JPH0949584A - 管埋設工法 - Google Patents
管埋設工法Info
- Publication number
- JPH0949584A JPH0949584A JP7222519A JP22251995A JPH0949584A JP H0949584 A JPH0949584 A JP H0949584A JP 7222519 A JP7222519 A JP 7222519A JP 22251995 A JP22251995 A JP 22251995A JP H0949584 A JPH0949584 A JP H0949584A
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- Japan
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- pipe
- slurry
- sand
- tube
- pipes
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- Pending
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- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明の課題は管を配管溝に埋設する際、土砂
が管の間隙に順調に充填されるようにすることにある。 【解決手段】配管溝4に管台3によって集束された複数
条の管2を配管し、土砂と硬化剤と水との混合スラリー
7を充填する。
が管の間隙に順調に充填されるようにすることにある。 【解決手段】配管溝4に管台3によって集束された複数
条の管2を配管し、土砂と硬化剤と水との混合スラリー
7を充填する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば通信ケーブ
ル、電力ケーブル、光ファイバー等を保護する保護管を
配管溝に埋設する工法に関するものである。
ル、電力ケーブル、光ファイバー等を保護する保護管を
配管溝に埋設する工法に関するものである。
【0002】
【発明の背景】最近この種のケーブルについては、風雨
に曝されないようにするため、あるいは地震の影響を避
けるために地下埋設工事が進められている。該ケーブル
は最近の高度情報化に対応して本数も増加する傾向にあ
り、複雑な経路でも地下埋設を容易にするため、またケ
ーブルに対する土砂や地下水の影響を避けるために複数
本まとめて保護管内に収容される。現在、該保護管は配
管を容易にするために合成樹脂からなるコルゲート形状
の可撓保護管が多用されている。上記したように最近で
はケーブルの条数は増加傾向にあり、それに対応して保
護管の条数も増加傾向にあり、したがって保護管の配管
を容易にするために、該保護管は管台によって複数条集
束した状態で配管埋設する方法が採られている。
に曝されないようにするため、あるいは地震の影響を避
けるために地下埋設工事が進められている。該ケーブル
は最近の高度情報化に対応して本数も増加する傾向にあ
り、複雑な経路でも地下埋設を容易にするため、またケ
ーブルに対する土砂や地下水の影響を避けるために複数
本まとめて保護管内に収容される。現在、該保護管は配
管を容易にするために合成樹脂からなるコルゲート形状
の可撓保護管が多用されている。上記したように最近で
はケーブルの条数は増加傾向にあり、それに対応して保
護管の条数も増加傾向にあり、したがって保護管の配管
を容易にするために、該保護管は管台によって複数条集
束した状態で配管埋設する方法が採られている。
【0003】
【従来の技術】従来は図6に示すように例えば道路側部
に配管溝(4) を設け、該配管溝(4) 内に例えば管台(3)
によって3条2段に集束した保護管(2) を配管し、該配
管溝(4) を埋設した時に発生した土砂(5) によって埋め
戻しを行なう工法が採られていた。そして上記配管をコ
ンパクトに行なうためには、上記管台(3) に集束されて
いる保護管(2) の管間隙Sを通常10〜35mmに設定し
ている。
に配管溝(4) を設け、該配管溝(4) 内に例えば管台(3)
によって3条2段に集束した保護管(2) を配管し、該配
管溝(4) を埋設した時に発生した土砂(5) によって埋め
戻しを行なう工法が採られていた。そして上記配管をコ
ンパクトに行なうためには、上記管台(3) に集束されて
いる保護管(2) の管間隙Sを通常10〜35mmに設定し
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】道路上を通る自動車の
動荷重に可撓管(2) が耐えるためには、埋め戻しの際に
該可撓管(2) の間隙にも土砂(5) をコンパクトに充填し
なければならない。そこで従来では配管溝(4) を埋め戻
す場合には木だこ、振動コンパクタ、ダンピングランス
等を使用して往復2回(突固め回数4回)の突固めを行
なうのが標準とされている。しかし上記したように配管
をコンパクトに行なうために管台に集束されている保護
管の管間隔は通常10〜35mmに設定されているので、
このような狭い管と管との間隙に土砂を突固めることは
非常に困難であり、特に管の下半部は死角となってその
周囲の土砂の突固めが不充分になり易い。そしてこの場
合には例えば管の埋設深さを30cmとし、その上を25
トンのトラックを走行させる条件では、図5矢印に示す
ような動的外力が及ぼされ、該管が点線に示すように偏
平状に変形し、管路としての役目が損なわれると云う問
題点が起る。
動荷重に可撓管(2) が耐えるためには、埋め戻しの際に
該可撓管(2) の間隙にも土砂(5) をコンパクトに充填し
なければならない。そこで従来では配管溝(4) を埋め戻
す場合には木だこ、振動コンパクタ、ダンピングランス
等を使用して往復2回(突固め回数4回)の突固めを行
なうのが標準とされている。しかし上記したように配管
をコンパクトに行なうために管台に集束されている保護
管の管間隔は通常10〜35mmに設定されているので、
このような狭い管と管との間隙に土砂を突固めることは
非常に困難であり、特に管の下半部は死角となってその
周囲の土砂の突固めが不充分になり易い。そしてこの場
合には例えば管の埋設深さを30cmとし、その上を25
トンのトラックを走行させる条件では、図5矢印に示す
ような動的外力が及ぼされ、該管が点線に示すように偏
平状に変形し、管路としての役目が損なわれると云う問
題点が起る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の課題
を解決し、例えば管の埋設深さを30cmとし、その上を
25トンのトラックを走行させる条件でも保護管として
の役目が損なわれないようにする手段として、配管溝
(4) 内に複数条の管(2) を管台(3) で集束して配管し、
土砂と硬化剤と水とを混合したスラリー(7) を該配管溝
(4) に流し込んで該複数本の管(2) の間隙に充填する管
埋設工法を提供するものであり、更に望ましくは該スラ
リー充填層(7A)の上に更に鉄筋コンクリート板(8) を設
置する。
を解決し、例えば管の埋設深さを30cmとし、その上を
25トンのトラックを走行させる条件でも保護管として
の役目が損なわれないようにする手段として、配管溝
(4) 内に複数条の管(2) を管台(3) で集束して配管し、
土砂と硬化剤と水とを混合したスラリー(7) を該配管溝
(4) に流し込んで該複数本の管(2) の間隙に充填する管
埋設工法を提供するものであり、更に望ましくは該スラ
リー充填層(7A)の上に更に鉄筋コンクリート板(8) を設
置する。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図1〜図4
によって説明する。図において(4) は例えば道路側部に
掘設された配管溝であり、該配管溝(4) には図2に示す
ように所定個所において管台(3) によって例えば3条2
段に集束されいる保護管(2) が設置配管される。該保護
管(2) は配管を容易にするために合成樹脂からなるコル
ゲート形状の可撓保護管を使用してもよい。該保護管
(2) は3条2段以外例えば2条2段等適当な条数と段数
とで集束されてもよい。また集束された保護管の管間隙
は配管をコンパクトにするために通常10〜35mmに設
定される。該保護管(2) 内には例えば通信ケーブル、電
力ケーブル、光ファイバー等のケーブル(1) が収容され
ている。
によって説明する。図において(4) は例えば道路側部に
掘設された配管溝であり、該配管溝(4) には図2に示す
ように所定個所において管台(3) によって例えば3条2
段に集束されいる保護管(2) が設置配管される。該保護
管(2) は配管を容易にするために合成樹脂からなるコル
ゲート形状の可撓保護管を使用してもよい。該保護管
(2) は3条2段以外例えば2条2段等適当な条数と段数
とで集束されてもよい。また集束された保護管の管間隙
は配管をコンパクトにするために通常10〜35mmに設
定される。該保護管(2) 内には例えば通信ケーブル、電
力ケーブル、光ファイバー等のケーブル(1) が収容され
ている。
【0007】上記管台(3) に集束された保護管(2) を配
管溝(4) に配管した後は、ノズル(6) から該配管溝(4)
内に土砂と硬化剤とを水に混合分散したスラリー(7) を
流し込む。該スラリー(7) の土砂は該配管溝(4) を掘っ
た時に発生した土砂を使用することが望ましく、また硬
化剤としてはポルトランドセメント、高炉スラグセメン
ト、アルミナセメント、フライアッシュセメント等のセ
メント、水ガラス、エチレンカーボネイト等の単独また
は二種以上の混合物が例示される。上記スラリーの処方
例を下記に例示する。 処方例1 セメント 140kg/m3 現場発生土 400kg/m3 水 800kg/m3 *処方例2 A液 水ガラス 160kg/m3 水 700kg/m3 現場発生土 600kg/m3 B液 エチレンカーボネート 12kg/m3 炭酸水素カリウム 1kg/m3 水 100kg/m3 *A液を混合し流動化状態にして、複数本の管の間隙に充填した後、B液を 細管により充填層に注入して固化させる。 上記スラリー(7) は流動性があるから管台(3) に集束さ
れている保護管(2) に略完全に充填され、勿論死角にな
っている管下半部周囲にも順調に充填される。
管溝(4) に配管した後は、ノズル(6) から該配管溝(4)
内に土砂と硬化剤とを水に混合分散したスラリー(7) を
流し込む。該スラリー(7) の土砂は該配管溝(4) を掘っ
た時に発生した土砂を使用することが望ましく、また硬
化剤としてはポルトランドセメント、高炉スラグセメン
ト、アルミナセメント、フライアッシュセメント等のセ
メント、水ガラス、エチレンカーボネイト等の単独また
は二種以上の混合物が例示される。上記スラリーの処方
例を下記に例示する。 処方例1 セメント 140kg/m3 現場発生土 400kg/m3 水 800kg/m3 *処方例2 A液 水ガラス 160kg/m3 水 700kg/m3 現場発生土 600kg/m3 B液 エチレンカーボネート 12kg/m3 炭酸水素カリウム 1kg/m3 水 100kg/m3 *A液を混合し流動化状態にして、複数本の管の間隙に充填した後、B液を 細管により充填層に注入して固化させる。 上記スラリー(7) は流動性があるから管台(3) に集束さ
れている保護管(2) に略完全に充填され、勿論死角にな
っている管下半部周囲にも順調に充填される。
【0008】上記スラリー(7) が充填され略硬化した
後、該スラリー充填層(7A)の上には図3に示すように鉄
筋コンクリート板(8) が設置される。そして該鉄筋コン
クリート板(8) の上には図4に示すように更に土砂(9)
あるいは上記スラリー(7) が埋設されて地表Gと同じレ
ベルにならされ、所望により表面には舗装が施される。
後、該スラリー充填層(7A)の上には図3に示すように鉄
筋コンクリート板(8) が設置される。そして該鉄筋コン
クリート板(8) の上には図4に示すように更に土砂(9)
あるいは上記スラリー(7) が埋設されて地表Gと同じレ
ベルにならされ、所望により表面には舗装が施される。
【0009】上記構成において地表Gより自動車走行に
よる動荷重が及ぼされると、該動荷重は土砂(9) を介し
て鉄筋コンクリート板(8) によって受止され、該鉄筋コ
ンクリート板(8) によって分散される。したがってその
下の保護管(2) には該動荷重は大巾に緩和されて及ぼさ
れる。しかも該保護管(2) の周囲は硬化したスラリー充
填層(7A)によって囲まれているから、該保護管(2) は該
動荷重によっては殆ど変形しない。なお本発明において
該鉄筋コンクリート板(8) は必須のものではない。
よる動荷重が及ぼされると、該動荷重は土砂(9) を介し
て鉄筋コンクリート板(8) によって受止され、該鉄筋コ
ンクリート板(8) によって分散される。したがってその
下の保護管(2) には該動荷重は大巾に緩和されて及ぼさ
れる。しかも該保護管(2) の周囲は硬化したスラリー充
填層(7A)によって囲まれているから、該保護管(2) は該
動荷重によっては殆ど変形しない。なお本発明において
該鉄筋コンクリート板(8) は必須のものではない。
【0010】
【発明の効果】本発明では管は流動性のある土砂と硬化
剤と水とのスラリーによって埋設されるので、該スラリ
ーは管と管との間にも略完全に充填する。そのために管
はスラリー充填層に囲まれ、その上から自動車走行時の
動荷重が及ぼされても変形を起さない。
剤と水とのスラリーによって埋設されるので、該スラリ
ーは管と管との間にも略完全に充填する。そのために管
はスラリー充填層に囲まれ、その上から自動車走行時の
動荷重が及ぼされても変形を起さない。
図1〜図4は本発明の一実施例を示すものである。
【図1】スラリー流し込み状態図
【図2】管収束状態部分斜視図
【図3】鉄筋コンクリート板設置状態図
【図4】管埋設状態図
【図5】保護管部分斜視図
【図6】従来の説明図
1 ケーブル 2 保護管 3 管台 4 配管溝 7 スラリー 7A スラリー充填層 8 鉄筋コンクリート板
Claims (2)
- 【請求項1】配管溝内に複数条の管を管台で集束して配
管し、土砂と硬化剤と水とを混合したスラリーを該配管
溝に流し込んで該複数本の管の間隙に充填することを特
徴とする管埋設工法 - 【請求項2】該スラリー充填層の上に更に鉄筋コンクリ
ート板を設置する請求項1に記載の管埋設工法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7222519A JPH0949584A (ja) | 1995-08-07 | 1995-08-07 | 管埋設工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7222519A JPH0949584A (ja) | 1995-08-07 | 1995-08-07 | 管埋設工法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0949584A true JPH0949584A (ja) | 1997-02-18 |
Family
ID=16783706
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7222519A Pending JPH0949584A (ja) | 1995-08-07 | 1995-08-07 | 管埋設工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0949584A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112361076A (zh) * | 2020-10-31 | 2021-02-12 | 广东创展博纳农业科技有限公司 | 地埋式管道施工方法 |
-
1995
- 1995-08-07 JP JP7222519A patent/JPH0949584A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112361076A (zh) * | 2020-10-31 | 2021-02-12 | 广东创展博纳农业科技有限公司 | 地埋式管道施工方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20011211 |