JPH09299990A - 水浄化装置 - Google Patents

水浄化装置

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Publication number
JPH09299990A
JPH09299990A JP8114542A JP11454296A JPH09299990A JP H09299990 A JPH09299990 A JP H09299990A JP 8114542 A JP8114542 A JP 8114542A JP 11454296 A JP11454296 A JP 11454296A JP H09299990 A JPH09299990 A JP H09299990A
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JP
Japan
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antibacterial
water
filter medium
bacteria
suspended
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Application number
JP8114542A
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English (en)
Inventor
Yu Kawai
祐 河合
Tomohide Matsumoto
朋秀 松本
Takemi Oketa
岳見 桶田
Satoshi Furuta
聡 古田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 細菌や懸濁物質を多量に含む懸濁水の場合で
も、短時間で浄化し、さらにヌメリや悪臭が発生しない
ように細菌数を所定値以下に低減する。 【解決手段】 濾過手段13内に設けた凝集手段21で
溶出し生成した水酸化アルミニウムが、懸濁物質の結着
媒体となり凝集フロックを形成し、濾材の表面で固液分
離される。また細菌は濾材14の間隙を通過する際に濾
材表面の抗菌層19に接触し抗菌層19の重金属イオン
で細菌が代謝障害を起こし増殖が阻害される。さらに濾
過された懸濁水は、紫外線照射手段24で殺菌されて所
定値以下の細菌数となる。この結果、高性能な浄化性能
が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は風呂水、プール用水
等の水を浄化する業務用或いは家庭用の水浄化装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種の水浄化装置としては、図6
に示すように、濾過装置の下流に抗菌材料で形成される
抗菌フィルターを設け、濾過装置によって懸濁物質を固
液分離すると共に、除菌フィルターによって微生物の除
菌を行うことにより浄化を行うものがある(例えば、特
開平6−114381号公報)。
【0003】同図において、1は浴槽2内の被浄化水を
循環する循環ポンプであり、浴槽2内に設けられた吸込
口3及び吐出口4が循環路5によって循環ポンプ1を介
して連通接続されている。6は循環路5の途中に設けら
れたバイパス路であり、バイパス路6には被浄化水に含
まれる懸濁物質を固液分離する濾過装置7及びその下流
に設けられた抗菌材料8から構成される除菌フィルター
9が設けられている。
【0004】この構成において、循環ポンプ1が動作す
ると被浄化水は実線矢印で示した様に循環路5内を循環
し、浴槽2内の水が循環される。一方、被浄化水の一部
はバイパス路6内を通過して濾過装置7に流入して湯垢
成分など比較的粒子径の大きい懸濁物質を濾過される。
その後、下流に設けられた除菌フィルタ8を通過し、フ
ィルター材料に含まれる抗菌材料により除菌される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記した
ような従来の水浄化装置では、以下に述べる課題があっ
た。
【0006】(1)抗菌フィルターを設けているが、微
生物の繁殖を抑制する能力が不十分である。また微生物
を抑制する能力があったとしても、微生物を殺菌する即
効性がなく、いつでも微生物の少ない水質を確保できな
い。
【0007】(2)抗菌材料からなる除菌フィルターを
設けているが、通常の除菌材料の形成は、イオン交換反
応を利用するものが多く、浄化によって抗菌材料が徐々
に水中に溶出して減少し、抗菌性能が徐々に低下する。
このため長期にわたって浄化能力を維持することができ
ない。
【0008】(3)濾過装置を設けているが、固液分離
を目的としたもので比較的大きな径の湯垢程度しか除去
できず、微生物死骸等の径の小さな汚れは除去できな
い。
【0009】(4)バイパス路に濾過装置及び除菌フィ
ルターを設ける構成のために循環水の一部のみが浄化手
段を通過し、循環水の一部は浄化されない状態で循環さ
れることとなる。このため浄化に時間がかかる。
【0010】(5)濾過装置及び除菌フィルターの目詰
まり対策及び洗浄手段が設けられていないので、濾過装
置の目詰まり及び除菌フィルターに設けられた抗菌材料
の懸濁物質による被覆により、通過圧力損失が増大する
とともに抗菌性能が低下する。この結果、長期にわたる
安定浄化ができない。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、凝集手段で懸濁水に含まれる懸濁物質を電
気分解物質により凝集させ大型化し、濾過手段内部に設
けられ抗菌処理を施した濾材で懸濁物質を濾過するとと
もに細菌の増殖を防止する。さらに殺菌手段で短時間で
殺菌を死滅するようにしたものである。
【0012】上記発明によれば、微生物・有機物等の微
細な懸濁物質を凝集させて大型化することにより濾過・
除菌性能を向上させるとともに、細菌の繁殖に必要な栄
養分を削減し細菌の増殖を抑制する。さらに抗菌能を有
する金属元素成分により安定した抗菌性能が得られる。
さらに急激な微生物の増殖に対していつでも即効性のあ
る殺菌手段で微生物の数を減少させることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明は、懸濁水を循環させる循
環回路と、循環回路に設けられた強制循環手段と、循環
回路に設けられ懸濁水に含まれる懸濁物質を電気分解物
質により凝集する凝集手段と、循環回路に設けられ内部
に懸濁物質を濾過する濾材を設けた濾過手段と、循環回
路に設けられた殺菌手段と、抗菌能を有する金属元素で
表面に抗菌処理を施し抗菌層を形成させた濾材とを有す
るものである。
【0014】この水浄化装置によれば、凝集手段により
懸濁水に含まれる細菌類などの微細な懸濁物質が凝集さ
れてフロックを形成し、濾材で形成される間隙より大き
な粒子径となり、濾過槽に設けられた濾材で固液分離さ
れる。固液分離された懸濁水は懸濁物質の量が急激に減
少するようになり、短時間で懸濁水の除濁ができる。ま
た懸濁物質を固液分離するため細菌の繁殖に必要な栄養
分を削減することになり細菌の増殖が抑制される。また
懸濁水が濾材の間隙を通過する際に濾材表面の抗菌層に
接触し、細菌の細胞膜に金属イオンが吸着され、細菌に
代謝障害をひきおこさせて細胞分裂が阻止され抗菌され
る。また濾材に接触しないで通過する細菌があったとし
ても殺菌手段により細菌は死滅させられ、生きた細菌が
殆ど存在しない浄化水として送られる。つまり細菌の数
を抑制または減少させることができる。
【0015】また抗菌処理方法を金属元素を含有させた
アミノ酸金属石鹸と無機バインダを濾材表面に結合させ
た後に所定温度で焼成する様にしたものである。
【0016】すなわち抗菌能を有する金属元素を、アミ
ノ酸金属石鹸の分散作用を利用して濾材表面に均一に分
散させるとともに、無機バインダを用いて濾材と強固に
結合させたため、金属元素の均一分散担持性と密着性が
向上する。そのため抗菌能を有する金属元素の水への溶
出を抑制させることで、長期にわたって安定した抗菌性
能が得られる。
【0017】またアミノ酸金属石鹸に含有される金属元
素は抗菌性能を有するAg、Cu、Zn、Feの群から
選ばれる少なくとも1種の重金属元素から構成したもの
である。
【0018】これによりAg、Cu、Zn、Feの群か
ら選ばれる少なくとも一種の重金属元素が細菌の細胞膜
に金属イオンを吸着させ、代謝障害をひきおこさせるた
めに、菌の増殖が阻害される。つまり、すぐれた抗菌能
を有する重金属元素により、循環する水の抗菌効果が最
大限に発揮でき、高い浄化性能が得られる。
【0019】また濾材をシリカーアルミナを主成分とす
る多孔質セラミックとしたものである。
【0020】このため、金属元素を含有させたアミノ酸
金属石鹸と無機バインダを、濾材表面に結合させた後、
所定温度(400℃〜1000℃)で焼成し、濾材表面
に抗菌層を形成させることができる。さらに耐磨耗性に
富むため、濾材の大きさが変化せず濾材間隙を安定でき
る。また多孔質としたため、懸濁水に含有される細菌が
孔で捕獲され接触し、抗菌効果が最大限に発揮できる。
【0021】また凝集手段が所定時間駆動した後に所定
時間停止する動作を繰り返させる凝集制御手段を有する
ものである。
【0022】このため凝集手段が駆動しているときは、
湯垢、細菌、細菌の死骸等の懸濁物質が凝集し、濾材で
形成される間隙より大きな径の懸濁物質となり、濾過槽
に設けられた濾材で固液分離される。凝集手段および濾
過手段により固液分離された懸濁物質は、一定時間経過
すると懸濁水に含まれる懸濁物質が大部分除去され、濾
材の上層部に堆積し緻密なケーク層を形成する。この状
態で凝集手段を停止しても、緻密に形成されたケーク層
により高濾過性能を確保でき、残りの懸濁物質を固液分
離する。つまり凝集手段は懸濁水に含まれる懸濁物質の
量および質に応じて駆動させればよく、必要時に凝集手
段で電気分解を行うことで電気分解物質量を低減するこ
とができる。
【0023】また殺菌手段を紫外線照射手段とした。こ
の紫外線による殺菌は濾過槽を通過して生存する細菌の
DNAに直接照射して、短時間で死滅させるもので、効
率よく短時間で細菌数を低減させることが可能である。
つまり、微生物の細胞膜に代謝障害を発生させ増殖を抑
制する抗菌材と、微生物のDNAに直接作用して殺菌す
る紫外線を併用することにより、異なる2集の殺菌方法
で微生物の繁殖を押さえ細菌数を非常に少なくすること
ができる。また凝集による固液分離効果、抗菌材による
抗菌効果と組み合わせたために、光の透過度がよく紫外
線能力を最大限に発揮することができる。
【0024】また殺菌手段が所定時間駆動した後に所定
時間停止する動作を繰り返させる殺菌制御手段を有する
ものである。
【0025】この水浄化装置は、紫外線照射手段の駆動
を殺菌制御手段で停止させることで、駆動時間を減少さ
せ、高殺菌性能を維持しながらも紫外線照射手段の寿命
を延ばすことができる。つまり大腸菌などに代表される
細菌の増殖は30分で2倍に増殖するといわれており、
細菌の増殖と紫外線照射手段の殺菌性能、抗菌層の抗菌
性能を計算することで細菌の増殖数を概略的に予測して
知ることでき、必要に応じて殺菌手段を所定時間駆動す
ることができる。細菌数が少ないときは抗菌層だけで十
分であり、紫外線照射手段を所定時間停止させることが
可能となる。そのため紫外線照射手段の寿命が延び、交
換回数が低減されメンテナンス性が向上する。
【0026】また濾過槽の下流側に設けた抗菌槽と、抗
菌槽に充填した充填材とを設け、充填材は金属元素を含
有させたアミノ酸金属石鹸と無機バインダを、充填材表
面に結合させた後に所定温度で焼成することにより形成
したものである。
【0027】この抗菌槽を濾過槽とは別に設けたことに
より、濾過槽濾材の抗菌層表面が汚れで被覆され、抗菌
性が発揮しにくくなった場合でも、抗菌槽に充填した抗
菌処理した充填材により、細菌が抗菌層に接触する回数
を維持することが可能であり、細菌に金属イオンを吸着
させて代謝障害を引き起こさせることで、細菌の増殖を
抑制することができる。また濾過槽内の濾材の抗菌層に
汚れが付着していないか場合でも、細菌の抗菌層に対す
る接触回数が増大することで抗菌能力が向上し、細菌の
増殖防止を安定して行うことができる。
【0028】また凝集手段が駆動した後に紫外線照射手
段を駆動させるように凝集制御手段及び殺菌制御手段を
制御した凝集制御手段および殺菌制御手段を有するもの
である。
【0029】この構成によれば凝集手段が駆動して懸濁
物質が固液分離され、懸濁水の光の透過性が向上した状
態で、紫外線照射手段を駆動させれば殺菌効率を向上さ
せることができる。つまり、凝集手段駆動後に紫外線照
射手段を駆動することが紫外線照射手段の能力を最大限
に生かすことができ、短時間で効率よく細菌数を低減で
きる。
【0030】また濾過手段の懸濁物質の堆積による目詰
まりを防止する逆洗手段と、逆洗手段を制御する逆洗制
御手段を有するものである。
【0031】この構成によれば濾材層の上部表面に堆積
および、濾材の抗菌層の表面を凝集した懸濁物質が被覆
し濾過槽内に濾材の目詰まりが促進した際には、この様
になる前に逆洗手段を駆動させ、濾材を逆流洗浄する
と、凝集した懸濁物質が汚水として濾過手段の外部に廃
棄される。従って濾過槽の目詰まりが低減されるととも
に、濾材の抗菌層表面が再生されて、抗菌層表面が被浄
化水と効率的に接触可能となる。つまり長期にわたって
安定した浄化性能を持続できる。
【0032】さらに抗菌槽の充填材の表面に付着した懸
濁物質を洗浄する洗浄手段と、洗浄手段を駆動する洗浄
制御手段とを有し、濾過槽の逆洗手段が駆動していなく
ても、抗菌槽の洗浄手段を駆動するようにしたものであ
る。
【0033】この構成によれば凝集手段を駆動し浄化運
転した後には、濾過槽の濾材上部表面が、凝集した懸濁
物質により被覆され、緻密なケーク層を形成して濾過性
能を向上させる。このとき、抗菌槽でも充填材の抗菌層
表面を懸濁物質が覆うようになる。この様になる前に洗
浄手段を駆動させ、充填材を洗浄すると、懸濁物質が汚
水として抗菌槽の外部に廃棄される。従って、抗菌槽内
部の充填材の抗菌層表面が再生されて抗菌層表面が被浄
化水と効率的に接触可能となる。つまり濾過槽の凝集し
た懸濁物質により形成される緻密なケーク層による高固
液分離能力を維持しながら、抗菌槽の充填材に付着する
汚れを除去することで、長期にわたって高性能な固液分
離能力および抗菌能力を持続することができる。
【0034】以下本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。 (実施例1)図1に本発明の実施例1における水浄化装
置の構成図を示す。同図において10は水槽11内の懸
濁水を循環回路12に循環するための強制循環手段であ
り、循環ポンプで構成されている。13はアルミナーシ
リカをを主成分とする粒状のセラミックからなる濾材1
4が濾床15を介して充填され、懸濁物質を固液分離し
て浄化する濾過手段であり、整流板16、筺体17を有
している。
【0035】濾材14には図2に示したように、Ag、
Cu、Zu、Feなど抗菌作用を有する重金属元素18
の中で、少なくとも1種が濾材14に密着結合されて抗
菌層19が形成されている。
【0036】なお抗菌層19はL−グルタミン酸と天然
脂肪酸などから構成されるアミノ酸に、抗菌能を有する
金属元素18を加えてゾル状のアミノ酸石鹸を生成し、
これに無機バインダ20を添加した溶液を生成した後、
濾材14を浸せきし、その後濾材14を取り出して所定
温度(400〜1000℃)で焼成することで形成され
ており、焼成によりアミノ酸成分は燃焼して分解してい
る。
【0037】21は濾過手段13の内部上流側に配置さ
れ、微細な懸濁物質同士を電気的に吸着させて大型化さ
せる凝集手段であり、金属イオンを溶出するアルミニウ
ムからなる陽極22と、この陽極22に対向配置された
ステンレスからなる陰極(ここでは筺体17を陰極に兼
用)および陽極22と陰極17間に所定時間通電する凝
集制御手段23から構成されている。
【0038】24は循環回路12で濾過手段13の下流
側に設けられた殺菌手段となる紫外線照射手段であり、
水槽11内の懸濁水を殺菌して所定細菌数以下に保持す
る。また25は紫外線照射手段24の殺菌制御手段であ
り、所定の照射時間だけ照射、非照射を繰り返すように
制御している。
【0039】26は循環回路12に設けられた保温手段
であり、水槽11内の水を所定の温度に保持する。
【0040】27は濾過手段13に逆洗水を供給し、懸
濁物質の堆積による濾材14の目詰まりを防止するため
の洗浄を行う逆洗手段であり、循環回路12に設けられ
た流路切替手段28と濾過手段13の下流側を連通する
逆洗路29と、濾過手段の下流側に設けた流路切替手段
30と、洗逆洗汚水を排水する排水路31及び排水路3
1に設けられた排水路開閉手段32から構成されてい
る。また33は逆洗手段を制御する逆洗制御手段であ
り、所定時間濾過後に所定時間だけ逆洗手段を動作させ
濾過状態に復帰するように制御している。
【0041】以上の構成において、本実施例1の動作・
作用について説明する。循環手段10が動作すると循環
回路12内を懸濁水が通過し、実線矢印で示したように
懸濁水は濾過手段13内に流入する。流入した懸濁水
は、濾過手段13内に設けた整流板16で水の流れが水
平方向で均一に分散するように流れ、凝集手段21の陰
極17と陽極22の間を流れる。
【0042】さらに内部に設けられた濾材14で形成さ
れる間隙を通過する様になる。このとき凝集手段21の
凝集制御手段23を駆動させ陽極22と陰極17に所定
時間通電すると、陽極22のアルミニウムがアルミニウ
ムイオンとなって溶出する。溶出したアルミニウムイオ
ンは、水と反応して電気的にプラスに帯電した水酸化ア
ルミニウムの高分子コロイドを生成する。
【0043】ここでの懸濁水が入浴水である場合、懸濁
水の主成分は人体から剥離した角質層、皮脂、および微
生物類であり、これらは電気的にマイナスに帯電してい
る。つまり電気的にプラスに帯電した水酸化アルミニウ
ムがマイナスに帯電している懸濁物質の結着媒体とな
り、微細な懸濁物質を電気的に吸着し、粒径が大型化し
て凝集フロックが形成される。
【0044】実験によれば、細菌・有機物などの懸濁物
質の粒子径は0.7から1μm前後であり電極間に直流
を通電して凝集を行った場合、凝集フロックの粒子径は
30μm前後に大型化した。この様に大型化した凝集フ
ロックは濾過手段13内の濾材の表面で濾過されて固液
分離される。
【0045】また、このとき抗菌層19を形成した濾材
14の表面に細菌を含んだ凝集フロックが濾過されるの
で、細菌の生息密度を高めた状態で抗菌層19と接触さ
せることができ抗菌効率を高めることができる。また水
酸化アルミニウムと電気的に結着しなかった細菌は、濾
材の間隙を通過する際に濾材表面の抗菌層に接触し、抗
菌層のAg、Cu等の重金属イオンが細菌の細胞膜に吸
着され代謝障害がおこり、増殖が阻害されるようにな
る。
【0046】さらに濾過手段13を通過し濾過された懸
濁水は紫外線照射手段24に送られる。紫外線照射手段
24の殺菌制御手段25が所定時間駆動している状態で
あれば、濾過された懸濁水の中に生存している細菌が紫
外線照射手段25により殺菌される。
【0047】図3は抗菌処理を施した濾材を使用せずに
濾過した場合、抗菌処理を施した濾材14を使用して濾
過した場合、抗菌処理を施した濾材14を使用しさらに
紫外線照射手段24を間欠的に制御した場合の浴槽11
内の生きた細菌数と経過時間の相関を示すグラフであ
る。
【0048】実験によれば、抗菌処理を施さない場合の
殺菌は、入浴後6〜9時間の間に急激に増殖した。また
抗菌処理を施し抗菌層を形成させた濾材を使用した場合
は、抗菌処理を施さない時に比べ細菌の増殖速度が遅く
なるとともに、絶対数も1/100に低減された。さら
に紫外線照射手段24を併用した場合は、紫外線照射手
段24を駆動させた時間帯のみ細菌数が急激に減少し
た。
【0049】この様に実験によれば、細菌が増殖しない
様にある一定の時間間隔で殺菌制御手段を駆動させるこ
とで紫外線照射手段25を連続に照射しなくても細菌数
を所定値以下に保つことができる。
【0050】また凝集手段21を電気分解方式としたた
めに凝集を自動的に行うことが可能となり、凝集剤を添
加することのないメンテナンスフリーが実現できる。
【0051】また電極間の通電量を凝集制御手段23で
所定時間だけ制御することにより、溶出する金属イオン
の量を容易に制御でき、陽極22の寿命を伸ばすことが
できる。
【0052】また凝集手段21と紫外線照射手段24を
同時に駆動させることは、凝集手段により被浄化水に含
まれる懸濁物質の除去効果が高く、水の濁りが少なくな
っているときに、紫外線照射手段24で発生する光線を
被浄化水に照射させることになる。つまり光線の透過率
が向上し殺菌性能が向上することになる。
【0053】次に長期に渡り濾過を行うと濾材14の表
面に懸濁物質が堆積し濾材14で形成される間隙の目詰
まりが促進される。またこれと同時に抗菌層19が懸濁
物質で被覆されて所定の抗菌効果が得られなくなる。
【0054】この場合、逆洗制御手段33で逆洗手段2
7を駆動させ(流路切替手段28、流路切替手段30の
それぞれが逆洗路29側を連通、排水路開閉手段32を
開にした後に強制循環手段10を運転)て、所定時間だ
け濾過手段13を逆流洗浄すると、水は破線矢印で示す
ように、逆洗路29を経て濾過手段13内を逆流し、濾
材14に堆積した懸濁物質を洗浄する。
【0055】洗浄後の堆積していた懸濁物質を含んだ汚
水は排水路31から外部に廃棄される。従って濾材14
の表面を被覆していた懸濁物質が洗浄により除去され
て、再度、抗菌層19が被浄化水と効率的に接触可能と
なる。この結果、長期にわたって安定した浄化性能が得
られる。
【0056】以上のように、本実施例1では、以下の効
果が得られる。 (1)凝集手段21と、濾材14の抗菌層19と、殺菌
手段24とを組み合わせたために除菌、抗菌、殺菌の3
方式が可能となり細菌数を所定値以下に保つことがで
き、長期に渡って良好な浄化性能が保てる。また凝集手
段を用いて固液分離しているため短時間で濁りとなる懸
濁物質を除去することができる。
【0057】(2)Ag、Cu、Zu、Fe等の重金属
を用いるので抗菌効果を最大限に発揮でき、高い浄化能
力が得られる。
【0058】(3)殺菌制御手段25で紫外線照射手段
24を所定時間だけ駆動−停止させることで細菌数を一
定数以下に保ち、ヌメリ、臭いの発生を押さえることが
できる。さらに紫外線照射手段24の寿命を延ばすこと
ができ、交換回数を減少させることができる。
【0059】(4)凝集制御手段23で凝集手段21に
通電する電流を制御することで最適な凝集剤の量及び添
加時間を制御できる。このため凝集手段21の陽極22
のアルミニウムの量を最小限に押さえることができるだ
けでなく、短時間での浄化性能をも確保でき、複雑な装
置が不要となる。
【0060】(5)凝集制御手段23が駆動していると
き、または駆動した後で殺菌制御手段25を駆動させる
ことにより、紫外線照射手段24の殺菌性能の効率を向
上させることができる。
【0061】(6)自動的に逆洗手段27を動作させる
ことにより濾過手段13の目詰まりが防止されるだけで
なく、使用者が濾過手段を洗浄する必要がなくなる。
【0062】(実施例2)図4は実施例2を示す水浄化
装置の構成図である。同図において、34は抗菌槽であ
り、粒状の多孔質のセラミック(成形した多孔質のセラ
ミックでもよい)に抗菌層35を形成した充填材36が
設けられている。
【0063】37は濾過手段13と抗菌槽34の間の循
環回路10から分岐して設けられた配水管であり、抗菌
槽34に充填材36の逆流洗浄する際に排水を排出す
る。
【0064】また38は配水管37に設けられた排水管
開閉手段である。さらに39は洗浄制御手段であり、流
路切替手段28と、流路切替手段30と、排水管開閉手
段38と、強制循環手段10とから構成され、それぞれ
の駆動を制御することで、抗菌槽34に充填された充填
材36を逆洗する。その他は実施例1と同様であり、同
一番号を付して詳細な説明を省略する。
【0065】以上の構成において、実施例2の動作・作
用について説明する。循環手段10が動作すると循環回
路12内を懸濁水が通過し、実線矢印で示したように懸
濁水は濾過手段13内に流入する。流入した懸濁水は濾
過手段13内に設けた整流板16で水平方向に均一に分
散され、凝集手段21の陰極17と陽極22の間を流れ
た後、内部に設けられた濾材14で形成される間隙を通
過する。
【0066】このとき、凝集手段21の凝集制御手段2
3を駆動させ陽極22と陰極17に所定時間通電する
と、陽極22のアルミニウムがアルミニウムイオンとな
って溶出する。溶出したアルミニウムイオンは、水と反
応して電気的にプラスに帯電した水酸化アルミニウムの
高分子コロイドを生成する。水酸化アルミニウムは懸濁
物質の結着媒体となり、微細な懸濁物質の粒径が大型化
される。
【0067】そして大型化された懸濁物質のフロック
は、濾過手段13の濾材14表面で濾過されて固液分離
される。
【0068】また水酸化アルミニウムと電気的に結合せ
ず凝集しなかった細菌は濾材の間隙を通過する際に濾材
表面の抗菌層に接触し抗菌層のAg、Cu等の重金属イ
オンが細菌の細胞膜に吸着され代謝障害がおこり、増殖
が阻害されるようになる。
【0069】さらに濾過手段13を通過し濾過された懸
濁水は抗菌槽34に送られる。抗菌槽34に送られた被
浄化水は充填材36の抗菌層35で濾過手段13内の濾
材14の抗菌層19と同様に細菌にさらに代謝障害をお
こさせる。
【0070】このことで水中に生存している細菌の増殖
の活性をさらに低下させた濾過水としては浴槽11に送
られる。
【0071】実験によれば、抗菌槽34の内部に抗菌層
35をもつ充填材36を設けたことにより、濾材14の
抗菌層19が懸濁物質で被覆されても充填材36の抗菌
層35までが被覆されることがなく、細菌数の数を1/
10に低減することが安定してできる。さらに細菌の増
殖が低下することで、ヌメリや、異臭を低減することが
できる。
【0072】次に長期にわたり濾過を行うと、濾材14
の表面に懸濁物質が堆積し、濾材14で形成される間隙
の目詰まりが促進される。また、これと同時に抗菌層1
9及び抗菌層35が懸濁物質で被覆されて所定の抗菌効
果が得られなくなる。
【0073】しかし、この場合濾過手段13の濾材14
の表面には良好なケーク層が形成されており、濾過手段
13の濾材14を逆洗して、ケーク層を破壊することは
望ましくない。そこで抗菌槽34の充填材36の抗菌層
35のみを洗浄するように、洗浄制御手段39で制御
(流路切替手段28、流路切替手段30のそれぞれが逆
洗路29側を連通、排水管開閉手段38を開にした後に
強制循環手段10を運転)して抗菌槽34の充填材36
を所定時間だけ逆流洗浄すると、水は破線矢印で示すよ
うに、逆洗路29を経て抗菌槽34内を逆流し、充填材
36に堆積した懸濁物質を洗浄する。洗浄後の堆積して
いた懸濁物質を含んだ汚水は排水管37から外部に廃棄
される。
【0074】従って充填材36の抗菌層35を被覆して
いた懸濁物質が洗浄により除去されて、再度、抗菌層3
5が被浄化水と効率的に接触可能となる。この結果、高
濾過性能を確保しながら、長期にわたって安定した浄化
性能が得られる。
【0075】このため、凝集手段13の電気分解時間を
さらに低減させることができ、陽極22であるアルミニ
ウムの溶出量をさらに低減させることができる。またこ
のとき、排水路開閉手段32を開にすると、濾過手段1
3内の濾材14の上部表面に堆積した汚れを同時に洗浄
することが可能である。抗菌槽34を洗浄した後に排水
路開閉手段32を開、排出管開閉手段38を閉とするこ
とで、濾過手段13の濾材14を洗浄することも可能で
ある。
【0076】以上のように、本実施例2では、以下の効
果が得られる。 (1)凝集手段21と、濾材14の抗菌層19と、さら
に抗菌槽34の抗菌層35とを組み合わせたために効率
のよい抗菌及び凝集を用いた濾過が可能となり、長期に
わたって短時間での高濾過性能を保てる。
【0077】(2)Ag、Cu、Zn、Fe等の重金属
を用いるので抗菌効果を最大限に発揮でき高い浄化能力
が得られる。
【0078】(3)濾過手段13及び抗菌槽34の充填
材36を同一のものを使用することで低コストで高性能
が実現できる。
【0079】(4)濾過手段13の洗浄回数をさらに減
らすことで、凝集手段21の陽極22のアルミニウムの
溶出量をさらに低減することができる。また懸濁物質の
堆積によるケーク層により高濾過性能を確保しているた
め、短時間での浄化性能を保つ時間帯が増加する。
【0080】(5)自動的に逆洗手段27または排水管
開閉手段38を動作させることにより濾過手段13の目
詰まりが防止されるだけでなく、使用者が濾過手段を洗
浄する必要がなくなる。
【0081】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の水浄化装
置は、細菌・有機物等の微細な懸濁物質を凝集させて濾
過することで、短時間で懸濁物質の固液分離と細菌除去
ができる。さらに抗菌層で細菌の繁殖を抑制しながら殺
菌手段で細菌を殺菌することで、細菌数が低減されヌメ
リや悪臭の発生を防止できる。
【0082】また本発明の水浄化装置は、アミノ酸金属
石鹸の分散性を利用して濾材表面に均一な抗菌層を担持
できる。またバインダにより抗菌能を有する金属元素と
濾材が強固に結合されるので金属元素の密着性が向上
し、金属元素の水への溶出を抑制することができる。こ
れにより長期にわたって安定した浄化性能が得られる。
【0083】また本発明の水浄化装置は金属元素として
Ag、Cu、Zn、Fe等の重金属を用いるので、抗菌
効果を最大限に発揮できる。
【0084】また本発明の水浄化装置は、シリカーアル
ミナを主成分とするセラミックスを用いたため、所定温
度(400℃〜1000℃)で焼成させることができ
る。さらに耐磨耗性に富むため濾材の大きさが変化せ
ず、濾材間隙が変化せず安定した浄化能力を確保でき
る。
【0085】また本発明の水浄化装置は、凝集制御手段
で凝集手段を間欠駆動し必要に応じて電気分解するた
め、無駄な電気分解物質の溶出を低減できる。
【0086】また本発明の水浄化装置は、紫外線照射手
段と、抗菌濾材の異なる2種の殺菌方式を組み合わせる
ことで、効率的に細菌数を低減することができる。また
凝集手段で固液分離能力が向上し懸濁水の透光性が良く
なり、紫外線照射手段の殺菌性能が効率的に生かされ、
安定した浄化性能が得られる。
【0087】また本発明の水浄化装置は、殺菌手段が所
定時間駆動した後に所定時間停止させたため、紫外線照
射手段の寿命が延び、交換回数が低減されメンテナンス
性が向上する。
【0088】また本発明の水浄化装置は、凝集手段が駆
動した後に紫外線照射手段を駆動させたため、懸濁水の
透光性が高い状態で紫外線を照射することになり、殺菌
効率が向上する。つまり紫外線照射手段の性能を最大限
生かすことができ、短時間で細菌数を低減できる。
【0089】また本発明の水浄化装置は、濾過槽の下流
側に設けた抗菌槽により、濾過槽濾材の抗菌層表面が汚
れで被覆され、抗菌性が発揮しにくくなった場合でも抗
菌槽に充填した抗菌処理した充填材により細菌が抗菌層
に接触する回数を維持でき、細菌の繁殖防止を安定して
行うことができる。
【0090】また本発明の水浄化装置は、逆洗手段によ
り濾材の懸濁物質の堆積による目詰まりを防止すること
ができ、長期にわたって安定した浄化性能を持続でき
る。
【0091】また本発明の水浄化装置は、濾過槽の凝集
により形成される懸濁物質の堆積により形成されるケー
ク層の高濾過性能を維持しながら、抗菌槽の充填材に付
着する汚れを除去でき、長期にわたって高性能な固液分
離能力および抗菌能力が持続できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1を示す水浄化装置の構成図
【図2】同実施例1における濾過材の断面図
【図3】同実施例1における殺菌手段の動作と細菌数を
示す相関図
【図4】本発明の実施例2を示す水浄化装置の構成図
【図5】同実施例2における抗菌槽の斜視図
【図6】従来の水浄化装置を示す構成図
【符号の説明】
10 強制循環手段 12 循環回路 13 濾過手段 14 濾材 17 筺体(陰極) 18 重金属元素 19 抗菌層 21 凝集手段 22 陽極 23 凝集制御手段 24 殺菌手段(紫外線照射手段) 25 殺菌制御手段 27 洗浄手段 29 逆洗路 31 排水路 33 逆洗制御手段 34 抗菌槽 35 抗菌層 36 充填材 37 排水管 39 洗浄制御手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A47K 3/00 A47K 3/00 K B01D 35/027 C02F 1/32 C02F 1/32 1/50 510A 1/463 520L 1/465 531H 1/50 510 531D 520 531E 531 531F 540F 550B 550H 540 560F 550 560C 560Z 560 B01D 35/02 J C02F 1/46 102 (72)発明者 古田 聡 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】懸濁水を循環させる循環回路と、前記循環
    回路に設けられた強制循環手段と、前記循環回路に設け
    られ前記懸濁水に含まれる懸濁物質を電気分解物質によ
    り凝集する凝集手段と、前記循環回路に設けられ内部に
    前記懸濁物質を濾過する濾材を設けた濾過手段と、前記
    循環回路に設けられた殺菌手段からなり、前記濾材は表
    層に抗菌能を有する金属元素を用いた抗菌層を設けた水
    浄化装置。
  2. 【請求項2】抗菌層は金属元素を含有させたアミノ酸金
    属石鹸と無機バインダを濾材表面に結合させた後に所定
    温度で焼成することにより形成した請求項1記載の水浄
    化装置。
  3. 【請求項3】金属元素はAg、Cu、Zn、Feの群か
    ら選ばれる少なくとも1種の重金属元素とした請求項1
    または2記載の水浄化装置。
  4. 【請求項4】濾材の主成分をシリカーアルミナからなる
    多孔質セラミックとした請求項1、2または3記載の水
    浄化装置。
  5. 【請求項5】凝集手段が所定時間駆動した後に所定時間
    停止する動作を繰り返させる凝集制御手段を有する請求
    項1ないし4のいずれか1項記載の水浄化装置。
  6. 【請求項6】殺菌手段は、紫外線照射手段とした請求項
    1ないし5のいずれか1項記載の水浄化装置。
  7. 【請求項7】殺菌手段が所定時間駆動した後に所定時間
    停止する動作を繰り返させる殺菌制御手段を有する請求
    項6記載の水浄化装置。
  8. 【請求項8】濾過槽の下流側に設けた抗菌槽と、前記抗
    菌槽に充填した充填材とを設け、前記充填材は金属元素
    を含有させたアミノ酸金属石鹸と無機バインダを充填材
    表面に結合させた後に所定温度で焼成することにより形
    成した請求項1ないし4のいずれか1項記載の水浄化装
    置。
  9. 【請求項9】凝集手段が駆動した後に紫外線照射手段を
    駆動させるように凝集制御手段及び殺菌制御手段を制御
    する請求項7及び8記載の水浄化装置。
  10. 【請求項10】濾過手段の懸濁物質の堆積による目詰ま
    りを防止する逆洗手段と、前記逆洗手段を制御する逆洗
    制御手段を設けた請求項1ないし9のいずれか1項記載
    の水浄化装置。
  11. 【請求項11】抗菌槽の充填材の表面に付着した懸濁物
    質を洗浄する洗浄手段と、洗浄手段を駆動する洗浄制御
    手段とを設け、濾過槽の逆洗手段が駆動していない時で
    も、抗菌槽の洗浄手段を駆動するように制御する請求項
    8または10記載の水浄化装置。
JP8114542A 1996-05-09 1996-05-09 水浄化装置 Pending JPH09299990A (ja)

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