JPH093696A - 長尺ワーク搬送キャリヤ - Google Patents
長尺ワーク搬送キャリヤInfo
- Publication number
- JPH093696A JPH093696A JP15643695A JP15643695A JPH093696A JP H093696 A JPH093696 A JP H093696A JP 15643695 A JP15643695 A JP 15643695A JP 15643695 A JP15643695 A JP 15643695A JP H093696 A JPH093696 A JP H093696A
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- Japan
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- carrier
- hanger
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- long work
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- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims description 12
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 11
- 238000004381 surface treatment Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Carriers, Traveling Bodies, And Overhead Traveling Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 長尺のワークを上下方向に吊り下げ搬送可能
でありながら、キャリヤレールを通常より高く設置する
必要がない搬送キャリヤを提供する。 【構成】 車体本体3bとその両側からキャリヤレール
2に沿って延びる左右一対の細長車体部3a、3aとか
ら構成され、その車体本体3bに設けられた昇降ガイド
31には、水平に突出しているハンガ吊り下げ部33を
備えた昇降台車32が昇降自在に設けられるとともに、
そのハンガ吊り下げ部33は、車体本体3bと前記一対
の細長車体部3a、3aとから平面上で形成される凹部
30の内側において昇降可能に配設されている。
でありながら、キャリヤレールを通常より高く設置する
必要がない搬送キャリヤを提供する。 【構成】 車体本体3bとその両側からキャリヤレール
2に沿って延びる左右一対の細長車体部3a、3aとか
ら構成され、その車体本体3bに設けられた昇降ガイド
31には、水平に突出しているハンガ吊り下げ部33を
備えた昇降台車32が昇降自在に設けられるとともに、
そのハンガ吊り下げ部33は、車体本体3bと前記一対
の細長車体部3a、3aとから平面上で形成される凹部
30の内側において昇降可能に配設されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の表面処理槽の上
方に架設されたキャリヤレールに沿って、長尺ワークを
上下長手方向に吊り下げながら移動するとともに、所定
の表面処理槽の上方において長尺ワークを昇降させるこ
とができる搬送キャリヤに関する。
方に架設されたキャリヤレールに沿って、長尺ワークを
上下長手方向に吊り下げながら移動するとともに、所定
の表面処理槽の上方において長尺ワークを昇降させるこ
とができる搬送キャリヤに関する。
【0002】
【従来の技術】表面処理の対象物であるワークを搬送
し、上昇または下降させる装置として、例えば図3に示
す装置が従来から使用されている。図2において、整列
させた複数の処理槽1、1の上方には、ワーク6を搬送
するためのキャリヤ3が移動するキャリヤレール2が架
設されている。そしてこのキャリヤ3は、前後に各一対
の車輪を備えた車体で構成され、その上面には移動用モ
ータ35、昇降台車昇降用モータ36などが載置されて
いる。そしてキャリヤ3の車体から昇降ガイド31が垂
設され、この昇降ガイド31には、側方に延びるハンガ
吊り下げ部33を備えた昇降台車32が昇降自在に設け
られている。そして、そのハンガ吊り下げ部33には、
ワーク6が取り付けられているハンガ4が吊り下げられ
ている。このように取り付けられたワーク6は、ハンガ
4とともにキャリヤ3によって所望の処理槽1の上方に
搬送され、そこで昇降台車32を下降させることにより
ワーク6を下降させて、ワーク6を処理槽1の処理液に
浸漬して所望の表面処理を行うことができる。
し、上昇または下降させる装置として、例えば図3に示
す装置が従来から使用されている。図2において、整列
させた複数の処理槽1、1の上方には、ワーク6を搬送
するためのキャリヤ3が移動するキャリヤレール2が架
設されている。そしてこのキャリヤ3は、前後に各一対
の車輪を備えた車体で構成され、その上面には移動用モ
ータ35、昇降台車昇降用モータ36などが載置されて
いる。そしてキャリヤ3の車体から昇降ガイド31が垂
設され、この昇降ガイド31には、側方に延びるハンガ
吊り下げ部33を備えた昇降台車32が昇降自在に設け
られている。そして、そのハンガ吊り下げ部33には、
ワーク6が取り付けられているハンガ4が吊り下げられ
ている。このように取り付けられたワーク6は、ハンガ
4とともにキャリヤ3によって所望の処理槽1の上方に
搬送され、そこで昇降台車32を下降させることにより
ワーク6を下降させて、ワーク6を処理槽1の処理液に
浸漬して所望の表面処理を行うことができる。
【0003】ところが、長さの長いワークを対象にし
て、その先端部分を表面処理する必要がある場合には、
ワークそのものを例えば図4に示すようなハンガ4に取
り付けて処理する。すなわち、ハンガピン41を備えた
ハンガ受け部40から垂下して設けられたハンガ本体4
5の枠体にワーク6を長手方向を上下にして適宜取り付
けて、前記ハンガピン41を昇降台車32の側方から延
びるハンガ吊り下げ部33に係合させて吊り下げれば、
長尺ワーク6の先端部の表面処理を上記の場合と同様に
行うことができる。
て、その先端部分を表面処理する必要がある場合には、
ワークそのものを例えば図4に示すようなハンガ4に取
り付けて処理する。すなわち、ハンガピン41を備えた
ハンガ受け部40から垂下して設けられたハンガ本体4
5の枠体にワーク6を長手方向を上下にして適宜取り付
けて、前記ハンガピン41を昇降台車32の側方から延
びるハンガ吊り下げ部33に係合させて吊り下げれば、
長尺ワーク6の先端部の表面処理を上記の場合と同様に
行うことができる。
【0004】ところがこのような場合、長尺ワーク6
は、キャリヤ3の下方において長手方向に吊り下げられ
た状態で搬送されるので、必然的に処理槽1とキャリヤ
レール2との間隔を長尺ワーク6の長さの分だけ開けて
大きくとる必要があり、キャリヤレール2を高い位置に
設置しなければならないということとなり、ひいては、
処理システムを収める工場建屋の高さそのものも高くし
なければならないとういう不具合が生じた。
は、キャリヤ3の下方において長手方向に吊り下げられ
た状態で搬送されるので、必然的に処理槽1とキャリヤ
レール2との間隔を長尺ワーク6の長さの分だけ開けて
大きくとる必要があり、キャリヤレール2を高い位置に
設置しなければならないということとなり、ひいては、
処理システムを収める工場建屋の高さそのものも高くし
なければならないとういう不具合が生じた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の問題
点を解決するためになされたものであり、長尺のワーク
を上下方向に吊り下げながら移動可能なものでありなが
ら、キャリヤレールを通常より高く架設する必要がない
搬送キャリヤを提供するものである。
点を解決するためになされたものであり、長尺のワーク
を上下方向に吊り下げながら移動可能なものでありなが
ら、キャリヤレールを通常より高く架設する必要がない
搬送キャリヤを提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の問題は、2本の平
行なキャリヤレール上を移動する搬送キャリヤであっ
て、車体本体とその車体本体の両側からキャリヤレール
に沿って延びて設けられ、先端部に車輪を備えている左
右一対の細長車体部からなり、その車体本体に固定され
ている昇降ガイドに昇降台車が昇降自在に取り付けられ
ているとともに、その昇降台車には、長尺ワークが取り
付けられたハンガを吊り下げるためのハンガ吊り下げ部
が、前記一対の細長車体部と車体本体により形成される
凹部の内側において昇降可能なものとして、配設されて
いることを特徴とする長尺ワーク搬送キャリヤにより解
決することができる。
行なキャリヤレール上を移動する搬送キャリヤであっ
て、車体本体とその車体本体の両側からキャリヤレール
に沿って延びて設けられ、先端部に車輪を備えている左
右一対の細長車体部からなり、その車体本体に固定され
ている昇降ガイドに昇降台車が昇降自在に取り付けられ
ているとともに、その昇降台車には、長尺ワークが取り
付けられたハンガを吊り下げるためのハンガ吊り下げ部
が、前記一対の細長車体部と車体本体により形成される
凹部の内側において昇降可能なものとして、配設されて
いることを特徴とする長尺ワーク搬送キャリヤにより解
決することができる。
【0007】
【実施例】次に、図1、図2に示す実施例に基づいて本
発明を詳細に説明する。先ず図1は、実施例の長尺ワー
ク搬送キャリヤの平面図であり、図2は、同じく処理槽
1を含む側面図である。ここで、複数の処理槽1、1の
上方には、ワーク6を搬送するための搬送キャリヤ3が
その上を移動する2本の平行なキャリヤレール2、2が
架設されている。そして搬送キャリヤ3は、車体本体3
bとその車体本体3bの両側からキャリヤレール2に沿
って延びて先端部に車輪34、34を備えた左右一対の
細長車体部3a、3aとから構成されている。さらに、
この車体本体3bには昇降ガイド31が上下方向に設け
られ、この昇降ガイド31には、水平に突出しているハ
ンガ吊り下げ部33を備えた昇降台車32が昇降自在に
設けられている。そして同時に、そのハンガ吊り下げ部
33は、前記車体本体3bとその両側から延びる一対の
細長車体部3a、3aとから平面上で形成される凹部3
0の内側において昇降可能なものとして配設されている
のである。
発明を詳細に説明する。先ず図1は、実施例の長尺ワー
ク搬送キャリヤの平面図であり、図2は、同じく処理槽
1を含む側面図である。ここで、複数の処理槽1、1の
上方には、ワーク6を搬送するための搬送キャリヤ3が
その上を移動する2本の平行なキャリヤレール2、2が
架設されている。そして搬送キャリヤ3は、車体本体3
bとその車体本体3bの両側からキャリヤレール2に沿
って延びて先端部に車輪34、34を備えた左右一対の
細長車体部3a、3aとから構成されている。さらに、
この車体本体3bには昇降ガイド31が上下方向に設け
られ、この昇降ガイド31には、水平に突出しているハ
ンガ吊り下げ部33を備えた昇降台車32が昇降自在に
設けられている。そして同時に、そのハンガ吊り下げ部
33は、前記車体本体3bとその両側から延びる一対の
細長車体部3a、3aとから平面上で形成される凹部3
0の内側において昇降可能なものとして配設されている
のである。
【0008】つまり、本発明におけるハンガ吊り下げ部
33は、昇降台車32の一部として昇降自在な部分であ
るとともに、昇降動作を行うに際して搬送キャリヤ3の
構造部分とは干渉しないよう構成されているのである。
そこで、このハンガ吊り下げ部33に、ハンガ側のハン
ガ受部40が備えているハンガピン41を係合させて、
ハンガ受部40、ハンガ本体45およびそれに取り付け
られたワーク6の全体を図2に示すように長手方向を上
下にして、ワーク6の一端をキャリヤレール2の上方に
突出させながら、吊り下げることができるのである。
33は、昇降台車32の一部として昇降自在な部分であ
るとともに、昇降動作を行うに際して搬送キャリヤ3の
構造部分とは干渉しないよう構成されているのである。
そこで、このハンガ吊り下げ部33に、ハンガ側のハン
ガ受部40が備えているハンガピン41を係合させて、
ハンガ受部40、ハンガ本体45およびそれに取り付け
られたワーク6の全体を図2に示すように長手方向を上
下にして、ワーク6の一端をキャリヤレール2の上方に
突出させながら、吊り下げることができるのである。
【0009】このように取り付けられたワーク6は、ハ
ンガ4とともに搬送キャリヤ3によって所望の処理槽1
の上方に搬送され、そこで昇降台車32を下降させるこ
とによりワーク6を下降させて、ワーク6の先端部を処
理槽1の処理液に浸漬して所望の表面処理を行うことが
できるのみならず、この搬送キャリヤ3によれば、その
ハンガ吊り下げ部33は、以上説明したような凹部30
の内側において昇降可能に配設されているので、凹部の
一側方と上下方向には長尺ワーク6に干渉するような構
成部材が存在しないから、搬送キャリヤ3に対する長尺
ワーク6の積み込み、または積み下ろし作業が容易に行
えるという利点もある。
ンガ4とともに搬送キャリヤ3によって所望の処理槽1
の上方に搬送され、そこで昇降台車32を下降させるこ
とによりワーク6を下降させて、ワーク6の先端部を処
理槽1の処理液に浸漬して所望の表面処理を行うことが
できるのみならず、この搬送キャリヤ3によれば、その
ハンガ吊り下げ部33は、以上説明したような凹部30
の内側において昇降可能に配設されているので、凹部の
一側方と上下方向には長尺ワーク6に干渉するような構
成部材が存在しないから、搬送キャリヤ3に対する長尺
ワーク6の積み込み、または積み下ろし作業が容易に行
えるという利点もある。
【0010】
【作用】上記の実施例の説明の通り、本発明では、長尺
ワークが取り付けられたハンガを吊り下げるハンガ吊り
下げ部が、長尺ワークに干渉するような構成部材が存在
しない凹部の内側において昇降可能に設けられているの
で、長尺ワークを長手方向を上下にして、その一端を適
宜長さだけキャリヤレールの上方に突出させながら、吊
り下げることができるとともに、積み込み、または積み
下ろし作業を容易に行うことができる。また、前記の凹
部における長尺ワークの吊り下げ位置は、搬送キャリヤ
の重心に近い位置に相当するから、荷重に偏りが少なく
安定して吊り下げることができる。
ワークが取り付けられたハンガを吊り下げるハンガ吊り
下げ部が、長尺ワークに干渉するような構成部材が存在
しない凹部の内側において昇降可能に設けられているの
で、長尺ワークを長手方向を上下にして、その一端を適
宜長さだけキャリヤレールの上方に突出させながら、吊
り下げることができるとともに、積み込み、または積み
下ろし作業を容易に行うことができる。また、前記の凹
部における長尺ワークの吊り下げ位置は、搬送キャリヤ
の重心に近い位置に相当するから、荷重に偏りが少なく
安定して吊り下げることができる。
【0011】
【発明の効果】本発明は、以上に説明したように構成さ
れているので、長尺ワークを吊り下げて移動する搬送キ
ャリヤにおいて、キャリヤレールを通常より高い位置に
設置する必要がなく、建屋を含む搬送構造物の設備費を
従来並に抑制することができるという優れた効果があ
る。よって本発明は従来の問題点を解消した長尺ワーク
搬送キャリヤとして、その工業的価値は極めて大なるも
のがある。
れているので、長尺ワークを吊り下げて移動する搬送キ
ャリヤにおいて、キャリヤレールを通常より高い位置に
設置する必要がなく、建屋を含む搬送構造物の設備費を
従来並に抑制することができるという優れた効果があ
る。よって本発明は従来の問題点を解消した長尺ワーク
搬送キャリヤとして、その工業的価値は極めて大なるも
のがある。
【図1】本発明の実施例を示す平面図。
【図2】本発明の実施例を示す側面図。
【図3】従来例を示す側面図。
【図4】ハンガと取り付けられたワークを示す斜視図。
2 キャリヤレール、3 搬送キャリヤ、30 凹部、
3a 細長車体部、3b車体本体、31 昇降ガイド、
32 昇降台車、33 ハンガ吊り下げ部、34 車
輪、4 ハンガ、6 ワーク。
3a 細長車体部、3b車体本体、31 昇降ガイド、
32 昇降台車、33 ハンガ吊り下げ部、34 車
輪、4 ハンガ、6 ワーク。
Claims (1)
- 【請求項1】 2本の平行なキャリヤレール上を移動す
る搬送キャリヤであって、車体本体とその車体本体の両
側からキャリヤレールに沿って延びて設けられ、先端部
に車輪を備えている左右一対の細長車体部からなり、そ
の車体本体に固定されている昇降ガイドに昇降台車が昇
降自在に取り付けられているとともに、その昇降台車に
は、長尺ワークが取り付けられたハンガを吊り下げるた
めのハンガ吊り下げ部が、前記一対の細長車体部と車体
本体により形成される凹部の内側において昇降可能なも
のとして、配設されていることを特徴とする長尺ワーク
搬送キャリヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15643695A JPH093696A (ja) | 1995-06-22 | 1995-06-22 | 長尺ワーク搬送キャリヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15643695A JPH093696A (ja) | 1995-06-22 | 1995-06-22 | 長尺ワーク搬送キャリヤ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH093696A true JPH093696A (ja) | 1997-01-07 |
Family
ID=15627719
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15643695A Withdrawn JPH093696A (ja) | 1995-06-22 | 1995-06-22 | 長尺ワーク搬送キャリヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH093696A (ja) |
-
1995
- 1995-06-22 JP JP15643695A patent/JPH093696A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020903 |