JPH0262271B2 - - Google Patents
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- JPH0262271B2 JPH0262271B2 JP56069897A JP6989781A JPH0262271B2 JP H0262271 B2 JPH0262271 B2 JP H0262271B2 JP 56069897 A JP56069897 A JP 56069897A JP 6989781 A JP6989781 A JP 6989781A JP H0262271 B2 JPH0262271 B2 JP H0262271B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cloth
- pattern
- information
- mode
- transfer mechanism
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B3/00—Sewing apparatus or machines with mechanism for lateral movement of the needle or the work or both for making ornamental pattern seams, for sewing buttonholes, for reinforcing openings or for fastening articles, e.g. buttons, by sewing
- D05B3/10—Sewing apparatus or machines with mechanism for lateral movement of the needle or the work or both for making ornamental pattern seams, for sewing buttonholes, for reinforcing openings or for fastening articles, e.g. buttons, by sewing for making piped openings
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05D—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES D05B AND D05C, RELATING TO SEWING, EMBROIDERING AND TUFTING
- D05D2207/00—Use of special elements
- D05D2207/02—Pneumatic or hydraulic devices
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05D—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES D05B AND D05C, RELATING TO SEWING, EMBROIDERING AND TUFTING
- D05D2303/00—Applied objects or articles
- D05D2303/20—Small textile objects e.g., labels, beltloops
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05D—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES D05B AND D05C, RELATING TO SEWING, EMBROIDERING AND TUFTING
- D05D2305/00—Operations on the work before or after sewing
- D05D2305/02—Folding
- D05D2305/04—Folding longitudinally to the sewing direction
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、玉縁縫製装置のように、布移送機
構により布をミシンテーブル面に沿いミシン縫合
部を挟んだ一方の原点位置から他方の位置へ移送
し、その移送の間にミシン縫いを行つて布上に予
定の長さの縫目線を形成するようにした縫製装置
に関し、特に、縫合すべき複数の縫目線の長さ情
報とその長さ情報を読み出す順番を指定するアド
レス情報を記憶する記憶手段を設け、布移送機構
の原点位置への復帰ごとに長さ情報を順番情報に
従つて更新し、布移送機構の一方位置から他方位
置への移動中に、その長さ情報に関連して縫目線
を形成するのに適した時期にミシンを駆動・停止
するものである。
構により布をミシンテーブル面に沿いミシン縫合
部を挟んだ一方の原点位置から他方の位置へ移送
し、その移送の間にミシン縫いを行つて布上に予
定の長さの縫目線を形成するようにした縫製装置
に関し、特に、縫合すべき複数の縫目線の長さ情
報とその長さ情報を読み出す順番を指定するアド
レス情報を記憶する記憶手段を設け、布移送機構
の原点位置への復帰ごとに長さ情報を順番情報に
従つて更新し、布移送機構の一方位置から他方位
置への移動中に、その長さ情報に関連して縫目線
を形成するのに適した時期にミシンを駆動・停止
するものである。
従来、この出願人に係る玉縁縫製装置におい
て、予め9種類のパターン番号と縫い長さを任意
に選択して記憶可能とし、そのうちの一つのパタ
ーン番号を選択することにより布移送機構の一方
位置から他方位置への移動の間に、選択したパタ
ーン番号に対応する長さの縫目線を形成するよう
にミシンの始動・停止を制御するものを開発した
が、これによれば、背広のように一身頃片に長さ
の異なる複数の玉縁(ポケツト)を形成するよう
なものの場合に、一枚の身頃について玉縁を一つ
形成する毎にその身頃片を布移送機構から取り外
して次の身頃片をセツトし、全身頃について共通
の玉縁を縫製した後に他のパターン番号を選択し
直して別の玉縁を全身頃片について縫製し、玉縁
の種類だけし上記操作を繰返すか、又は玉縁を一
つ縫製するごとにパターン番号を選び直すかのい
ずれかの方法を選択しなければならず、前者の場
合には布移送機構に対する布の着脱を玉縁の数だ
け行う必要があり、後者の場合にはパターン番号
の選択を玉縁の数だけ行なう必要があり、いずれ
の場合にも操作が煩雑で縫製の作業能率を向上で
きない欠点があつた。
て、予め9種類のパターン番号と縫い長さを任意
に選択して記憶可能とし、そのうちの一つのパタ
ーン番号を選択することにより布移送機構の一方
位置から他方位置への移動の間に、選択したパタ
ーン番号に対応する長さの縫目線を形成するよう
にミシンの始動・停止を制御するものを開発した
が、これによれば、背広のように一身頃片に長さ
の異なる複数の玉縁(ポケツト)を形成するよう
なものの場合に、一枚の身頃について玉縁を一つ
形成する毎にその身頃片を布移送機構から取り外
して次の身頃片をセツトし、全身頃について共通
の玉縁を縫製した後に他のパターン番号を選択し
直して別の玉縁を全身頃片について縫製し、玉縁
の種類だけし上記操作を繰返すか、又は玉縁を一
つ縫製するごとにパターン番号を選び直すかのい
ずれかの方法を選択しなければならず、前者の場
合には布移送機構に対する布の着脱を玉縁の数だ
け行う必要があり、後者の場合にはパターン番号
の選択を玉縁の数だけ行なう必要があり、いずれ
の場合にも操作が煩雑で縫製の作業能率を向上で
きない欠点があつた。
この発明は予め複数の異なる縫目線の長さ情報
及び複数の長さ情報を読み出す順序を予め記憶さ
せその順序に従つて長さの異なる複数の縫目線を
繰返し縫製できるようにして上記従来の欠点を解
消することを目的とする。
及び複数の長さ情報を読み出す順序を予め記憶さ
せその順序に従つて長さの異なる複数の縫目線を
繰返し縫製できるようにして上記従来の欠点を解
消することを目的とする。
以下この発明の実施例を図面により説明する。
なお図示した実施例は第3図のように衣服の身生
地を構成する被縫物W上に玉縁布Pを逆T字状に
折曲して重ね合わせ、さらに玉縁布P上にフラツ
プ布Fを重ね合わせた後にこれら布をミシンの縫
合部を挟んだ一方の原点位置から他方の位置に移
送し、この移送の間に玉縁布Pの両側折曲部より
も内方の位置に二本のミシン縫いSを行ない、こ
れら布を縫着すると同時に縫い機構に同期して作
動するメスによりこれら二本の縫目線Sの間にポ
ケツト孔を切り開き最後にコーナメスによりポケ
ツト孔の両側に楔状の切込みを入れるようにした
玉縁縫製装置に関する。
なお図示した実施例は第3図のように衣服の身生
地を構成する被縫物W上に玉縁布Pを逆T字状に
折曲して重ね合わせ、さらに玉縁布P上にフラツ
プ布Fを重ね合わせた後にこれら布をミシンの縫
合部を挟んだ一方の原点位置から他方の位置に移
送し、この移送の間に玉縁布Pの両側折曲部より
も内方の位置に二本のミシン縫いSを行ない、こ
れら布を縫着すると同時に縫い機構に同期して作
動するメスによりこれら二本の縫目線Sの間にポ
ケツト孔を切り開き最後にコーナメスによりポケ
ツト孔の両側に楔状の切込みを入れるようにした
玉縁縫製装置に関する。
1 機械部について
作業台1上の中間に配置したミシン2と、身生
地W、玉縁布P及びフラツプ布Fを作業台1上面
に沿いミシン2の縫合点を挟んだ第1図二点鎖線
の第一位置(原点位置)から第1図実線の第二位
置(この間345mm)に移動するための布移送機
構3と、その第一位置において布移送機構3に設
けた玉縁布押え4,4(第2図)と協働して身生
地W上に玉縁布Pを逆T字状に折曲して重ね合わ
せるための布押え足5aをもつ折り重ね機構5
と、布移送機構3による移送の間に縫着される二
本の縫目線Sの間にポケツト孔(図示せず)を切
り開くセンターメス機構6と、第二位置に移送さ
れたときポケツト孔の両側に楔状の切り込みを入
れるためのコーナメス機構(図示せず)と、縫製
を終えた身生地Wを布移送機構3から取り出して
積載台に積み重ねるためのスタツカーと、これら
各機構及びミシンを予定の順序で制御するための
制御装置(第6図)とからなつている。
地W、玉縁布P及びフラツプ布Fを作業台1上面
に沿いミシン2の縫合点を挟んだ第1図二点鎖線
の第一位置(原点位置)から第1図実線の第二位
置(この間345mm)に移動するための布移送機
構3と、その第一位置において布移送機構3に設
けた玉縁布押え4,4(第2図)と協働して身生
地W上に玉縁布Pを逆T字状に折曲して重ね合わ
せるための布押え足5aをもつ折り重ね機構5
と、布移送機構3による移送の間に縫着される二
本の縫目線Sの間にポケツト孔(図示せず)を切
り開くセンターメス機構6と、第二位置に移送さ
れたときポケツト孔の両側に楔状の切り込みを入
れるためのコーナメス機構(図示せず)と、縫製
を終えた身生地Wを布移送機構3から取り出して
積載台に積み重ねるためのスタツカーと、これら
各機構及びミシンを予定の順序で制御するための
制御装置(第6図)とからなつている。
ミシン2は針棒7の下端に二本のミシン針8を
備え、ミシンモータM1(第6図)に連動する公
知の二本針ミシンである。作業第1の両針孔間に
は布移送方向(第1図の左方)に平行なスリツト
9が上下に貫通形成され、このスリツト9内には
ミシンベツド内の作動機構に連動して身生地W及
び縁飾りPにポケツト孔を切り開くための上記セ
ンターメス6が針棒7に同期して針板上面から出
没するように設けられる。折り重ね機構5は第
1,4図に示したように前記布押え足5a及び不
図示のエウ・モータを介して所定のストロークで
上下動可能とした昇降体5bとからなる。そして
布押え足5aは昇降体5bに対し上下に相対移動
できるように、昇降体5bの下端一側から下方に
垂直に垂下する案内部51に水平に支持した支軸
52に対して布押え足5aの垂直な脚部53に形
成した上下に長い長孔54を遊嵌すると共に、案
内部51との協働で脚部53が遊嵌する溝を構成
するように案内板55を支軸52に支持し、かつ
二箇のナツト56,57を支軸52の先端部にね
じ込んで案内板55の位置を固定する。また、昇
降体5bの下端に穴58を形成し、この穴58と
脚部53の上端面との間に弱い弾性力を持つコイ
ルばね59を圧縮配置する。そして常に昇降体5
bと布押え足5aとの関係は第4図のようになつ
ており、この状態から昇降体5bが前記エア・モ
ータを介して最下降すると布押え足5aが作業台
1上面に係合し、布押え足5aがコイルばね59
に抗して僅かに上方へ昇降体5bに対して相対移
動し、これにより縫合時には玉縁布Pをその布厚
が変つても常に軽く身生地W上に押圧保持し、針
8が玉縁布Pに突刺つたり抜け出るときの布との
摩擦による玉縁布Pのパタツキを防止するように
作用する。また布押え足5aには布送り方向先方
端部に開放し且つミシン2の針8,8に対向して
針孔29,29を上下に貫通形成する。
備え、ミシンモータM1(第6図)に連動する公
知の二本針ミシンである。作業第1の両針孔間に
は布移送方向(第1図の左方)に平行なスリツト
9が上下に貫通形成され、このスリツト9内には
ミシンベツド内の作動機構に連動して身生地W及
び縁飾りPにポケツト孔を切り開くための上記セ
ンターメス6が針棒7に同期して針板上面から出
没するように設けられる。折り重ね機構5は第
1,4図に示したように前記布押え足5a及び不
図示のエウ・モータを介して所定のストロークで
上下動可能とした昇降体5bとからなる。そして
布押え足5aは昇降体5bに対し上下に相対移動
できるように、昇降体5bの下端一側から下方に
垂直に垂下する案内部51に水平に支持した支軸
52に対して布押え足5aの垂直な脚部53に形
成した上下に長い長孔54を遊嵌すると共に、案
内部51との協働で脚部53が遊嵌する溝を構成
するように案内板55を支軸52に支持し、かつ
二箇のナツト56,57を支軸52の先端部にね
じ込んで案内板55の位置を固定する。また、昇
降体5bの下端に穴58を形成し、この穴58と
脚部53の上端面との間に弱い弾性力を持つコイ
ルばね59を圧縮配置する。そして常に昇降体5
bと布押え足5aとの関係は第4図のようになつ
ており、この状態から昇降体5bが前記エア・モ
ータを介して最下降すると布押え足5aが作業台
1上面に係合し、布押え足5aがコイルばね59
に抗して僅かに上方へ昇降体5bに対して相対移
動し、これにより縫合時には玉縁布Pをその布厚
が変つても常に軽く身生地W上に押圧保持し、針
8が玉縁布Pに突刺つたり抜け出るときの布との
摩擦による玉縁布Pのパタツキを防止するように
作用する。また布押え足5aには布送り方向先方
端部に開放し且つミシン2の針8,8に対向して
針孔29,29を上下に貫通形成する。
なお、基台5bの駆動機構の詳細は特願昭53―
69129号の明細書及び図面を参照されたい。
69129号の明細書及び図面を参照されたい。
作業台1には、ミシン2の後方において布移送
方向に沿う溝10を上下に貫通形成し、作業台1
の下面には、溝10に沿つて案内軸11とねじ軸
12を支持し、そのねし軸12は移送用のパルス
モータ(移送モータ)M2(第6図)に連動して
正逆回転する。
方向に沿う溝10を上下に貫通形成し、作業台1
の下面には、溝10に沿つて案内軸11とねじ軸
12を支持し、そのねし軸12は移送用のパルス
モータ(移送モータ)M2(第6図)に連動して
正逆回転する。
布移送機構3は、下方部を上記ねじ軸12及び
案内軸11に支持し且つねじ軸12の回転に連動
してその軸線方向に移動可能とした移送台13
と、移送台13の上方部に軸14で支持され、且
つ図示しないが常にはバネの弾発力により上方に
引き上げられると共に、第1のエアシリンダを介
して下方に押し下げられるようにした一組のクラ
ンプ腕15,15と、両クランプ腕15の自由端
に固定した身生地押え16,16と、身生地押え
16,16の上方に離隔し固定配置した受板1
7,17と、身生地押え16及び受け板17間に
配置し、常には第2図の二点鎖線の位置にばねで
弾発維持されると共に、第2のエアシリングを介
して同図の実線位置に移動可能とした玉縁布押え
4,4と、常には第二図点鎖線の位置にばねで弾
発維持されると共に第3のエアシリンダE4,E
4(第2図)を介して同図実線の位置に押圧され
るようにしたフラツプ布押え18,18とから成
る。
案内軸11に支持し且つねじ軸12の回転に連動
してその軸線方向に移動可能とした移送台13
と、移送台13の上方部に軸14で支持され、且
つ図示しないが常にはバネの弾発力により上方に
引き上げられると共に、第1のエアシリンダを介
して下方に押し下げられるようにした一組のクラ
ンプ腕15,15と、両クランプ腕15の自由端
に固定した身生地押え16,16と、身生地押え
16,16の上方に離隔し固定配置した受板1
7,17と、身生地押え16及び受け板17間に
配置し、常には第2図の二点鎖線の位置にばねで
弾発維持されると共に、第2のエアシリングを介
して同図の実線位置に移動可能とした玉縁布押え
4,4と、常には第二図点鎖線の位置にばねで弾
発維持されると共に第3のエアシリンダE4,E
4(第2図)を介して同図実線の位置に押圧され
るようにしたフラツプ布押え18,18とから成
る。
そして、布移送機構3と折り重ね機構5との関
係は、第1図二点鎖線の第一位置(原点)におい
て身生地押え16,16下面と作業台1上面との
間に身生地Wを挿入し、三段階に踏込み可能とし
た足踏みペダルを第一段階まで踏み込むことによ
り両クランプ腕15,15が第1のエアシリンダ
を介して第1図の時計方向に回動され、これによ
り身生地押え16,16が下降して身生地Wを押
圧し、次に玉縁布Pやその中心部が身生地押え1
6,16の内縁間に位置するように挿入して足踏
みペダルを第二段階まで踏み込むことにより折り
重ね機構5の布押え足5aがエア・モータを介し
て第1図の実線位置から二点鎖線のように第1位
置にある両身生地押え16,16間に下降して玉
縁布Pの中心部を身生地Wに押圧した後に、各玉
縁布押え4,4が第2のエアシリンダを介して第
2図実線の位置に玉縁布Pの左右両側部を布押え
足5aの周囲に沿い逆T字上に折曲し、次にフラ
ツプ布Fを縫着する場合にはその縫着すべき端縁
が上記玉縁布Pの一方の折曲上に位置するよう
に、一方の受板17上に載置してペダルを第三段
階まで踏み込むことによりフラツプ布押え18,
18をエアシリンダ19,19を介して第2図実
線の位置に回動して玉縁布Fの折曲部上に押圧す
る。
係は、第1図二点鎖線の第一位置(原点)におい
て身生地押え16,16下面と作業台1上面との
間に身生地Wを挿入し、三段階に踏込み可能とし
た足踏みペダルを第一段階まで踏み込むことによ
り両クランプ腕15,15が第1のエアシリンダ
を介して第1図の時計方向に回動され、これによ
り身生地押え16,16が下降して身生地Wを押
圧し、次に玉縁布Pやその中心部が身生地押え1
6,16の内縁間に位置するように挿入して足踏
みペダルを第二段階まで踏み込むことにより折り
重ね機構5の布押え足5aがエア・モータを介し
て第1図の実線位置から二点鎖線のように第1位
置にある両身生地押え16,16間に下降して玉
縁布Pの中心部を身生地Wに押圧した後に、各玉
縁布押え4,4が第2のエアシリンダを介して第
2図実線の位置に玉縁布Pの左右両側部を布押え
足5aの周囲に沿い逆T字上に折曲し、次にフラ
ツプ布Fを縫着する場合にはその縫着すべき端縁
が上記玉縁布Pの一方の折曲上に位置するよう
に、一方の受板17上に載置してペダルを第三段
階まで踏み込むことによりフラツプ布押え18,
18をエアシリンダ19,19を介して第2図実
線の位置に回動して玉縁布Fの折曲部上に押圧す
る。
第1図に示すように、両フラツプ布押え18,
18には布移送方向に沿つて平行な細長い長孔2
0,20を上下に貫通形成し、これら長孔20,
20の全長に対向する玉縁布押え4,4の上面を
反射面とすると共に、ミシン2の縫合点よりも布
移送方向手前のミシンあご部には、第1二点鎖線
の位置における第2図実線のセツト状態において
上記長孔20,20に向けて上方から光を照射す
る発光体とその玉縁布押え4,4の反射面に対す
る反射光を受光する受光体とからなる布端検出手
段21を設置する。また受板17,17上面には
フラツプ布Fの後端がミシン縫合部を通過した直
後にミシン2が停止するようにフラツプ布Fの後
端(第1図の右方)位置を指示又は規制するため
の位置決め点手段22,22を設ける。
18には布移送方向に沿つて平行な細長い長孔2
0,20を上下に貫通形成し、これら長孔20,
20の全長に対向する玉縁布押え4,4の上面を
反射面とすると共に、ミシン2の縫合点よりも布
移送方向手前のミシンあご部には、第1二点鎖線
の位置における第2図実線のセツト状態において
上記長孔20,20に向けて上方から光を照射す
る発光体とその玉縁布押え4,4の反射面に対す
る反射光を受光する受光体とからなる布端検出手
段21を設置する。また受板17,17上面には
フラツプ布Fの後端がミシン縫合部を通過した直
後にミシン2が停止するようにフラツプ布Fの後
端(第1図の右方)位置を指示又は規制するため
の位置決め点手段22,22を設ける。
操作パネルについて
第5図において、30はモード切換スイツチで
「単一モード」と「連続モード」とを選択可能と
する。31はスタツカー切換スイツチで縫製終了
に関連してスタツカーを作動させるか作動させな
いかを選択可能とする。32は動作切換スイツチ
で「1」から「4」までの4段階に切換可能とし
布移送機構3のみを作動させたい場合に指標
「1」を選択し、布移送機構3とミシン2と糸切
り機構を作動させたい場合は指標「2」を選択
し、更にセンターメスを加えて作動させたい場合
は指標「3」を選択し、コーナーメスも加えた全
機構を作動させたい場合は指標「4」を選択す
る。Bは複数の押しボタン群で各キーの押圧する
順番態様に対応して後述するようなそれぞれの情
報を選択するものであり、キー「KL」だけは押
圧する毎に「オン」「オフ」が反転するものであ
る。
「単一モード」と「連続モード」とを選択可能と
する。31はスタツカー切換スイツチで縫製終了
に関連してスタツカーを作動させるか作動させな
いかを選択可能とする。32は動作切換スイツチ
で「1」から「4」までの4段階に切換可能とし
布移送機構3のみを作動させたい場合に指標
「1」を選択し、布移送機構3とミシン2と糸切
り機構を作動させたい場合は指標「2」を選択
し、更にセンターメスを加えて作動させたい場合
は指標「3」を選択し、コーナーメスも加えた全
機構を作動させたい場合は指標「4」を選択す
る。Bは複数の押しボタン群で各キーの押圧する
順番態様に対応して後述するようなそれぞれの情
報を選択するものであり、キー「KL」だけは押
圧する毎に「オン」「オフ」が反転するものであ
る。
36,37,38はパターン番号、縫い寸法及
び縫い枚数の入力時及び出力時にそれらを表示す
るようにした表示窓であり、41はキー「KL」
がオンしている期間は点灯するようにした表示ラ
ンプである。
び縫い枚数の入力時及び出力時にそれらを表示す
るようにした表示窓であり、41はキー「KL」
がオンしている期間は点灯するようにした表示ラ
ンプである。
39は始動スイツチ、40は非常停止スイツチ
で、押している間はスイツチが閉じ解放すればス
イツチが開くようになつている。
で、押している間はスイツチが閉じ解放すればス
イツチが開くようになつている。
制御回路について
第6図に示したように、中央処理装置CPU(以
下CPUとする)及び静的記憶装置ROM(以下
ROMとする)並びに動的記憶装置RAM(以下
RAMとする)からなるマイクロコンピユータ
(以下マイコンとする)MCの入力部33には、
モード切換スイツチ30、スタツカー切換スイツ
チ31、動作切換スイツチ32、押しボタンスイ
ツチB、足踏みペダル19、布端検出手段21、
及び作業台1下方において移送台13の移動経略
上に配置した布移送機構3の第一位置(原点)と
第二位置とを検出するためのマイクロスイツチ3
4の出力部を接続し、またマイコンMCの出力部
35には、ミシンモータM1、移送モータM2及
び各エアシリンダを制御するため電磁弁Vの入力
部を接続する。
下CPUとする)及び静的記憶装置ROM(以下
ROMとする)並びに動的記憶装置RAM(以下
RAMとする)からなるマイクロコンピユータ
(以下マイコンとする)MCの入力部33には、
モード切換スイツチ30、スタツカー切換スイツ
チ31、動作切換スイツチ32、押しボタンスイ
ツチB、足踏みペダル19、布端検出手段21、
及び作業台1下方において移送台13の移動経略
上に配置した布移送機構3の第一位置(原点)と
第二位置とを検出するためのマイクロスイツチ3
4の出力部を接続し、またマイコンMCの出力部
35には、ミシンモータM1、移送モータM2及
び各エアシリンダを制御するため電磁弁Vの入力
部を接続する。
移送モータ(ステツピングモータ)M2は
CPUの指令により布移送機構3の布押え部を第
1図二点鎖線の第一位置及び同図実線の第二位置
間(この間約345mm)を移動するように発振回路
(図示せず)から駆動パルスを入力して正逆いず
れの方向にも回動し、移送台13がその移動方向
先方のマイクロスイツチ34に係合してから移送
モータM2が停止するのに慣性の悪影響を受けな
い程度に一定距離移動してから停止するように制
御される。
CPUの指令により布移送機構3の布押え部を第
1図二点鎖線の第一位置及び同図実線の第二位置
間(この間約345mm)を移動するように発振回路
(図示せず)から駆動パルスを入力して正逆いず
れの方向にも回動し、移送台13がその移動方向
先方のマイクロスイツチ34に係合してから移送
モータM2が停止するのに慣性の悪影響を受けな
い程度に一定距離移動してから停止するように制
御される。
ミシンモータM1はCPUの指令により布移送
機構3が第一位置から230mm移動した時点で停止
するようになり、始動点はマイコンMCの出力状
態が「玉縁縫いモード」か「フラツプ縫いモー
ド」かによつて異なり、前者の場合には230mmか
ら縫い寸法を引いた距離だけ布移送機構3が第一
位置から移動した時点で始動し、後者の場場合に
は布端検出手段21によるフラツプ布Fの前端検
出から布移送機構3が針8及び布端検出手段21
間の距離を移動した時点で始動するように制御さ
れる。
機構3が第一位置から230mm移動した時点で停止
するようになり、始動点はマイコンMCの出力状
態が「玉縁縫いモード」か「フラツプ縫いモー
ド」かによつて異なり、前者の場合には230mmか
ら縫い寸法を引いた距離だけ布移送機構3が第一
位置から移動した時点で始動し、後者の場場合に
は布端検出手段21によるフラツプ布Fの前端検
出から布移送機構3が針8及び布端検出手段21
間の距離を移動した時点で始動するように制御さ
れる。
単一モードのキー入力について
モード切換スイツチ30を単一モードの選択状
態では、下記のように「単一モードのキー入力処
理」が行なわれるようにプログラムされている。
態では、下記のように「単一モードのキー入力処
理」が行なわれるようにプログラムされている。
まず「KL」キーをオフにして、押しボタンB
の「N」キーを押した後に「0〜9」までのキー
を一つ押すと、そのキーに符した数字のパターン
番号が選択され、それが表示窓38に表示され
る。上記の操作によつてパタン番号を選択してか
ら「L」キーを押した後に「0〜9」までのキー
を適宜に押すとそのパタン番号の縫い寸法が選択
されて表示窓37に表示され、次に「KL」キー
をオンすればその情報がRAMの第一エリア(第
一記憶手段)に記憶される。たとえば各キーを
「N・O」、「L・1・0・0」「KL」と順番に押
すと「パターン番号0の縫い寸法は100mm」とい
う情報がRAMに記憶される。
の「N」キーを押した後に「0〜9」までのキー
を一つ押すと、そのキーに符した数字のパターン
番号が選択され、それが表示窓38に表示され
る。上記の操作によつてパタン番号を選択してか
ら「L」キーを押した後に「0〜9」までのキー
を適宜に押すとそのパタン番号の縫い寸法が選択
されて表示窓37に表示され、次に「KL」キー
をオンすればその情報がRAMの第一エリア(第
一記憶手段)に記憶される。たとえば各キーを
「N・O」、「L・1・0・0」「KL」と順番に押
すと「パターン番号0の縫い寸法は100mm」とい
う情報がRAMに記憶される。
なお、パターン番号「9」はフラツプ縫いモー
ドであり、この番号の情報に基く縫製時には布端
検出手段21の信号が優先するため縫い寸法をキ
ーで指定しても意味がなく、従つて実質的には
「0〜8」までのパターン番号について最高9通
りの縫い寸法を予めRAMに記憶しておくことが
できる。
ドであり、この番号の情報に基く縫製時には布端
検出手段21の信号が優先するため縫い寸法をキ
ーで指定しても意味がなく、従つて実質的には
「0〜8」までのパターン番号について最高9通
りの縫い寸法を予めRAMに記憶しておくことが
できる。
以上はRAMへの書込みでありその情報の読み
出しは再び「KL」キーをオフにしてから「N」
キーを押した後に「0〜9」までのキーを一つ選
んで押せば、そのキーに符した数字のパターン番
号及びその情報がROMから選択されて表示窓3
6,37に表示され、次に「KL」キーをオンす
ればその情報がセツトされる。
出しは再び「KL」キーをオフにしてから「N」
キーを押した後に「0〜9」までのキーを一つ選
んで押せば、そのキーに符した数字のパターン番
号及びその情報がROMから選択されて表示窓3
6,37に表示され、次に「KL」キーをオンす
ればその情報がセツトされる。
また上記のパターン番号の選択に続いて「P」
キーを押した後に「0〜9」までのキーを適宜に
押せばその縫い枚数が表示窓38に表示されると
共に、「その指定パターンを指定した枚数縫製し
たら装置のシーケンスを停止せよ」という情報が
RAMの第一エリア内(第一記憶手段)に記録さ
れる。たとえば「KL」キーをオフにして各キー
を「N・O」「F・5・0・0」の順番に押した
後に「KL」キーをオンすれば、「縫い寸法100mm」
「縫製枚数500枚」と言う情報がセツトされる。
キーを押した後に「0〜9」までのキーを適宜に
押せばその縫い枚数が表示窓38に表示されると
共に、「その指定パターンを指定した枚数縫製し
たら装置のシーケンスを停止せよ」という情報が
RAMの第一エリア内(第一記憶手段)に記録さ
れる。たとえば「KL」キーをオフにして各キー
を「N・O」「F・5・0・0」の順番に押した
後に「KL」キーをオンすれば、「縫い寸法100mm」
「縫製枚数500枚」と言う情報がセツトされる。
なお、指定した枚数の縫製が終了した時点で
「c」キーを押せば上記の指定枚数が再びセツト
される。
「c」キーを押せば上記の指定枚数が再びセツト
される。
連続モードのキー入力について
モード切換スイツチ30を連続モードの選択状
態では、第8図のように連続モードのキー入力処
理が行なわれるようにプログラムされている。
態では、第8図のように連続モードのキー入力処
理が行なわれるようにプログラムされている。
まず、予め「0〜8」までのパターン番号(玉
縁縫いモード)について夫々に縫い寸法が100mm
から10mmとびに190mmまで設定されているものと
して、いま「KL」キーをオフしてから押しボタ
ンBのキーを「N・0・2・4」「KL」の順に押
すとパターン番号が「0・2・4」の順番にセツ
トされRAMの第二エリア内(第二記憶手段)に
記録されると共に、最後に選択したパターン番号
「4」はスタツカー作動のメモリーにセツトされ
る。またキーを「N・4・2・0・9」の順に押
せば前述と同様にパターン番号が「4・2・0・
9」の順番にセツトされると共に、パターン番号
「9」の縫製終了時にスタツカを作動させるよう
にやはり最後に選択したパターン番号「9」がス
タツカー作動のメモリーに記録される。そして前
者の場合には上記設定によれば縫い寸法「100mm」
「120mm」「140mm」の玉縁いが繰返され、後者の場
合には「140mm」「120mm」「100mm」の玉縁縫いフ
ラツプ縫いの一連のものが繰返される。なお、選
択した各パターン番号における装置の動作は動作
切換スイツチ32の選択状態がそのままメモリー
に記録される。
縁縫いモード)について夫々に縫い寸法が100mm
から10mmとびに190mmまで設定されているものと
して、いま「KL」キーをオフしてから押しボタ
ンBのキーを「N・0・2・4」「KL」の順に押
すとパターン番号が「0・2・4」の順番にセツ
トされRAMの第二エリア内(第二記憶手段)に
記録されると共に、最後に選択したパターン番号
「4」はスタツカー作動のメモリーにセツトされ
る。またキーを「N・4・2・0・9」の順に押
せば前述と同様にパターン番号が「4・2・0・
9」の順番にセツトされると共に、パターン番号
「9」の縫製終了時にスタツカを作動させるよう
にやはり最後に選択したパターン番号「9」がス
タツカー作動のメモリーに記録される。そして前
者の場合には上記設定によれば縫い寸法「100mm」
「120mm」「140mm」の玉縁いが繰返され、後者の場
合には「140mm」「120mm」「100mm」の玉縁縫いフ
ラツプ縫いの一連のものが繰返される。なお、選
択した各パターン番号における装置の動作は動作
切換スイツチ32の選択状態がそのままメモリー
に記録される。
押しボタンBの「P」キーを押した後に「1〜
4」のキーを一つ選んで「KL」キーをオンする
とその数字に対応する動作切換スタツカーの選択
状態がRAMに記録される。たとえばキーを
「P・4」と押せば各パターンについて「全装置
を作動する」情報が記録され、その情報はその動
作切換スイツチの状態に対して優先する。
4」のキーを一つ選んで「KL」キーをオンする
とその数字に対応する動作切換スタツカーの選択
状態がRAMに記録される。たとえばキーを
「P・4」と押せば各パターンについて「全装置
を作動する」情報が記録され、その情報はその動
作切換スイツチの状態に対して優先する。
押しボタンBのキー「C」を押した後に「0〜
9」のキーを一つ選んで「KL」キーをオンする
とその番号が先に選択した連続縫いの最後のパタ
ーン番号の代わりにスタツカー作動のメモリーに
記録さる。
9」のキーを一つ選んで「KL」キーをオンする
とその番号が先に選択した連続縫いの最後のパタ
ーン番号の代わりにスタツカー作動のメモリーに
記録さる。
単一モードの玉縁縫いについて
第7図に示したようにモード切換スイツチ30
が「単一モード」の選択状態であれば単一モード
のキー入力処理により最大で9種類の縫い寸法を
RAMに記録できる。そしてこの「単一モード」
の状態では「KL」キーをオフしてから「N,9」
のキーを選択するか、「N、0〜8」のキーを選
択するかによつて「玉縁縫いモード」か「フラツ
プ縫いモード」かが選択され、また「玉縁縫いモ
ード」においても「0〜8」のうちの一つのパタ
ーン番号だけが選択できるだけで、キーを選び直
さない限り異なるパターン番号の縫製を行うこと
はできない。
が「単一モード」の選択状態であれば単一モード
のキー入力処理により最大で9種類の縫い寸法を
RAMに記録できる。そしてこの「単一モード」
の状態では「KL」キーをオフしてから「N,9」
のキーを選択するか、「N、0〜8」のキーを選
択するかによつて「玉縁縫いモード」か「フラツ
プ縫いモード」かが選択され、また「玉縁縫いモ
ード」においても「0〜8」のうちの一つのパタ
ーン番号だけが選択できるだけで、キーを選び直
さない限り異なるパターン番号の縫製を行うこと
はできない。
そこで「単一モード」において「0〜8」のう
ち一つのパターン番号(玉縁縫いモード)を選択
し、キー「KL」をオンすることに関連して「縫
製準備完了」と判断され「縫製処理」が次のよう
に実効される。
ち一つのパターン番号(玉縁縫いモード)を選択
し、キー「KL」をオンすることに関連して「縫
製準備完了」と判断され「縫製処理」が次のよう
に実効される。
まず、常には布移送機構3が第1図二点鎖線の
第一位置に待機しており、この位置においてペダ
ル19を順に三段階に踏込んで身生地W、玉縁布
Pを第2図実線のようにセツトした後に始動スイ
ツチ39をオンすると、移送モータM2が発振回
路からパルスを受けて始動し、これにより布移送
機構3が第1図左方に移動し、玉縁布Pは玉縁布
押え4,4により第2,3図の折曲状態を維持し
たまま身生地Wと共に作業台1上面を移動して折
り重ね機構5の布押え足5aから抜け出ていくよ
うになる。
第一位置に待機しており、この位置においてペダ
ル19を順に三段階に踏込んで身生地W、玉縁布
Pを第2図実線のようにセツトした後に始動スイ
ツチ39をオンすると、移送モータM2が発振回
路からパルスを受けて始動し、これにより布移送
機構3が第1図左方に移動し、玉縁布Pは玉縁布
押え4,4により第2,3図の折曲状態を維持し
たまま身生地Wと共に作業台1上面を移動して折
り重ね機構5の布押え足5aから抜け出ていくよ
うになる。
そしてCPUの演算により布移送機構3が上記
第一位置からミシンの停止点までの距離(230mm)
と、現在セツトされている縫い寸法(たとえば
100mmとする)との差の距離(130mm)だけ移動し
た時点でミシンモータM1(ミシン2)が始動す
ると共に、ミシンモータM1が始動してから布移
送機構3が更に100mm移動した時点でCPUからの
指令でミシンモードM1(ミシン2)が停止す
る。しかし移送モータM2はさらに回り続けて布
移送機構3の移送台13がマイクロスイツチ34
に係合してから一定距離移動した後に第二位置で
停止する。
第一位置からミシンの停止点までの距離(230mm)
と、現在セツトされている縫い寸法(たとえば
100mmとする)との差の距離(130mm)だけ移動し
た時点でミシンモータM1(ミシン2)が始動す
ると共に、ミシンモータM1が始動してから布移
送機構3が更に100mm移動した時点でCPUからの
指令でミシンモードM1(ミシン2)が停止す
る。しかし移送モータM2はさらに回り続けて布
移送機構3の移送台13がマイクロスイツチ34
に係合してから一定距離移動した後に第二位置で
停止する。
そこで動作切換スイツチが全機構を作動させる
選択状態であればミシンの停止直前に糸切り機構
が作動すると共に布移送機構3の第二位置への移
動に関連してコーナメス機構が作動した後に移送
モータM2を反転させて布移送機構3が第一位置
に復帰する。またスタツカースイツチ31がオン
してあればスタツカーが作動する。そして始動ス
イツチ39を再びオンすれば、同じ寸法の玉縁が
繰返し形成される。
選択状態であればミシンの停止直前に糸切り機構
が作動すると共に布移送機構3の第二位置への移
動に関連してコーナメス機構が作動した後に移送
モータM2を反転させて布移送機構3が第一位置
に復帰する。またスタツカースイツチ31がオン
してあればスタツカーが作動する。そして始動ス
イツチ39を再びオンすれば、同じ寸法の玉縁が
繰返し形成される。
単一モードのフラツプ縫いについて
「単一モード」において「9」のパターン番号
(フラツプ縫いモード)を選択し直してからキー
「KL」をオンすると「縫製処理」が次のように実
行される。
(フラツプ縫いモード)を選択し直してからキー
「KL」をオンすると「縫製処理」が次のように実
行される。
まず、ペダル19を順に三段階に踏込んで身生
地W、玉縁布P及びフラツプFを第2図実線のよ
うにセツトした後に始動スイツチ39をオンする
と、移送モータM2が始動して移送機構3が第1
図左方に移動する。そこでフラツプ布Fの長さを
100mmとすれば、布移送機構3が130mm移動した時
点で(実際にはこれよりも針8から布検出手段2
1までの距離だけ早くなるが、ここでは説明を簡
単にするために上記距離がゼロとする)布検出手
段21の受光部がフラツプ布Fによつて遮光状態
となり、これに関連してミシンモータM1(ミシ
ン2)が始動する。またミシンモータM1は始動
してから布移送機構3がさらに100mm移動した時
点で上記受光器が再び受光状態となることに関連
して停止する。以下上記と同様に布移送機構3は
さらに第二位置まで移動してそこから第一位置に
復帰し、糸切り機構、コーナメス機構及びスタツ
カー機構は動作器スイツチ32及びスタツカース
イツチ31の選択状態によつてそれぞれの時点で
作動させるか否か制御される。そして始動スイツ
チ39を再びオンすれば繰返して玉縁縫いが行わ
れ、この場合の縫い長さはセツトしたブリツプ布
F長さによつて決まる。
地W、玉縁布P及びフラツプFを第2図実線のよ
うにセツトした後に始動スイツチ39をオンする
と、移送モータM2が始動して移送機構3が第1
図左方に移動する。そこでフラツプ布Fの長さを
100mmとすれば、布移送機構3が130mm移動した時
点で(実際にはこれよりも針8から布検出手段2
1までの距離だけ早くなるが、ここでは説明を簡
単にするために上記距離がゼロとする)布検出手
段21の受光部がフラツプ布Fによつて遮光状態
となり、これに関連してミシンモータM1(ミシ
ン2)が始動する。またミシンモータM1は始動
してから布移送機構3がさらに100mm移動した時
点で上記受光器が再び受光状態となることに関連
して停止する。以下上記と同様に布移送機構3は
さらに第二位置まで移動してそこから第一位置に
復帰し、糸切り機構、コーナメス機構及びスタツ
カー機構は動作器スイツチ32及びスタツカース
イツチ31の選択状態によつてそれぞれの時点で
作動させるか否か制御される。そして始動スイツ
チ39を再びオンすれば繰返して玉縁縫いが行わ
れ、この場合の縫い長さはセツトしたブリツプ布
F長さによつて決まる。
連続モードの縫製について
単一モードのキー入力において述べたように
「0〜8」までのパターン番号の縫い寸法を設定
した後に(とりあえず使用するパターン番号につ
いてのみ縫い寸法を設定してもよい)、プログラ
ムモードのキー入力において述べたように連続縫
いのパターン番号を「4・2・0・9」と選択し
てセツトした場合には次のようになる。
「0〜8」までのパターン番号の縫い寸法を設定
した後に(とりあえず使用するパターン番号につ
いてのみ縫い寸法を設定してもよい)、プログラ
ムモードのキー入力において述べたように連続縫
いのパターン番号を「4・2・0・9」と選択し
てセツトした場合には次のようになる。
まずペダル19を順に踏込んで身生地Wを玉縁
布Pをセツトした後始動スイツチ39をオンする
と、布移送機構3が第一位置から90、移動した時
点でミシンモータM1が始動すると共にそこから
布移送機構3が更に140mmした時点でミシンモー
タM1が停止し、布移送機構3はさらに第二位置
まで移動してから第一位置に復帰し、これに関連
してパターン番号が「4」から「2」に更新され
る。なおこの場合の糸切り機構、及びコーナメス
機構の作動は第9,10図のように動作切換メモ
リー及び動作切換スイツチ32の選択状態によつ
て制御される。
布Pをセツトした後始動スイツチ39をオンする
と、布移送機構3が第一位置から90、移動した時
点でミシンモータM1が始動すると共にそこから
布移送機構3が更に140mmした時点でミシンモー
タM1が停止し、布移送機構3はさらに第二位置
まで移動してから第一位置に復帰し、これに関連
してパターン番号が「4」から「2」に更新され
る。なおこの場合の糸切り機構、及びコーナメス
機構の作動は第9,10図のように動作切換メモ
リー及び動作切換スイツチ32の選択状態によつ
て制御される。
以下同様に布移送機構3が第一位置に復帰する
毎にパターン番号が一つづつ更新され、始動スイ
ツチ39をオンすれば更新された「2」「0」の
玉縁縫いが行われる。そして次にパターン番号が
最後の「9」に更新されるとマイコンMCの出力
は「フラツプ縫いモード」とからなる、ペダル1
9の操作で身生地W、玉縁フラツプP及びフラツ
プ布Fをセツトして始動スイツチ39をオンすれ
ば、「単一モードの玉縁縫い」で述べたようにミ
シン2の縫い始めと縫い終りの時点が制御される
と共に、スタツカースイツチ31がオン状態であ
れば布移送機構3が第二位置に移動しそこでコー
ナメスが作動した後にスタツカーが移動し、布移
送機構3が第一位置に復帰すれば再びパターン番
号が先頭の「4」に更新され、「4」「2」「0」
「9」のパターンが繰返される。
毎にパターン番号が一つづつ更新され、始動スイ
ツチ39をオンすれば更新された「2」「0」の
玉縁縫いが行われる。そして次にパターン番号が
最後の「9」に更新されるとマイコンMCの出力
は「フラツプ縫いモード」とからなる、ペダル1
9の操作で身生地W、玉縁フラツプP及びフラツ
プ布Fをセツトして始動スイツチ39をオンすれ
ば、「単一モードの玉縁縫い」で述べたようにミ
シン2の縫い始めと縫い終りの時点が制御される
と共に、スタツカースイツチ31がオン状態であ
れば布移送機構3が第二位置に移動しそこでコー
ナメスが作動した後にスタツカーが移動し、布移
送機構3が第一位置に復帰すれば再びパターン番
号が先頭の「4」に更新され、「4」「2」「0」
「9」のパターンが繰返される。
以上のようにこの発明は、パターン番号を選択
指定するパターン選択手段と、パターン選択手段
で選択した一つのパターン情報のみを指定するた
めの単一モードとパターン選択手段で選択した複
数のパターン情報をその選択順序どおりに指定す
るための連続モードとを選択するモード選択手段
と、布移送機構が始動前の原点位置に復帰したと
きの検出信号を受けてパターン情報を指定順序に
一つづつ更新させるアドレス指定手段とを備えた
構成としたから、従来のように一つのポケツトを
縫うごとに緩い長さを指定したり、布を取り変え
るような煩雑な作業が全く不要となり、フラツプ
付のポケツトであろうとなかろうと、最初に選択
操作を行なうだけでセツトした身頃の全ポケツト
を縫製することができ縫製の作業能率を著しく向
上できるという効果がある。
指定するパターン選択手段と、パターン選択手段
で選択した一つのパターン情報のみを指定するた
めの単一モードとパターン選択手段で選択した複
数のパターン情報をその選択順序どおりに指定す
るための連続モードとを選択するモード選択手段
と、布移送機構が始動前の原点位置に復帰したと
きの検出信号を受けてパターン情報を指定順序に
一つづつ更新させるアドレス指定手段とを備えた
構成としたから、従来のように一つのポケツトを
縫うごとに緩い長さを指定したり、布を取り変え
るような煩雑な作業が全く不要となり、フラツプ
付のポケツトであろうとなかろうと、最初に選択
操作を行なうだけでセツトした身頃の全ポケツト
を縫製することができ縫製の作業能率を著しく向
上できるという効果がある。
第1図は一部分を省略したこの装置の斜視図、
第2図はフラツプ移送機構と折り重ね機構の協働
作用状態を示す縦断面図、第3図は身生地、玉縁
布及びフラツプ布の縫製状態を示した斜視図、第
4図は基台に対する布押え足の支持状態を示した
斜視図、第5図は操作パネルの正面図、第6図は
制御回路のブロツク図、第7乃至第10図はフロ
ーチヤート、第11図はこの発明の機能ブロツク
図である。
第2図はフラツプ移送機構と折り重ね機構の協働
作用状態を示す縦断面図、第3図は身生地、玉縁
布及びフラツプ布の縫製状態を示した斜視図、第
4図は基台に対する布押え足の支持状態を示した
斜視図、第5図は操作パネルの正面図、第6図は
制御回路のブロツク図、第7乃至第10図はフロ
ーチヤート、第11図はこの発明の機能ブロツク
図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 布移送機構により布を一方の原点から縫い目
形成機構を通つて他方の終点へ移送しその移送中
に縫い目形成機構を作動させて布の所定位置に玉
縁を形成する玉縁縫製装置において、 パターン番号情報及び縫い長さ情報からなるパ
ターン情報を持つ一又は複数の玉縁縫いモード情
報と、縫い長さ情報を持たないパターン情報から
なる一つのフラツプ縫いモード情報とを記憶する
第一記憶手段と、 パターン番号を指定し第一記憶手段から所定の
パターン情報を選択するためのパターン選択手段
と、 二位置に切り替え操作可能としその切り替え状
態によつて単一モード信号または連続モード信号
を発生するモード選択手段と、 単一モード信号の発生時にはパターン選択手段
で選択した前記パターン情報のうち最新のパター
ン情報のみの指定を記憶し、連続モード信号の発
生時にはパターン選択手段で選択した順序で各パ
ターン情報の指定順序を記憶する第二記憶手段
と、 フラツプ布端を布移送機構による移送時に検出
して布端信号を発生する布端検出器と、 布移送機構の移送距離を計数するカウンタと、 パターン情報がフラツプ縫いモード情報である
ときにのみ布端信号を受信可能とし、パターン情
報又は布端信号とカウンタの出力から布移送機構
の移送距離及び縫い目形成機構の駆動・停止時期
を演算する演算手段と、 演算手段の演算結果とカウンターの計数値とを
比較し布移送機構の移送距離と縫い目形成機構の
駆動・停止を制御する駆動制御手段と、 布移送機構が原点に復帰する毎に原点復帰信号
を発生する原点検出手段と、 原点復帰信号を受ける毎に前記パターン情報の
指定順序を一つづつ更新させるアドレス指定手段
とを備えたことを特徴とする玉縁形成装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56069897A JPS57185886A (en) | 1981-05-09 | 1981-05-09 | Sewing apparatus |
| US06/373,671 US4481895A (en) | 1981-05-09 | 1982-04-30 | Piping sewing device |
| DE19823217202 DE3217202A1 (de) | 1981-05-09 | 1982-05-07 | Naehvorrichtung |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56069897A JPS57185886A (en) | 1981-05-09 | 1981-05-09 | Sewing apparatus |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57185886A JPS57185886A (en) | 1982-11-16 |
| JPH0262271B2 true JPH0262271B2 (ja) | 1990-12-25 |
Family
ID=13415947
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56069897A Granted JPS57185886A (en) | 1981-05-09 | 1981-05-09 | Sewing apparatus |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4481895A (ja) |
| JP (1) | JPS57185886A (ja) |
| DE (1) | DE3217202A1 (ja) |
Families Citing this family (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6196877U (ja) * | 1984-11-29 | 1986-06-21 | ||
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