JPH0943912A - 画像形成装置 - Google Patents
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- JPH0943912A JPH0943912A JP7190526A JP19052695A JPH0943912A JP H0943912 A JPH0943912 A JP H0943912A JP 7190526 A JP7190526 A JP 7190526A JP 19052695 A JP19052695 A JP 19052695A JP H0943912 A JPH0943912 A JP H0943912A
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Landscapes
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 2つの画像形成手段を設け、一方の画像形成
手段の定着装置の熱が他の画像形成手段の構成要素に悪
影響を及ぼさないようにすること。および片面コピーモ
ード時の生産性を向上させること。 【解決手段】 第2画像形成手段(K2+T2+G21+G
22+A2+D2+B2)よりも上部側に配置されて前記第
1転写位置Q21で用紙に転写されたトナー像を加熱定着
する第1定着装置F1、および前記第2転写位置Q22で
用紙に転写されたトナー像を定着する第2定着装置F2
と、第1定着装置F1で定着された用紙が直接排出され
る第1排出トレイH1および前記第2定着装置F2で定着
された用紙が直接排出される第2排出トレイH2と、用
紙を前記第1転写位置Q21およびQ22に供給する第1お
よび第2給紙手段(TR1+P1+18)および第2給紙
手段(TR2+P2+19)とを有する画像形成装置。
手段の定着装置の熱が他の画像形成手段の構成要素に悪
影響を及ぼさないようにすること。および片面コピーモ
ード時の生産性を向上させること。 【解決手段】 第2画像形成手段(K2+T2+G21+G
22+A2+D2+B2)よりも上部側に配置されて前記第
1転写位置Q21で用紙に転写されたトナー像を加熱定着
する第1定着装置F1、および前記第2転写位置Q22で
用紙に転写されたトナー像を定着する第2定着装置F2
と、第1定着装置F1で定着された用紙が直接排出され
る第1排出トレイH1および前記第2定着装置F2で定着
された用紙が直接排出される第2排出トレイH2と、用
紙を前記第1転写位置Q21およびQ22に供給する第1お
よび第2給紙手段(TR1+P1+18)および第2給紙
手段(TR2+P2+19)とを有する画像形成装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真複写機、プリ
ンタ等の画像形成装置に関し、特に、2つの画像形成手
段により両面画像を形成可能な画像形成装置に関する。
ンタ等の画像形成装置に関し、特に、2つの画像形成手
段により両面画像を形成可能な画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、2つの画像形成手段により両面画
像を形成する画像形成装置として下記(J01)の技術が
知られている。 (J01)特開平5−53458号公報、特開平5−53
447号公報等に記載の技術 これらの公報には、搬送される用紙の第1面側に設置さ
れた第1の画像形成手段および第2面側に設置された第
2の画像形成手段を備え、前記用紙の両面に連続して画
像を形成する画像形成装置が記載されている。前記第
1、第2の画像形成手段はそれぞれ加熱定着装置を有し
ており、前記第1の画像形成手段の加熱定着装置は第2
の画像形成手段の下部側に配置されている。これらの公
報では、用紙の両面に画像を形成する両面コピーモード
の場合、用紙が第1の画像形成手段を通過した後この用
紙を第2の画像形成手段に搬送している。また、用紙の
片面に画像を形成する片面コピーモードの場合、第1の
画像形成手段を通過した用紙は第2の画像形成手段に搬
送されることなくそのまま装置外に搬送する技術が記載
されている。
像を形成する画像形成装置として下記(J01)の技術が
知られている。 (J01)特開平5−53458号公報、特開平5−53
447号公報等に記載の技術 これらの公報には、搬送される用紙の第1面側に設置さ
れた第1の画像形成手段および第2面側に設置された第
2の画像形成手段を備え、前記用紙の両面に連続して画
像を形成する画像形成装置が記載されている。前記第
1、第2の画像形成手段はそれぞれ加熱定着装置を有し
ており、前記第1の画像形成手段の加熱定着装置は第2
の画像形成手段の下部側に配置されている。これらの公
報では、用紙の両面に画像を形成する両面コピーモード
の場合、用紙が第1の画像形成手段を通過した後この用
紙を第2の画像形成手段に搬送している。また、用紙の
片面に画像を形成する片面コピーモードの場合、第1の
画像形成手段を通過した用紙は第2の画像形成手段に搬
送されることなくそのまま装置外に搬送する技術が記載
されている。
【0003】
(前記(J01)の問題点)前記(J01)の技術では、第
2の画像形成手段よりも下部側に配置された前記第1の
画像形成手段の加熱定着装置(第1加熱定着装置)は、
前記両面コピーモードおよび片面コピーモードのいずれ
の場合でも使用されており、その使用時には熱を発生す
る。この第1加熱定着装置から発生される熱は上方に伝
導し易いため、上方に配置された前記第2画像形成手段
の像担持体や現像器等を加熱することとなり第2画像形
成手段によって形成される画像に悪影響を及ぼしてしま
う。このため、第2の画像形成手段の像担持体や現像器
等を前記第1加熱定着装置が発生する熱から保護するた
めの構造が必要となり、装置が大型化、複雑化しコスト
高になってしまうという問題がある。また、前記片面コ
ピーモードの場合、前記第1の画像形成手段のみを用い
て片面記録を行っており、第2の画像形成手段は使用さ
れずに遊んでいる。この使用されずに遊んでいる前記第
2の画像形成手段を第1の画像形成手段と同時に作動さ
せれて、各々の画像形成手段で別々に画像形成を行えば
生産性が向上するはずである。
2の画像形成手段よりも下部側に配置された前記第1の
画像形成手段の加熱定着装置(第1加熱定着装置)は、
前記両面コピーモードおよび片面コピーモードのいずれ
の場合でも使用されており、その使用時には熱を発生す
る。この第1加熱定着装置から発生される熱は上方に伝
導し易いため、上方に配置された前記第2画像形成手段
の像担持体や現像器等を加熱することとなり第2画像形
成手段によって形成される画像に悪影響を及ぼしてしま
う。このため、第2の画像形成手段の像担持体や現像器
等を前記第1加熱定着装置が発生する熱から保護するた
めの構造が必要となり、装置が大型化、複雑化しコスト
高になってしまうという問題がある。また、前記片面コ
ピーモードの場合、前記第1の画像形成手段のみを用い
て片面記録を行っており、第2の画像形成手段は使用さ
れずに遊んでいる。この使用されずに遊んでいる前記第
2の画像形成手段を第1の画像形成手段と同時に作動さ
せれて、各々の画像形成手段で別々に画像形成を行えば
生産性が向上するはずである。
【0004】本発明は、前述の事情に鑑み、下記の記載
内容を課題とする。 (O01)2つの画像形成手段を有する画像形成装置にお
いて、一方の画像形成手段のみを使用する場合には、一
方の画像形成手段の定着装置の熱が他の画像形成手段の
構成要素に悪影響を及ぼさないようにすること。 (O02)2つの画像形成手段を有する画像形成装置にお
いて、片面コピーモード時の生産性を向上させ、小型で
簡単な構造の画像形成装置を提供すること。
内容を課題とする。 (O01)2つの画像形成手段を有する画像形成装置にお
いて、一方の画像形成手段のみを使用する場合には、一
方の画像形成手段の定着装置の熱が他の画像形成手段の
構成要素に悪影響を及ぼさないようにすること。 (O02)2つの画像形成手段を有する画像形成装置にお
いて、片面コピーモード時の生産性を向上させ、小型で
簡単な構造の画像形成装置を提供すること。
【0005】
【課題を解決するための手段】次に、前記課題を解決す
るために案出した本発明を説明するが、本発明の要素に
は、後述の実施例の要素との対応を容易にするため、実
施例の要素の符号をカッコで囲んだものを付記する。な
お、本発明を後述の実施例の符号と対応させて説明する
理由は、本発明の理解を容易にするためであり、本発明
の範囲を実施例に限定するためではない。
るために案出した本発明を説明するが、本発明の要素に
は、後述の実施例の要素との対応を容易にするため、実
施例の要素の符号をカッコで囲んだものを付記する。な
お、本発明を後述の実施例の符号と対応させて説明する
理由は、本発明の理解を容易にするためであり、本発明
の範囲を実施例に限定するためではない。
【0006】(第1発明)前記課題を解決するために、
本出願の第1発明の画像形成装置は、下記の要件を備え
たことを特徴とする、(Y01)第1像担持体(K1)、
この第1像担持体(K1)表面にトナー像を形成する第
1トナー像形成手段(U1+G1,U1+G11+G12)、
および前記第1像担持体(K1)表面に沿った第1転写
位置(Q21)に配置されて前記第1像担持体(K1)表
面のトナー像を用紙(P)表面に転写する第1転写手段
(A1)を有する第1画像形成手段(K1+T1+G1+A
1+D1+B1)、(Y02)第2像担持体(K2)、この第
2像担持体(K2)表面にトナー像を形成する第2トナ
ー像形成手段(U2+G2,U2+G21+G22)、および
前記第2像担持体(K2)表面に沿った第2転写位置
(Q22)に配置されて前記第2像担持体(K2)表面の
トナー像を用紙(P)表面に転写する第2転写手段(A
2)を有する第2画像形成手段(K2+T2+G21+G22
+A2+D2+B2)、(Y03)給紙トレイ(TR1,TR
2)に収容された用紙(P)を前記第1転写位置(Q2
1)に供給する給紙手段(TR1+P1+18,TR2+P2
+19)、(Y04)前記第2画像形成手段(K2+T2+
G21+G22+A2+D2+B2)よりも上部側に配置さ
れ、前記第1転写位置(Q21)で用紙(P)に転写され
たトナー像を加熱定着する定着装置(F1)、(Y05)
前記第1転写位置(Q21)でトナー像が転写された用紙
(P)を前記定着装置(F1)に搬送する定着用第1搬
送手段(20)、(Y06)前記第1転写位置(Q21)で
トナー像が転写された用紙(P)を前記第2転写位置
(Q22)に搬送する第2画像形成用搬送手段(29+3
0)、(Y07)前記第2転写位置(Q22)でトナー像が
転写された用紙(P)を前記定着装置(F1)に搬送す
る定着用第2搬送手段(21)、(Y08)前記定着装置
(F1)で定着された用紙(P)が直接排出される排出
トレイ(H1)、
本出願の第1発明の画像形成装置は、下記の要件を備え
たことを特徴とする、(Y01)第1像担持体(K1)、
この第1像担持体(K1)表面にトナー像を形成する第
1トナー像形成手段(U1+G1,U1+G11+G12)、
および前記第1像担持体(K1)表面に沿った第1転写
位置(Q21)に配置されて前記第1像担持体(K1)表
面のトナー像を用紙(P)表面に転写する第1転写手段
(A1)を有する第1画像形成手段(K1+T1+G1+A
1+D1+B1)、(Y02)第2像担持体(K2)、この第
2像担持体(K2)表面にトナー像を形成する第2トナ
ー像形成手段(U2+G2,U2+G21+G22)、および
前記第2像担持体(K2)表面に沿った第2転写位置
(Q22)に配置されて前記第2像担持体(K2)表面の
トナー像を用紙(P)表面に転写する第2転写手段(A
2)を有する第2画像形成手段(K2+T2+G21+G22
+A2+D2+B2)、(Y03)給紙トレイ(TR1,TR
2)に収容された用紙(P)を前記第1転写位置(Q2
1)に供給する給紙手段(TR1+P1+18,TR2+P2
+19)、(Y04)前記第2画像形成手段(K2+T2+
G21+G22+A2+D2+B2)よりも上部側に配置さ
れ、前記第1転写位置(Q21)で用紙(P)に転写され
たトナー像を加熱定着する定着装置(F1)、(Y05)
前記第1転写位置(Q21)でトナー像が転写された用紙
(P)を前記定着装置(F1)に搬送する定着用第1搬
送手段(20)、(Y06)前記第1転写位置(Q21)で
トナー像が転写された用紙(P)を前記第2転写位置
(Q22)に搬送する第2画像形成用搬送手段(29+3
0)、(Y07)前記第2転写位置(Q22)でトナー像が
転写された用紙(P)を前記定着装置(F1)に搬送す
る定着用第2搬送手段(21)、(Y08)前記定着装置
(F1)で定着された用紙(P)が直接排出される排出
トレイ(H1)、
【0007】(第2発明)また、本出願の第2発明の画
像形成装置は、前記第1発明の画像形成装置において、
下記の要件を備えたことを特徴とする、(Y09)前記第
2画像形成手段(K2+T2+G21+G22+A2+D2+B
2)よりも上部側に配置されて前記第1転写位置(Q2
1)で用紙(P)に転写されたトナー像を加熱定着する
第1定着装置(F1)、および前記第2転写位置(Q2
2)で用紙(P)に転写されたトナー像を定着する第2
定着装置(F2)を有する前記定着装置(F1,F2)、
(Y010)前記第1定着装置(F1)で定着された用紙
(P)が直接排出される第1排出トレイ(H1)および
前記第2定着装置(F2)で定着された用紙(P)が直
接排出される第2排出トレイ(H2)を有する前記排出
トレイ(H1,H2)、
像形成装置は、前記第1発明の画像形成装置において、
下記の要件を備えたことを特徴とする、(Y09)前記第
2画像形成手段(K2+T2+G21+G22+A2+D2+B
2)よりも上部側に配置されて前記第1転写位置(Q2
1)で用紙(P)に転写されたトナー像を加熱定着する
第1定着装置(F1)、および前記第2転写位置(Q2
2)で用紙(P)に転写されたトナー像を定着する第2
定着装置(F2)を有する前記定着装置(F1,F2)、
(Y010)前記第1定着装置(F1)で定着された用紙
(P)が直接排出される第1排出トレイ(H1)および
前記第2定着装置(F2)で定着された用紙(P)が直
接排出される第2排出トレイ(H2)を有する前記排出
トレイ(H1,H2)、
【0008】(第3発明)また、本出願の第3発明の画
像形成装置は、前記第2発明の画像形成装置において、
下記の要件を備えたことを特徴とする、(Y011)第1
給紙トレイ(TR1)に収容された用紙(P)を前記第1
転写位置(Q21)に供給する第1給紙手段(TR1+P1
+18)と、第2給紙トレイ(TR2)に収容された用紙
(P)を前記第2転写位置(Q22)に供給する第2給紙
手段(TR2+P2+19)とを有する前記給紙手段(TR
1+P1+18,TR2+P2+19)。
像形成装置は、前記第2発明の画像形成装置において、
下記の要件を備えたことを特徴とする、(Y011)第1
給紙トレイ(TR1)に収容された用紙(P)を前記第1
転写位置(Q21)に供給する第1給紙手段(TR1+P1
+18)と、第2給紙トレイ(TR2)に収容された用紙
(P)を前記第2転写位置(Q22)に供給する第2給紙
手段(TR2+P2+19)とを有する前記給紙手段(TR
1+P1+18,TR2+P2+19)。
【0009】(第4発明)また、本出願の第4発明の画
像形成装置は、前記第1〜3発明のいずれかの画像形成
装置において、下記の要件を備えたことを特徴とする、
(Y012)前記第1転写位置(Q21)でトナー像が転写
された用紙(P)を定着せずに前記第2転写位置(Q2
2)に搬送する前記第2画像形成用搬送手段(29+3
0)、(Y013)前記第1トナー像形成手段(G1)と逆
極性に帯電したトナーを使用して現像する前記第2トナ
ー像形成手段(G2)、(Y014)前記第1転写手段(A
1)および第2転写手段(A2)に互いに逆極性の電圧を
印加する電圧印加手段(C+A2)。
像形成装置は、前記第1〜3発明のいずれかの画像形成
装置において、下記の要件を備えたことを特徴とする、
(Y012)前記第1転写位置(Q21)でトナー像が転写
された用紙(P)を定着せずに前記第2転写位置(Q2
2)に搬送する前記第2画像形成用搬送手段(29+3
0)、(Y013)前記第1トナー像形成手段(G1)と逆
極性に帯電したトナーを使用して現像する前記第2トナ
ー像形成手段(G2)、(Y014)前記第1転写手段(A
1)および第2転写手段(A2)に互いに逆極性の電圧を
印加する電圧印加手段(C+A2)。
【0010】(第5発明)また、本出願の第5発明の画
像形成装置は、前記第1〜3発明のいずれかの画像形成
装置において、下記の要件を備えたことを特徴とする、
(Y012)前記第1転写位置(Q21)でトナー像が転写
された用紙(P)を定着せずに前記第2転写位置(Q2
2)に搬送する第2画像形成用搬送手段(29+3
0)、(Y015)前記第1トナー像形成手段(G1)と同
極性に帯電したトナーを使用して現像する前記第2トナ
ー像形成手段(G2)、(Y016)前記第1画像形成手段
(K1+T1+G1+A1+D1+B1)または第2画像形成
手段(K2+T2+G21+G22+A2+D2+B2)のいず
れか一方の像担持体表面に形成されたトナー像の帯電極
性を反転させるトナー像極性反転手段(C+35)、
(Y014)前記第1転写手段(A1)および第2転写手段
(A2)に互いに逆極性の電圧を印加する電圧印加手段
(C+A2)。
像形成装置は、前記第1〜3発明のいずれかの画像形成
装置において、下記の要件を備えたことを特徴とする、
(Y012)前記第1転写位置(Q21)でトナー像が転写
された用紙(P)を定着せずに前記第2転写位置(Q2
2)に搬送する第2画像形成用搬送手段(29+3
0)、(Y015)前記第1トナー像形成手段(G1)と同
極性に帯電したトナーを使用して現像する前記第2トナ
ー像形成手段(G2)、(Y016)前記第1画像形成手段
(K1+T1+G1+A1+D1+B1)または第2画像形成
手段(K2+T2+G21+G22+A2+D2+B2)のいず
れか一方の像担持体表面に形成されたトナー像の帯電極
性を反転させるトナー像極性反転手段(C+35)、
(Y014)前記第1転写手段(A1)および第2転写手段
(A2)に互いに逆極性の電圧を印加する電圧印加手段
(C+A2)。
【0011】また、本出願の第6発明の画像形成装置
は、前記第1〜5発明のいずれかの画像形成装置におい
て、下記の要件を備えたことを特徴とする、(Y017)
原稿搬送路(2)を搬送される原稿の両面の画像を読み
取る一対のイメージセンサ(S1,S2)、(Y08)前記
イメージセンサ(S1,S2)が読み取った原稿画像のト
ナー像を前記第1および第2像担持体(K1,K2)表面
に形成する前記第1および第2トナー像形成手段。
は、前記第1〜5発明のいずれかの画像形成装置におい
て、下記の要件を備えたことを特徴とする、(Y017)
原稿搬送路(2)を搬送される原稿の両面の画像を読み
取る一対のイメージセンサ(S1,S2)、(Y08)前記
イメージセンサ(S1,S2)が読み取った原稿画像のト
ナー像を前記第1および第2像担持体(K1,K2)表面
に形成する前記第1および第2トナー像形成手段。
【0012】
【作用】次に、前述の特徴を備えた本出願の第1発明の
作用を説明する。 (第1発明の作用)前述の特徴を備えた本出願の第1発
明の画像形成装置では、第1画像形成手段(K1+T1+
G1+A1+D1+B1)の第1トナー像形成手段(U1+
G1,U1+G11+G12)は、第1像担持体(K1)表面
にトナー像を形成する。給紙手段(TR1+P1+18,
TR2+P2+19)は給紙トレイ(TR1,TR2)に収容
された用紙(P)を前記第1像担持体(K1)表面に沿
った第1転写位置(Q21)に供給する。
作用を説明する。 (第1発明の作用)前述の特徴を備えた本出願の第1発
明の画像形成装置では、第1画像形成手段(K1+T1+
G1+A1+D1+B1)の第1トナー像形成手段(U1+
G1,U1+G11+G12)は、第1像担持体(K1)表面
にトナー像を形成する。給紙手段(TR1+P1+18,
TR2+P2+19)は給紙トレイ(TR1,TR2)に収容
された用紙(P)を前記第1像担持体(K1)表面に沿
った第1転写位置(Q21)に供給する。
【0013】第1転写位置(Q21)に配置された第1転
写手段(A1)は、前記第1像担持体(K1)表面のトナ
ー像を用紙(P)表面に転写する。定着用第1搬送手段
(20)は、前記第1転写位置(Q21)でトナー像が転
写された用紙(P)を定着装置(F1)に搬送する。前
記第2画像形成手段(K2+T2+G21+G22+A2+D2
+B2)よりも上部側に配置された定着装置(F1)は、
前記第1転写位置(Q21)で用紙(P)に転写されたト
ナー像を加熱定着する。片面コピーモードの場合、前記
定着装置(F1)において定着された用紙(P)は直接
排出トレイ(H1)に排出される。
写手段(A1)は、前記第1像担持体(K1)表面のトナ
ー像を用紙(P)表面に転写する。定着用第1搬送手段
(20)は、前記第1転写位置(Q21)でトナー像が転
写された用紙(P)を定着装置(F1)に搬送する。前
記第2画像形成手段(K2+T2+G21+G22+A2+D2
+B2)よりも上部側に配置された定着装置(F1)は、
前記第1転写位置(Q21)で用紙(P)に転写されたト
ナー像を加熱定着する。片面コピーモードの場合、前記
定着装置(F1)において定着された用紙(P)は直接
排出トレイ(H1)に排出される。
【0014】両面コピーモードの場合、第2画像形成手
段(K2+T2+G21+G22+A2+D2+B2)の第2ト
ナー像形成手段(U2+G2,U2+G21+G22)は、第
2像担持体(K2)表面に原稿画像の2面目のトナー像
を形成する。第2画像形成用搬送手段(29+30)
は、前記第1転写位置(Q21)でトナー像が転写された
用紙(P)を、第2像担持体(K2)表面に沿って配置
された第2転写位置(Q22)に搬送する。前記第2転写
位置(Q22)に配置された第2転写手段(A2)は、前
記第2像担持体(K2)表面の2面目のトナー像を用紙
(P)表面(2面目)に転写する。定着用第2搬送手段
(21)は、前記第2転写位置(Q22)でトナー像が転
写された用紙(P)を前記定着装置(F1)に搬送す
る。
段(K2+T2+G21+G22+A2+D2+B2)の第2ト
ナー像形成手段(U2+G2,U2+G21+G22)は、第
2像担持体(K2)表面に原稿画像の2面目のトナー像
を形成する。第2画像形成用搬送手段(29+30)
は、前記第1転写位置(Q21)でトナー像が転写された
用紙(P)を、第2像担持体(K2)表面に沿って配置
された第2転写位置(Q22)に搬送する。前記第2転写
位置(Q22)に配置された第2転写手段(A2)は、前
記第2像担持体(K2)表面の2面目のトナー像を用紙
(P)表面(2面目)に転写する。定着用第2搬送手段
(21)は、前記第2転写位置(Q22)でトナー像が転
写された用紙(P)を前記定着装置(F1)に搬送す
る。
【0015】定着装置(F1)は、前記第2転写位置
(Q22)で用紙(P)に転写されたトナー像を定着す
る。前記定着装置(F1)で定着された用紙(P)は、
排出トレイ(H1)に直接排出される。前述のように、
前記定着装置(F1)は前記第2画像形成手段(K2+T
2+G21+G22+A2+D2+B2)よりも上部側に配置さ
れているため、定着装置(F1)から発生される熱が第
2画像形成手段(K2+T2+G21+G22+A2+D2+B
2)に伝わり難くなっている。したがって、小型で簡単
な構造の画像形成装置を提供することが可能となり、コ
ストを節約することができる。
(Q22)で用紙(P)に転写されたトナー像を定着す
る。前記定着装置(F1)で定着された用紙(P)は、
排出トレイ(H1)に直接排出される。前述のように、
前記定着装置(F1)は前記第2画像形成手段(K2+T
2+G21+G22+A2+D2+B2)よりも上部側に配置さ
れているため、定着装置(F1)から発生される熱が第
2画像形成手段(K2+T2+G21+G22+A2+D2+B
2)に伝わり難くなっている。したがって、小型で簡単
な構造の画像形成装置を提供することが可能となり、コ
ストを節約することができる。
【0016】(第2発明の作用)前述の特徴を備えた本
出願の第2発明の画像形成装置では、第1画像形成手段
(K1+T1+G1+A1+D1+B1)の第1トナー像形成
手段(U1+G1,U1+G11+G12)は、第1像担持体
(K1)表面にトナー像を形成する。給紙手段(TR1+
P1+18,TR2+P2+19)は給紙トレイ(TR1,T
R2)に収容された用紙(P)を前記第1像担持体(K
1)表面に沿った第1転写位置(Q21)に供給する。
出願の第2発明の画像形成装置では、第1画像形成手段
(K1+T1+G1+A1+D1+B1)の第1トナー像形成
手段(U1+G1,U1+G11+G12)は、第1像担持体
(K1)表面にトナー像を形成する。給紙手段(TR1+
P1+18,TR2+P2+19)は給紙トレイ(TR1,T
R2)に収容された用紙(P)を前記第1像担持体(K
1)表面に沿った第1転写位置(Q21)に供給する。
【0017】第1転写位置(Q21)に配置された第1転
写手段(A1)は、前記第1像担持体(K1)表面のトナ
ー像を用紙(P)表面に転写する。定着用第1搬送手段
(20)は、前記第1転写位置(Q21)でトナー像が転
写された用紙(P)を前記第1定着装置(F1)に搬送
する。前記第2画像形成手段(K2+T2+G21+G22+
A2+D2+B2)よりも上部側に配置された第1定着装
置(F1)は、前記第1転写位置(Q21)で用紙(P)
に転写されたトナー像を加熱定着する。片面コピーモー
ドの場合、前記第1定着装置(F1)において定着され
た用紙(P)は直接第1排出トレイ(H1)に排出され
る。
写手段(A1)は、前記第1像担持体(K1)表面のトナ
ー像を用紙(P)表面に転写する。定着用第1搬送手段
(20)は、前記第1転写位置(Q21)でトナー像が転
写された用紙(P)を前記第1定着装置(F1)に搬送
する。前記第2画像形成手段(K2+T2+G21+G22+
A2+D2+B2)よりも上部側に配置された第1定着装
置(F1)は、前記第1転写位置(Q21)で用紙(P)
に転写されたトナー像を加熱定着する。片面コピーモー
ドの場合、前記第1定着装置(F1)において定着され
た用紙(P)は直接第1排出トレイ(H1)に排出され
る。
【0018】両面コピーモードの場合、第2画像形成手
段(K2+T2+G21+G22+A2+D2+B2)の第2ト
ナー像形成手段(U2+G2,U2+G21+G22)は、第
2像担持体(K2)表面に原稿画像の2面目のトナー像
を形成する。第2画像形成用搬送手段(29+30)
は、前記第1転写位置(Q21)でトナー像が転写された
用紙(P)を、第2像担持体(K2)表面に沿って配置
された第2転写位置(Q22)に搬送する。前記第2転写
位置(Q22)に配置された第2転写手段(A2)は、前
記第2像担持体(K2)表面の2面目のトナー像を用紙
(P)表面(2面目)に転写する。定着用第2搬送手段
(21)は、前記第2転写位置(Q22)でトナー像が転
写された用紙(P)を前記第2定着装置(F2)に搬送
する。
段(K2+T2+G21+G22+A2+D2+B2)の第2ト
ナー像形成手段(U2+G2,U2+G21+G22)は、第
2像担持体(K2)表面に原稿画像の2面目のトナー像
を形成する。第2画像形成用搬送手段(29+30)
は、前記第1転写位置(Q21)でトナー像が転写された
用紙(P)を、第2像担持体(K2)表面に沿って配置
された第2転写位置(Q22)に搬送する。前記第2転写
位置(Q22)に配置された第2転写手段(A2)は、前
記第2像担持体(K2)表面の2面目のトナー像を用紙
(P)表面(2面目)に転写する。定着用第2搬送手段
(21)は、前記第2転写位置(Q22)でトナー像が転
写された用紙(P)を前記第2定着装置(F2)に搬送
する。
【0019】第2定着装置(F2)は、前記第2転写位
置(Q22)で用紙(P)に転写されたトナー像を定着す
る。前記第2定着装置(F2)で定着された用紙(P)
は、第2排出トレイ(H2)に直接排出される。前述の
ように、前記第1定着装置(F1)は前記第2画像形成
手段(K2+T2+G21+G22+A2+D2+B2)よりも
上部側に配置されているため、第1定着装置(F1)か
ら発生される熱が第2画像形成手段(K2+T2+G21+
G22+A2+D2+B2)に伝わり難くなっている。した
がって、小型で簡単な構造の画像形成装置を提供するこ
とが可能となり、コストを節約することができる。
置(Q22)で用紙(P)に転写されたトナー像を定着す
る。前記第2定着装置(F2)で定着された用紙(P)
は、第2排出トレイ(H2)に直接排出される。前述の
ように、前記第1定着装置(F1)は前記第2画像形成
手段(K2+T2+G21+G22+A2+D2+B2)よりも
上部側に配置されているため、第1定着装置(F1)か
ら発生される熱が第2画像形成手段(K2+T2+G21+
G22+A2+D2+B2)に伝わり難くなっている。した
がって、小型で簡単な構造の画像形成装置を提供するこ
とが可能となり、コストを節約することができる。
【0020】(第3発明の作用)前述の特徴を備えた本
出願の第3発明の画像形成装置では、前記給紙手段(T
R1+P1+18,TR2+P2+19)の第1給紙手段(T
R1+P1+18)は、第1給紙トレイ(TR1)に収容さ
れた用紙(P)を前記第1転写位置(Q21)に供給す
る。また、第2給紙手段(TR2+P2+19)は、第2
給紙トレイ(TR2)に収容された用紙(P)を前記第2
転写位置(Q22)に供給する。したがって、前記片面コ
ピーモードの場合、用紙(P)を前記第1転写位置(Q
21)および第2転写位置(Q22)に別々に搬送すること
ができる。そして、前記第1転写位置(Q21)および第
2転写位置(Q22)にそれぞれ別々に搬送された用紙
(P)は、別々にトナー像が転写され、第1および第2
定着用搬送路(20,21)により第1および第2定着
装置(F1,F2)に搬送される。前記第1および第2定
着装置(F1,F2)でそれぞれ定着された用紙(P)
は、第1および第2排出トレイ(H1,H2)に排出され
る。したがって、前記片面コピーモードの場合、第1お
よび第2画像形成手段をそれぞれ独立に作動させること
ができるので、画像形成装置の生産性を高めることがで
きる。
出願の第3発明の画像形成装置では、前記給紙手段(T
R1+P1+18,TR2+P2+19)の第1給紙手段(T
R1+P1+18)は、第1給紙トレイ(TR1)に収容さ
れた用紙(P)を前記第1転写位置(Q21)に供給す
る。また、第2給紙手段(TR2+P2+19)は、第2
給紙トレイ(TR2)に収容された用紙(P)を前記第2
転写位置(Q22)に供給する。したがって、前記片面コ
ピーモードの場合、用紙(P)を前記第1転写位置(Q
21)および第2転写位置(Q22)に別々に搬送すること
ができる。そして、前記第1転写位置(Q21)および第
2転写位置(Q22)にそれぞれ別々に搬送された用紙
(P)は、別々にトナー像が転写され、第1および第2
定着用搬送路(20,21)により第1および第2定着
装置(F1,F2)に搬送される。前記第1および第2定
着装置(F1,F2)でそれぞれ定着された用紙(P)
は、第1および第2排出トレイ(H1,H2)に排出され
る。したがって、前記片面コピーモードの場合、第1お
よび第2画像形成手段をそれぞれ独立に作動させること
ができるので、画像形成装置の生産性を高めることがで
きる。
【0021】(第4発明の作用)前述の特徴を備えた本
出願の第4発明の画像形成装置では、第2画像形成用搬
送手段(29+30)は、前記第1転写位置(Q21)で
トナー像が転写された用紙(P)を定着せずに第2画像
形成手段(K2+T2+G21+G22+A2+D2+B2)に
搬送する。前記第2トナー像形成手段(G2)は、前記
第2画像形成手段(K2+T2+G21+G22+A2+D2+
B2)において前記第1トナー像形成手段(G1)と逆極
性に帯電したトナーを使用して現像する。電圧印加手段
(C+A2)は、前記第1転写手段(A1)および第2転
写手段(A2)に互いに逆極性の電圧を印加する。すな
わち、前記第2転写手段(A2)で用紙(P)に印加さ
れる電圧は、前記第1転写位置(Q21)で用紙(P)に
転写されているトナー像と同極性である。このため、前
記第1転写位置(Q21)で用紙(P)に転写されたトナ
ー像は前記第2転写手段(A2)により反発力を受け用
紙(P)に押しつけられる。一方、前記第2転写位置
(Q22)で用紙(P)に転写されるトナー像は前記第2
転写手段(A2)により印加される電圧と逆極性である
ため、吸引力を受け用紙(P)に吸い付けられる。
出願の第4発明の画像形成装置では、第2画像形成用搬
送手段(29+30)は、前記第1転写位置(Q21)で
トナー像が転写された用紙(P)を定着せずに第2画像
形成手段(K2+T2+G21+G22+A2+D2+B2)に
搬送する。前記第2トナー像形成手段(G2)は、前記
第2画像形成手段(K2+T2+G21+G22+A2+D2+
B2)において前記第1トナー像形成手段(G1)と逆極
性に帯電したトナーを使用して現像する。電圧印加手段
(C+A2)は、前記第1転写手段(A1)および第2転
写手段(A2)に互いに逆極性の電圧を印加する。すな
わち、前記第2転写手段(A2)で用紙(P)に印加さ
れる電圧は、前記第1転写位置(Q21)で用紙(P)に
転写されているトナー像と同極性である。このため、前
記第1転写位置(Q21)で用紙(P)に転写されたトナ
ー像は前記第2転写手段(A2)により反発力を受け用
紙(P)に押しつけられる。一方、前記第2転写位置
(Q22)で用紙(P)に転写されるトナー像は前記第2
転写手段(A2)により印加される電圧と逆極性である
ため、吸引力を受け用紙(P)に吸い付けられる。
【0022】(第5発明の作用)前述の特徴を備えた本
出願の第5発明の画像形成装置では、第2画像形成用搬
送手段(29+30)は、前記第1転写位置(Q21)で
トナー像が転写された用紙(P)を定着せずに第2画像
形成手段(K2+T2+G21+G22+A2+D2+B2)に
搬送する。前記第2トナー像形成手段(G2)は、前記
第2画像形成手段(K2+T2+G21+G22+A2+D2+
B2)において前記第1トナー像形成手段(G1)と同極
性のトナーを使用して現像する。トナー像極性反転手段
(C+35)は、前記第1画像形成手段(K1+T1+G
1+A1+D1+B1)または第2画像形成手段(K2+T2
+G21+G22+A2+D2+B2)のいずれか一方の像担
持体表面に形成されたトナー像の極性を反転させる。電
圧印加手段(C+A2)は、前記第1転写手段(A1)お
よび第2転写手段(A2)に互いに逆極性の電圧を印加
する。すなわち、前記第2転写手段(A2)で用紙
(P)に印加される電圧は、前記第1転写位置(Q21)
で用紙(P)に転写されているトナー像と同極性であ
る。このため、前記第1転写位置(Q21)で用紙(P)
に転写されたトナー像は前記第2転写手段(A2)によ
り反発力を受け用紙(P)に押しつけられる。一方、前
記第2転写位置(Q22)で用紙(P)に転写されるトナ
ー像は前記第2転写手段(A2)により印加される電圧
と逆極性であるため、吸引力を受け用紙(P)に吸い付
けられる。
出願の第5発明の画像形成装置では、第2画像形成用搬
送手段(29+30)は、前記第1転写位置(Q21)で
トナー像が転写された用紙(P)を定着せずに第2画像
形成手段(K2+T2+G21+G22+A2+D2+B2)に
搬送する。前記第2トナー像形成手段(G2)は、前記
第2画像形成手段(K2+T2+G21+G22+A2+D2+
B2)において前記第1トナー像形成手段(G1)と同極
性のトナーを使用して現像する。トナー像極性反転手段
(C+35)は、前記第1画像形成手段(K1+T1+G
1+A1+D1+B1)または第2画像形成手段(K2+T2
+G21+G22+A2+D2+B2)のいずれか一方の像担
持体表面に形成されたトナー像の極性を反転させる。電
圧印加手段(C+A2)は、前記第1転写手段(A1)お
よび第2転写手段(A2)に互いに逆極性の電圧を印加
する。すなわち、前記第2転写手段(A2)で用紙
(P)に印加される電圧は、前記第1転写位置(Q21)
で用紙(P)に転写されているトナー像と同極性であ
る。このため、前記第1転写位置(Q21)で用紙(P)
に転写されたトナー像は前記第2転写手段(A2)によ
り反発力を受け用紙(P)に押しつけられる。一方、前
記第2転写位置(Q22)で用紙(P)に転写されるトナ
ー像は前記第2転写手段(A2)により印加される電圧
と逆極性であるため、吸引力を受け用紙(P)に吸い付
けられる。
【0023】(第6発明の作用)前述の特徴を備えた本
出願の第6発明の画像形成装置では、一対のイメージセ
ンサ(S1,S2)は、原稿搬送路(2)を搬送される原
稿の両面の画像を読み取る。前記第1および第2トナー
像形成手段は、前記イメージセンサ(S1,S2)が読み
取った原稿画像のトナー像を前記第1および第2像担持
体(K1,K2)表面に形成する。したがって、原稿を1
回搬送することにより、その原稿の両面の画像を読み取
ることができる。したがって、原稿の両面の画像を高速
に読み取ることができる。
出願の第6発明の画像形成装置では、一対のイメージセ
ンサ(S1,S2)は、原稿搬送路(2)を搬送される原
稿の両面の画像を読み取る。前記第1および第2トナー
像形成手段は、前記イメージセンサ(S1,S2)が読み
取った原稿画像のトナー像を前記第1および第2像担持
体(K1,K2)表面に形成する。したがって、原稿を1
回搬送することにより、その原稿の両面の画像を読み取
ることができる。したがって、原稿の両面の画像を高速
に読み取ることができる。
【0024】
【実施例】次に図面を参照しながら、本発明の実施例を
説明するが、本発明は以下の実施例に限定されるもので
はない。 (実施例1)図1は本発明の実施例1の画像形成装置の
全体説明図である。図1において、画像形成装置Uはそ
の上面に原稿が載置される原稿セット部1および画像読
取装置Wを有している。図1において前記原稿セット部
1には原稿の1面目を下にして複数枚の原稿が載置され
るようになっている。前記画像読取装置Wには、原稿を
載置する原稿セット部1に接続されている原稿搬送路2
が設けられている。原稿搬送路2の中途には、前記原稿
セット部1に載置された原稿を順次取り出すナジャーロ
ール3が配置されている。前記ナジャーロール3は、そ
の姿勢を検出するナジャーロールホームセンサ(図示せ
ず)によってその姿勢を検出され、非作動時には所定の
姿勢に保持されている。前記原稿搬送路2には、さばき
ロール装置4が設けられている。さばきロール装置4
は、駆動ロール6および回転不能のリタードロール7を
有しており、前記ナジャーロール3によって送り出され
る原稿を、1枚づつ分離して稿搬送路2内で搬送する役
目を有している。
説明するが、本発明は以下の実施例に限定されるもので
はない。 (実施例1)図1は本発明の実施例1の画像形成装置の
全体説明図である。図1において、画像形成装置Uはそ
の上面に原稿が載置される原稿セット部1および画像読
取装置Wを有している。図1において前記原稿セット部
1には原稿の1面目を下にして複数枚の原稿が載置され
るようになっている。前記画像読取装置Wには、原稿を
載置する原稿セット部1に接続されている原稿搬送路2
が設けられている。原稿搬送路2の中途には、前記原稿
セット部1に載置された原稿を順次取り出すナジャーロ
ール3が配置されている。前記ナジャーロール3は、そ
の姿勢を検出するナジャーロールホームセンサ(図示せ
ず)によってその姿勢を検出され、非作動時には所定の
姿勢に保持されている。前記原稿搬送路2には、さばき
ロール装置4が設けられている。さばきロール装置4
は、駆動ロール6および回転不能のリタードロール7を
有しており、前記ナジャーロール3によって送り出され
る原稿を、1枚づつ分離して稿搬送路2内で搬送する役
目を有している。
【0025】前記原稿搬送路2の中途には、原稿搬送路
2を挟んでその上下に密着型イメージセンサS1,S2が
対向して配設されている。前記片面コピーモードの場
合、密着型イメージセンサS1により原稿の1面目の画
像を読み取るようになっている。また、前記両面コピー
モードの場合、密着型イメージセンサS1,S2により、
原稿の1面目および2面目の画像を読み取るようになっ
ている。また、前記密着型イメージセンサS1,S2は画
像処理用コントローラCに接続されており、前記密着型
イメージセンサS1,S2からの信号は画像処理用コント
ローラCに入力されるようになっている。また、前記画
像処理用コントローラCはレーザ走査系U1,U2と接続
されている。レーザ走査系U1,U2は画像処理用コント
ローラCから入力される信号によって所定のタイミング
で作動するようになっている。前記原稿搬送路2の中途
に原稿搬送ロール8が設けられ、前記原稿搬送路2の後
端には原稿排出ロール9が設けられている。前記原稿搬
送ロール8により原稿搬送路2を搬送された原稿は、原
稿排出ロール9により原稿排出トレイ11に排出される
ようになっている。
2を挟んでその上下に密着型イメージセンサS1,S2が
対向して配設されている。前記片面コピーモードの場
合、密着型イメージセンサS1により原稿の1面目の画
像を読み取るようになっている。また、前記両面コピー
モードの場合、密着型イメージセンサS1,S2により、
原稿の1面目および2面目の画像を読み取るようになっ
ている。また、前記密着型イメージセンサS1,S2は画
像処理用コントローラCに接続されており、前記密着型
イメージセンサS1,S2からの信号は画像処理用コント
ローラCに入力されるようになっている。また、前記画
像処理用コントローラCはレーザ走査系U1,U2と接続
されている。レーザ走査系U1,U2は画像処理用コント
ローラCから入力される信号によって所定のタイミング
で作動するようになっている。前記原稿搬送路2の中途
に原稿搬送ロール8が設けられ、前記原稿搬送路2の後
端には原稿排出ロール9が設けられている。前記原稿搬
送ロール8により原稿搬送路2を搬送された原稿は、原
稿排出ロール9により原稿排出トレイ11に排出される
ようになっている。
【0026】図1において、前記レーザ走査系U1,U2
はそれぞれレーザ光源としての半導体レーザ発振器1
5、この半導体レーザ発振器15からのレーザビームL
を集光してそれを平行化するコリメートレンズ16、こ
のコリメートレンズ16によりコリメートされたレーザ
ビームLを主走査方向に偏向させるポリゴンミラー17
等から構成されている。前記レーザ走査系U1により、
ドラム状の第1像担持体K1上の第1潜像書込位置Q11
において潜像が形成される。また、前記レーザ走査系U
2により、第2像担持体K2上の第2潜像書込位置Q12に
おいて潜像が形成される。
はそれぞれレーザ光源としての半導体レーザ発振器1
5、この半導体レーザ発振器15からのレーザビームL
を集光してそれを平行化するコリメートレンズ16、こ
のコリメートレンズ16によりコリメートされたレーザ
ビームLを主走査方向に偏向させるポリゴンミラー17
等から構成されている。前記レーザ走査系U1により、
ドラム状の第1像担持体K1上の第1潜像書込位置Q11
において潜像が形成される。また、前記レーザ走査系U
2により、第2像担持体K2上の第2潜像書込位置Q12に
おいて潜像が形成される。
【0027】第1像担持体K1の周囲には、第1像担持
体K1の表面を帯電させるための第1帯電器(帯電コロ
トロン)T1が配設されている。また前記第1像担持体
K1の周囲には、前記第1帯電器T1からドラム状の像担
持体回転方向に向けて順に、トナーを収容した第1現像
手段としての第1現像器G1、第1像担持体K1上のトナ
ー像を用紙(転写材)Pに転写させるための第1転写手
段としての第1転写器(転写コロトロン)A1、第1像
担持体K1上の残留電荷を除去するための第1除電器
(除電コロトロン)D1、および第1像担持体K1上の残
留トナーを除去するための第1クリーナB1、がそれぞ
れ配設されている。
体K1の表面を帯電させるための第1帯電器(帯電コロ
トロン)T1が配設されている。また前記第1像担持体
K1の周囲には、前記第1帯電器T1からドラム状の像担
持体回転方向に向けて順に、トナーを収容した第1現像
手段としての第1現像器G1、第1像担持体K1上のトナ
ー像を用紙(転写材)Pに転写させるための第1転写手
段としての第1転写器(転写コロトロン)A1、第1像
担持体K1上の残留電荷を除去するための第1除電器
(除電コロトロン)D1、および第1像担持体K1上の残
留トナーを除去するための第1クリーナB1、がそれぞ
れ配設されている。
【0028】なお、前記第1転写器A1と第1像担持体
K1とが対向する領域Q21は、その領域Q21を通過する
用紙にトナー像を転写するための第1転写位置Q21であ
る。前記レーザ走査系U1および第1現像手段G1により
第1トナー像形成手段(U1+G1)が構成されている。
また、前記第1像担持体K1、第1現像器G1、第1転写
器A1、第1除電器D1、第1クリーナB1等から本発明
の実施例1の第1画像形成手段(K1+T1+G1+A1+
D1+B1)が構成されている。
K1とが対向する領域Q21は、その領域Q21を通過する
用紙にトナー像を転写するための第1転写位置Q21であ
る。前記レーザ走査系U1および第1現像手段G1により
第1トナー像形成手段(U1+G1)が構成されている。
また、前記第1像担持体K1、第1現像器G1、第1転写
器A1、第1除電器D1、第1クリーナB1等から本発明
の実施例1の第1画像形成手段(K1+T1+G1+A1+
D1+B1)が構成されている。
【0029】なお、前記第2像担持体K2の周囲にも第
1像担持体K1と同様に第2帯電器(コロトロン)T2、
第2現像手段としての第2現像器G2、第2転写手段と
しての第2転写器(転写コロトロン)A1、第2除電器
(除電コロトロン)D2、および第2クリーナB2、がそ
れぞれ配設されている。前記レーザ走査系U2および第
2現像手段G2により第2トナー像形成手段(U2+G
2)が構成されている。また、前記第1像担持体K1、第
2現像器G2、第2転写器A2、第2除電器D2、第2ク
リーナB2等から本発明の実施例1の第2画像形成手段
(K2+T2+G2+A2+D2+B2)が構成されている。
1像担持体K1と同様に第2帯電器(コロトロン)T2、
第2現像手段としての第2現像器G2、第2転写手段と
しての第2転写器(転写コロトロン)A1、第2除電器
(除電コロトロン)D2、および第2クリーナB2、がそ
れぞれ配設されている。前記レーザ走査系U2および第
2現像手段G2により第2トナー像形成手段(U2+G
2)が構成されている。また、前記第1像担持体K1、第
2現像器G2、第2転写器A2、第2除電器D2、第2ク
リーナB2等から本発明の実施例1の第2画像形成手段
(K2+T2+G2+A2+D2+B2)が構成されている。
【0030】外方への引き出しおよび内方への挿入が可
能な給紙トレイTR1は画像形成装置Uの右側中央部に配
置され、給紙トレイTR2は左下側部に配置されている。
給紙トレイTR1,TR2は、それぞれ用紙Pを収容してい
る。前記給紙トレイTR1,TR2には給紙トレイTR1,T
R2から用紙を取り出すための用紙取出ロールP1,P2が
配置されている。給紙トレイTR1,TR2にそれぞれ収容
された用紙Pは、前記片面コピーモードの場合、前記レ
ーザ走査系U1,U2の作動とタイミングを合わせて、前
記第1転写位置Q21,Q22に搬送されるようになってい
る。なお、前記両面コピーモードの場合の用紙Pの取り
出しは、給紙トレイTR1から行われるようになってい
る。前記給紙トレイTR1には第1用紙搬入路18が、給
紙トレイTR2には第2用紙搬入路19が、それぞれ接続
されている。第1用紙搬入路18は前記第1転写位置Q
21において後述の第1用紙搬送路20に接続されてお
り、第1用紙搬入路18の中途にはレジストロールR1
が配置されている。前記給紙トレイTR1、用紙取出ロー
ルP1および用紙搬入路18から実施例1の第1給紙手
段(TR1+P1+18)が構成されている。また、前記
給紙トレイTR2、用紙取出ロールP2、および用紙搬入
路19から実施例1の前記第2給紙手段(TR2+P2+
19)が構成されている。
能な給紙トレイTR1は画像形成装置Uの右側中央部に配
置され、給紙トレイTR2は左下側部に配置されている。
給紙トレイTR1,TR2は、それぞれ用紙Pを収容してい
る。前記給紙トレイTR1,TR2には給紙トレイTR1,T
R2から用紙を取り出すための用紙取出ロールP1,P2が
配置されている。給紙トレイTR1,TR2にそれぞれ収容
された用紙Pは、前記片面コピーモードの場合、前記レ
ーザ走査系U1,U2の作動とタイミングを合わせて、前
記第1転写位置Q21,Q22に搬送されるようになってい
る。なお、前記両面コピーモードの場合の用紙Pの取り
出しは、給紙トレイTR1から行われるようになってい
る。前記給紙トレイTR1には第1用紙搬入路18が、給
紙トレイTR2には第2用紙搬入路19が、それぞれ接続
されている。第1用紙搬入路18は前記第1転写位置Q
21において後述の第1用紙搬送路20に接続されてお
り、第1用紙搬入路18の中途にはレジストロールR1
が配置されている。前記給紙トレイTR1、用紙取出ロー
ルP1および用紙搬入路18から実施例1の第1給紙手
段(TR1+P1+18)が構成されている。また、前記
給紙トレイTR2、用紙取出ロールP2、および用紙搬入
路19から実施例1の前記第2給紙手段(TR2+P2+
19)が構成されている。
【0031】前記第1用紙搬送路20は、第1転写位置
Q21と第1用紙排出トレイH1の間に設けられている。
前記第1用紙搬送路20には、前記第1転写位置Q21を
通過した用紙Pを搬送するための用紙搬送ベルト22、
第1定着装置F1、用紙Pを前記第1用紙排出トレイH1
に排出するための第1用紙排出ロール23が配設されて
いる。また、第2転写位置Q22と第2用紙排出トレイH
2の間には前記第2用紙搬送路21が設けられている。
前記第2用紙搬送路21には、前記第2転写位置Q22か
ら用紙搬送方向に向かって用紙Pを搬送するための用紙
搬送ロール24、第2定着装置F2、用紙Pを前記第2
用紙排出トレイH2に排出するための第2用紙排出ロー
ル26が配設されている。前記第1定着装置F1および
第2定着装置F2はそれぞれは加熱ロール27および加
圧ロール28を有しており、通過する用紙P上の未定着
トナー像を加熱定着する機能を有している。
Q21と第1用紙排出トレイH1の間に設けられている。
前記第1用紙搬送路20には、前記第1転写位置Q21を
通過した用紙Pを搬送するための用紙搬送ベルト22、
第1定着装置F1、用紙Pを前記第1用紙排出トレイH1
に排出するための第1用紙排出ロール23が配設されて
いる。また、第2転写位置Q22と第2用紙排出トレイH
2の間には前記第2用紙搬送路21が設けられている。
前記第2用紙搬送路21には、前記第2転写位置Q22か
ら用紙搬送方向に向かって用紙Pを搬送するための用紙
搬送ロール24、第2定着装置F2、用紙Pを前記第2
用紙排出トレイH2に排出するための第2用紙排出ロー
ル26が配設されている。前記第1定着装置F1および
第2定着装置F2はそれぞれは加熱ロール27および加
圧ロール28を有しており、通過する用紙P上の未定着
トナー像を加熱定着する機能を有している。
【0032】前記第1定着装置F1の下流側には、用紙
Pの前端を検出する用紙検出センサSN1および切替ゲー
ト29が設けられている。切替ゲート29は、トナー像
が定着された用紙Pの搬送方向を前記第1用紙排出ロー
ル23へ向かわせる排出位置と、前記両面用搬送路30
に向かわせる両面用切替位置との間で切り替えて使用さ
れる。前記切替ゲート29および両面用搬送路30によ
り第2画像形成用搬送手段(29+30)が構成されて
いる。前記両面用搬送路30は、前記第2転写位置Q22
において前記第2用紙搬送路21に接続されている。両
面用搬送路30は、前記両面コピーモードの場合に前記
第1定着装置F1により片面にトナー像が定着された用
紙Pを前記第2転写位置Q22に搬送する役目を有してい
る。前記両面用搬送路30には、切替ゲート29から用
紙搬送方向に向かって用紙搬送ロール31,32,33
およびレジストロールR2が配置されている。また、両
面用搬送路30において前記レジストロールR2の下流
側には前記用紙搬入路19が接続されている。
Pの前端を検出する用紙検出センサSN1および切替ゲー
ト29が設けられている。切替ゲート29は、トナー像
が定着された用紙Pの搬送方向を前記第1用紙排出ロー
ル23へ向かわせる排出位置と、前記両面用搬送路30
に向かわせる両面用切替位置との間で切り替えて使用さ
れる。前記切替ゲート29および両面用搬送路30によ
り第2画像形成用搬送手段(29+30)が構成されて
いる。前記両面用搬送路30は、前記第2転写位置Q22
において前記第2用紙搬送路21に接続されている。両
面用搬送路30は、前記両面コピーモードの場合に前記
第1定着装置F1により片面にトナー像が定着された用
紙Pを前記第2転写位置Q22に搬送する役目を有してい
る。前記両面用搬送路30には、切替ゲート29から用
紙搬送方向に向かって用紙搬送ロール31,32,33
およびレジストロールR2が配置されている。また、両
面用搬送路30において前記レジストロールR2の下流
側には前記用紙搬入路19が接続されている。
【0033】図2は図1に示す画像形成装置Uのユーザ
インターフェースUIの要部説明図である。図2におい
て、ユーザインターフェースUIは、原稿種類が片面原
稿であるのか両面原稿であるのかを指定する原稿種類指
定キーを有している。原稿種類指定キーは原稿が片面で
あることを指定する片面指定キー、原稿が両面であるこ
とを指定する両面指定キーを有している。図2におい
て、ユーザインターフェースUIは、コピー用紙に片面
コピーを行うか両面コピーを行うかを指定するコピーモ
ード選択キーを有している。また、ユーザインターフェ
ースUIは、片面コピーモードが選択されたときに、コ
ピー動作時に使用する画像形成手段として、上側に配置
された第1画像形成手段を使用するか下側に配置された
画像形成手段を使用するかを指定する画像形成手段指定
キーを有している。また、図2において、ユーザインタ
ーフェースUIは、コピースタートキーを有している。
また、ユーザインターフェースUIは、図示しないテン
キー、コピー倍率設定キー、コピー濃度指定キー等を有
している。
インターフェースUIの要部説明図である。図2におい
て、ユーザインターフェースUIは、原稿種類が片面原
稿であるのか両面原稿であるのかを指定する原稿種類指
定キーを有している。原稿種類指定キーは原稿が片面で
あることを指定する片面指定キー、原稿が両面であるこ
とを指定する両面指定キーを有している。図2におい
て、ユーザインターフェースUIは、コピー用紙に片面
コピーを行うか両面コピーを行うかを指定するコピーモ
ード選択キーを有している。また、ユーザインターフェ
ースUIは、片面コピーモードが選択されたときに、コ
ピー動作時に使用する画像形成手段として、上側に配置
された第1画像形成手段を使用するか下側に配置された
画像形成手段を使用するかを指定する画像形成手段指定
キーを有している。また、図2において、ユーザインタ
ーフェースUIは、コピースタートキーを有している。
また、ユーザインターフェースUIは、図示しないテン
キー、コピー倍率設定キー、コピー濃度指定キー等を有
している。
【0034】(実施例1の作用)次に、前述の構成を備
えた前記実施例1の作用を説明する。図3は、実施例1
の画像形成装置のコピー動作のフローチャートである。
図3のステップST1において、コピースタートキーが
ONしたか否か判断する。ノー(N)の場合はステップ
ST1を繰り返し実行する。イエス(Y)の場合は次の
ステップST2に移る。ステップST2において両面→両
面モード(両面原稿をコピー用紙の両面にコピーするモ
ード)か否か判断する。ステップST2においてイエス
(Y)の場合はステップST3に移る。ステップST3に
おいて、両面→両面モードで画像形成動作を行う。この
両面→両面モードの画像形成装置の作用については後で
詳述する。前記ステップST2においてノー(N)の場
合は次のステップST4に移る。ステップST4において
片面→両面モード(片面原稿をコピー用紙の両面にコピ
ーするモード)か否か判断する。ステップST4におい
てイエス(Y)の場合はステップST5に移る。ステッ
プST5において、片面→両面モードで画像形成動作を
行う。この片面→両面モードの画像形成装置の作用につ
いては後で詳述する。
えた前記実施例1の作用を説明する。図3は、実施例1
の画像形成装置のコピー動作のフローチャートである。
図3のステップST1において、コピースタートキーが
ONしたか否か判断する。ノー(N)の場合はステップ
ST1を繰り返し実行する。イエス(Y)の場合は次の
ステップST2に移る。ステップST2において両面→両
面モード(両面原稿をコピー用紙の両面にコピーするモ
ード)か否か判断する。ステップST2においてイエス
(Y)の場合はステップST3に移る。ステップST3に
おいて、両面→両面モードで画像形成動作を行う。この
両面→両面モードの画像形成装置の作用については後で
詳述する。前記ステップST2においてノー(N)の場
合は次のステップST4に移る。ステップST4において
片面→両面モード(片面原稿をコピー用紙の両面にコピ
ーするモード)か否か判断する。ステップST4におい
てイエス(Y)の場合はステップST5に移る。ステッ
プST5において、片面→両面モードで画像形成動作を
行う。この片面→両面モードの画像形成装置の作用につ
いては後で詳述する。
【0035】前記ステップST4においてノー(N)の
場合はステップST6に移る。ステップST6において両
面→片面モード(両面原稿をコピー用紙の片面にコピー
するモード)か否か判断する。ステップST6において
イエス(Y)の場合はステップST7に移る。ステップ
ST7において、両面→片面モードで画像形成動作を行
う。この両面→片面モードの画像形成装置の作用につい
ては後で詳述する。前記ステップST6においてノー
(N)の場合は片面→片面モード(片面原稿をコピー用
紙の片面にコピーするモード)であることを意味する。
ステップST6においてノー(N)の場合はステップS
T8に移る。ステップST8において、片面→片面モード
で画像形成動作を行う。この片面→片面モードの画像形
成装置の作用については後で詳述する。
場合はステップST6に移る。ステップST6において両
面→片面モード(両面原稿をコピー用紙の片面にコピー
するモード)か否か判断する。ステップST6において
イエス(Y)の場合はステップST7に移る。ステップ
ST7において、両面→片面モードで画像形成動作を行
う。この両面→片面モードの画像形成装置の作用につい
ては後で詳述する。前記ステップST6においてノー
(N)の場合は片面→片面モード(片面原稿をコピー用
紙の片面にコピーするモード)であることを意味する。
ステップST6においてノー(N)の場合はステップS
T8に移る。ステップST8において、片面→片面モード
で画像形成動作を行う。この片面→片面モードの画像形
成装置の作用については後で詳述する。
【0036】(両面→両面モードの作用、ステップST
3の作用)次に、用紙の両面に画像を記録する前記両面
→両面モードの作用を説明する。この両面→両面モード
は、図2に示すユーザインターフェースUIにおいて、
原稿種類として両面が選択され且つコピーモードとして
両面が選択された場合に実行される。なお、この両面→
両面モードでは、画像形成手段は上下ともに使用するの
で、ユーザインターフェースUIの使用する画像形成手
段の選択キー「上」および「下」の選択は無効とされ
る。両面→両面モードでは、図1において前記原稿セッ
ト部1に、両面原稿の1面目を下にして複数枚の原稿を
載置しておく。この場合ボトムフィード(下の原稿から
順に取出す方式)を採用しているので、一番下の原稿か
ら順に取り出される。なお、トップフィード(上の原稿
から順に取出す方式)を採用することも可能である。前
記画像読取装置Wにおいて、この原稿セット部1に載置
された複数枚の原稿の一番下の(1枚目の)原稿は、ナ
ジャーロール3により取り出され、前記さばきロール装
置4により1枚ずつ分離されて前記原稿搬送路2を搬送
される。
3の作用)次に、用紙の両面に画像を記録する前記両面
→両面モードの作用を説明する。この両面→両面モード
は、図2に示すユーザインターフェースUIにおいて、
原稿種類として両面が選択され且つコピーモードとして
両面が選択された場合に実行される。なお、この両面→
両面モードでは、画像形成手段は上下ともに使用するの
で、ユーザインターフェースUIの使用する画像形成手
段の選択キー「上」および「下」の選択は無効とされ
る。両面→両面モードでは、図1において前記原稿セッ
ト部1に、両面原稿の1面目を下にして複数枚の原稿を
載置しておく。この場合ボトムフィード(下の原稿から
順に取出す方式)を採用しているので、一番下の原稿か
ら順に取り出される。なお、トップフィード(上の原稿
から順に取出す方式)を採用することも可能である。前
記画像読取装置Wにおいて、この原稿セット部1に載置
された複数枚の原稿の一番下の(1枚目の)原稿は、ナ
ジャーロール3により取り出され、前記さばきロール装
置4により1枚ずつ分離されて前記原稿搬送路2を搬送
される。
【0037】前記原稿搬送路2を搬送された原稿は、原
稿搬送路2の上下に対向して配設された前記密着型イメ
ージセンサS1,S2の間を通過する。前記両面→両面モ
ードの場合、密着型イメージセンサS1により原稿の1
面目の画像が読み取られ、密着型イメージセンサS2に
より原稿の2面目の画像が読み取られる。前記密着型イ
メージセンサS1,S2の間を通過した原稿は、原稿搬送
ロール8により原稿搬送路2を搬送され、原稿排出ロー
ル9により原稿排出トレイ11に排出される。
稿搬送路2の上下に対向して配設された前記密着型イメ
ージセンサS1,S2の間を通過する。前記両面→両面モ
ードの場合、密着型イメージセンサS1により原稿の1
面目の画像が読み取られ、密着型イメージセンサS2に
より原稿の2面目の画像が読み取られる。前記密着型イ
メージセンサS1,S2の間を通過した原稿は、原稿搬送
ロール8により原稿搬送路2を搬送され、原稿排出ロー
ル9により原稿排出トレイ11に排出される。
【0038】図1において、前記密着型イメージセンサ
S1,S2により読み取られた画像は、前記画像処理用コ
ントローラCに入力される。画像処理用コントローラC
は、前記密着型イメージセンサS1およびS2が読み取っ
た1面目および2面目の画像を画像情報信号に変換して
画像メモリに一時的に記憶し、所定のタイミングで読出
して前記レーザ走査系U1およびU2にそれぞれ入力す
る。レーザ走査系U1,U2は前記画像情報信号に従って
後述する所定のタイミングでそれぞれ第1像担持体K
1,K2表面に1,2面目の静電潜像を形成する。
S1,S2により読み取られた画像は、前記画像処理用コ
ントローラCに入力される。画像処理用コントローラC
は、前記密着型イメージセンサS1およびS2が読み取っ
た1面目および2面目の画像を画像情報信号に変換して
画像メモリに一時的に記憶し、所定のタイミングで読出
して前記レーザ走査系U1およびU2にそれぞれ入力す
る。レーザ走査系U1,U2は前記画像情報信号に従って
後述する所定のタイミングでそれぞれ第1像担持体K
1,K2表面に1,2面目の静電潜像を形成する。
【0039】図1において、前記画像形成装置Uは第1
帯電器T1により第1像担持体K1表面が一様に帯電され
る。次に第1潜像書込位置Q11において、レーザ走査系
U1により、第1像担持体K1表面に原稿の1面目の静電
潜像が形成される。次いで、第1像担持体K1の回転に
伴って、静電潜像が第1現像器G1と対向する現像領域
に移動すると、第1現像器G1内部のトナーが第1像担
持体K1表面に付着し、トナー像が形成される。第1像
担持体K1上のトナー像が第1転写器A1に対向する前記
第1転写位置Q21に移動すると、これと同期して用紙P
が給紙トレイTR1から供給され、第1像担持体K1上の
トナー像がそれぞれ用紙P上に転写される。転写工程後
に第1像担持体K1は第1除電器D1により除電される。
その後第1像担持体K1上に残留したトナーは、第1ク
リーナB1によりクリーニングされ、次に前記第1帯電
器T1により一様に帯電される。以後、前述と同様の工
程を繰り返して、一工程毎に用紙上に画像が記録され
る。
帯電器T1により第1像担持体K1表面が一様に帯電され
る。次に第1潜像書込位置Q11において、レーザ走査系
U1により、第1像担持体K1表面に原稿の1面目の静電
潜像が形成される。次いで、第1像担持体K1の回転に
伴って、静電潜像が第1現像器G1と対向する現像領域
に移動すると、第1現像器G1内部のトナーが第1像担
持体K1表面に付着し、トナー像が形成される。第1像
担持体K1上のトナー像が第1転写器A1に対向する前記
第1転写位置Q21に移動すると、これと同期して用紙P
が給紙トレイTR1から供給され、第1像担持体K1上の
トナー像がそれぞれ用紙P上に転写される。転写工程後
に第1像担持体K1は第1除電器D1により除電される。
その後第1像担持体K1上に残留したトナーは、第1ク
リーナB1によりクリーニングされ、次に前記第1帯電
器T1により一様に帯電される。以後、前述と同様の工
程を繰り返して、一工程毎に用紙上に画像が記録され
る。
【0040】第1転写位置Q21で1面目にトナー像が転
写された用紙Pは第1定着装置F1に搬送され、1面目
のトナー像が定着される。前記第1定着装置F1により
1面目にトナー像が定着された用紙Pは、切替ゲート2
9により両面用搬送路30に搬送される。前記1面目に
トナー像が定着された用紙Pは、その前端が前記用紙検
出センサSN1を通過すると、用紙検出センサSN1は用紙
Pを検出する。前記用紙検出センサSN1が用紙Pの前端
を検出してから所定時間経過した時刻に、前記レーザ走
査系U2により前記第2潜像書込位置Q12おいて第2像
担持体K2表面に、原稿の2面目の画像の静電潜像の形
成が開始される。前記所定時間は、前記両面用搬送路3
0を搬送される用紙Pの速度と用紙検出センサSN1から
前記レジストロールR2までの距離にもとづいてあらか
じめ設定されている値である。なお、レーザ走査系U2
による原稿の2面目の静電潜像の形成が開始される時刻
は、前記レーザ走査系U1が第1像担持体K1表面に静電
潜像の形成を開始してから所定時間経過した時刻に設定
することも可能である。前記両面用搬送路30を搬送さ
れた用紙Pは、その前端が前記レジストロールR2に当
接した位置で停止される。
写された用紙Pは第1定着装置F1に搬送され、1面目
のトナー像が定着される。前記第1定着装置F1により
1面目にトナー像が定着された用紙Pは、切替ゲート2
9により両面用搬送路30に搬送される。前記1面目に
トナー像が定着された用紙Pは、その前端が前記用紙検
出センサSN1を通過すると、用紙検出センサSN1は用紙
Pを検出する。前記用紙検出センサSN1が用紙Pの前端
を検出してから所定時間経過した時刻に、前記レーザ走
査系U2により前記第2潜像書込位置Q12おいて第2像
担持体K2表面に、原稿の2面目の画像の静電潜像の形
成が開始される。前記所定時間は、前記両面用搬送路3
0を搬送される用紙Pの速度と用紙検出センサSN1から
前記レジストロールR2までの距離にもとづいてあらか
じめ設定されている値である。なお、レーザ走査系U2
による原稿の2面目の静電潜像の形成が開始される時刻
は、前記レーザ走査系U1が第1像担持体K1表面に静電
潜像の形成を開始してから所定時間経過した時刻に設定
することも可能である。前記両面用搬送路30を搬送さ
れた用紙Pは、その前端が前記レジストロールR2に当
接した位置で停止される。
【0041】図1において、第2潜像書込位置Q12にお
いて静電潜像が形成された第2像担持体K2の回転に伴
って、静電潜像が第2現像器G2と対向する現像領域に
移動すると、第2現像器G2内部のトナーが第2像担持
体K2表面に付着し、トナー像が形成される。第2像担
持体K2上のトナー像が第2転写器A2に対向する前記第
2転写位置Q22に移動すると、これと同期してレジスト
ロールR2により用紙Pが供給され、第2像担持体K2上
のトナー像が用紙Pの第2面上に転写される。転写工程
後に第2像担持体K2は第2除電器D2により除電され
る。その後第2像担持体K2上に残留したトナーは、第
2クリーナB2によりクリーニングされ、次に前記第2
帯電器T2により一様に帯電される。以後、前述と同様
の工程を繰り返して、一工程毎に用紙上に画像が記録さ
れる。第2転写位置Q22でトナー像が転写された用紙P
は定着装置F2に搬送され、トナー像が定着される。前
記定着装置F2によりトナー像が定着された用紙Pは、
第2用紙搬送路21を搬送され、排出トレイH2に排出
される。
いて静電潜像が形成された第2像担持体K2の回転に伴
って、静電潜像が第2現像器G2と対向する現像領域に
移動すると、第2現像器G2内部のトナーが第2像担持
体K2表面に付着し、トナー像が形成される。第2像担
持体K2上のトナー像が第2転写器A2に対向する前記第
2転写位置Q22に移動すると、これと同期してレジスト
ロールR2により用紙Pが供給され、第2像担持体K2上
のトナー像が用紙Pの第2面上に転写される。転写工程
後に第2像担持体K2は第2除電器D2により除電され
る。その後第2像担持体K2上に残留したトナーは、第
2クリーナB2によりクリーニングされ、次に前記第2
帯電器T2により一様に帯電される。以後、前述と同様
の工程を繰り返して、一工程毎に用紙上に画像が記録さ
れる。第2転写位置Q22でトナー像が転写された用紙P
は定着装置F2に搬送され、トナー像が定着される。前
記定着装置F2によりトナー像が定着された用紙Pは、
第2用紙搬送路21を搬送され、排出トレイH2に排出
される。
【0042】(片面→両面モードの作用、ステップST
5の作用)次に、片面原稿の片面画像をコピー用紙の両
面に記録する片面→両面モードの作用を説明する。片面
→両面モードにおいて、奇数枚目の原稿画像は第1画像
形成手段によりコピー用紙の1面目に画像形成が行われ
る。そして前記1面目に画像が形成されたコピー用紙の
2面目には、第2画像形成手段により原稿の偶数枚目の
原稿画像が形成される。
5の作用)次に、片面原稿の片面画像をコピー用紙の両
面に記録する片面→両面モードの作用を説明する。片面
→両面モードにおいて、奇数枚目の原稿画像は第1画像
形成手段によりコピー用紙の1面目に画像形成が行われ
る。そして前記1面目に画像が形成されたコピー用紙の
2面目には、第2画像形成手段により原稿の偶数枚目の
原稿画像が形成される。
【0043】(両面→片面モードの作用、ステップST
7の作用)次に、両面原稿の両面画像をコピー用紙の片
面に記録する両面→片面モードの作用を説明する。両面
→片面モードにおいてコピー部数が例えば2の場合に、
使用する画像形成手段として、「上」および「下」の両
方が選択された場合、図1において上側に配置された第
1画像形成手段(K1+T1+G1+A1+D1+B1)およ
び下側に配置された第2画像形成手段(K2+T2+G2
+A2+D2+B2)は、それぞれ独立に動作して、部数
1づつのコピー画像を同時に形成する。この場合は、2
つの画像形成手段を使用するので、2部のコピーを短時
間で得ることができるので、生産性が向上する。
7の作用)次に、両面原稿の両面画像をコピー用紙の片
面に記録する両面→片面モードの作用を説明する。両面
→片面モードにおいてコピー部数が例えば2の場合に、
使用する画像形成手段として、「上」および「下」の両
方が選択された場合、図1において上側に配置された第
1画像形成手段(K1+T1+G1+A1+D1+B1)およ
び下側に配置された第2画像形成手段(K2+T2+G2
+A2+D2+B2)は、それぞれ独立に動作して、部数
1づつのコピー画像を同時に形成する。この場合は、2
つの画像形成手段を使用するので、2部のコピーを短時
間で得ることができるので、生産性が向上する。
【0044】また、両面→片面モードにおいてコピー部
数が例えば1の場合に、使用する画像形成手段として、
「上」または「下」の一方のみが選択された場合、図1
において上側に配置された第1画像形成手段(K1+T1
+G1+A1+D1+B1)は原稿画像の奇数頁のみのコピ
ー画像を形成し、下側に配置された第2画像形成手段
(K2+T2+G2+A2+D2+B2)は偶数頁のみのコピ
ー画像を形成する。この場合にも、2つの画像形成手段
を使用して部数1のコピーを短時間で得ることができる
ので、生産性が向上する。しかしながら、生産されたコ
ピーは奇数頁および偶数頁が別々に揃っているので、頁
揃えの作業を行う必要がある。
数が例えば1の場合に、使用する画像形成手段として、
「上」または「下」の一方のみが選択された場合、図1
において上側に配置された第1画像形成手段(K1+T1
+G1+A1+D1+B1)は原稿画像の奇数頁のみのコピ
ー画像を形成し、下側に配置された第2画像形成手段
(K2+T2+G2+A2+D2+B2)は偶数頁のみのコピ
ー画像を形成する。この場合にも、2つの画像形成手段
を使用して部数1のコピーを短時間で得ることができる
ので、生産性が向上する。しかしながら、生産されたコ
ピーは奇数頁および偶数頁が別々に揃っているので、頁
揃えの作業を行う必要がある。
【0045】また、両面→片面モードにおいて、使用す
る画像形成手段として、「上」または「下」の一方のみ
が選択された場合、選択された画像形成手段を使用して
画像形成動作が行われる。また、両面→片面モードにお
いて、使用する画像形成手段として、「上」または
「下」のいずれもが選択されなかった場合、「上」側の
画像形成手段(すなわち、第1画像形成手段)を使用し
て画像形成動作が行われるようになっている。なお、使
用する画像形成手段として、「上」または「下」のいず
れもが選択されなかった場合には、選択を催促するメッ
セージを表示するように構成することが可能である。
る画像形成手段として、「上」または「下」の一方のみ
が選択された場合、選択された画像形成手段を使用して
画像形成動作が行われる。また、両面→片面モードにお
いて、使用する画像形成手段として、「上」または
「下」のいずれもが選択されなかった場合、「上」側の
画像形成手段(すなわち、第1画像形成手段)を使用し
て画像形成動作が行われるようになっている。なお、使
用する画像形成手段として、「上」または「下」のいず
れもが選択されなかった場合には、選択を催促するメッ
セージを表示するように構成することが可能である。
【0046】(片面→片面モードの作用、ステップST
8の作用)次に、片面原稿の片面画像をコピー用紙の片
面に記録する片面→片面モードの作用を説明する。例え
ば、コピー部数が複数設定された状態で、図2に示すユ
ーザインターフェースUIにおいて、使用する画像形成
手段として、「上」および「下」の両方が選択された場
合について説明する。前記画像読取装置Wの密着型イメ
ージセンサS1により読み取られた原稿の1面目の画像
は画像処理用コントローラCに入力される。画像処理用
コントローラCは、前記密着型イメージセンサS1が読
み取った画像を画像情報信号に変換して前記レーザ走査
系U1,U2にそれぞれ入力する。このとき、レーザ走査
系U1,U2は同時に独立に作動してそれぞれ第1像担持
体K1,K2表面へ静電潜像の形成を開始する。前記第1
転写位置Q21、第2転写位置Q22でトナー像が転写され
た用紙Pは、それぞれ第1定着装置F1、第2定着装置
F2に搬送され、トナー像が定着される。前記第1定着
装置F1によりトナー像が定着された用紙Pは、切替ゲ
ート29により用紙排出路31に搬送され、排出トレイ
H1に排出される。前記定着装置F2によりトナー像が定
着された用紙Pは、第2用紙搬送路21を搬送され、排
出トレイH2に排出される。
8の作用)次に、片面原稿の片面画像をコピー用紙の片
面に記録する片面→片面モードの作用を説明する。例え
ば、コピー部数が複数設定された状態で、図2に示すユ
ーザインターフェースUIにおいて、使用する画像形成
手段として、「上」および「下」の両方が選択された場
合について説明する。前記画像読取装置Wの密着型イメ
ージセンサS1により読み取られた原稿の1面目の画像
は画像処理用コントローラCに入力される。画像処理用
コントローラCは、前記密着型イメージセンサS1が読
み取った画像を画像情報信号に変換して前記レーザ走査
系U1,U2にそれぞれ入力する。このとき、レーザ走査
系U1,U2は同時に独立に作動してそれぞれ第1像担持
体K1,K2表面へ静電潜像の形成を開始する。前記第1
転写位置Q21、第2転写位置Q22でトナー像が転写され
た用紙Pは、それぞれ第1定着装置F1、第2定着装置
F2に搬送され、トナー像が定着される。前記第1定着
装置F1によりトナー像が定着された用紙Pは、切替ゲ
ート29により用紙排出路31に搬送され、排出トレイ
H1に排出される。前記定着装置F2によりトナー像が定
着された用紙Pは、第2用紙搬送路21を搬送され、排
出トレイH2に排出される。
【0047】前述のように、片面コピーモードにおいて
1枚の原稿を複数枚の用紙に記録する場合、第1画像形
成手段(K1+T1+G1+A1+D1+B1)および第2画
像形成手段(K2+G2+A2+D2+B2+T2)をそれぞ
れ同時に作動させることにより、画像形成装置Uの生産
性を向上させることができる。また、コピー部数として
1部が設定された場合で、且つ使用する画像形成手段と
して「上」および「下」(図2参照)の両方が選択され
た場合には、第1画像形成手段(K1+T1+G1+A1+
D1+B1)で奇数枚目の原稿画像をコピー用紙の1面に
形成し、第2画像形成手段(K2+G2+A2+D2+B2
+T2)で偶数枚目の原稿画像を他のコピー用紙の1面
に形成することが可能である。このときもまた、画像形
成装置Uの生産性を向上させることができる。さらにま
た、コピー部数として1部が設定された場合で、且つ使
用する画像形成手段として「上」または「下」(図2参
照)の一方が選択された場合には、前記第1または第2
画像形成手段のいずれか一方のみを作動させ片面記録を
行うことも可能である。
1枚の原稿を複数枚の用紙に記録する場合、第1画像形
成手段(K1+T1+G1+A1+D1+B1)および第2画
像形成手段(K2+G2+A2+D2+B2+T2)をそれぞ
れ同時に作動させることにより、画像形成装置Uの生産
性を向上させることができる。また、コピー部数として
1部が設定された場合で、且つ使用する画像形成手段と
して「上」および「下」(図2参照)の両方が選択され
た場合には、第1画像形成手段(K1+T1+G1+A1+
D1+B1)で奇数枚目の原稿画像をコピー用紙の1面に
形成し、第2画像形成手段(K2+G2+A2+D2+B2
+T2)で偶数枚目の原稿画像を他のコピー用紙の1面
に形成することが可能である。このときもまた、画像形
成装置Uの生産性を向上させることができる。さらにま
た、コピー部数として1部が設定された場合で、且つ使
用する画像形成手段として「上」または「下」(図2参
照)の一方が選択された場合には、前記第1または第2
画像形成手段のいずれか一方のみを作動させ片面記録を
行うことも可能である。
【0048】また、前記図2に示すユーザインターフェ
ースUIに設けた「使用する画像形成手段の選択キー」
の「上」または「下」のいずれか一方のみを選択する場
合に、「上」を選択した場合は、前記両面コピーモード
および片面コピーモードいずれの場合でも第1定着装置
F1が作動するため、前記第1定着装置F1からは常時熱
が発生される。しかし前記第1定着装置F1は、前記第
2画像形成手段(K2+T2+G2+A2+D2+B2)より
も上部側に配置されているため前記第1定着装置F1か
ら発生される熱が下方の第2画像形成手段(K2+T2+
G2+A2+D2+B2)に伝わり難い構成となっている。
このため、第2画像形成手段(K2+T2+G2+A2+D
2+B2)は第1定着装置F1からの熱の影響を受け難い
ので、安定した画像を記録することができる。
ースUIに設けた「使用する画像形成手段の選択キー」
の「上」または「下」のいずれか一方のみを選択する場
合に、「上」を選択した場合は、前記両面コピーモード
および片面コピーモードいずれの場合でも第1定着装置
F1が作動するため、前記第1定着装置F1からは常時熱
が発生される。しかし前記第1定着装置F1は、前記第
2画像形成手段(K2+T2+G2+A2+D2+B2)より
も上部側に配置されているため前記第1定着装置F1か
ら発生される熱が下方の第2画像形成手段(K2+T2+
G2+A2+D2+B2)に伝わり難い構成となっている。
このため、第2画像形成手段(K2+T2+G2+A2+D
2+B2)は第1定着装置F1からの熱の影響を受け難い
ので、安定した画像を記録することができる。
【0049】(実施例2)次に、図4により本発明の実
施例2について説明する。図4は本発明の実施例2の画
像形成装置の全体説明図である。なお、この実施例2の
説明において、前記実施例1の構成要素に対応する構成
要素には同一の符号を付して、その詳細な説明を省略す
る。この実施例2は、下記の点で前記実施例1と相違し
ているが、他の点では前記実施例1と同様に構成されて
いる。この実施例2では画像形成装置Uのユーザインタ
ーフェースに用紙の片面にトナー像を多重転写する片面
多重コピーモードを選択するキー(図示せず)が設けら
れている。この片面多重コピーモードは、両面→片面モ
ード、および片面→片面モードにおいて、原稿画像の2
頁分をコピー用紙の1頁に記録する画像形成モードであ
る。
施例2について説明する。図4は本発明の実施例2の画
像形成装置の全体説明図である。なお、この実施例2の
説明において、前記実施例1の構成要素に対応する構成
要素には同一の符号を付して、その詳細な説明を省略す
る。この実施例2は、下記の点で前記実施例1と相違し
ているが、他の点では前記実施例1と同様に構成されて
いる。この実施例2では画像形成装置Uのユーザインタ
ーフェースに用紙の片面にトナー像を多重転写する片面
多重コピーモードを選択するキー(図示せず)が設けら
れている。この片面多重コピーモードは、両面→片面モ
ード、および片面→片面モードにおいて、原稿画像の2
頁分をコピー用紙の1頁に記録する画像形成モードであ
る。
【0050】図4において、前記実施例1の第2現像器
G2の代わりに黒色トナーが収容された現像器G21およ
び赤色トナーが収容された現像器G22が配置されてい
る。また、前記両面用搬送路30の中途には用紙反転用
切替ゲート34が設けられている。用紙反転用切替ゲー
ト34は、1面目にトナー像が定着された用紙Pの搬送
方向を前記両面用搬送路30に向かわせる2面目記録位
置と、一旦、用紙反転用トレイ35に搬送された用紙P
をスイッチバックさせてから両面用搬送路30に向かわ
せる用紙反転位置との間で切り替えて使用される。
G2の代わりに黒色トナーが収容された現像器G21およ
び赤色トナーが収容された現像器G22が配置されてい
る。また、前記両面用搬送路30の中途には用紙反転用
切替ゲート34が設けられている。用紙反転用切替ゲー
ト34は、1面目にトナー像が定着された用紙Pの搬送
方向を前記両面用搬送路30に向かわせる2面目記録位
置と、一旦、用紙反転用トレイ35に搬送された用紙P
をスイッチバックさせてから両面用搬送路30に向かわ
せる用紙反転位置との間で切り替えて使用される。
【0051】(実施例2の作用)次に、前述の構成を備
えた前記実施例2の作用を説明する。前記多重コピーモ
ードが選択されていない場合、この実施例2は、前記実
施例1の両面コピーモード(すなわち、両面→両面モー
ドおよび片面→両面モード)の動作、および、片面コピ
ーモード(すなわち、両面→片面モードおよび片面→片
面モード)の動作と同じ動作を行うことができる。すな
わち、この実施例2は前記実施例1と同様の作用を奏す
ることができる。前記片面コピーモード(両面→片面モ
ード、および片面→片面モード)において前記片面多重
コピーモードが選択された場合、前記第1給紙トレイT
R1から給紙された用紙Pは前記第1転写位置Q21におい
て第1転写器A1により用紙Pの1面目に原稿の1頁目
の画像の転写(1回目の転写)が行われる。1面目に1
頁目の原稿画像の転写が行われた用紙Pは、第1定着装
置F1によりトナー像が定着される。前記1面目にトナ
ー像が定着された用紙Pは、前記切替ゲート29により
両面用搬送路30を搬送される。両面用搬送路30を搬
送された用紙Pは、前記反転用切替ゲート34により、
一旦、用紙反転用トレイ35に搬送され、さらにスイッ
チバックされて両面用搬送路30を搬送され、前記第2
転写位置Q22において第2転写器A2により1面目に2
回目のトナー像の転写が行われる。この2回目に転写さ
れるトナー像は2頁目の原稿画像である。
えた前記実施例2の作用を説明する。前記多重コピーモ
ードが選択されていない場合、この実施例2は、前記実
施例1の両面コピーモード(すなわち、両面→両面モー
ドおよび片面→両面モード)の動作、および、片面コピ
ーモード(すなわち、両面→片面モードおよび片面→片
面モード)の動作と同じ動作を行うことができる。すな
わち、この実施例2は前記実施例1と同様の作用を奏す
ることができる。前記片面コピーモード(両面→片面モ
ード、および片面→片面モード)において前記片面多重
コピーモードが選択された場合、前記第1給紙トレイT
R1から給紙された用紙Pは前記第1転写位置Q21におい
て第1転写器A1により用紙Pの1面目に原稿の1頁目
の画像の転写(1回目の転写)が行われる。1面目に1
頁目の原稿画像の転写が行われた用紙Pは、第1定着装
置F1によりトナー像が定着される。前記1面目にトナ
ー像が定着された用紙Pは、前記切替ゲート29により
両面用搬送路30を搬送される。両面用搬送路30を搬
送された用紙Pは、前記反転用切替ゲート34により、
一旦、用紙反転用トレイ35に搬送され、さらにスイッ
チバックされて両面用搬送路30を搬送され、前記第2
転写位置Q22において第2転写器A2により1面目に2
回目のトナー像の転写が行われる。この2回目に転写さ
れるトナー像は2頁目の原稿画像である。
【0052】前記1面目に2回目の転写が行われた用紙
Pは、第2定着装置F2によりトナー像が定着され、第
2用紙排出トレイH2に排出される。このように、実施
例2では前記両面→片面モードおよび片面→片面モード
において、前記片面多重記録を行うことが可能である。
そして、2回目の転写トナー像のトナーの色は現像器G
21の赤色トナーを使用することにより、1回目のトナー
の色と異ならせることができる。
Pは、第2定着装置F2によりトナー像が定着され、第
2用紙排出トレイH2に排出される。このように、実施
例2では前記両面→片面モードおよび片面→片面モード
において、前記片面多重記録を行うことが可能である。
そして、2回目の転写トナー像のトナーの色は現像器G
21の赤色トナーを使用することにより、1回目のトナー
の色と異ならせることができる。
【0053】(実施例3)次に、図5により本発明の実
施例3について説明する。図5は本発明の実施例3の画
像形成装置の全体説明図である。なお、この実施例3の
説明において、前記実施例1の構成要素に対応する構成
要素には同一の符号を付して、その詳細な説明を省略す
る。この実施例3は、下記の点で前記実施例1と相違し
ているが、他の点では前記実施例1と同様に構成されて
いる。前記実施例2では画像形成装置Uのユーザインタ
ーフェースUIに、片面コピーモード(すなわち、両面
→片面モードおよび片面→片面モード)において用紙の
片面にトナー像を2度転写する前記片面多重コピーモー
ドと、両面コピーモード(すなわち、両面→両面モード
および片面→両面モード)において用紙の両面にトナー
像を2度転写する両面多重コピーモードとを、選択する
キー(図示せず)が設けられている。
施例3について説明する。図5は本発明の実施例3の画
像形成装置の全体説明図である。なお、この実施例3の
説明において、前記実施例1の構成要素に対応する構成
要素には同一の符号を付して、その詳細な説明を省略す
る。この実施例3は、下記の点で前記実施例1と相違し
ているが、他の点では前記実施例1と同様に構成されて
いる。前記実施例2では画像形成装置Uのユーザインタ
ーフェースUIに、片面コピーモード(すなわち、両面
→片面モードおよび片面→片面モード)において用紙の
片面にトナー像を2度転写する前記片面多重コピーモー
ドと、両面コピーモード(すなわち、両面→両面モード
および片面→両面モード)において用紙の両面にトナー
像を2度転写する両面多重コピーモードとを、選択する
キー(図示せず)が設けられている。
【0054】図5において、前記実施例1の第1現像器
G1の代わりに前記黒色トナーが収容された現像器G11
および赤色トナーが収容された現像器G12が配置されて
いる。同様に、前記実施例1の第2現像器G2の代わり
に現像器G21および現像器G22が配置されている。ま
た、前記第2用紙搬送路21において第2定着装置F2
の上流側に片面多重用切替ゲート36、下流側に両面多
重用切替ゲート37がそれぞれ設けられている。片面多
重用切替ゲート36は、前記片面多重コピーモードの場
合に用紙Pの搬送方向を片面多重用搬送路38に切り替
える役目を有している。両面多重用切替ゲート37は、
前記両面多重コピーモードの場合に用紙Pの搬送方向を
両面多重用搬送路39に切り替える役目を有している。
前記片面多重用搬送路38には用紙搬送ロール40,4
1が、両面多重用搬送路39には用紙搬送ロール42,
43が、それぞれ配置されており、それぞれ前記用紙搬
入路18に接続されている。片面多重用搬送路38およ
び両面多重用搬送路39は、それぞれ第2用紙搬送路2
1を搬送される用紙Pを前記用紙搬入路18に搬送する
役目を有している。
G1の代わりに前記黒色トナーが収容された現像器G11
および赤色トナーが収容された現像器G12が配置されて
いる。同様に、前記実施例1の第2現像器G2の代わり
に現像器G21および現像器G22が配置されている。ま
た、前記第2用紙搬送路21において第2定着装置F2
の上流側に片面多重用切替ゲート36、下流側に両面多
重用切替ゲート37がそれぞれ設けられている。片面多
重用切替ゲート36は、前記片面多重コピーモードの場
合に用紙Pの搬送方向を片面多重用搬送路38に切り替
える役目を有している。両面多重用切替ゲート37は、
前記両面多重コピーモードの場合に用紙Pの搬送方向を
両面多重用搬送路39に切り替える役目を有している。
前記片面多重用搬送路38には用紙搬送ロール40,4
1が、両面多重用搬送路39には用紙搬送ロール42,
43が、それぞれ配置されており、それぞれ前記用紙搬
入路18に接続されている。片面多重用搬送路38およ
び両面多重用搬送路39は、それぞれ第2用紙搬送路2
1を搬送される用紙Pを前記用紙搬入路18に搬送する
役目を有している。
【0055】(実施例3の作用)次に、前述の構成を備
えた前記実施例3の作用を説明する。前記多重コピーモ
ードが選択されていない場合、この実施例3は、前記実
施例1の両面コピーモード(すなわち、両面→両面モー
ドおよび片面→両面モード)の動作、および、片面コピ
ーモード(すなわち、両面→片面モードおよび片面→片
面モード)の動作と同じ動作を行うことができる。すな
わち、この実施例3は前記実施例1と同様の作用を奏す
ることができる。 (片面多重コピーモードの作用)前記片面コピーモード
において片面多重コピーモードが選択された場合、前記
第1給紙トレイTR1から給紙された用紙Pは前記第1転
写位置Q21において第1転写器A1により用紙Pの1面
目に1回目の転写(原稿画像1頁目の転写)が行われ
る。1面目に1回目の転写が行われた用紙Pは、第1定
着装置F1によりトナー像が定着される。前記1面目に
トナー像が定着された用紙Pは、前記切替ゲート29に
より両面用搬送路30を搬送される。両面用搬送路30
を搬送された用紙Pは、前記第2転写位置Q22を通過
し、前記片面多重用切替ゲート36により前記片面多重
用搬送路38を搬送される。前記片面多重用搬送路38
を搬送された用紙Pは用紙搬入路18に搬送され第1転
写位置Q21において1面目に2回目の転写(原稿画像2
頁目の転写)が行われる。前記第1転写位置Q21におい
て1面目に2回目の転写が行われた用紙Pは、第1定着
装置F1によりトナー像が定着され第1用紙排出トレイ
H1に排出される。前記1面目の転写時のトナー像の色
と2面目の転写時のトナー像の色とを変えることによ
り、2色画像を形成することができる。
えた前記実施例3の作用を説明する。前記多重コピーモ
ードが選択されていない場合、この実施例3は、前記実
施例1の両面コピーモード(すなわち、両面→両面モー
ドおよび片面→両面モード)の動作、および、片面コピ
ーモード(すなわち、両面→片面モードおよび片面→片
面モード)の動作と同じ動作を行うことができる。すな
わち、この実施例3は前記実施例1と同様の作用を奏す
ることができる。 (片面多重コピーモードの作用)前記片面コピーモード
において片面多重コピーモードが選択された場合、前記
第1給紙トレイTR1から給紙された用紙Pは前記第1転
写位置Q21において第1転写器A1により用紙Pの1面
目に1回目の転写(原稿画像1頁目の転写)が行われ
る。1面目に1回目の転写が行われた用紙Pは、第1定
着装置F1によりトナー像が定着される。前記1面目に
トナー像が定着された用紙Pは、前記切替ゲート29に
より両面用搬送路30を搬送される。両面用搬送路30
を搬送された用紙Pは、前記第2転写位置Q22を通過
し、前記片面多重用切替ゲート36により前記片面多重
用搬送路38を搬送される。前記片面多重用搬送路38
を搬送された用紙Pは用紙搬入路18に搬送され第1転
写位置Q21において1面目に2回目の転写(原稿画像2
頁目の転写)が行われる。前記第1転写位置Q21におい
て1面目に2回目の転写が行われた用紙Pは、第1定着
装置F1によりトナー像が定着され第1用紙排出トレイ
H1に排出される。前記1面目の転写時のトナー像の色
と2面目の転写時のトナー像の色とを変えることによ
り、2色画像を形成することができる。
【0056】(両面多重コピーモードの作用)前記両面
コピーモード(両面→両面モードまたは片面→両面モー
ド)において両面多重コピーモードが選択された場合、
前記第1給紙トレイTR1から給紙された用紙Pは前記第
1転写位置Q21において第1転写器A1により用紙Pの
1面目に1回目の転写(原稿画像1頁目の転写)が行わ
れる。1面目に1回目の転写が行われた用紙Pは、第1
定着装置F1によりトナー像が定着される。前記1面目
に1回目のトナー像が定着された用紙Pは、前記切替ゲ
ート29により両面用搬送路30を搬送される。両面用
搬送路30を搬送された用紙Pは、第2転写位置Q22に
おいて第2転写器A2により2面目に1回目の転写(原
稿画像2頁目の転写)が行われる。2面目に1回目の転
写が行われた用紙Pは、第2定着装置F2によりトナー
像が定着される。前記2面目に1回目のトナー像が定着
された用紙Pは、両面多重用切替ゲート37により両面
多重用搬送路39を搬送される。前記両面多重用搬送路
39を搬送された用紙Pは用紙搬入路18に搬送され
る。
コピーモード(両面→両面モードまたは片面→両面モー
ド)において両面多重コピーモードが選択された場合、
前記第1給紙トレイTR1から給紙された用紙Pは前記第
1転写位置Q21において第1転写器A1により用紙Pの
1面目に1回目の転写(原稿画像1頁目の転写)が行わ
れる。1面目に1回目の転写が行われた用紙Pは、第1
定着装置F1によりトナー像が定着される。前記1面目
に1回目のトナー像が定着された用紙Pは、前記切替ゲ
ート29により両面用搬送路30を搬送される。両面用
搬送路30を搬送された用紙Pは、第2転写位置Q22に
おいて第2転写器A2により2面目に1回目の転写(原
稿画像2頁目の転写)が行われる。2面目に1回目の転
写が行われた用紙Pは、第2定着装置F2によりトナー
像が定着される。前記2面目に1回目のトナー像が定着
された用紙Pは、両面多重用切替ゲート37により両面
多重用搬送路39を搬送される。前記両面多重用搬送路
39を搬送された用紙Pは用紙搬入路18に搬送され
る。
【0057】以後、同様の工程を繰り返して用紙Pの1
面目および2面目にそれぞれ2回目の転写(原稿画像3
頁目および4頁目の転写)、定着が行われ、両面多重転
写された用紙Pは第2用紙排出トレイH2に排出され
る。前述のように、実施例3においては片面コピーモー
ドおよび両面コピーモードにおいて、片面および両面多
重記録を行うことができる。
面目および2面目にそれぞれ2回目の転写(原稿画像3
頁目および4頁目の転写)、定着が行われ、両面多重転
写された用紙Pは第2用紙排出トレイH2に排出され
る。前述のように、実施例3においては片面コピーモー
ドおよび両面コピーモードにおいて、片面および両面多
重記録を行うことができる。
【0058】(実施例4)次に、図6により本発明の実
施例4について説明する。図6は本発明の実施例4の画
像形成装置の全体説明図である。なお、この実施例4の
説明において、前記実施例1の構成要素に対応する構成
要素には同一の符号を付して、その詳細な説明を省略す
る。この実施例4は、下記の点で前記実施例1と相違し
ているが、他の点では前記実施例1と同様に構成されて
いる。図6において、前記実施例1では前記第1画像形
成手段(K1+T1+G1+A1+D1+B1)および第2画
像形成手段(K2+T2+G2+A2+D2+B2)は上下に
配置されていたが、実施例4では第1画像形成手段(K
1+T1+G1+A1+D1+B1)および第2画像形成手段
(K2+T2+G2+A2+D2+B2)は左右に配置されて
いる。また、前記第1用紙排出トレイH1および第2用
紙排出トレイH2は画像形成装置Uの左側面に配置され
ている。前記第1転写器A1は第1像担持体K1の左方に
配置されている。前記第2転写器A2は第2像担持体K2
の上方に配置されている。
施例4について説明する。図6は本発明の実施例4の画
像形成装置の全体説明図である。なお、この実施例4の
説明において、前記実施例1の構成要素に対応する構成
要素には同一の符号を付して、その詳細な説明を省略す
る。この実施例4は、下記の点で前記実施例1と相違し
ているが、他の点では前記実施例1と同様に構成されて
いる。図6において、前記実施例1では前記第1画像形
成手段(K1+T1+G1+A1+D1+B1)および第2画
像形成手段(K2+T2+G2+A2+D2+B2)は上下に
配置されていたが、実施例4では第1画像形成手段(K
1+T1+G1+A1+D1+B1)および第2画像形成手段
(K2+T2+G2+A2+D2+B2)は左右に配置されて
いる。また、前記第1用紙排出トレイH1および第2用
紙排出トレイH2は画像形成装置Uの左側面に配置され
ている。前記第1転写器A1は第1像担持体K1の左方に
配置されている。前記第2転写器A2は第2像担持体K2
の上方に配置されている。
【0059】また、実施例4では前記第1給紙トレイT
R1は画像形成装置Uの中央下方に配置され、前記実施例
1の第2給紙トレイTR2は省略されている。なお、この
実施例4では、給紙トレイとしては第1給紙トレイTR1
だけであるので、第1および第2画像形成手段を同時に
別々に作動させて、異なる用紙に別々の画像を高速で形
成することは不可能である。したがって、片面コピーモ
ードにおいて、ユーザインターフェースUI(図2参
照)の「使用する画像形成手段」の選択キーとして
「上」および「下」のキーを同時に選択することはでき
ないようになっている。すなわち、片面コピーモードに
おいては、前記「上」および「下」のキーをのいずれか
一方のみを選択できるように構成されている。
R1は画像形成装置Uの中央下方に配置され、前記実施例
1の第2給紙トレイTR2は省略されている。なお、この
実施例4では、給紙トレイとしては第1給紙トレイTR1
だけであるので、第1および第2画像形成手段を同時に
別々に作動させて、異なる用紙に別々の画像を高速で形
成することは不可能である。したがって、片面コピーモ
ードにおいて、ユーザインターフェースUI(図2参
照)の「使用する画像形成手段」の選択キーとして
「上」および「下」のキーを同時に選択することはでき
ないようになっている。すなわち、片面コピーモードに
おいては、前記「上」および「下」のキーをのいずれか
一方のみを選択できるように構成されている。
【0060】(実施例4の作用)次に、前述の構成を備
えた前記実施例4の作用を説明する。図6において、前
記第1転写位置Q21において第1転写器A1により1面
目にトナー像が転写された用紙Pは、前記第1定着装置
F1によりトナー像が定着される。前記1面目にトナー
像が定着された用紙Pは、前記片面コピーモードの場
合、切替ゲート29により第1用紙搬送路20を搬送さ
れ、1面目が上になって第1用紙排出トレイH1に排出
される。前記両面コピーモードの場合、切替ゲート29
により両面用搬送路30を搬送され前記第2転写位置Q
22において第2転写器A2により用紙の2面目にトナー
像が転写される。前記2面目にトナー像が転写された用
紙Pは第2定着装置F2によりトナー像が定着され、1
面目が上になって第2用紙排出トレイH2に排出され
る。この実施例4においても、前記両面コピーモードお
よび片面コピーモードいずれの場合でも第1定着装置F
1が作動されるため、前記第1定着装置F1からは常時熱
が発生される。しかし前記第1定着装置F1は、前記第
2画像形成手段(K2+T2+G2+A2+D2+B2)より
も上部側に配置されているため前記第1定着装置F1か
ら発生される熱が第2画像形成手段(K2+T2+G2+
A2+D2+B2)に伝わり難くなっている。このため、
第2画像形成手段(K2+T2+G2+A2+D2+B2)は
第1定着装置F1からの熱の影響を受け難くなり、安定
した画像を記録することができる。
えた前記実施例4の作用を説明する。図6において、前
記第1転写位置Q21において第1転写器A1により1面
目にトナー像が転写された用紙Pは、前記第1定着装置
F1によりトナー像が定着される。前記1面目にトナー
像が定着された用紙Pは、前記片面コピーモードの場
合、切替ゲート29により第1用紙搬送路20を搬送さ
れ、1面目が上になって第1用紙排出トレイH1に排出
される。前記両面コピーモードの場合、切替ゲート29
により両面用搬送路30を搬送され前記第2転写位置Q
22において第2転写器A2により用紙の2面目にトナー
像が転写される。前記2面目にトナー像が転写された用
紙Pは第2定着装置F2によりトナー像が定着され、1
面目が上になって第2用紙排出トレイH2に排出され
る。この実施例4においても、前記両面コピーモードお
よび片面コピーモードいずれの場合でも第1定着装置F
1が作動されるため、前記第1定着装置F1からは常時熱
が発生される。しかし前記第1定着装置F1は、前記第
2画像形成手段(K2+T2+G2+A2+D2+B2)より
も上部側に配置されているため前記第1定着装置F1か
ら発生される熱が第2画像形成手段(K2+T2+G2+
A2+D2+B2)に伝わり難くなっている。このため、
第2画像形成手段(K2+T2+G2+A2+D2+B2)は
第1定着装置F1からの熱の影響を受け難くなり、安定
した画像を記録することができる。
【0061】(実施例5)次に、図7により本発明の実
施例5について説明する。図7は本発明の実施例5の画
像形成装置の全体説明図である。なお、この実施例5の
説明において、前記実施例4の構成要素に対応する構成
要素には同一の符号を付して、その詳細な説明を省略す
る。この実施例5は、下記の点で前記実施例4と相違し
ているが、他の点では前記実施例4と同様に構成されて
いる。図7において、前記第1転写器A1は第1像担持
体K1の右方に配置されている。前記第2転写器A2は第
2像担持体K2の下右方に配置されている。
施例5について説明する。図7は本発明の実施例5の画
像形成装置の全体説明図である。なお、この実施例5の
説明において、前記実施例4の構成要素に対応する構成
要素には同一の符号を付して、その詳細な説明を省略す
る。この実施例5は、下記の点で前記実施例4と相違し
ているが、他の点では前記実施例4と同様に構成されて
いる。図7において、前記第1転写器A1は第1像担持
体K1の右方に配置されている。前記第2転写器A2は第
2像担持体K2の下右方に配置されている。
【0062】(実施例5の作用)次に、前述の構成を備
えた前記実施例5の作用を説明する。図7において、実
施例5においては、前記第1用紙排出トレイH1および
第2用紙排出トレイH2に排出される用紙Pは、いずれ
も1面目が下になって排出される。したがって、排出さ
れた用紙Pは頁が揃った状態で重ねられるので、頁揃え
を行う必要がない。
えた前記実施例5の作用を説明する。図7において、実
施例5においては、前記第1用紙排出トレイH1および
第2用紙排出トレイH2に排出される用紙Pは、いずれ
も1面目が下になって排出される。したがって、排出さ
れた用紙Pは頁が揃った状態で重ねられるので、頁揃え
を行う必要がない。
【0063】(実施例6)次に、図8により本発明の実
施例6について説明する。図8は本発明の実施例6の画
像形成装置の全体説明図である。なお、この実施例6の
説明において、前記実施例1の構成要素に対応する構成
要素には同一の符号を付して、その詳細な説明を省略す
る。この実施例6は、下記の点で前記実施例1と相違し
ているが、他の点では前記実施例1と同様に構成されて
いる。
施例6について説明する。図8は本発明の実施例6の画
像形成装置の全体説明図である。なお、この実施例6の
説明において、前記実施例1の構成要素に対応する構成
要素には同一の符号を付して、その詳細な説明を省略す
る。この実施例6は、下記の点で前記実施例1と相違し
ているが、他の点では前記実施例1と同様に構成されて
いる。
【0064】図8において、前記実施例1の第2現像器
G2の代わりに、前記実施例2の黒色トナーが収容され
た現像器G21および赤色トナーが収容された現像器G22
が配置されている。前記第2用紙搬送路21は、前記第
1定着装置F1において前記第1用紙搬送路20に接続
されている。図8において、前記実施例1の第1定着装
置F1は加熱ロール27,27を有しており、通過する
用紙Pの1面目および2面目の未定着トナー像を加熱定
着する機能を有している。なお、実施例1の第2定着装
置F2および第2用紙排出トレイH2は省略されている。
G2の代わりに、前記実施例2の黒色トナーが収容され
た現像器G21および赤色トナーが収容された現像器G22
が配置されている。前記第2用紙搬送路21は、前記第
1定着装置F1において前記第1用紙搬送路20に接続
されている。図8において、前記実施例1の第1定着装
置F1は加熱ロール27,27を有しており、通過する
用紙Pの1面目および2面目の未定着トナー像を加熱定
着する機能を有している。なお、実施例1の第2定着装
置F2および第2用紙排出トレイH2は省略されている。
【0065】この図8に示す実施例6では、定着装置と
しては第1定着装置F1だけであるので、第1および第
2画像形成手段を同時に別々に作動させて、異なる用紙
に別々の画像を高速で形成することは不可能である。し
たがって、片面コピーモードにおいて、ユーザインター
フェースUI(図2参照)の「使用する画像形成手段」
の選択キーとして「上」および「下」のキーを同時に選
択することはできないようになっている。すなわち、片
面コピーモードにおいては、前記「上」および「下」の
キーをのいずれか一方のみを選択できるように構成され
ている。また、画像形成装置Uのユーザインターフェー
スには、片面コピーモードにおいて、前記片面多重コピ
ーモードを選択するキー(図示せず)が設けられてい
る。
しては第1定着装置F1だけであるので、第1および第
2画像形成手段を同時に別々に作動させて、異なる用紙
に別々の画像を高速で形成することは不可能である。し
たがって、片面コピーモードにおいて、ユーザインター
フェースUI(図2参照)の「使用する画像形成手段」
の選択キーとして「上」および「下」のキーを同時に選
択することはできないようになっている。すなわち、片
面コピーモードにおいては、前記「上」および「下」の
キーをのいずれか一方のみを選択できるように構成され
ている。また、画像形成装置Uのユーザインターフェー
スには、片面コピーモードにおいて、前記片面多重コピ
ーモードを選択するキー(図示せず)が設けられてい
る。
【0066】(実施例6の作用)次に、前述の構成を備
えた前記実施例6の作用を説明する。 (両面コピーモードの作用)まず、用紙の両面に画像を
記録する前記両面コピーモード(両面→両面モードおよ
び片面→両面モード)の作用を説明する。図8におい
て、前記第1転写位置Q21において第1転写器A1によ
り1面目に原稿1頁目のトナー像が転写された用紙P
は、前記第1定着装置F1により定着される。第1定着
装置F1により1面目にトナー像(原稿1頁目のトナー
像)が定着された用紙Pは、切替ゲート29により両面
用搬送路30に搬送される。両面用搬送路30を搬送さ
れた1面目にトナー像が定着した用紙Pは、前記第2転
写位置Q22で2面目に原稿2頁目のトナー像が転写され
る。第2転写位置Q22で2面目にトナー像(原稿2頁目
のトナー像)が転写された用紙Pは、第2用紙搬送路2
1を搬送され前記第1定着装置F1において定着され
る。前記第1定着装置F1で2面目にトナー像が定着さ
れた用紙Pは、用紙排出ロール23により第1用紙排出
トレイH1に排出される。
えた前記実施例6の作用を説明する。 (両面コピーモードの作用)まず、用紙の両面に画像を
記録する前記両面コピーモード(両面→両面モードおよ
び片面→両面モード)の作用を説明する。図8におい
て、前記第1転写位置Q21において第1転写器A1によ
り1面目に原稿1頁目のトナー像が転写された用紙P
は、前記第1定着装置F1により定着される。第1定着
装置F1により1面目にトナー像(原稿1頁目のトナー
像)が定着された用紙Pは、切替ゲート29により両面
用搬送路30に搬送される。両面用搬送路30を搬送さ
れた1面目にトナー像が定着した用紙Pは、前記第2転
写位置Q22で2面目に原稿2頁目のトナー像が転写され
る。第2転写位置Q22で2面目にトナー像(原稿2頁目
のトナー像)が転写された用紙Pは、第2用紙搬送路2
1を搬送され前記第1定着装置F1において定着され
る。前記第1定着装置F1で2面目にトナー像が定着さ
れた用紙Pは、用紙排出ロール23により第1用紙排出
トレイH1に排出される。
【0067】(片面コピーモードの作用)次に、用紙の
片面に画像を記録する前記片面コピーモードの作用を説
明する。前記片面コピーモードが選択された場合、さら
に第1画像形成手段(K1+T1+G1+A1+D1+B1)
または第2画像形成手段(K2+T2+G2+A2+D2+
B2)のいずれかを選択して片面記録を行うことができ
る。図8において、使用する画像形成手段として前記第
1画像形成手段(K1+T1+G1+A1+D1+B1)が選
択された場合、前記第1給紙トレイTR1から用紙Pが給
紙される。前記第1転写位置Q21において第1転写器A
1により1面目にトナー像が転写された用紙Pは、前記
第1定着装置F1によりトナー像が定着される。第1定
着装置F1により1面目にトナー像が定着された用紙P
は、用紙排出ロール23により第1用紙排出トレイH1
に1面目が上になって排出される。
片面に画像を記録する前記片面コピーモードの作用を説
明する。前記片面コピーモードが選択された場合、さら
に第1画像形成手段(K1+T1+G1+A1+D1+B1)
または第2画像形成手段(K2+T2+G2+A2+D2+
B2)のいずれかを選択して片面記録を行うことができ
る。図8において、使用する画像形成手段として前記第
1画像形成手段(K1+T1+G1+A1+D1+B1)が選
択された場合、前記第1給紙トレイTR1から用紙Pが給
紙される。前記第1転写位置Q21において第1転写器A
1により1面目にトナー像が転写された用紙Pは、前記
第1定着装置F1によりトナー像が定着される。第1定
着装置F1により1面目にトナー像が定着された用紙P
は、用紙排出ロール23により第1用紙排出トレイH1
に1面目が上になって排出される。
【0068】使用する画像形成手段として前記第2画像
形成手段(K2+T2+G2+A2+D2+B2)が選択され
た場合、前記第2給紙トレイTR2から用紙Pが給紙され
る。前記第2転写位置Q22において第2転写器A2によ
り1面目にトナー像が転写された用紙Pは、前記第1定
着装置F1によりトナー像が定着される。第1定着装置
F1により1面目にトナー像が定着された用紙Pは、用
紙排出ロール23により第1用紙排出トレイH1に1面
目が下になって排出される。
形成手段(K2+T2+G2+A2+D2+B2)が選択され
た場合、前記第2給紙トレイTR2から用紙Pが給紙され
る。前記第2転写位置Q22において第2転写器A2によ
り1面目にトナー像が転写された用紙Pは、前記第1定
着装置F1によりトナー像が定着される。第1定着装置
F1により1面目にトナー像が定着された用紙Pは、用
紙排出ロール23により第1用紙排出トレイH1に1面
目が下になって排出される。
【0069】片面コピーモードにおいて、前記片面多重
コピーモードが選択された場合、前記第2画像形成手段
(K2+T2+G2+A2+D2+B2)により片面多重記録
が行われる。前記第2転写位置Q22において1面目に1
回目のトナー像(原稿1頁目のトナー像)が転写され、
前記第1定着装置F1により1面目に1回目のトナー像
の定着が行われた用紙Pは、前記切替ゲート29により
両面用搬送路30を搬送され第2転写位置Q22において
1面目に2回目のトナー像(2頁目のトナー像)の転写
(多重転写)が行われる。前記1面目に2回目のトナー
像の転写が行われた用紙Pは、第1定着装置F1により
2回目のトナー像の定着が行われ、第1用紙排出トレイ
に排出される。
コピーモードが選択された場合、前記第2画像形成手段
(K2+T2+G2+A2+D2+B2)により片面多重記録
が行われる。前記第2転写位置Q22において1面目に1
回目のトナー像(原稿1頁目のトナー像)が転写され、
前記第1定着装置F1により1面目に1回目のトナー像
の定着が行われた用紙Pは、前記切替ゲート29により
両面用搬送路30を搬送され第2転写位置Q22において
1面目に2回目のトナー像(2頁目のトナー像)の転写
(多重転写)が行われる。前記1面目に2回目のトナー
像の転写が行われた用紙Pは、第1定着装置F1により
2回目のトナー像の定着が行われ、第1用紙排出トレイ
に排出される。
【0070】前述のように、図8に示す実施例6の画像
形成装置Uにおいては、前記第1定着装置F1が第2画
像形成手段(K2+T2+G2+A2+D2+B2)の上部側
に配置されているため、第1定着装置F1から発生され
る熱が第2画像形成手段(K2+T2+G2+A2+D2+
B2)に伝わり難くなる。このため、第2画像形成手段
(K2+T2+G2+A2+D2+B2)は第1定着装置F1
からの熱の影響を受け難くなるため、安定した画像を記
録することができる。また、1つの定着装置を使用して
いるため、部品点数を少なくして、製造コストを低下さ
せることができる。
形成装置Uにおいては、前記第1定着装置F1が第2画
像形成手段(K2+T2+G2+A2+D2+B2)の上部側
に配置されているため、第1定着装置F1から発生され
る熱が第2画像形成手段(K2+T2+G2+A2+D2+
B2)に伝わり難くなる。このため、第2画像形成手段
(K2+T2+G2+A2+D2+B2)は第1定着装置F1
からの熱の影響を受け難くなるため、安定した画像を記
録することができる。また、1つの定着装置を使用して
いるため、部品点数を少なくして、製造コストを低下さ
せることができる。
【0071】(実施例7)次に、図9により本発明の実
施例7について説明する。図9は本発明の実施例7の画
像形成装置の全体説明図である。なお、この実施例7の
説明において、前記実施例1の構成要素に対応する構成
要素には同一の符号を付して、その詳細な説明を省略す
る。この実施例7は、下記の点で前記実施例1と相違し
ているが、他の点では前記実施例1と同様に構成されて
いる。図9において、第1転写位置Q21の下流側には前
記用紙検出センサSN1および切替ゲート29が配設され
ている。前記切替ゲート29は、1面目にトナー像が転
写された用紙Pの搬送方向を前記第1用紙搬送路20へ
向かわせる片面排出位置と、前記両面用搬送路30に向
かわせる両面用切替位置との間で切り替えて使用され
る。図9において、前記第1用紙搬送路20には前記第
1定着装置F1が配置されている。なお、この実施例7
では前記実施例1の第2定着装置F1は省略されてい
る。前記第1定着装置F1は、前記実施例6と同様に加
熱ロール27,27を有しており、通過する用紙Pの1
面目および2面目の未定着トナー像を加熱定着する機能
を有している。また、図9から分かるように、前記第2
用紙搬送路21は第1定着装置F1の下流側で前記第1
用紙搬送路20に接続されている。
施例7について説明する。図9は本発明の実施例7の画
像形成装置の全体説明図である。なお、この実施例7の
説明において、前記実施例1の構成要素に対応する構成
要素には同一の符号を付して、その詳細な説明を省略す
る。この実施例7は、下記の点で前記実施例1と相違し
ているが、他の点では前記実施例1と同様に構成されて
いる。図9において、第1転写位置Q21の下流側には前
記用紙検出センサSN1および切替ゲート29が配設され
ている。前記切替ゲート29は、1面目にトナー像が転
写された用紙Pの搬送方向を前記第1用紙搬送路20へ
向かわせる片面排出位置と、前記両面用搬送路30に向
かわせる両面用切替位置との間で切り替えて使用され
る。図9において、前記第1用紙搬送路20には前記第
1定着装置F1が配置されている。なお、この実施例7
では前記実施例1の第2定着装置F1は省略されてい
る。前記第1定着装置F1は、前記実施例6と同様に加
熱ロール27,27を有しており、通過する用紙Pの1
面目および2面目の未定着トナー像を加熱定着する機能
を有している。また、図9から分かるように、前記第2
用紙搬送路21は第1定着装置F1の下流側で前記第1
用紙搬送路20に接続されている。
【0072】図9において、前記第2現像器G2には第
1現像器G1と同極性(例えば+)のトナーが収容され
ている。また、第1現像器G1の第1像担持体K1の回転
方向に向かって下流側に極性反転装置(コロトロン)3
5が配設されている。前記極性反転装置35は前記画像
処理用コントローラCに接続されており、画像処理用コ
ントローラCから入力される信号に従って第1像担持体
K1表面に形成されたトナー像のトナーの極性を反転さ
せる機能を有している。なお、前記画像処理用コントロ
ーラCおよび極性反転装置35から本発明のトナー像極
性反転手段(C+35)が構成されている。また、前記
画像処理用コントローラCにより印加電圧が制御される
前記第2転写器A2は、第1転写器A1と逆極性の電圧が
印加されるようになっている。前記画像処理用コントロ
ーラCおよび第2転写器A2から本発明の電圧印加手段
(C+A2)が構成されている。
1現像器G1と同極性(例えば+)のトナーが収容され
ている。また、第1現像器G1の第1像担持体K1の回転
方向に向かって下流側に極性反転装置(コロトロン)3
5が配設されている。前記極性反転装置35は前記画像
処理用コントローラCに接続されており、画像処理用コ
ントローラCから入力される信号に従って第1像担持体
K1表面に形成されたトナー像のトナーの極性を反転さ
せる機能を有している。なお、前記画像処理用コントロ
ーラCおよび極性反転装置35から本発明のトナー像極
性反転手段(C+35)が構成されている。また、前記
画像処理用コントローラCにより印加電圧が制御される
前記第2転写器A2は、第1転写器A1と逆極性の電圧が
印加されるようになっている。前記画像処理用コントロ
ーラCおよび第2転写器A2から本発明の電圧印加手段
(C+A2)が構成されている。
【0073】なお、この実施例7では前記実施例6と同
様に、定着装置としては第1定着装置F1だけであるの
で、第1および第2画像形成手段を同時に別々に作動さ
せて、異なる用紙に別々の画像を高速で形成することは
不可能である。したがって、片面コピーモードにおいて
は、前記「上」および「下」のキーをのいずれか一方の
みを選択できるように構成されている。
様に、定着装置としては第1定着装置F1だけであるの
で、第1および第2画像形成手段を同時に別々に作動さ
せて、異なる用紙に別々の画像を高速で形成することは
不可能である。したがって、片面コピーモードにおいて
は、前記「上」および「下」のキーをのいずれか一方の
みを選択できるように構成されている。
【0074】(実施例7の作用)次に、前述の構成を備
えた前記実施例7の作用を説明する。 (両面コピーモードの作用)まず、用紙の両面に画像を
記録する前記両面コピーモード(両面→両面モード、片
面→両面モード)の作用を説明する。 前記第1現像器G1により第1像担持体K1上に形成され
た+極性のトナー像は第1像担持体K1の回転に伴い、
前記極性反転装置35と対向するトナー像極性反転領域
において極性が反転されて−極性となる。前記極性が反
転された第1像担持体K1上の−極性のトナー像は前記
第1転写位置Q21において+極性の第1転写器A1によ
り用紙P上に転写され、第1用紙搬送路20を搬送され
る。前記第1用紙搬送路20を搬送された用紙Pは、切
替ゲート29により両面用搬送路30に搬送される。
えた前記実施例7の作用を説明する。 (両面コピーモードの作用)まず、用紙の両面に画像を
記録する前記両面コピーモード(両面→両面モード、片
面→両面モード)の作用を説明する。 前記第1現像器G1により第1像担持体K1上に形成され
た+極性のトナー像は第1像担持体K1の回転に伴い、
前記極性反転装置35と対向するトナー像極性反転領域
において極性が反転されて−極性となる。前記極性が反
転された第1像担持体K1上の−極性のトナー像は前記
第1転写位置Q21において+極性の第1転写器A1によ
り用紙P上に転写され、第1用紙搬送路20を搬送され
る。前記第1用紙搬送路20を搬送された用紙Pは、切
替ゲート29により両面用搬送路30に搬送される。
【0075】前記両面用搬送路30を搬送された1面目
にトナー像が転写された未定着用紙Pは、前記第2転写
位置Q22において−極性の前記電圧印加手段(C+A
2)により前記+極性の第1転写器A1と逆極性(−極
性)の電圧が印加される。すなわち、この−極性の電圧
は前記用紙Pの1面目に転写され反転された−極性のト
ナー像と同極性(−極性)である。このため、前記用紙
Pの1面目に転写反転されたトナー像は第2転写器A2
から反発力を受け用紙Pに押しつけられる。一方、第2
像担持体K2上の+極性のトナー像の極性は前記第2転
写位置Q22において前記電圧印加手段(C+A2)によ
り第2転写器A2に印加される−極性の電圧と逆極性
(−極性)であるため、第2転写位置Q22において吸引
力を受け用紙Pの2面目に転写される。前記1面および
2面目にトナー像が転写された用紙Pは、前記第1定着
装置F1により1面および2面目のトナー像が定着さ
れ、用紙排出トレイHに排出される。
にトナー像が転写された未定着用紙Pは、前記第2転写
位置Q22において−極性の前記電圧印加手段(C+A
2)により前記+極性の第1転写器A1と逆極性(−極
性)の電圧が印加される。すなわち、この−極性の電圧
は前記用紙Pの1面目に転写され反転された−極性のト
ナー像と同極性(−極性)である。このため、前記用紙
Pの1面目に転写反転されたトナー像は第2転写器A2
から反発力を受け用紙Pに押しつけられる。一方、第2
像担持体K2上の+極性のトナー像の極性は前記第2転
写位置Q22において前記電圧印加手段(C+A2)によ
り第2転写器A2に印加される−極性の電圧と逆極性
(−極性)であるため、第2転写位置Q22において吸引
力を受け用紙Pの2面目に転写される。前記1面および
2面目にトナー像が転写された用紙Pは、前記第1定着
装置F1により1面および2面目のトナー像が定着さ
れ、用紙排出トレイHに排出される。
【0076】(片面コピーモードの作用)次に、用紙の
1面目に画像を記録する前記片面コピーモード(両面→
片面モードまたは片面→片面モード)の作用を説明す
る。前記片面コピーモードにおいて、使用する画像形成
手段として「上」または「下」のいずれかを選択するこ
とにより、前記実施例6と同様に第1画像形成手段(K
1+T1+G1+A1+D1+B1)または第2画像形成手段
(K2+T2+G2+A2+D2+B2)のいずれかを使用し
て片面記録を行うことができる。図9において片面コピ
ーモードで、前記第1画像形成手段(K1+T1+G1+
A1+D1+B1)が使用された場合、前記第1給紙トレ
イTR1から用紙Pが給紙される。前記第1転写位置Q21
において第1転写器A1により1面目にトナー像が転写
された用紙Pは、前記切替ゲート29により前記第1定
着装置F1に搬送され、第1定着装置F1によりトナー像
が定着される。第1定着装置F1により1面目にトナー
像が定着された用紙Pは、用紙排出ロール23により第
1用紙排出トレイH1に1面目が上になって排出され
る。また、片面コピーモードで前記第2画像形成手段
(K2+T2+G2+A2+D2+B2)が使用された場合、
前記第2給紙トレイTR2から用紙Pが給紙される。前記
第2転写位置Q22において第2転写器A2により1面目
にトナー像が転写された用紙Pは、前記第1定着装置F
1によりトナー像が定着される。第1定着装置F1により
1面目にトナー像が定着された用紙Pは、用紙排出ロー
ル45により用紙排出トレイHに1面目が下になって排
出される。
1面目に画像を記録する前記片面コピーモード(両面→
片面モードまたは片面→片面モード)の作用を説明す
る。前記片面コピーモードにおいて、使用する画像形成
手段として「上」または「下」のいずれかを選択するこ
とにより、前記実施例6と同様に第1画像形成手段(K
1+T1+G1+A1+D1+B1)または第2画像形成手段
(K2+T2+G2+A2+D2+B2)のいずれかを使用し
て片面記録を行うことができる。図9において片面コピ
ーモードで、前記第1画像形成手段(K1+T1+G1+
A1+D1+B1)が使用された場合、前記第1給紙トレ
イTR1から用紙Pが給紙される。前記第1転写位置Q21
において第1転写器A1により1面目にトナー像が転写
された用紙Pは、前記切替ゲート29により前記第1定
着装置F1に搬送され、第1定着装置F1によりトナー像
が定着される。第1定着装置F1により1面目にトナー
像が定着された用紙Pは、用紙排出ロール23により第
1用紙排出トレイH1に1面目が上になって排出され
る。また、片面コピーモードで前記第2画像形成手段
(K2+T2+G2+A2+D2+B2)が使用された場合、
前記第2給紙トレイTR2から用紙Pが給紙される。前記
第2転写位置Q22において第2転写器A2により1面目
にトナー像が転写された用紙Pは、前記第1定着装置F
1によりトナー像が定着される。第1定着装置F1により
1面目にトナー像が定着された用紙Pは、用紙排出ロー
ル45により用紙排出トレイHに1面目が下になって排
出される。
【0077】前述の実施例7の画像形成装置Uは、前記
第1定着装置F1が第2画像形成手段(K2+T2+G2+
A2+D2+B2)の上部側に配置されているため、第1
定着装置F1から発生される熱が第2画像形成手段(K2
+T2+G2+A2+D2+B2)に伝わり難い。また、両
面コピーモードの場合も1つの定着装置を使用している
ため、構成が簡素となり、最大電力消費量を小さくする
ことができる。
第1定着装置F1が第2画像形成手段(K2+T2+G2+
A2+D2+B2)の上部側に配置されているため、第1
定着装置F1から発生される熱が第2画像形成手段(K2
+T2+G2+A2+D2+B2)に伝わり難い。また、両
面コピーモードの場合も1つの定着装置を使用している
ため、構成が簡素となり、最大電力消費量を小さくする
ことができる。
【0078】(実施例8)次に、図10により本発明の
実施例8について説明する。図10は本発明の実施例8
の画像形成装置の全体説明図である。なお、この実施例
8の説明において、前記実施例7の構成要素に対応する
構成要素には同一の符号を付して、その詳細な説明を省
略する。この実施例8は、下記の点で前記実施例7と相
違しているが、他の点では前記実施例7と同様に構成さ
れている。図10において、前記第1定着装置F1が配
置された前記第1用紙搬送路20は第1用紙排出トレイ
H1に接続されている。前記第1用紙排出トレイH1の下
方には、第2用紙排出トレイH2が配置されている。そ
して、前記第2用紙排出トレイH2に接続された前記第
2用紙搬送路21は、前記第1用紙搬送路20の下方に
配置されている。第2用紙搬送路21には、第2定着装
置F2が配置されておな、第2定着装置F2の位置は、前
記第1定着装置F1の下方位置である。前記第2定着装
置F2は、加熱ロール27,27を有しており、通過す
る用紙Pの1面目および2面目上の未定着トナー像を加
熱定着する機能を有している。
実施例8について説明する。図10は本発明の実施例8
の画像形成装置の全体説明図である。なお、この実施例
8の説明において、前記実施例7の構成要素に対応する
構成要素には同一の符号を付して、その詳細な説明を省
略する。この実施例8は、下記の点で前記実施例7と相
違しているが、他の点では前記実施例7と同様に構成さ
れている。図10において、前記第1定着装置F1が配
置された前記第1用紙搬送路20は第1用紙排出トレイ
H1に接続されている。前記第1用紙排出トレイH1の下
方には、第2用紙排出トレイH2が配置されている。そ
して、前記第2用紙排出トレイH2に接続された前記第
2用紙搬送路21は、前記第1用紙搬送路20の下方に
配置されている。第2用紙搬送路21には、第2定着装
置F2が配置されておな、第2定着装置F2の位置は、前
記第1定着装置F1の下方位置である。前記第2定着装
置F2は、加熱ロール27,27を有しており、通過す
る用紙Pの1面目および2面目上の未定着トナー像を加
熱定着する機能を有している。
【0079】(実施例8の作用)次に、前述の構成を備
えた前記実施例8の作用を説明する。 (両面コピーモードの作用)図10において、前記両面
コピーモード(両面→両面モードおよび片面→両面モー
ド)の場合、前記図9に示す実施例7と同様の作用を奏
する。
えた前記実施例8の作用を説明する。 (両面コピーモードの作用)図10において、前記両面
コピーモード(両面→両面モードおよび片面→両面モー
ド)の場合、前記図9に示す実施例7と同様の作用を奏
する。
【0080】(片面コピーモードの作用)図10におい
て、前記片面コピーモード(両面→片面モードおよび片
面→片面モード)の場合、前記図2に示す「使用する画
像形成手段」の「上」および「下」キーのいずれか一
方、または両方を選択することにより、第1画像形成手
段(K1+T1+G1+A1+D1+B1)または第2画像形
成手段(K2+T2+G2+A2+D2+B2)のいずれか一
方または両方を選択して片面記録を行うことができるよ
うになっている。
て、前記片面コピーモード(両面→片面モードおよび片
面→片面モード)の場合、前記図2に示す「使用する画
像形成手段」の「上」および「下」キーのいずれか一
方、または両方を選択することにより、第1画像形成手
段(K1+T1+G1+A1+D1+B1)または第2画像形
成手段(K2+T2+G2+A2+D2+B2)のいずれか一
方または両方を選択して片面記録を行うことができるよ
うになっている。
【0081】また、図2に示す「上」および「下」の両
方のキーを選択した場合には、前記実施例1で説明した
のと同様に、前記第1画像形成手段(K1+T1+G1+
A1+D1+B1)および前記第2画像形成手段(K2+T
2+G2+A2+D2+B2)をそれぞれ別々に且つ同時に
作動させて、高速な画像形成を行うことができる。な
お、第1画像形成手段の第1定着装置F1により1面目
にトナー像が定着された用紙Pは、用紙排出ロール23
により用紙排出トレイH1に1面目が上になって排出さ
れる。また、第2画像形成手段の第2定着装置F2によ
り1面目にトナー像が定着された用紙Pは、用紙排出ロ
ール26により用紙排出トレイH2に1面目が下になっ
て排出される。
方のキーを選択した場合には、前記実施例1で説明した
のと同様に、前記第1画像形成手段(K1+T1+G1+
A1+D1+B1)および前記第2画像形成手段(K2+T
2+G2+A2+D2+B2)をそれぞれ別々に且つ同時に
作動させて、高速な画像形成を行うことができる。な
お、第1画像形成手段の第1定着装置F1により1面目
にトナー像が定着された用紙Pは、用紙排出ロール23
により用紙排出トレイH1に1面目が上になって排出さ
れる。また、第2画像形成手段の第2定着装置F2によ
り1面目にトナー像が定着された用紙Pは、用紙排出ロ
ール26により用紙排出トレイH2に1面目が下になっ
て排出される。
【0082】(変更例)以上、本発明の実施例を詳述し
たが、本発明は、前記実施例に限定されるものではな
く、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内
で、種々の変更を行うことが可能である。本発明の変更
実施例を下記に例示する。 (H01) 本発明は、複写機以外の画像形成装置、例え
ばプリンタ、複写機とFAXの複合機等にも適用可能で
ある。 (H02) 前記各実施例において、前記第1帯電器T1
および第2帯電器T2、第1転写器A1およびA2、第1
除電器D1および第2除電器D2はコロトロンを採用して
いるが、代わりに、帯電ローラを使用することが可能で
ある。 (H03) 前記実施例7および8において、前記第1現
像器G1および第2現像器G2に同極性のトナーを収容
し、両面コピーモードでは前記極性反転装置35により
第1像担持体K1上のトナー像の極性を反転させていた
が、前記第1現像器G1および第2現像器G2に互いに逆
極性に帯電したトナーを収容し、前記極性反転装置を省
略することが可能である。 (H04) 前記実施例1および8において前記片面コピ
ーモードの場合、第1画像形成手段(K1+T1+G1+
A1+D1+B1)、第2画像形成手段(K2+T2+G2+
A2+D2+B2)を通過した用紙Pはそれぞれ第1用紙
排出トレイH1、第2用紙排出トレイH2に排出される
が、1つの排出トレイに排出させることが可能である。
たが、本発明は、前記実施例に限定されるものではな
く、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内
で、種々の変更を行うことが可能である。本発明の変更
実施例を下記に例示する。 (H01) 本発明は、複写機以外の画像形成装置、例え
ばプリンタ、複写機とFAXの複合機等にも適用可能で
ある。 (H02) 前記各実施例において、前記第1帯電器T1
および第2帯電器T2、第1転写器A1およびA2、第1
除電器D1および第2除電器D2はコロトロンを採用して
いるが、代わりに、帯電ローラを使用することが可能で
ある。 (H03) 前記実施例7および8において、前記第1現
像器G1および第2現像器G2に同極性のトナーを収容
し、両面コピーモードでは前記極性反転装置35により
第1像担持体K1上のトナー像の極性を反転させていた
が、前記第1現像器G1および第2現像器G2に互いに逆
極性に帯電したトナーを収容し、前記極性反転装置を省
略することが可能である。 (H04) 前記実施例1および8において前記片面コピ
ーモードの場合、第1画像形成手段(K1+T1+G1+
A1+D1+B1)、第2画像形成手段(K2+T2+G2+
A2+D2+B2)を通過した用紙Pはそれぞれ第1用紙
排出トレイH1、第2用紙排出トレイH2に排出される
が、1つの排出トレイに排出させることが可能である。
【0083】
【発明の効果】前述の本発明の画像形成装置は、下記の
効果を奏することができる。 (E01)2つの画像形成手段を有する画像形成装置にお
いて、片面コピーモード時の生産性を向上させることが
可能である。 (E02)小型で簡単な構造の画像形成装置を提供するこ
とが可能である。
効果を奏することができる。 (E01)2つの画像形成手段を有する画像形成装置にお
いて、片面コピーモード時の生産性を向上させることが
可能である。 (E02)小型で簡単な構造の画像形成装置を提供するこ
とが可能である。
【図1】 図1は本発明の実施例1の画像形成装置の全
体説明図である。
体説明図である。
【図2】 図2は本発明の実施例1の画像形成装置のユ
ーザインターフェースUIの要部説明図である。
ーザインターフェースUIの要部説明図である。
【図3】 図3は本発明の実施例1の画像形成装置の動
作のフローチャートである。
作のフローチャートである。
【図4】 図4は本発明の実施例2の画像形成装置の全
体説明図である。
体説明図である。
【図5】 図5は本発明の実施例3の画像形成装置の全
体説明図である。
体説明図である。
【図6】 図6は本発明の実施例4の画像形成装置の全
体説明図である。
体説明図である。
【図7】 図7は本発明の実施例5の画像形成装置の全
体説明図である。
体説明図である。
【図8】 図8は本発明の実施例6の画像形成装置の全
体説明図である。
体説明図である。
【図9】 図9は本発明の実施例7の画像形成装置の全
体説明図である。
体説明図である。
【図10】 図10は本発明の実施例8の画像形成装置
の全体説明図である。
の全体説明図である。
A1…第1転写手段、A2…第2転写手段、(C+A2)
…電圧印加手段、(C+35)…トナー像極性反転手
段、F1…(第1定着装置、定着装置)、F2…第2定着
装置、(U1+G1,U1+G11+G12)…第トナー像形
成手段、(U2+G2,U2+G21+G22)…第2トナー
像形成手段、H1…(第1排出トレイ、排出トレイ)、
H2…第2排出トレイ、K1…第1像担持体、K2…第2
像担持体、P…用紙、Q21…第1転写位置、Q22…第2
転写位置、TR1…第1給紙トレイ、TR2…第2給紙トレ
イ、(TR1,TR2)…給紙トレイ、(K1+T1+G1+
A1+D1+B1)…第1画像形成手段、(K2+T2+G2
1+G22+A2+D2+B2)…第2画像形成手段、(K2
+T2+G21+G22+A2+D2+B2)…第2画像形成手
段、(TR1+P1+18)…第1給紙手段、(TR2+P2
+19)…第2給紙手段、(TR1+P1+18,TR2+
P2+19)…給紙手段、20…定着用第1搬送手段、
21…定着用第2搬送手段、30…(第2画像形成用搬
送手段、第2画像形成用搬送手段)。
…電圧印加手段、(C+35)…トナー像極性反転手
段、F1…(第1定着装置、定着装置)、F2…第2定着
装置、(U1+G1,U1+G11+G12)…第トナー像形
成手段、(U2+G2,U2+G21+G22)…第2トナー
像形成手段、H1…(第1排出トレイ、排出トレイ)、
H2…第2排出トレイ、K1…第1像担持体、K2…第2
像担持体、P…用紙、Q21…第1転写位置、Q22…第2
転写位置、TR1…第1給紙トレイ、TR2…第2給紙トレ
イ、(TR1,TR2)…給紙トレイ、(K1+T1+G1+
A1+D1+B1)…第1画像形成手段、(K2+T2+G2
1+G22+A2+D2+B2)…第2画像形成手段、(K2
+T2+G21+G22+A2+D2+B2)…第2画像形成手
段、(TR1+P1+18)…第1給紙手段、(TR2+P2
+19)…第2給紙手段、(TR1+P1+18,TR2+
P2+19)…給紙手段、20…定着用第1搬送手段、
21…定着用第2搬送手段、30…(第2画像形成用搬
送手段、第2画像形成用搬送手段)。
Claims (6)
- 【請求項1】 下記の要件を備えたことを特徴とする画
像形成装置、(Y01)第1像担持体、この第1像担持体
表面にトナー像を形成する第1トナー像形成手段、およ
び前記第1像担持体表面に沿った第1転写位置に配置さ
れて前記第1像担持体表面のトナー像を用紙表面に転写
する第1転写手段を有する第1画像形成手段、(Y02)
第2像担持体、この第2像担持体表面にトナー像を形成
する第2トナー像形成手段、および前記第2像担持体表
面に沿った第2転写位置に配置されて前記第2像担持体
表面のトナー像を用紙表面に転写する第2転写手段を有
する第2画像形成手段、(Y03)給紙トレイに収容され
た用紙を前記第1転写位置に供給する給紙手段、(Y0
4)前記第2画像形成手段よりも上部側に配置され、用
紙に転写されたトナー像を加熱定着する定着装置、(Y
05)前記第1転写位置でトナー像が転写された用紙を前
記定着装置に搬送する定着用第1搬送手段、(Y06)前
記第1転写位置でトナー像が転写された用紙を前記第2
転写位置に搬送する第2画像形成用搬送手段、(Y07)
前記第2転写位置でトナー像が転写された用紙を前記定
着装置に搬送する定着用第2搬送手段、(Y08)前記定
着装置で定着された用紙が排出される排出トレイ。 - 【請求項2】 下記の要件を備えたことを特徴とする請
求項1記載の画像形成装置、(Y09)前記第2画像形成
手段よりも上部側に配置されて前記第1転写位置で用紙
に転写されたトナー像を加熱定着する第1定着装置、お
よび前記第2転写位置で用紙に転写されたトナー像を定
着する第2定着装置を有する前記定着装置、(Y010)
前記第1定着装置で定着された用紙が直接排出される第
1排出トレイおよび前記第2定着装置で定着された用紙
が直接排出される第2排出トレイを有する前記排出トレ
イ。 - 【請求項3】 下記の要件を備えたことを特徴とする請
求項2に記載の画像形成装置、(Y011)第1給紙トレ
イに収容された用紙を前記第1転写位置に供給する第1
給紙手段と、第2給紙トレイに収容された用紙を前記第
2転写位置に供給する第2給紙手段とを有する前記給紙
手段。 - 【請求項4】 下記の要件を備えたことを特徴とする請
求項1〜3のいずれか記載の画像形成装置、(Y012)
前記第1転写位置でトナー像が転写された用紙を定着せ
ずに第2画像形成手段に搬送する前記第2画像形成用搬
送手段、(Y013)前記第1トナー像形成手段と逆極性
に帯電したトナーを使用して現像する前記第2トナー像
形成手段、(Y014)前記第1転写手段および第2転写
手段に互いに逆極性の電圧を印加する電圧印加手段。 - 【請求項5】 下記の要件を備えたことを特徴とする請
求項1〜3のいずれか記載の画像形成装置、(Y012)
前記第1転写位置でトナー像が転写された用紙を定着せ
ずに第2画像形成手段に搬送する前記第2画像形成用搬
送手段、(Y015)前記第1トナー像形成手段と同極性
に帯電したトナーを使用して現像する前記第2トナー像
形成手段、(Y016)前記第1画像形成手段または第2
画像形成手段のいずれか一方の像担持体表面に形成され
たトナー像の帯電極性を反転させるトナー像極性反転手
段、(Y014)前記第1転写手段および第2転写手段に
互いに逆極性の電圧を印加する電圧印加手段。 - 【請求項6】 下記の要件を備えたことを特徴とする請
求項1〜5のいずれか記載の画像形成装置、(Y017)
原稿搬送路を搬送される原稿の両面の画像を読み取る一
対のイメージセンサ、(Y08)前記イメージセンサが読
み取った原稿画像のトナー像を前記第1および第2像担
持体表面に形成する前記第1および第2トナー像形成手
段。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7190526A JPH0943912A (ja) | 1995-07-26 | 1995-07-26 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7190526A JPH0943912A (ja) | 1995-07-26 | 1995-07-26 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0943912A true JPH0943912A (ja) | 1997-02-14 |
Family
ID=16259565
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7190526A Pending JPH0943912A (ja) | 1995-07-26 | 1995-07-26 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0943912A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000010370A (ja) * | 1998-06-17 | 2000-01-14 | Katsuragawa Electric Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2006215171A (ja) * | 2005-02-02 | 2006-08-17 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| US7609983B2 (en) | 2005-09-13 | 2009-10-27 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus and sheet heating apparatus |
| JP2010008817A (ja) * | 2008-06-27 | 2010-01-14 | Casio Electronics Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2013212690A (ja) * | 2012-04-02 | 2013-10-17 | Toshiba Tec Corp | 両面印刷装置 |
-
1995
- 1995-07-26 JP JP7190526A patent/JPH0943912A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000010370A (ja) * | 1998-06-17 | 2000-01-14 | Katsuragawa Electric Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2006215171A (ja) * | 2005-02-02 | 2006-08-17 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| US7609983B2 (en) | 2005-09-13 | 2009-10-27 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus and sheet heating apparatus |
| JP2010008817A (ja) * | 2008-06-27 | 2010-01-14 | Casio Electronics Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2013212690A (ja) * | 2012-04-02 | 2013-10-17 | Toshiba Tec Corp | 両面印刷装置 |
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