JPH0956583A - 加熱調理器 - Google Patents
加熱調理器Info
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- JPH0956583A JPH0956583A JP22194095A JP22194095A JPH0956583A JP H0956583 A JPH0956583 A JP H0956583A JP 22194095 A JP22194095 A JP 22194095A JP 22194095 A JP22194095 A JP 22194095A JP H0956583 A JPH0956583 A JP H0956583A
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- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 鍋4を高温にさせずに、製造時の検査,確認
作業を行なう。 【解決手段】 検査制御手段84は、誘導コイル14による
加熱を所定時間行なう。この間、鍋の温度が所定の高い
温度以上、あるいは所定の低い温度以下の場合には、加
熱を停止する。必要最小限の加熱で検査を行なえるの
で、鍋4は高温にならない。また、所定時間の加熱中
に、鍋の温度が所定温度に上昇すると、その後保温に移
行する。したがって、保温の動作確認と、加熱制御手段
81の良否を判定する消費電力の確認とを、同時にかつ自
動的に行なえる。
作業を行なう。 【解決手段】 検査制御手段84は、誘導コイル14による
加熱を所定時間行なう。この間、鍋の温度が所定の高い
温度以上、あるいは所定の低い温度以下の場合には、加
熱を停止する。必要最小限の加熱で検査を行なえるの
で、鍋4は高温にならない。また、所定時間の加熱中
に、鍋の温度が所定温度に上昇すると、その後保温に移
行する。したがって、保温の動作確認と、加熱制御手段
81の良否を判定する消費電力の確認とを、同時にかつ自
動的に行なえる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、温度検出手段からの温
度データに基づき、被加熱体を加熱する加熱手段の通断
電を制御する加熱制御手段を備えた加熱調理器に関す
る。
度データに基づき、被加熱体を加熱する加熱手段の通断
電を制御する加熱制御手段を備えた加熱調理器に関す
る。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】一般に、製造工程にお
ける加熱調理器の製造不良の原因としては、被加熱体
を加熱する加熱手段の断線、加熱手段の消費電力の相
違、被加熱体の大きさ,形状,材質,材厚などの相
違、被加熱体の温度を検出する温度検出手段の断線、
温度検出手段の短絡、温度検出手段の特性の相違、
加熱手段を制御する加熱制御手段の動作不良、被加
熱体温度の温度検出不良などが挙げられる。これらの各
項目毎の不具合を解消するためには、加熱を開始した
後の消費電力の有無の確認、加熱を開始した後の消費
電力数値の確認、被加熱体の寸法,重量などの確認、
温度検出手段の低温検知による断線検知、温度検出
手段の高温検知による短絡検知、温度検出手段の抵抗
値などの特性確認、加熱を開始した後に所定の温度
になったら加熱が停止することの自動スイッチ動作の確
認などの検査,確認工程を実施している。
ける加熱調理器の製造不良の原因としては、被加熱体
を加熱する加熱手段の断線、加熱手段の消費電力の相
違、被加熱体の大きさ,形状,材質,材厚などの相
違、被加熱体の温度を検出する温度検出手段の断線、
温度検出手段の短絡、温度検出手段の特性の相違、
加熱手段を制御する加熱制御手段の動作不良、被加
熱体温度の温度検出不良などが挙げられる。これらの各
項目毎の不具合を解消するためには、加熱を開始した
後の消費電力の有無の確認、加熱を開始した後の消費
電力数値の確認、被加熱体の寸法,重量などの確認、
温度検出手段の低温検知による断線検知、温度検出
手段の高温検知による短絡検知、温度検出手段の抵抗
値などの特性確認、加熱を開始した後に所定の温度
になったら加熱が停止することの自動スイッチ動作の確
認などの検査,確認工程を実施している。
【0003】しかし、加熱制御手段の動作不良、およ
び被加熱体温度の温度検出不良に対する検査,確認時
には、加熱制御手段が不具合を起こしていると、温度検
出手段が高温を検出して断電命令の信号を出力していて
も、加熱手段による加熱が継続するので、被加熱体が高
温になる。また、被加熱体温度の温度検出不良があった
場合には、被加熱体の温度が高温になっていても、温度
検出手段の検出温度は低温のデータを出力するため、加
熱制御手段は被加熱体の温度が上昇していないと判断し
て加熱が続き、同じように被加熱体が高温になる。この
ように、検査,確認工程で被加熱体が高温になると、そ
の後この被加熱体を直接手で扱えなくなり、取扱いが面
倒になるばかりでなく、被加熱体が高温のままでは調理
器本体に装着できなくなるので、作業能率が悪化する問
題点を有する。
び被加熱体温度の温度検出不良に対する検査,確認時
には、加熱制御手段が不具合を起こしていると、温度検
出手段が高温を検出して断電命令の信号を出力していて
も、加熱手段による加熱が継続するので、被加熱体が高
温になる。また、被加熱体温度の温度検出不良があった
場合には、被加熱体の温度が高温になっていても、温度
検出手段の検出温度は低温のデータを出力するため、加
熱制御手段は被加熱体の温度が上昇していないと判断し
て加熱が続き、同じように被加熱体が高温になる。この
ように、検査,確認工程で被加熱体が高温になると、そ
の後この被加熱体を直接手で扱えなくなり、取扱いが面
倒になるばかりでなく、被加熱体が高温のままでは調理
器本体に装着できなくなるので、作業能率が悪化する問
題点を有する。
【0004】そこで本発明は上記問題点に鑑み、被加熱
体を高温にすることなく、製造時における検査,確認作
業を行なうことができる加熱調理器を提供することをそ
の目的とする。
体を高温にすることなく、製造時における検査,確認作
業を行なうことができる加熱調理器を提供することをそ
の目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の加熱調理器は、
被加熱体と、この被加熱体を加熱する加熱手段と、前記
被加熱体の温度を検出する温度検出手段と、前記加熱手
段による加熱開始の後に所定時間加熱を行ない、この所
定時間の加熱中に前記温度検出手段で検出される前記被
加熱体の温度が所定温度以上に上昇した場合には、その
後所定の加熱パターンにて加熱を続ける一方、前記所定
時間の加熱中に前記温度検出手段で検出される前記被加
熱体の温度が所定の高い温度以上のとき、あるいは所定
の低い温度以下のときには、前記加熱手段による加熱を
停止するように構成される。
被加熱体と、この被加熱体を加熱する加熱手段と、前記
被加熱体の温度を検出する温度検出手段と、前記加熱手
段による加熱開始の後に所定時間加熱を行ない、この所
定時間の加熱中に前記温度検出手段で検出される前記被
加熱体の温度が所定温度以上に上昇した場合には、その
後所定の加熱パターンにて加熱を続ける一方、前記所定
時間の加熱中に前記温度検出手段で検出される前記被加
熱体の温度が所定の高い温度以上のとき、あるいは所定
の低い温度以下のときには、前記加熱手段による加熱を
停止するように構成される。
【0006】上記構成によれば、仮に何らかの不具合が
発生していても、検査に必要な最小限の加熱時間および
温度上昇範囲内で、加熱制御手段による検査を行なうこ
とができるので、被加熱体を高温にすることなく、製造
時における検査,確認作業を行なうことができる。ま
た、所定時間の加熱中に、被加熱体の温度が所定温度に
上昇した場合には、その後所定の加熱パターンの動作確
認と、加熱制御手段の良否を判定する消費電力の確認と
を、同時にかつ自動的に行なうことができる。
発生していても、検査に必要な最小限の加熱時間および
温度上昇範囲内で、加熱制御手段による検査を行なうこ
とができるので、被加熱体を高温にすることなく、製造
時における検査,確認作業を行なうことができる。ま
た、所定時間の加熱中に、被加熱体の温度が所定温度に
上昇した場合には、その後所定の加熱パターンの動作確
認と、加熱制御手段の良否を判定する消費電力の確認と
を、同時にかつ自動的に行なうことができる。
【0007】
【発明の実施形態】以下、炊飯器に適用した本発明の加
熱調理器の一実施例について、図1乃至図6を参照しな
がら説明する。
熱調理器の一実施例について、図1乃至図6を参照しな
がら説明する。
【0008】先ず、全体断面図を示す図1において、1
は器本体であり、これは上面を開口した有底筒状の内枠
2と、この内枠2を内部に備え器本体1の外郭を形成す
る外枠3とにより構成される。内枠2は、ガラス繊維入
りPET樹脂などのプラスチック製で、射出成形などに
より、この内枠2内の着脱自在に収容される鍋4の外形
形状にほぼ相似した形状に形成される。なお、外枠3も
プラスチックの成形品である。
は器本体であり、これは上面を開口した有底筒状の内枠
2と、この内枠2を内部に備え器本体1の外郭を形成す
る外枠3とにより構成される。内枠2は、ガラス繊維入
りPET樹脂などのプラスチック製で、射出成形などに
より、この内枠2内の着脱自在に収容される鍋4の外形
形状にほぼ相似した形状に形成される。なお、外枠3も
プラスチックの成形品である。
【0009】被加熱体に相当する鍋4の形状は、上面を
開口した有底筒状を有し、その外側面の最上部には、水
平に外方へ突出したフランジ状の取手部5が形成され
る。鍋4は、その取手部5が内枠2の上端面上に載るこ
とにより吊設状態に支持され、内枠2とその内部に収容
された鍋4との間に、取手部5を除いて所定の隙間(1
〜4mm)である第1の空間6が形成される。また、こ
の鍋4は、熱伝導性および耐蝕性に優れたA3004系
のアルミニウム材料を主体にした母材7と、この母材7
の底外面部から側面下部にかけて設けられた発熱層8と
により形成される。この発熱層8は、母材7の加熱のた
めのもので、SUS430などのフェライト系ステンレ
スからなる磁性金属材料からなっている。
開口した有底筒状を有し、その外側面の最上部には、水
平に外方へ突出したフランジ状の取手部5が形成され
る。鍋4は、その取手部5が内枠2の上端面上に載るこ
とにより吊設状態に支持され、内枠2とその内部に収容
された鍋4との間に、取手部5を除いて所定の隙間(1
〜4mm)である第1の空間6が形成される。また、こ
の鍋4は、熱伝導性および耐蝕性に優れたA3004系
のアルミニウム材料を主体にした母材7と、この母材7
の底外面部から側面下部にかけて設けられた発熱層8と
により形成される。この発熱層8は、母材7の加熱のた
めのもので、SUS430などのフェライト系ステンレ
スからなる磁性金属材料からなっている。
【0010】前記鍋4の内面側の表面は、FEP樹脂を
主体にした塗料で塗装してプライマー層を形成し、この
プライマー層の表面に、プライマー層と異なる色のFE
P樹脂を主体にした塗料で、パッド印刷などにより所定
の位置に水位線を印刷する。次に、透明色のPFA樹脂
を主体にした塗料を塗装し、その後、380℃で20分
間程度乾燥して、鍋4の内面に弗素樹脂を主体としたコ
ーティング層を形成する。一方、前記鍋4の外面は、発
熱層8とともにシリコーン樹脂を含有した弗素塗料で塗
装し、360℃で15分程度焼付けして、取手部5を含
めた鍋4の外面にコーティング層を形成する。
主体にした塗料で塗装してプライマー層を形成し、この
プライマー層の表面に、プライマー層と異なる色のFE
P樹脂を主体にした塗料で、パッド印刷などにより所定
の位置に水位線を印刷する。次に、透明色のPFA樹脂
を主体にした塗料を塗装し、その後、380℃で20分
間程度乾燥して、鍋4の内面に弗素樹脂を主体としたコ
ーティング層を形成する。一方、前記鍋4の外面は、発
熱層8とともにシリコーン樹脂を含有した弗素塗料で塗
装し、360℃で15分程度焼付けして、取手部5を含
めた鍋4の外面にコーティング層を形成する。
【0011】11はコイルベースで、このコイルベース11
は、内枠2の底部から外周下部の周辺形状にほぼ相似し
た形状に形成され、外枠3の上面部から垂設されたコイ
ルベース取付部12の下側に取付けられている。また、コ
イルベース11は内枠2の下部外方に位置しているが、こ
の内枠2とコイルベースとの間には、所定の隙間(0.
3〜1mm)の第2の空間13が形成される。14は、コイ
ルベース11の外側面にこのコイルベース11自体をガイド
にして巻装され、鍋4の発熱層8を電磁誘導により加熱
する誘導コイルである。この誘導コイル14は、コイルベ
ース11の中心と同心的に螺旋状に巻き付けられていると
ともに、コイルベース11,第2の空間13,内枠2および
第1の空間6を挾んで、鍋4の底部および側面下部に対
向して儲けられる。また、誘導コイル14の外側には、P
ET樹脂などを主体にした自己消火性を有するプラスチ
ック製のフェライトカバー15が、誘導コイル14を押し付
けるようにしてコイルベース11に設けられる。
は、内枠2の底部から外周下部の周辺形状にほぼ相似し
た形状に形成され、外枠3の上面部から垂設されたコイ
ルベース取付部12の下側に取付けられている。また、コ
イルベース11は内枠2の下部外方に位置しているが、こ
の内枠2とコイルベースとの間には、所定の隙間(0.
3〜1mm)の第2の空間13が形成される。14は、コイ
ルベース11の外側面にこのコイルベース11自体をガイド
にして巻装され、鍋4の発熱層8を電磁誘導により加熱
する誘導コイルである。この誘導コイル14は、コイルベ
ース11の中心と同心的に螺旋状に巻き付けられていると
ともに、コイルベース11,第2の空間13,内枠2および
第1の空間6を挾んで、鍋4の底部および側面下部に対
向して儲けられる。また、誘導コイル14の外側には、P
ET樹脂などを主体にした自己消火性を有するプラスチ
ック製のフェライトカバー15が、誘導コイル14を押し付
けるようにしてコイルベース11に設けられる。
【0012】コイルベース11の中央部上側には、負特性
サーミスタからなる感熱部を備えた鍋センサ21が、上下
動自在に設けられている。この鍋センサ21は鍋4の外面
温度を検出する温度検出手段に相当するものであり、弾
性部材たるスプリング22により上方へ付勢されていると
ともに、内枠2の底部を貫通して上部へ突出しており、
鍋4の底面に接触するものである。また、器本体1内の
下部には制御基板23が設けられるとともに、器本体1内
の後部には、内枠2と外枠3との間に位置して加熱基板
24が設けられる。この加熱基板24は、誘導コイル14に所
定の高周波電流を供給するインバータ回路や、IGBT
素子などのスイッチング素子25を制御する制御回路など
を備えている。スイッチング素子25は、誘導コイル14の
高周波電流の通断電を駆動する通断電駆動手段を構成す
るものであり、誘導コイル14の駆動時に発熱する発熱部
品として、加熱基板24の下方に設けられる。このスイッ
チング素子25の表面には、放熱器26が接触状態で設けら
れる。さらに、外枠3の背面上部には、加熱基板24の上
方に位置して排気口27が設けられるとともに、外枠3の
背面下部および底部には、加熱基板24の下方に位置して
吸気口28が設けられる。なお、29は外枠3の底部前側に
設けられた電源コード30を巻取るコードリールである。
サーミスタからなる感熱部を備えた鍋センサ21が、上下
動自在に設けられている。この鍋センサ21は鍋4の外面
温度を検出する温度検出手段に相当するものであり、弾
性部材たるスプリング22により上方へ付勢されていると
ともに、内枠2の底部を貫通して上部へ突出しており、
鍋4の底面に接触するものである。また、器本体1内の
下部には制御基板23が設けられるとともに、器本体1内
の後部には、内枠2と外枠3との間に位置して加熱基板
24が設けられる。この加熱基板24は、誘導コイル14に所
定の高周波電流を供給するインバータ回路や、IGBT
素子などのスイッチング素子25を制御する制御回路など
を備えている。スイッチング素子25は、誘導コイル14の
高周波電流の通断電を駆動する通断電駆動手段を構成す
るものであり、誘導コイル14の駆動時に発熱する発熱部
品として、加熱基板24の下方に設けられる。このスイッ
チング素子25の表面には、放熱器26が接触状態で設けら
れる。さらに、外枠3の背面上部には、加熱基板24の上
方に位置して排気口27が設けられるとともに、外枠3の
背面下部および底部には、加熱基板24の下方に位置して
吸気口28が設けられる。なお、29は外枠3の底部前側に
設けられた電源コード30を巻取るコードリールである。
【0013】31は、器本体1の上部開口部を開閉自在に
覆う蓋体である。この蓋体31は、例えばポリプロピレン
樹脂などからなる外蓋32と、外蓋32の下側外周に沿って
設けられた外蓋カバー33と、外蓋32の下側に空間を形成
しつつ取付けられた蓋体31の下面部を形成するアルミニ
ウム材料からなる放熱板34とにより構成される。また、
放熱板34の上面すなわち裏面には、炊飯および保温中に
放熱板34を加熱する蓋加熱手段として、コードヒータな
どからなる蓋ヒータ35が設けられる。この蓋ヒータ35
は、内枠2の外側面上部に備えられ同じくコードヒータ
などからなる内枠2の保温用の胴ヒータ36と並列回路を
構成している。
覆う蓋体である。この蓋体31は、例えばポリプロピレン
樹脂などからなる外蓋32と、外蓋32の下側外周に沿って
設けられた外蓋カバー33と、外蓋32の下側に空間を形成
しつつ取付けられた蓋体31の下面部を形成するアルミニ
ウム材料からなる放熱板34とにより構成される。また、
放熱板34の上面すなわち裏面には、炊飯および保温中に
放熱板34を加熱する蓋加熱手段として、コードヒータな
どからなる蓋ヒータ35が設けられる。この蓋ヒータ35
は、内枠2の外側面上部に備えられ同じくコードヒータ
などからなる内枠2の保温用の胴ヒータ36と並列回路を
構成している。
【0014】41は、鍋4の上部開口部を塞ぐ内蓋であ
る。この内蓋41はアルミニウム材料からなり、その外周
端部が鍋4の内面上部に載置される構成になっている。
放熱板34のほぼ中央部には、アルミニウム材料からなる
スタッド42が加締めにより下方に突出して取付けられて
おり、このスタッド42の外側に位置する蓋体31の下方
に、内蓋41が着脱自在に設けられる。また、内蓋41の中
央には、スタッド42の外側面に密着状態で係止する内蓋
係止ゴム43が設けられており、内蓋41をスタッド42に装
着した際に、内蓋41がスタッド42を軸として0.3〜2
mm程度上下動するようになっている。内蓋41は、前記
内蓋係止ゴム43を装着するための取付け孔以外に孔を設
けておらず、炊飯などによって鍋4内から蒸気が発生し
て、鍋4内の蒸気圧が高くなると、内蓋41が上方に持ち
上がり、鍋4内の蒸気が放出される構成となっている。
る。この内蓋41はアルミニウム材料からなり、その外周
端部が鍋4の内面上部に載置される構成になっている。
放熱板34のほぼ中央部には、アルミニウム材料からなる
スタッド42が加締めにより下方に突出して取付けられて
おり、このスタッド42の外側に位置する蓋体31の下方
に、内蓋41が着脱自在に設けられる。また、内蓋41の中
央には、スタッド42の外側面に密着状態で係止する内蓋
係止ゴム43が設けられており、内蓋41をスタッド42に装
着した際に、内蓋41がスタッド42を軸として0.3〜2
mm程度上下動するようになっている。内蓋41は、前記
内蓋係止ゴム43を装着するための取付け孔以外に孔を設
けておらず、炊飯などによって鍋4内から蒸気が発生し
て、鍋4内の蒸気圧が高くなると、内蓋41が上方に持ち
上がり、鍋4内の蒸気が放出される構成となっている。
【0015】スタッド42の内部には、内蓋41の下面すな
わち鍋4内の上部の温度を検出する負特性サーミスタか
らなる蓋センサ44が設けられる。45は外蓋カバー33と放
熱板34との間に挾んで保持された蓋パッキンであり、蓋
体31の閉塞時に、この蓋パッキン45の下端が鍋4の取手
部5に密着する。蓋体31の前側にはクランプボタン46が
設けられ、このクランプボタン46を押動操作することに
よって、蓋体31の後側に設けられたヒンジ47を回転中心
として、内蓋41を含めた蓋体31を開くことができる。な
お、48は鍋4からの蒸気を外部に排出する蒸気口、49は
外蓋32の上部に設けられた操作パネルである。
わち鍋4内の上部の温度を検出する負特性サーミスタか
らなる蓋センサ44が設けられる。45は外蓋カバー33と放
熱板34との間に挾んで保持された蓋パッキンであり、蓋
体31の閉塞時に、この蓋パッキン45の下端が鍋4の取手
部5に密着する。蓋体31の前側にはクランプボタン46が
設けられ、このクランプボタン46を押動操作することに
よって、蓋体31の後側に設けられたヒンジ47を回転中心
として、内蓋41を含めた蓋体31を開くことができる。な
お、48は鍋4からの蒸気を外部に排出する蒸気口、49は
外蓋32の上部に設けられた操作パネルである。
【0016】次に、この炊飯器の回路構成を図2に基づ
き説明する。同図において、51はマイクロコンピュータ
であり、これは周知のように、マイクロプロセッサを構
成する制御装置52および演算装置53の他に、計時装置54
と、ROMおよびRAMなどからなる記憶装置55を備え
ている。マイクロコンピュータ51の入力側には、A/D
変換器からなる入力装置56が接続され、この入力装置56
を介して前述の鍋センサ21および蓋センサ48とともに、
操作パネル49に設けられた操作手段としての操作スイッ
チ57と、鍋4の有無を検知する負荷検知回路58と、停電
状態を検知する停電検知回路59が各々接続される。これ
に対して、マイクロコンピュータ51の出力側には出力装
置61が接続され、この出力装置61を介して、鍋4を電磁
誘導加熱する加熱手段としての誘導加熱手段62と、蓋ヒ
ータ35および胴ヒータ36を同時に通断電制御するヒータ
駆動手段63などが接続される。出力装置61には、これら
の他に、炊飯や保温などの動作状態を表示するLED表
示手段64の表示駆動手段65と、時刻などを表示する液晶
表示器たるLCD表示手段66の表示駆動手段67が接続さ
れるとともに、炊飯の終了を報知するブザー68の鳴動を
制御するブザー駆動手段69が接続される。マイクロコン
ピュータ51は、炊飯や保温などの開始を行なう操作スイ
ッチ57の操作信号と、鍋センサ21および蓋センサ44から
の温度データと、インバータ回路の入力電流の下限検出
による負荷検知回路58からの鍋検出信号とを入力情報と
し、この入力情報に加えて計時装置54からの時間情報な
どにより、予め記憶装置55に記憶した制御シーケンスに
従って、誘導加熱手段62,蓋ヒータ35および胴ヒータ3
6,LED表示手段64,LCD表示手段66,ブザー68を
制御する。71は出力装置61に接続される停電バックアッ
プ手段であり、これは、停電時にマイクロコンピュータ
51の記憶装置55に記憶された内容を、マイコン駆動回路
72により保持するものである。
き説明する。同図において、51はマイクロコンピュータ
であり、これは周知のように、マイクロプロセッサを構
成する制御装置52および演算装置53の他に、計時装置54
と、ROMおよびRAMなどからなる記憶装置55を備え
ている。マイクロコンピュータ51の入力側には、A/D
変換器からなる入力装置56が接続され、この入力装置56
を介して前述の鍋センサ21および蓋センサ48とともに、
操作パネル49に設けられた操作手段としての操作スイッ
チ57と、鍋4の有無を検知する負荷検知回路58と、停電
状態を検知する停電検知回路59が各々接続される。これ
に対して、マイクロコンピュータ51の出力側には出力装
置61が接続され、この出力装置61を介して、鍋4を電磁
誘導加熱する加熱手段としての誘導加熱手段62と、蓋ヒ
ータ35および胴ヒータ36を同時に通断電制御するヒータ
駆動手段63などが接続される。出力装置61には、これら
の他に、炊飯や保温などの動作状態を表示するLED表
示手段64の表示駆動手段65と、時刻などを表示する液晶
表示器たるLCD表示手段66の表示駆動手段67が接続さ
れるとともに、炊飯の終了を報知するブザー68の鳴動を
制御するブザー駆動手段69が接続される。マイクロコン
ピュータ51は、炊飯や保温などの開始を行なう操作スイ
ッチ57の操作信号と、鍋センサ21および蓋センサ44から
の温度データと、インバータ回路の入力電流の下限検出
による負荷検知回路58からの鍋検出信号とを入力情報と
し、この入力情報に加えて計時装置54からの時間情報な
どにより、予め記憶装置55に記憶した制御シーケンスに
従って、誘導加熱手段62,蓋ヒータ35および胴ヒータ3
6,LED表示手段64,LCD表示手段66,ブザー68を
制御する。71は出力装置61に接続される停電バックアッ
プ手段であり、これは、停電時にマイクロコンピュータ
51の記憶装置55に記憶された内容を、マイコン駆動回路
72により保持するものである。
【0017】前記誘導加熱手段62には、マイクロコンピ
ュータ61からの出力信号に基づき所定の高周波電流を供
給する高周波電流発生装置73と、その高周波電流値を可
変しつつ誘導コイル14に対する通断電を制御する出力調
節回路74が設けられている。そして、高周波電流が誘導
コイル14に供給されると、この誘導コイル14に交番磁界
が発生して、その磁界中にある鍋4の発熱層8に渦電流
が発生し、この渦電流がジュール熱に変換されること
で、発熱層8が発熱して鍋4を加熱する構成になってい
る。
ュータ61からの出力信号に基づき所定の高周波電流を供
給する高周波電流発生装置73と、その高周波電流値を可
変しつつ誘導コイル14に対する通断電を制御する出力調
節回路74が設けられている。そして、高周波電流が誘導
コイル14に供給されると、この誘導コイル14に交番磁界
が発生して、その磁界中にある鍋4の発熱層8に渦電流
が発生し、この渦電流がジュール熱に変換されること
で、発熱層8が発熱して鍋4を加熱する構成になってい
る。
【0018】なお、炊飯時および保温時の鍋センサ21の
制御温度は、−10℃〜130℃の温度範囲内で管理す
る。例えば、調理物である米の吸水を促進する炊飯前の
ひたし炊きは45℃〜60℃に温度制御し、炊飯加熱を
停止してむらしに移行する温度は110℃〜130℃に
し、保温制御は65℃〜72℃にする。また、炊飯時お
よび保温時の蓋センサ45の制御温度は、−10℃〜12
0℃の温度範囲内で管理する。例えば、むらし中は11
0℃〜120℃にし、保温中は69℃〜76℃にする。
これらの温度制御は、従来の炊飯器と同じ構成である。
制御温度は、−10℃〜130℃の温度範囲内で管理す
る。例えば、調理物である米の吸水を促進する炊飯前の
ひたし炊きは45℃〜60℃に温度制御し、炊飯加熱を
停止してむらしに移行する温度は110℃〜130℃に
し、保温制御は65℃〜72℃にする。また、炊飯時お
よび保温時の蓋センサ45の制御温度は、−10℃〜12
0℃の温度範囲内で管理する。例えば、むらし中は11
0℃〜120℃にし、保温中は69℃〜76℃にする。
これらの温度制御は、従来の炊飯器と同じ構成である。
【0019】次に、マイクロコンピュータ51のソフトウ
エア上の機構構成を、図3のブロック図に基づき説明す
る。同図において、81は鍋センサ21および蓋センサ44か
らの検出温度に基づいて、誘導コイル14,胴ヒータ25お
よび蓋ヒータ26の通断電を制御する加熱制御手段であ
る。この加熱制御手段81は、ひたし炊きからむらしに至
る一連の加熱パターンに従って炊飯制御を行なう炊飯制
御手段82と、鍋4内のご飯を所定の保温温度に維持する
保温制御手段83と、特定の手順で誘導コイル14を加熱し
て、加熱制御手段81および鍋センサ21の動作不良を検
査,確認する検査制御手段84とを備えている。前記炊飯
制御手段82や保温制御手段83は、電源投入後に操作スイ
ッチ57の例えば炊飯スイッチや保温スイッチを操作すれ
ば直ちに起動するが、検査制御手段84は、例えば複数の
操作スイッチ57を同時に押した状態で電源を投入するな
どして、特定の操作を行なわなければ起動しないように
設定してある。
エア上の機構構成を、図3のブロック図に基づき説明す
る。同図において、81は鍋センサ21および蓋センサ44か
らの検出温度に基づいて、誘導コイル14,胴ヒータ25お
よび蓋ヒータ26の通断電を制御する加熱制御手段であ
る。この加熱制御手段81は、ひたし炊きからむらしに至
る一連の加熱パターンに従って炊飯制御を行なう炊飯制
御手段82と、鍋4内のご飯を所定の保温温度に維持する
保温制御手段83と、特定の手順で誘導コイル14を加熱し
て、加熱制御手段81および鍋センサ21の動作不良を検
査,確認する検査制御手段84とを備えている。前記炊飯
制御手段82や保温制御手段83は、電源投入後に操作スイ
ッチ57の例えば炊飯スイッチや保温スイッチを操作すれ
ば直ちに起動するが、検査制御手段84は、例えば複数の
操作スイッチ57を同時に押した状態で電源を投入するな
どして、特定の操作を行なわなければ起動しないように
設定してある。
【0020】検査制御手段84は、加熱開始すると誘導コ
イル14により所定時間(例えば、300秒)鍋4に対す
る加熱を行ない、この所定時間の加熱中に、鍋センサ21
で検出される鍋4の温度を温度判定手段85で判定しなが
ら、加熱制御手段81および鍋センサ21の動作不良を検
査,確認するものである。具体的には、検査制御手段84
は、前記所定時間の加熱中に鍋4の温度が所定温度(例
えば、3℃)に上昇したら、その後、例えば炊飯制御手
段82や保温制御手段83による所定の加熱パターンにて加
熱を続ける一方、所定時間の加熱中に鍋4の温度が通常
では有り得ない所定の高い温度(例えば、120℃)の
場合や、所定の低い温度(例えば−15℃)の場合に
は、誘導コイル14による加熱を停止する機能を有してい
る。
イル14により所定時間(例えば、300秒)鍋4に対す
る加熱を行ない、この所定時間の加熱中に、鍋センサ21
で検出される鍋4の温度を温度判定手段85で判定しなが
ら、加熱制御手段81および鍋センサ21の動作不良を検
査,確認するものである。具体的には、検査制御手段84
は、前記所定時間の加熱中に鍋4の温度が所定温度(例
えば、3℃)に上昇したら、その後、例えば炊飯制御手
段82や保温制御手段83による所定の加熱パターンにて加
熱を続ける一方、所定時間の加熱中に鍋4の温度が通常
では有り得ない所定の高い温度(例えば、120℃)の
場合や、所定の低い温度(例えば−15℃)の場合に
は、誘導コイル14による加熱を停止する機能を有してい
る。
【0021】86は、検査制御手段84による所定時間の加
熱の途中で、鍋4の温度が所定温度に上昇した場合に、
誘導コイル14による加熱を一時的(例えば3秒間)に停
止する加熱一時停止手段である。この場合、加熱停止が
終了した後は、所定時間に達するまで誘導コイル14によ
る加熱を再開し、その後、所定の加熱パターンによる加
熱が行なわれる。なお、この加熱一時停止手段86は検査
制御手段84だけではなく、炊飯制御手段82などの加熱制
御手段81の他の加熱パターンに組み込んでもよい。例え
ば、図3の破線部に示すように、炊飯制御手段82に加熱
一時停止手段86を組み込んだ場合、炊飯動作開始直後の
所定時間の加熱中に、鍋4の温度が所定温度に上昇する
と、誘導コイル14の加熱が一時的に停止するようにな
る。
熱の途中で、鍋4の温度が所定温度に上昇した場合に、
誘導コイル14による加熱を一時的(例えば3秒間)に停
止する加熱一時停止手段である。この場合、加熱停止が
終了した後は、所定時間に達するまで誘導コイル14によ
る加熱を再開し、その後、所定の加熱パターンによる加
熱が行なわれる。なお、この加熱一時停止手段86は検査
制御手段84だけではなく、炊飯制御手段82などの加熱制
御手段81の他の加熱パターンに組み込んでもよい。例え
ば、図3の破線部に示すように、炊飯制御手段82に加熱
一時停止手段86を組み込んだ場合、炊飯動作開始直後の
所定時間の加熱中に、鍋4の温度が所定温度に上昇する
と、誘導コイル14の加熱が一時的に停止するようにな
る。
【0022】上記構成の炊飯器に関し、その作用を図4
に示すフローチャートに基づき順次説明する。炊飯およ
び保温動作は、加熱制御手段81を構成する炊飯制御手段
82および保温制御手段83によって行なわれる。これらの
加熱パターンによる炊飯および保温の各動作は、従来の
炊飯器と略同一である。一方、製品出荷前に特定の操作
により検査制御手段84を呼び出すと、図4のフローチャ
ートの手順に従って、誘導コイル14による鍋4への加熱
が開始する。
に示すフローチャートに基づき順次説明する。炊飯およ
び保温動作は、加熱制御手段81を構成する炊飯制御手段
82および保温制御手段83によって行なわれる。これらの
加熱パターンによる炊飯および保温の各動作は、従来の
炊飯器と略同一である。一方、製品出荷前に特定の操作
により検査制御手段84を呼び出すと、図4のフローチャ
ートの手順に従って、誘導コイル14による鍋4への加熱
が開始する。
【0023】ここでは、先ず検査制御手段84により加熱
動作が開始すると、誘導コイル14による鍋4への300
秒間の加熱がステップS1にて行なわれる。この300
秒間の加熱中には、検査制御手段84の温度判定手段85に
よる鍋4の温度の各種判定が行なわれる。すなわち、ス
テップS2において、鍋センサ21で検出される鍋4の温
度が120℃以上で4秒間継続した場合には、検査制御
手段84は何らかの原因で鍋4が異常に加熱されたものと
判断して、300秒間の加熱を待たずに鍋4への加熱を
停止する(ステップS21)。また、次のステップS3
において、鍋4の温度が極端に高い175℃以上で4秒
間継続した場合には、検査制御手段84は鍋センサ21が短
絡などを起こしたものと判断して、同じく300秒間の
加熱を待たずに鍋4への加熱を停止する(ステップS2
1)。さらに、ステップS4において、鍋4の温度が極
端に低い−15℃以上で4秒間継続した場合には、検査
制御手段84は鍋センサ21が断線あるいは温度検出不良を
起こしているものと判断して、同じく300秒間の加熱
を待たずに鍋4への加熱を停止する(ステップS2
1)。なお、ステップS21にて鍋4への加熱を停止す
ると、検査制御手段84はブザー68による異常報知を行な
うが(ステップS22)、上記ステップS3およびステ
ップS4の手順を経てこの異常報知を行なう場合には、
さらに鍋センサ21の異常を示すエラー表示を、表示部た
るLED表示手段64またはLCD表示手段66より行な
う。
動作が開始すると、誘導コイル14による鍋4への300
秒間の加熱がステップS1にて行なわれる。この300
秒間の加熱中には、検査制御手段84の温度判定手段85に
よる鍋4の温度の各種判定が行なわれる。すなわち、ス
テップS2において、鍋センサ21で検出される鍋4の温
度が120℃以上で4秒間継続した場合には、検査制御
手段84は何らかの原因で鍋4が異常に加熱されたものと
判断して、300秒間の加熱を待たずに鍋4への加熱を
停止する(ステップS21)。また、次のステップS3
において、鍋4の温度が極端に高い175℃以上で4秒
間継続した場合には、検査制御手段84は鍋センサ21が短
絡などを起こしたものと判断して、同じく300秒間の
加熱を待たずに鍋4への加熱を停止する(ステップS2
1)。さらに、ステップS4において、鍋4の温度が極
端に低い−15℃以上で4秒間継続した場合には、検査
制御手段84は鍋センサ21が断線あるいは温度検出不良を
起こしているものと判断して、同じく300秒間の加熱
を待たずに鍋4への加熱を停止する(ステップS2
1)。なお、ステップS21にて鍋4への加熱を停止す
ると、検査制御手段84はブザー68による異常報知を行な
うが(ステップS22)、上記ステップS3およびステ
ップS4の手順を経てこの異常報知を行なう場合には、
さらに鍋センサ21の異常を示すエラー表示を、表示部た
るLED表示手段64またはLCD表示手段66より行な
う。
【0024】一方、ステップS2〜ステップS4の各手
順で、異常と判定されない場合には、次のステップS5
の手順に進み、温度判定手段85により、300秒間の加
熱中に鍋4の温度が3℃上昇したか否かを判定する。そ
して、このステップS5において、鍋4の温度が3℃上
昇すると、次のステップS6で鍋4への加熱を3秒間一
時的に停止し、3秒経過後は再び鍋4への加熱を300
秒まで行なう(ステップS7,S8)。この3秒間一時
的に鍋4への加熱を停止するステップS5〜ステップS
8の各手順は、検査制御手段84による300秒間の加熱
中1回だけ行なわれる。
順で、異常と判定されない場合には、次のステップS5
の手順に進み、温度判定手段85により、300秒間の加
熱中に鍋4の温度が3℃上昇したか否かを判定する。そ
して、このステップS5において、鍋4の温度が3℃上
昇すると、次のステップS6で鍋4への加熱を3秒間一
時的に停止し、3秒経過後は再び鍋4への加熱を300
秒まで行なう(ステップS7,S8)。この3秒間一時
的に鍋4への加熱を停止するステップS5〜ステップS
8の各手順は、検査制御手段84による300秒間の加熱
中1回だけ行なわれる。
【0025】ステップS1の手順で、鍋4への加熱が3
00秒経過すると、この時点で鍋4の温度が3℃上昇し
たか否かを温度判定手段85により判定する。そして、鍋
4の温度が3℃上昇していない場合には、鍋センサ21が
温度検出不良を起こしているものと判断して、ステップ
S21にて鍋4への加熱を停止するとともに、ステップ
S22にてブザー68による異常報知を行なう。これに対
して、鍋4の温度が3℃上昇している正常時には、ステ
ップS12,S13にて保温制御手段83による保温加熱
を10秒間だけ行ない、その後加熱を停止して、検査制
御手段84による制御を終了する(ステップS14,S1
5)。なお、ステップS12における保温加熱時には、
LED表示手段64によって保温動作中である旨の表示が
行なわれる。
00秒経過すると、この時点で鍋4の温度が3℃上昇し
たか否かを温度判定手段85により判定する。そして、鍋
4の温度が3℃上昇していない場合には、鍋センサ21が
温度検出不良を起こしているものと判断して、ステップ
S21にて鍋4への加熱を停止するとともに、ステップ
S22にてブザー68による異常報知を行なう。これに対
して、鍋4の温度が3℃上昇している正常時には、ステ
ップS12,S13にて保温制御手段83による保温加熱
を10秒間だけ行ない、その後加熱を停止して、検査制
御手段84による制御を終了する(ステップS14,S1
5)。なお、ステップS12における保温加熱時には、
LED表示手段64によって保温動作中である旨の表示が
行なわれる。
【0026】この検査制御手段84を利用した検査,確認
工程では、加熱制御手段81が動作不良を起こした場合に
は、ステップS1で鍋4への300秒の加熱が経過し、
ステップS11で鍋4の温度が3℃上昇した後も、行程
表示はステップS12で保温に切換わっているにも拘ら
ず、炊飯器の消費電力はそれまでと同じ炊飯時の加熱と
変わらなくなる。従って、鍋4への300秒の加熱が経
過した後の消費電力の数値を確認すれば、製造時におけ
る加熱制御手段81の動作不良を発見できる。
工程では、加熱制御手段81が動作不良を起こした場合に
は、ステップS1で鍋4への300秒の加熱が経過し、
ステップS11で鍋4の温度が3℃上昇した後も、行程
表示はステップS12で保温に切換わっているにも拘ら
ず、炊飯器の消費電力はそれまでと同じ炊飯時の加熱と
変わらなくなる。従って、鍋4への300秒の加熱が経
過した後の消費電力の数値を確認すれば、製造時におけ
る加熱制御手段81の動作不良を発見できる。
【0027】この場合、加熱制御手段81の良否判定は、
鍋4への300秒の加熱が経過した後でなければ行なう
ことができないが、本実施例では、鍋4への300秒の
加熱中に、鍋4の温度が3℃上昇した場合には、一時的
に3秒間加熱を停止するようにしているので、300秒
の加熱が経過した時点で3秒間の加熱停止がなければ、
加熱制御手段81は動作不良であると判断できる。したが
って、所定時間の加熱中に被加熱体の温度が所定温度上
昇した場合に、一時的に加熱停止を行なう加熱一時停止
手段85を加熱制御手段81に備えることにより、鍋4への
加熱が所定時間経過した時点で、直ちに製造時における
加熱制御手段81の動作不良を発見でき、その後、前記消
費電力の数値を確認を行なえば、二重のチェックにより
加熱制御手段81の良否判定を一層確実に行なうことがで
きる。また、この加熱一時停止手段86を、加熱制御手段
81の検査制御手段84ではなく、炊飯制御手段82に備えて
もよく、この場合には、いちいち検査制御手段84を呼び
出さなくとも、炊飯開始時に加熱制御手段81の良否判定
を簡単に行なうことができる。
鍋4への300秒の加熱が経過した後でなければ行なう
ことができないが、本実施例では、鍋4への300秒の
加熱中に、鍋4の温度が3℃上昇した場合には、一時的
に3秒間加熱を停止するようにしているので、300秒
の加熱が経過した時点で3秒間の加熱停止がなければ、
加熱制御手段81は動作不良であると判断できる。したが
って、所定時間の加熱中に被加熱体の温度が所定温度上
昇した場合に、一時的に加熱停止を行なう加熱一時停止
手段85を加熱制御手段81に備えることにより、鍋4への
加熱が所定時間経過した時点で、直ちに製造時における
加熱制御手段81の動作不良を発見でき、その後、前記消
費電力の数値を確認を行なえば、二重のチェックにより
加熱制御手段81の良否判定を一層確実に行なうことがで
きる。また、この加熱一時停止手段86を、加熱制御手段
81の検査制御手段84ではなく、炊飯制御手段82に備えて
もよく、この場合には、いちいち検査制御手段84を呼び
出さなくとも、炊飯開始時に加熱制御手段81の良否判定
を簡単に行なうことができる。
【0028】一方、被加熱体である鍋4の温度検出不良
を起こした場合には、誘導コイル14により鍋4を加熱し
ているにも拘らず、鍋センサ21の検出温度が実際の鍋4
の温度上昇に追従せず、遅れを生じたり、あるいは、鍋
センサ21の検出温度が極端に低くなる。したがって、前
記鍋4への300秒間の加熱中に、所定の3℃の温度上
昇検知がなされなかった場合や、あるいは、正常時に鍋
4の温度が3℃上昇する統計的に確実な時間範囲を越え
て、3℃の温度上昇検知が長くなった場合には、鍋4の
温度検出不良であると判断できる。
を起こした場合には、誘導コイル14により鍋4を加熱し
ているにも拘らず、鍋センサ21の検出温度が実際の鍋4
の温度上昇に追従せず、遅れを生じたり、あるいは、鍋
センサ21の検出温度が極端に低くなる。したがって、前
記鍋4への300秒間の加熱中に、所定の3℃の温度上
昇検知がなされなかった場合や、あるいは、正常時に鍋
4の温度が3℃上昇する統計的に確実な時間範囲を越え
て、3℃の温度上昇検知が長くなった場合には、鍋4の
温度検出不良であると判断できる。
【0029】なお、ステップS11における鍋4の検知
上昇温度の数値設定(本実施例では3℃)は、マイクロ
コンピュータ51を構成する入力装置56のアナログ/デジ
タル(A/D)変換器の精度に起因するものであり、A
/D変換器のバラツキを考慮して、温度判定手段85が誤
検知しない範囲の最小温度上昇値にて数値を設定してあ
る。例えば、A/D変換器の分解能が1Hex(16
進)当たり1℃であり、A/D変換器の安定性が−1H
ex〜+1Hexである場合には、確実に鍋4の温度上
昇を判定するために、A/D変換器のバラツキ範囲であ
る2Hexを越えた3Hex以上で数値を設定する。こ
のとき、3Hex=3℃であるから、この場合には、鍋
4の温度が誤検知を起こさない3℃以上に上昇したら、
温度判定手段85は鍋4の温度検出が正常であると判断す
ればよい。
上昇温度の数値設定(本実施例では3℃)は、マイクロ
コンピュータ51を構成する入力装置56のアナログ/デジ
タル(A/D)変換器の精度に起因するものであり、A
/D変換器のバラツキを考慮して、温度判定手段85が誤
検知しない範囲の最小温度上昇値にて数値を設定してあ
る。例えば、A/D変換器の分解能が1Hex(16
進)当たり1℃であり、A/D変換器の安定性が−1H
ex〜+1Hexである場合には、確実に鍋4の温度上
昇を判定するために、A/D変換器のバラツキ範囲であ
る2Hexを越えた3Hex以上で数値を設定する。こ
のとき、3Hex=3℃であるから、この場合には、鍋
4の温度が誤検知を起こさない3℃以上に上昇したら、
温度判定手段85は鍋4の温度検出が正常であると判断す
ればよい。
【0030】また、ステップS1における加熱時間(本
実施例では300秒)の設定は、前述の鍋4が所定温度
に上昇するのに必要な時間にて設定されるが、この時間
は低温で低電圧入力時に最も長くなるため、この点を考
慮した最小の時間に設定する。例えば、入力電圧が通常
よりも低い85Vで、室温が0〜5℃のときに、鍋4が
所定温度に上昇するまで250秒かかる場合には、20
%程度の余裕度を持たせて300秒に加熱時間を設定す
る。つまり、鍋4が確実に所定温度に上昇する最小の時
間だけ、検査制御手段84による鍋4への加熱を行なえば
よい。
実施例では300秒)の設定は、前述の鍋4が所定温度
に上昇するのに必要な時間にて設定されるが、この時間
は低温で低電圧入力時に最も長くなるため、この点を考
慮した最小の時間に設定する。例えば、入力電圧が通常
よりも低い85Vで、室温が0〜5℃のときに、鍋4が
所定温度に上昇するまで250秒かかる場合には、20
%程度の余裕度を持たせて300秒に加熱時間を設定す
る。つまり、鍋4が確実に所定温度に上昇する最小の時
間だけ、検査制御手段84による鍋4への加熱を行なえば
よい。
【0031】このように、上記実施例によれば、検査制
御手段84によって、予め検査時における鍋4の検知上昇
温度および鍋4への加熱時間を必要最小限に設定して、
鍋4に対する加熱を行なうことができることから、所定
時間の加熱が終了した後も、鍋4はさほど温度上昇を起
こさず、鍋4が極端に熱くなることを防止できる。ま
た、この所定時間の加熱中に、鍋センサ21で検出される
鍋4の温度が極端に高かったり、または、極端に低い場
合には、何らかの不具合が発生したものと判断して、直
ちに鍋4への加熱を停止するので、不必要に鍋4が加熱
されなくなる。したがって、従来のように、鍋4が高温
にならないので、その後の取扱いに注意を払う必要がな
くなり、鍋4の内外面に形成された弗素コーティングの
溶けを防止できるとともに、製造時に鍋を冷却するなど
の工程が不要になり、その生産性が極めて高くなる。
御手段84によって、予め検査時における鍋4の検知上昇
温度および鍋4への加熱時間を必要最小限に設定して、
鍋4に対する加熱を行なうことができることから、所定
時間の加熱が終了した後も、鍋4はさほど温度上昇を起
こさず、鍋4が極端に熱くなることを防止できる。ま
た、この所定時間の加熱中に、鍋センサ21で検出される
鍋4の温度が極端に高かったり、または、極端に低い場
合には、何らかの不具合が発生したものと判断して、直
ちに鍋4への加熱を停止するので、不必要に鍋4が加熱
されなくなる。したがって、従来のように、鍋4が高温
にならないので、その後の取扱いに注意を払う必要がな
くなり、鍋4の内外面に形成された弗素コーティングの
溶けを防止できるとともに、製造時に鍋を冷却するなど
の工程が不要になり、その生産性が極めて高くなる。
【0032】また、所定時間の加熱が終了した後、また
は所定時間の加熱中に、鍋4の温度が3℃上昇すると、
その後、所定の加熱パターンである保温に切換わって保
温加熱が行なわれるので、いちいち保温開始スイッチを
操作しなくても、保温の動作確認と、加熱制御手段81の
良否を判定する消費電力の確認とを同時にかつ自動的に
行なうことが可能となる。
は所定時間の加熱中に、鍋4の温度が3℃上昇すると、
その後、所定の加熱パターンである保温に切換わって保
温加熱が行なわれるので、いちいち保温開始スイッチを
操作しなくても、保温の動作確認と、加熱制御手段81の
良否を判定する消費電力の確認とを同時にかつ自動的に
行なうことが可能となる。
【0033】つまり、加熱開始の後に誘導コイル14によ
り所定時間加熱を行ない、この所定時間の加熱中に、鍋
センサ21で検出される鍋4の温度が所定温度以上に上昇
した場合には、その後所定の加熱パターンにて加熱を続
ける一方、所定時間の加熱中に鍋センサ21で検出される
鍋4の温度が所定の高い温度以上のとき、あるいは所定
の低い温度以下のときには、誘導コイル14による加熱を
停止するように、加熱制御手段81を構成すれば、仮に何
らかの不具合が発生していても、検査に必要な最小限の
加熱時間および温度上昇範囲内で、検査を行なうことが
できるので、鍋4を高温にすることなく、製造時におけ
る検査,確認作業を行なうことができる。また、所定時
間の加熱中に、鍋4の温度が所定温度に上昇した場合に
は、その後所定の加熱パターンの動作確認と、加熱制御
手段81の良否を判定する消費電力の確認とを、同時にか
つ自動的に行なうことができる。
り所定時間加熱を行ない、この所定時間の加熱中に、鍋
センサ21で検出される鍋4の温度が所定温度以上に上昇
した場合には、その後所定の加熱パターンにて加熱を続
ける一方、所定時間の加熱中に鍋センサ21で検出される
鍋4の温度が所定の高い温度以上のとき、あるいは所定
の低い温度以下のときには、誘導コイル14による加熱を
停止するように、加熱制御手段81を構成すれば、仮に何
らかの不具合が発生していても、検査に必要な最小限の
加熱時間および温度上昇範囲内で、検査を行なうことが
できるので、鍋4を高温にすることなく、製造時におけ
る検査,確認作業を行なうことができる。また、所定時
間の加熱中に、鍋4の温度が所定温度に上昇した場合に
は、その後所定の加熱パターンの動作確認と、加熱制御
手段81の良否を判定する消費電力の確認とを、同時にか
つ自動的に行なうことができる。
【0034】また、本実施例では、所定の加熱パターン
すなわち保温加熱が所定の10秒後に自動的に停止する
ので、保温動作の確認後に操作スイッチ57の切スイッチ
を操作して、全加熱を停止させる煩わしい操作が不要に
なる。さらに、不具合の発生時には、異常報知が行なわ
れるため、明確に故障があったことを知らしめて、早期
に不具合箇所を修理することが可能となる。
すなわち保温加熱が所定の10秒後に自動的に停止する
ので、保温動作の確認後に操作スイッチ57の切スイッチ
を操作して、全加熱を停止させる煩わしい操作が不要に
なる。さらに、不具合の発生時には、異常報知が行なわ
れるため、明確に故障があったことを知らしめて、早期
に不具合箇所を修理することが可能となる。
【0035】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、本発明の要旨の範囲において種々の変形実
施が可能である。例えば、本発明は実施例における炊飯
器に限らず、他の加熱調理器にも適用できる。この場
合、被加熱体は、被加熱物を収容または載置する容器や
加熱プレートなどでもよく、加熱手段は実施例のような
誘導加熱用のコイルに限定されるものではない。例え
ば、加熱手段として、シーズヒータなどを用いることも
可能である。また、被加熱体の検知上昇温度および被加
熱体への加熱時間は、各加熱調理器の仕様に適した必要
最小限の設定であれば、具体的な数値に限定されること
はない。
のではなく、本発明の要旨の範囲において種々の変形実
施が可能である。例えば、本発明は実施例における炊飯
器に限らず、他の加熱調理器にも適用できる。この場
合、被加熱体は、被加熱物を収容または載置する容器や
加熱プレートなどでもよく、加熱手段は実施例のような
誘導加熱用のコイルに限定されるものではない。例え
ば、加熱手段として、シーズヒータなどを用いることも
可能である。また、被加熱体の検知上昇温度および被加
熱体への加熱時間は、各加熱調理器の仕様に適した必要
最小限の設定であれば、具体的な数値に限定されること
はない。
【0036】
【発明の効果】本発明の加熱調理器は、被加熱体と、こ
の被加熱体を加熱する加熱手段と、前記被加熱体の温度
を検出する温度検出手段と、前記加熱手段による加熱開
始の後に所定時間加熱を行ない、この所定時間の加熱中
に前記温度検出手段で検出される前記被加熱体の温度が
所定温度以上に上昇した場合には、その後所定の加熱パ
ターンにて加熱を続ける一方、前記所定時間の加熱中に
前記温度検出手段で検出される前記被加熱体の温度が所
定の高い温度以上のとき、あるいは所定の低い温度以下
のときには、前記加熱手段による加熱を停止するように
構成されるものであり、被加熱体を高温にすることな
く、製造時における検査,確認作業を行なうことができ
るとともに、所定の加熱パターンの動作確認と、加熱制
御手段の良否を判定する消費電力の確認とを、同時にか
つ自動的に行なうことができる。
の被加熱体を加熱する加熱手段と、前記被加熱体の温度
を検出する温度検出手段と、前記加熱手段による加熱開
始の後に所定時間加熱を行ない、この所定時間の加熱中
に前記温度検出手段で検出される前記被加熱体の温度が
所定温度以上に上昇した場合には、その後所定の加熱パ
ターンにて加熱を続ける一方、前記所定時間の加熱中に
前記温度検出手段で検出される前記被加熱体の温度が所
定の高い温度以上のとき、あるいは所定の低い温度以下
のときには、前記加熱手段による加熱を停止するように
構成されるものであり、被加熱体を高温にすることな
く、製造時における検査,確認作業を行なうことができ
るとともに、所定の加熱パターンの動作確認と、加熱制
御手段の良否を判定する消費電力の確認とを、同時にか
つ自動的に行なうことができる。
【図1】本発明の一実施例を示す加熱調理器の全体断面
図である。
図である。
【図2】同上電気的構成を示すブロック図である。
【図3】同上マイクロコンピュータの機能構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図4】同上検査制御手段の手順を示すフローチャート
である。
である。
4 鍋(被加熱体) 14 誘導コイル(加熱手段) 21 鍋センサ(温度検出手段) 81 加熱制御手段
Claims (1)
- 【請求項1】 被加熱体と、この被加熱体を加熱する加
熱手段と、前記被加熱体の温度を検出する温度検出手段
と、加熱開始の後に前記加熱手段により所定時間加熱を
行ない、この所定時間の加熱中に前記温度検出手段で検
出される前記被加熱体の温度が所定温度以上に上昇した
場合には、その後所定の加熱パターンにて加熱を続ける
一方、前記所定時間の加熱中に前記温度検出手段で検出
される前記被加熱体の温度が所定の高い温度以上のと
き、あるいは所定の低い温度以下のときには、前記加熱
手段による加熱を停止するように構成したことを特徴と
する加熱調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22194095A JPH0956583A (ja) | 1995-08-30 | 1995-08-30 | 加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22194095A JPH0956583A (ja) | 1995-08-30 | 1995-08-30 | 加熱調理器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0956583A true JPH0956583A (ja) | 1997-03-04 |
Family
ID=16774545
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22194095A Pending JPH0956583A (ja) | 1995-08-30 | 1995-08-30 | 加熱調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0956583A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010172439A (ja) * | 2009-01-29 | 2010-08-12 | Panasonic Corp | 電気圧力鍋 |
-
1995
- 1995-08-30 JP JP22194095A patent/JPH0956583A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010172439A (ja) * | 2009-01-29 | 2010-08-12 | Panasonic Corp | 電気圧力鍋 |
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