JPH09299635A - サイクルミシン - Google Patents

サイクルミシン

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Publication number
JPH09299635A
JPH09299635A JP11650096A JP11650096A JPH09299635A JP H09299635 A JPH09299635 A JP H09299635A JP 11650096 A JP11650096 A JP 11650096A JP 11650096 A JP11650096 A JP 11650096A JP H09299635 A JPH09299635 A JP H09299635A
Authority
JP
Japan
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backward
sewing
cycle
feed
sewing machine
Prior art date
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Pending
Application number
JP11650096A
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English (en)
Inventor
Osamu Tachikawa
修 立川
Takashi Sudo
貴史 須藤
Akiyoshi Miyata
明美 宮田
Tsugutoshi Kubota
次勇 窪田
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Juki Corp
Original Assignee
Juki Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、送り前進/後退キーを一定時間押
し続ける等の簡単な操作で、縫製パターンに従ってテー
ブルを連続移動させることにより、送り前進/後退キー
の操作を容易にして、ユーザーの操作負担を軽減するサ
イクルミシンを提供することである。 【解決手段】 制御ユニット3は、縫製動作に際して、
操作パネル4において送り前進キー4aあるいは送り後
退キー4bが操作された場合は、送り前進・後退処理を
実行し、その送り前進又は送り後退キー4a、4bの押
し続け時間が送り継続時間を越えた場合、あるいは操作
パネル4の連続キーが同時に操作された場合に、送り継
続フラグを“1”にセットして、選択された縫製パター
ンに従ってテーブル13を連続して前進あるいは後退移
動させる。この送り前進・後退処理に際して、テーブル
13の連続移動中に、再度送り前進又は送り後退キー4
a、4bが操作された場合、あるいは一時停止スイッチ
14が操作された場合は、そのテーブル13の連続移動
を停止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、予め決められた縫
製パターンに従って形状縫いの縫製動作を繰り返し行う
サイクルミシンに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、予め決められた縫製パターンに従
って、例えば、閂止め(バータック)等の各種形状縫い
を繰り返し行うサイクルミシンが一般に知られている。
このサイクルミシンでは、複数の縫製パターンデータを
格納し、予め指定された縫製パターンに従って縫製動作
を制御する制御ユニットと、縫製パターンデータを選択
する選択キーやマニュアル操作で縫製パターンに従った
テーブルの送り前進/後退動作を指示する送り前進/後
退キー等を備えた操作パネルと、を備えている。
【0003】この操作パネルに備えられた送り前進/後
退キーは、縫製パターンを選択して縫製動作開始前に、
布地を挟持して移動するテーブルが、選択した縫製パタ
ーン通りに移動するか否かをマニュアル操作で確認する
際、あるいは糸切れ検知や一次停止キーの操作で縫製動
作が一次停止してマニュアル操作でテーブルのみを移動
させる際に操作するキーであり、送り前進キーを1回操
作すると、テーブルが縫製パターンに従って一針分前進
し、送り後退キーを1回操作すると、テーブルが縫製パ
ターンに従って一針分後退するようになっている。
【0004】また、送り前進/後退キーを押し続けるこ
とにより、縫製パターンに従ってテーブルを所定速度で
連続して前進あるいは後退させることも可能となってお
り、この場合キーから手を離せば直ちにテーブルの動き
は停止される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のサイクルミシンにあっては、操作パネルに備
えられた送り前進/後退キーは、それぞれ1回操作する
毎にテーブルを縫製パターンに従って一針分前進あるい
は後退させ、また、送り前進/後退キーを押し続けるこ
とにより、テーブルを縫製パターンに従って所定速度で
連続して前進あるいは後退させる機構になっていたた
め、縫製パターンの開始点から終了点までテーブルの動
きを見る場合には、ユーザーは、送り前進/後退キーを
押し続けなければならず、縫製パターンの針数が非常に
多い場合には、送り前進/後退キーを押し続けることに
よるユーザーに対する操作負担が増大するという問題点
があった。
【0006】本発明の課題は、送り前進/後退キーを一
定時間押し続ける等の簡単な操作で、縫製パターンに従
ってテーブルを連続移動させることにより、送り前進/
後退キーの操作を容易にして、ユーザーの操作負担を軽
減するサイクルミシンを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
回転状態が制御される駆動モータを用いて主軸を回転駆
動させ、被縫物を挟持するテーブルを予め決められた縫
製パターンに従って移動させて縫製動作を所定サイクル
毎に繰り返し行い、前記縫製パターンに従って前記テー
ブルを1針毎に前進/後退させる指示を入力する前進/
後退指示手段を備えたサイクルミシンにおいて、前記前
進/後退指示手段の操作により前記縫製パターンに従っ
て移動されるテーブルの当該縫製パターン上の移動針数
を計数し、予め設定された基準移動針数と比較する比較
手段と、このテーブルの縫製パターン上の移動針数が基
準移動針数より多くなった場合に、前記前進/後退指示
手段の操作を止めても前記縫製パターンに従って前記テ
ーブルを連続して前進あるいは後退させるテーブル移動
制御手段と、を備えていることを特徴としている。
【0008】この請求項1記載の発明のサイクルミシン
によれば、回転状態が制御される駆動モータを用いて主
軸を回転駆動させ、被縫物を挟持するテーブルを予め決
められた縫製パターンに従って移動させて縫製動作を所
定サイクル毎に繰り返し行い、前記縫製パターンに従っ
て前記テーブルを1針毎に前進/後退させる指示を入力
する前進/後退指示手段を備えたサイクルミシンにおい
て、比較手段により、前記前進/後退指示手段の操作に
より前記縫製パターンに従って移動されるテーブルの当
該縫製パターン上の移動針数が計数されて、予め設定さ
れた基準移動針数と比較され、このテーブルの縫製パタ
ーン上の移動針数が基準移動針数より多くなった場合
に、テーブル移動制御手段により、前記前進/後退指示
手段の操作を止めても前記縫製パターンに従って前記テ
ーブルが連続して前進あるいは後退される。
【0009】したがって、サイクルミシンにおいて、前
進/後退指示手段の操作により縫製パターンに従って前
進/後退移動されるテーブルの移動針数が基準針数以上
継続した場合に、自動的にテーブルを連続して前進/後
退させるため、前進/後退キーを操作してテーブルの連
続した前進/後退移動を行わせる際の操作を簡便にする
ことができ、ユーザーの操作負担を軽減することができ
る。
【0010】請求項2記載の発明は、回転状態が制御さ
れる駆動モータを用いて主軸を回転駆動させ、被縫物を
挟持するテーブルを予め決められた縫製パターンに従っ
て移動させて縫製動作を所定サイクル毎に繰り返し行
い、前記縫製パターンに従って前記テーブルを1針毎に
前進/後退させる指示を入力する前進/後退指示手段を
備えたサイクルミシンにおいて、前記前進/後退指示手
段の操作時間を計数し、予め設定された設定時間と比較
する比較手段と、この前進/後退指示手段の操作時間が
設定時間より長くなった場合に、前記前進/後退指示手
段の操作を止めても前記縫製パターンに従って前記テー
ブルを連続して前進あるいは後退させるテーブル移動制
御手段と、を備えていることを特徴としている。
【0011】この請求項2記載の発明のサイクルミシン
によれば、回転状態が制御される駆動モータを用いて主
軸を回転駆動させ、被縫物を挟持するテーブルを予め決
められた縫製パターンに従って移動させて縫製動作を所
定サイクル毎に繰り返し行い、前記縫製パターンに従っ
て前記テーブルを1針毎に前進/後退させる指示を入力
する前進/後退指示手段を備えたサイクルミシンにおい
て、比較手段により、前記前進/後退指示手段の操作時
間が計数され、予め設定された設定時間と比較され、こ
の前進/後退指示手段の操作時間が設定時間より長くな
った場合に、テーブル移動制御手段により、前記前進/
後退指示手段の操作を止めても前記縫製パターンに従っ
て前記テーブルが連続して前進あるいは後退される。
【0012】したがって、サイクルミシンにおいて、前
進/後退指示手段の操作により縫製パターンに従ってテ
ーブルを前進/後退移動させる際の操作継続時間が設定
時間を越えた場合に、自動的にテーブルを連続して前進
/後退させるため、前進/後退キーを操作してテーブル
の連続した前進/後退移動を行わせる際の操作を簡便に
することができ、ユーザーの操作負担を軽減することが
できる。
【0013】請求項3記載の発明は、回転状態が制御さ
れる駆動モータを用いて主軸を回転駆動させ、被縫物を
挟持するテーブルを予め決められた縫製パターンに従っ
て移動させて縫製動作を所定サイクル毎に繰り返し行
い、前記縫製パターンに従って前記テーブルを1針毎に
前進/後退させる指示を入力する前進/後退指示手段を
備えたサイクルミシンにおいて、前記前進/後退指示手
段の指示による前記テーブルの前進あるいは後退を連続
して行わせるか否かを指示する連続移動指示手段と、前
記前進/後退指示手段により前進あるいは後退が指示さ
れた際に、連続移動指示手段により連続が指示された場
合は、前記縫製パターンに従って前記テーブルを連続し
て前進あるいは後退させるテーブル移動制御手段と、を
備えていることを特徴としている。
【0014】この請求項3記載の発明のサイクルミシン
によれば、回転状態が制御される駆動モータを用いて主
軸を回転駆動させ、被縫物を挟持するテーブルを予め決
められた縫製パターンに従って移動させて縫製動作を所
定サイクル毎に繰り返し行い、前記縫製パターンに従っ
て前記テーブルを1針毎に前進/後退させる指示を入力
する前進/後退指示手段を備えたサイクルミシンにおい
て、前記前進/後退指示手段により前進あるいは後退が
指示された際に、連続移動指示手段により連続が指示さ
れた場合は、テーブル移動制御手段により、前記縫製パ
ターンに従って前記テーブルが連続して前進あるいは後
退される。
【0015】したがって、サイクルミシンにおいて、前
進/後退キーと連続キーを操作するたけでテーブルの連
続した前進/後退移動を行わせることができ、操作を簡
便にすることができ、ユーザーの操作負担を軽減するこ
とができる。
【0016】この場合、請求項4に記載する発明のサイ
クルミシンのように、前記テーブル移動制御手段は、前
記縫製パターンに従って前記テーブルを連続して前進あ
るいは後退させている際に、再度、前記前進/後退指示
手段による前進/後退指示が行われると、当該テーブル
の連続移動を停止することが有効である。
【0017】この請求項4記載の発明のサイクルミシン
によれば、前記テーブル移動制御手段では、前記縫製パ
ターンに従って前記テーブルを連続して前進あるいは後
退させている際に、再度、前記前進/後退指示手段によ
る前進/後退指示が行われると、当該テーブルの連続移
動が停止される。
【0018】したがって、連続した前進/後退動作中の
テーブルを停止させる際の操作を簡便にすることができ
る。
【0019】また、請求項5に記載する発明のサイクル
ミシンのように、前記テーブルの連続した前進あるいは
後退動作の停止を指示する停止指示手段を設け、前記テ
ーブル移動制御手段は、この停止指定手段により停止が
指示されると、当該テーブルの連続動作を停止すること
が有効である。
【0020】この請求項5記載の発明のサイクルミシン
によれば、前記テーブル移動制御手段では、停止指定手
段により停止が指示されると、テーブルの連続動作が停
止される。
【0021】したがって、連続した前進/後退動作中の
テーブルを停止させる際の操作を簡便にすることができ
る。
【0022】また、請求項6に記載する発明のように、
請求項1記載のサイクルミシンにおいて前記比較手段に
設定される基準移動針数を変更する基準移動針数変更手
段を設けることが有効である。
【0023】この請求項6記載の発明のサイクルミシン
によれば、請求項1記載のサイクルミシンにおいて前記
比較手段に設定される基準移動針数を変更する基準移動
針数変更手段が設けられる。
【0024】したがって、前進/後退キーを操作し続け
る縫製パターン上の針数をユーザー側で任意に変更して
最適化することができ、テーブル前進/後退連続動作機
能の利用性を向上することができる。
【0025】また、請求項7に記載する発明のように、
請求項2記載のサイクルミシンにおいて前記比較手段に
予め設定された設定時間を変更する設定時間変更手段を
設けることが有効である。
【0026】この請求項7記載の発明によれば、請求項
2記載のサイクルミシンにおいて前記比較手段に予め設
定された設定時間を変更する設定時間変更手段が設けら
れる。
【0027】したがって、前進/後退キーを操作し続け
る時間をユーザー側で任意に変更して最適化することが
でき、テーブル前進/後退連続動作機能の利用性を向上
することができる。
【0028】
【発明の実施の形態】以下、図を参照して本発明の実施
の形態を詳細に説明する。
【0029】図1〜図10は、本発明を適用したサイク
ルミシンの一実施の形態を示す図である。
【0030】まず、構成を説明する。
【0031】図1は、本実施の形態のサイクルミシン1
の外観斜視図である。
【0032】この図1のサイクルミシン1では、ミシン
本体2と、ミシン本体2を制御する制御ユニット3と、
制御ユニット3に対して縫製に必要な情報を入力する操
作パネル4と、縫製動作の開始を指示するスタートスイ
ッチ5と、ミシン本体2で布地を挟持する押えの上下動
作を指示する押えスイッチ6と、を主な構成要素として
示している。
【0033】また、この図1のミシン本体2には、ミシ
ン本体2内の上軸(図示せず)により回転駆動される針
棒11と、布地をテーブル13とともに挟持する布押え
12と、布押え12とともに布地を挟持して予め決めら
れた縫製パターンに従って後述するX,Y駆動用パルス
モータにより二次元平面上を移動させられるテーブル1
3と、縫製動作を一時停止させる際に操作する停止指示
手段である一時停止スイッチ14と、が備えられてい
る。
【0034】次いで、図1のサイクルミシン1の制御系
のブロック構成を図2に示す。
【0035】この図2において、サイクルミシン1の制
御系は、図1の制御ユニット3を構成するシステムRO
M31、データROM32、RAM33、CPU34、
インターフェース(I/F)35、パルスモータドライ
バ36及び上軸モータドライバ37と、図1に示した操
作パネル4と、スタートスイッチ5と、押えスイッチ6
と、図1のテーブル13を移動させるX移動用パルスモ
ータ21及びY移動用パルスモータ22と、上軸を回転
駆動する上軸サーボモータ23と、図1のテーブル13
の移動位置を検出するX位置検出センサ24及びY位置
検出センサ25と、上軸の回転角を検出する上軸センサ
26と、により構成されている。
【0036】制御ユニット3内のシステムROM(Read
Only Memory)31は、サイクルミシン1の縫製動作を
制御する縫製動作制御プログラムを格納する。データR
OM32は複数の縫製パターンデータをパターンNo.
と対応付けて格納する。
【0037】RAM(Random Accesss Memory )33
は、CPU34により縫製動作制御処理プログラムが実
行される際に、縫製に必要な各種データを一時的に展開
するメモリエリアを形成する。また、RAM33は、縫
製パターンによってテーブル13が移動される際に、C
PU34により計数される移動針数を記憶する移動針数
レジスタ及びCPU34により計数される送り前進キー
4aあるいは送り後退キー4bの押し続け時間を記憶す
る時間レジスタを格納するとともに、その計数した移動
針数と比較するために設定された基準移動針数及びその
計数した押し続け時間と比較するために予め設定された
設定時間である送り継続時間を格納する。このRAM3
3に格納される基準移動針数及び送り継続時間は、ユー
ザーにより任意に変更可能である。
【0038】CPU(Central Processing Unit )34
は、インターフェース35を介して操作パネル4から入
力される各種操作情報に基づいて縫製動作に必要な各種
データ(縫製パターンデータ、拡大縮小率データ等)を
データROM32から読み出してRAM33に展開し、
インターフェース35を介してスタートスイッチ5から
入力されるスタート信号により縫製動作の制御を開始
し、システムROM31に格納されている縫製動作制御
プログラムに従って、インターフェース35を介してパ
ルスモータドライバ36及び上軸モータドライバを制御
して、ミシン本体2の縫製動作を制御する。
【0039】また、CPU34は、この縫製動作に際し
て、後述する操作パネル4において送り前進キー4aあ
るいは送り後退キー4bが操作された場合は、後述する
送り前進・後退処理を実行し、その選択されている縫製
パターンに従ってテーブル13が送り前進又は送り後退
される際の移動針数が基準移動針数を越えた場合、ある
いは、その送り前進又は送り後退キー4a、4bの押し
続け時間が送り継続時間を越えた場合、あるいは、操作
パネル4の連続キーが同時に操作された場合に、送り継
続フラグを“1”にセットして、送り前進又は送り後退
キー4a、4bあるいは連続キー4nの操作を止めて
も、選択された縫製パターンに従ってテーブル13を連
続して前進あるいは後退移動させる。さらに、この送り
前進・後退処理に際して、テーブル13の連続移動中
に、再度送り前進又は送り後退キー4a、4bが操作さ
れた場合、あるいは一時停止スイッチ14が操作された
場合は、そのテーブル13の連続移動を停止する。
【0040】インターフェース35は、操作パネル4、
スタートスイッチ5、押えスイッチ6及び一時停止スイ
ッチ14から入力される各入力信号、X位置検出センサ
24、Y位置検出センサ25及び上軸センサ26から入
力される各検出信号を所定の電圧レベルに変換してCP
U34に出力するとともに、CPU34から入力される
各種制御信号を所定の信号形態に変換してパルスモータ
ドライバ36及び上軸モータドライバ37に出力する。
【0041】パルスモータドライバ36は、インターフ
ェース35を介してCPU34から入力される縫製パタ
ーンに基づく制御信号によりX移動用パルスモータ21
及びY移動用パルスモータ22を駆動制御して、図1の
テーブル13を二次元平面上で縫製パターンに従って移
動させるとともに、原点検索動作及び原点復帰動作に対
応してテーブル13を移動させる。
【0042】上軸モータドライバ37は、インターフェ
ース35を介してCPU34から入力される制御信号に
より上軸サーボモータ23を駆動制御して、図1のミシ
ン本体2内に収納される上軸(図示せず)を回転駆動さ
せ、その上軸と所定の伝達機構(図示せず)を介して駆
動される針棒11を所定ストロークで駆動させる。
【0043】X位置検出センサ24は、X移動用パルス
モータ21により移動されるテーブル13のX方向の移
動量を検出し、そのX位置検出信号をインターフェース
35を介してCPU34に出力する。
【0044】Y位置検出センサ25は、Y移動用パルス
モータ22により移動されるテーブル13のY方向の移
動量を検出し、そのY位置検出信号をインターフェース
35を介してCPU34に出力する。
【0045】上軸センサ26は、上軸サーボモータ23
に接続された上軸が回転する際の回転角に応じた回転角
検出信号をインターフェース35を介してCPU34に
出力する。
【0046】また、操作パネル4は、図3に示すよう
に、図1のテーブル13を前進及び後退させる際に操作
する前記前進後退指示手段である送り前進キー4a及び
送り後退キー4bと、原点復帰動作を指示する原点復帰
キー4cと、下糸の交換を指示する下糸交換キー4d
と、下糸の設定を指示する下糸設定キー4hと、図2の
データROM32に格納されている縫製パターンNo.
を選択する際に操作するパターンNo.キー4fと、選
択した縫製パターンの拡大縮小率をX方向とY方向に設
定する際に操作するX拡大縮小率キー4f及びY拡大縮
小率キー4gと、パターンNo.や拡大縮小率の数値を
入力するテンキー群4i〜4rと、準備を指示する際と
試し縫い動作を指示する際に操作する準備(試縫)キー
4sと、入力されたパターンNo.を表示するパターン
No.表示部4tと、入力されたX拡大縮小率を表示す
るX拡大縮小率表示部4uと、入力されたY拡大縮小率
を表示するY拡大縮小率表示部4vと、入力された下糸
設定内容を表示する下糸設定表示部4wと、エラー内容
を表示するエラー表示部4xと、縫製動作中に点灯する
縫製ランプ4yとを備えている。また、テンキー群4i
〜4rのうち5キー4nには、送り前進・後退の連続動
作を指示する連続移動指示手段である連続指示キーとし
ての機能が割り当てられている。
【0047】次に、本実施の形態の動作を説明する。
【0048】最初、電源ON時にはRAM33に格納さ
れる現在時間を“0”にクリアする。以後は一定期間毎
に、例えば、10ms毎にインターバルタイマ処理が呼
び出され、図4に示すように現在時間が1ずつ加算され
る(ステップT1)。これにより、電源ONからの経過
時間を知る事が可能となる。なお、一定周期毎にインタ
ーバルタイマ処理が呼び出される方法については説明し
ない。
【0049】本実施の形態のサイクルミシン1により実
行される縫製動作について図5及び図6に示すフローチ
ャートに基づいて説明する。
【0050】次に、操作パネル4において、縫製動作に
必要な各種データとして、縫製パターンNo.、X,Y
拡大縮小率、縫製スピード等の入力が行われると(ステ
ップS1)、操作パネル4の準備キー4sが操作された
か否かを確認し(ステップS2)、準備キー4sが操作
されない場合は、ステップS1に戻り、準備キー4sが
操作された場合は、原点検索処理を行う(ステップS
3)。
【0051】すなわち、原点検索処理では、電源投入後
のテーブル13の位置を確定するため、パルスモータド
ライバ36によりX移動用パルスモータ21、Y移動用
パルスモータ22を回転駆動させ、テーブル13をX方
向及びY方向に移動させて、X方向及びY方向の各位置
センサ24、25から原点位置検出信号が出力される位
置を検索し、原点位置を確認する。
【0052】そして、原点位置を確認した後、先に選択
された縫製パターンNo.に基づいて、パルスモータド
ライバ36によりX移動用パルスモータ21、Y移動用
パルスモータ22を回転駆動させ、テーブル13を縫製
パターンに従ってX方向及びY方向に空送り移動させ
て、縫製開始点に針棒11の相対位置が設定されるよう
にテーブル13を移動させる(ステップS4)。
【0053】次いで、再度準備キー4sが操作されたか
否かを確認し(ステップS5)、準備キー4sが操作さ
れた場合はステップS1に戻り、準備キー4sが操作さ
れない場合は、押えスイッチ6が操作(ON)されたか
否かを確認する(ステップS6)。押えスイッチ6が操
作されない場合はステップS5に戻り、押えスイッチ6
が操作された場合は、布地押え12を下降させて、テー
ブル13上にセットされた布地を挟持する(ステップS
7)。
【0054】次いで、送り前進/後退キー4a、4bの
操作の有無をチェックする(ステップS8)。送り前進
/後退キー4a、4bが操作されない場合は、ステップ
S10に進み、送り前進/後退キー4a、4bが操作さ
れた場合は、図7に示すフローチャートに基づく前進/
後退処理を実行する(ステップS9)。
【0055】ここで、前進/後退処理の詳細について図
7に示すフローチャートに基づいて説明する。この図7
に示す前進/後退処理では、縫製パターン上の移動針数
に基づいてテーブル13を連続して前進/後退させる。
【0056】まず、RAM33に格納される送り継続フ
ラグを“0”にセットする(ステップP1)。
【0057】次いで、選択された縫製パターンに従っ
て、1データ分(1針分)だけテーブル13を前進ある
いは後退移動させ(ステップP2)、送り前進/後退キ
ー4a、4bの操作が続いているか否かをチェックし
(ステップP3)、送り前進/後退キー4a、4bが操
作が続いていない場合は、ステップP7に移行し、送り
前進/後退キー4a、4bが操作が続いている場合は、
その縫製パターン上の1針分の移動針数をRAM33内
の移動針数レジスタに加算する(ステップP4)。
【0058】そして、この移動針数レジスタ内の移動針
数がRAM33内に予め設定されている基準移動針数を
越えたか否かを判別する(ステップP5)。移動針数が
基準移動針数を越えていない場合は、ステップP2に戻
って、さらに縫製パターンに従って1データ分(1針
分)テーブル13を前進あるいは後退移動させた後、再
度送り前進/後退キー4a、4bの操作が続いているか
否かをチェックする(ステップP3)。また、移動針数
が基準移動針数を越えた場合は、送り継続フラグを
“1”にセットして(ステップP6)、ステップP2に
戻る。
【0059】すなわち、送り前進/後退キー4a、4b
の操作により、選択された縫製パターンに応じて前進あ
るいは後退移動されるテーブル13の移動針数が、基準
移動針数を越えている場合は、送り前進/後退を連続し
て行う“連続モード”に移行するため、送り継続フラグ
を“1”にセットする。
【0060】そして、送り継続フラグを“1”にセット
し連続モードに移行して、さらに縫製パターンに従って
1データ分テーブル13を前進あるいは後退移動させた
後、再度送り前進/後退キー4a、4bの操作が続いて
いるか否かをチェックし(ステップP3)、送り前進/
後退キー4a、4bが操作が続いていない場合、すなわ
ち、連続モードへの移行により送り前進/後退キー4
a、4bの操作を継続する必要がなくなったため、ユー
ザーは送り前進/後退キー4a、4bの操作を継続する
必要がない。
【0061】このため、ステップP8に移行し、送り継
続フラグが“1”(連続モード)にセットされているか
否かチェックする。送り継続フラグが“1”にセットさ
れていない場合は、送り前進/後退動作を停止して本処
理を終了し、送り継続フラグが“1”にセットされてい
る場合は、縫製パターン1データ分テーブル13の前進
あるいは後退移動を継続する(ステップP8)。
【0062】次いで、一時停止スイッチ14の操作ある
いは送り前進/後退キー4a、4bの操作を監視し(ス
テップP9)、一時停止スイッチ14が操作あるいは送
り前進/後退キー4a、4bが操作されない間は、ステ
ップP8に戻って、縫製パターン1データ毎のテーブル
13の前進あるいは後退移動を繰り返し行い、一時停止
スイッチ14が操作あるいは送り前進/後退キー4a、
4bが操作された場合は、送り前進/後退動作を停止し
て本処理を終了する。
【0063】次に、送り前進/後退キー4a、4bの操
作の継続時間に基づいてテーブル13を連続して前進/
後させる際の前進/後退処理の詳細について図8に示す
フローチャートに基づいて説明する。
【0064】まず、RAM33の内蔵レジスタに格納さ
れる送り継続フラグを“0”にセットする(ステップP
21)。
【0065】次いで、送り前進/後退キー4a、4bの
操作時間(押し続け時間)を比較する比較対象時間(設
定時間)として設定するRAM33に格納されている送
り継続時間に、現在時間+α秒をセットする(ステップ
P22)。そして、選択された縫製パターンに従って、
1データ分(1針分)だけテーブル13を前進あるいは
後退移動させる(ステップP23)。
【0066】次いで、送り前進/後退キー4a、4bの
操作が続いているか否かをチェックし(ステップP2
4)、送り前進/後退キー4a、4bが操作が続いてい
ない場合は、ステップP27に移行し、送り前進/後退
キー4a、4bが操作が続いている場合は、ステップP
22でセットした送り継続時間を現在時間が越えている
か否かを判別する(ステップP25)。セットした送り
継続時間を現在時間が越えていない場合は、ステップP
23に戻ってテーブル13をさらに1データ分テーブル
13を前進あるいは後退移動させ、セットした送り継続
時間を現在時間が越えている場合は、送り継続フラグを
“1”にセットして(ステップP26)、ステップP2
3に戻る。
【0067】すなわち、送り前進/後退キー4a、4b
の操作が継続している時間が、送り継続時間を越えてい
る場合は、送り前進/後退を連続して行う“連続モー
ド”に移行するため、送り継続フラグを“1”にセット
する。
【0068】そして、送り継続フラグを“1”にセット
し連続モードに移行して、さらに縫製パターンに従って
1データ分テーブル13を前進あるいは後退移動させた
後、再度送り前進/後退キー4a、4bの操作が続いて
いるか否かをチェックし(ステップP24)、送り前進
/後退キー4a、4bが操作が続いていない場合、すな
わち、連続モードへの移行により送り前進/後退キー4
a、4bの操作を継続する必要がなくなったため、ユー
ザーは送り前進/後退キー4a、4bの操作を継続する
必要がない。
【0069】このため、ステップP27に移行し、送り
継続フラグが“1”(連続モード)にセットされている
か否かチェックする。送り継続フラグが“1”にセット
されていない場合は、送り前進/後退動作を停止して本
処理を終了し、送り継続フラグが“1”にセットされて
いる場合は、縫製パターン1データ分テーブル13の前
進あるいは後退移動を継続する(ステップP28)。
【0070】次いで、一時停止スイッチ14の操作ある
いは送り前進/後退キー4a、4bの操作を監視し(ス
テップP29)、一時停止スイッチ14が操作あるいは
送り前進/後退キー4a、4bが操作されない間は、ス
テップP28に戻って、縫製パターン1データ毎のテー
ブル13の前進あるいは後退移動を繰り返し行い、一時
停止スイッチ14が操作あるいは送り前進/後退キー4
a、4bが操作された場合は、送り前進/後退動作を停
止して本処理を終了する。
【0071】以上の各前進/後退処理により、テーブル
13は、選択された縫製パターンデータに従って移動さ
れるが、その具体例を図9及び図10に示す。図9は、
テーブル13の移動軌跡を示しており、図中のSは縫製
開始点、P1 〜P12は1針毎のデータ、Eは縫製終了点
である。図10は、図9の移動軌跡の縫製パターンに対
応するデータが格納されるメモリ内のデータ構成を示
す。上記テーブル13の前進あるいは後退移動は、図1
0の縫いデータに基づいて行われている。
【0072】この前進/後退処理により、ユーザーは送
り前進/後退キー4a、4bを送り継続時間の間、操作
し続けた後、送り前進/後退キー4a、4bから指を離
しても、自動的に連続モードに移行されてテーブル13
が所定速度で連続して1データ毎の前進あるいは後退移
動が繰り返し実行される。
【0073】この前進/後退処理が終了すると、再び、
図5のフローチャートのステップS10に戻り、押えス
イッチ6の操作(ON)を監視する。押えスイッチ6が
操作されない場合は、ステップS10に移行し、押えス
イッチ6が操作された場合は、テーブル13の現在位置
が縫製開始点か否かを確認する(ステップS11)。縫
製開始点でなければステップS13に移行し、縫製開始
点であれば布地押え12を上昇させて(ステップS1
2)、ステップS5に戻る。
【0074】ここで準備キー4が操作された場合は、ス
テップS1に戻り、パターンNo.等の変更が可能であ
る。ステップS13においてスタートスイッチ5が操作
(ON)されると、図6のステップS14に移行して選
択された縫製パターンに従って縫製動作を開始する。こ
の縫製動作中に糸切れ検出の有無を監視し(ステップS
15)、糸切れが検出された場合は、直ちに縫製動作を
停止(ミシン停止)し(ステップS17)、糸切れが検
出されない場合は、一時停止スイッチ14の操作の有無
をチェックする(ステップS16)。
【0075】一時停止スイッチ14が操作された場合
は、直ちに縫製動作を停止(ミシン停止)し(ステップ
S17)、一時停止スイッチ14が操作されない場合
は、縫製終了を確認し(ステップS18)、今回の縫製
が終了していない場合は、ステップS14に戻って縫製
動作を継続し、縫製終了を確認した場合は、縫製パター
ンに従ってテーブル13を空送りして縫製開始点に移動
させ(ステップS19)、布地押え12を開放して(ス
テップS20)、図5のステップS5に戻り、ステップ
S5以降の処理を繰り返し実行することにより、縫製パ
ターンに基づく縫製動作を繰り返し実行する。
【0076】以上のように、本実施の形態のサイクルミ
シン1の縫製動作では、縫製開始前あるいは縫製動作中
に一時停止キー14が操作されて、送り前進キー4a又
は送り後退キー4bが操作されると、前進/後退処理を
実行するが、この場合従来と同様に、送り前進キー4a
又は送り後退キー4bが1回操作される毎に、選択縫製
パターンに従ってテーブル13を1データ分(1針分)
毎に前進あるいは後退移動させるとともに、送り前進キ
ー4a又は送り後退キー4bの操作が継続して、その選
択された縫製パターンによる移動針数あるいは操作時間
が、予め設定された基準移動針数以上あるいは送り継続
時間以上継続した場合は、連続モードに自動的に移行し
て、テーブル13の1データ分(1針分)毎の前進ある
いは後退移動を所定速度で連続して行っている。
【0077】そして、この連続モードは送り前進キー4
a又は送り後退キー4bから指を離した後も継続される
ため、ユーザーは、送り前進キー4a又は送り後退キー
4bを押し続ける必要がなくなり、また、その連続モー
ドを停止させる場合は、一時停止キー14を操作する
か、送り前進キー4a又は送り後退キー4bを再操作す
るだけで良いため、送り前進キー4a及び送り後退キー
4bを操作してテーブル13を移動させる際のユーザー
の操作負担を軽減することができる。
【0078】その結果、サイクルミシンの操作性の向上
を図ることができる。
【0079】なお、上記実施の形態のサイクルミシン1
では、送り継続時間の設定を“現在時間+α”として設
定したが、この“α”の部分を設定変更する送り継続時
間変更手段を、例えば、操作パネル4のキーとして、あ
るいは変更用スイッチ(図示せず)を別途設けるように
すると、ユーザーは簡単な操作で送り継続時間を任意に
変更することが可能となり、連続モードへ移行するため
の送り前進キー4a及び送り後退キー4bの押し続け時
間を任意に設定することができる。
【0080】また、基準移動針数の設定変更の場合も、
同様に基準移動針数変更手段としての変更用スイッチ
(図示せず)を別途設けることにより、ユーザーは簡単
な操作で基準移動針数を変更することができる。
【0081】また、上記実施の形態では、送り前進キー
4a及び送り後退キー4bを押し続けることにより連続
モードに移行する例を説明したが、操作パネル4に設け
られた連続キー4nを送り前進キー4a及び送り後退キ
ー4bと同時に操作することにより、直ちに連続モード
へ移行させることも可能である。
【0082】また、上記連続モード機能を有効にするか
無効にするかを選択する連続モード有効/無効選択手段
を、例えば、操作パネル4のキーとして、あるいは選択
用スイッチを別途設けるようにすると、ユーザーは簡単
な操作で連続モード機能を任意に選択することができ
る。
【0083】
【発明の効果】請求項1記載の発明のサイクルミシンに
よれば、サイクルミシンにおいて、前進/後退指示手段
の操作により縫製パターンに従って前進/後退移動され
るテーブルの移動針数が設定針数以上継続した場合に、
自動的にテーブルを連続して前進/後退させるため、前
進/後退キーを操作してテーブルの連続した前進/後退
移動を行わせる際の操作を簡便にすることができ、ユー
ザーの操作負担を軽減することができる。
【0084】請求項2記載の発明のサイクルミシンによ
れば、サイクルミシンにおいて、前進/後退指示手段の
操作により縫製パターンに従ってテーブルを前進/後退
移動させる際の操作継続時間が設定時間を越えた場合
に、自動的にテーブルを連続して前進/後退させるた
め、前進/後退キーを操作してテーブルの連続した前進
/後退移動を行わせる際の操作を簡便にすることがで
き、ユーザーの操作負担を軽減することができる。
【0085】請求項3記載の発明のサイクルミシンによ
れば、サイクルミシンにおいて、前進/後退キーと連続
キーを操作するたけでテーブルの連続した前進/後退移
動を行わせることができ、操作を簡便にすることがで
き、ユーザーの操作負担を軽減することができる。
【0086】請求項4記載の発明のサイクルミシンによ
れば、連続した前進/後退動作中のテーブルを停止させ
る際の操作を簡便にすることができる。
【0087】請求項5記載の発明のサイクルミシンによ
れば、連続した前進/後退動作中のテーブルを停止させ
る際の操作を簡便にすることができる。
【0088】請求項6記載の発明のサイクルミシンによ
れば、前進/後退キーを操作し続ける縫製パターン上の
針数をユーザー側で任意に変更して最適化することがで
き、テーブル前進/後退連続動作機能の利用性を向上す
ることができる。
【0089】請求項7記載の発明のサイクルミシンによ
れば、前進/後退キーを操作し続ける時間をユーザー側
で任意に変更して最適化することができ、テーブル前進
/後退連続動作機能の利用性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した一実施の形態のサイクルミシ
ンの外観斜視図である。
【図2】図1のサイクルミシンの制御系のブロック構成
を示す図である。
【図3】図2の操作パネルの詳細を示す図である。
【図4】本実施の形態のサイクルミシンにより実行され
るインターバルタイマ処理のフローチャートである。
【図5】本実施の形態のサイクルミシンにより実行され
る縫製動作のフローチャートである。
【図6】図5に続く縫製動作のフローチャートである。
【図7】図5のステップS9で実行される前進/後退処
理のフローチャートである。
【図8】図5のステップS9で実行される前進/後退処
理のフローチャートである。
【図9】図7あるいは図8の前進/後退処理により選択
された縫製パターンデータに従って移動されるテーブル
の移動軌跡を示す図である。
【図10】図9の移動軌跡の縫製パターンに対応するデ
ータが格納されるメモリ内のデータ構成を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 サイクルミシン 2 ミシン本体 3 制御ユニット 4 操作パネル 5 スタートスイッチ 6 押えスイッチ 11 針棒 12 布押え 13 テーブル 14 一時停止スイッチ 21 X移動用パルスモータ 22 Y移動用パルスモータ 23 上軸サーボモータ 24 X位置検出センサ 25 Y位置検出センサ 26 上軸センサ 31 システムROM 32 データROM 33 RAM 34 CPU 35 インターフェース 36 パルスモータドライバ 37 上軸モータドライバ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 窪田 次勇 東京都調布市国領町8丁目2番地の1 ジ ューキ株式会社内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転状態を制御できる駆動モータを用いて
    主軸を回転駆動させ、被縫物を挟持するテーブルを予め
    決められた縫製パターンに従って移動させて縫製動作を
    所定サイクル毎に繰り返し行い、 前記縫製パターンに従って前記テーブルを1針毎に前進
    /後退させる指示を入力する前進/後退指示手段を備え
    たサイクルミシンにおいて、 前記前進/後退指示手段の操作により前記縫製パターン
    に従って移動されるテーブルの当該縫製パターン上の移
    動針数を計数し、予め設定された移動針数と比較する比
    較手段と、 このテーブルの縫製パターン上の移動針数が基準移動針
    数より多くなった場合に、前記前進/後退指示手段の操
    作を止めても前記縫製パターンに従って前記テーブルを
    連続して前進あるいは後退させるテーブル移動制御手段
    と、 を備えていることを特徴とするサイクルミシン。
  2. 【請求項2】回転状態が制御される駆動モータを用いて
    主軸を回転駆動させ、被縫物を挟持するテーブルを予め
    決められた縫製パターンに従って移動させて縫製動作を
    所定サイクル毎に繰り返し行い、 前記縫製パターンに従って前記テーブルを1針毎に前進
    /後退させる指示を入力する前進/後退指示手段を備え
    たサイクルミシンにおいて、 前記前進/後退指示手段の操作時間を計数し、予め設定
    された設定時間と比較する比較手段と、 この前進/後退指示手段の操作時間が設定時間より長く
    なった場合に、前記前進/後退指示手段の操作を止めて
    も前記縫製パターンに従って前記テーブルを連続して前
    進あるいは後退させるテーブル移動制御手段と、 を備えていることを特徴とするサイクルミシン。
  3. 【請求項3】回転状態が制御される駆動モータを用いて
    主軸を回転駆動させ、被縫物を挟持するテーブルを予め
    決められた縫製パターンに従って移動させて縫製動作を
    所定サイクル毎に繰り返し行い、 前記縫製パターンに従って前記テーブルを1針毎に前進
    /後退させる指示を入力する前進/後退指示手段を備え
    たサイクルミシンにおいて、 前記前進/後退指示手段の指示による前記テーブルの前
    進あるいは後退を連続して行わせるか否かを指示する連
    続移動指示手段と、 前記前進/後退指示手段により前進あるいは後退が指示
    された際に、連続移動指示手段により連続が指示された
    場合は、前記縫製パターンに従って前記テーブルを連続
    して前進あるいは後退させるテーブル移動制御手段と、 を備えていることを特徴とするサイクルミシン。
  4. 【請求項4】前記テーブル移動制御手段は、前記縫製パ
    ターンに従って前記テーブルを連続して前進あるいは後
    退させている際に、再度、前記前進/後退指示手段によ
    る前進/後退指示が行われると、当該テーブルの連続移
    動を停止することを特徴とする請求項1、請求項2ある
    いは請求項3記載のサイクルミシン。
  5. 【請求項5】前記テーブルの連続した前進あるいは後退
    動作の停止を指示する停止指示手段を設け、前記テーブ
    ル移動制御手段は、この停止指定手段により停止が指示
    されると、当該テーブルの連続動作を停止することを特
    徴とする請求項1、請求項2あるいは請求項3記載のサ
    イクルミシン。
  6. 【請求項6】前記比較手段に設定される基準移動針数を
    変更する基準移動針数変更手段を設けたことを特徴とす
    る請求項1記載のサイクルミシン。
  7. 【請求項7】前記比較手段に設定される設定時間を変更
    する設定時間変更手段を設けたことを特徴とする請求項
    2記載のサイクルミシン。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1119367A (ja) * 1997-07-07 1999-01-26 Tokai Ind Sewing Mach Co Ltd ミシン
JP2001149677A (ja) * 1999-11-30 2001-06-05 Juki Corp ミシンの表示装置と記憶媒体
JP2003311054A (ja) * 2002-04-23 2003-11-05 Brother Ind Ltd ミシン用の操作パネル
JP2006271799A (ja) * 2005-03-30 2006-10-12 Brother Ind Ltd ミシン
JP2007252598A (ja) * 2006-03-23 2007-10-04 Brother Ind Ltd 穴かがりミシン
JP2018015466A (ja) * 2016-07-29 2018-02-01 ブラザー工業株式会社 縫製装置と縫製装置の制御方法

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