JPH093809A - 道路縁石 - Google Patents

道路縁石

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JPH093809A
JPH093809A JP14926695A JP14926695A JPH093809A JP H093809 A JPH093809 A JP H093809A JP 14926695 A JP14926695 A JP 14926695A JP 14926695 A JP14926695 A JP 14926695A JP H093809 A JPH093809 A JP H093809A
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road
hole
curb
core
anchor
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JP14926695A
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Tomoaki Hirai
奉昭 平井
Teruo Nakano
輝雄 中野
Shigeki Kondo
茂樹 近藤
Nobuhito Nakano
暢人 中野
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Sekisui Jushi Corp
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Sekisui Jushi Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】道路の中央分離や車線分離等のために道路の車
線に沿って設置される道路縁石に関し、リサイクル原料
でも使用でき、且つ寒暖による熱膨張を吸収して反りが
防止され、また取替作業時においても支障をきたすこと
がないようにする。 【構成】道路の車線に沿って設置されるように一方向に
長くなされた縁石本体1と、少なくともその両端部に穿
設された貫通孔2とから構成する。縁石本体1はコア部
11とその表面を覆う表皮部12とから構成し、貫通孔
2は長手方向に長孔となされると共に該貫通孔2に固定
用のアンカーボルト3を挿入させる。する。 【効果】外観に露出されないコア部にリサイクル原料を
使用することができる。また長孔の遊び分の範囲であれ
ば、貫通孔とアンカーナットとのピッチのずれを吸収で
き、取替作業等に支障をきたすことがない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、道路の中央分離や車線
分離等のために道路の車線に沿って設置される道路縁石
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、道路縁石としては、一般に鉄筋入
りのコンクリート製のブロックが最も多く使用されてい
るが、コンクリート製の道路縁石の重量は30kg以上
であるため、運搬、施工には大変な労力を必要とし、工
事者にとっては負担が大きく、また撤去時には再利用が
難しく、産業廃棄物としての問題があった。特に高速道
路の工事等で暫定2車線を区画する際にこれらコンクリ
ート製の道路縁石を用いると、通常は1工事区間が数1
0kmにもおよぶことから、それに用いられる道路縁石
も大量になり、工事者にとっては極めて負担が大きかっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで近年では、ポリ
エチレン等の合成樹脂を成型して得られる 道路縁石も
用いられている。この樹脂製の道路縁石は、縁石本体の
両端部に貫通孔が穿設され、その貫通孔からアンカーボ
ルトを挿入し、路面のアンカーナットに螺着させて路面
に固定させるようになっている。しかしながら、この道
路縁石に用いられる合成樹脂は、いかなる樹脂でも使用
できるといったものではなく、道路景観の向上から外観
上の見栄えを考慮すると、鮮明な色や良好な表面状態が
得られにくいリサイクル(再生)原料を使用することが
できず、バージン(未使用)原料を使用せざるを得ない
ため、コスト的にはコンクリート製のものに較べて高価
なものになっていた。また樹脂製の道路縁石は寒暖によ
る熱膨張が大きく、反って変形することがあり、そのた
めに別の道路縁石を取替える場合は、両端の貫通孔とそ
れに対応する路面のアンカーナットのピッチがずれて合
わなくなってアンカーボルトをアンカーナットに螺着で
きないことがあり、取替作業に支障をきたすことがあっ
た。
【0004】そこで本発明は上記の如き問題を解決し、
リサイクル原料でも使用でき、且つ寒暖による熱膨張を
吸収して反りが防止され、また取替作業時においても支
障をきたすことがない道路縁石を提供せんとするもので
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は次のような構成としている。すなわちこの
発明に係る道路縁石は、道路の車線に沿って設置される
ように一方向に長くなされた縁石本体と、少なくともそ
の両端部に穿設された貫通孔とを有し、縁石本体はコア
部とその表面を覆う表皮部とからなり、貫通孔は長手方
向に長孔となされると共に該貫通孔に固定用のアンカー
ボルトが挿入されるようになされたことを特徴とするも
のである。
【0006】
【作用】この発明に係る道路縁石によれば、縁石本体が
コア部とその表面を覆う表皮部とからなり、コア部は外
観に露出されず、表皮部が外観に露出されるので、例え
ばコア部にリサイクル原料を使用し、表皮部にバージン
原料を使用すれば、リサイクル原料が使用でき、また外
観上の見栄えも低下せず、鮮明な色や良好な表面状態が
得られる。
【0007】また縁石本体の両端部に穿設された貫通孔
が長手方向に長孔となされているので、寒暖による熱膨
張等によるピッチのずれが生じていても、その長孔の遊
び分の範囲であれば、その熱膨張等を吸収して反りが防
止され、また取替作業時においてもアンカーボルトをア
ンカーナットに螺着できないことがなく、取替作業に支
障をきたすことがない。
【0008】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照
し、具体的に説明する。
【0009】図1は本発明道路縁石の一実施例を示す平
面図、図2はその斜視図、図3は図1の実施例を路面に
設置した状態を示す断面図である。
【0010】図1〜3において、本実施例の道路縁石
は、道路の車線に沿って設置されるように一方向に長く
なされた断面台形状の縁石本体1と、その縁石本体1の
少なくともその両端部に穿設された貫通孔2とから構成
されている。
【0011】前記縁石本体1はコア部11とその表面を
覆う表皮部12とから構成される。縁石本体1の材質と
しては、特に限定されるものではないが、コア部11は
外観に露出されず、表皮部12は外観に露出されること
を考慮すると、コア部11にポリエチレン、ポリプロピ
レン等の合成樹脂のリサイクル原料を使用し、表皮部1
2にこれら等の合成樹脂のバージン原料を使用するの
が、コスト的にも好ましいが、コア部11と表皮部12
の両方に、異なる又は同種のバージン原料を使用しても
よい。
【0012】なおコア部11と表皮部12の両方にバー
ジン原料を使用する場合は、コストを下げるためにコア
部11はできるだけ安価な原料を使用するのが好まし
い。またコア部11に合成樹脂以外の材料、例えばコン
クリートを使用し、そのコンクリート表面上に合成樹脂
からなる表皮部12が覆われていてもよい。さらにコア
部11にゴム等の弾性材料を使用してもよい。
【0013】また縁石本体1の形状は本実施例では車両
の乗り上げを考慮して断面が台形状となされているが、
矩形状等他の形状であってもよく、また中実でもよいし
裏面から肉ぬすみをおこなった形状でもよい。なお本実
施例においては、縁石本体1の大きさは長さ1000m
m、高さ80mm、幅200mm程度となされている。
また縁石本体1の上面には適宜、車両のヘッドライトに
照射されて反射する再帰性反射材や道路鋲等が取付けら
れていてもよく、従って本実施例では上面に道路鋲の取
付孔13が穿設されているが、なくてもよい。
【0014】縁石本体1の両端部に穿設された貫通孔2
は、寒暖による熱膨張や製作段階におけるピッチのずれ
を吸収するために長手方向に長孔となされ、その長孔の
貫通孔2から挿入されたアンカーボルト3を路面4に取
付けられたアンカーナット5に螺着させるようになされ
ている。前記アンカーボルト3は強度面を考慮するとM
24前後のものが好適に用いられ、またアンカーナット
5は成形が容易なアルミダイカストから形成される。
【0015】次に本発明道路縁石の施工方法を説明す
る。まず道路縁石を新たに取り付ける場合は、予め縁石
本体1の両端部の貫通孔2からそれぞれアンカーボルト
3を挿入して裏面にアンカーナット5を螺着させてお
く。一方施工しようとする路面4には、予め前記アンカ
ーナット5が挿入される固定孔41を開設しておく。次
に縁石本体1を路面4に当接させてその固定孔41にそ
れぞれアンカーナット5を挿入すると共にアンカーナッ
ト5を接着剤やセメント等により路面4に固着すればよ
い。
【0016】また既に設置されている道路縁石を老朽化
等により取り替える場合は、アンカーボルト3を緩めて
老朽化した道路縁石を取り外し、次に新しい道路縁石を
路面4に当接させ、アンカーボルト3を貫通孔2から路
面4のアンカーナット5に螺着すればよい。この場合貫
通孔2が長手方向に長孔になっているので、長孔の遊び
分の範囲内で貫通孔2のピッチとアンカーナット5のピ
ッチがずれていても、また寒暖により貫通孔2のピッチ
がずれても、アンカーボルト3が路面4のアンカーナッ
ト5に螺着できないことがない。
【0017】
【発明の効果】この発明に係る道路縁石によれば、縁石
本体がコア部とその表面を覆う表皮部とからなり、コア
部は外観に露出されず、表皮部が外観に露出されるの
で、例えばコア部にリサイクル原料を使用し、表皮部に
バージン原料を使用すれば、リサイクル原料が使用で
き、また外観上の見栄えも低下せず、鮮明な色や良好な
表面状態が得られる。
【0018】また縁石本体の両端部に穿設された貫通孔
が長手方向に長孔となされているので、寒暖による熱膨
張等によるピッチのずれが生じていても、その長孔の遊
び分の範囲であれば、そのずれを吸収して反り等が防止
され、また取替作業時においてもアンカーボルトをアン
カーナットに螺着できないことがなく、取替作業に支障
をきたすことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明道路縁石の一実施例を示す平面図であ
る。
【図2】図1の斜視図である。
【図3】図1の実施例を路面に設置した状態を示す断面
図である。
【符号の説明】
1 縁石本体 11 コア部 12 表皮部 2 貫通孔 3 アンカーボルト 4 路面 41 固定孔 5 アンカーナット

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 道路の車線に沿って設置されるように一
    方向に長くなされた縁石本体と、少なくともその両端部
    に穿設された貫通孔とを有し、縁石本体はコア部とその
    表面を覆う表皮部とからなり、貫通孔は長手方向に長孔
    となされると共に該貫通孔に固定用のアンカーボルトが
    挿入されるようになされたことを特徴とする道路縁石。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009233136A (ja) * 2008-03-27 2009-10-15 Okumura Yu-Ki Co Ltd パチンコ遊技機
JP2015055061A (ja) * 2013-09-10 2015-03-23 トヨタホーム株式会社 付加構造物の設置構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009233136A (ja) * 2008-03-27 2009-10-15 Okumura Yu-Ki Co Ltd パチンコ遊技機
JP2015055061A (ja) * 2013-09-10 2015-03-23 トヨタホーム株式会社 付加構造物の設置構造

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