JPH0628932B2 - ダブルフエ−サ - Google Patents
ダブルフエ−サInfo
- Publication number
- JPH0628932B2 JPH0628932B2 JP61124777A JP12477786A JPH0628932B2 JP H0628932 B2 JPH0628932 B2 JP H0628932B2 JP 61124777 A JP61124777 A JP 61124777A JP 12477786 A JP12477786 A JP 12477786A JP H0628932 B2 JPH0628932 B2 JP H0628932B2
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- Japan
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- liner
- heating
- sheet
- air
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- RDYMFSUJUZBWLH-UHFFFAOYSA-N endosulfan Chemical compound C12COS(=O)OCC2C2(Cl)C(Cl)=C(Cl)C1(Cl)C2(Cl)Cl RDYMFSUJUZBWLH-UHFFFAOYSA-N 0.000 title 1
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Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
- Machines For Manufacturing Corrugated Board In Mechanical Paper-Making Processes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、両面段ボールシートを連続的に製造するため
の紙工機械であるダブルフェーサに関するものである。
の紙工機械であるダブルフェーサに関するものである。
(従来の技術) 第9図に従来のダブルフェーサの側断面図を示す。同図
において前工程の図示されていないシングルフェーサで
作られた片面段ボール1は、その波状芯紙の段頂にグル
ーマシン14によって澱粉糊13が塗布された後、ダブ
ルフェーサ5に入る。一方ライナ2はプレヒータ4で予
熱され、同様にダブルフェーサ5へ入る。ダブルフェー
サ5に入った片面段ボールシート1とライナ2は、ヒー
ティングパート6において、ロール12で駆動されるベ
ルト8とヒーティングボックス9間で挟持され、更にベ
ルト8の裏面側に列設したウェイトロール10で加圧さ
れて移送される。
において前工程の図示されていないシングルフェーサで
作られた片面段ボール1は、その波状芯紙の段頂にグル
ーマシン14によって澱粉糊13が塗布された後、ダブ
ルフェーサ5に入る。一方ライナ2はプレヒータ4で予
熱され、同様にダブルフェーサ5へ入る。ダブルフェー
サ5に入った片面段ボールシート1とライナ2は、ヒー
ティングパート6において、ロール12で駆動されるベ
ルト8とヒーティングボックス9間で挟持され、更にベ
ルト8の裏面側に列設したウェイトロール10で加圧さ
れて移送される。
また片面段ボール1とライナ2は、このヒーティングパ
ート6を通過する際、内部に高温の蒸気を有するヒーテ
ィングボックス9の加熱により、付着した澱粉糊が糊化
し、片面段ボールシート1の波状芯紙の段頂とライナ2
が接着されて、両面段ボールシート3となる。この両面
段ボールシート3は続くクーリングパート7で、前記ベ
ルト8と下方ベルト11間に挟持されながら搬出され、
次工程へと送られる。
ート6を通過する際、内部に高温の蒸気を有するヒーテ
ィングボックス9の加熱により、付着した澱粉糊が糊化
し、片面段ボールシート1の波状芯紙の段頂とライナ2
が接着されて、両面段ボールシート3となる。この両面
段ボールシート3は続くクーリングパート7で、前記ベ
ルト8と下方ベルト11間に挟持されながら搬出され、
次工程へと送られる。
ここで、従来のダブルフェーサにおけるウェイトロール
10は、両面段ボールシート3に貼合圧力を加えると共
に、ヒーティングパート6での加熱側進を図ろうとする
ものであるが、同時に以下のような問題点を有してい
た。
10は、両面段ボールシート3に貼合圧力を加えると共
に、ヒーティングパート6での加熱側進を図ろうとする
ものであるが、同時に以下のような問題点を有してい
た。
即ち、ウェイトロール10による圧圧力は、ベルト8を
介して両面段ボールシート3にその自重による線圧とし
て作用するため、特に局部加圧に対して軟弱な段ボール
シートや幅の狭い段ボールシートの場合、ウェイトロー
ル10による線圧が大きくなり過ぎて、第10図に示す
様な段つぶれが発生する。
介して両面段ボールシート3にその自重による線圧とし
て作用するため、特に局部加圧に対して軟弱な段ボール
シートや幅の狭い段ボールシートの場合、ウェイトロー
ル10による線圧が大きくなり過ぎて、第10図に示す
様な段つぶれが発生する。
その主な原因は、前記ヒーティングボックス9による糊
付着部の加熱が、主として同ボックス9の器壁と、これ
に接するライナ2を介する伝導熱に依るため、両者を可
能な限り圧着してその熱伝導性を高める必要があり、従
って片面段ボールシート1の裏面から、ウェイトロール
10によりりかなり強い押圧力を、前記両者に付与する
必要があるためである。またこ様な間的な加熱方式であ
るため、加熱効率が低く、そのヒーティングパートは必
然的に長大となり、かつ生産速度も低とう問題点もあっ
た。
付着部の加熱が、主として同ボックス9の器壁と、これ
に接するライナ2を介する伝導熱に依るため、両者を可
能な限り圧着してその熱伝導性を高める必要があり、従
って片面段ボールシート1の裏面から、ウェイトロール
10によりりかなり強い押圧力を、前記両者に付与する
必要があるためである。またこ様な間的な加熱方式であ
るため、加熱効率が低く、そのヒーティングパートは必
然的に長大となり、かつ生産速度も低とう問題点もあっ
た。
(発明が解決しようとする問題点) 以上の様に、従来のダブルフェーサにおける加熱及び加
圧手段によると、加熱を熱伝導に依存するため、熱エネ
ルギーの大半が無駄に消費され、また熱伝導性を極力高
めるために大きな加圧を要するところから、段つぶれの
現象を生ずる場合があり、その結果としてエネルギーの
浪費、不良製品の発生、装置の小型化の阻害等の原因と
なっていた。
圧手段によると、加熱を熱伝導に依存するため、熱エネ
ルギーの大半が無駄に消費され、また熱伝導性を極力高
めるために大きな加圧を要するところから、段つぶれの
現象を生ずる場合があり、その結果としてエネルギーの
浪費、不良製品の発生、装置の小型化の阻害等の原因と
なっていた。
本発明はこれら点に鑑み開発されたもので、加熱効率を
高め、同時に均斉な加圧手段を併用することより、上記
従来の問題点を全て解消させたダブルフェーサを提供し
ようとするものである。
高め、同時に均斉な加圧手段を併用することより、上記
従来の問題点を全て解消させたダブルフェーサを提供し
ようとするものである。
(問題点を解決するため手段) このため本発明は、片面段ボールシートの波状芯紙にラ
イナを貼付して両面段ボールシートを製造するダブルフ
ェーサにおいて、上記片面段ボールシートの背面側に適
宜のシート支持手段を配設すると共に、上記ライナの表
面側に同ライナ面と適宜間隙を置いて誘電加熱装置を配
置し、かつ同装置を覆って上記ライナとの間に空気によ
る静圧を発生せしめる空気噴出装置を配設してなるもの
である。これを問題点解決ため手段とするものである。
イナを貼付して両面段ボールシートを製造するダブルフ
ェーサにおいて、上記片面段ボールシートの背面側に適
宜のシート支持手段を配設すると共に、上記ライナの表
面側に同ライナ面と適宜間隙を置いて誘電加熱装置を配
置し、かつ同装置を覆って上記ライナとの間に空気によ
る静圧を発生せしめる空気噴出装置を配設してなるもの
である。これを問題点解決ため手段とするものである。
(作用) 段ボールシートの一面を、誘電加熱装置より、紙部より
も糊部に電力吸収が遥かに大きいことを利用し、電極間
に高周波電圧を印加して糊を選択的誘電加熱し、効率的
な接着および乾燥を行う。同時に段ボールシートの前記
ライナ面に空気噴出装置からの空気圧を加え、片面段ボ
ールシートと貼付すべきライナとを均斉に圧着させるこ
とにより、両者の接着をより強固なものとする。
も糊部に電力吸収が遥かに大きいことを利用し、電極間
に高周波電圧を印加して糊を選択的誘電加熱し、効率的
な接着および乾燥を行う。同時に段ボールシートの前記
ライナ面に空気噴出装置からの空気圧を加え、片面段ボ
ールシートと貼付すべきライナとを均斉に圧着させるこ
とにより、両者の接着をより強固なものとする。
(実施例) 以下、本発明を図面の実施例に基づて説明すると、第1
図は本発明の実施例であるダブルフェーサ全体を示す側
断面図であり、本装置はヒーティングパート6′におい
て、第9図で示した従来のヒーティングボックス9と、
ベルト8の裏面に配設したウェイトロール10に代え、
片面段ボールシート1とライナ2を介在させて、1面に
格子電極15を有する誘電加熱装置と、同装置を覆い、
かつ前記ライナ面に対向して空気噴出装置16を配置
し、また上記ベルト8の裏面には、ベルト面を平坦に維
持するための案内ロール10′を適所に配列している。
図は本発明の実施例であるダブルフェーサ全体を示す側
断面図であり、本装置はヒーティングパート6′におい
て、第9図で示した従来のヒーティングボックス9と、
ベルト8の裏面に配設したウェイトロール10に代え、
片面段ボールシート1とライナ2を介在させて、1面に
格子電極15を有する誘電加熱装置と、同装置を覆い、
かつ前記ライナ面に対向して空気噴出装置16を配置
し、また上記ベルト8の裏面には、ベルト面を平坦に維
持するための案内ロール10′を適所に配列している。
格子電極15の配置としては、第2図乃至第4図に示す
様に、段ボールシートの流れ方向に対して平行又は直
角、あるいは斜めに配置する3種類が考えられ、斜めの
場合には第5図に示す様にLsinθ≧Pの条件で寸法形
状を決めるものとする。ここでLは段ボールシートの幅
長、Pは電極のピッチ間隔、θは電極の段ボールシート
幅方向傾斜角を夫々示す。
様に、段ボールシートの流れ方向に対して平行又は直
角、あるいは斜めに配置する3種類が考えられ、斜めの
場合には第5図に示す様にLsinθ≧Pの条件で寸法形
状を決めるものとする。ここでLは段ボールシートの幅
長、Pは電極のピッチ間隔、θは電極の段ボールシート
幅方向傾斜角を夫々示す。
次に格子電極による誘電加熱について説明する。格子電
極15に高周波交番電極を印加すると、第6図に示す様
に各電極間に各々電界が発生し、糊付部17に作用す
る。なお、第6図は第2図のA〜A断面を示しており、
第3図及び第4図の場合も電界の発生は同様である。
極15に高周波交番電極を印加すると、第6図に示す様
に各電極間に各々電界が発生し、糊付部17に作用す
る。なお、第6図は第2図のA〜A断面を示しており、
第3図及び第4図の場合も電界の発生は同様である。
ところで、誘電加熱により内部に吸収される電力は、f
・E2・ε・tanδに比例する。ここでfは周波数、Eは
電界の強さ、εは被加熱物の比誘電率、tanδは被加熱
物の誘電損失係数である。ところで糊部は紙部に較べて
前記f・E2・ε・tanδの値が20〜30倍と高いため
に、吸収電力が糊部に集中することになって糊材の糊化
および乾燥が促進されることになる。従来のヒーティン
グボックスによる加熱の場合は、紙を通しての熱伝導で
あり、紙部の昇温にその約7割の熱量が費やされている
のに比べると、本誘電加熱は効率の良い加熱方法であ
る。
・E2・ε・tanδに比例する。ここでfは周波数、Eは
電界の強さ、εは被加熱物の比誘電率、tanδは被加熱
物の誘電損失係数である。ところで糊部は紙部に較べて
前記f・E2・ε・tanδの値が20〜30倍と高いため
に、吸収電力が糊部に集中することになって糊材の糊化
および乾燥が促進されることになる。従来のヒーティン
グボックスによる加熱の場合は、紙を通しての熱伝導で
あり、紙部の昇温にその約7割の熱量が費やされている
のに比べると、本誘電加熱は効率の良い加熱方法であ
る。
次に、段ボールシートの貼合に要する加圧手段について
説明する。本発明では、従来のウェイトロールによる加
圧方式に代えて、空気噴出装置16による空気静圧によ
る加圧方式を採用している。第7図及び第8図に静圧パ
ッド18の列設例と、ボックス全体をひとつの静圧容器
19とした例を示す。なお、これらの図面中に示した矢
印は、噴出空気の流れを示しており、加圧空気はこれら
パッドや容器内に押し込められた状態で対向する段ボー
ルシートとの間に静圧域を形成し、段ボールシートの貼
合圧力として均斉、かつ有効に作用するものである。
説明する。本発明では、従来のウェイトロールによる加
圧方式に代えて、空気噴出装置16による空気静圧によ
る加圧方式を採用している。第7図及び第8図に静圧パ
ッド18の列設例と、ボックス全体をひとつの静圧容器
19とした例を示す。なお、これらの図面中に示した矢
印は、噴出空気の流れを示しており、加圧空気はこれら
パッドや容器内に押し込められた状態で対向する段ボー
ルシートとの間に静圧域を形成し、段ボールシートの貼
合圧力として均斉、かつ有効に作用するものである。
そして、これら空気噴出装置16内には、前記誘電加熱
装置の格子電極15が収容されており、上記の様に段ボ
ールシート3は、上記空気噴出装置からの空気圧により
段ボールシートの支持部材であるベルト8側に非接触的
に加圧され支持されているので、上記格子電極列上に、
電力の損失を招くような段ボールシートの支持材等の介
在物は全く不要であり、誘電加熱の面で極めて有利であ
る。なお、片面段ボールシートの背面側に設置するシー
ト支持手段としては、従来採用して来たベルト構造、あ
るいは空気動圧、静電を発生させる空気噴出装置やロー
ラ等適宜の支持手段の採用ができ、その手段の種類、構
造を限定するものではない。
装置の格子電極15が収容されており、上記の様に段ボ
ールシート3は、上記空気噴出装置からの空気圧により
段ボールシートの支持部材であるベルト8側に非接触的
に加圧され支持されているので、上記格子電極列上に、
電力の損失を招くような段ボールシートの支持材等の介
在物は全く不要であり、誘電加熱の面で極めて有利であ
る。なお、片面段ボールシートの背面側に設置するシー
ト支持手段としては、従来採用して来たベルト構造、あ
るいは空気動圧、静電を発生させる空気噴出装置やロー
ラ等適宜の支持手段の採用ができ、その手段の種類、構
造を限定するものではない。
ここで、上記空気噴出装置16に供給する空気として高
温の乾燥空気を用いることも可能であり、この場合には
加圧作用のみならず、糊部の乾燥の促進効果に加えて、
電極周辺の絶縁性を高め、放電、漏電等による電気的障
害を防止する効果も併せ期待できる。
温の乾燥空気を用いることも可能であり、この場合には
加圧作用のみならず、糊部の乾燥の促進効果に加えて、
電極周辺の絶縁性を高め、放電、漏電等による電気的障
害を防止する効果も併せ期待できる。
次に本実施例装置によって両面段ボールを製造する作用
を第1図に基づいて説明する。糊剤が付着した片面段ボ
ールシート1とライナ2は、搬送用ロール22によりヒ
ーティングパート6′入口で合流して搬送される。ヒー
ティングパート6′では、シートの下面側に設置された
格子電極15を有する誘電加熱装置により、前記した如
く段ボールシートの糊面部に特に電界が集中し、同時に
同シートは空気噴出装置16からの空気静圧によって均
斉な加圧がなされ、糊付部は圧着状態で昇温し、糊材は
ゲル化して乾燥接着する。また上記した様に、空気温度
を150〜180℃とした高温空気とすることにより、
誘電加熱による加熱作用による糊材のゲル化、乾燥を更
に早める効果も期待できる。次いで前記接着が終了した
両面段ボールシート3は、ベルト8および下側ベルト1
1に挟持され案内されてクーリングパート7に入り、次
いで次工程へと送り出される。
を第1図に基づいて説明する。糊剤が付着した片面段ボ
ールシート1とライナ2は、搬送用ロール22によりヒ
ーティングパート6′入口で合流して搬送される。ヒー
ティングパート6′では、シートの下面側に設置された
格子電極15を有する誘電加熱装置により、前記した如
く段ボールシートの糊面部に特に電界が集中し、同時に
同シートは空気噴出装置16からの空気静圧によって均
斉な加圧がなされ、糊付部は圧着状態で昇温し、糊材は
ゲル化して乾燥接着する。また上記した様に、空気温度
を150〜180℃とした高温空気とすることにより、
誘電加熱による加熱作用による糊材のゲル化、乾燥を更
に早める効果も期待できる。次いで前記接着が終了した
両面段ボールシート3は、ベルト8および下側ベルト1
1に挟持され案内されてクーリングパート7に入り、次
いで次工程へと送り出される。
(発明の効果) 以上、詳細に説明した如く本発明に依れば、ウェイトロ
ールの代わりに空気の静圧を利用した非接触方式のた
め、局部的な加圧力が段ボールシートに作用せず、均一
な加圧が得られて段つぶれの発生が回避され、シートの
品質向上を斎らすことができる。また同時に本発明で
は、格子電極による誘電加熱を利用することにより、従
来の間接加熱方式に比し格段の熱エネルギーの節約が達
成できると共に、糊部のみが選択的に加熱され、加熱の
高効率化が可能であり、上記空気静圧による非接触加圧
方式との複合により、誘電加熱効果を阻害する要因を排
除したので、段ボールシートの生産性を更に高めること
ができる。
ールの代わりに空気の静圧を利用した非接触方式のた
め、局部的な加圧力が段ボールシートに作用せず、均一
な加圧が得られて段つぶれの発生が回避され、シートの
品質向上を斎らすことができる。また同時に本発明で
は、格子電極による誘電加熱を利用することにより、従
来の間接加熱方式に比し格段の熱エネルギーの節約が達
成できると共に、糊部のみが選択的に加熱され、加熱の
高効率化が可能であり、上記空気静圧による非接触加圧
方式との複合により、誘電加熱効果を阻害する要因を排
除したので、段ボールシートの生産性を更に高めること
ができる。
また上記加圧手段は空気圧によるものであるから、前記
誘電加熱装置と対向する段ボールシートとの間には、何
らシートの支持部材を介在させる必要がないので、同誘
電加熱装置の電力は有効に糊の加熱に作用し、電力の損
失を招く虞れがない。更に空気噴出装置に供給する空気
圧及び流量を制御することによって、段ボールシートの
貼合に最適の加圧力を付与することが可能であり、また
従来装置におけるが如き糊の加熱が熱伝導に依るもので
はないから、上記加圧力も従来装置に比し低減できるこ
とから、段つぶれを発生させることがない。
誘電加熱装置と対向する段ボールシートとの間には、何
らシートの支持部材を介在させる必要がないので、同誘
電加熱装置の電力は有効に糊の加熱に作用し、電力の損
失を招く虞れがない。更に空気噴出装置に供給する空気
圧及び流量を制御することによって、段ボールシートの
貼合に最適の加圧力を付与することが可能であり、また
従来装置におけるが如き糊の加熱が熱伝導に依るもので
はないから、上記加圧力も従来装置に比し低減できるこ
とから、段つぶれを発生させることがない。
第1図は本発明の1実施例を示すダブルフェーサの全体
側断面図、第2図、第3図及び第4図は夫々本発明の実
施例を示す異なる格子電極の配置例を示す斜視図、第5
図は第4図に示す実施例における寸法決定のための条件
図、第6図は第2図のA〜A断面における電界の発生状
況を示す断面図、第7図は静圧方式の空気噴出装置の一
例として静圧パッドを用いた場合の側断面図、第8図は
同装置の一例として静圧容器を用いた場合の側断面図、
第9図は従来のダブルフェーサの全体側断面図、第10
図は段ボールシートにおける段つぶれの発生状態を示す
側面図である。 図の主要部分の説明 1……片面段ボールシート 2……ライナ 3……両面段ボールシート 15……格子電極 16……空気噴出装置 18……静圧パッド 19……静圧容器
側断面図、第2図、第3図及び第4図は夫々本発明の実
施例を示す異なる格子電極の配置例を示す斜視図、第5
図は第4図に示す実施例における寸法決定のための条件
図、第6図は第2図のA〜A断面における電界の発生状
況を示す断面図、第7図は静圧方式の空気噴出装置の一
例として静圧パッドを用いた場合の側断面図、第8図は
同装置の一例として静圧容器を用いた場合の側断面図、
第9図は従来のダブルフェーサの全体側断面図、第10
図は段ボールシートにおける段つぶれの発生状態を示す
側面図である。 図の主要部分の説明 1……片面段ボールシート 2……ライナ 3……両面段ボールシート 15……格子電極 16……空気噴出装置 18……静圧パッド 19……静圧容器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−134734(JP,A) 特公 昭45−17879(JP,B2) 特公 昭39−13747(JP,B2)
Claims (1)
- 【請求項1】片面段ボールシートの波状芯紙にライナを
貼付して両面段ボールシートを製造するダブルフェーサ
において、上記片面段ボールシートの背面側に適宜のシ
ート支持手段を配設すると共に、上記ライナの表面側に
同ライナ面と適宜間隙を置いて誘電加熱装置を配置し、
かつ同装置を覆って上記ライナとの間に空気による静圧
を発生せしめる空気噴出装置を配設したことを特徴とす
るダブルフェーサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61124777A JPH0628932B2 (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 | ダブルフエ−サ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61124777A JPH0628932B2 (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 | ダブルフエ−サ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62280037A JPS62280037A (ja) | 1987-12-04 |
| JPH0628932B2 true JPH0628932B2 (ja) | 1994-04-20 |
Family
ID=14893854
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61124777A Expired - Lifetime JPH0628932B2 (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 | ダブルフエ−サ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0628932B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2574917B2 (ja) * | 1990-03-14 | 1997-01-22 | 株式会社日立製作所 | 耐応力腐食割れ性に優れたオーステナイト鋼及びその用途 |
-
1986
- 1986-05-30 JP JP61124777A patent/JPH0628932B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62280037A (ja) | 1987-12-04 |
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