JPH09516U - 樹脂製容体 - Google Patents

樹脂製容体

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Publication number
JPH09516U
JPH09516U JP002666U JP266697U JPH09516U JP H09516 U JPH09516 U JP H09516U JP 002666 U JP002666 U JP 002666U JP 266697 U JP266697 U JP 266697U JP H09516 U JPH09516 U JP H09516U
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JP
Japan
Prior art keywords
lid
box body
resin
buckle
box
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Pending
Application number
JP002666U
Other languages
English (en)
Inventor
興宗 金沢
Original Assignee
金沢樹脂工業株式会社
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Publication date
Application filed by 金沢樹脂工業株式会社 filed Critical 金沢樹脂工業株式会社
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Publication of JPH09516U publication Critical patent/JPH09516U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は、保管・運搬に便利な樹脂製容体を
提供することを目的とする。 【構成】 周縁に水平鍔16及び該水平鍔16に連設される
垂直鍔16’を形成した樹脂製の方形状箱体1と、該箱体
1に被嵌される樹脂製の方形状蓋体2とから成る容体a
であって、前記箱体1に前記蓋体2を被嵌した際、該蓋
体2の周縁部に係止される先端係止片13’と該先端係止
片13’に直交状態で連設される基部13”とで構成された
バックル体13を前記箱体1の対向周壁外面に夫々擺動自
在に設け、該バックル体13の先端係止片13’及び基部1
3”をともに板状体で形成して押圧部に設定したもので
ある。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、衣類,小物など種々のものを収納整理することのできる樹脂製容体 に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び考案が解決しようとする課題】
従来から、プラスチック製の方形状箱体と、該箱体に被嵌されるプラスチック 製の方形状蓋体とから成り、該箱体内に衣類,小物など種々のものを収納するこ とで、該衣類等を整理し得る容体が提案されているが、これまで提案されている 該容体は、箱体と蓋体とを連結する為のバックル体の工夫が十分でなく、持ち運 びの際、不意に蓋が箱体からとれてしまう問題があった。
【0003】 本考案はこのような点を解決した実用性秀れた樹脂製容体を提供するものであ る。
【0004】
【課題を解決するための手段】
添付図面を参照して本考案の要旨を説明する。
【0005】 周縁に水平鍔16及び該水平鍔16に連設される垂直鍔16’を形成した樹脂製の方 形状箱体1と、該箱体1に被嵌される樹脂製の方形状蓋体2とから成る容体aで あって、前記箱体1に前記蓋体2を被嵌した際、該蓋体2の周縁部に係止される 先端係止片13’と該先端係止片13’に直交状態で連設される基部13”とで構成さ れたバックル体13を前記箱体1の対向周壁外面に夫々擺動自在に設け、該バック ル体13の先端係止片13’及び基部13”をともに板状体で形成して押圧部に設定し たことを特徴とする樹脂製容体に係るものである。
【0006】 また、樹脂製の方形状の箱体1と、該箱体1に被嵌される樹脂製の方形状の蓋 体2とから成る容体aであって、箱体1の開口縁周縁に、開口縁左右に下方に開 口した凹所を有する握持部16を形成し、一方、蓋体2の上面左右にして前記箱体 1の握持部16の凹所位置に平坦部を形成し、箱体1の側面に、第一の面13”と該 第一の面13”の上部に直交状態で連設される表面が平坦な第二の面13’とを有す るバックル体13を枢着して該バックル体13を起伏自在に構成し、箱体1に蓋体2 を被嵌し、バックル体13を起動させ、バックル体13の第二の面13’の下面と蓋体 2の平坦部の上面とを当接せしめて箱体1と蓋体2とをバックル体13により重合 止着せしめるように構成したことを特徴とする樹脂製容体に係るものである。
【0007】 また、請求項2記載の樹脂製容体において、バックル体13の第二の面13’の下 面と蓋体2の平坦部の上面いずれか一方若しくは双方に両面を係止する係止部14 を設けたことを特徴とする樹脂製容体に係るものである。
【0008】
【作用】
箱体1に蓋体2を被嵌し、バックル体13を擺動させて先端係止片13’を蓋体2 の周縁部に係止させた容体aを持ち運ぶ際、例えば左右の中指,薬指,小指を夫 々左右の基部13”の基縁xに掛け(更には指を水平鍔16及び垂直鍔16’で形成さ れる凹部にまで入れ)、親指のつけ根で基部13”の押圧部を内方向に押圧し且つ 親指で先端係止片13’を押圧すると、バックル体13のはずれが防止される。
【0009】
【実施例】
図面は本考案の一実施例で、以下に説明する。
【0010】 図1は本考案の分解斜視図、図2は深さの異なる容体aを重ねた状態、図3は 深さの異なる箱体1を重ねた状態、図4は蓋体2を重ねた状態、図5は箱体1と 蓋体2とのバックル部10、図6は蓋体2の背面を図示している。
【0011】 合成樹脂製の方形状箱体1と合成樹脂製の方形状蓋体2とを成型する。
【0012】 箱体1の周壁7の角部には下方に向かって内側へ傾斜する膨出部8が形成され 、また、箱体1の短壁側の周壁7には夫々バックル部10としてのバックル体13を 枢着する突片11が所定の間隔を置いて対設されており、この突片11にバックル体 13は枢着されて該バックル体13は突片11に対して擺動自在に構成されている。こ のバックル体13の先端係止片13'は、箱体1を重ねた場合に上側の箱体1の突片1 1の下端と当接しないような形状に形成され、可及的に箱体1同志の重ね合わせ が良好に行えるように配慮されている。また、このバックル体13の下縁には該バ ックル体13の開放時の擺動を可及的に大きくする為、切欠部12が形成されている 。この突片11の下端が箱体1を図3のように重ねた際、上側の箱体1が深く入り 込まないようにするためのストッパー突片9となる。尚、本実施例は箱体1の長 壁側の周壁7は、別個にストッパー突片9が突設されている。
【0013】 更に、この箱体1の底面外側には周鍔5が垂下せしめられている。
【0014】 また、蓋体2の裏面外周寄りには環状の垂下片3が設けられており、また、該 蓋体2の表面外周寄りにも該垂下片3が嵌入する環状の凹溝4が設けられている 。この凹溝4は、前記した周鍔5が嵌入される凹溝6にも兼用される。
【0015】 符号14はバックル体13の先端係止片13’裏面に突設された凸条が嵌入される凹 条、15は枢着軸である。
【0016】 本実施例は上記構成であるから、箱体1を重ねた場合、両者は図3のように嵌 合状態となり、従って、かさばらず、また、蓋体2を重ねた場合、両者は垂下片 3と凹溝4とによりガタつくことなく確実に重合され、また、両容体aをかさね た場合、周鍔5と凹溝4(凹溝6)とにより両者は確実に重ね合わせられ、よっ て、保管、運搬に非常に便利な容体となる。
【0017】 また、箱体1の角部には膨出部8が形成されている為、該箱体1の強度はそれ だけ高くなるとともに、両箱体1を重ねた場合、上側の膨出部8の面と下側の箱 体1の内面とが面接触となり、それだけスムースに両者は嵌合されることになる 。
【0018】 また、バックル体13の先端係止片13’裏面の凸条と蓋体2の表面外周部の凹条 14との凹凸嵌合により蓋体2は箱体1に確実に固定されることになる。
【0019】 また、先端係止片13’及び基部13”がともに板状体で形成され、押圧部となる 為、手での持ち運びに際し、バックル体13がはずれることが可及的に防止される 。
【0020】 図示した本実施例は更に次の特徴も有する。
【0021】 バックル体13には開放方向が矢印により表示されており、それだけ実用性 が高まる。
【0022】 バックル体13は図示したような開放方向故に、例えば、箱体1を重ねてダ ンボール箱等に入れる際、仮にバックル体13が傾斜状態となっていても、該 バックル体13はダンボール箱に挿入される際、該ダンボール箱の内面に押圧 されて垂直状態となり、この点においても実用性を発揮する。
【0023】
【考案の効果】
本考案は上述のように構成したから、持ち運びに際し、バックル体が不意には ずれることのない実用性に秀れた容体となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の分解斜視図である。
【図2】本実施例の使用状態を示す断面図である。
【図3】本実施例に係る箱体を重ねた状態の一部の断面
図である。
【図4】本実施例に係る蓋体を重ねた状態の一部の断面
図である。
【図5】本実施例に係るバックル部の側面図である。
【図6】本実施例に係る蓋体の背面図である。
【符号の説明】
1 箱体 2 蓋体 13 バックル体 13’先端係止片,第二の面 13”基部,第一の面 14 係止部 16 水平鍔 16’垂直鍔 a 容体

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周縁に水平鍔及び該水平鍔に連設される
    垂直鍔を形成した樹脂製の方形状箱体と、該箱体に被嵌
    される樹脂製の方形状蓋体とから成る容体であって、前
    記箱体に前記蓋体を被嵌した際、該蓋体の周縁部に係止
    される先端係止片と該先端係止片に直交状態で連設され
    る基部とで構成されたバックル体を前記箱体の対向周壁
    外面に夫々擺動自在に設け、該バックル体の先端係止片
    及び基部をともに板状体で形成して押圧部に設定したこ
    とを特徴とする樹脂製容体。
  2. 【請求項2】 樹脂製の方形状の箱体と、該箱体に被嵌
    される樹脂製の方形状の蓋体とから成る容体であって、
    箱体の開口縁周縁に、開口縁左右に下方に開口した凹所
    を有する握持部を形成し、一方、蓋体の上面左右にして
    前記箱体の握持部の凹所位置に平坦部を形成し、箱体の
    側面に、第一の面と該第一の面の上部に直交状態で連設
    される表面が平坦な第二の面とを有するバックル体を枢
    着して該バックル体を起伏自在に構成し、箱体に蓋体を
    被嵌し、バックル体を起動させ、バックル体の第二の面
    の下面と蓋体の平坦部の上面とを当接せしめて箱体と蓋
    体とをバックル体により重合止着せしめるように構成し
    たことを特徴とする樹脂製容体。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の樹脂製容体において、バ
    ックル体の第二の面の下面と蓋体の平坦部の上面いずれ
    か一方若しくは双方に両面を係止する係止部を設けたこ
    とを特徴とする樹脂製容体。
JP002666U 1997-04-09 1997-04-09 樹脂製容体 Pending JPH09516U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP002666U JPH09516U (ja) 1997-04-09 1997-04-09 樹脂製容体

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JP002666U JPH09516U (ja) 1997-04-09 1997-04-09 樹脂製容体

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Publication Number Publication Date
JPH09516U true JPH09516U (ja) 1997-10-07

Family

ID=17434438

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JP002666U Pending JPH09516U (ja) 1997-04-09 1997-04-09 樹脂製容体

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JP (1) JPH09516U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54137902U (ja) * 1978-03-16 1979-09-25

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS54137902U (ja) * 1978-03-16 1979-09-25

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