JPH09512293A - 部分的にハロゲン化されたフルオロクロロ炭化水素と接触する成形体の製造のための成形材料の使用 - Google Patents
部分的にハロゲン化されたフルオロクロロ炭化水素と接触する成形体の製造のための成形材料の使用Info
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Abstract
(57)【要約】
部分的にハロゲン化されたフルオロクロロ炭化水素と接触する成形体の製造のための成形材料の使用。
Description
【発明の詳細な説明】
部分的にハロゲン化されたフルオロクロロ炭化水素
と接触する成形体の製造のための成形材料の使用
本発明は部分的にハロゲン化されたFCKWと接触する成形体の製造のための
成形材料の使用に関する。
耐応力亀裂性のポリスチロール及びABS−重合体は、その相応する成形体が
FCKWと直接接触するような大抵の使用にとって十分な程度のFCKWに対す
る安定性を示す。
例えば個人用及び企業用の範囲において使用される冷蔵装置は、一般に、プラ
スチック内部容器/断熱層/金属ケーシングのサンドイッチ構造を有する。この
冷蔵装置のプラスチック内部容器は、ほとんど、耐応力亀裂性のポリスチロール
又はいわゆるABS−重合体から製造されている。ABS−重合体とは、この場
合、スチレン/アクリルニトリル(SAN)ポリマーと、SANポリマーがグラ
フとしているブタジエン−ゴムからなるグラフト基体(グラフトベース)を有す
るグラフト共重合体との全く一般的な混合物であると解釈される。
このプラスチック内部容器の製造は、一般に押出及び引き続く熱成形により行
われる;この両方の方法は当業者に公知であり、文献に記載されている。プラス
チック内部容器は断熱層と直接接触しており、この断熱層は一般にポリウレタン
−発泡体(PUR−発泡体)からなり、特定の噴射剤(Treibmittel)の使用下
で製造される。過去において噴射剤として主にフルオロクロロ炭化水素(FCK
W)が使用されていたが、最近になって、いわゆる部分的にハロゲン化されたF
CKW(HFCKW)、例えば1,1−ジクロロ−1−フルオロエタン(HFC
KW−141b)の使用が増加している、それというのも、これはオゾン保護層
にあまり不利な影響を与えないためである。この新規の噴射剤は耐応力亀裂性の
ポリスチレンの場合でも、ABS−ポリマーの場合でも、応力亀裂、部分溶解
)を引き起こし、これは著しい問題である。
特開平5−25227号公報(JP−A25227/93)には、冷蔵庫の内
張りとしての熱可塑性成形材料が記載されており、これは少なくとも150nm
の平均粒度を有するアクリレートゴムを主体とするグラフト重合体を含有する。
これは重量増加の観点で、部分的にハロゲン化されたFCKWの影響の際に全面
的に十分ではない。
従って、本発明の課題は、HFCKWと接触する成形品の製造のために適して
おり、この種の適用のために今まで使用されたポリマーよりもHFCKWに対し
てより良好な安定性を有する生成物を提供することで
あった。
この課題は、本発明により請求項1による使用により解決される。
本発明の有利な実施態様は、従属形式請求項に記載されている。
成分Aにおいてグラフト基体として2種の重合体a11)及びa12)の混合物を
含有する成形体が本発明により使用可能である。
重合体a11)及びa12)の混合比は重要でないが、これは4:1〜1:4、特
に1:2〜2:1の一般的範囲内にある。
アクリルエステル−重合体a11)は、アルキル基中1〜10個のC原子を有す
るアルキルアクリレート50〜99.9重量%、有利に55〜98重量%から構
成されている。有利なアクリレートは、アルキル基中2〜10個のC原子を有す
るようなものであり、特にエチルアクリレート、t−ブチルアクリレート、イソ
ブチルアクリレート及びn−ブチルアクリレート及び2−エチルヘキシルアクリ
レートが挙げられ、その中で、最後に上げた二つが特に有利である。
a11)に対して0.1〜5、有利に0.25〜4、特に0.5〜3重量%の量
で使用される架橋性のモノマーa112)として、例えば、少なくとも2個のオレ
フィン性の非共役の二重結合を有する多官能性モノマーが挙げられ、この中で、
ジビニルベンゼン、ジアル
キルフマレート、ジアリルフタレート、トリアリルシアヌレート、トリアルキル
イソシアヌレート、トリシクロデセニルアクリレート及びジヒドロジシクロペン
タジエニルアクリレートが挙げられる。トリシクロデセニルアクリレート及びジ
ヒドロジシクロペンタジエニルアクリレートが特に有利である。
他のモノマーa113)としては、49.9まで、有利に5〜45及び特に10
〜40重量%で、アルキル基中に1〜8個のC原子を有するビニルアルキルエー
テルのグループからなる、a111)と共重合可能なモノマー(例えば、ビニルメ
チルエーテル、ビニルプロピルエーテル、ビニルエチルエーテル)、ブタジエン
、イソプレン、スチレン、アクリルニトリル、メタクリルニトリル及び/又はメ
タクリルニトリルが、a11)の製造の際に使用される。
このようなコモノマーの使用により、重合体a11)の特性は、例えば架橋度に
関して制御することができ、これはたいていの場合所望の値であることができる
。
ポリマーa11)の製造方法は、当業者には公知であり、文献、例えばドイツ連
邦共和国特許(DE−PS)第1260135号明細書に記載されている。相応
する生成物は市販されている。
若干の場合には、エマルション重合による製造が特に有利である。
正確な重合条件、特に乳化剤の種類、配量及び量は有利に、少なくとも部分的
に架橋されているアクリル酸エステルのラテックスが約50〜700、特に10
0〜600nmの範囲内の平均粒度(重量平均d50)を有するように選択される
。ラテックスは狭い粒度分布を有するのが有利である、つまり商:
が有利に0.5より小さい、特に0.35より小さいのが有利である。
成分Aのグラフト基体がもっぱらa11)からなる場合、a11)の平均粒度は1
50nmを下回る、有利に50〜140nm、特に有利に50〜120nmの範
囲内にある。
重合体a11)の他に、グラフト共重合体A)は、第2のグラフト基体としてな
おブタジエン重合体a12)を含有する。重合体a12)はブタジエンコポリマーで
あり、これはブタジエン60〜100、有利に70〜99重量%のほかに、他の
共重合可能なモノマー40重量%まで、有利に2〜30重量%を含有することが
できる。このようなものとして、前記のa111)で記載されたアルキルアクリレ
ート並びにモノマーa113)が適している;詳細な記載は該当する記載を参照。
グラフト基体a11)の割合(場合によりグラフトポリマーAのa12)を含める
)は、A)の総重量に対し
て50〜90重量%、有利に55〜85重量%及び特に60〜80重量%である
。
グラフト基体a11)及び場合によりa12)にはグラ
、これは次の成分:
a21) ビニル芳香族モノマー、有利にスチレン又は一般式I:
[式中、Rは1〜8個のC原子を有するアルキル基、水素原子又はハロゲ
ンを表し、R1は1〜8個のC原子を有するアルキル基又はハロゲン原子を表し
、nは0、1、2又は3である]の置換スチレン60〜90重量%、特に65〜
80重量%、及び
a22) 極性の共重合可能なモノマー、アクリルニトリル、メタクリルニトリル
、アルキル基中に1〜4個のC原子を有する(メタ)アクリル酸のエステル、無
水マレイン酸、(メタ)アクリルアミド及び/又はアルキル基中1〜8個のC原
子を有するビニルアルキルエーテル又はこれらの混合物10〜40重量%、特に
20〜35重
量%
の共重合により得られる。
グラフト枝部a22)は1工程又は多工程、例えば2又は3工程で製造すること
ができ、全体の組成はそのまま残る。
このグラフト枝部は、例えばドイツ連邦共和国特許(DE−PS)第1260
135号明細書、ドイツ連邦共和国特許出願公開(DE−OS)第322755
5号明細書、ドイツ連邦共和国特許出願公開(DE−OS)第3149357号
明細書、ドイツ連邦共和国特許出願公開(DE−OS)第3149358号明細
書及びドイツ連邦共和国特許出願公開(DE−OS)第3414118号明細書
に記載されたように、エマルション中で製造されるのが有利である。
選択された条件に応じて、グラフト共重合体において、特定の割合のスチレン
及びアクリルニトリルの遊離共重合体が生じる。
グラフト共重合体(a1+a2)は一般に50〜1000nm、特に100〜7
00nmの平均粒度(d50重量平均)を有する。従って、エラストマーb1)の
製造の際およびグラフトの際の条件は、有利に粒度がこの範囲内で生じるように
選択される。このための手段は公知であり、例えばドイツ連邦共和国特許(DE
−PS)第1260135号明細書及びドイツ連邦共和国特許出願公開(DE−
OS)第2826925号
明細書、並びにJournal of Applied Polymer Science,Vol.9(1965),S.29
29 - 2938に記載されている。エラストマーのラテックスの粒度は、例えばアグ
ロメレーションを用いて測定することができる。
若干の場合に、多様な粒度を有する多数のアクリルエステル−重合体からの混
合物も適している。相応する生成物は、ドイツ連邦共和国特許出願公開(DE−
OS)第2826925号明細書及び米国特許第5196480号明細書に記載
されており、詳細についてはこれらが参照される。
従って、アクリルエステル重合体の有利な混合物として、前記した米国特許第
5196480号明細書に記載されたような第1のポリマーが50〜150nm
の範囲内の粒度d50を有し、第2のポリマーが200〜700nmの範囲内の粒
度を有するようなものが使用される。
ポリマーa11)(例えばドイツ連邦共和国特許出願公告(DE−AS)第11
64080号明細書、ドイツ連邦共和国特許(DE−PS)第1911882号
明細書及びドイツ連邦共和国特許出願公開(DE−OS)に記載されている)及
びポリマーa12)からなる混合物において、このポリマーa12)は一般に50〜
1000、有利に100〜700nmの範囲内の平均粒度を有する。
次に、若干の有利なグラフト重合体a11)を記載す
る:
a2/1: 次の成分からなるグラフト基体a21)
60重量%:
a211) n−ブチルアクリレート98重量%
a212) ジヒドロジシクロペンタジエニルアクリレート4重量%
次の成分からなるグラフト枝部a22)
40重量%
a221) スチレン75重量%
a222) アクリルニトリル25重量%
a2/2: 次の成分からなるグラフト枝部5重量%:
a221) スチレン12.5重量%(第1のグラフト工程)及び次の成分から
なる第2のグラフト工程40重量%:
a221) スチレン75重量%及び
a222) アクリルニトリル25重量%
を有するa2/1と同様のグラフト基体
a3/2: スチレンからなる第1のグラフト工程13重量%、及び3:1の重
量割合でのスチレン及びアクリルニトリルからなる第2のグラフト工程27重量
%を有するa2/1と同様のグラフト基体。
成分Bとして本発明による成形材料は次の成分:
b1) ビニル芳香族モノマー、有利にスチレン及び/又は一般式Iの置換され
たスチレン50〜90
重量%、有利に55〜90重量%、特に65〜85重量%及び
b2) a22)に記載されたモノマー10〜50重量%、有利に10〜45重量
%、特に15〜35重量%
からなる共重合体30〜99重量%、有利に40〜80重量%を含有する。
この種の生成物は例えばドイツ連邦共和国特許出願公告(DE−AS)第10
01001号明細書及びドイツ連邦共和国特許出願公告(DE−AS)第100
3436号明細書に記載された方法により製造することができる。このようなコ
ポリマーは市販されてもいる。光散乱により測定された重量平均分子量は500
00〜500000、特に100000〜250000の範囲内にあり、粘度数
(ジメチルホルムアミド中0.5重量%の溶液中で25℃で測定)は30〜13
0、有利に30〜100の範囲内にある。
成分Cとして、常用の添加剤及び加工助剤20重量%まで、有利に0.5〜1
0重量%まで含有することができる。
常用の添加剤は、例えば安定剤及び酸化防止剤、熱分解及び紫外線による分解
に対する安定剤、滑剤及び離型剤、着色剤、例えば染料及び顔料、粉末状の充填
剤及び補強剤、可塑剤である。このような添加剤は通常有効量で使用される。
安定剤は熱可塑性材料の製造の各時点で材料に添加することができる。有利に
安定剤は、分解が起こり始めるのを防止するために、分解の前に材料を保護する
ことができる時点で添加される。このような安定剤は材料と相容性でなければな
らない。
本発明による熱可塑性材料に添加することができる酸化防止剤及び熱安定剤に
は、一般にポリマーに添加することができるようなもの、例えば周期表のI族の
金属のハロゲン化物、例えばナトリウム、カリウム、リチウムのハロゲン化物及
び銅(I)−ハロゲン化物、例えば塩化物、臭化物又はヨウ化物が所属する。さ
らに、適当な安定剤は、混合物の重量に対して1重量%までの濃度での立体障害
フェノール、ヒドロキノン、このグループの多様に置換された代表物、及びこれ
らの組み合わせである。
安定剤として、同様に、一般にポリマーに添加されるようなものを、混合物に
対して2.0重量%までの量で使用することができる。
安定剤の例は、多様に置換されたレゾルシン、サリチレート、ベンゾトリアゾ
ール、ベンゾフェノンHA
例えば熱可塑性材料に1重量%までの量で添加される適当な滑剤及び離型剤は
、ステアリン酸、ステアリ
ルアルコール、ステアリン酸エステル及びステアリン酸アミドである。
さらに他の可能な添加剤は、例えば0.05〜1重量%の量のシリコーン油で
ある。
さらに、有機染料、例えばニグロシン、顔料、例えば二酸化チタン、硫化カド
ミウム、硫化−セレン化−カドミウム、フタロシアニンウルトラマリンブルー又
はカーボンブラックを添加することができる。
本発明により前記した成形材料は、部分的にハロゲン化されたFCKW(いわ
ゆるHFCKW)と接触する成形材料の製造のために使用される。この種の物質
の2つの代表物は、1,1−ジクロロ−1−フルオロ−エタン(HFCKW 1
41 b)及び1,1−ジクロロ−2,2,2−トリフルオロエタン(HFCK
W 123)である。
成形品又は成形体の製造は当業者に公知の、文献に記載されている方法、例え
ば押出成形、射出成形、ブロー成形及び熱成形により行うことができる。
本発明により得られる成形品は、良好な加工性の他に、良好な耐応力亀裂性及
びHFCKWに対する良好な溶解安定性により優れており、従って、HFCKW
との接触での全ての適用のために、特に冷蔵装置中の内部容器の製造のために適
している。
例
次の成分が使用された:
A1 :次の成分からなり、100nmの平均粒径d50を有するコポリマーからな
るグラフト重合体:
次の成分からなるグラフト基体60重量%:
ブチルアクリレート98重量%
ジヒドロジシクロペンタジエニルアクリレート2重量%
及び
スチレン75重量%及びアクリロニトリル25重量%からなるグラフト枝部
40重量%
A2 :次の成分からなり、250〜350nmの平均粒径d50を有するグラフト
共重合体:
A1と同様のグラフト基体70重量%
及び
次の成分からなり、グラフト枝部30重量%:
スチレン70重量%
アクリルニトリル30重量%
A3 :次の成分からなり、500nmの平均粒径d50を有するグラフト共重合体
:
A1及びA2と同様のグラフト基体60重量%
スチレンからなる第1のグラフト枝部13重量%及び
スチレン75重量%及びアクリルニトリル25重量%からなるコポリマーか
らなる第2のグラフト枝部27重量%
A4 :次の成分からなるグラフト共重合体:
ブタジエンからなるグラフト基体62重量%及び
スチレン70重量%及びアクリルニトリル30重量%からなるグラフト枝部
38重量%
A5 :次の成分を有するグラフト共重合体:
A4と同様のグラフト基体62重量%
スチレンからなる第1のグラフト枝部13重量%
スチレン70重量%及びアクリルニトリル30重量%からなる第2のグラフ
ト枝部25重量%
B1 :スチレン65重量%及びアクリルニトリル35重量%からなり、ジメチル
ホルムアミド中の0.5重量%の溶液中で25℃で測定して80ml/gの粘度
数(VZ)を有する共重合体
B2 :B1と同様の組成を有する共重合体、しかし粘度数は60ml/g
Aktiengesellschaft)
C2 :1,1,3−トリ(2′−メチル−4′−ヒドロキシイン−5′−t−ブ
チルフェニル)ブタン
C3 :β,β−チオジプロピオン酸ジラウリルエステ
C4 :n−オクタデシル−3−(3′,5′−ジ−t−ブチル−4′−ヒドロキ
シ−フェニル)プロパ
成分A、B及びCは表中に記載された量で押出機で
混合され、押し出され、造粒された。この顆粒から、耐応力亀裂性及び溶解挙動
の測定のために試験体又はプレートをプレス成形又は射出成形により製造した。
生成物のH−FCKW 123に対する耐応力亀裂性の測定のために、いわゆ
るスタインレ試験(Steinle-Test)が用いられる。試験の実施のために、プレス
成形されたか又は射出成形されたダンベルを170mmの湾曲半径にわたり応力
をかけ、H−FCKW123雰囲気中で0.5barで10分及び50分間貯蔵
した。引き続き、すぐにDIN53455による引張試験を実施した。材料中に
場合により生じる応力亀裂の形成は、引裂点伸びの著しい低下により表される。
相応する値は表に記載した。
材料の部分溶解安定性を試験するために、特別な試験が開発された。試験体と
して、約0.5mmの厚さを有するプレス成形されたプレートが使用される。金
属板上にポリエチレンからなる2mmの中間層と共に固定される。この装置は、
試験プレートとともに、噴射ガス(HFCKW)が充填されている容器の下側に
置かれる。金属板上にドライアイスを置き、その結果、上昇するH−FCKW
123蒸気がプラスチックプレート上に凝結する。ポリエチレンからなる中間層
は、試験体の背後に拡散遮断が生じることを妨げる。
1hの作用の後に、プラスチックプレートから約2.7cmの直径の円盤を打
ち抜き、10分間通気し、
その後、曲げる。通気時間により、このプレート上に存在する噴射剤が蒸発でき
ることが保証される。このプレートを40℃で24時間乾燥させ、次にもう一度
曲げる。差異の形成により吸収された噴射剤の量が得られる。
膨れの形成は視覚的に評価された。
この結果は、表に記載される。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 ヘルベルト モルゲンシュテルン
ドイツ連邦共和国 D−67158 エラーシ
ュタット リンデンヴェーク 1
(72)発明者 フランツ ブラントシュテッター
ドイツ連邦共和国 D−67435 ノイシュ
タット リタービューシェル 45
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1. 主成分として A) 次の成分から構成されるグラフト共重合体、成形材料の総重量に対して 1〜50重量%: a1) 次の成分から構成されるグラフト基体、 A)に対して50〜90重量%: a11) 次の成分から形成される少なくとも部分的に架橋されたアクリル エステル−重合体: a111) アルキル基中1〜10個のC原子を有する少なくとも1種の アルキルアクリレート、a11)に対して50〜99.9重量% a112) 多官能性の架橋性のモノマー、a11)に対して0.1〜5重 量%、及び a113) アルキル基中1〜8個のC原子を有するビニルアルキルエー テル、ブタジエン、イソプレン、スチレン、アクリルニトリル、メタクリルニト リル及び/又はメチルメタクリレートのグループからのa111)と共重合可能な モノマー、a11)に対して0〜49.9重量% 及び a12) 次の成分から構成されるブタジエン重 合体: a121) ブタジエン、a12)に対して60〜100重量% a122) アルキル基中1〜8個のC原子を有するビニルアルキルエー テル、アルキル基中1〜10個のC原子を有するアルキルアクリレート、イソプ レン、スチレン、アクリルニトリル、メタクリルニトリル及び/又はメチルメタ クリレートのグループからなる他の共重合可能なモノマー、a12)に対して0〜 40重量% a2) 次の成分から構成される、グラフト共重合体にグラフトされた枝部 、A)に対して10〜50重量%: a21) ビニル芳香族モノマー、a21)に対して50〜95重量%、 a22) アクリルニトリル、メタクリルニトリル、アルキル基中1〜4個 のC原子を有する(メタ)アクリル酸のエステル、無水マレイン酸、(メタ)ア クリルアミド及び/又はアルキル基中1〜8個のC原子を有するビニルアルキル エーテルのグループからなる極性の共重合可能なコモノマー、5〜50重量%、 B) 次の成分からなるコポリマー、成形材料の総重量に対して30〜99重 量%、 b1) ビニル芳香族モノマー50〜99重量% 及び b2) a22)に記載したと同様のモノマー1〜55重量% 及び C) 常用の添加剤及び加工助剤0〜20重量% を含有する成形料(ただし、成分Aがグラフト基体としてa11)だけを含有す る場合、成分a11)の平均粒度(重量平均d50)は150nmよりも小さいもの とする)の、部分的にハロゲン化されたFCKW(HFCKW)と接触する成形 体の製造のための使用。 2. 冷蔵装置の内部容器の製造のための請求項1記載の使用。
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|---|---|---|---|
| DE4414417 | 1994-04-25 | ||
| DE4414417.2 | 1994-04-25 | ||
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|---|---|
| JPH09512293A true JPH09512293A (ja) | 1997-12-09 |
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| JP7527359A Pending JPH09512293A (ja) | 1994-04-25 | 1995-04-24 | 部分的にハロゲン化されたフルオロクロロ炭化水素と接触する成形体の製造のための成形材料の使用 |
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