JPH0942340A - 機械プレスの湿式クラッチ・ブレーキ装置 - Google Patents
機械プレスの湿式クラッチ・ブレーキ装置Info
- Publication number
- JPH0942340A JPH0942340A JP20901595A JP20901595A JPH0942340A JP H0942340 A JPH0942340 A JP H0942340A JP 20901595 A JP20901595 A JP 20901595A JP 20901595 A JP20901595 A JP 20901595A JP H0942340 A JPH0942340 A JP H0942340A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- brake
- casing
- clutch
- clutch brake
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 abstract description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B15/00—Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
- B30B15/10—Brakes specially adapted for presses
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
- Control Of Presses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】クラッチ・ブレーキの空転によるエネルギロス
と発熱の問題を解消し、安価に製造出来る摩擦板に油を
供給する機構を提供する。 【解決手段】機械プレスの湿式クラッチ・ブレーキ装置
の摩擦板部分への油の供給に関する技術において、クラ
ッチ・ブレーキを収容するケーシング13内の油20
が、ケーシング13の回転により内周に張り付くので、
この状態でクラッチ・ブレーキの摩擦板18、19、
6、17を浸さない量にして、この油20を、回転しな
いブレーキボディ4に設けた案内板5により案内し、前
記摩擦板18、19、6、17へ油20を供給する機構
とする。
と発熱の問題を解消し、安価に製造出来る摩擦板に油を
供給する機構を提供する。 【解決手段】機械プレスの湿式クラッチ・ブレーキ装置
の摩擦板部分への油の供給に関する技術において、クラ
ッチ・ブレーキを収容するケーシング13内の油20
が、ケーシング13の回転により内周に張り付くので、
この状態でクラッチ・ブレーキの摩擦板18、19、
6、17を浸さない量にして、この油20を、回転しな
いブレーキボディ4に設けた案内板5により案内し、前
記摩擦板18、19、6、17へ油20を供給する機構
とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】機械プレスに用いる湿式クラ
ッチ・ブレーキ装置に使用する。
ッチ・ブレーキ装置に使用する。
【0002】
【従来の技術】油浴式の湿式クラッチ・ブレーキは、油
の中にクラッチ・ブレーキの摩擦板部分を収容して動作
させなければならない。機械プレスに用いる湿式クラッ
チ・ブレーキは、クラッチが働いている時はブレーキが
空転し、ブレーキが働いている時はクラッチが空転する
が、摩擦板部分の油の量が多くなると、空転時の伝達ト
ルクが増加し、エネルギロスが生じて発熱する。このエ
ネルギロスを最小にするには、摩擦板部分に必要最小限
の油を供給してやれば良い。
の中にクラッチ・ブレーキの摩擦板部分を収容して動作
させなければならない。機械プレスに用いる湿式クラッ
チ・ブレーキは、クラッチが働いている時はブレーキが
空転し、ブレーキが働いている時はクラッチが空転する
が、摩擦板部分の油の量が多くなると、空転時の伝達ト
ルクが増加し、エネルギロスが生じて発熱する。このエ
ネルギロスを最小にするには、摩擦板部分に必要最小限
の油を供給してやれば良い。
【0003】この考えを実施している従来技術として、
実開平3−81432が有る。これは、フライホイール
(本発明のケーシングに相当する)の中空部に収容する
油は、フライホイールの回転中には遠心力で摩擦板の外
側で、フライホイールの中空部内周に寄せられる量と
し、吸入口と吐出口を設けて、摩擦板部分に油を供給す
る機構として、エネルギロスを最小限にしている。
実開平3−81432が有る。これは、フライホイール
(本発明のケーシングに相当する)の中空部に収容する
油は、フライホイールの回転中には遠心力で摩擦板の外
側で、フライホイールの中空部内周に寄せられる量と
し、吸入口と吐出口を設けて、摩擦板部分に油を供給す
る機構として、エネルギロスを最小限にしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、クラッ
チあるいはブレーキのいずれかが空転する湿式クラッチ
・ブレーキ装置において、ケーシングが回転中でも、ク
ラッチ・ブレーキを収容したケーシングの中空部の油の
中に摩擦板を収容する従来技術では、空転によるエネル
ギロスが多く生じて発熱していた。
チあるいはブレーキのいずれかが空転する湿式クラッチ
・ブレーキ装置において、ケーシングが回転中でも、ク
ラッチ・ブレーキを収容したケーシングの中空部の油の
中に摩擦板を収容する従来技術では、空転によるエネル
ギロスが多く生じて発熱していた。
【0005】また、実開平3−81432のような従来
の技術では、吸入口から吐出口まで油を通過させるため
に、クラッチ・ブレーキを構成している複数の部品に油
の供給穴を設けなければならないことと、この油の供給
穴を通過するための配管抵抗により油の供給量が減少す
るという欠点がある。
の技術では、吸入口から吐出口まで油を通過させるため
に、クラッチ・ブレーキを構成している複数の部品に油
の供給穴を設けなければならないことと、この油の供給
穴を通過するための配管抵抗により油の供給量が減少す
るという欠点がある。
【0006】本発明の目的は、クラッチ・ブレーキの空
転によるエネルギロスと発熱の問題を解消し、安価に製
造出来る摩擦板に油を供給する機構を提供することにあ
る。
転によるエネルギロスと発熱の問題を解消し、安価に製
造出来る摩擦板に油を供給する機構を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】ケーシング内に設けられ
る回転しないブレーキボディに案内板を固設し、ケーシ
ング内に収容された油は、ケーシングが回転すると遠心
力によりその内周に押し付けられて、同期して回転す
る。前記案内板の油の取り入れ口は、この回転している
油の中に設け、この案内板の油の吹き出し口を摩擦板の
外周方向に設けることにより、摩擦板に油を供給する機
構とする。この案内板は、丸あるいは角パイプや板を曲
げたもので作成する。
る回転しないブレーキボディに案内板を固設し、ケーシ
ング内に収容された油は、ケーシングが回転すると遠心
力によりその内周に押し付けられて、同期して回転す
る。前記案内板の油の取り入れ口は、この回転している
油の中に設け、この案内板の油の吹き出し口を摩擦板の
外周方向に設けることにより、摩擦板に油を供給する機
構とする。この案内板は、丸あるいは角パイプや板を曲
げたもので作成する。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の一実施例である図1と図
2により説明する。機械プレスのフレーム1に固定され
たサポート2に、ブレーキプレート3が固定され、この
ブレーキプレート3にブレーキボディ4が固定され、こ
のブレーキボディ4には案内板5が固定されて設けられ
ている。この案内板5はブレーキボディ4の外周に少な
くとも1個は設ける。ブレーキボディ4の内側には、ブ
レーキ摩擦板6が、回転不能だが軸線方向移動自在に設
けられている。
2により説明する。機械プレスのフレーム1に固定され
たサポート2に、ブレーキプレート3が固定され、この
ブレーキプレート3にブレーキボディ4が固定され、こ
のブレーキボディ4には案内板5が固定されて設けられ
ている。この案内板5はブレーキボディ4の外周に少な
くとも1個は設ける。ブレーキボディ4の内側には、ブ
レーキ摩擦板6が、回転不能だが軸線方向移動自在に設
けられている。
【0009】出力軸8はサポート2により回転可能に保
持され、この出力軸8にブレーキハブ9、クラッチハブ
10及びピストン11が固定されて設けられ、シリンダ
12が軸線方向移動自在に設けられている。
持され、この出力軸8にブレーキハブ9、クラッチハブ
10及びピストン11が固定されて設けられ、シリンダ
12が軸線方向移動自在に設けられている。
【0010】ケーシング13と、ケーシング13に固定
された蓋14は、サポート2と出力軸8により回転可能
に保持されており、ケーシング13にはクラッチボディ
14が固定されて設けられている。
された蓋14は、サポート2と出力軸8により回転可能
に保持されており、ケーシング13にはクラッチボディ
14が固定されて設けられている。
【0011】ピストン11とシリンダ12の間の部屋の
圧縮空気を排気すると、シリンダ12は、ばね15によ
りブレーキ摩擦板6側に移動して、ブレーキ摩擦板6と
ブレーキディスク17を押し付けて(ブレーキが作動し
て)、出力軸8を停止する。この状態で、クラッチは空
転している。
圧縮空気を排気すると、シリンダ12は、ばね15によ
りブレーキ摩擦板6側に移動して、ブレーキ摩擦板6と
ブレーキディスク17を押し付けて(ブレーキが作動し
て)、出力軸8を停止する。この状態で、クラッチは空
転している。
【0012】ピストン11とシリンダ12の間の部屋に
圧縮空気を供給すると、シリンダ12はクラッチ摩擦板
18側に移動して、クラッチ摩擦板18とクラッチディ
スク19を押し付けて(クラッチが作動して)、出力軸
8はケーシング13に同期して回転停止する。この状態
で、ブレーキは空転している。
圧縮空気を供給すると、シリンダ12はクラッチ摩擦板
18側に移動して、クラッチ摩擦板18とクラッチディ
スク19を押し付けて(クラッチが作動して)、出力軸
8はケーシング13に同期して回転停止する。この状態
で、ブレーキは空転している。
【0013】ケーシング13が回転すると、ケーシング
13内の油20は案内板5の油の取り入れ口5Aからす
くい取られ、この油20は案内板5の油20の吐出口5
Bから、ブレーキボディ4並びにクラッチボディ14に
設けられた穴をそれぞれ通って、ブレーキ摩擦板6とク
ラッチ摩擦板18に掛けられる構成としている。
13内の油20は案内板5の油の取り入れ口5Aからす
くい取られ、この油20は案内板5の油20の吐出口5
Bから、ブレーキボディ4並びにクラッチボディ14に
設けられた穴をそれぞれ通って、ブレーキ摩擦板6とク
ラッチ摩擦板18に掛けられる構成としている。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、簡単な案内板を使用す
るため、クラッチ・ブレーキの空転によるエネルギロス
と発熱の問題を解消し、しかも安価に製造出来る摩擦板
に油を供給する機構を提供出来る。
るため、クラッチ・ブレーキの空転によるエネルギロス
と発熱の問題を解消し、しかも安価に製造出来る摩擦板
に油を供給する機構を提供出来る。
【図1】本発明の実施した主要部の断面図を示す。
【図2】図1の案内板部分を示す。
1は機械プレスのフレーム、2はサポート、3はブレー
キプレート、4はブレーキボディ、5は案内板、5Aは
案内板の油の取り入れ口、5Bは案内板の油の吐出口、
6はブレーキ摩擦板、8は出力軸、9はブレーキハブ、
10はクラッチハブ、11はピストン、12はシリン
ダ、13はケーシング、14は蓋、15はばね、17は
ブレーキディスク、18はクラッチ摩擦板、19はクラ
ッチディスク、20は油、である。
キプレート、4はブレーキボディ、5は案内板、5Aは
案内板の油の取り入れ口、5Bは案内板の油の吐出口、
6はブレーキ摩擦板、8は出力軸、9はブレーキハブ、
10はクラッチハブ、11はピストン、12はシリン
ダ、13はケーシング、14は蓋、15はばね、17は
ブレーキディスク、18はクラッチ摩擦板、19はクラ
ッチディスク、20は油、である。
Claims (1)
- 【請求項1】回転するケーシングから出力軸にトルクを
伝達するクラッチと、出力軸を停止するブレーキを、ケ
ーシングの中空部に設け、この中空部に油を収容して油
浴式とした機械プレスの湿式クラッチ・ブレーキ装置に
おいて、前記ケーシングの中空部の内周近辺にブレーキ
ボディに固定して案内板を設け、ケーシングの回転力で
付勢された油を、この案内板により前記クラッチ及びブ
レーキの摩擦板の外周に案内する給油経路を設けたこと
を特徴とする機械プレスの湿式クラッチ・ブレーキ装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20901595A JPH0942340A (ja) | 1995-07-25 | 1995-07-25 | 機械プレスの湿式クラッチ・ブレーキ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20901595A JPH0942340A (ja) | 1995-07-25 | 1995-07-25 | 機械プレスの湿式クラッチ・ブレーキ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0942340A true JPH0942340A (ja) | 1997-02-10 |
Family
ID=16565864
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20901595A Pending JPH0942340A (ja) | 1995-07-25 | 1995-07-25 | 機械プレスの湿式クラッチ・ブレーキ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0942340A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1116899A2 (en) | 2000-01-11 | 2001-07-18 | Aida Engineering Co., Ltd. | Variable displacement piston pump/motor |
| US6321646B1 (en) * | 1999-07-06 | 2001-11-27 | The Minster Machine Company | Wet clutch/brake adapted to access press lubricant |
-
1995
- 1995-07-25 JP JP20901595A patent/JPH0942340A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6321646B1 (en) * | 1999-07-06 | 2001-11-27 | The Minster Machine Company | Wet clutch/brake adapted to access press lubricant |
| EP1116899A2 (en) | 2000-01-11 | 2001-07-18 | Aida Engineering Co., Ltd. | Variable displacement piston pump/motor |
| EP1116899A3 (en) * | 2000-01-11 | 2002-10-16 | Aida Engineering Co., Ltd. | Variable displacement piston pump/motor |
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