JPH09306111A - 旋回式アクチュエータ製造方法 - Google Patents

旋回式アクチュエータ製造方法

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Publication number
JPH09306111A
JPH09306111A JP8121256A JP12125696A JPH09306111A JP H09306111 A JPH09306111 A JP H09306111A JP 8121256 A JP8121256 A JP 8121256A JP 12125696 A JP12125696 A JP 12125696A JP H09306111 A JPH09306111 A JP H09306111A
Authority
JP
Japan
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holder
arm
steps
metal
arms
Prior art date
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Pending
Application number
JP8121256A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Nakaoka
忠志 仲岡
Masato Masuda
正人 桝田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPH09306111A publication Critical patent/JPH09306111A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 磁気ディスクの記録トラックを選択するため
に、磁気ヘッドを磁気ディスクに対して移動するように
回動する旋回式アクチュエータ製造方法に関するもの
で、生産効率も良く、また、環境温度の大幅な変化や自
己発熱による温度上昇があったとしても、熱膨張による
影響が少ない、高精度、高剛性のアクチュエータが得ら
れる方法を提供する。 【解決手段】 回転中心軸が挿入される透孔3を有する
金属材からなるホルダー2の外周に複数の段差2a,2
b,2cを形成し、一端に磁気ヘッドが装着される金属
よりなる複数のアーム1の他端部に形成された透孔を、
それぞれ前記ホルダー2の段差部2a,2b,2cに圧
入し、然る後に、駆動コイル4とともに前記アーム1の
他端部を前記ホルダー2に樹脂材6によりモールドして
一体化する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は磁気ディスク装置に
おいて、磁気ディスク上の記録トラックを選択するため
に磁気ヘッドを移動するように回動する旋回式アクチュ
エータの製造方法(国際特許分類G11B 3/31)
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の旋回式アクチュエータの製造方法
は、米国特許第5,382,851号公報に示されるよ
うに、成形金型に複数のアームをはめ込むことにより、
芯合わせを行い、樹脂によって固定する製造方法が知ら
れている。以下にこの従来の旋回式アクチュエータの製
造方法について説明する。
【0003】図5は従来の旋回式アクチュエータの平面
図を示すものであり、図6は同旋回式アクチュエータの
側断面図、図7は同旋回式アクチュエータに使用される
アームの平面図である。
【0004】その製造方法は、図7に示すように一端に
磁気ヘツド(図示せず)が装着される金属材からなるア
ーム1の他端部に円弧状の切欠き部1aを形成し、この
アーム1を3枚所定の間隔を隔てて金型内に配置すると
ともに、駆動コイル4も前記アーム1と所定の位置関係
をもって前記金型内に配置する。然る後に樹脂材による
成形により前記各アーム1と駆動コイル4とを一体的に
結合する。
【0005】そのとき樹脂材により、透孔3を有するホ
ルダー部2が形成され、この透孔3に軸受けを介して回
転中心軸が取付けられるように構成されている。なお、
5は各アーム1に予め定められた透孔に挿入された接地
用のピンであり、樹脂成形前に挿入されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来の製造方法では、成形金型にアームを一枚ずつはめ
込み成形する必要があるため、生産効率が悪いという問
題点があり、また、アーム部材とそのアーム固定用の樹
脂部材の熱膨張率が異なるため、環境温度の大幅な変化
や自己発熱により、それぞれのアームが芯ズレを起こす
という問題点を有していた。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記問題を解決するため
に、本発明のアクチュエータ製造方法は、回転中心軸が
挿入される透孔を有する金属材からなるホルダーの外周
に複数の段差を形成し、一端に磁気ヘッドが装着される
金属よりなる複数のアームの他端部をそれぞれ前記ホル
ダーの段差部に圧入し、然る後に、駆動コイルとともに
前記アームの他端部を前記ホルダーに樹脂材によりモー
ルドして一体化することを特徴とするものであり、金属
アームを金属ホルダーに圧入、固定し、機械的な結合を
取った後に、樹脂で補強することにより、剛性を高くす
ることが出来ると共に、金属アームの金属ホルダーへの
圧入によりアースも同時に取ることも可能となり、ま
た、複数枚のアームを同時に取り付けることができるた
め、生産効率を向上させることができる。
【0008】また、環境温度の大幅な変化や機器の自己
発熱による温度上昇があっても、アームとホルダーとが
ともに金属で構成されているため、熱膨張によるアーム
の芯ズレを最小限に抑えることが可能なアクチュエータ
を提供できる。
【0009】
【発明の実施の形態】
(実施の形態1)以下に本発明の請求項1および請求項
2に記載の発明の実施の形態について、3枚のアームを
使用した場合を例にあげ、図1、図2を参照しながら説
明する。図1は本発明の旋回式アクチュエータの製造方
法により作成されたアクチュエータの一実施の形態の平
面図であり、図2は同実施の形態の側断面図である。
【0010】2は金属よりなるホルダーであり、中央に
回転中心軸を取付けるための透孔3を有し、その外周に
は、前記透孔3を中心とする直径の異なる複数の円筒状
の段部2a,2b,2cが形成されている。一方金属材
よりなるアーム1の他端部には、前記円筒状の段部2
a,2b,2cにそれぞれ嵌合する透孔が形成されてお
り、それらのアーム1の透孔は、前記段部2a,2b,
2cに回転中心軸の方向より圧入され、その状態で成形
金型の所定の位置に、駆動コイル4とともに配置され、
樹脂材6により一体的にモールドされている。
【0011】この本発明により作成された本実施の形態
のアクチュエータと従来構成と異なる点は、本発明で
は、アーム1を金属ホルダー2に圧入固定させるため
に、前記アーム1と前記ホルダー2とがしっかりと固定
されているので、樹脂のみによる固定よりも剛性が高
く、芯ズレを最小限に抑えることのできるものである。
さらに、環境温度の大幅な変化や機器の自己発熱による
温度上昇があっても、アームとホルダーとがともに金属
で構成されているため、熱膨張の差異によるアームの芯
ズレを最小限に抑えることが可能で、また、金属アーム
の金属ホルダーへの圧入によりアースも同時に取ること
も可能となる。
【0012】(実施の形態2)次に、本発明の請求項3
に記載された発明の実施の形態について、図3および図
4を参照しながら説明する。図3は本発明の旋回式アク
チュエータの製造方法により作成されたアクチュエータ
の実施の形態の平面図であり、図4は同実施の形態の側
断面図である。なお、前述した実施の形態1と同様な構
成部品については同じ符号を用いている。
【0013】図3において、金属ホルダー2の外周面に
は、透孔3を中心とする一定の直径の環状の切溝2dが
所定の間隔で複数個形成されており、アーム1の他端部
には前記環状の切溝2dに嵌合するU字状の切欠きがそ
れぞれ形成されている。すなわち、アーム1の他端部に
形成されたU字状の切欠きの幅は前記切溝2dの直径よ
り若干小さく、かつ、切溝2dの幅より若干厚い厚みを
有している。このU字状の切欠き部を、前記環状の切溝
2dに、回転中心軸に直角な方向より圧入せしめて固定
し、その状態で成形金型の所定の位置に、駆動コイル4
とともに配置し、樹脂材6により一体的にモールドされ
ている。この本実施の形態のアクチュエータも、前述の
実施の形態2と同様な効果が得られる。
【0014】
【発明の効果】以上のように、本発明の旋回式アクチュ
エータの製造方法によれば、アームを金属ホルダーに圧
入固定させるために、前記アームと前記ホルダーとがし
っかりと固定されているので、樹脂のみによる固定より
も剛性が高く、芯ズレを最小限に抑えることのできるも
のである。さらに、環境温度の大幅な変化や機器の自己
発熱による温度上昇があっても、アームとホルダーとが
ともに金属で構成されているため、熱膨張の差異による
アームの芯ズレを最小限に抑えることが可能で、また、
金属アームの金属ホルダーへの圧入によりアースも同時
に取ることも可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における旋回式アクチュエ
ータの製造方法により作成された旋回式アクチュエータ
の平面図
【図2】同旋回式アクチュエータの側断面図
【図3】本発明の他の実施の形態における旋回式アクチ
ュエータの製造方法により作成された旋回式アクチュエ
ータの平面図
【図4】同旋回式アクチュエータの側断面図
【図5】従来の旋回式アクチュエータの平面図
【図6】同従来の旋回式アクチュエータの側断面図
【図7】同従来の旋回式アクチュエータに使用されるア
ームの平面図
【符号の説明】
1 アーム 2 ホルダー 2a,2b,2c 段部 2d 切溝 3 透孔 4 駆動コイル 5 接地ピン 6 樹脂

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転中心軸が挿入される透孔を有する金属
    材からなるホルダーの外周に複数の段差を形成し、一端
    に磁気ヘッドが装着される金属よりなる複数のアームの
    他端部をそれぞれ前記ホルダーの段差部に圧入し、然る
    後に、駆動コイルとともに前記アームの他端部を前記ホ
    ルダーに樹脂材によりモールドして一体化することを特
    徴とする旋回式アクチュエータ製造方法。
  2. 【請求項2】ホルダーの外周に形成された複数の段差
    は、前記回転中心軸を中心とする外径が異なる円筒状の
    段差であり、前記複数アームの他端部には、それぞれ前
    記円筒状の段差に嵌合する透孔が形成されており、それ
    らの透孔をそれぞれ前記円筒状の段差に前記ホルダーの
    回転中心軸方向より圧入せしめることを特徴とする請求
    項1に記載の旋回式アクチュエータ製造方法。
  3. 【請求項3】ホルダーの外周に形成された複数の段差
    は、前記回転中心軸を中心として同心的に形成された環
    状溝であり、前記複数アームの他端部には、それぞれ前
    記環状溝に嵌合するU字状の切込みが形成されており、
    それらの切込をそれぞれ前記環状溝に前記回転中心軸に
    直角方向より圧入せしめることを特徴とする請求項1に
    記載の旋回式アクチュエータ製造方法。
JP8121256A 1996-05-16 1996-05-16 旋回式アクチュエータ製造方法 Pending JPH09306111A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002011141A1 (en) * 2000-07-31 2002-02-07 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Swing actuator, method of manufacturing the swing actuator, and arm positioning device
KR100468716B1 (ko) * 2001-09-07 2005-01-29 삼성전자주식회사 데이터 저장 시스템에서의 성능 개선을 위한 더미 라이트방법 및 장치

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WO2002011141A1 (en) * 2000-07-31 2002-02-07 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Swing actuator, method of manufacturing the swing actuator, and arm positioning device
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