JPH09308128A - 蓄電池の充電回路 - Google Patents
蓄電池の充電回路Info
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- JPH09308128A JPH09308128A JP8141011A JP14101196A JPH09308128A JP H09308128 A JPH09308128 A JP H09308128A JP 8141011 A JP8141011 A JP 8141011A JP 14101196 A JP14101196 A JP 14101196A JP H09308128 A JPH09308128 A JP H09308128A
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- 230000010355 oscillation Effects 0.000 abstract description 19
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 7
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 8
- 230000005669 field effect Effects 0.000 description 5
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000005678 Seebeck effect Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
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- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
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- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 蓄電池の充電回路の整流回路での損失を小さ
くする。 【解決手段】 充電回路の昇圧回路10は、コンデンサ
12と、コイル13及び第1スイッチング素子14とが
並列に接続されており、スイッチング素子のゲート端子
には、発振回路15が接続されている。昇圧回路の入力
端には熱電対21が接続されている。コイルとスイッチ
ング素子間の出力端には、整流用の第2スイッチング素
子22が接続されている。第2スイッチング素子のゲー
ト端子は、インバータ23を介して発振回路に接続され
ている。スイッチング素子のソースドレイン間飽和電圧
VDSが30〜100mv程度であることから、従来の整
流ダイオードの順方向電圧VF に比べて損失が著しく低
減され、充電回路の充電効率が大幅に改善される。起電
圧が低いときは、第2スイッチング素子を動作させない
ことにより、蓄電池から昇圧回路側への電流の逆流を防
止することができる。
くする。 【解決手段】 充電回路の昇圧回路10は、コンデンサ
12と、コイル13及び第1スイッチング素子14とが
並列に接続されており、スイッチング素子のゲート端子
には、発振回路15が接続されている。昇圧回路の入力
端には熱電対21が接続されている。コイルとスイッチ
ング素子間の出力端には、整流用の第2スイッチング素
子22が接続されている。第2スイッチング素子のゲー
ト端子は、インバータ23を介して発振回路に接続され
ている。スイッチング素子のソースドレイン間飽和電圧
VDSが30〜100mv程度であることから、従来の整
流ダイオードの順方向電圧VF に比べて損失が著しく低
減され、充電回路の充電効率が大幅に改善される。起電
圧が低いときは、第2スイッチング素子を動作させない
ことにより、蓄電池から昇圧回路側への電流の逆流を防
止することができる。
Description
【0001】
【発明の技術分野】本発明は、熱電対等の熱発電素子か
らの起電圧を昇圧させて蓄電池を充電させる蓄電池の充
電回路に関する。
らの起電圧を昇圧させて蓄電池を充電させる蓄電池の充
電回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の蓄電池の充電回路は、図
4に示すように、昇圧回路2のスイッチング素子3を発
振回路4によりオンオフさせて、コンデンサ5との協働
によりコイル6に誘起される電圧を変化させることによ
り、熱電対1の起電圧VI を昇圧させ、昇圧されかつダ
イード7により整流された出力電圧VO により蓄電池8
を充電させている。ここで、起電圧VI と出力電圧VO
の関係は、下記数1のようになっている。
4に示すように、昇圧回路2のスイッチング素子3を発
振回路4によりオンオフさせて、コンデンサ5との協働
によりコイル6に誘起される電圧を変化させることによ
り、熱電対1の起電圧VI を昇圧させ、昇圧されかつダ
イード7により整流された出力電圧VO により蓄電池8
を充電させている。ここで、起電圧VI と出力電圧VO
の関係は、下記数1のようになっている。
【0003】
【数1】 VO ={(TON+TOFF)/TOFF}VI−VF
【0004】ただし、TONは、スイッチング素子3のオ
ン時間、TOFF は、スイッチング素子3のオフ時間、V
F は、ダイオード7の順方向電圧である。
ン時間、TOFF は、スイッチング素子3のオフ時間、V
F は、ダイオード7の順方向電圧である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記充電回
路では、熱電対1からの起電圧を昇圧させるもので、出
力電圧VO が1.2V程度の低電圧であるのに対し、整
流用ダイオード6の順方向電圧VF が約0.6Vと非常
に大きな割合になっている。そのため、上記数1から明
らかなように、順方向電圧VF が、充電効率を大きく低
下させるという問題がある。本発明は、上記した問題を
解決しようとするもので、昇圧回路からの出力に対する
損失の少ない整流機構を備えた蓄電池の充電回路を提供
することを目的とする。
路では、熱電対1からの起電圧を昇圧させるもので、出
力電圧VO が1.2V程度の低電圧であるのに対し、整
流用ダイオード6の順方向電圧VF が約0.6Vと非常
に大きな割合になっている。そのため、上記数1から明
らかなように、順方向電圧VF が、充電効率を大きく低
下させるという問題がある。本発明は、上記した問題を
解決しようとするもので、昇圧回路からの出力に対する
損失の少ない整流機構を備えた蓄電池の充電回路を提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】上記目的
を達成するために上記請求項1に係る発明の構成上の特
徴は、コイルに誘起される電圧を第1スイッチング素子
のオンオフにより変化させることによって入力電圧を昇
圧させる昇圧回路を用いて、熱発電素子から入力された
起電圧を昇圧させ、昇圧された出力電圧を整流素子によ
り整流した後に蓄電池を充電させる蓄電池の充電回路に
おいて、整流素子として、第2スイッチング素子を用
い、第1スイッチング素子のオンオフのタイミングと反
転したタイミングにより第2スイッチング素子をオンオ
フさせるようにしたことにある。
を達成するために上記請求項1に係る発明の構成上の特
徴は、コイルに誘起される電圧を第1スイッチング素子
のオンオフにより変化させることによって入力電圧を昇
圧させる昇圧回路を用いて、熱発電素子から入力された
起電圧を昇圧させ、昇圧された出力電圧を整流素子によ
り整流した後に蓄電池を充電させる蓄電池の充電回路に
おいて、整流素子として、第2スイッチング素子を用
い、第1スイッチング素子のオンオフのタイミングと反
転したタイミングにより第2スイッチング素子をオンオ
フさせるようにしたことにある。
【0007】上記のように請求項1に係る発明を構成し
たことにより、第2スイッチング素子のオンオフを、第
1スイッチング素子のオンオフのタイミングと反転させ
ることにより整流作用が行われる。そして、第2スイッ
チング素子のオン時には、第2スイッチング素子の飽和
電圧が損失として発生するが、飽和電圧の値は、0.1
V程度以下なので、従来の整流ダイオードに比べて損失
が著しく低減される。その結果、充電回路の充電効率が
大幅に改善される。
たことにより、第2スイッチング素子のオンオフを、第
1スイッチング素子のオンオフのタイミングと反転させ
ることにより整流作用が行われる。そして、第2スイッ
チング素子のオン時には、第2スイッチング素子の飽和
電圧が損失として発生するが、飽和電圧の値は、0.1
V程度以下なので、従来の整流ダイオードに比べて損失
が著しく低減される。その結果、充電回路の充電効率が
大幅に改善される。
【0008】また、上記請求項2に係る発明の構成上の
特徴は、前記請求項1に記載の蓄電池の充電回路におい
て、起電圧のレベルを判定する判定回路を設け、判定回
路による判定結果が一定レベル以上であるときに、判定
結果に応じて第2スイッチング素子を動作させるように
したことにある。
特徴は、前記請求項1に記載の蓄電池の充電回路におい
て、起電圧のレベルを判定する判定回路を設け、判定回
路による判定結果が一定レベル以上であるときに、判定
結果に応じて第2スイッチング素子を動作させるように
したことにある。
【0009】上記のように請求項2に係る発明を構成し
たことにより、熱発電素子の起電圧が、蓄電池の充電可
能な一定レベルに達していないとき、それを判定回路に
より判定して、第2スイッチング素子をオフ状態にする
ことができる。その結果、上記請求項1に記載の発明の
効果に加えて、蓄電池側の方が昇圧回路側より高電圧で
あっても、蓄電池からの放電により、蓄電池側から昇圧
回路側へ電流が逆流するという不具合を防止することが
できる。
たことにより、熱発電素子の起電圧が、蓄電池の充電可
能な一定レベルに達していないとき、それを判定回路に
より判定して、第2スイッチング素子をオフ状態にする
ことができる。その結果、上記請求項1に記載の発明の
効果に加えて、蓄電池側の方が昇圧回路側より高電圧で
あっても、蓄電池からの放電により、蓄電池側から昇圧
回路側へ電流が逆流するという不具合を防止することが
できる。
【0010】また、上記請求項3に係る発明の構成上の
特徴は、前記請求項1に記載の蓄電池の充電回路におい
て、第2スイッチング素子の両端の電圧の大小を判定す
る第2判定回路を設け、第2判定回路により昇圧回路側
の方の電圧が高いと判定されたときに、判定結果に応じ
て第2スイッチング素子を動作させるようにしたことに
ある。
特徴は、前記請求項1に記載の蓄電池の充電回路におい
て、第2スイッチング素子の両端の電圧の大小を判定す
る第2判定回路を設け、第2判定回路により昇圧回路側
の方の電圧が高いと判定されたときに、判定結果に応じ
て第2スイッチング素子を動作させるようにしたことに
ある。
【0011】上記のように請求項3に係る発明を構成し
たことにより、熱発電素子の起電圧が、蓄電池の充電可
能な値に達していなくて、昇圧回路側の電圧が、蓄電池
側の電圧より低いときには、それを第2判定回路を用い
て判定することにより、第2スイッチング素子をオフ状
態にすることができる。その結果、上記請求項1に記載
の発明の効果に加えて、蓄電池側の方が昇圧回路側より
高電圧であっても、蓄電池からの放電により、蓄電池側
から昇圧回路側へ電流が逆流するという不具合を防止す
ることができる。
たことにより、熱発電素子の起電圧が、蓄電池の充電可
能な値に達していなくて、昇圧回路側の電圧が、蓄電池
側の電圧より低いときには、それを第2判定回路を用い
て判定することにより、第2スイッチング素子をオフ状
態にすることができる。その結果、上記請求項1に記載
の発明の効果に加えて、蓄電池側の方が昇圧回路側より
高電圧であっても、蓄電池からの放電により、蓄電池側
から昇圧回路側へ電流が逆流するという不具合を防止す
ることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
を用いて説明すると、図1は、第1の実施形態に係る給
湯器用の蓄電池の充電回路を示したものである。充電回
路は、昇圧回路10を有している。昇圧回路10は、ダ
イオードブロック11と、コンデンサ12と、コイル1
3及びMOS形電界効果トランジスタを用いた第1スイ
ッチング素子14とが並列に接続されており、第1スイ
ッチング素子14のゲート端子には、発振回路15が接
続されている。
を用いて説明すると、図1は、第1の実施形態に係る給
湯器用の蓄電池の充電回路を示したものである。充電回
路は、昇圧回路10を有している。昇圧回路10は、ダ
イオードブロック11と、コンデンサ12と、コイル1
3及びMOS形電界効果トランジスタを用いた第1スイ
ッチング素子14とが並列に接続されており、第1スイ
ッチング素子14のゲート端子には、発振回路15が接
続されている。
【0013】昇圧回路10の入力端には熱電対21が接
続されている。そして、コイル13と第1スイッチング
素子14間の出力端には、整流用の第2スイッチング素
子22が接続されている。第2スイッチング素子22
は、MOS形電界効果トランジスタを用いたもので、ソ
ース端子が昇圧回路10の出力側に接続され、ドレイン
端子が、後述する蓄電池側に接続されている。そして、
第2スイッチング素子22のゲート端子は、インバータ
23を介して上記発振回路15と第1スイッチング素子
14の接続線に接続されている。上記MOS形電界効果
トランジスタのソースドレイン間飽和電圧VDSは、30
〜100mv程度である。そして、第2スイッチング素
子22のドレイン端子には、コンデンサ24と、抵抗R
を介した蓄電池25とが並列に接続され、その他端が接
地されている。従って、コンデンサ24の端子電圧VO
と上記入力電圧VI との関係は、下記数2に示したよう
に変更される。
続されている。そして、コイル13と第1スイッチング
素子14間の出力端には、整流用の第2スイッチング素
子22が接続されている。第2スイッチング素子22
は、MOS形電界効果トランジスタを用いたもので、ソ
ース端子が昇圧回路10の出力側に接続され、ドレイン
端子が、後述する蓄電池側に接続されている。そして、
第2スイッチング素子22のゲート端子は、インバータ
23を介して上記発振回路15と第1スイッチング素子
14の接続線に接続されている。上記MOS形電界効果
トランジスタのソースドレイン間飽和電圧VDSは、30
〜100mv程度である。そして、第2スイッチング素
子22のドレイン端子には、コンデンサ24と、抵抗R
を介した蓄電池25とが並列に接続され、その他端が接
地されている。従って、コンデンサ24の端子電圧VO
と上記入力電圧VI との関係は、下記数2に示したよう
に変更される。
【0014】
【数2】 VO ={(TON+TOFF)/TOFF}VI−VD
S
S
【0015】ただし、TON、TOFF 、VDS について
は、上記のとおりである。この充電回路は、蓄電池25
の出力端子がスイッチ31を介して他の昇圧回路30に
接続されている。本実施形態においては、昇圧回路30
の出力は、給湯器の電子制御用等の電源に用いられる
他、上記発振回路15及び判定回路41の電源としても
用いられている。ただし、蓄電池25の出力端子に接続
される部分の構成については、上記したものには限らな
い。
は、上記のとおりである。この充電回路は、蓄電池25
の出力端子がスイッチ31を介して他の昇圧回路30に
接続されている。本実施形態においては、昇圧回路30
の出力は、給湯器の電子制御用等の電源に用いられる
他、上記発振回路15及び判定回路41の電源としても
用いられている。ただし、蓄電池25の出力端子に接続
される部分の構成については、上記したものには限らな
い。
【0016】次に、上記のように構成した第1の実施形
態の動作について説明する。まず、給湯器の燃焼開始に
より熱電対21から起電圧が発生する。同時に、発振回
路15から所定のデューティのパルス信号が発振され、
第1スイッチング素子14のゲート端子に入力され、第
1スイッチング素子14がオンオフすることによりコイ
ル13に電圧が誘起され、起電圧が昇圧される。一方、
第2スイッチング素子22は、発振回路15からのパル
ス信号が、インバータ23によって、第1スイッチング
素子14のオンオフのタイミングと反転されて入力され
る。そのため、第2スイッチング素子22により整流作
用が行われる。そして、第2スイッチング素子22のオ
ン時には、第2スイッチング素子22の飽和電圧VDSが
損失として発生するが、その値は、30〜100mv程
度以下なので、従来の整流ダイオードの順方向電圧VF
に比べて損失が著しく低減される。その結果、充電回路
の充電効率が大幅に改善される。
態の動作について説明する。まず、給湯器の燃焼開始に
より熱電対21から起電圧が発生する。同時に、発振回
路15から所定のデューティのパルス信号が発振され、
第1スイッチング素子14のゲート端子に入力され、第
1スイッチング素子14がオンオフすることによりコイ
ル13に電圧が誘起され、起電圧が昇圧される。一方、
第2スイッチング素子22は、発振回路15からのパル
ス信号が、インバータ23によって、第1スイッチング
素子14のオンオフのタイミングと反転されて入力され
る。そのため、第2スイッチング素子22により整流作
用が行われる。そして、第2スイッチング素子22のオ
ン時には、第2スイッチング素子22の飽和電圧VDSが
損失として発生するが、その値は、30〜100mv程
度以下なので、従来の整流ダイオードの順方向電圧VF
に比べて損失が著しく低減される。その結果、充電回路
の充電効率が大幅に改善される。
【0017】つぎに、第2の実施形態について図面を用
いて説明すると、図2は、第2の実施形態に係る給湯器
用の蓄電池の充電回路を示したものである。第2の実施
形態においては、第1の実施形態に示した昇圧回路10
に、その入力端子と発振回路15間に接続された判定回
路41を設けている。また、発振回路15の出力側が、
インバータ23の出力側と信号線Sによって接続されて
いる。判定回路41は、入力電圧VI と基準電圧VJ の
大小を比較し、比較結果を発振回路15に出力するよう
になっている。発振回路15は、判定回路41から入力
電圧VI が基準電圧VJ より小さいとの信号を受けたと
きには、信号線Sを通してインバータ23の出力側に、
インバータ23の出力信号を打ち消す信号を出力し、第
2スイッチング素子をオンさせないように構成されてい
る。その他の構成は、上記第1の実施形態と同様であ
る。
いて説明すると、図2は、第2の実施形態に係る給湯器
用の蓄電池の充電回路を示したものである。第2の実施
形態においては、第1の実施形態に示した昇圧回路10
に、その入力端子と発振回路15間に接続された判定回
路41を設けている。また、発振回路15の出力側が、
インバータ23の出力側と信号線Sによって接続されて
いる。判定回路41は、入力電圧VI と基準電圧VJ の
大小を比較し、比較結果を発振回路15に出力するよう
になっている。発振回路15は、判定回路41から入力
電圧VI が基準電圧VJ より小さいとの信号を受けたと
きには、信号線Sを通してインバータ23の出力側に、
インバータ23の出力信号を打ち消す信号を出力し、第
2スイッチング素子をオンさせないように構成されてい
る。その他の構成は、上記第1の実施形態と同様であ
る。
【0018】次に、上記のように構成した第2の実施形
態の動作について説明する。まず、給湯器の燃焼開始の
初期の熱電対21の起電圧が低いときには、判定回路4
1によって、入力電圧VI が基準電圧VJ より小さいと
の信号Qが発振回路15に出力される。発振回路15
は、パルス信号を第1スイッチング素子14のゲート及
びインバータ23を介して第2スイッチング素子22に
出力しているが、判定回路41から信号Qを受けると、
信号線Sを通してインバータ23の出力側に、インバー
タ23の出力信号を打ち消す信号を出力する。これによ
り、入力電圧VI が基準電圧VJ より小さいときには、
第2スイッチング素子22は、オンされない。その結
果、熱電対21の起電圧が充電可能な値に達していない
ときに、蓄電池25から抵抗R及び第2スイッチング素
子22を通して昇圧回路10側に電流が逆流するという
不具合を防止することができる。そして、入力電圧VI
が基準電圧VJ より大きくなったときには、上記第1の
実施形態に示したように蓄電池25の充電が円滑に行わ
れる。
態の動作について説明する。まず、給湯器の燃焼開始の
初期の熱電対21の起電圧が低いときには、判定回路4
1によって、入力電圧VI が基準電圧VJ より小さいと
の信号Qが発振回路15に出力される。発振回路15
は、パルス信号を第1スイッチング素子14のゲート及
びインバータ23を介して第2スイッチング素子22に
出力しているが、判定回路41から信号Qを受けると、
信号線Sを通してインバータ23の出力側に、インバー
タ23の出力信号を打ち消す信号を出力する。これによ
り、入力電圧VI が基準電圧VJ より小さいときには、
第2スイッチング素子22は、オンされない。その結
果、熱電対21の起電圧が充電可能な値に達していない
ときに、蓄電池25から抵抗R及び第2スイッチング素
子22を通して昇圧回路10側に電流が逆流するという
不具合を防止することができる。そして、入力電圧VI
が基準電圧VJ より大きくなったときには、上記第1の
実施形態に示したように蓄電池25の充電が円滑に行わ
れる。
【0019】つぎに、第3の実施形態について図面を用
いて説明すると、図3は、第3の実施形態に係る給湯器
用の蓄電池の充電回路を示したものである。第3の実施
形態においては、第1の実施形態に示した第2スイッチ
ング素子22のソース・ドレイン端子間に第2判定回路
42を設けた。また、発振回路15の出力側が、インバ
ータ23の出力側と信号線Sによって接続されている。
第2判定回路42は、ソース側電圧VS とドレイン側電
圧VD の大小を比較し、比較結果を発振回路15に出力
するようになっている。発振回路15は、第2判定回路
42からソース側電圧VS がドレイン側電圧VD より小
さいとの信号Tを受けたときには、信号線Sによりイン
バータ23の出力側に、インバータ23の出力信号を打
ち消す信号を出力し、第2スイッチング素子22をオン
させないように構成されている。その他の構成は、上記
第1の実施形態と同様である。
いて説明すると、図3は、第3の実施形態に係る給湯器
用の蓄電池の充電回路を示したものである。第3の実施
形態においては、第1の実施形態に示した第2スイッチ
ング素子22のソース・ドレイン端子間に第2判定回路
42を設けた。また、発振回路15の出力側が、インバ
ータ23の出力側と信号線Sによって接続されている。
第2判定回路42は、ソース側電圧VS とドレイン側電
圧VD の大小を比較し、比較結果を発振回路15に出力
するようになっている。発振回路15は、第2判定回路
42からソース側電圧VS がドレイン側電圧VD より小
さいとの信号Tを受けたときには、信号線Sによりイン
バータ23の出力側に、インバータ23の出力信号を打
ち消す信号を出力し、第2スイッチング素子22をオン
させないように構成されている。その他の構成は、上記
第1の実施形態と同様である。
【0020】次に、上記のように構成した第3の実施形
態の動作について説明する。まず、給湯器の燃焼開始の
初期の熱電対21の起電圧が低いときには、第2スイッ
チング素子22のソース側電圧VS の方がドレイン側電
圧VD より低いので、第2判定回路42によって信号T
が発振回路15に出力される。発振回路15は、パルス
信号を第1スイッチング素子14のゲート及びインバー
タ23を介して第2スイッチング素子22に出力してい
るが、第2判定回路42から信号Tを受けると、インバ
ータ23の出力側にインバータ23の出力信号を打ち消
す信号Nを出力する。これにより、第2スイッチング素
子22のソース側電圧VS の方がドレイン側電圧VD よ
り低いときには、第2スイッチング素子22は、オンさ
れない。その結果、熱電対21の起電圧が充電可能な値
に達していないときに、蓄電池25から抵抗R及び第2
スイッチング素子22を通して昇圧回路10側に電流が
逆流するという不具合を防止することができる。そし
て、ソース側電圧VS の方がドレイン側電圧VD より高
くなったときには、上記第1の実施形態に示したように
蓄電池25の充電が円滑に行われる。
態の動作について説明する。まず、給湯器の燃焼開始の
初期の熱電対21の起電圧が低いときには、第2スイッ
チング素子22のソース側電圧VS の方がドレイン側電
圧VD より低いので、第2判定回路42によって信号T
が発振回路15に出力される。発振回路15は、パルス
信号を第1スイッチング素子14のゲート及びインバー
タ23を介して第2スイッチング素子22に出力してい
るが、第2判定回路42から信号Tを受けると、インバ
ータ23の出力側にインバータ23の出力信号を打ち消
す信号Nを出力する。これにより、第2スイッチング素
子22のソース側電圧VS の方がドレイン側電圧VD よ
り低いときには、第2スイッチング素子22は、オンさ
れない。その結果、熱電対21の起電圧が充電可能な値
に達していないときに、蓄電池25から抵抗R及び第2
スイッチング素子22を通して昇圧回路10側に電流が
逆流するという不具合を防止することができる。そし
て、ソース側電圧VS の方がドレイン側電圧VD より高
くなったときには、上記第1の実施形態に示したように
蓄電池25の充電が円滑に行われる。
【0021】なお、上記第2及び第3の実施形態におい
ては、熱電対21の起電圧が低いときには、発振回路1
5から、インバータ23の出力側にインバータ23の出
力信号を打ち消す信号Nを出力して、第2スイッチング
素子22をオンさせないようにしているが、その代わり
に、発信回路15から、第1及び第2のスイッチング素
子14、22をオンオフさせる信号を出力しないように
することもできる。これによっても、上記第2及び第3
の実施形態と同様の効果を得ることができる。また、こ
の場合には、信号線Sを省くことができる。
ては、熱電対21の起電圧が低いときには、発振回路1
5から、インバータ23の出力側にインバータ23の出
力信号を打ち消す信号Nを出力して、第2スイッチング
素子22をオンさせないようにしているが、その代わり
に、発信回路15から、第1及び第2のスイッチング素
子14、22をオンオフさせる信号を出力しないように
することもできる。これによっても、上記第2及び第3
の実施形態と同様の効果を得ることができる。また、こ
の場合には、信号線Sを省くことができる。
【0022】なお、上記実施形態においては、熱発電素
子として熱電対を用いているが、その他、ゼーベック効
果を利用した半導体熱発電素子を用いることもできる。
また、上記実施形態では、蓄電池の充電回路を給湯器用
に適用しているが、その他の燃焼機器等に適用すること
ができる。
子として熱電対を用いているが、その他、ゼーベック効
果を利用した半導体熱発電素子を用いることもできる。
また、上記実施形態では、蓄電池の充電回路を給湯器用
に適用しているが、その他の燃焼機器等に適用すること
ができる。
【図1】本発明の第1の実施形態である蓄電池の充電回
路を示す回路図である。
路を示す回路図である。
【図2】第2の実施形態である蓄電池の充電回路を示す
回路図である。
回路図である。
【図3】第3の実施形態である蓄電池の充電回路を示す
回路図である。
回路図である。
【図4】従来例である蓄電池の充電回路を示す回路図で
ある。
ある。
10…昇圧回路、12…コンデンサ、13…コイル、1
4…第1スイッチング素子(電界効果トランジスタ)、
15…発振回路、21…熱電対、22…第2スイッチン
グ素子(電界効果トランジスタ)、23…インバータ、
24…コンデンサ、25…蓄電池、30…昇圧回路、3
1…スイッチ、41…判定回路、42…第2判定回路。
4…第1スイッチング素子(電界効果トランジスタ)、
15…発振回路、21…熱電対、22…第2スイッチン
グ素子(電界効果トランジスタ)、23…インバータ、
24…コンデンサ、25…蓄電池、30…昇圧回路、3
1…スイッチ、41…判定回路、42…第2判定回路。
Claims (3)
- 【請求項1】 コイルに誘起される電圧を第1スイッチ
ング素子のオンオフにより変化させることによって入力
電圧を昇圧させる昇圧回路を用いて、熱発電素子から入
力された起電圧を昇圧させ、昇圧された出力電圧を整流
素子により整流した後に蓄電池を充電させる蓄電池の充
電回路において、前記整流素子として、第2スイッチン
グ素子を用い、前記第1スイッチング素子のオンオフの
タイミングと反転したタイミングにより同第2スイッチ
ング素子をオンオフさせるようにしたことを特徴とする
蓄電池の充電回路。 - 【請求項2】 前記請求項1に記載の蓄電池の充電回路
において、起電圧のレベルを判定する判定回路を設け、
同判定回路による判定結果が一定レベル以上であるとき
に、同判定結果に応じて前記第2スイッチング素子を動
作させるようにしたことを特徴とする蓄電池の充電回
路。 - 【請求項3】 前記請求項1に記載の蓄電池の充電回路
において、前記第2スイッチング素子の両端の電圧の大
小を判定する第2判定回路を設け、同第2判定回路によ
り前記昇圧回路側の方の電圧が高いと判定されたとき
に、同判定結果に応じて同第2スイッチング素子を動作
させるようにしたことを特徴とする蓄電池の充電回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8141011A JPH09308128A (ja) | 1996-05-11 | 1996-05-11 | 蓄電池の充電回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8141011A JPH09308128A (ja) | 1996-05-11 | 1996-05-11 | 蓄電池の充電回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09308128A true JPH09308128A (ja) | 1997-11-28 |
Family
ID=15282124
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8141011A Pending JPH09308128A (ja) | 1996-05-11 | 1996-05-11 | 蓄電池の充電回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09308128A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010002239A (ko) * | 1999-06-12 | 2001-01-15 | 박경화 | 충전기 |
-
1996
- 1996-05-11 JP JP8141011A patent/JPH09308128A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010002239A (ko) * | 1999-06-12 | 2001-01-15 | 박경화 | 충전기 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040720 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040727 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041124 |