JPS6033124Y2 - 道路継目伸縮装置 - Google Patents
道路継目伸縮装置Info
- Publication number
- JPS6033124Y2 JPS6033124Y2 JP4118981U JP4118981U JPS6033124Y2 JP S6033124 Y2 JPS6033124 Y2 JP S6033124Y2 JP 4118981 U JP4118981 U JP 4118981U JP 4118981 U JP4118981 U JP 4118981U JP S6033124 Y2 JPS6033124 Y2 JP S6033124Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- horizontal
- protective layer
- road joint
- concrete
- joint expansion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 3
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 3
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Landscapes
- Road Paving Structures (AREA)
- Bridges Or Land Bridges (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、橋梁、高架道路に構築する道路継目伸縮装置
に関する。
に関する。
□従来、降雪量の多い地域に構築さ
れる道路継目伸縮装置の一例として、第10−・図に示
す如く床版a、 aの端部に切欠段部す、 bを形成し
、両切欠設部中央に縦板Ct cを対設して該縦板の背
部にコンクリートdを打設し、縦板Cおよびコンクリ−
)dの上に合成樹脂あ保護層eを形成することにより、
除雪車を走行させる際にグレーダの刃が縦板Cに直接当
らないようにして該縦板の破損を防止しているものがあ
るが、施工に長時間を要するという問題がある。
れる道路継目伸縮装置の一例として、第10−・図に示
す如く床版a、 aの端部に切欠段部す、 bを形成し
、両切欠設部中央に縦板Ct cを対設して該縦板の背
部にコンクリートdを打設し、縦板Cおよびコンクリ−
)dの上に合成樹脂あ保護層eを形成することにより、
除雪車を走行させる際にグレーダの刃が縦板Cに直接当
らないようにして該縦板の破損を防止しているものがあ
るが、施工に長時間を要するという問題がある。
すなわち、施工に際して、縦板Cを固定するコンクリー
トdを打設した直後では該コンクリートは多量の水分を
含んでいることから保護層eを構成する合成樹脂材を打
設しても保護層eとコン1クリートdとの充分な接着が
できない。
トdを打設した直後では該コンクリートは多量の水分を
含んでいることから保護層eを構成する合成樹脂材を打
設しても保護層eとコン1クリートdとの充分な接着が
できない。
従って、接着強度を高めるにはコンクリートdの養生が
終わるまで、例えば普通セメントコンクリートでは28
日程度、早強セメントコンクリートでも4〜5日の養生
期間が経過するまで合成樹脂材を打設することができな
い。
終わるまで、例えば普通セメントコンクリートでは28
日程度、早強セメントコンクリートでも4〜5日の養生
期間が経過するまで合成樹脂材を打設することができな
い。
しかしながら、゛従来は工期短縮をはかるためコンクリ
ート打設後、コンクリート表面をガスバーナ等で強制乾
燥させてからすぐ合成樹脂材を打設して保護層eが形成
されており、乾燥が充分でないため保護層eとフンクリ
賜トdの接着が充分でなく、該保護層の剥離が割れ、ず
れを招くなど耐久性に問題があった。
ート打設後、コンクリート表面をガスバーナ等で強制乾
燥させてからすぐ合成樹脂材を打設して保護層eが形成
されており、乾燥が充分でないため保護層eとフンクリ
賜トdの接着が充分でなく、該保護層の剥離が割れ、ず
れを招くなど耐久性に問題があった。
゛ ・ □本考案は、かかる点に鑑み、道路継
目部に1対の横基板を間隙を存して対設し、該横基板の
上面に保護層を形成することにより、パ従来のようなコ
ンクリートの養生を待つことな′く短時間で施工を完了
することができ、かつ耐久性を向上せしめた道路継目伸
縮装置を提供することを目的とする。
目部に1対の横基板を間隙を存して対設し、該横基板の
上面に保護層を形成することにより、パ従来のようなコ
ンクリートの養生を待つことな′く短時間で施工を完了
することができ、かつ耐久性を向上せしめた道路継目伸
縮装置を提供することを目的とする。
以下、本考案の構成を実施例につき図面に基づいて説明
する。
する。
□1は道路継目伸縮装置
で、□遊間2を存して相対する床版3,3の端部に切欠
段部4,4を設け、両切欠設部4,4の中央部にl対の
継手部材5゜5を間隙6を存して対設し、該切欠段部に
後打コンクリート7を打設したものである。
で、□遊間2を存して相対する床版3,3の端部に切欠
段部4,4を設け、両切欠設部4,4の中央部にl対の
継手部材5゜5を間隙6を存して対設し、該切欠段部に
後打コンクリート7を打設したものである。
継手部材5は、横基板11の上面に保護層12を形成し
たもので、横基板11の下に設けた一連のシール板13
とともにアンカーボルト14にて後打コンクリート7に
固定されている。
たもので、横基板11の下に設けた一連のシール板13
とともにアンカーボルト14にて後打コンクリート7に
固定されている。
横基板11は、鋼板、プラスチック板、FRPI反、コ
ンクリート板等の剛性板にて形成されており、厚さは1
0〜3−程度で゛ある。
ンクリート板等の剛性板にて形成されており、厚さは1
0〜3−程度で゛ある。
保護層12は、エポキシ樹脂等の合成樹脂、樹脂モルタ
ル、樹脂コンクリート、セメントコンクリートなどの除
雪車のグレーダの刃で掻き取り得る材質、あるいは走行
車両のタイヤ等で摩耗され得る材質で形成されており、
上面が路面と面一もしくは路面よりも若干低く設置され
ている。
ル、樹脂コンクリート、セメントコンクリートなどの除
雪車のグレーダの刃で掻き取り得る材質、あるいは走行
車両のタイヤ等で摩耗され得る材質で形成されており、
上面が路面と面一もしくは路面よりも若干低く設置され
ている。
なお、横基板11わよび保護層12の端面15は、車両
走行性を高めるため波形としたが、直線状にする場合も
ある。
走行性を高めるため波形としたが、直線状にする場合も
ある。
継手部材5の背部の後打コンクリート7には、除雪車の
グレーダによる横基板11の破損を防止する引掻防止板
16が埋設されている。
グレーダによる横基板11の破損を防止する引掻防止板
16が埋設されている。
引掻防止板16は、横基板側の内端部上端縁が該横基板
の上面高さと略同−で、該内端部より中央部へ漸次高く
なり、該中央部より外端部は下方へ傾斜して該外端部が
横基板上面よりも低く形成されており、道路幅員方向に
200〜100−の間隔をおいて連結筋17にて連結さ
れている。
の上面高さと略同−で、該内端部より中央部へ漸次高く
なり、該中央部より外端部は下方へ傾斜して該外端部が
横基板上面よりも低く形成されており、道路幅員方向に
200〜100−の間隔をおいて連結筋17にて連結さ
れている。
なお、第1図中、18は舗装、19は通し筋である。
施工に際しては、保護層12を予め工場など施工現場以
外の場所で横基板11に固着して継手部材′5を形成し
ておき、該継手部材を施工現場で道路継目部に設置する
方法、あるいは横基板11を先に設置しておき、施工現
場で保護層12を形成する方法のいずれでも採用するこ
とができる。
外の場所で横基板11に固着して継手部材′5を形成し
ておき、該継手部材を施工現場で道路継目部に設置する
方法、あるいは横基板11を先に設置しておき、施工現
場で保護層12を形成する方法のいずれでも採用するこ
とができる。
上記構造において、除雪車が通過する際、グレーダの刃
は保護層12の上を掻き進み横基板11には直接当たる
ことがないため横基板11の破損が防止され、保護層1
2がグレーダにて決られても該保護層を構成するエポキ
シ樹脂等を用いて簡単に修復することができる。
は保護層12の上を掻き進み横基板11には直接当たる
ことがないため横基板11の破損が防止され、保護層1
2がグレーダにて決られても該保護層を構成するエポキ
シ樹脂等を用いて簡単に修復することができる。
また、保護層12および抜打コンクリート7が摩耗した
場合でもグレーダの刃は引掻防止板16の上を通過する
ため横基板11が決られることがなく、また横基板11
に大きな衝撃が加わることもない。
場合でもグレーダの刃は引掻防止板16の上を通過する
ため横基板11が決られることがなく、また横基板11
に大きな衝撃が加わることもない。
なお、継手部材5は第3図に示す如く端面の波形を大き
くして噛合せしめてもよく、また、横基板11は第4図
に示す如く保護層12よりも薄く、例えば保護層20〜
401111に対して10〜2Cjrm程度にする場合
もあり、さらに第5図に示す如く横基板11には遊間中
心よりも外側の端部あるいは鎖線で示す如く内側に1条
もしくは複数条の突条20を遊間2と平行に設けて保護
層12のずれ止めとなす場合もある。
くして噛合せしめてもよく、また、横基板11は第4図
に示す如く保護層12よりも薄く、例えば保護層20〜
401111に対して10〜2Cjrm程度にする場合
もあり、さらに第5図に示す如く横基板11には遊間中
心よりも外側の端部あるいは鎖線で示す如く内側に1条
もしくは複数条の突条20を遊間2と平行に設けて保護
層12のずれ止めとなす場合もある。
また、第6図乃至第9図に示す如く、横基板11に橋長
方向のリブ21,22.23を設けて横基板11、特に
該横基板の突出部24の補強をなすとともに保護層12
と横基板11との接着面積を広くして接着強度を高める
こともできる。
方向のリブ21,22.23を設けて横基板11、特に
該横基板の突出部24の補強をなすとともに保護層12
と横基板11との接着面積を広くして接着強度を高める
こともできる。
なお、第7図に示すリブ21は突条20より突出部24
へ向けて漸次低く傾斜せしめたものであり、第8図に示
すリブ22はその全長にわたって同じ高さにしたもので
あり、また第9図に示すものは突条25およびリブ23
に鉄筋を適用したものである。
へ向けて漸次低く傾斜せしめたものであり、第8図に示
すリブ22はその全長にわたって同じ高さにしたもので
あり、また第9図に示すものは突条25およびリブ23
に鉄筋を適用したものである。
因に、本考案は、鋼桁の上に床版3を形成した鋼橋以外
、PC桁橋、コンクリート桁橋、鋼床版橋においても上
記実施例と同様に適用することができる。
、PC桁橋、コンクリート桁橋、鋼床版橋においても上
記実施例と同様に適用することができる。
以上のように、本考案によれば、降雪量の多い地方の道
路橋に適用した場合、グレーダの刃による損傷は保護層
にとどまり、横基板には達しないため伸縮装置の致命的
な破損が防止され、また、保護層を横基板の上に設けた
接着性の高い構造であるため耐久性が良く、かつ従来の
ようなコンクリートの乾燥および養生を待つことなく短
時間で施工を完了することができるという優れた効果が
得られる。
路橋に適用した場合、グレーダの刃による損傷は保護層
にとどまり、横基板には達しないため伸縮装置の致命的
な破損が防止され、また、保護層を横基板の上に設けた
接着性の高い構造であるため耐久性が良く、かつ従来の
ようなコンクリートの乾燥および養生を待つことなく短
時間で施工を完了することができるという優れた効果が
得られる。
第1図乃至第9図は本考案の実施態様を例示し、第1図
は道路継目部の横長方向断面図、第2図は同後打コンク
リート打設前の平面図、第3図乃至第9図はそれぞれ継
手部材の他の例を示すもので、第3図は平面図、第4図
および第5図は橋長方向断面図、第6図は一部切欠いた
平面図、第7図乃至第9図は一部切欠いた横長方向断面
図、第10図は従来例を示す一部断面斜視図である。 1・・・・・・道路継目伸縮装置、2・・・・・・遊間
、3・・・・・・床版、4・・・・・・切欠段部、15
・・・・・・継手部材、6・・・・・・間隙、7・・・
・・・後打コンクリート、11・・・・・・横基板、1
2・・・・・・保護層、13・・・・・ツール板、14
・・・・・・アンカーボルト、15・・・・・・端面、
16・・・・・・引掻防止板、 17・・・・・・連結筋、 18・・・・・・舗装、 19・・・ ・・・通し筋、 20゜ 25・・・・・・突条、 21゜ 22゜ 3・・・・・・リブ、 24・・・・・・突出部。
は道路継目部の横長方向断面図、第2図は同後打コンク
リート打設前の平面図、第3図乃至第9図はそれぞれ継
手部材の他の例を示すもので、第3図は平面図、第4図
および第5図は橋長方向断面図、第6図は一部切欠いた
平面図、第7図乃至第9図は一部切欠いた横長方向断面
図、第10図は従来例を示す一部断面斜視図である。 1・・・・・・道路継目伸縮装置、2・・・・・・遊間
、3・・・・・・床版、4・・・・・・切欠段部、15
・・・・・・継手部材、6・・・・・・間隙、7・・・
・・・後打コンクリート、11・・・・・・横基板、1
2・・・・・・保護層、13・・・・・ツール板、14
・・・・・・アンカーボルト、15・・・・・・端面、
16・・・・・・引掻防止板、 17・・・・・・連結筋、 18・・・・・・舗装、 19・・・ ・・・通し筋、 20゜ 25・・・・・・突条、 21゜ 22゜ 3・・・・・・リブ、 24・・・・・・突出部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1)道路継目部の週間を存して相対する床版の端部に
それぞれ横基板が間隙を存して固定され、該横基板の上
にエポキシ樹脂、樹脂モルタル、樹脂コンクリートなど
の除雪グレーダの刃により掻き取り得る材質の保護層が
形成されていることを特徴とする道路継目伸縮装置。 (2)横基板および保護層は、対向端面が波形である実
用新案登録請求の範囲第1項に記載の道路継目伸縮装置
。 □(3) 横基板は、上面に突条が遊間
と平行方向に設けられている実用新案登録請求の範囲第
1項または第2項に記載の道路継目伸縮装置。 (4)横基板は、上面に横長方向のリブが設けられてい
る実用新案登録請求の範囲第1項乃至第3項のいずれか
に記載の道路継目伸縮装置1
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4118981U JPS6033124Y2 (ja) | 1981-03-23 | 1981-03-23 | 道路継目伸縮装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4118981U JPS6033124Y2 (ja) | 1981-03-23 | 1981-03-23 | 道路継目伸縮装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57156505U JPS57156505U (ja) | 1982-10-01 |
| JPS6033124Y2 true JPS6033124Y2 (ja) | 1985-10-03 |
Family
ID=29838275
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4118981U Expired JPS6033124Y2 (ja) | 1981-03-23 | 1981-03-23 | 道路継目伸縮装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6033124Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-03-23 JP JP4118981U patent/JPS6033124Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57156505U (ja) | 1982-10-01 |
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