JPH0958528A - トラック等の荷台壁用柱 - Google Patents

トラック等の荷台壁用柱

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JPH0958528A
JPH0958528A JP7215748A JP21574895A JPH0958528A JP H0958528 A JPH0958528 A JP H0958528A JP 7215748 A JP7215748 A JP 7215748A JP 21574895 A JP21574895 A JP 21574895A JP H0958528 A JPH0958528 A JP H0958528A
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JP
Japan
Prior art keywords
pillar
pedestal
main body
wall
mounting member
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Withdrawn
Application number
JP7215748A
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English (en)
Inventor
Tsugio Fukazawa
次男 深沢
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Altemira Co Ltd
Original Assignee
Showa Aluminum Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 トラック等の荷台壁用柱を溶接によらずに製
作する。 【解決手段】 柱本体7Aと、柱本体7Aの下部外側面
に固定された脚柱取付用部材9と、脚柱取付用部材9を
介して柱本体7Aの下端部から下方へ突出するように柱
本体7Aに取付られた脚柱8とを備えており、脚柱取付
用部材9には、その外側面に全長にわたって上下方向に
のびる嵌合用凹部14が形成され、脚柱8の両側壁とこ
れらに対向する嵌合用凹部14の内壁に、連結ピン嵌込
み用溝1717が相互に向かい合って設けられており、
脚柱取付用部材9の嵌合用凹部14に脚柱8の上部が嵌
合され、両連結ピン嵌込み用溝17・18によって形成
された貫通孔16に連結ピン15が圧入されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トラックやウィン
グ車等の荷台壁用柱に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、一般的な荷台壁用柱は、図6に示
すように、柱本体(51)と、脚柱取付用部材(52)を介して
柱本体(51)の下端部から下方へ突出するように柱本体(5
1)に取付られた脚柱(53)とを備えていた。
【0003】また、出願人は、先に、荷台壁用の柱本体
と、該柱本体に取付用ブロックを取付るための結合部材
とを、連結ピンを用いた所謂ピン嵌合により結合するよ
うにした荷台壁用柱の取付装置を提案している(特願平
5−331250号)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】荷台壁用柱は、近年、
アルミニウム製のものも使用されるようになったが、各
部材を、それぞれ溶接によって接合するものの場合、当
該柱の製作には、作業者のある程度の熟練した溶接技能
が必要とされ、その結果、製造コストが高くなり、ま
た、溶接箇所がトラックの荷台壁の外観を損ねるという
問題もあった。
【0005】本発明は、熟練した溶接技能等を必要とせ
ずに、低コストで製作でき、且つ外観的にも美麗であ
り、更に、出願人が先に提案したものよりも優れたピン
嵌合による荷台壁用柱の提供を目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、柱本体と、柱本体の下部外側面に固定さ
れた脚柱取付用部材と、脚柱取付用部材を介して柱本体
の下端部から下方へ突出するように柱本体に取付られた
脚柱とを備えており、脚柱取付用部材には、その外側面
に全長にわたって上下方向にのびる嵌合用凹部が形成さ
れ、脚柱の両側壁とこれらに対向する嵌合用凹部の内壁
に、連結ピン嵌込み用溝が相互に向かい合って設けられ
ており、脚柱取付用部材の嵌合用凹部に脚柱の上部が嵌
合され、両連結ピン嵌込み用溝によって形成された貫通
孔に連結ピンが圧入されているものである。
【0007】本発明において、荷台壁用柱としては、ト
ラックやウィング車における中柱および後部柱が挙げら
れる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、ト
ラックの荷台用壁に組込んだ状態として説明する。
【0009】まず図5において、トラックの車両(10)の
荷台(2) の左右両側縁部に、それぞれ2枚のアルミニウ
ム中空押出形材製のアオリ・パネル(1) が前後に直列状
に配置され、前後に隣り合うアオリ・パネル(1)(1)同志
の間にアルミニウム押出形材製のアオリ・パネル支持用
中柱(7) が配置されている。
【0010】なお、アオリ・パネル支持用中柱(7) は、
荷台(2) の左右両側縁部において左右対称につくられて
いて、ほゞ同じ構成を有しているので、以下に、荷台
(2) の左側縁部における中柱(7) についてのみ説明す
る。
【0011】各アオリ・パネル(1) は荷台(2) の側壁部
(4) に、さらに詳しくはアルミニウム押出形材製の荷台
枠部材(3) の側壁部(4) にヒンジ(26)を介して略180
°揺動自在に取り付けられている。
【0012】ここで、アオリ・パネル(1) は、複数のア
ルミニウム中空押出形材製パネルが連結せられてなる場
合と、1枚のアルミニウム中空押出形材製パネルのみに
よって構成される場合とがある。
【0013】図1〜図3に示すように、本発明によるア
オリ・パネル支持用中柱(7) は、中柱本体(7A)と、中柱
本体(7A)の下部外側面に固定された脚柱取付用部材(9)
と、脚柱取付用部材(9) を介して中柱本体(7A)の下端部
から下方へ突出するように中柱本体(7A)に取付られた脚
柱(8) とを備えており、脚柱取付用部材(9) には、その
外側面に全長にわたって上下方向にのびる嵌合用凹部(1
4)が形成され、脚柱(8) の前後両側壁とこれらに対向す
る嵌合用凹部(14)の内壁に、連結ピン嵌込み用溝(17)(1
8)が相互に向かい合って設けられており、脚柱取付用部
材(9) の嵌合用凹部(14)に脚柱(8) の上部が嵌合され、
両連結ピン嵌込み用溝(17)(18)によって形成された貫通
孔(16)に連結ピン(15)が圧入されている。
【0014】中柱本体(7A)は、板状の中央壁(7a)とこれ
の前後両側縁部において外方に突出した前部壁(7b)およ
び後部壁(7c)とによって水平断面長い略コ形に形成され
ている。
【0015】前後両アオリ・パネル(1)(1)の中柱(7) 側
の側縁部には、開口部を前方または後方に向けた水平断
面略コ形の側枠部材(5)(5)がそれぞれ取付けられ、これ
らの側枠部材(5)(5)の外側縁部に、中柱(7) 側にのびる
水平断面略L字形の張出壁部(6)(6)が設けられ、該壁内
には、シール(21)が装着されている。
【0016】各アオリ・パネル(1) の起立状態では、こ
れらの張出壁部(6)(6)が中柱本体(7A)の前部壁(7b)と後
部壁(7c)の先端に対向せしめられ、両部材間がシール材
(21)により閉止されている。
【0017】脚柱取付用部材(9) は、前後両側壁(9a)(9
b)と、中間壁(9c)とを有し、中間壁(9c)と両側壁(9a)(9
b)の略外半部とにより、嵌合用凹部(14)が形成されてい
る。この脚柱取付用部材(9) は、その両側壁(9a)(9b)の
内側屈曲端部(9c)がビス(23)により中柱本体(7A)に固定
された状態となされている。両側壁(9a)(9b)の外側端部
には嵌合用凹部(14)内方へ突出した突起(11)が形成さ
れ、該突起(11)は、脚柱(8) の両側面に設けられた溝(1
2)に嵌合されている。この突起(11)と溝(12)との嵌合に
より、脚柱取付用部材(9) の嵌合用凹部(14)への脚柱
(8) の取付けが容易となる。すなわち、突起(11)を溝(1
2)に嵌め入れつつ、脚柱取付用部材(9) の嵌合用凹部(1
4)に脚柱(8) を嵌合させることにより、両連結ピン嵌込
み用溝(17)(18)が対向した状態となり、形成された貫通
孔(16)に連結ピン(15)を圧入するだけで脚柱取付用部材
(9) への脚柱(8) の取付けが行える。
【0018】脚柱(8) と脚柱取付用部材(9) の上部に
は、蓋(図示せず)が装着されるようになされており、
(13)は、蓋取付用ビス孔である。
【0019】上記連結ピン(15)(15)は貫通孔(16)(16)に
圧入されるが、これらの連結ピン(15)(15)は短くてよい
ので、その圧入作業は簡単である。
【0020】図1〜図4に示すように、ブロック取付用
カバー部材(30)は、荷台側壁部(4)の外側面に対向する
主壁(31)と、両側壁部(32)(32)と、両側の翼状補強壁部
(33)(33)とで構成されている。一方、荷台(2) の枠部材
(3) の下壁部(4a)に、倒L形のブラケット(22)の水平壁
部(22a) が六角頭付きボルト(25)およびナット(24)によ
り固定されており、このブラケット(22)に対応する荷台
枠部材(3) の側壁部(4) 部分にカバー部材(30)が当てら
れて、これの前後両翼状補強壁部(33)(33)が荷台側壁部
(4) に六角頭付きボルト(25)およびナット(24)により固
定されている。このカバー部材(30)の内側には、主壁(3
1)および前後両側壁部(32)(32)と、荷台側壁部(4) の外
側面と、さらには倒L形ブラケット(22)の垂下壁部(22
b) とで囲まれた中空部(34)が形成される。この中空部
(34)に、上記脚柱(8) の下半部が上から差し込まれるこ
とにより、アオリ・パネル支持用中柱(7) が荷台(3) の
側縁部に立上がり状に固定されるものである。
【0021】本実施形態によれば、中柱本体(7A)の下端
部に脚柱(8) を従来の高度な溶接技能を必要とせずに取
り付けることができ、従って素人でも製作可能であり、
荷台側壁部(4) に対する中柱(7) の取付作業が非常に簡
単に行える。
【0022】また、脚柱取付用部材(9) の使用により、
脚柱(8) 自体は厚みの薄いものを使用することができ
る。また中柱本体(7A)および脚柱取付用部材(9) 等の構
成部材は、アルミニウム押出形材製であるため、軽量化
を果たし得るとともに、これらの構成部材として例えば
アルマイト処理等による表面処理部品を用いることがで
きるため、外観がすぐれていて、美観が向上する。
【0023】なお、ステンレス鋼製の連結ピン(15)は、
貫通孔(16)に、通常その全長にわたって圧入するのが望
ましいが、場合によっては連結ピン(15)を部分的に圧入
することもある。また図示の連結ピン(15)および貫通孔
(16)の横断面形状が円形であるが、これらは方形等のそ
の他の形状であってもよい。
【0024】以上、本発明の荷台壁用柱をトラックに適
用した場合の実施形態について説明してきたが、本発明
は、ウィング車における翼パネルの下方に位置するよう
に、荷台に取付けられるアオリ・パネルの柱にも適用し
得るものである。また、柱は中柱の他、荷台の後部柱と
しても用いることができる。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、柱本体に固定された脚
柱取付用部材の嵌合用凹部に脚柱の上部を嵌合させ、脚
柱の両側壁とこれらに対向する嵌合用凹部の内壁とに相
互に向かい合って設けられた連結ピン嵌込み用溝によっ
て形成された貫通孔に連結ピンを圧入するだけで、柱本
体に脚柱を取付けることができる。そのため、従来のよ
うに、溶接によらずに脚柱の取付が行え、高度な溶接技
能が不要となり、素人でも製作可能であり、製造コスト
が非常に安くつく。
【0026】また、脚柱取付用部材の使用により、脚柱
自体は厚みの薄いものを使用することができるととも
に、柱本体および脚柱取付用部材等は、通常アルミニウ
ム押出形材製であるため、軽量化を果たし得る。更に、
これらの構成部材として例えばアルマイト処理等による
表面処理部品を用いることができるため、外観がすぐれ
ていて、美観が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるアオリ・パネル支持用中柱の取付
状態を示すトラックにおける荷台の部分平面図である。
【図2】同車両荷台の部分切欠き要部側面図である。
【図3】同車両荷台の要部縦断面図である。
【図4】ブロック取付用カバー部材とブラケットの拡大
斜視図である。
【図5】本発明によるアオリ・パネル支持用中柱を備え
たトラック車両の概略斜視図である。
【図6】中柱の従来例を示す正面図である。
【符号の説明】
1 アオリ・パネル 2 荷台 3 荷台枠部材 4 側壁部 7 アオリ・パネル支持用中柱 7A 中柱本体 7a 中央壁 7b 前部壁 7c 後部壁 8 脚柱 9 脚柱取付用部材 15 連結ピン 16 貫通孔 17 連結ピン嵌込み用溝 18 連結ピン嵌込み用溝

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 柱本体(7A)と、柱本体(7A)の下部外側面
    に固定された脚柱取付用部材(9) と、脚柱取付用部材
    (9) を介して柱本体(7A)の下端部から下方へ突出するよ
    うに柱本体(7A)に取付られた脚柱(8) とを備えており、
    脚柱取付用部材(9) には、その外側面に全長にわたって
    上下方向にのびる嵌合用凹部(14)が形成され、脚柱(8)
    の両側壁とこれらに対向する嵌合用凹部(14)の内壁に、
    連結ピン嵌込み用溝(17)(18)が相互に向かい合って設け
    られており、脚柱取付用部材(9)の嵌合用凹部(14)に脚
    柱(8) の上部が嵌合され、両連結ピン嵌込み用溝(17)(1
    8)によって形成された貫通孔(16)に連結ピン(15)が圧入
    されている、トラック等の荷台壁用柱。
JP7215748A 1995-08-24 1995-08-24 トラック等の荷台壁用柱 Withdrawn JPH0958528A (ja)

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Legal Events

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A300 Withdrawal of application because of no request for examination

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Effective date: 20021105