JPH09313703A - 情報中継装置 - Google Patents

情報中継装置

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JPH09313703A
JPH09313703A JP13684896A JP13684896A JPH09313703A JP H09313703 A JPH09313703 A JP H09313703A JP 13684896 A JP13684896 A JP 13684896A JP 13684896 A JP13684896 A JP 13684896A JP H09313703 A JPH09313703 A JP H09313703A
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Shohachi Ugawa
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Sankyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 パチンコ遊技機の入替えコストを削減する。 【解決手段】 打玉がその内部に封入された玉封入式遊
技機1で生ずる得点付与情報に基づいて遊技機1で遊技
者に付与された得点数が所定数に達したことが判明した
場合に、管理コンピュータ408に所定得点付与信号を
1パルス出力する機能を有する情報中継装置400を、
遊技機1の制御基板などで構成するのではなく、遊技機
1と別個独立に構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遊技機で生ずる得
点付与情報を中継する情報中継装置に関し、詳しくは、
打玉の入賞に応じて遊技者に所定の得点が付与されるよ
うに構成された遊技機で生ずる得点付与情報を中継する
情報中継装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の従来の情報中継装置として、た
とえば、打玉の入賞に応じて遊技者に所定の得点が付与
されるように構成された遊技機で生ずる得点付与情報を
中継する情報中継装置があった。
【0003】この種の情報中継装置は、たとえば前記得
点付与情報を中継してその伝送先となるホール用管理コ
ンピュータなどに所定の情報を伝送していた。
【0004】ところで、従来から知られているホール用
管理コンピュータは、たとえば、従来より周知の賞品玉
払出式の弾球遊技機から出力される賞品玉払出信号を直
接受信して前記弾球遊技機の賞品玉払出数を管理してい
た。また、前記弾球遊技機の多くは、賞品玉を所定数
(たとえば10個)払出す毎に賞品玉払出信号を1パル
ス出力するように構成されていた。したがって、前記ホ
ール用管理コンピュータの多くは、当該賞品玉払出信号
1パルスにつき所定数の賞品玉が払出されたものとして
認識するように構成されていた。一方、得点付与式の前
記遊技機は、遊技者に付与された得点数が前記所定数に
至る毎に前記得点付与情報を出力するのではなく、得点
付与毎に出力するように構成されていたため、従来のホ
ール用管理コンピュータをそのまま用いたのでは得点付
与式の前記遊技機の得点管理を行なうことができない。
【0005】そこで従来の前記情報中継装置では、従来
より用いられているホール用管理コンピュータの仕様を
変更することなく当該ホール用管理コンピュータで得点
付与式の前記遊技機で付与された得点管理を可能にする
べく、前記得点付与情報を単に中継して前記ホール用管
理コンピュータなどへ伝送するのではなく、該得点付与
情報に基づいて遊技者に付与された得点数を累積記憶
し、その記憶数が所定数となるごとに前記所定数の得点
が付与された旨を表わす情報を前記ホール用管理コンピ
ュータなどへ出力するように構成されていた。このた
め、前記管理用コンピュータなどでは、得点付与式の前
記遊技機についても賞品玉払出式の弾球遊技機と同様に
してその得点管理が可能であった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
この種の情報中継装置は、たとえば、前記遊技機の制御
基板が有する機能の1つとして前記遊技機と一体的に構
成されていたため、その分、当該機能を有しない遊技機
に比較して単価が上昇するという不都合があった。
【0007】特に、遊技場では遊技機の入替えが頻繁に
行なわれているため、前記遊技機の入替え時に必要なコ
ストが非常に高くつくという問題があった。
【0008】本発明は係る実情に鑑み考え出されたもの
であり、その目的は、遊技機の管理を容易かつ極力安価
に行なうことを可能にする情報中継装置を提供すること
である。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
は、打玉の入賞に応じて遊技者に所定の得点が付与され
るように構成された遊技機で生ずる得点付与情報を中継
する情報中継装置であって、前記得点付与情報を入力可
能な情報入力手段と、前記情報入力手段に入力された前
記得点付与情報に基づいて遊技者に付与された得点数を
累積して記憶可能な得点数記憶手段と、前記得点数記憶
手段の記憶数が所定数となるごとに伝送先へ所定数の得
点が付与された旨を表わす情報を出力するための情報出
力手段とを含み、前記遊技機と別体に構成されているこ
とを特徴とする。
【0010】
【作用】請求項1に記載の本発明によれば、情報入力手
段の働きにより、打玉の入賞に応じて遊技者に所定の得
点が付与されるように構成された遊技機で生ずる得点付
与情報が入力される。そして、得点数記憶手段の働きに
より、前記情報入力手段に入力された前記得点付与情報
に基づいて遊技者に付与された得点数が累積して記憶さ
れる。さらに、情報出力手段の働きにより、前記得点数
記憶手段の記憶数が所定数となるごとに伝送先へ所定数
の得点が付与された旨を表わす情報が出力される。ま
た、前記情報中継装置は、前記遊技機と別体に構成され
ている。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。
【0012】図1は、遊技機の一例のパチンコ遊技機1
および共通カードユニット100を示す正面図である。
パチンコ遊技機1の操作部17は、前面板4に対して前
面に突出する態様で設けられており、その上面には、そ
の図示を省略するが、各種表示器や遊技者操作用の操作
スイッチが設けられている。
【0013】遊技者が遊技をしたい場合には、遊技場に
設置されている複数のパチンコ遊技機の中から遊技をし
たいパチンコ遊技機1を探し出し、そのパチンコ遊技機
に接続されている共通カードユニット100の共通カー
ド挿入・排出口101に自己が所有する共通カードを挿
入する。共通カードとは、共通カードシステムに加盟し
ている遊技場なら全国どこでも使用できる第三者発行型
のプリペイドカードのことである。この共通カードをカ
ード挿入・排出口101に挿入することにより、その挿
入された共通カードに記録されている記録情報がカード
リーダライタユニット111により読取られる。カード
情報の中には、カード残額情報が含まれており、その読
取ったカード残額情報に基づいてカード残額が操作部1
7に設けられた残額表示器(図示省略)に表示される。
遊技者が操作部17に設けられた引落しスイッチ(図示
省略)を押圧操作すれば、予め定められた額が前記カー
ド残額から引落され、持点に加算更新される。加算更新
された持点は、操作部17に設けられた所定の表示器
(図示省略)に表示される。また、共通カードの残額は
操作部17に設けられた残額表示器(図示省略)に表示
される。パチンコ遊技機1の前面枠3の上方部分には、
持点を点灯量によってアナログ的に表示する持点アナロ
グ表示器13が設けられている。また、その持点アナロ
グ表示器13の左右にスピーカ14が設けられている。
【0014】持点が存在する状態で遊技者が打球操作ハ
ンドル5を操作すれば、打球ハンマー24が間欠揺動し
てパチンコ玉が1発ずつ遊技盤27の前面に形成されて
いる遊技領域28に打込まれる。この打込まれた発射玉
が発射玉検出器25により検出される。なお、発射勢い
が弱すぎて遊技領域28にまで到達しなかったパチンコ
玉は、流下してきてファール玉戻り口363に進入した
後、ファール玉検出器26(図2参照)によりファール
玉として検出される。遊技領域28には、通常入賞口3
9,37と始動入賞口40が設けられている。また、遊
技領域28のほぼ中央には、複数種類の識別情報を可変
表示して表示状態が変化する可変表示装置29が設けら
れている。また、その下方には開閉板32が開成して遊
技者にとって有利な第1の状態と開閉板32が閉成して
遊技者にとって不利な第2の状態とに変化可能な可変入
賞球装置30が設けられている。
【0015】パチンコ玉が前記始動入賞口40に入賞し
てその始動入賞玉が始動入賞玉検出器41により検出さ
れれば、可変表示装置29が可変開始し、その可変表示
装置29の可変停止時の表示結果が予め定められた特定
の表示態様(たとえば777)となれば、特定遊技状態
が発生して可変入賞球装置30の開閉板32が開成し
て、入賞開口31内に打玉が入賞しやすい第1の状態と
なる。可変入賞球装置30は、通常時においてはソレノ
イド33が励磁されていないために、開閉板32が閉成
して打玉が入賞不可能な第2の状態となっているが、前
記特定遊技状態が発生すれば、ソレノイド33が励磁さ
れて可変入賞球装置30が第1の状態となる大当り制御
が行なわれる。この可変入賞球装置30の第1の状態
は、打玉の所定個数(たとえば10個)の入賞あるいは
所定期間(たとえば30秒間)の経過のうちいずれか早
い方の条件が成立することにより終了して第2の状態と
なる。また、可変入賞球装置30の入賞開口31内に
は、所定箇所に特定入賞領域(Vポケット)34が設け
られており、この特定入賞領域34に入賞した入賞玉が
特定入賞玉検出器35により検出される。また、可変入
賞球装置30内に入賞したすべての入賞玉が入賞個数検
出器36により検出される。
【0016】可変入賞球装置30が第1の状態となって
いる期間中に打玉が特定入賞領域34に入賞して特定入
賞玉検出器35により検出されれば、その回の可変入賞
球装置30の第1の状態が終了するのを待って再度可変
入賞球装置30を第1の状態に制御する繰返し継続制御
が行なわれる。この繰返し継続制御の上限回数はたとえ
ば16回と定められている。
【0017】可変表示装置29の上方に設けられている
玉入口38にパチンコ玉が進入すれば、その玉が下方に
誘導されて始動入賞口40の上方にまで導かれ、その始
動入賞口40の上方から再度遊技領域28に放出され
る。可変表示装置29が可変表示している最中にパチン
コ玉が始動入賞口40に再度入賞すれば、その始動入賞
が記憶され、可変表示装置29の可変表示が停止して再
度可変開始できる状態になった段階でその始動入賞記憶
に基づいて再度可変表示装置29が可変表示される。こ
の始動入賞記憶の上限はたとえば4と定められている。
図中43は、遊技状態に応じて点灯または点滅するラン
プである。また、遊技領域28の最下端部分には、いず
れの入賞口や入賞球装置にも入賞しなかったパチンコ玉
をアウト玉として回収するアウト口42が形成されてい
る。可変表示装置29の表示結果が予め定められた確率
変動図柄による特定の表示結果となって特定遊技状態
(大当り状態)が発生すれば、以降の大当りが発生する
確率が向上する確率変動制御が行なわれる。また、可変
表示装置29の表示結果が予め遊技場が定めたラッキー
ナンバーに該当する表示態様となれば、その大当りが終
了した後において景品交換することなく引続き遊技を続
行できるなどのある種の特典が与えられる。
【0018】パチンコ玉が発射されて前記発射玉検出器
20により検出されるごとに、持点が「1」ずつ減算さ
れて操作部17の所定の表示器あるいは持点アナログ表
示器13で減算表示される。一方、ファール玉検出器2
6でファール玉が検出されるごとに、持点が「1」ずつ
加算される。また、パチンコ玉が入賞口あるいは入賞球
装置に入賞すれば、予め定められた大きさの得点が持点
に加算更新される。また、スピーカ14からは、打玉の
入賞などに伴う持点への加算更新時における加算音や共
通カード残額の引落し操作が行なわれた際の貸出音など
が出力される。また、持点が少なくなった場合に、その
旨が遊技者に報知される。前面板4には、スピーカ19
が設けられており、大当り時における効果音などが出力
される。
【0019】図中11はリセットキースイッチであり、
このリセットキースイッチ11に遊技場の係員が所定の
キーを挿入して操作することにより、大当り終了時に持
点を使用しての遊技の続行を許すか否かが入力される。
このリセットキースイッチ11の操作がリセット操作検
出器11aにより検出される。また、12は遊技続行許
容表示器であり、リセットキースイッチ11の操作によ
り遊技続行許容状態になっていることが点灯表示され
る。
【0020】共通カードユニット100において、10
5は、共通カードユニットが使用可能な状態であること
を点灯表示するユニット使用可表示器である。102は
端数表示スイッチであり、共通カードの残額に端数が存
在する場合に、この端数表示スイッチ102を押圧操作
することにより、その端数が操作部17上の残額表示器
に表示されるように構成されている。また、この端数表
示スイッチ102を押圧した状態で共通カードを挿入す
ると、共通カードに記録されている持点が残額表示器に
表示される。103は連結方向表示器であり、この共通
カードユニット100が接続されているパチンコ遊技機
1の接続方向を点灯表示するものである。104はカー
ド挿入表示器であり、カード挿入・排出口101に共通
カードが挿入されている旨を点灯表示するものである。
また106は情報出力部であり、共通カードユニット1
00に挿入された共通カードの識別情報などに関する情
報を遊技場に設置されている管理コンピュータに出力す
るためのものである。170は情報入力部であり、共通
カードの照合結果情報などが管理コンピュータから入力
される。
【0021】パチンコ遊技機1の遊技領域28内におい
て、釘などの影響によりパチンコ玉の玉詰りが発生した
場合には、遊技場の係員などにより、ガラス扉3が開成
されて、玉詰りが解消される。また、玉詰りが発生すれ
ば遊技が一旦中断されるので、サービス玉として係員な
どがパチンコ玉をいずれかの入賞口に入賞させて、遊技
者に所定得点を与える場合がある。この際のサービス玉
は、前面板4の奥に設けられた玉出レバー部376を操
作することにより、玉出穴377より供給される。玉出
レバー部376は、前面板開閉部375を操作して前面
板4を開くことで、その操作が可能となる。前面板開閉
部370はガラス扉3を開成させないと操作ができない
位置に取付けられており、遊技者がその操作を行なうこ
とはできない。
【0022】図2は、パチンコ遊技機1および共通カー
ドユニット100の一部内部構造を示す背面図である。
パチンコ遊技機1の遊技盤保持枠44には、遊技盤取付
用の回動レバー45が設けられており、この回動レバー
45を回動操作することにより、遊技盤27が着脱可能
となる。
【0023】遊技盤27の裏面側には、遊技盤に形成さ
れている入賞口や入賞球装置から入賞した入賞玉を誘導
する入賞玉誘導カバー部材57が設けられている。この
入賞玉誘導カバー部材57の下方には、入賞玉を1箇所
に集合させるための入賞玉集合樋73が形成された入賞
玉集合カバー部材72が設けられている。そして、遊技
領域28に設けられている入賞口や入賞球装置から入賞
するすべての入賞玉は、この入賞玉集合カバー部材72
により集合されて入賞玉検出器74により検出された
後、合流樋75に誘導される。入賞玉集合カバー部材7
2には、アウト口42に進入したアウト玉を誘導する部
材も設けられており、アウト口42からのアウト玉が合
流樋75に導かれる。そして、合流樋75により、アウ
ト玉と前記入賞玉とが合流されて打込玉検出器76によ
り検出され、打込玉出口77を通って再度打球ハンマー
24により打球される打球発射位置に導かれる。この打
球ハンマー24は、打球発射ユニット53の打球モータ
54の駆動力により間欠揺動される。この打球ハンマー
24の間欠揺動に連動して連動昇降杆56が上下に動
き、その上下動に従ってパチンコ玉が1つずつ打球発射
位置に供給される。そして、その打球発射位置に供給さ
れたパチンコ玉が打球ハンマー24により弾発されて遊
技領域28内に打込まれる。
【0024】一方、前述のとおりファール玉はファール
玉戻り口363に進入して、ファール玉検出器26で検
出された後、打込玉出口77に誘導される。378は、
サービス玉を供給する場合などに、遊技機内に封入され
ているパチンコ玉を外部へ排出するための玉出通路であ
る。図1に示した玉出レバー部376を操作することに
より、この玉出通路378からパチンコ玉が玉出穴37
7に排出される。
【0025】このように、このパチンコ遊技機1は、そ
の内部に封入された封入玉を循環して遊技に使用する玉
封入式の遊技機である。
【0026】遊技盤27の裏面側には、パチンコ遊技機
1の遊技状態を制御するための遊技制御基板67が設け
られている。また、入賞玉集合カバー部材72の裏面側
には、持点を演算制御するための持点演算制御基板91
と、中継基板85,138とが設けられている。さら
に、入賞玉誘導カバー部材57の裏面側には、可変表示
装置29を構成する液晶表示ユニット58が臨んでいる
とともに、中継基板60が設けられている。図中2は前
面枠である。
【0027】一方、共通カードユニット100には、ユ
ニット制御基板107とカードリーダライタユニット1
11とが設けられている。そして、ユニット制御基板1
07とカードリーダライタユニット111とが、コネク
タ110,112を介して電気的に接続されている。ユ
ニット制御基板107には、引落し額設定スイッチ10
8が設けられており、遊技場の係員がこの引落し額設定
スイッチ108を設定操作することにより、1回の引落
し操作に伴って引落されるカード残額の引落し額が入力
される。カードリーダライタユニット111にはリセッ
トスイッチ172が設けられている。このリセットスイ
ッチ172は遊技者には操作できず遊技場の係員が操作
できる箇所に設けられている。これを操作することによ
り不適正カードが排出される。図中106は情報出力部
であり、170は情報入力部である。
【0028】始動入賞玉検出器41がコネクタ64を介
して中継基板60に接続されている。特定入賞玉検出器
35がコネクタ65を介して中継基板60に接続されて
いる。入賞個数検出器36がコネクタ66を介して中継
基板60に接続されている。ソレノイド33がコネクタ
63を介して中継基板60に接続されている。遊技盤前
面に設けられたランプ43などがコネクタ62を介して
中継基板60に接続されている。この中継基板60は、
コネクタ61,69を介して遊技制御基板67に接続さ
れている。
【0029】入賞玉検出器74がコネクタ87を介して
中継基板85に接続されている。打込玉検出器76がコ
ネクタ90を介して中継基板85に接続されている。発
射玉検出器25がコネクタ88を介して、ファール玉検
出器26がコネクタ89を介して、中継基板85に接続
されている。リセット操作検出器11aがコネクタ27
2を介して中継基板85に接続されている。中継基板8
5は、コネクタ86,81を介して持点制御基板91に
接続されている。
【0030】また、持点制御基板91には、コネクタ1
57,158,159が設けられている。コネクタ15
7,158,159は、開口部160を通る電気配線に
より、スピーカ19などに接続されている。
【0031】さらに、持点制御基板91は、遊技条件設
定スイッチユニット6に対し、コネクタ79を介して電
気的に接続されている。また、持点制御基板91は、コ
ネクタ84,55を介して打球発射ユニット53に電気
的に接続されている。さらに、この持点制御基板91
は、コネクタ83,68を介して遊技制御基板67に電
気的に接続されており、コネクタ78,47を介して中
継基板46に電気的に接続されており、コネクタ82,
139を介して中継基板138に電気的に接続されてい
る。
【0032】中継基板138は、コネクタ142,10
9を介してユニット制御基板107に電気的に接続され
ている。この中継基板138は、コネクタ140,14
1から開口160を通る電気配線により、操作部17
(図1参照)に設けられている各種操作スイッチや表示
器と電気的に接続されている。
【0033】さらに持点制御基板91は、コネクタ8
3,68を介して遊技制御基板67に電気的に接続され
ている。また、遊技制御基板67は、コネクタ70,5
9を介して液晶表示ユニット58に電気的に接続されて
いる。
【0034】遊技制御基板67は、コネクタ71を介し
て持点アナログ表示器13に電気的に接続されている。
また、この持点アナログ表示器13は、コネクタ48を
介して中継基板46に電気的に接続されている。
【0035】中継基板46には、出力用のコネクタ49
〜52,271が設けられている。コネクタ51,52
から延びる情報送信用の通信線はホール用の管理コンピ
ュータである管理コンピュータ408(図3参照)に電
気的に接続されている。そして、コネクタ51を介して
共通カードの引落し(売上)情報が、コネクタ52を介
して打止情報が、それぞれ管理コンピュータ408に送
信される。一方、コネクタ49,50から延びる情報送
信用の通信線は遊技機設置島500(図3参照)に設け
られた遊技情報中継装置400(図3参照)に電気的に
接続されている。そして、入賞玉の発生に伴って遊技者
に得点が付与されるごとに得点付与情報(不利益情報)
がコネクタ49を介して遊技情報中継装置400に送信
される。また、打玉が弾発発射されて持点が減算される
ごとに打込値情報(利益情報)がコネクタ50を介して
遊技情報中継装置400に送信される。また、コネクタ
271を介して表示点灯用制御信号が遊技続行許容表示
器12に出力される。
【0036】なお、コネクタ49,50から延びる通信
線には、得点付与情報,打込値情報を受信すべきタイミ
ングを遊技情報中継装置400に通知するためのタイミ
ングパルス送信用通信線が含まれている。
【0037】遊技条件設定スイッチユニット6には、遊
技機の種別を設定するための種別設定スイッチ部7と遊
技機の台番号を設定するための台番号設定スイッチ部8
とが設けられている。これらスイッチ部はサムロータリ
スイッチで構成されている。図示するように、種別表示
部7bの上下にそれぞれ種別設定キー7a,7cが設け
られており、たとえば上方の種別設定キー7aを操作す
ることにより、種別表示部7bに表示されている種別コ
ードを順次歩進することができ、下方の種別設定キー7
cを押圧操作することにより、種別表示部7bに表示さ
れている種別コードを順次減算設定することができる。
台番号設定スイッチ部8も、同様に、4桁の数字を表示
可能な台番号表示部8bに表示されているそれぞれの桁
に応じて上下に台番号設定キー8aが配設されており、
上方の台番号設定キー8aを押圧操作することによりそ
の桁に対応する台番号表示部8bが順次歩進され、下方
の台番号設定キー8aを操作することにより、その桁に
対応する台番号表示部8bの数字が順次減算更新され
る。その結果、0〜9の10種類の種別を設定入力で
き、0000〜9999の10000の遊技機台番号を
設定入力することができる。なお、遊技機の種別とは、
たとえば、パチンコ遊技機,コイン遊技機,スロットマ
シンなどのような弾球遊技機の種類であってもよく、ま
た、たとえばパチンコ遊技機における複数種類の機種
(いわゆるフィーバータイプ,飛行機タイプ,権利もの
タイプなど)を示すものであってもよい。
【0038】遊技条件設定スイッチユニット6には、さ
らに、持点使用条件設定スイッチ9に表示部〜が設
けられており、この持点使用条件設定スイッチ9がに
相当する箇所に位置していれば、どの遊技機での遊技結
果価値としての持点も無条件に使用できる状態にあり、
に相当する箇所に位置していれば、種別が同じ遊技機
の場合にのみ使用可能である状態を示しており、に相
当する箇所に位置していれば、他の遊技機からの持点は
一切使用できない状態を示している。
【0039】また、遊技条件設定スイッチユニット6に
は、大当り終了時遊技続行設定スイッチ10が設けられ
ており、スイッチがに相当する箇所に位置していれば
大当りが終了しても遊技が続行可能な状態を示してお
り、に相当する箇所に位置していれば大当り終了によ
り打球発射不能状態となり遊技が停止する状態を示して
いる。
【0040】図3は、パチンコ遊技機1,情報中継装置
400,管理コンピュータ408の接続構成を説明する
ための全体構成図である。遊技場内の遊技機設置島50
0には、パチンコ遊技機1およびそれに対応する共通カ
ードユニット100が複数台並列して設置される。パチ
ンコ遊技機1の中継基板46(図2参照)におけるコネ
クタ49,50から延びる通信線は、天幕501に設け
られた所定径路を通じて情報中継装置400に接続され
ている。なお、中継基板46のコネクタ51,52から
延びる通信線は情報中継装置400を介することなく、
直接に管理コンピュータ408と接続されている(図示
省略)。情報中継装置400は、図示するようにパチン
コ遊技機1に対応して遊技機設置島500の所定位置に
並列して設置されている。情報中継装置400と管理コ
ンピュータ408とは、通信線で接続されている。
【0041】パチンコ遊技機1の台の入替え時には、そ
の中継基板46のコネクタから通信線を取外して入替え
対象のパチンコ遊技機1を遊技機設置島500から取除
く。そして、新たなパチンコ遊技機1を遊技機設置島5
00に設置し、その中継基板46の各コネクタに通信線
を接続する。したがって、当然のことながら台の入替え
時に情報中継装置400を取り替える必要は生じない。
【0042】情報中継装置400は、パチンコ遊技機1
から入力される得点付与情報に基づいて得点数を累積的
に記憶する。そして、遊技者に付与された得点数が所定
数に達するごとに、管理コンピュータ408に所定得点
付与信号を出力する。管理コンピュータ408は、パチ
ンコ遊技機1などで遊技者に付与された得点数などを管
理している。この管理コンピュータ408は、たとえ
ば、遊技機で遊技者に付与された得点数(遊技機が遊技
者に対して得点を付与する方式ではなく賞品玉を払出す
通常の賞品玉払出式の弾球遊技機の場合には賞品玉数)
を1パルスの入力信号につき、いくつとみなすかが予め
定められている。
【0043】情報中継装置400は、管理コンピュータ
408で予め定められた信号1パルスに対応する得点数
がパチンコ遊技機1で遊技者に付与されるごとに所定得
点付与信号を1パルスだけ管理コンピュータ408に出
力するように構成されているのである。
【0044】このように、情報中継装置400がパチン
コ遊技機1と別体に構成されているために、情報中継装
置400と同様の機能を遊技機内部の制御基板などに設
けられたパチンコ遊技機と比較して、パチンコ遊技機1
の製造コストを低減させることができる。これにより、
情報中継装置400の機能を持ち合わせるパチンコ遊技
機の台入替えに伴って必要となる入替えコストを低減す
ることができる。
【0045】なお、情報中継装置400は、パチンコ遊
技機1より入力される打込値情報についても得点付与情
報と同様に処理し、パチンコ遊技機1で所定数の持点が
消費されるごとに管理コンピュータ408へ所定打込値
信号を1パルス出力する。
【0046】図4は、情報中継装置400に関し、その
第1実施形態を説明するためのブロック図である。情報
中継装置400は、中継制御手段401,遊技情報入力
手段402,遊技情報出力手段403,電源回路40
4,クロック回路405,得点カウンタ406,打込カ
ウンタ407を含んでいる。
【0047】パチンコ遊技機1から情報中継装置400
の遊技情報入力手段402には、得点付与情報およびそ
の受信タイミングをはかるためのタイミングパルスが入
力され、さらに、打込値情報およびその受信タイミング
をはかるためのタイミングパルスが入力される。遊技情
報入力手段402に入力された得点付与情報および打込
値情報は、タイミングパルスとともに中継制御手段40
1に入力される。中継制御手段401は、加算手段40
1aと減算手段401bとを含んでいる。そして、タイ
ミングパルスとともに得点付与情報が入力されれば、加
算手段401aにより、得点カウンタ406のカウンタ
値を加算更新する制御を実行する。一方、タイミングパ
ルスとともに打込値情報が入力されれば、加算手段40
1aにより打込カウンタ407のカウンタ値を加算更新
する処理を実行する。
【0048】中継制御手段401は、得点カウンタ40
6のカウンタ値が所定値となれば、クロック回路405
から入力されるクロック信号を利用して遊技情報出力手
段403より所定得点付与信号を出力する制御を実行す
る。遊技情報出力手段403より出力された所定得点付
与信号は管理コンピュータ408に入力される。中継制
御手段401は、所定得点付与信号の出力制御実行に伴
って、得点カウンタ406から前記所定値を減算する制
御を実行する。この減算処理が減算手段401bにより
行なわれる。
【0049】同様にして、遊技情報入力手段402から
中継制御手段401に打込値情報およびタイミングパル
スが入力されれば、加算手段401aにより打込カウン
タ407の加算更新が行なわれる。そして、打込カウン
タ407のカウンタ値が所定値となれば、遊技情報出力
手段403から管理コンピュータ408に所定打込値信
号が出力されるとともに打込カウンタ407のカウンタ
値が所定値だけ減算更新される。
【0050】管理コンピュータ408は、所定得点付与
信号が入力されれば、パチンコ遊技機1で遊技者に所定
数の得点が付与されたものとみなす。同様に、所定打込
値信号が入力されればパチンコ遊技機1で所定数の持点
が消費されたものとみなす。
【0051】図5は、図4に示した第1実施形態に関
し、パチンコ遊技機1から情報中継装置400に入力さ
れるタイミングパルスおよび得点付与情報と、情報中継
装置400から出力される所定得点付与信号のタイミン
グチャートである。
【0052】パチンコ遊技機1は、得点付与情報の出力
タイミングに合わせてタイミングパルスを立上げる。得
点付与情報は1パルスで1得点を表わしている。パチン
コ遊技機1において打玉がいずれかの入賞口に入賞した
ことに基づいて遊技者に得点が5点付与されれば、得点
付与情報として5パルスの信号が連続的に出力されるこ
とになる。その間、タイミングパルスは立上がった状態
が継続する。そして、その信号がタイミングチャートに
示すように情報中継装置400に入力される。
【0053】情報中継装置400はタイミングパルスが
立上がることを条件として、得点付与情報として入力さ
れるパルス信号に応じて得点カウンタ406(図4参
照)のカウンタ値を更新する。タイミングチャートで
は、最初に5つのパルス信号が得点付与情報として入力
されているので、得点カウンタのカウンタ値は「5」に
更新される。そして、5つ目のパルス信号の立下がりと
同期してタイミングパルスが立下がる。タイミングパル
スが立下がったことに基づいて、情報中継装置400は
得点カウンタの更新を終了する。このように、パチンコ
遊技機1は得点付与情報出力中はタイミングパルスを立
上げるように構成されており、情報中継装置400はタ
イミングパルスの立上がり期間に入力される得点付与情
報のみを有効なものとして処理する。したがって、得点
付与情報出力時以外にノイズが混入してパルスが生じた
場合に、誤って得点付与情報として処理されてしまう不
都合を防止できる。たとえば、タイミングチャートにお
いて得点付与情報として最後に発生している信号はノイ
ズである。しかし、タイミングパルスが立下がっている
ため得点カウンタへの加算はない。なお、ここでは、タ
イミングパルスおよび得点付与情報の出力は、正論理の
ときを示しているが、これを負論理で入力できるように
回路構成してもよい。それにより、より耐ノイズ性が向
上する。
【0054】さて、タイミングチャートにおいて、5点
の得点付与を表わす得点付与情報が入力されて所定期間
経過後、15点の得点付与を表わす得点付与情報が入力
されている。情報中継装置400は、得点付与情報(パ
ルス信号)の入力に応じて得点カウンタのカウンタ値を
順次加算更新し、カウンタ値が「10」となった場合に
所定得点付与信号を1パルス外部へ出力する。そして、
得点カウンタのカウンタ値から所定得点付与信号1パル
スに対応する「10」を減算し、引続いて入力される得
点付与情報に応じて再度得点カウンタの加算更新処理を
実行する。
【0055】外部出力された所定得点付与信号は管理コ
ンピュータ408(図4参照)に入力される。
【0056】図6は、第1実施形態に係る情報中継装置
400の不利益情報(得点付与情報)処理および利益情
報(打込値情報)処理の処理手順を示すフローチャート
である。以下に説明する各処理手順を含む制御プログラ
ムは、図4に示した中継制御手段401に構成されるR
OM(図示省略)内に記憶されている。
【0057】図6(a)は、不利益情報処理および利益
情報処理の各処理を実行するためのメインルーチンを示
すフローチャートである。まず、S1において不利益情
報処理が実行される。不利益情報処理の処理手順は図6
(b)に示す。次にS2において利益情報処理が実行さ
れる。利益情報処理の処理手順は図6(c)に示す。不
利益情報処理および利益情報処理が終了した後、割込待
ち状態となる。
【0058】図6(b)は、不利益情報処理の処理手順
を示すフローチャートである。まず、S3において、パ
チンコ遊技機1から得点付与情報が入力されているか否
かが判断される。得点付与情報の入力がない場合には、
後述するS6に進む。一方、得点付与情報の入力がある
場合には、S4に進む。
【0059】S4では、タイミングパルスが立上がって
いるか否かが判断される。タイミングパルスが立上がっ
ていない場合には、前述のようにノイズによるものと判
断され、後述するS6に進む。一方、タイミングパルス
が立上がっている場合には、S5に進む。S5では、得
点カウンタに「1」が加算される。
【0060】次にS6に進み、得点カウンタのカウンタ
値が所定値「10」であるか否かが判断される。得点カ
ウンタのカウンタ値が所定値でない場合には、処理が終
了する。一方、得点カウンタのカウンタ値が所定値であ
る場合には、S7に進む。S7では、所定得点付与信号
が出力される。次にS8に進み、得点カウンタより所定
値「10」が減算更新された後、処理が終了する。
【0061】図6(c)は、利益情報処理の処理手順を
示すフローチャートである。まず、S9において、打込
値情報が入力されたか否かが判断される。打込値情報が
入力されていない場合には、後述するS12に進む。一
方、打込値情報が入力されている場合には、S10に進
む。
【0062】S10では、タイミングパルスが立上がっ
ているか否かが判断される。タイミングパルスが立上が
っていない場合には、後述するS12に進む。一方、タ
イミングパルスが立上がっている場合には、S11に進
む。S11では、打込カウンタに「1」を加算更新する
処理が実行される。
【0063】次にS12に進み、打込カウンタのカウン
タ値が所定値「10」であるか否かが判断される。打込
カウンタのカウンタ値が所定値でない場合には、処理が
終了する。一方、打込カウンタのカウンタ値が所定値で
ある場合には、S13に進む。
【0064】S13では、所定打込値信号が出力され
る。次にS14に進み、打込カウンタより所定値「1
0」を減算更新する処理が実行された後、処理が終了す
る。
【0065】図7は、情報中継装置400,パチンコ遊
技機1,管理コンピュータ408に関し、その第2実施
形態を説明するためのブロック図である。
【0066】この第2実施形態に係る情報中継装置40
0には、パチンコ遊技機1より出力される情報を入力可
能な遊技情報入力手段が2種類設けられている。そし
て、パチンコ遊技機1の情報出力態様に応じて、遊技情
報入力手段を切換えて使用可能なように構成されてい
る。2種類の遊技情報入力手段のうち、一方は、シリア
ル遊技情報入力手段402aである。シリアル遊技情報
入力手段402aにはパチンコ遊技機1からシリアル通
信により伝送される得点付与情報および打込値情報なら
びに両情報に対応するタイミングパルスが入力される。
シリアル遊技情報入力手段402aは、入力された情報
およびタイミングパルスを中継制御手段401に伝送す
る。
【0067】情報中継装置400に設けられている他方
の遊技情報入力手段は、パラレル遊技情報入力手段40
2bである。パラレル遊技情報入力手段402bは、得
点付与情報および打込値情報をパラレル通信により伝送
するパチンコ遊技機1に対応可能であり、パラレルに入
力される得点付与情報D1〜D4、打込値情報D1〜D
4、および両情報のタイミングパルスを中継制御手段4
01に伝送する。
【0068】次に、シリアル遊技情報入力手段402a
に得点付与情報が入力された場合の処理について説明す
る。パチンコ遊技機1は、タイミングパルスの立上がり
期間に得点付与情報であるパルス信号を出力する。さら
に、そのパルス信号は、タイミングパルスの立上がり時
期からどの時点で出力されたかによって当該パルス信号
が意味する得点数が異なる。たとえば、タイミングパル
スの立上がりと同時に出力されるパルス信号は得点数1
点を示し、タイミングパルスの立下がり直前に出力され
るパルス信号は得点8点を示す。なお、詳細については
図8で後述する。
【0069】中継制御手段401は、クロック回路40
5に基づき更新されるタイマ409によりタイミングパ
ルスの立上がり時期からパルス信号(得点付与情報)が
入力される期間を計時し、パルス信号の意味する得点数
を把握する。次に、前述の第1実施形態と同様にして、
その得点数を得点カウンタ406に加算更新する。そし
て、得点カウンタのカウンタ値が所定値「10」になる
ごとに前述の第1実施形態の場合と同様にして所定得点
付与信号を出力し、得点カウンタの減算更新処理を実行
する。
【0070】以上のような処理手順で、シリアル遊技情
報入力手段402aに入力された得点付与情報が処理さ
れる。なお、打込値情報についても同様の処理手順で打
込カウンタ407のカウンタ値が更新され、遊技情報出
力手段403から所定打込値信号が出力される。したが
って、所定値情報の処理内容についてはその詳細な説明
を省略する。
【0071】次に、パラレル遊技情報入力手段402b
に得点付与情報D1〜D4が入力された場合の情報中継
装置400の処理手順について説明する。
【0072】パラレル遊技情報入力手段402bには、
タイミングパルスの立上がり期間に得点付与情報D1〜
D4がパラレル通信により入力される。このD1〜D4
は、それぞれパルス有り,無しの2値情報であり、D1
〜D4により4ビットの情報フレームが構成されてい
る。たとえば、「パルス有り」を「1」、「パルス無
し」を「0」とすると、(D1,D2,D3,D4)が
(1,1,1,1)のとき、得点15点を表わしてい
る。あるいは、(0,1,0,1)のとき、得点5点を
表わしている。
【0073】中継制御手段401は、パラレル遊技情報
入力手段402bより同時に伝送される得点付与情報
(D1,D2,D3,D4)を受信し、当該情報が表わ
す得点数を第1実施形態の場合と同様にして得点カウン
タ406に加算する。そして、得点カウンタ406のカ
ウンタ値が所定値「10」に達するごとに第1実施形態
の場合と同様にして所定得点付与信号を出力し、得点カ
ウンタ406の減算更新処理を実行する。
【0074】以上のような処理手順でパラレル遊技情報
入力手段402bに入力された得点付与情報が処理され
る。なお、打込値情報についても、同様の処理手順で打
込カウンタ407のカウンタ値が更新され、遊技情報出
力手段403から所定打込値情報が出力される。したが
って、打込値情報D1〜D4の処理内容については、そ
の詳細な説明を省略する。
【0075】このように、この第2実施形態に示す情報
中継装置400は、パチンコ遊技機1の種類に応じて使
い分け可能な2種類のインタフェースを備えている。し
たがって、第1実施形態に比較してより汎用性の高い情
報中継装置を提供できる。図8は、図7に示した第2実
施形態に関し、パチンコ遊技機1から情報中継装置40
0のシリアル遊技情報入力手段402aに入力されるタ
イミングパルスおよび得点付与情報と、情報中継装置4
00から出力される所定得点付与信号のタイミングチャ
ートである。
【0076】このタイミングチャートでは、1回目のタ
イミングパルスの立上がり期間に得点5点を表わす得点
付与情報が入力され、2回目のタイミングパルスの立上
がり期間に得点15点を表わす得点付与情報が入力され
ている。
【0077】パチンコ遊技機1は、タイミングパルスの
立上がりからパルス信号(得点付与情報)を出力する時
期によって、そのパルス信号が意味する得点数を異なら
せている。タイミングチャート上、たとえば2回目のタ
イミングパルスの立上がり期間には、合計4つのパルス
信号が入力されているが、タイミングパルスの立上がり
と同時に出力されるパルス信号は得点1点を、タイミン
グパルスの立上がりから所定期間後に出力されるパルス
信号は得点2点をそれぞれ意味している。また、得点2
点を意味するパルス信号の出力時期よりも所定期間遅れ
て出力されるパルス信号は得点4点を意味し、さらにそ
れより所定期間遅れて出力されるパルス信号は得点8点
を意味している。
【0078】次に、タイミングチャートに従って情報中
継装置400の動作を説明する。1回目のタイミングパ
ルス立上がり期間に、得点付与情報として2つのパルス
信号が入力されている。なお、各パルス信号は、その立
上がり時期よりそれぞれ得点1点、得点4点を表わす情
報であることが情報中継装置400で認識される。
【0079】まず、情報中継装置400は、1つ目のパ
ルス信号の入力に応じて得点カウンタ406に「1」を
加算する。次に、2つ目のパルス信号の入力に応じて得
点カウンタ406に「4」を加算する。その後、タイミ
ングパルスが立下がるので、得点カウンタの加算更新処
理を終了する。
【0080】その後、再度タイミングパルスが立上がっ
て得点付与情報が入力されれば、その入力時期に応じて
予め定められた得点数を得点カウンタ406に順次加算
更新する。タイミングチャートにおいて、2回目のタイ
ミングパルス立上がり期間に3つ目のパルス信号が入力
されれば、得点カウンタ406のカウンタ値が「12」
となる。得点カウンタ406のカウンタ値が所定値「1
0」以上の値である「12」となれば、所定得点付与信
号を外部へ出力する。そして、得点カウンタ406のカ
ウンタ値から所定値「10」を減算する。これにより、
カウンタ値が「2」となる。さらに、引続いて入力され
る得点付与情報に応じて得点カウンタに「8」を加算す
る。これにより、カウンタ値が「10」となるため、所
定得点付与信号を再度外部へ出力し、得点カウンタ40
6のカウンタ値から所定値「10」を減算する。その
後、タイミングパルスの立下がりに応答して処理を終了
する。
【0081】なお、2回目のタイミングパルスの立下が
り後に得点付与情報として入力されているパルス信号は
ノイズである。このように、この第2実施形態によれ
ば、第1実施形態と同様に得点付与情報出力期間以外で
生ずるノイズが誤って得点付与情報として認識されてし
まう不都合を防止できる。タイミングパルスの立上がり
期間以外で発生するパルス信号は無視されるからであ
る。このように構成することにより、遊技機の出力する
期間を短くすることができるため、短期間に多くの得点
付与があったときでもリアルタイムで対応することがで
きる。
【0082】図9は、第2実施形態に係る情報中継装置
400の不利益情報処理の処理手順を示すフローチャー
トである。なお、特にこの不利益情報処理は、シリアル
遊技情報入力手段402a(図7参照)に不利益情報
(得点付与情報)が入力された場合の処理手順を表わし
ている。パラレル遊技情報入力手段402bに不利益情
報が入力された場合は別のサブルーチンにより制御され
る。以下に説明する処理手順を含む制御プログラムは、
図7に示した中継制御手段401のROM(図示省略)
内に記憶されている。なお、この不利益情報処理および
図10において後述する利益情報処理を含むメインルー
チンについては、図6(a)と同様であるので、その説
明は省略することにする。
【0083】まず、SA3において、タイミングパルス
が立上がっているか否かが判断される。タイミングパル
スが立上がっていない場合には、SA5に進み、タイマ
409(図7参照)がリセットされ、後述するSA10
に進む。一方、タイミングパルスが立上がっている場合
には、SA4に進む。
【0084】SA4では、タイマ1が動作中であるか否
かが判断される。タイマ1とは、タイマ409内に構成
されるタイムカウント用のカウンタの1つである。タイ
マ1が動作中でない場合には、SA6に進み、タイマ1
の計時がスタートされる。そして、SA7に進む。一
方、タイマ1が動作中である場合には、そのままSA7
に進む。SA7では、得点付与情報が入力されているか
否かが判断される。得点付与情報が入力されていない場
合には、後述するSA10に進む。一方、得点付与情報
が入力されている場合には、SA8に進む。SA8で
は、タイマ1のタイムカウント値がチェックされる。次
にSA9に進み、SA8でチェックされたタイマ値に基
づいて得点付与情報時期に対応する値を得点カウンタ4
06に加算する処理が実行される。
【0085】次にSA10に進み、得点カウンタ406
のカウンタ値が所定値「10」以上であるか否かが判断
される。所定値以上でない場合には、処理が終了する。
一方、所定値以上の場合には、SA11に進む。SA1
1では、所定得点付与信号が出力される。
【0086】次に、SA12に進み、得点カウンタ40
6より所定値「10」を減算する処理が実行された後、
処理が終了する。
【0087】図10は、第2実施形態に係る情報中継装
置400の、利益情報処理の処理手順を示すフローチャ
ートである。なお、特にこの利益情報処理は、シリアル
遊技情報入力手段402a(図7参照)に利益情報(打
込値情報)が入力された場合の処理手順を表わしてい
る。パラレル遊技情報入力手段402bに利益情報が入
力された場合は別のサブルーチンにより制御される。こ
の利益情報処理の処理手順を含む制御プログラムは、図
7の中継制御手段401内に構成されるROMに記憶さ
れている。
【0088】まず、SA13において、タイミングパル
スが立上がっているか否かが判断される。タイミングパ
ルスが立上がっていない場合には、SA15に進み、タ
イマ409(図7参照)がリセットされ、SA20に進
む。一方、タイミングパルスが立上がっている場合に
は、SA14に進む。
【0089】SA14では、タイマ2が動作中であるか
否かが判断される。タイマ2とは、タイマ409内に構
成されるタイムカウント用のカウンタの1つである。タ
イマ2が動作中でない場合には、SA16に進み、タイ
マ2の計時がスタートされる。そして、SA17に進
む。一方、タイマ2が動作中である場合には、そのまま
SA17に進む。
【0090】SA17では、打込値情報が入力されてい
るか否かが判断される。打込値情報が入力されていない
場合には、後述するSA20に進む。一方、打込値情報
が入力されている場合には、SA18に進む。
【0091】SA18では、タイマ2のタイマ値がチェ
ックされる。次にSA19に進む。SA19では、SA
18でチェックされたタイマ2のタイマ値に基づいて打
込値情報時期に対応する値を打込カウンタに加算する処
理が実行される。
【0092】次にSA20に進み、打込カウンタ407
のカウンタ値が所定値以上であるか否かが判断される。
打込カウンタ407のカウンタ値が所定値以上でない場
合には、処理が終了する。一方、所定値以上である場合
には、SA21に進む。SA21では、所定打込値信号
が出力される。
【0093】次にSA22に進み、打込カウンタ407
より所定値「10」を減算する処理が実行された後、処
理が終了する。
【0094】次に、以上説明した発明の実施形態の変形
例や特徴点を以下に列挙する。 (1) 図3において、情報中継装置400は遊技機設
置島500に設置されるように構成した。しかしなが
ら、遊技用設備としてパチンコ遊技機1の所定位置に分
離可能に装着されるように構成してもよい。
【0095】(2) 図7において、シリアル遊技情報
入力手段402aには、図4に示したパチンコ遊技機1
より出力される情報をも入力可能とし、中継制御手段4
01は、それらの情報を処理可能なように構成してもよ
い。このように構成することにより、図7に示す情報中
継装置400は、2つのインタフェースを有し、かつ、
3種類の情報の入力仕様に対応可能となる。
【0096】また、シリアル遊技情報入力手段402a
とパラレル遊技情報入力手段402bとを共通の入力手
段で構成し、切換スイッチなどの操作で切換えることが
できるように構成してもよい。また、図7,図9によ
り、パラレル遊技情報入力手段402bから中継制御手
段401への入力はパラレル通信としたが、パラレル遊
技情報入力手段402bが遊技機からの情報をシリアル
通信に変換し、同一のサブルーチンにより中継制御手段
401を制御してもよい。
【0097】(3) 情報中継装置400は、得点カウ
ンタ406または打込カウンタ407のカウンタ値が所
定値「10」となれば、所定得点付与信号または所定打
込値信号を外部出力するように構成した。しかしなが
ら、前記所定値は、管理コンピュータ408の仕様に応
じて適宜変更可能なように構成してもよい。
【0098】(4) 図7などに示した第2実施形態に
係る情報中継装置400は、パチンコ遊技機1の情報出
力仕様がパラレル通信の場合およびシリアル通信の場合
のいずれにも対応できるため、情報中継装置400を遊
技場の設備として残したまま、パチンコ遊技機1を他の
メーカーの遊技機に入れ換えた場合に仕様が合わないな
どの不都合を極力防止できる。
【0099】(5) 各実施形態に示した情報中継装置
400は、パチンコ遊技機1から入力された得点付与情
報および打込値情報をそれぞれ所定得点付与信号および
所定打込値信号に変換した後、管理コンピュータ408
に出力するように構成されている。しかしながら、この
ような情報を変換する変換機能に加えて、パチンコ遊技
機1から入力される情報を変換することなく中継して管
理コンピュータ408へ出力する機能を有するように構
成してもよい。これにより、パチンコ遊技機1から出力
される大当り情報や確率変動情報などを中継して、その
まま管理コンピュータ408へ出力することも可能とな
る。また、パチンコ遊技機1から入力される得点付与情
報および打込値情報を変換することなく、単に中継して
管理コンピュータ408へ出力可能な中継手段を設け、
切換スイッチなどにより、パチンコ遊技機1から入力さ
れる得点付与情報および打込値情報を中継制御手段40
1あるいは前記中継手段のいずれにより処理するかを選
択できるように構成してもよい。そして、管理コンピュ
ータ408に遊技機の情報出力仕様に合致した情報入力
仕様が備わっている場合、逆に遊技機に管理コンピュー
タ408の情報入力仕様に合致した情報出力仕様が備わ
っている場合には、情報中継装置400の中継制御手段
401を機能させることなく前記中継手段で情報を中継
すればよい。
【0100】(6) 第2実施形態に係る情報中継装置
400では、パチンコ遊技機1の情報出力仕様がシリア
ル通信の場合、およびパラレル通信の場合のいずれにも
対応可能とした。しかしながら、パチンコ遊技機1のよ
り細かい仕様の違いに対応可能となるように構成するこ
とが望ましい。たとえば、各遊技機メーカー毎の仕様の
違いに対応するべく、遊技機メーカー対応用の入力切換
スイッチなどを情報中継装置400に設けることが考え
られる。そして、入力切換スイッチの切換により、情報
の入力仕様が切換わるように構成する。図8のタイミン
グチャートにおいて、得点付与情報はタイミングパルス
の立上がりから順に1,2,4,8の得点数を表わして
いるが、入力切換スイッチを切換えることにより、たと
えば、その意味する得点数が変化するように構成するこ
とが考えられる。また、得点付与情報などはパチンコ遊
技機1より入力されるパルスで認識するように構成して
いるが、入力変換スイッチの切換により、信号線の導通
の有無で得点付与情報などを認識するように切換えられ
るよう、構成することが考えられる。なお、入力切換ス
イッチは、ディップスイッチやロータリースイッチ、ス
ライドスイッチなどで構成すればよい。
【0101】
【課題を解決するための手段の具体例】情報中継装置4
00により、打玉の入賞に応じて遊技者に所定の得点が
付与されるように構成された遊技機で生ずる得点付与情
報を中継する情報中継装置が構成されている。また、パ
チンコ遊技機1により、打玉の入賞に応じて遊技者に所
定の得点が付与されるように構成された遊技機が構成さ
れている。
【0102】図4に示した遊技情報入力手段402,図
7に示したシリアル遊技情報入力手段402a,パラレ
ル遊技情報入力手段402bにより、前記得点付与情報
を入力可能な情報入力手段が構成されている。
【0103】図4および図7に示した得点カウンタ40
6により、前記情報入力手段に入力された前記得点付与
情報に基づいて遊技者に付与された得点数を累積して記
憶可能な得点数記憶手段が構成されている。
【0104】図4または図7に示した遊技情報出力手段
403により、前記得点数記憶手段の記憶数が所定数と
なるごとに伝送先へ所定数の得点が付与された旨を表わ
す情報を出力するための情報出力手段が構成されてい
る。また、図4または図7に示した管理コンピュータ4
08により、前記伝送先が構成されている。
【0105】図3に示した情報中継装置400、図4ま
たは図7に示した情報中継装置400により、前記遊技
機と別体に構成されている前記情報中継装置が構成され
ている。
【0106】
【課題を解決するための手段の具体例の効果】請求項1
に関しては、前記情報中継装置は前記遊技機で所定数の
得点が付与されるごとにその旨を表わす情報を伝送先へ
出力できるのみならず前記遊技機と別体に構成されてい
るために、前記遊技機の入替え時に前記情報中継装置を
流用でき、これにより遊技機の管理を容易かつ極力安価
に行なうことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】パチンコ遊技機1および共通カードユニット1
00の全体正面図である。
【図2】パチンコ遊技機1および共通カードユニット1
00の全体背面図である。
【図3】パチンコ遊技機1、共通カードユニット10
0、情報中継装置400、管理コンピュータ408の全
体構成図である。
【図4】第1実施形態に係る情報中継装置400を説明
するためのブロック図である。
【図5】パチンコ遊技機1から情報中継装置400に入
力されるタイミングパルスおよび得点付与情報と、情報
中継装置400から出力される所定得点付与信号のタイ
ミングチャート(第1実施形態)である。
【図6】図6(a)は、第1実施形態に係る情報中継装
置400のスタート処理の処理手順を示すフローチャー
トである。図6(b)は、第1実施形態に係る情報中継
装置400の不利益情報処理の処理手順を示すフローチ
ャートである。図6(c)は、第1実施形態に係る情報
中継装置400の利益情報処理の処理手順を示すフロー
チャートである。
【図7】第2実施形態に係る情報中継装置400を説明
するためのブロック図である。
【図8】パチンコ遊技機1から情報中継装置400に入
力されるタイミングパルスおよび得点付与情報と、情報
中継装置400から出力される所定得点付与信号のタイ
ミングチャート(第2実施形態)である。
【図9】第2実施形態に係る情報中継装置400の不利
益情報処理の処理手順を示すフローチャートである。
【図10】第2実施形態に係る情報中継装置400の利
益情報処理の処理手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1はパチンコ遊技機、100は共通カードユニット、4
00は情報中継装置、401は中継制御手段、402は
遊技情報入力手段、402aはシリアル遊技情報入力手
段、402bはパラレル遊技情報入力手段、403は遊
技情報出力手段、405はクロック回路、406は得点
カウンタ、407は打込カウンタ、408は管理コンピ
ュータ、409はタイマ、500は遊技機設置島であ
る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 打玉の入賞に応じて遊技者に所定の得点
    が付与されるように構成された遊技機で生ずる得点付与
    情報を中継する情報中継装置であって、 前記得点付与情報を入力可能な情報入力手段と、 前記情報入力手段に入力された前記得点付与情報に基づ
    いて遊技者に付与された得点数を累積して記憶可能な得
    点数記憶手段と、 前記得点数記憶手段の記憶数が所定数となるごとに伝送
    先へ所定数の得点が付与された旨を表わす情報を出力す
    るための情報出力手段とを含み、 前記遊技機と別体に構成されていることを特徴とする、
    情報中継装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001327661A (ja) * 2000-05-24 2001-11-27 Stance:Kk パチンコ遊戯装置
JP2008173202A (ja) * 2007-01-16 2008-07-31 Olympia:Kk 遊技機の集中端子板を介してホールコンピュータへ複数種類の信号を伝送する方法及び中継基板並びにプログラム
JP2014121484A (ja) * 2012-12-21 2014-07-03 Electronic Authentication System Association 遊技システム用の中継装置および遊技システム
JP2015016376A (ja) * 2014-10-21 2015-01-29 株式会社三共 遊技用システムおよび遊技用装置
JP2015142724A (ja) * 2013-12-26 2015-08-06 グローリー株式会社 中継装置及び通信中継方法

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