JPH09306873A - ウェーハの分割システム - Google Patents

ウェーハの分割システム

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JPH09306873A
JPH09306873A JP12153696A JP12153696A JPH09306873A JP H09306873 A JPH09306873 A JP H09306873A JP 12153696 A JP12153696 A JP 12153696A JP 12153696 A JP12153696 A JP 12153696A JP H09306873 A JPH09306873 A JP H09306873A
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JP
Japan
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wafer
block
street
address
blocks
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JP12153696A
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English (en)
Inventor
Tetsuji Okamoto
鐵二 岡本
Kazuma Sekiya
一馬 関家
Katsuharu Negishi
克治 根岸
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Disco Corp
Texas Instruments Japan Ltd
Original Assignee
Texas Instruments Japan Ltd
Disco Abrasive Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ウェーハを2以上のブロックに分割する際
に、切削すべきストリートの番地を認識し、後日その番
地によってブロックを特定すると共にマッピングデータ
を有効利用できるようにした、ウェーハの分割システム
を提供する。 【解決手段】 ストリートによって区画された半導体チ
ップが複数形成されたウェーハを2以上のブロックに分
割するウェーハの分割システムであって、ウェーハを2
以上のブロックに分割する際、切削すべきストリートの
番地を認識し、ブロックをこの番地によって特定するた
めのブロックデータを作成しCPUに登録する。このブ
ロックデータにはマッピングデータが含まれ、ブロック
を個々の半導体チップにダイシングした後、個々のチッ
プをピックアップする工程において、マッピングデータ
を利用して必要とする半導体チップのみをピックアップ
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のIC等のチ
ップが形成されたウェーハを2以上のブロックに分割す
る、ウェーハの分割システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】IC等の半導体チップの製造において
は、一枚のシリコンウェーハ(以下ウェーハという)上
に作られた複数のチップは、数十〜百数十ミクロン(μ
m)幅を持つx及びy軸方向に走るスクライブストリー
ト又はスクライブライン(以下ストリートという)によ
って個々に区画されている。チップの製造工程を完了し
たウェーハは、その後のパッケージ組立工程においてダ
イシングソーと呼ばれる装置によってダイヤモンド粒を
埋め込んだ高速回転ブレードにより前述のストリートに
沿って切削(以下ダイシングという)され、個々のチッ
プに分割される。ダイシングソーは、例えば図6に示す
ように上下動するカセット載置領域aの上にウェーハW
(粘着テープ(以下、テープという)Nを介してフレー
ムFに固定)を複数枚収容したカセットcが載置され、
搬出入手段bによってカセットc内からウェーハWを待
機領域dに搬出すると共に、旋回アームを有する搬送手
段eにてチャックテーブルt(チャックテーブルtには
ウェーハWを直接手動による載置又は自動的にセット可
能)に搬送して吸引保持させ、このチャックテーブルt
を移動してアライメント手段gに位置付けてアライメン
トした後、回転ブレードを備えた切削手段hによりダイ
シングする。
【0003】しかし、最近ウェーハをダイシングする前
に2以上のブロックに分割する場合がある。これはウェ
ーハの大口径、チップの小型化に伴い、1つのウェーハ
上に形成されているチップの数が増加し、その後のパッ
ケージ組立工程において、一枚のウェーハでは一組立製
造単位に必要とするチップの数に比して多すぎることが
発生する。そのような場合にはウェーハを複数ブロック
に分割し、必要とするチップの数に応じて一部のブロッ
クのみをダイシングし、残りのブロックは後日使用のた
め在庫として保管する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】分割されたウェーハの
ブロックを保管するに当り、チップの特性(品質、サイ
ズ、アライメント用キーパターン等)が判るようにその
ブロックに関する記録は残しているが、ウェーハをどの
ストリートで切断したかについては記録は残していなか
った。このため、後日保管ブロックを取り出してダイシ
ング又はパッケージ組立時リードフレーム等に、ダイシ
ングされたチップを載置する所謂ダイ・ボンディングす
る際に、そのブロックが元のウェーハのどの部分(領
域)か判別できなくなり、特にダイ・ボンディング時に
必要とするチップの良、不良等が記録されているウェー
ハのマッピングデータが利用できないという問題が生じ
た。又、ウェーハの分割されたブロックを、テープNを
介して保持するフレームFに対して適切な位置関係に載
置することができないという問題もあった。そこで、本
発明はウェーハを2以上のブロックに分割する際に、切
削すべきストリートの番地を認識し、後日その番地によ
ってブロックを特定すると共にマッピングデータを有効
利用できるようにした、ウェーハの分割システムを提供
することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を技術的に解決
するための手段として、本発明は、ストリートによって
区画された半導体チップが複数形成されたウェーハを2
以上のブロックに分割するウェーハの分割システムであ
って、ウェーハを2以上のブロックに分割する際、切削
すべきストリートの番地を認識し、ブロックをこの番地
によって特定するためのブロックデータを作成するウェ
ーハの分割システムを要旨とする。更に、ウェーハ上の
特徴的なパターンとストリートの番地との相関関係がダ
イシングソーに装備されている記憶手段に登録されてお
り、アライメント手段によって特徴的なパターンを探知
して切削すべきストリートの番地を認識し、ブロックデ
ータとして記憶手段に登録すること、切削すべきストリ
ートは、x軸方向、y軸方向であること、半導体チップ
の良、不良等に関する情報がウェーハのマッピングデー
タとして記憶手段に登録されており、切削すべきストリ
ートの番地によってブロック毎のマッピングデータを認
識してブロックデータの一部とすること、分割後のブロ
ックがブロックデータと共に在庫として保管されるこ
と、保管されるブロックにはバーコード等の識別表示が
配設されており、この識別表示によって前記ブロックの
ブロックデータが認識できること、ブロックを個々の半
導体チップにダイシングした後、個々の半導体チップを
ピックアップする工程において、ブロックデータが利用
されること、を要旨とするものである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて詳説する。図1において、1は半導体ウ
ェーハであり、このウェーハには複数の半導体チップ2
が所定のストリート幅により分離され、所定のピッチで
縦横に配設されている。このウェーハ1を例えばx軸に
平行なストリート(α)とy軸に平行なストリート
(β)によって4つのブロックに分割する場合について
説明する。
【0007】一般にダイシングソー(図6)は、ウェー
ハの任意のストリートに沿って切削することはできる
が、そのストリートがウェーハの端から何本目のもので
あるかつまりストリートの番地を正確に把握しながら切
削しているわけではない。切削すべきストリートの番地
を認識するには所定のステップが必要であり、前記切削
すべきストリート(α)及び(β)の番地を認識するス
テップについて以下具体的に説明する。
【0008】先ず、前提条件となるステップとして、 ステップ:ウェーハ1上に所定の幅及びピッチで形成
されたストリートに番地を設定し、ストリートピッチと
の相関関係を記憶手段(図略)に登録する。図1の例で
は、y軸ストリート(y軸に平行なストリート)の番地
はx座標で表し、0番地(x0 )から18番地(x18
まで、x軸ストリート(x軸に平行なストリート)の番
地はy座標で表し、0番地(y0 )から16番地
(y16)までそれぞれ設定し、x軸及びy軸のストリー
トピッチとの相関関係を登録する。 ステップ:アライメントマークM(MA 、MB 、MC
及びMD )(図1)、例えばMB のような特徴的なパタ
ーンを、そのパターンの番地(x3 ,y13)とストリー
トの番地との相関関係と共に記憶手段に登録する。
【0009】切削するためのステップとして、 ステップ:図6のようにテープNを介してフレームF
に配設されたウェーハ1をプリアライメントしてダイシ
ングソーのチャックテーブルtに保持する。 ステップ:チャックテーブルtを移動し、ウェーハ1
を光学的アライメント手段gの直下に位置付ける。 ステップ:前記特徴的なパターン(アライメントマー
クM)を探知する。 ステップ:特徴的なパターンの番地例えばx軸ストリ
ートの番地(y13)とストリートピッチ(例えば5m
m)とに基づいて切削すべきx軸ストリート(α)の番
地(y8 )までの移動距離を算出((13−8)×5m
m=25mm)し、切削すべきストリート(α)をアラ
イメント手段gに位置付け、パターンマッチング等でス
トリート(α)の精密アライメントを行う。 ステップ:切削すべきy軸ストリート(β)につい
て、ステップと同様の方法で特徴的なパターンの番地
等に基づいて切削すべきストリート(β)をアライメン
ト手段gに位置付け、パターンマッチング等でストリー
ト(β)の精密アライメントを行う。尚、ステップ、
の場合において、切削すべきストリート(α)、
(β)の番地はオペレータによって予め記憶手段に登録
しておく必要がある。
【0010】ステップ:ストリート(α)の番地(y
8 )、ストリート(β)の番地(x9 )に基づいて4分
割されるブロックをそれぞれ特定するためのブロックデ
ータを作成し記憶手段に記録する。例えば、図1のよう
に4分割されるブロックを(A)〜(D)とすると、各
ブロックデータは次のようになる。 ブロック(A)=(x9 〜x18 ,y8 〜y16) ブロック(B)=(x0 〜x9 ,y8 〜y16) ブロック(C)=(x0 〜x9 ,y0 〜y8 ) ブロック(D)=(x9 〜x18 ,y0 〜y8 ) ステップ:ストリート(α)、ストリート(β)を切
削して4つのブロックに分割し、各ブロック毎にブロッ
クデータを残す。尚、ブロックデータはストリートの座
標で特定されるが、良不良等のチップを特定するマッピ
ングデータの座標とは必ずしも一致しない。従って、ス
トリートの座標とマッピングデータの座標との相関関係
を生成し、マッピングデータをストリートの座標で置き
換えておく必要がある。これによりブロックデータでマ
ッピングデータが認識できる。
【0011】尚、ステップ〜の代わりに次のステッ
プ′〜′を置き換えるようにしても良い。 ステップ′:任意の切削すべきx軸ストリート(α)
をアライメント手段gでパターンマッチング等で精密ア
ライメントを遂行した後、特徴的なパターンMを探知
し、その特徴的なパターンの番地に基づいてx軸ストリ
ート(α)の番地を認識する。 ステップ′:任意の切削すべきy軸ストリート(β)
をアライメント手段gでパターンマッチング等で精密ア
ライメントを遂行した後、特徴的なパターンMを探知
し、その特徴的なパターンの番地に基づいてy軸ストリ
ート(β)の番地を認識する。尚、ステップ′、′
の場合は、切削すべきストリート(α)及び(β)の番
地を予め記憶手段に登録しておく必要はない。
【0012】このようにして、ウェーハを2以上のブロ
ックに分割する際、切削すべきストリートの番地を認識
し、ブロックをこの番地によって特定するためのブロッ
クデータを作成することができる。更に、ウェーハ上の
特徴的なパターン(アライメントマークM)とストリー
トの番地との相関関係が記憶手段に登録され、アライメ
ント手段gによって特徴的なパターン(アライメントマ
ークM)を探知して切削すべきストリートの番地を認識
し、ブロックデータとして記憶手段に登録する。そし
て、これに限定されないが在庫として保管されるウェー
ハのブロックは、図2〜図5に示すようにテープNを介
してフレームFに固定され、そのフレームF又はテープ
Nにそれぞれブロックデータを記憶手段から引き出せる
バーコード等の識別表示3a〜3dが付けられる。尚、
ウェーハを分割したブロックを袋等に入れて保管する場
合は、そのブロックを識別するためのブロックデータを
引き出せる識別表示も一緒に添付しておくことが重要で
ある。又、ブロックデータを記録したメモを入れておい
ても良い。このようなデータによって、分割された各ブ
ロックをテープNを介してフレームFに配設する際、分
割された各ブロックをフレームFの所定の基準点、例え
ばフレームF左下部のノッチZに対して適切な位置関係
に定めることができる。
【0013】図2において、前記識別表示3aを読み取
るとブロック(A)に関するブロックデータ(x9 〜x
18 ,y8 〜y16)を記憶手段から引き出すことがで
き。その結果、このブロック(A)は4分割した元のウ
ェーハ1の左上の領域のものであることが判明する。
【0014】同様に、図3のブロック(B)は右上の領
域のもの、図4のブロック(C)は右下の領域のもの、
図5のブロック(D)は左下の領域のものであることが
それぞれ前記識別表示3b〜3dを介して各ブロックデ
ータを記憶手段から引き出すことにより知ることができ
る。
【0015】このようにして在庫として保管されたブロ
ックを後日取り出してダイシングする手順について説明
すると、 フレームF又はテープNに表示されたバーコード等
の識別表示3a〜3dをバーコードリーダー等で検出
し、記憶手段に記録してあるブロックデータを呼び出
す。 そのブロックは、例えば図2に示すように元のウェ
ーハ1におけるブロック(A)であることを認識する。 x軸ストリート、例えば、ストリート(y9 番地)
をアライメント手段gにより検出し、粗いアライメン
ト、即ちプリアライメントを遂行する。 ブロック内にあるチップ内の所定のパターン(アラ
イメントを行うためにチップ内の任意に指定したパター
ン)を検出し、パターンマッチング等でアライメント手
段gにより精密アライメントを遂行する。 x軸ストリート番地y9 からy16まで切削手段hで
順次ダイシングする。 チャックテーブルtを90度回転し、y軸ストリー
ト番地x10からx18まで切削手段hで順次ダイシングす
る。 ダイシングを終了する。尚、袋等に入れられ保管さ
れたブロックをダイシングする場合は、そのブロックを
テープを介してフレームに配設し、一緒に入れられてい
た識別表示をフレーム又はテープに貼付して図2〜図5
に示す状態にして〜のステップを遂行する。
【0016】次に、分割されたブロックとマッピングデ
ータとの関係について説明する。必ずしも限定されない
が、半導体チップ2を特定するマッピングデータの座標
とストリートの座標との相関関係が生成されている故
に、前記ウェーハ1に形成された半導体チップ2は、x
軸ストリート、y軸ストリートの番地によって全て座標
で表示され、例えば図1に示すように不良品の半導体チ
ップC1 〜C7 はその座標によって表示される。 C1 (x12 ,y13) C2 (x5 ,y12) C3 (x10 ,y8 ) C4 (x3 ,y6 ) C5 (x14 ,y4 ) C6 (x4 ,y3 ) C7 (x8 ,y0 ) 尚、図1ではオリエンテーションフラット1a(以下オ
リフラという)側最初のチップを基準としてy軸ストリ
ートの番地を定め、オリフラ1aに対して90度回転し
た位置にある右端チップを基準としてx軸ストリートの
番地を定めているが、これに限るものではなく例えばア
ライメントマークM、その他特徴的なチップ等を基準
(x0 ,y0 )として番地を定めるようにしても良い。
【0017】前記半導体チップの不良品等に関する情報
はマッピングデータとして記憶手段に登録されており、
切削すべきストリートの番地によってブロック毎のマッ
ピングデータを認識してブロックデータの一部とする。
即ち、各ブロックには前記ブロックデータの一部として
マッピングデータが含まれている。
【0018】従って、図2に示すブロック(A)のマッ
ピングデータによって、不良品の半導体チップC1 とC
3 が含まれていることが分かり、同様に図3に示すブロ
ック(B)には不良品の半導体チップC2 が含まれ、図
4に示すブロック(C)には不良品の半導体チップC
4 、C6 、C7 が含まれ、図5に示すブロック(D)に
は不良品の半導体チップC5 が含まれていることがそれ
ぞれ判明する。
【0019】前記のように在庫として保管した何れかの
ブロックを後日取り出してダイシングした際には、その
ダイシング後にダイマウンタ等で半導体チップをリード
フレーム等に載置する際にピックアップするが、そのブ
ロックの識別表示を読み取ることによって予め記憶手段
に登録されている前記マッピングデータによって不良品
等の半導体チップを認識することができる。従って、必
要とする半導体チップのみをダイマウンタ等でピックア
ップすることが可能となる。
【0020】ダイシング後に半導体チップをピックアッ
プする手順を説明すると、 ダイマウンタ等にダイシング済みのブロックを搬入
する。 フレームに又はテープに表示されたバーコード等の
識別表示をリーダ等で検出しブロックデータを呼び出
す。 例えばウェーハのブロック(A)領域であることを
認識する。 x軸ストリート(y8 )及びy軸ストリート(x
9 )を検出手段で検出する。 ウェーハのマッピングデータに基づいて不良品等の
不必要な半導体チップC1 (x12 ,y13)及びC3
(x10 ,y8 )を除いて良品等の必要とする半導体チ
ップのみをピックアップしリードフレーム等に載置す
る。 ピックアップを終了する。
【0021】従来はウェーハを分割すると半導体チップ
との位置関係が不明となってマッピングデータの使用が
できなかったが、本発明によれば分割後も半導体チップ
の位置関係が明瞭であることからマッピングデータの使
用が可能となり、処理能力が著しく向上することにな
る。尚、本発明において、x軸ストリート、y軸ストリ
ートを番地と称して特定したが、要するにウェーハ上の
どの位置にあるストリートかが認識できれば良く、スト
リートが特定できるものであれば本発明でいう「番地」
の概念に含まれるものである。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ウェーハを2以上のブロックに分割し在庫として保管す
る際に、ウェーハを切断したストリートの番地を認識し
ブロックデータとして記憶手段に登録するので、後日ブ
ロックを取り出してダイシングする際にそのブロックデ
ータによりストリートの番地が判明し、ダイシング作業
を能率良く遂行できる効果を奏する。又、ウェーハに形
成された半導体チップを、ストリートに関連させて番地
で認識しマッピングデータとして記憶手段に登録するの
で、後日ブロックを取り出してダイシングした後、ダイ
マウンタ等で半導体チップをピックアップする際に、マ
ッピングデータを有効利用できると共に必要とする半導
体チップのみを効率良くピックアップできる等の優れた
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の一形態を示すもので、ウェー
ハを4分割する場合の説明図である。
【図2】 ブロック(A)を保管する状態での平面図で
ある。
【図3】 ブロック(B)を保管する状態での平面図で
ある。
【図4】 ブロック(C)を保管する状態での平面図で
ある。
【図5】 ブロック(D)を保管する状態での平面図で
ある。
【図6】 ダイシングソーの一例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1…ウェーハ 1a…オリフラ 2…半導体チップ 3a〜3d…識別表示
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 関家 一馬 東京都大田区東糀谷2丁目14番3号 株式 会社ディスコ内 (72)発明者 根岸 克治 東京都大田区東糀谷2丁目14番3号 株式 会社ディスコ内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ストリートによって区画された半導体チ
    ップが複数形成されたウェーハを2以上のブロックに分
    割するウェーハの分割システムであって、 ウェーハを2以上のブロックに分割する際、切削すべき
    ストリートの番地を認識し、ブロックをこの番地によっ
    て特定するためのブロックデータを作成するウェーハの
    分割システム。
  2. 【請求項2】 ウェーハ上の特徴的なパターンとストリ
    ートの番地との相関関係が記憶手段に登録されており、
    アライメント手段によって特徴的なパターンを探知して
    切削すべきストリートの番地を認識し、ブロックデータ
    として記憶手段に登録する請求項1記載のウェーハの分
    割システム。
  3. 【請求項3】 切削すべきストリートは、x軸方向、y
    軸方向である請求項1、2何れか記載のウェーハの分割
    システム。
  4. 【請求項4】 半導体チップの良、不良等に関する情報
    がウェーハのマッピングデータとして記憶手段に登録さ
    れており、切削すべきストリートの番地によってブロッ
    ク毎のマッピングデータを認識してブロックデータの一
    部とする請求項1、2、3何れか記載のウェーハの分割
    システム。
  5. 【請求項5】 分割後のブロックがブロックデータと共
    に在庫として保管される請求項1、2、3、4何れか記
    載のウェーハの分割システム。
  6. 【請求項6】 保管されるブロックにはバーコード等の
    識別表示が配設されており、この識別表示によって前記
    ブロックのブロックデータが認識できる請求項5記載の
    ウェーハの分割システム。
  7. 【請求項7】 ブロックを個々の半導体チップにダイシ
    ングした後、個々の半導体チップをピックアップする工
    程において、ブロックデータが利用される請求項1、
    2、3、4、5、6何れか記載のウェーハの分割システ
    ム。
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