリントされた
検出穀粒水分値が排出される(ステップ206)。
【0037】上記により、市場において、穀粒の乾燥速
度が遅い等の問題が発生しても、この水分センサ58で
検出した検出穀粒水分値をプリンタ74で打出しするこ
とにより、各時間帯毎の穀粒の乾減率を知ることがで
き、又検出穀粒水分の変化状態も知ることができること
により、乾燥速度の良否を容易に判定することができる
し、又乾燥途中で現在の乾減率を変更させて、この乾減
率の向上を図ることも容易にできる。
【図面の簡単な説明】
図は、この発明の一実施例を示すものである。
【図1】穀粒乾燥機の側面図
【図2】図1のA−A拡大断面図
【図3】穀粒乾燥機の平面図
【図4】穀粒乾燥機の操作装置の拡大正面図
【図5】ブロック図
【図6】他の実施例を示す図で、穀粒乾燥機の側面図
【図7】他の実施例を示す図で、図6のB−B拡大断面
【図8】他の実施例を示す図で、フローチャート
【図9】他の実施例を示す図で、水分センサの拡大断面
【図10】他の実施例を示す図で、水分センサの拡大背
面図
【図11】他の実施例を示す図で、水分表示装置の拡大
正面図
【図12】他の実施例を示す図で、ブロック図
【図13】他の実施例を示す図で、フローチャート
【符号の説明】
4 下部母体 5 貯留タンク 15 穀粒乾燥室 16 排風室 17 送風室
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮崎 啓市 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 西野 栄治 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 上原 崇 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長方形状の下部母体4内には乾燥風を送
    風室17から穀粒を乾燥する穀粒乾燥室15へ通風して
    排風室16を経て機外へ排風させる穀粒乾燥機におい
    て、該下部母体4上側へ載置させて穀粒を貯留して該穀
    粒乾燥室15へ流下供給する貯留タンク5の材質を樹脂
    材にしてなる穀粒乾燥機の穀粒貯留タンク。
JP8971396A 1996-04-11 1996-04-11 穀粒乾燥機の穀粒貯留タンク Pending JPH09280735A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101946822A (zh) * 2010-10-18 2011-01-19 武汉工业学院 一种多通道排料的粮食干燥机
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JP2013078729A (ja) * 2011-10-04 2013-05-02 Kubota Corp 洗米機

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