JPH09329266A - 部材間のシール構造 - Google Patents
部材間のシール構造Info
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- JPH09329266A JPH09329266A JP4375897A JP4375897A JPH09329266A JP H09329266 A JPH09329266 A JP H09329266A JP 4375897 A JP4375897 A JP 4375897A JP 4375897 A JP4375897 A JP 4375897A JP H09329266 A JPH09329266 A JP H09329266A
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- gasket
- hole
- seal structure
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 耐圧性及びコスト性に優れかつ製造の容易な
部材間のシール構造を提供すること。 【解決手段】 複数の部材19,20の接合面19e,
20a間には、ガスケット21が介在される。両接合面
19e,20aにおいては流路形成孔29〜33,5
0,51が開口している。流路は、流路形成孔29〜3
3,50,51とガスケット21の連通孔81とにより
形成される。流路形成孔29〜33,50,51の開口
縁に面取部49を形成する。連通孔81の周縁に面取部
49に係合可能な係合部82を設ける。その結果、部材
19,20間のシールが図られる。
部材間のシール構造を提供すること。 【解決手段】 複数の部材19,20の接合面19e,
20a間には、ガスケット21が介在される。両接合面
19e,20aにおいては流路形成孔29〜33,5
0,51が開口している。流路は、流路形成孔29〜3
3,50,51とガスケット21の連通孔81とにより
形成される。流路形成孔29〜33,50,51の開口
縁に面取部49を形成する。連通孔81の周縁に面取部
49に係合可能な係合部82を設ける。その結果、部材
19,20間のシールが図られる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は部材間のシール構造
に係り、例えば電磁弁マニホールドを構成する電磁弁と
弁ブロックとの間にガスケットを介在させたシール構造
に関するものである。
に係り、例えば電磁弁マニホールドを構成する電磁弁と
弁ブロックとの間にガスケットを介在させたシール構造
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、電磁弁と弁ブロックとからなるマ
ニホールドブロックを多数連設してなる電磁弁マニホー
ルドが知られている。この種のものに使用される電磁弁
は、通常、複数の流路形成孔を備えている。一方、この
電磁弁に接合される弁ブロックには、電磁弁側の流路形
成孔に対応する位置に複数の流路形成孔が形成されてい
る。従って、電磁弁と弁ブロックとを接合すると、両者
を貫くように流路が形成される。また、電磁弁の接合面
と弁ブロックの接合面との間には連通孔を備えるガスケ
ットが介在され、それにより界面のシール性向上が図ら
れている。以下、従来における電磁弁102と弁ブロッ
ク101との間のシール構造をいくつか例示する。
ニホールドブロックを多数連設してなる電磁弁マニホー
ルドが知られている。この種のものに使用される電磁弁
は、通常、複数の流路形成孔を備えている。一方、この
電磁弁に接合される弁ブロックには、電磁弁側の流路形
成孔に対応する位置に複数の流路形成孔が形成されてい
る。従って、電磁弁と弁ブロックとを接合すると、両者
を貫くように流路が形成される。また、電磁弁の接合面
と弁ブロックの接合面との間には連通孔を備えるガスケ
ットが介在され、それにより界面のシール性向上が図ら
れている。以下、従来における電磁弁102と弁ブロッ
ク101との間のシール構造をいくつか例示する。
【0003】図13に示される第1の従来技術では、弁
ブロック101側の接合面101aにガスケット嵌合溝
103が形成され、その溝103内に断面略楕円形状の
ガスケット104が嵌合されている。
ブロック101側の接合面101aにガスケット嵌合溝
103が形成され、その溝103内に断面略楕円形状の
ガスケット104が嵌合されている。
【0004】図14に示される第2の従来技術では、弁
ブロック101側の接合面101a及び電磁弁102側
の接合面102aは、いずれもフラットな状態のままで
ある。ただし、この従来技術では、肉厚部分を有する異
形断面のガスケット105が使用されている。
ブロック101側の接合面101a及び電磁弁102側
の接合面102aは、いずれもフラットな状態のままで
ある。ただし、この従来技術では、肉厚部分を有する異
形断面のガスケット105が使用されている。
【0005】また、これら2つの例のほかにも、例えば
網目状かつフラットなガスケットを用いたものが知られ
ている(第3の従来技術)。
網目状かつフラットなガスケットを用いたものが知られ
ている(第3の従来技術)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、高圧下で電
磁弁マニホールドを使用した場合、第2の従来技術や第
3の従来技術では、組み付け時または組み付け後におい
てガスケット105に位置ずれが生じることで、シール
性が損なわれやすい。従って、これらは耐圧性に優れた
シール構造であるとは言い難いものである。
磁弁マニホールドを使用した場合、第2の従来技術や第
3の従来技術では、組み付け時または組み付け後におい
てガスケット105に位置ずれが生じることで、シール
性が損なわれやすい。従って、これらは耐圧性に優れた
シール構造であるとは言い難いものである。
【0007】ガスケット嵌合溝103を備える第1の従
来技術は、ガスケット105に位置ずれが生じにくい構
造を有しているため、耐圧性に関しては上記2つの従来
技術よりも優れている。しかし、第1の従来技術にも次
のような欠点がある。
来技術は、ガスケット105に位置ずれが生じにくい構
造を有しているため、耐圧性に関しては上記2つの従来
技術よりも優れている。しかし、第1の従来技術にも次
のような欠点がある。
【0008】即ち、電磁弁マニホールドに大きな流路形
成孔を確保しようとする場合、弁ブロック101の流路
形成孔106を仕切る壁は、薄く形成せざるを得ない。
すると、隣接する流路形成孔106の開口縁の幅も狭く
なる。このため、ダイキャスト成形等の金型成形法によ
り弁ブロック101を製造しようとしても、ガスケット
嵌合溝103の同時成形は極めて困難となる。また、ダ
イキャスト成形後に溝加工を行ったとしても、依然とし
て製造の困難さは解消されない。そればかりか、溝加工
が余分に必要になることによりコスト高になる。
成孔を確保しようとする場合、弁ブロック101の流路
形成孔106を仕切る壁は、薄く形成せざるを得ない。
すると、隣接する流路形成孔106の開口縁の幅も狭く
なる。このため、ダイキャスト成形等の金型成形法によ
り弁ブロック101を製造しようとしても、ガスケット
嵌合溝103の同時成形は極めて困難となる。また、ダ
イキャスト成形後に溝加工を行ったとしても、依然とし
て製造の困難さは解消されない。そればかりか、溝加工
が余分に必要になることによりコスト高になる。
【0009】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたものであって、その目的は、耐圧性及びコスト性
に優れかつ製造の容易な部材間のシール構造を提供する
ことにある。
されたものであって、その目的は、耐圧性及びコスト性
に優れかつ製造の容易な部材間のシール構造を提供する
ことにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め、請求項1に記載の発明は、複数の部材の接合面間に
ガスケットを介在させるとともに、前記両接合面におい
て開口する流路形成孔と前記ガスケットの連通孔とによ
り流路を形成するシール構造において、前記流路形成孔
の開口縁に面取部を形成し、前記連通孔の周縁に前記面
取部に係合可能な係合部を設けたことを特徴とする部材
間のシール構造をその要旨とする。
め、請求項1に記載の発明は、複数の部材の接合面間に
ガスケットを介在させるとともに、前記両接合面におい
て開口する流路形成孔と前記ガスケットの連通孔とによ
り流路を形成するシール構造において、前記流路形成孔
の開口縁に面取部を形成し、前記連通孔の周縁に前記面
取部に係合可能な係合部を設けたことを特徴とする部材
間のシール構造をその要旨とする。
【0011】請求項2に記載の発明は、請求項1におい
て、前記部材は金型成形により製造される金型成形品で
あり、前記面取部は前記部材の金型成形時に同時に形成
されるとした。
て、前記部材は金型成形により製造される金型成形品で
あり、前記面取部は前記部材の金型成形時に同時に形成
されるとした。
【0012】請求項3に記載の発明は、請求項1または
2において、前記係合部は前記連通孔の周縁全体にわた
って突設された凸状係合部であるとした。請求項4に記
載の発明は、請求項1乃至3のいずれか1項において、
前記ガスケットは前記係合部とは別に位置ずれ防止部を
備えるとした。
2において、前記係合部は前記連通孔の周縁全体にわた
って突設された凸状係合部であるとした。請求項4に記
載の発明は、請求項1乃至3のいずれか1項において、
前記ガスケットは前記係合部とは別に位置ずれ防止部を
備えるとした。
【0013】請求項5に記載の発明は、請求項4におい
て、前記位置ずれ防止部は前記ガスケットの基部から厚
さ方向に突設された係合突起であり、前記部材の前記接
合面には前記係合突起が係合する係合孔が設けられてい
るとした。
て、前記位置ずれ防止部は前記ガスケットの基部から厚
さ方向に突設された係合突起であり、前記部材の前記接
合面には前記係合突起が係合する係合孔が設けられてい
るとした。
【0014】請求項6に記載の発明は、請求項4におい
て、前記位置ずれ防止部は前記ガスケットの基部から外
周方向に突設された係合突片であり、その係合突片は隣
接するガスケットの一部に係合されているとした。
て、前記位置ずれ防止部は前記ガスケットの基部から外
周方向に突設された係合突片であり、その係合突片は隣
接するガスケットの一部に係合されているとした。
【0015】以下、上記各請求項に記載の発明の作用を
記載する。請求項1〜6に記載の発明によれば、部材に
おいて開口する流路形成孔の開口縁に面取部を設けたこ
とにより、部材の接合面にあるフラットな面、即ちガス
ケットを締め付ける面が相対的に減少する。その結果、
単位面積あたりのガスケットの締付力が強くなり、高い
シール性が確保される。また、面取部に係合部が係合す
るこのようなシール構造であると、高圧下で使用したと
きであってもガスケットの位置ずれが確実に防止され
る。従って、ガスケットが定位置に保持されることで好
適なシール性が維持され、それに付随して耐圧性も向上
する。なお、ガスケットは組み付け後のみならず組み付
け時にも定位置に保持されるため、ガスケットのずれや
脱落が防止され、組み付けを容易にかつ確実に行うこと
ができる。さらに、このようなシール構造であると、従
来とは異なり溝加工が必要ではなくなるため、部材の製
造が容易となり、しかも高コスト化が回避される。
記載する。請求項1〜6に記載の発明によれば、部材に
おいて開口する流路形成孔の開口縁に面取部を設けたこ
とにより、部材の接合面にあるフラットな面、即ちガス
ケットを締め付ける面が相対的に減少する。その結果、
単位面積あたりのガスケットの締付力が強くなり、高い
シール性が確保される。また、面取部に係合部が係合す
るこのようなシール構造であると、高圧下で使用したと
きであってもガスケットの位置ずれが確実に防止され
る。従って、ガスケットが定位置に保持されることで好
適なシール性が維持され、それに付随して耐圧性も向上
する。なお、ガスケットは組み付け後のみならず組み付
け時にも定位置に保持されるため、ガスケットのずれや
脱落が防止され、組み付けを容易にかつ確実に行うこと
ができる。さらに、このようなシール構造であると、従
来とは異なり溝加工が必要ではなくなるため、部材の製
造が容易となり、しかも高コスト化が回避される。
【0016】請求項2に記載の発明によれば、部材の金
型成形時に面取部も同時に形成されるため、仮に金型成
形後に面取り加工を行うという手順を採った場合に比較
して、確実に工数が少なくなる。従って、よりいっそう
製造容易化及び低コスト化が図られる。
型成形時に面取部も同時に形成されるため、仮に金型成
形後に面取り加工を行うという手順を採った場合に比較
して、確実に工数が少なくなる。従って、よりいっそう
製造容易化及び低コスト化が図られる。
【0017】請求項3に記載の発明によれば、係合部が
連通孔の周縁全体にわたって存在していると、組み付け
時及び組み付け後において、ガスケットがどの方向に対
しても位置ずれしにくくなる。このため、耐圧性や組付
性がよりいっそう向上する。また、凸状の係合部である
ため、ガスケットの作製が比較的容易になる。
連通孔の周縁全体にわたって存在していると、組み付け
時及び組み付け後において、ガスケットがどの方向に対
しても位置ずれしにくくなる。このため、耐圧性や組付
性がよりいっそう向上する。また、凸状の係合部である
ため、ガスケットの作製が比較的容易になる。
【0018】請求項4に記載の発明によれば、前記位置
ずれ防止部があることによって、組み付け時及び組み付
け後においてガスケットの位置ずれがより確実に防止さ
れる。従って、耐圧性や組付性がよりいっそう向上す
る。
ずれ防止部があることによって、組み付け時及び組み付
け後においてガスケットの位置ずれがより確実に防止さ
れる。従って、耐圧性や組付性がよりいっそう向上す
る。
【0019】請求項5に記載の発明によれば、接合面に
設けられた係合孔にガスケットの係合突起が係合するこ
とにより、組み付け時及び組み付け後において、ガスケ
ットの位置ずれがより確実に防止される。よって、ガス
ケットが定位置に保持される。
設けられた係合孔にガスケットの係合突起が係合するこ
とにより、組み付け時及び組み付け後において、ガスケ
ットの位置ずれがより確実に防止される。よって、ガス
ケットが定位置に保持される。
【0020】請求項6に記載の発明によれば、隣接する
ガスケットの一部に係合突片が係合されることにより、
組み付け時及び組み付け後において、ガスケットの位置
ずれがより確実に防止される。よって、ガスケットが定
位置に保持される。
ガスケットの一部に係合突片が係合されることにより、
組み付け時及び組み付け後において、ガスケットの位置
ずれがより確実に防止される。よって、ガスケットが定
位置に保持される。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した第1の
実施の形態を図1〜図12に従って説明する。尚、説明
の便宜上、図1における正面側を電磁弁マニホールド1
の前側、同じく右側を右側、左側を左側として説明す
る。
実施の形態を図1〜図12に従って説明する。尚、説明
の便宜上、図1における正面側を電磁弁マニホールド1
の前側、同じく右側を右側、左側を左側として説明す
る。
【0022】図1及び図2は、電磁弁マニホールド1を
示している。図3に示すように、電磁弁マニホールド1
は、給排エンドブロック2、配線ブロック3、複数個の
マニホールドブロック4及びエンドブロック5とを連結
することにより構成されている。給排エンドブロック
2、配線ブロック3、各マニホールドブロック4及びエ
ンドブロック5は、隣合うもの同士がガスケット6を挟
んでそれぞれ連結部材7によって連結されている。電磁
弁マニホールド1の後側には、一体型の配線カバー8が
取着されている。
示している。図3に示すように、電磁弁マニホールド1
は、給排エンドブロック2、配線ブロック3、複数個の
マニホールドブロック4及びエンドブロック5とを連結
することにより構成されている。給排エンドブロック
2、配線ブロック3、各マニホールドブロック4及びエ
ンドブロック5は、隣合うもの同士がガスケット6を挟
んでそれぞれ連結部材7によって連結されている。電磁
弁マニホールド1の後側には、一体型の配線カバー8が
取着されている。
【0023】前記給排エンドブロック2は、集中給気ポ
ート9、集中第1排気ポート10、集中第2排気ポート
11、集中パイロット排気ポート12及び集中パイロッ
ト給気ポート13を備えている。
ート9、集中第1排気ポート10、集中第2排気ポート
11、集中パイロット排気ポート12及び集中パイロッ
ト給気ポート13を備えている。
【0024】前記配線ブロック3は、集中給気流路1
4、第1集中排気流路15、第2集中排気流路16、集
中パイロット排気流路17及び集中パイロット給気流路
18を備えている。各集中流路14〜18は、前記給排
エンドブロック2の各集中ポート9〜13に連通されて
いる。即ち、集中給気流路14は集中給気ポート9に連
通されている。また、第1集中排気流路15は第1集中
排気ポート10に連通され、第2集中排気流路16は第
2集中排気ポート11に連通されている。集中パイロッ
ト排気流路17は集中パイロット排気ポート12に連通
され、集中パイロット給気流路18は集中パイロット給
気ポート13に連通されている。
4、第1集中排気流路15、第2集中排気流路16、集
中パイロット排気流路17及び集中パイロット給気流路
18を備えている。各集中流路14〜18は、前記給排
エンドブロック2の各集中ポート9〜13に連通されて
いる。即ち、集中給気流路14は集中給気ポート9に連
通されている。また、第1集中排気流路15は第1集中
排気ポート10に連通され、第2集中排気流路16は第
2集中排気ポート11に連通されている。集中パイロッ
ト排気流路17は集中パイロット排気ポート12に連通
され、集中パイロット給気流路18は集中パイロット給
気ポート13に連通されている。
【0025】前記マニホールドブロック4は、弁ブロッ
ク19と電磁方向制御弁(以下、単に電磁弁という)2
0とで構成されている。弁ブロック19と電磁弁20と
は、ガスケット21を挟んで連結されている。
ク19と電磁方向制御弁(以下、単に電磁弁という)2
0とで構成されている。弁ブロック19と電磁弁20と
は、ガスケット21を挟んで連結されている。
【0026】前記弁ブロック19は、集中給気流路2
2、第1集中排気流路23、集中第2排気流路24、集
中パイロット排気流路25及び集中パイロット給気流路
26を備えている。弁ブロック19の各流路22〜26
は、前記配線ブロック3の各集中流路14〜18に連通
されている。即ち、集中給気流路22は前記集中給気流
路14に連通されている。第1集中排気流路23は前記
第1集中排気ポート15に、第2集中排気流路24は前
記第2集中排気ポート16にそれぞれ連通されている。
集中パイロット排気流路25は前記集中パイロット排気
流路17に、集中パイロット給気流路26は前記集中パ
イロット給気流路18にそれぞれ連通されている。
2、第1集中排気流路23、集中第2排気流路24、集
中パイロット排気流路25及び集中パイロット給気流路
26を備えている。弁ブロック19の各流路22〜26
は、前記配線ブロック3の各集中流路14〜18に連通
されている。即ち、集中給気流路22は前記集中給気流
路14に連通されている。第1集中排気流路23は前記
第1集中排気ポート15に、第2集中排気流路24は前
記第2集中排気ポート16にそれぞれ連通されている。
集中パイロット排気流路25は前記集中パイロット排気
流路17に、集中パイロット給気流路26は前記集中パ
イロット給気流路18にそれぞれ連通されている。
【0027】また、弁ブロック19は、図1に示すよう
に、その前側面に出力Aポート27及び出力Bポート2
8を備えている。各弁ブロック19の両出力ポート2
7,28は、外部の図示しないアクチュエータに対して
一対で接続される。
に、その前側面に出力Aポート27及び出力Bポート2
8を備えている。各弁ブロック19の両出力ポート2
7,28は、外部の図示しないアクチュエータに対して
一対で接続される。
【0028】さらに、図3,図5,図8に示されるよう
に、弁ブロック19は、給気孔29、第1排気孔30、
第2排気孔31、出力A孔32、出力B孔33、パイロ
ット排気孔50及びパイロット給気孔51を備えてい
る。流路形成孔としてのこれらの孔29〜33,50,
51は、弁ブロック19の上側面19eにおいて開口し
ている。なお、この上側面19eを弁ブロック19にお
ける接合面19eと呼ぶことにする。各孔30〜33,
50,51は、弁ブロック19の内部において前記各集
中流路22〜26にそれぞれ連通されている。即ち、給
気孔29は集中給気流路22に、第1排気孔30は前記
第1排気流路23に、第2排気孔31は前記第2排気流
路24に、出力A孔32は前記出力Aポート27に、出
力B孔33は前記出力Bポート28にそれぞれ連通され
ている。また、パイロット排気孔50は集中パイロット
排気流路25に連通され、パイロット給気孔51は集中
パイロット給気流路26に連通されている。
に、弁ブロック19は、給気孔29、第1排気孔30、
第2排気孔31、出力A孔32、出力B孔33、パイロ
ット排気孔50及びパイロット給気孔51を備えてい
る。流路形成孔としてのこれらの孔29〜33,50,
51は、弁ブロック19の上側面19eにおいて開口し
ている。なお、この上側面19eを弁ブロック19にお
ける接合面19eと呼ぶことにする。各孔30〜33,
50,51は、弁ブロック19の内部において前記各集
中流路22〜26にそれぞれ連通されている。即ち、給
気孔29は集中給気流路22に、第1排気孔30は前記
第1排気流路23に、第2排気孔31は前記第2排気流
路24に、出力A孔32は前記出力Aポート27に、出
力B孔33は前記出力Bポート28にそれぞれ連通され
ている。また、パイロット排気孔50は集中パイロット
排気流路25に連通され、パイロット給気孔51は集中
パイロット給気流路26に連通されている。
【0029】電磁弁20は、パイロット駆動の5ポート
2位置または3位置電磁方向制御弁である。電磁弁20
は7個の流路形成孔(図示略)を備えている。これらの
流路形成孔はそれぞれ電磁弁20の下側面において開口
し、7つのポート(図示略)となっている。また、これ
ら7つのポートは、前記給気孔29、第1排気孔30、
第2排気孔31、出力A孔32、出力B孔33、パイロ
ット排気孔50及びパイロット給気孔51に対応する位
置に形成されている。従って、接続時には各ポートと各
孔29〜33,50,51とが合致しそれぞれが連通状
態となることで、複数の流路が形成される。なお、この
ような下側面20aのことを、電磁弁20における接合
面20aと呼ぶことにする。
2位置または3位置電磁方向制御弁である。電磁弁20
は7個の流路形成孔(図示略)を備えている。これらの
流路形成孔はそれぞれ電磁弁20の下側面において開口
し、7つのポート(図示略)となっている。また、これ
ら7つのポートは、前記給気孔29、第1排気孔30、
第2排気孔31、出力A孔32、出力B孔33、パイロ
ット排気孔50及びパイロット給気孔51に対応する位
置に形成されている。従って、接続時には各ポートと各
孔29〜33,50,51とが合致しそれぞれが連通状
態となることで、複数の流路が形成される。なお、この
ような下側面20aのことを、電磁弁20における接合
面20aと呼ぶことにする。
【0030】前記エンドブロック5は、前記エンドブロ
ック2と同様に、各弁ブロック4の各集中流路22〜2
6に連通するポートを備えている。各マニホールドブロ
ック4の各電磁弁20は、前記配線ブロック3と両側コ
ネクタ付給電線(以下、単に給電線という)34とによ
って接続されている。電磁弁20には給電線34の電磁
弁側コネクタ35が接続されている。
ック2と同様に、各弁ブロック4の各集中流路22〜2
6に連通するポートを備えている。各マニホールドブロ
ック4の各電磁弁20は、前記配線ブロック3と両側コ
ネクタ付給電線(以下、単に給電線という)34とによ
って接続されている。電磁弁20には給電線34の電磁
弁側コネクタ35が接続されている。
【0031】配線ブロック3は、外部のシーケンサ等か
ら各電磁弁20に対応する駆動信号を入力する。配線ブ
ロック3は、この各駆動信号を対応する電磁弁20に接
続される給電線34を介して各電磁弁20に出力する。
ら各電磁弁20に対応する駆動信号を入力する。配線ブ
ロック3は、この各駆動信号を対応する電磁弁20に接
続される給電線34を介して各電磁弁20に出力する。
【0032】前記各電磁弁20は、前記駆動信号により
連結される弁ブロック19の給気孔29を出力A孔32
に連通するとともに、出力B孔33を第2排気孔31に
連通する。また、電磁弁20は、駆動信号により給気孔
29を出力B孔33に連通するとともに、出力A孔32
を第1排気孔30に連通する。
連結される弁ブロック19の給気孔29を出力A孔32
に連通するとともに、出力B孔33を第2排気孔31に
連通する。また、電磁弁20は、駆動信号により給気孔
29を出力B孔33に連通するとともに、出力A孔32
を第1排気孔30に連通する。
【0033】従って、電磁弁マニホールド1は、前記集
中給気ポート9から供給されるエアを各弁ブロック19
の集中給気流路22に導入する。そして、そのエアを各
弁ブロック19の出力Aポート27または出力Bポート
28の一方から外部に導出する。同時に、電磁弁マニホ
ールド1は、他方の出力ポート27,28からエアを導
入する。そして、そのエアを各弁ブロック19の第1集
中排気流路23または第2集中排気流路24から、第1
集中排気ポート10または第2集中排気ポート11に導
出する。
中給気ポート9から供給されるエアを各弁ブロック19
の集中給気流路22に導入する。そして、そのエアを各
弁ブロック19の出力Aポート27または出力Bポート
28の一方から外部に導出する。同時に、電磁弁マニホ
ールド1は、他方の出力ポート27,28からエアを導
入する。そして、そのエアを各弁ブロック19の第1集
中排気流路23または第2集中排気流路24から、第1
集中排気ポート10または第2集中排気ポート11に導
出する。
【0034】次に、前記弁ブロック19の構成を図4〜
図8に従って詳述する。弁ブロック19は、金型成形の
一種であるダイキャスト成形により製造された金型成形
品である。図6に示すように、流路形成孔である各孔2
9〜33,50,51の開口縁には、面取部49が設け
られている。前記面取部49は、開口縁の全周にわたっ
て形成されている。本実施形態の場合、かかる面取部4
9は、部材としての弁ブロック19の金型成形時に同時
に形成されたものである。
図8に従って詳述する。弁ブロック19は、金型成形の
一種であるダイキャスト成形により製造された金型成形
品である。図6に示すように、流路形成孔である各孔2
9〜33,50,51の開口縁には、面取部49が設け
られている。前記面取部49は、開口縁の全周にわたっ
て形成されている。本実施形態の場合、かかる面取部4
9は、部材としての弁ブロック19の金型成形時に同時
に形成されたものである。
【0035】ここで、接合面19eに対する前記面取部
49の傾斜角度は20°〜70°、好ましくは30°〜
60°、特に好ましくは40°〜50°である。また、
接合面19eにおいて隣接する面取部49間に位置する
フラットな部分の幅dは0.5mm〜1.5mm、好ま
しくは0.7mm〜1mmである。本実施形態では、前
記傾斜角度を45°に設定し、前記幅dを0.9mmに
設定している。
49の傾斜角度は20°〜70°、好ましくは30°〜
60°、特に好ましくは40°〜50°である。また、
接合面19eにおいて隣接する面取部49間に位置する
フラットな部分の幅dは0.5mm〜1.5mm、好ま
しくは0.7mm〜1mmである。本実施形態では、前
記傾斜角度を45°に設定し、前記幅dを0.9mmに
設定している。
【0036】また、図5に示すように、弁ブロック19
において各孔29〜33,50,52が設けられている
部分の外周にも、斜状の面取部19cが設けられてい
る。弁ブロック19の接合面19eには係合孔19dが
形成されている。これらの係合孔19dには、位置ずれ
防止部である後述の第1の係合構造が係合可能となって
いる。また、弁ブロック19は、その上側面に、前記電
磁弁20を連結するための一対の雌ねじ孔52を備えて
いる。さらに、弁ブロック19の接合面19eには、図
示しないスペーサを連結するための一対の雌ねじ孔53
が前記雌ねじ孔52とは別に設けられている。このスペ
ーサは、必要に応じて弁ブロック19と電磁弁20との
間に介在されるものであって、弁ブロック19の各孔2
9〜33と電磁弁20の各ポートとの連通を外部から制
限する機能を備えている。
において各孔29〜33,50,52が設けられている
部分の外周にも、斜状の面取部19cが設けられてい
る。弁ブロック19の接合面19eには係合孔19dが
形成されている。これらの係合孔19dには、位置ずれ
防止部である後述の第1の係合構造が係合可能となって
いる。また、弁ブロック19は、その上側面に、前記電
磁弁20を連結するための一対の雌ねじ孔52を備えて
いる。さらに、弁ブロック19の接合面19eには、図
示しないスペーサを連結するための一対の雌ねじ孔53
が前記雌ねじ孔52とは別に設けられている。このスペ
ーサは、必要に応じて弁ブロック19と電磁弁20との
間に介在されるものであって、弁ブロック19の各孔2
9〜33と電磁弁20の各ポートとの連通を外部から制
限する機能を備えている。
【0037】ここで、前記連結部54,55及び連結部
材7による連結構造を詳述する。図8に示すように、連
結部55は、連結板収容部62、連結片63及び連結板
保持部64とから構成されている。図7(a)に示すよ
うに、一対の弁ブロック19が連結されると、隣合う各
弁ブロック19の連結板収容部62は凹部を形成する。
また、隣合う弁ブロック19の各連結片63は、中央に
ボルト孔を形成するとともに、同ボルト孔に連通する保
持室を形成する。一方、連結部54は、連結片63及び
連結板保持部64のみで構成されている。
材7による連結構造を詳述する。図8に示すように、連
結部55は、連結板収容部62、連結片63及び連結板
保持部64とから構成されている。図7(a)に示すよ
うに、一対の弁ブロック19が連結されると、隣合う各
弁ブロック19の連結板収容部62は凹部を形成する。
また、隣合う弁ブロック19の各連結片63は、中央に
ボルト孔を形成するとともに、同ボルト孔に連通する保
持室を形成する。一方、連結部54は、連結片63及び
連結板保持部64のみで構成されている。
【0038】図3,図8に示すように、前記連結部材7
は、中央に挿通孔を有する外側連結板65、内側連結板
66及び連結ボルト67から構成されている。内側連結
板66は、その中央に雌ねじ孔が形成されている。連結
ボルト67は、外側連結板65の挿通孔を挿通し、内側
連結板66の雌ねじ孔に螺合する。両弁ブロック19の
連結時には、隣合う連結板保持部64により形成される
保持室により内側連結板66が保持される。また、外側
連結板65は、隣合う連結板収容部62により形成され
る凹部に収容される。このとき、外側連結板65の両係
止片によって、一対の連結片63が挟まれる状態にな
る。そして、外側連結板65と内側連結板66とを連結
ボルト67によって連結すると、両連結片63同士が緊
結される。従って、隣合う弁ブロック19同士が連結さ
れる。
は、中央に挿通孔を有する外側連結板65、内側連結板
66及び連結ボルト67から構成されている。内側連結
板66は、その中央に雌ねじ孔が形成されている。連結
ボルト67は、外側連結板65の挿通孔を挿通し、内側
連結板66の雌ねじ孔に螺合する。両弁ブロック19の
連結時には、隣合う連結板保持部64により形成される
保持室により内側連結板66が保持される。また、外側
連結板65は、隣合う連結板収容部62により形成され
る凹部に収容される。このとき、外側連結板65の両係
止片によって、一対の連結片63が挟まれる状態にな
る。そして、外側連結板65と内側連結板66とを連結
ボルト67によって連結すると、両連結片63同士が緊
結される。従って、隣合う弁ブロック19同士が連結さ
れる。
【0039】次に、弁ブロック19と電磁弁20との間
に介在される前記ガスケット21の構成を図9〜図11
に従って詳述する。図9に示すように、ガスケット21
は板状の基部80を備える。この基部80には連通孔8
1が形成されている。前記連通孔81は複数個であり、
弁ブロック19の前記各孔29〜33,50,51に対
応する位置に形成されている。前記ガスケット21は係
合部82を備えている。図10に示されるように、前記
係合部82は凸状であり、ガスケット21の基部80か
ら厚さ方向に向かって突設されている。これらの凸状係
合部82は、各連通孔81の周縁全体にわたって突設さ
れている。
に介在される前記ガスケット21の構成を図9〜図11
に従って詳述する。図9に示すように、ガスケット21
は板状の基部80を備える。この基部80には連通孔8
1が形成されている。前記連通孔81は複数個であり、
弁ブロック19の前記各孔29〜33,50,51に対
応する位置に形成されている。前記ガスケット21は係
合部82を備えている。図10に示されるように、前記
係合部82は凸状であり、ガスケット21の基部80か
ら厚さ方向に向かって突設されている。これらの凸状係
合部82は、各連通孔81の周縁全体にわたって突設さ
れている。
【0040】また、ガスケット21は、前記凸状係合部
82とは別に凸状係合部82aを複数個備えている。こ
れらの凸状係合部82aは基部80から突出しており、
接合面19eの面取部19cに係合する。さらに、ガス
ケット21は、前記第1の係合構造としての係合突起8
2bを前記凸状係合部82とは別に備えている。前記係
合突起82bは複数個であり、基部80から厚さ方向に
突設されている。これらの係合突起82bは、前記係合
孔19dに係合可能となっている。図10に示すよう
に、基部80からの突出量は係合突起82bが最も大き
く、凸状係合部82がそれに次いで大きい。
82とは別に凸状係合部82aを複数個備えている。こ
れらの凸状係合部82aは基部80から突出しており、
接合面19eの面取部19cに係合する。さらに、ガス
ケット21は、前記第1の係合構造としての係合突起8
2bを前記凸状係合部82とは別に備えている。前記係
合突起82bは複数個であり、基部80から厚さ方向に
突設されている。これらの係合突起82bは、前記係合
孔19dに係合可能となっている。図10に示すよう
に、基部80からの突出量は係合突起82bが最も大き
く、凸状係合部82がそれに次いで大きい。
【0041】図11に示すように、ガスケット21を、
各連通孔81が対応する各孔29〜33,50,51に
対向するように配置すると、凸状係合部82が各孔29
〜33,50,51の面取部49に係合可能な状態とな
る。同時に、各凸状係合部82aが面取部19cに係合
するとともに、各係合突起82bが各係合孔19dに係
合する。このとき、各孔29〜33の開口縁の間にある
フラットな面の部分が、ガスケット21の基部80に当
接することで、ガスケット21に締付力が与えられる。
このため、組み付け時及び組み付け後を問わず、ガスケ
ット21が定位置に保持される。なお、図11のガスケ
ット21では、凸状係合部82と面取部49との間に若
干遊びができている。このため、同ガスケット21で
は、凸状係合部82が水平方向に少しだけ移動すること
により面取部49に当接する。なお、この移動量は位置
ずれの際の移動量に比べて充分に小さい。ここで図12
に、実施形態のガスケット21に若干の変形を加えたガ
スケット21Aを参考として示す。このガスケット21
では、凸状係合部82と面取部49との間に遊びが設け
られていない。従って、凸状係合部82は、移動不能で
ありかつ面取部49に対して常時当接している。この点
において同ガスケット21Aのほうが構成的に有利であ
る。
各連通孔81が対応する各孔29〜33,50,51に
対向するように配置すると、凸状係合部82が各孔29
〜33,50,51の面取部49に係合可能な状態とな
る。同時に、各凸状係合部82aが面取部19cに係合
するとともに、各係合突起82bが各係合孔19dに係
合する。このとき、各孔29〜33の開口縁の間にある
フラットな面の部分が、ガスケット21の基部80に当
接することで、ガスケット21に締付力が与えられる。
このため、組み付け時及び組み付け後を問わず、ガスケ
ット21が定位置に保持される。なお、図11のガスケ
ット21では、凸状係合部82と面取部49との間に若
干遊びができている。このため、同ガスケット21で
は、凸状係合部82が水平方向に少しだけ移動すること
により面取部49に当接する。なお、この移動量は位置
ずれの際の移動量に比べて充分に小さい。ここで図12
に、実施形態のガスケット21に若干の変形を加えたガ
スケット21Aを参考として示す。このガスケット21
では、凸状係合部82と面取部49との間に遊びが設け
られていない。従って、凸状係合部82は、移動不能で
ありかつ面取部49に対して常時当接している。この点
において同ガスケット21Aのほうが構成的に有利であ
る。
【0042】そして、上記のようにガスケット21を接
合面19e,20a間に介在させた場合、弁ブロック1
9と電磁弁20との間には、それらを貫く流路が複数形
成される。つまり、ガスケット21の連通孔81を介し
て、エア等の流体が弁ブロック19側または電磁弁20
側に流通可能な状態となる。
合面19e,20a間に介在させた場合、弁ブロック1
9と電磁弁20との間には、それらを貫く流路が複数形
成される。つまり、ガスケット21の連通孔81を介し
て、エア等の流体が弁ブロック19側または電磁弁20
側に流通可能な状態となる。
【0043】さて、本実施形態において特徴的な作用効
果を以下に列挙する。 (イ)本実施形態の部材間のシール構造では、弁ブロッ
ク19の有する各孔29〜33,50,51の開口縁に
面取部49を形成している。また、ガスケット21の有
する連通孔81の周縁に、前記面取部49に係合可能な
凸状係合部82を設けている。従って、かかる面取部4
9を形成しない構成に比べて、弁ブロック19の接合面
19eにあるフラットな面、即ちガスケット21を締め
付ける面が相対的に減少する。その結果、単位面積あた
りのガスケット21の締付力が強くなり、弁ブロック1
9の接合面19eと電磁弁20の接合面20aとの間に
高いシール性が確保される。
果を以下に列挙する。 (イ)本実施形態の部材間のシール構造では、弁ブロッ
ク19の有する各孔29〜33,50,51の開口縁に
面取部49を形成している。また、ガスケット21の有
する連通孔81の周縁に、前記面取部49に係合可能な
凸状係合部82を設けている。従って、かかる面取部4
9を形成しない構成に比べて、弁ブロック19の接合面
19eにあるフラットな面、即ちガスケット21を締め
付ける面が相対的に減少する。その結果、単位面積あた
りのガスケット21の締付力が強くなり、弁ブロック1
9の接合面19eと電磁弁20の接合面20aとの間に
高いシール性が確保される。
【0044】また、面取部49に凸状係合部82が係合
するこのようなシール構造であると、高圧下で使用した
ときであっても、ガスケット21の位置ずれが確実に防
止される。つまり、高い圧力が作用することでガスケッ
ト21が接合面19eに対して水平方向に大きく移動し
ようとしても、僅かに移動しただけで凸状係合部82が
面取部49に当接してしまう。ゆえに、それ以上の移動
が規制され、位置ずれにまで至らない。従って、組み付
け後においてガスケット21が定位置に保持され、好適
なシール性が維持される。そして、これに付随して耐圧
性も向上する。また、このようなシール構造であると、
組み付け時においても、ガスケット21が弁ブロック1
9の定位置からずれにくくなるという利点がある。この
ため、ガスケット21の組み付けを容易かつ確実に行う
ことができ、組付性が向上する。なお、図11のガスケ
ット21と図12のガスケット21Aとを比べると、後
者のほうが耐圧性及び組付性の向上により適した構成で
あるといえる。
するこのようなシール構造であると、高圧下で使用した
ときであっても、ガスケット21の位置ずれが確実に防
止される。つまり、高い圧力が作用することでガスケッ
ト21が接合面19eに対して水平方向に大きく移動し
ようとしても、僅かに移動しただけで凸状係合部82が
面取部49に当接してしまう。ゆえに、それ以上の移動
が規制され、位置ずれにまで至らない。従って、組み付
け後においてガスケット21が定位置に保持され、好適
なシール性が維持される。そして、これに付随して耐圧
性も向上する。また、このようなシール構造であると、
組み付け時においても、ガスケット21が弁ブロック1
9の定位置からずれにくくなるという利点がある。この
ため、ガスケット21の組み付けを容易かつ確実に行う
ことができ、組付性が向上する。なお、図11のガスケ
ット21と図12のガスケット21Aとを比べると、後
者のほうが耐圧性及び組付性の向上により適した構成で
あるといえる。
【0045】さらに、このようなシール構造であると、
製造においてダイキャスト成形のみで足りるため、従来
とは異なり溝加工が必要ではなくなる。よって、弁ブロ
ック19の製造が容易となり、しかも高コスト化を回避
することができる。
製造においてダイキャスト成形のみで足りるため、従来
とは異なり溝加工が必要ではなくなる。よって、弁ブロ
ック19の製造が容易となり、しかも高コスト化を回避
することができる。
【0046】(ロ)本実施形態では、弁ブロック19の
ダイキャスト成形時に面取部49も同時に形成される。
このため、仮にダイキャスト成形後に面取り加工を別に
行うという手順を採った場合に比較して、確実に工数が
少なくなる。従って、よりいっそうの製造容易化及び低
コスト化が図られている。
ダイキャスト成形時に面取部49も同時に形成される。
このため、仮にダイキャスト成形後に面取り加工を別に
行うという手順を採った場合に比較して、確実に工数が
少なくなる。従って、よりいっそうの製造容易化及び低
コスト化が図られている。
【0047】また、弁ブロック19の各孔29〜33,
50,51の開口縁が面取部49となるようにしておく
と、ダイキャスト成形によるバリが開口縁に発生しにく
くなる。従って、ダイキャスト成形後のバリ取りが不要
になり、これによっても工数が削減される。
50,51の開口縁が面取部49となるようにしておく
と、ダイキャスト成形によるバリが開口縁に発生しにく
くなる。従って、ダイキャスト成形後のバリ取りが不要
になり、これによっても工数が削減される。
【0048】(ハ)本実施形態のガスケット21では、
凸状係合部82が連通孔81の周縁全体にわたって存在
している。ゆえに、組み付け時及び組み付け後におい
て、ガスケット21がどの方向に対しても位置ずれしに
くくなるため、耐圧性及び組付性がよりいっそう向上す
る。また、凸状係合部82としているため、例えば凹状
のものに比べてガスケット21の作製が比較的容易にな
る。従って、よりいっそうの製造容易化が図られる。
凸状係合部82が連通孔81の周縁全体にわたって存在
している。ゆえに、組み付け時及び組み付け後におい
て、ガスケット21がどの方向に対しても位置ずれしに
くくなるため、耐圧性及び組付性がよりいっそう向上す
る。また、凸状係合部82としているため、例えば凹状
のものに比べてガスケット21の作製が比較的容易にな
る。従って、よりいっそうの製造容易化が図られる。
【0049】(ニ)本実施形態では、位置ずれ防止部と
しての係合突起82bをガスケット21に突設し、かつ
係合孔19dを弁ブロック19の接合面19eに設けて
いる。従って、各係合孔19dに各係合突起82bが係
合することにより、組み付け時及び組み付け後におい
て、ガスケット21の位置ずれがより確実に防止され
る。従って、ガスケット21が定位置に保持され、耐圧
性及び組付性がよりいっそう向上する。
しての係合突起82bをガスケット21に突設し、かつ
係合孔19dを弁ブロック19の接合面19eに設けて
いる。従って、各係合孔19dに各係合突起82bが係
合することにより、組み付け時及び組み付け後におい
て、ガスケット21の位置ずれがより確実に防止され
る。従って、ガスケット21が定位置に保持され、耐圧
性及び組付性がよりいっそう向上する。
【0050】(ホ)本実施形態では、弁ブロック19の
面取部19cに係合する凸状係合部82aを設けてい
る。そして、このような凸状係合部82aが面取部19
cに係合することによっても、ある程度の位置ずれ防止
が図られる。このことは耐圧性及び組付性の向上に寄与
している。
面取部19cに係合する凸状係合部82aを設けてい
る。そして、このような凸状係合部82aが面取部19
cに係合することによっても、ある程度の位置ずれ防止
が図られる。このことは耐圧性及び組付性の向上に寄与
している。
【0051】(ヘ)本実施形態では、弁ブロック19の
上側面に、電磁弁20を固定するボルト用の雌ねじ孔5
2とは別に、スペーサを固定するための雌ねじ孔53を
設けている。従って、電磁弁20と弁ブロック19との
間にスペーサを設けているときに、スペーサを取り外す
ことなく電磁弁20を交換することができる。その結
果、例えばスペーサで給気孔29を封止している場合
に、電磁弁20の交換時にもスペーサによって給気孔2
9を封止した状態を維持できる。このため、交換する電
磁弁20以外の電磁弁20を作動させたままの状態で交
換を行うことができる。
上側面に、電磁弁20を固定するボルト用の雌ねじ孔5
2とは別に、スペーサを固定するための雌ねじ孔53を
設けている。従って、電磁弁20と弁ブロック19との
間にスペーサを設けているときに、スペーサを取り外す
ことなく電磁弁20を交換することができる。その結
果、例えばスペーサで給気孔29を封止している場合
に、電磁弁20の交換時にもスペーサによって給気孔2
9を封止した状態を維持できる。このため、交換する電
磁弁20以外の電磁弁20を作動させたままの状態で交
換を行うことができる。
【0052】なお、スペーサを設けない場合において
は、前記雌ねじ孔53を係合突起82bを係合するため
の係合孔として用いてもよい。つまり、雌ねじ孔53
は、スペーサ固定用ではなく、ガスケット21の位置ず
れ防止という用途にも使用されることが可能である。従
って、接合面19eに形成する孔の数を少なくすること
ができる。
は、前記雌ねじ孔53を係合突起82bを係合するため
の係合孔として用いてもよい。つまり、雌ねじ孔53
は、スペーサ固定用ではなく、ガスケット21の位置ず
れ防止という用途にも使用されることが可能である。従
って、接合面19eに形成する孔の数を少なくすること
ができる。
【0053】尚、本発明は上記実施の形態に限定される
ものではなく、以下のように構成することもできる。 ◎ 弁ブロック19の金型成形時に面取部49を同時成
形していた実施形態に代え、例えば金型成形後に開口縁
に面取り加工を施すことにより面取部49を形成すると
いう方法を採用してもよい。
ものではなく、以下のように構成することもできる。 ◎ 弁ブロック19の金型成形時に面取部49を同時成
形していた実施形態に代え、例えば金型成形後に開口縁
に面取り加工を施すことにより面取部49を形成すると
いう方法を採用してもよい。
【0054】◎ ガスケット21の凸状係合部82は必
ずしも開口縁の全周にわたって突設されていなくてもよ
く、部分的に突設されていてもよい。 ◎ ガスケット21側に係合孔19dに相当する構造を
設け、弁ブロック19側に係合突起82bに相当する構
造を設けた構成としてもよい。また、係合突起82bを
突条とし、係合孔19dを溝状にしてもよい。
ずしも開口縁の全周にわたって突設されていなくてもよ
く、部分的に突設されていてもよい。 ◎ ガスケット21側に係合孔19dに相当する構造を
設け、弁ブロック19側に係合突起82bに相当する構
造を設けた構成としてもよい。また、係合突起82bを
突条とし、係合孔19dを溝状にしてもよい。
【0055】◎ ガスケット21に突設された凸状係合
部82は、実施形態のように流体無供給時に非当接状態
にあって、流体供給時に当接状態となるものに限定され
るわけではない。従って、流体無供給時においても当接
状態となるものであってもよい。
部82は、実施形態のように流体無供給時に非当接状態
にあって、流体供給時に当接状態となるものに限定され
るわけではない。従って、流体無供給時においても当接
状態となるものであってもよい。
【0056】◎ 前記位置ずれ防止部を以下のように構
成してもよい。即ち、ガスケット21の基部から外周方
向に突出するように係合突片を設ける。そして、その係
合突片を、隣接する別のガスケット21の外周部に係合
させる。この場合、外周部に被係合凹部等を設けておい
てもよい。このようにすると、ガスケット21の一部に
前記係合突片が係合することによって、ガスケット21
の位置ずれがより確実に防止される。ゆえに、上記実施
形態において示した係合突起82b等がなくても、ガス
ケット21を定位置に保持させることができる。なお、
前記実施形態のガスケット21に設けられている凸状係
合部82aを、ここでいう位置ずれ防止部として用いて
もよい。
成してもよい。即ち、ガスケット21の基部から外周方
向に突出するように係合突片を設ける。そして、その係
合突片を、隣接する別のガスケット21の外周部に係合
させる。この場合、外周部に被係合凹部等を設けておい
てもよい。このようにすると、ガスケット21の一部に
前記係合突片が係合することによって、ガスケット21
の位置ずれがより確実に防止される。ゆえに、上記実施
形態において示した係合突起82b等がなくても、ガス
ケット21を定位置に保持させることができる。なお、
前記実施形態のガスケット21に設けられている凸状係
合部82aを、ここでいう位置ずれ防止部として用いて
もよい。
【0057】◎ 前記実施形態は、本発明を内部パイロ
ット駆動式の電磁弁20を備えた電磁弁マニホールド1
に具体化したものである。しかし、本発明を、外部パイ
ロット駆動式の電磁弁、あるいは、直接駆動式の電磁弁
を備えた電磁弁マニホールドに具体化してもよい。
ット駆動式の電磁弁20を備えた電磁弁マニホールド1
に具体化したものである。しかし、本発明を、外部パイ
ロット駆動式の電磁弁、あるいは、直接駆動式の電磁弁
を備えた電磁弁マニホールドに具体化してもよい。
【0058】◎ ガスケット21に設けた凸状係合部8
2a及び係合突起82bを廃止し、凸状係合部82だけ
を設けた構成としてもよい。この場合でも、弁ブロック
19へのガスケット21の組み付け時に、ガスケット2
1を定位置に保持することができる。
2a及び係合突起82bを廃止し、凸状係合部82だけ
を設けた構成としてもよい。この場合でも、弁ブロック
19へのガスケット21の組み付け時に、ガスケット2
1を定位置に保持することができる。
【0059】◎ 電磁弁マニホールド1は実施形態のよ
うにエア用であるばかりでなく、エア以外の気体用であ
ってもよく、さらには水等のような液体用であってもよ
い。即ち、各種流体用とすることが可能である。
うにエア用であるばかりでなく、エア以外の気体用であ
ってもよく、さらには水等のような液体用であってもよ
い。即ち、各種流体用とすることが可能である。
【0060】◎ 本発明は実施形態において例示したよ
うな2つの部材間におけるシール構造に適用されるばか
りでなく、例えば3つ以上(3,4,5,6,7,8,9 …)の部材
間におけるシール構造に適用されることができる。
うな2つの部材間におけるシール構造に適用されるばか
りでなく、例えば3つ以上(3,4,5,6,7,8,9 …)の部材
間におけるシール構造に適用されることができる。
【0061】前記実施の形態から把握できる請求項以外
の技術的思想について、以下にその効果とともに記載す
る。 (1) 請求項4において、前記位置ずれ防止部は前記
ガスケットの基部に設けられた第1の係合構造であり、
前記部材の前記接合面には前記第1の係合構造が係合す
る第2の係合構造が設けられていることを特徴とする部
材間のシール構造。この構造であると、両係合構造同士
の係合によってガスケットの位置ずれがより確実に防止
され、もってガスケットを定位置に保持できる。
の技術的思想について、以下にその効果とともに記載す
る。 (1) 請求項4において、前記位置ずれ防止部は前記
ガスケットの基部に設けられた第1の係合構造であり、
前記部材の前記接合面には前記第1の係合構造が係合す
る第2の係合構造が設けられていることを特徴とする部
材間のシール構造。この構造であると、両係合構造同士
の係合によってガスケットの位置ずれがより確実に防止
され、もってガスケットを定位置に保持できる。
【0062】(2) 請求項5において、前記係合孔は
雌ねじ孔であり、その雌ねじ孔には前記ガスケットとと
もに前記部材間に介在されるスペーサを取り付けるため
の締結具が螺着可能であることを特徴とする部材間のシ
ール構造。この構造であると、接合面に形成する孔の数
が少なくても、スペーサの取付け及びガスケットの位置
ずれ防止の両方を達成できる。
雌ねじ孔であり、その雌ねじ孔には前記ガスケットとと
もに前記部材間に介在されるスペーサを取り付けるため
の締結具が螺着可能であることを特徴とする部材間のシ
ール構造。この構造であると、接合面に形成する孔の数
が少なくても、スペーサの取付け及びガスケットの位置
ずれ防止の両方を達成できる。
【0063】(3) 請求項1〜6,技術的思想1,2
において、前記接合端面において隣接する面取部間に位
置するフラットな部分の幅は0.5mm〜1.5mm
(好ましくは0.7mm〜1mm)であることを特徴と
する部材間のシール構造。かかる範囲内であると、面圧
を確実に小さくすることによりガスケットの締付力を強
くすることができ、高いシール性を確保することができ
る。
において、前記接合端面において隣接する面取部間に位
置するフラットな部分の幅は0.5mm〜1.5mm
(好ましくは0.7mm〜1mm)であることを特徴と
する部材間のシール構造。かかる範囲内であると、面圧
を確実に小さくすることによりガスケットの締付力を強
くすることができ、高いシール性を確保することができ
る。
【0064】(4) 請求項1〜6,技術的思想1〜3
において、前記部材のうちの一方は複数の流路形成孔を
有する電磁弁であり、その他方は前記電磁弁の各流路形
成孔に対応する箇所に流路形成孔を有する弁ブロックで
あることを特徴とする部材間のシール構造。
において、前記部材のうちの一方は複数の流路形成孔を
有する電磁弁であり、その他方は前記電磁弁の各流路形
成孔に対応する箇所に流路形成孔を有する弁ブロックで
あることを特徴とする部材間のシール構造。
【0065】なお、本明細書において使用した技術的用
語を以下のように定義する。 「流体: 窒素、酸素、アルゴン、二酸化炭素、水素、
それらの混合物である空気等といった気体をいうほか、
例えば水、アルコール、油等の液体やいわゆる臨界流体
等も含む。」
語を以下のように定義する。 「流体: 窒素、酸素、アルゴン、二酸化炭素、水素、
それらの混合物である空気等といった気体をいうほか、
例えば水、アルコール、油等の液体やいわゆる臨界流体
等も含む。」
【0066】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1〜6に記
載の発明によれば、耐圧性、組付性及びコスト性に優れ
かつ製造の容易な部材間のシール構造を提供することが
できる。
載の発明によれば、耐圧性、組付性及びコスト性に優れ
かつ製造の容易な部材間のシール構造を提供することが
できる。
【0067】請求項2に記載の発明によれば、部材の製
造時に確実に工数が少なくなるため、よりいっそうの製
造容易化及び低コスト化を図ることができる。請求項3
に記載の発明によれば、よりいっそうの製造容易化や、
耐圧性及び組付性の向上を図ることができる。
造時に確実に工数が少なくなるため、よりいっそうの製
造容易化及び低コスト化を図ることができる。請求項3
に記載の発明によれば、よりいっそうの製造容易化や、
耐圧性及び組付性の向上を図ることができる。
【0068】請求項4,5,6に記載の発明によれば、
組み付け時及び組み付け後におけるガスケットの位置ず
れがより確実に防止されることで、耐圧性及び組付性を
よりいっそう向上させることができる。
組み付け時及び組み付け後におけるガスケットの位置ず
れがより確実に防止されることで、耐圧性及び組付性を
よりいっそう向上させることができる。
【図1】 実施形態の電磁弁マニホールドの正面図。
【図2】 同電磁弁マニホールドを後方から見たときの
斜視図。
斜視図。
【図3】 同電磁弁マニホールドを後方から見たときの
分解斜視図。
分解斜視図。
【図4】 弁ブロックの他側面の側面図。
【図5】 同じく平面図。
【図6】 弁ブロックの各孔の開口縁を示す部分断面
図。
図。
【図7】 (a)弁ブロックの正面図、(b)同じく背
面図。
面図。
【図8】 弁ブロックを前方から見たときの斜視図。
【図9】 ガスケットの正面図。
【図10】 図9のC−C線における断面図。
【図11】 実施形態のガスケットを装着した弁ブロッ
クの断面図。
クの断面図。
【図12】 実施形態のガスケットを若干変形したもの
を装着した弁ブロックの断面図。
を装着した弁ブロックの断面図。
【図13】 従来のガスケットを装着した装着した弁ブ
ロックの断面図。
ロックの断面図。
【図14】 従来のガスケットを装着した装着した弁ブ
ロックの断面図。
ロックの断面図。
19…部材としての弁ブロック、19d…係合孔、19
e…接合面、20…部材としての電磁弁、20a…接合
面、21,21A…ガスケット、49…面取部、29,
30,31,32,33,50,51…流路形成孔、8
0…ガスケットの基部、81…連通孔、82…係合部と
しての凸状係合部、82b…位置ずれ防止部としての係
合突起。
e…接合面、20…部材としての電磁弁、20a…接合
面、21,21A…ガスケット、49…面取部、29,
30,31,32,33,50,51…流路形成孔、8
0…ガスケットの基部、81…連通孔、82…係合部と
しての凸状係合部、82b…位置ずれ防止部としての係
合突起。
Claims (6)
- 【請求項1】複数の部材の接合面間にガスケットを介在
させるとともに、前記両接合面において開口する流路形
成孔と前記ガスケットの連通孔とにより流路を形成する
シール構造において、 前記流路形成孔の開口縁に面取部を形成し、前記連通孔
の周縁に前記面取部に係合可能な係合部を設けたことを
特徴とする部材間のシール構造。 - 【請求項2】前記部材は金型成形により製造される金型
成形品であり、前記面取部は前記部材の金型成形時に同
時に形成されることを特徴とする請求項1に記載の部材
間のシール構造。 - 【請求項3】前記係合部は前記連通孔の周縁全体にわた
って突設された凸状係合部であることを特徴とする請求
項1または2に記載の部材間のシール構造。 - 【請求項4】前記ガスケットは前記係合部とは別に位置
ずれ防止部を備えることを特徴とする請求項1乃至3の
いずれか1項に記載の部材間のシール構造。 - 【請求項5】前記位置ずれ防止部は前記ガスケットの基
部から厚さ方向に突設された係合突起であり、前記部材
の前記接合面には前記係合突起が係合する係合孔が設け
られていることを特徴とする請求項4に記載の部材間の
シール構造。 - 【請求項6】前記位置ずれ防止部は前記ガスケットの基
部から外周方向に突設された係合突片であり、その係合
突片は隣接するガスケットの一部に係合されていること
を特徴とする請求項4に記載の部材間のシール構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4375897A JPH09329266A (ja) | 1996-04-09 | 1997-02-27 | 部材間のシール構造 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8648296 | 1996-04-09 | ||
| JP8-86482 | 1996-04-09 | ||
| JP4375897A JPH09329266A (ja) | 1996-04-09 | 1997-02-27 | 部材間のシール構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09329266A true JPH09329266A (ja) | 1997-12-22 |
Family
ID=26383594
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4375897A Pending JPH09329266A (ja) | 1996-04-09 | 1997-02-27 | 部材間のシール構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09329266A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018519472A (ja) * | 2014-07-04 | 2018-07-19 | ボルボトラックコーポレーション | ターボチャージャユニット |
-
1997
- 1997-02-27 JP JP4375897A patent/JPH09329266A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018519472A (ja) * | 2014-07-04 | 2018-07-19 | ボルボトラックコーポレーション | ターボチャージャユニット |
| US10794269B2 (en) | 2014-07-04 | 2020-10-06 | Volvo Truck Corporation | Turbocharger unit |
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