JPH0931142A - 低粘度高分子量ポリオール、その調製方法並びにポリウレタンフォーム製造へのその使用 - Google Patents

低粘度高分子量ポリオール、その調製方法並びにポリウレタンフォーム製造へのその使用

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JPH0931142A
JPH0931142A JP8209350A JP20935096A JPH0931142A JP H0931142 A JPH0931142 A JP H0931142A JP 8209350 A JP8209350 A JP 8209350A JP 20935096 A JP20935096 A JP 20935096A JP H0931142 A JPH0931142 A JP H0931142A
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トルシユテン・ハイネマン
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ハンス−ヨアヒム・シヨル
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マンフレート・デイートリツヒ
Gundolf Jacobs
グンドルフ・ヤコブス
Mark Kratz
マーク・クラツツ
Josef Sanders
ヨーゼフ・サンダース
Helmut Woynar
ヘルムート・ヴオイナル
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 低粘度高分子量ポリオールを提供する。 【解決手段】 ひまし油変性ヒドロキシル化合物の存在
下にて、スチレン及び/またはアクリロニトリル等のオ
レフィンモノマーをポリオール化合物とフリーラジカル
重合させることにより、凝集塊を含まない安定かつ低粘
度のグラフト共重合体分散体を調製する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、低粘度高分子量ポ
リオール(polymeric polyol)の調製方法、及びポリレタ
ンフォームの製造において前記低粘度高分子量ポリオー
ルを使用することに関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】高分子
量ポリオールは、オレフィンモノマーとポリエーテルポ
リオール(「ベースポリオール」)との重合により得ら
れる生成物と解されている。ここで用いられるオレフィ
ンモノマーは、主にスチレンやアクリロニトリル等のエ
チレン系不飽和化合物である。高分子量ポリオールは、
軟質ポリウレタンフォームの製造に用いられる。高分子
量ポリオールの調製は、例えば、米国特許発明明細書第
3,383,351号及び同第3,304,273号、
並びにドイツ特許出願公開明細書第1,152,536
号及び同第1,152,537号に記載されている。理
想的には、高分子量ポリオールは、ポリマー(好ましく
はアクリロニトリル/スチレングラフト共重合体)を本
質的に未変性のポリエーテルポリオール中に微細に分散
させたものであり、比較的低粘度であり、かつ非沈降性
である。高分子量ポリオールは品質及び加工性におい
て、粘度、貯蔵安定性(沈降安定性)、及び微細さ(粒
子径)をその特徴としている。前記特性は、原理的には
出発材料の種類や割合に影響されるものである。特に固
形分(混合物中のモノマー割合)とモノマーの比率(例
えば、スチレン/アクリロニトリル比)は、生成物の品
質を大きく左右する。
【0003】高分子量ポリオールの調製において最も重
要と思われることは、高固形分(少なくとも40%)と
可能な限りの最低粘度を達成すると同時に、優れた生成
物安定性を実現することである。生成物の安定性を獲得
する(即ち、連続相(ベースポリオール)から沈殿する
望ましくない凝集ポリマー粒子の形成を防ぐ)ために
は、高分子量ポリオールの調製時にポリマー粒子を安定
化しなければならない。安定化は、ベースポリオール分
子の一部をその場で形成したポリマー中に導入すること
により行うことが可能であり、安定化の効率は、例え
ば、ベースポリエーテルの分子量を可能な限り最大に
し、かつモノマー混合物中のアクリロニトリルの割合を
可能な限り最大にすることで改善することができる。ア
クリロニトリル含有量が高いと高分子量ポリオールの固
有色が強くなり、高分子量ポリオールから製造される軟
質フォームの変色傾向が強まるため、高アクリロニトリ
ル含有量は望ましくなく、また、より高分子量のベース
ポリオールを用いると高分子量ポリオールの粘度が増大
してしまう。
【0004】高分子量ポリオールを安定化する別の方法
は、現在の技術水準によれば、エチレン系不飽和重合性
基を含有するポリオール相に相溶性の化合物を併用する
ものである。この所謂マクロモノマー(マクロマー)
は、ビニルモノマーと共重合し、得られるポリマー粒子
はポリエーテル側鎖により立体的に安定化され、ポリマ
ー粒子の凝集と沈降を防ぐことができるのである。マク
ロモノマーを併用する高分子量ポリオールの調製は、例
えば、米国特許発明明細書第3,652,639号、同
第3,823,201号、同第4,460,715号、
同第4,390,645号、同第5,093,412号
及び同第4,342,840号に記載されている。エチ
レン系不飽和二重結合のポリエーテルポリオールへの導
入は、例えば、無水マレイン酸等の環状不飽和カルボン
酸無水物と反応させた後次いでエチレンオキシドまたは
プロピレンオキシドと反応させるか、あるいはアクリル
またはメタクリル酸(またはその誘導体)とのエステル
化、アリルグリシジルエーテルとの反応、イソシアナト
アルキルアクリレートまたはメタクリレート、1−(1
−イソシアナト−1−メチルエチル)−3−(1−メチ
ルエテニル)ベンゼン、ポリイソシアネートとヒドロキ
シエチルまたはヒドロキシプロピルアクリレートとのN
CO−官能性付加物等の不飽和イソシアネートとの反応
により行われる。粘度が低くかつ可能な限りの高固形分
を有する高分子量ポリオールが必要である。今回、ひま
し油で変性されたヒドロキシル化合物を用いることによ
り、安定かつ低粘度の高分子量ポリオールが得られるこ
とが見いだされた。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、フリーラジカ
ル触媒の存在下にて反応混合物をフリーラジカル重合さ
せることにより安定かつ低粘度のグラフト共重合体分散
体を調製する方法に関するものであり、前記反応混合物
は、1種以上のオレフィンモノマー、1種以上のベース
ポリオール、及び1種以上のひまし油変性ヒドロキシル
化合物からなる。本発明は、上記方法により製造された
安定かつ低粘度のグラフト共重合体分散体を提供するも
のもあり、ポリウレタンプラスチック、好ましくはポリ
ウレタンフォームをイソシアネート付加方法により製造
する方法にも関する。従来通り、オレフィンモノマーを
最終生成物の20〜65重量%の量にて使用する。重合
は、任意に低分子調節剤や有機溶剤の存在下にて行うこ
とが可能である。
【0006】本発明によれば、 1)使用するオレフィンモノマーは、エチレン系不飽和
モノマー、特にスチレン及び/またはアクリロニトリル
であり、 2)使用するエチレン系不飽和モノマーは、スチレンと
アクリロニトリルを重量比20:80〜80:20、好
ましくは25:75〜75:25にて混合したものであ
り、 3)使用するベースポリオールは、少なくとも2個の水
酸基を有するポリオール、最も好ましくは官能価が2.
5〜6でOH価が100までのポリエーテルポリオール
であり、 4)ひまし油変性ヒドロキシル化合物の分子量は600
0〜100,000g/モル、官能価は2〜6であり、 5)使用する変性ポリオールは、ひまし油とヒドロキシ
ル化合物をモル比1.1:1〜10:1(ひまし油:ヒ
ドロキシル化合物)、最も好ましくは1.1:1〜3:
1にて反応させた反応生成物であるのが好適である。
【0007】少なくとも2個の水酸基を有する「ベース
ポリオール」として使用するポリオールは、好ましくは
ポリエーテルポリオールである。適切なポリエーテルポ
リオールは、例えば、エチレンオキシド、プロピレンオ
キシド、スチレンオキシドまたはブチレンオキシド等の
環状エーテルと、アルキレングリコール、グリセロー
ル、トリメチロールプロパン、ペンタエリトリトールま
たはソルビトール等のポリヒドロキシル化合物、あるい
はエチレンジアミンまたはトルイレンジアミン等のアミ
ンといった出発化合物との自体公知の付加物である。
「ベースポリオール」として用いられるポリエーテルポ
リオールは、好ましくは官能価が2.5〜6であり、O
H価が約20〜100である。ポリエーテル鎖はプロピ
レンオキシド及びエチレンオキシド単位からなる。しか
しながら、原理的には、官能価が好ましくは約2.5〜
6でありかつOH価が約20〜100のポリエステルポ
リオールも、「ベースポリオール」に適している。
【0008】高分子量ポリオールは、オレフィン系不飽
和モノマーまたはオレフィン系不飽和モノマーの混合物
を上述のポリエーテルポリオール中でフリーラジカル重
合させることにより得られる。この種のモノマーの例と
しては、ブタジエン、スチレン、α−メチルスチレン、
メチルスチレン、エチルスチレン、アクリロニトリル、
メタクリロニトリル、メタクリル酸メチル及びアクリル
酸エステルが挙げられる。スチレンとアクリロニトリル
を用いるのが好適である。オレフィン系不飽和モノマー
の量は、最終生成物の全量に対して20〜65重量%で
ある。スチレンとアクリロニトリルを用いる場合は、こ
の2種のモノマーの割合は好ましくは20:80〜8
0:20、特に70:30〜30:70重量部である。
フリーラジカル重合は、従来のラジカル形成開始剤にて
開始する。この種の開始剤の例としては、例えば、過酸
化ベンゾイル、オクタン酸t−ブチルまたは過酸化ジデ
カノイル等の有機過酸化物、及びアゾイソブチロニトリ
ルまたは2,2’−アゾビス(2−メチルブチロニトリ
ル)等のアゾ化合物が挙げられる。
【0009】ひまし油変性ヒドロキシル化合物も、好ま
しくはポリオールであり、好ましくはポリエーテルポリ
オールである。適切な化合物には、例えば、エチレンオ
キシド、プロピレンオキシド、スチレンオキシドまたは
ブチレンオキシド等の環状エーテルと、アルキレングリ
コール、グリセロール、トリメチロールプロパン、ペン
タエリトリトールまたはソルビトール等のポリヒドロキ
シル化合物、あるいはエチレンジアミンまたはトルイレ
ンジアミン等のアミンといった出発化合物との自体公知
の付加物が含まれる。ポリエーテル鎖は、好ましくはプ
ロピレンオキシド及びエチレンオキシド単位からなる。
ひまし油変性ヒドロキシル化合物の官能価は好ましくは
約2〜6であり、分子量は好ましくは約6000〜10
0,000g/モル、さらに好ましくは約6000〜1
5,000g/モルである。本発明において特に効果的
であることが判明している変性ヒドロキシル化合物は、
用いるポリエーテルポリオールに対してモル過剰のひま
し油(好ましくは1.1:1〜10:1、さらに好まし
くは1.1:1〜3:1)を用いて調製されたものであ
る。
【0010】任意に添加可能な低分子調節剤は、特に、
メタノール、エタノール、イソプロパノール、ブタノー
ルまたはブタンジオール等のアルコール、メルカプタ
ン、アリル化合物、及び(シクロヘクス−3−エニリデ
ンメトキシメチル)ベンゼン等のエノールエーテルであ
る。本発明で任意に使用可能な溶剤には、例えば、トル
エン、エチルベンゼン、イソプロピルベンゼンまたはキ
シレン等の炭化水素、アセトンまたはメチルエチルケト
ン等のケトンが含まれる。トルエン及び/またはエチル
ベンゼンを用いるのが好適である。
【0011】本発明の方法は、バッチ毎で行うこともで
きるし連続的に行うことも可能である。例えば、予備加
熱したポリエーテル、ひまし油変性ヒドロキシル化合
物、及び任意に調節剤を内包する攪拌機を備えた反応器
に、エチレン系不飽和モノマー、開始剤、任意に溶剤、
及び任意に前記ポリエーテルの一部を含有する混合物を
量り入れることができる。しかしながら、ひまし油変性
ヒドロキシル化合物の一部と調節剤中に残りの成分の混
合物を量り入れることも可能である。さらに、反応体全
ての混合物を連続的に反応器に量り入れ、生成物をオー
バーフローさせて順次取り出すことも可能である。重合
を行う温度は、通常、約80〜140℃、好ましくは9
0〜130℃である。重合反応が終了した後、残存モノ
マー、溶剤及び調節剤残渣等の易揮発性成分を減圧蒸留
等の常法にて生成物から除去する。本発明の方法にて調
製される高分子量ポリオールは、イソシアネート重付加
方法によるポリウレタンプラスチックの製造に特に適し
ている。本発明の高分子量ポリオールは、ポリマーの凝
集を起こさず、安定でかつ低粘度である。
【0012】本発明は、また、ひまし油変性ヒドロキシ
ル化合物の調製方法を提供する。ひまし油変性ヒドロキ
シル化合物は、例えば、上述のポリエーテルポリオール
をひまし油とモル比0.1:1〜10:1にて反応させ
て得られる。特に、過剰量のひまし油を用いるのが好適
であり、驚くべきことに高活性な変性ヒドロキシル化合
物が得られる。ひまし油:ヒドロキシル化合物のモル比
は、約1.1:1〜10:1、好ましくは1.1:1〜
3:1でなければならない。この反応の際の温度は、通
常約100〜280℃、好ましくは約150〜250℃
である。例えば、Ca(OH)2 、ジラウリン酸ジブチ
ルスズ、二塩化スズまたはチタンテトラブチレート等の
触媒を添加して反応を促進させることも可能である。変
性反応の際に少なくとも二官能性の1種以上のカルボン
酸、または1種以上のカルボン酸/誘導体を添加して、
変性ヒドロキシル化合物の分子量を任意に増加させて7
000〜100,000g/モルとすることができる。
【0013】本発明はさらに、本発明の方法により得ら
れる安定かつ低粘度のグラフト共重合体分散体にも関
し、イソシアネート重付加方法によるポリウレタンプラ
スチックの製造において前記グラフト共重合体分散体を
ポリオール成分として用いることにも関する。ポリウレ
タンプラスチック、好ましくは軟質ポリウレタンフォー
ムは、 a)有機ポリイソシアネートを b)本発明の方法にて調製した高分子量ポリオールと任
意に c)イソシアネートに対して反応性の水素原子を含有す
る他の高分子及び/または低分子化合物、 d)触媒、 e)発泡剤として水及び/または低沸点炭化水素、並び
に f)補助物質及び/または添加剤の存在下にて反応させ
ることにより製造される。
【0014】以下のものを出発成分として用いる。 a)例えば、W.ジーフゲン著、ユストゥスリービヒ化
学年鑑、362、75〜136頁に記載されているよう
な脂肪族、脂環式、芳香脂肪族、芳香族及び複素環式ポ
リイソシアネート、例えば、一般式
【化1】Q(NCO)n (式中、nは2〜5、好ましくは2〜3であり、Qは2
〜18個、好ましくは6〜10個の炭素原子を有する脂
肪族炭化水素基、4〜15個、好ましくは5〜10個の
炭素原子を有する脂環式炭化水素基、または6〜15
個、好ましくは6〜13個の炭素原子を有する芳香族炭
化水素基である)を有する、ドイツ特許出願公開明細書
第2,832,253号10〜11頁に記載されている
ポリイソシアネート。通常、2,4−及び2,6−トル
イレンジイソシアネートやこれらの異性体混合物(「T
DI」)、ジフェニルメタンジイソシアネート(「MD
I」)、アニリン/ホルムアルデヒド縮合と続くホスゲ
ン化にて得られるようなポリフェニルポリメチレンポリ
イソシアネート、及びカルボジイミド基、ウレタン基、
アロファネート基、イソシアヌレート基、尿素基または
ビウレット基を含有するポリイソシアネート(「変性ポ
リイソシアネート」)、特に、2,4−及び/または
2,6−トルイレンジイソシアネートまたは4,4’−
及び/または2,4’−ジフェニルメタンジイソシアネ
ートから誘導された変性ポリイソシアネート等の工業的
に入手が容易なポリイソシアネートを用いるのが好適で
ある。
【0015】プラスチック、好ましくは軟質フォームを
製造するのに適した成分b)は、本発明の方法にて得ら
れる高分子量ポリオールである。プラスチック、好まし
くは軟質フォームの製造に任意に用いられるイソシアネ
ート反応性化合物である適切な成分c)には、イソシア
ネートに反応性の水素原子を少なくとも2個有し、分子
量が40〜10,000g/モルである化合物が含まれ
る。好ましくは前記化合物はポリエーテルポリオールで
あり、エチレンオキシド、プロピレンオキシド、スチレ
ンオキシドまたはブチレンオキシド等の環状エーテル
と、アルキレングリコール、グリセロール、トリメチロ
ールプロパン、ペンタエリトリトールまたはソルビトー
ル等のポリヒドロキシル化合物、あるいはエチレンジア
ミンまたはトルイレンジアミン等のアミンといった出発
化合物との自体公知の付加物、並びに出発化合物自体等
が挙げられる。プラスチック、好ましくは軟質フォーム
の製造に任意に用いられる触媒である適切な成分d)に
は、ポリウレタン化学にて従来慣用の触媒が含まれる。
e)水及び/または低沸点炭化水素も、プラスチック、
好ましくは軟質フォームの製造方法に適しており、発泡
剤として任意に併用される。この発泡剤の例としては、
例えば、ペンタン等の低沸点アルカン、シクロペンタン
等のシクロアルカン、アルケンが挙げられ、二酸化炭素
等のガスも加圧下にて反応混合物中に導入することがで
きる。
【0016】また、任意成分である乳化剤等の界面活性
添加剤及び気泡安定化剤等のf1)補助物質及び添加剤、
並びにf2)反応遅延剤、パラフィン、脂肪アルコールま
たはジメチルシロキサン等の自体公知の気泡調節剤、顔
料または染料、自体公知の防炎剤、老化防止剤、耐候安
定剤、可塑剤、及び静菌作用を有する物質を添加するこ
とも可能である。本発明にて任意に併用される界面活性
添加剤及び気泡安定化剤、反応遅延剤、安定化剤、防炎
物質、可塑剤、染料、及び静菌作用を有する物質物の
例、並びにその使用方法及び作用の詳細は、プラスチッ
クハンドブック第7巻、G.オーエルテル編、カールハ
ンザー出版社、ミュンヘン、1993、例えば104〜
127頁に記載されている。軟質ポリウレタンフォーム
は、例えば、プラスチックハンドブック第7巻、G.オ
ーエルテル編、カールハンザー出版社、ミュンヘン、1
993、例えば139〜263頁に記載されているよう
な自体公知の方法で調製する。本明細書中に記載の分子
量は、数平均分子量である。
【0017】以下、本発明を実施例を挙げてさらに詳細
に記載する。以下の実施例は、本発明の思想及び範囲を
限定するものではない。当業者であれば、当然、以下の
実施例の条件等を容易に改変することが可能である。特
に記載がない限り、温度は全て摂氏温度、%は全て重量
%である。
【0018】
【発明の実施の形態】以下の出発材料を実施例にて使用
した。 ポリオールA:ソルビトールに基づき、かつ分子量が1
2,020g/モルのポリプロピレンオキシド/エチレ
ンオキシドエーテル ポリオールB:トリメチロールプロパンに基づき、かつ
分子量が6000g/モルのポリプロピレンオキシド/
エチレンオキシドエーテル ポリオールC:グリセロールに基づき、かつ分子量が3
000g/モルのポリプロピレンオキシド/エチレンオ
キシドエーテル
【0019】実施例1 本発明のひまし油変性ヒドロキシル化合物(ポリオール
D)の調製 ポリオールA1000g、ひまし油60gとジラウリン
酸ジブチルスズ1gを混合し、240℃で4時間攪拌し
た。冷却後、透明な黄色液体を得た。実施例2 本発明のひまし油変性ヒドロキシル化合物(ポリオール
E)の調製 ポリオールA900g、ひまし油108gとジラウリン
酸ジブチルスズ1gを混合し、240℃で4時間攪拌し
た。冷却後、透明な黄色液体を得た。実施例3 本発明のひまし油変性ヒドロキシル化合物(ポリオール
F)の調製 ポリオールB480g、ひまし油60gとジラウリン酸
ジブチルスズ1gを混合し、240℃で4時間攪拌し
た。冷却後、透明な黄色液体を得た。
【0020】実施例4 分子量を付加重縮合にて増大させた本発明のひまし油変
性ヒドロキシル化合物(ポリオールG)の調製 ポリオールA900g、ひまし油108g、二量化脂肪
酸(プリポール1025、ユニケーマ製)40gとジラ
ウリン酸ジブチルスズ1gを混合し、240℃で5時間
攪拌した。冷却後、透明な黄色液体を得た。分子量の計
算値は9000g/モル。実施例5 分子量を付加重縮合にて増大させた本発明のひまし油変
性ヒドロキシル化合物(ポリオールH)の調製 ポリオールA160g、ひまし油20g、二量化脂肪酸
(プリポール1025、ユニケーマ製)17gとジラウ
リン酸ジブチルスズ1gを混合し、240℃で5時間攪
拌した。冷却後、高粘度を有する透明なオレンジ色の液
体を得た。分子量の計算値は30,000g/モル。
【0021】実施例6 本発明の方法による高分子量ポリオールの調製 スチレン238g、アクリロニトリル158g、ポリオ
ールC324gと2,2’−アゾビス(2−メチルブチ
ロニトリル)4.5gを、攪拌しながら125℃で2時
間かけてポリオールC162g、ポリオールD54g及
びイソプロパノール25gに量り入れた。反応を完結さ
せるため、10分後に2,2’−アゾビス(2−メチル
ブチロニトリル)0.4gをイソプロパノール19gに
溶解したものを添加した。後反応を1時間行った後、残
存モノマー、調節剤残渣及び溶剤を減圧蒸留にて除去
し、生成物を100μm メッシュの濾布に通して濾過し
た。生成物は白色であり、粘度が5000mPa.s/25℃、
固形分が40重量%の凝集塊を含まない分散体であっ
た。
【0022】実施例7〜15 実施例7〜15では、実施例6と同様に、本発明の方法
による高分子量ポリオールの調製を行った。各成分の量
の単位はgである。 エノールエーテル:(シクロヘクス−3−エニリデンメ
トキシメチル)ベンゼン 実施例7〜10では、ひまし油変性ポリエーテルを使用
した。実施例11〜14では、多塩基カルボン酸の付加
により分子量を増加させたひまし油変性ポリエーテルを
使用した。実施例15では、異なる分子量を有するひま
し油変性ポリエーテルを混合して使用した。
【0023】表中の略語は以下の通りである。 ACN: アクリロニトリル IPA: イソプロパノール EnolE: エノールエーテル
【0024】
【表1】
【0025】実施例16〜21 本発明の高分子量ポリオールのポリウレタンフォーム製
造への使用 実施例17、18、20及び21では、本発明にて調製
した高分子量ポリオールの軟質フォームの製造に対する
適性を、従来の高分子量ポリオールの場合(実施例16
及び19)と比較した。ポリイソシアネート以外の全成
分を十分に混合した。攪拌しながらポリイソシアネート
を添加し、反応混合物を開放金型へ流し込み、発泡させ
て軟質フォームを製造した。軟質フォームの製造には以
下の材料を使用した。 ポリオールI:トリメチロールプロパンに基づき、かつ
分子量が3700g/モルのポリプロピレンオキシド/
エチレンオキシドエーテル 高分子量ポリオール(標準):OH価が19のデスモヘ
ン80WB40(バイエルAG製) 触媒1:ジメチルエタノールアミンとビス−N,N−ジ
メチルアミノエチルエーテルの混合物 触媒2:オクタン酸スズ 安定剤:ポリエーテルシロキサン(ゴールドシュミット
製、エッセン) イソシアネート:2,4−異性体80%と2,6−異性
体20%を含有するトルイレンジイソシアネート
【0026】
【表2】
【0027】
【表3】
【0028】以上、本発明を明確にするために詳細に記
載してきたが、このような詳細は単に発明を明らかにす
るためのものにすぎず、当業者であれば、特許請求の範
囲で制限される範囲を除いて、本発明の思想及び範囲か
らはずれることのない様々な態様も実施可能である。
【0029】本発明の主なる特徴及び態様は以下の通り
である。 1.フリーラジカル触媒の存在下にて反応混合物をフリ
ーラジカル重合させることにより、安定かつ低粘度のグ
ラフト共重合体分散体を調製する方法であって、前記反
応混合物が、 1)少なくとも1種のエチレン系不飽和モノマー、 2)少なくとも2個の水酸基を有する少なくとも1種の
ベースポリオール、及び 3)a)ひまし油とb)ポリオールをモル比1.1:1
〜10:1にて反応させて調製された少なくとも1種の
変性水酸基含有化合物を含有するものである上記方法。 2.上記反応混合物が、さらに1種以上の低分子量調節
剤を含有する上記1に記載の方法。 3.上記反応混合物が、さらに1種以上の溶剤を含有す
る上記1に記載の方法。
【0030】4.上記エチレン系不飽和モノマーが、ス
チレンとアクリロニトリルの混合物からなる上記1に記
載の方法。 5.上記スチレン/アクリロニトリル混合物中に、スチ
レンとアクリロニトリルが重量比20:80〜80:2
0で含まれる上記4に記載の方法。 6.上記スチレン/アクリロニトリル混合物中に、スチ
レンとアクリロニトリルが重量比25:75〜75:2
5で含まれる上記5に記載の方法。 7.上記ベースポリオールが、官能価が2.5〜6、O
H価が20〜100でありかつ少なくとも2個の水酸基
を有するポリエーテルポリオールからなる上記1に記載
の方法。 8.上記変性水酸基含有化合物の分子量が、6000〜
100,000g/モルであり、官能価が2〜6である
上記1に記載の方法。
【0031】9.上記変性水酸基含有化合物が、a)ひ
まし油とb)ポリオールをモル比1.1:1〜3:1に
て反応させて調製されたものである上記8に記載の方
法。 10.上記1に記載の方法にて調製された安定かつ低粘
度のグラフト共重合体分散体。 11.a)ひまし油とb)1種以上のポリエーテルポリ
オールをモル比0.1:1〜10:1にて反応させるこ
とからなる、変性水酸基含有化合物の調製方法。 12.a)ひまし油:b)ポリエーテルポリオールのモ
ル比が1.1:1〜10:1である上記11に記載の方
法。 13.a)ひまし油:b)ポリエーテルポリオールのモ
ル比が1.1:1〜3:1である上記12に記載の方
法。 14.ポリイソシアネートをイソシアネート反応性の水
素原子を含有する化合物と反応させることからなるイソ
シアネート重付加方法によるポリウレタンプラスチック
の製造方法において、上記イソシアネート反応性の水素
原子を含有する化合物が、上記1に記載の方法にて調製
されたグラフト共重合体分散体を含有する点で改良され
ている上記方法。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ハンス−ヨアヒム・シヨル ドイツ連邦共和国デイー51061 ケルン、 アム・フエルトライン 5 (72)発明者 マンフレート・デイートリツヒ ドイツ連邦共和国デイー51373 レーフエ ルクーゼン、ドレスデナー・シユトラーセ 16 (72)発明者 グンドルフ・ヤコブス ドイツ連邦共和国デイー51503 レスラー ト、イム・パンネンハツク 15 (72)発明者 マーク・クラツツ ドイツ連邦共和国デイー47800 クレフエ ルト、ベテルシユトラーセ 23 (72)発明者 ヨーゼフ・サンダース ドイツ連邦共和国デイー51373 レーフエ ルクーゼン、ヘイマンシユトラーセ 42 (72)発明者 ヘルムート・ヴオイナル ドイツ連邦共和国デイー41540 ドルマー ゲン、アーオルンヴエーク 7

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フリーラジカル触媒の存在下にて反応混
    合物をフリーラジカル重合させることにより、安定かつ
    低粘度のグラフト共重合体分散体を調製する方法であっ
    て、前記反応混合物が、 1)少なくとも1種のエチレン系不飽和モノマー、 2)少なくとも2個の水酸基を有する少なくとも1種の
    ベースポリオール、及び 3)a)ひまし油とb)ポリオールをモル比1.1:1
    〜10:1にて反応させて調製された少なくとも1種の
    変性水酸基含有化合物を含有するものである上記方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の方法にて調製された安
    定かつ低粘度のグラフト共重合体分散体。
  3. 【請求項3】 a)ひまし油とb)1種以上のポリエー
    テルポリオールをモル比0.1:1〜10:1にて反応
    させることからなる、変性水酸基含有化合物の調製方
    法。
  4. 【請求項4】 ポリイソシアネートをイソシアネート反
    応性の水素原子を含有する化合物と反応させることから
    なるイソシアネート重付加方法によるポリウレタンプラ
    スチックの製造方法において、上記イソシアネート反応
    性の水素原子を含有する化合物が、請求項1に記載の方
    法にて調製されたグラフト共重合体分散体を含有する点
    で改良されている上記方法。
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