JPH0960160A - 浴室ユニットにおける壁パネルの固定構造 - Google Patents
浴室ユニットにおける壁パネルの固定構造Info
- Publication number
- JPH0960160A JPH0960160A JP21597495A JP21597495A JPH0960160A JP H0960160 A JPH0960160 A JP H0960160A JP 21597495 A JP21597495 A JP 21597495A JP 21597495 A JP21597495 A JP 21597495A JP H0960160 A JPH0960160 A JP H0960160A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vertical frame
- wall panel
- groove
- bathroom unit
- shaped opening
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】現地組み立て工法で浴室ユニットを組み立てる
際、外観を損ねることなく壁パネルを立設固定する。 【解決手段】隣接する一対の壁パネル1,1の左右側端
縁間を通して挾着部材3を縦フレーム2の溝状開口部2
aに嵌入し、挾着部材3の首下部32に形成された鋸刃
状フィン32aを溝状開口部2aの端縁に係合させると
ともに、挾着部材3の弓形状頭部31を介して隣接する
一対の壁パネル1,1の左右側端縁を縦フレーム2に挾
持する。
際、外観を損ねることなく壁パネルを立設固定する。 【解決手段】隣接する一対の壁パネル1,1の左右側端
縁間を通して挾着部材3を縦フレーム2の溝状開口部2
aに嵌入し、挾着部材3の首下部32に形成された鋸刃
状フィン32aを溝状開口部2aの端縁に係合させると
ともに、挾着部材3の弓形状頭部31を介して隣接する
一対の壁パネル1,1の左右側端縁を縦フレーム2に挾
持する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、浴室ユニットにお
ける壁パネルの固定構造に関するものである。
ける壁パネルの固定構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、集合住宅などにおいては、ユニ
ットタイプの浴室が設置されており、この浴室は、洗い
場を形成した防水パンと、この防水パンと一体の、もし
くは、別体の浴槽と、防水パンの周縁部に立設され、こ
れらの防水パンおよび浴槽の周囲を包囲する壁パネル
と、これらの壁パネルによって形成された上方開口部を
覆う天井パネルから構成されている。
ットタイプの浴室が設置されており、この浴室は、洗い
場を形成した防水パンと、この防水パンと一体の、もし
くは、別体の浴槽と、防水パンの周縁部に立設され、こ
れらの防水パンおよび浴槽の周囲を包囲する壁パネル
と、これらの壁パネルによって形成された上方開口部を
覆う天井パネルから構成されている。
【0003】このような浴室ユニットは、通常浴室ユニ
ットの外側から壁パネルをビス止めして固定するパネル
工法で組み立てられているが、躯体側の間仕切りや外壁
があって作業者が入り込めない場合には施工できない。
この場合は、ユニット内部から壁パネルを取り付けるこ
とができるように、先に壁フレームを組み立てる現地組
み立て工法が採用されている。
ットの外側から壁パネルをビス止めして固定するパネル
工法で組み立てられているが、躯体側の間仕切りや外壁
があって作業者が入り込めない場合には施工できない。
この場合は、ユニット内部から壁パネルを取り付けるこ
とができるように、先に壁フレームを組み立てる現地組
み立て工法が採用されている。
【0004】この現地組み立て工法は、実公昭61−3
9770号公報に記載されるように、まず、防水パンを
設置した後、この防水パンのフランジに床フレームを固
定するとともに、この床フレームに縦フレームを立設固
定する。次いで、床フレームの凹溝に壁パネルを嵌合し
た後、押さえ板を縦フレームにネジ止めすることによっ
て隣接する一対の壁パネルの両側端縁を挾着し、壁パネ
ルを支持するものである。
9770号公報に記載されるように、まず、防水パンを
設置した後、この防水パンのフランジに床フレームを固
定するとともに、この床フレームに縦フレームを立設固
定する。次いで、床フレームの凹溝に壁パネルを嵌合し
た後、押さえ板を縦フレームにネジ止めすることによっ
て隣接する一対の壁パネルの両側端縁を挾着し、壁パネ
ルを支持するものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述した現
地組み立て工法による浴室ユニットの施工では、壁パネ
ルを立設支持する際、押さえ板を固定しているビスを隠
すため、図示しない化粧目地材を嵌め込むようにしてい
る。
地組み立て工法による浴室ユニットの施工では、壁パネ
ルを立設支持する際、押さえ板を固定しているビスを隠
すため、図示しない化粧目地材を嵌め込むようにしてい
る。
【0006】この結果、浴室ユニットの内面において、
隣接する壁パネル間に前述した化粧目地材(幅10〜3
0mm程度)が上下方向に延設されて露出することにな
り、外観が劣るという欠点があった。
隣接する壁パネル間に前述した化粧目地材(幅10〜3
0mm程度)が上下方向に延設されて露出することにな
り、外観が劣るという欠点があった。
【0007】本発明は、このような問題点に鑑みてなさ
れたもので、外観を損ねることなく簡単確実に壁パネル
を固定することのできる浴室ユニットにおける壁パネル
の固定構造を提供するものである。
れたもので、外観を損ねることなく簡単確実に壁パネル
を固定することのできる浴室ユニットにおける壁パネル
の固定構造を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、先に防水パン
に床フレームおよび縦フレームを固定した後、壁パネル
を取り付ける浴室ユニットにおいて、縦フレームを、溝
状開口部を有する断面略凹字状に形成する一方、壁パネ
ルの高さに略相当する長さを有し、弓形状の頭部および
左右に鋸刃状フィンを形成した首下部を長手方向にわた
って有する挾着部材を設け、隣接する一対の壁パネルの
左右側端縁間を通して挾着部材を縦フレームの溝状開口
部に嵌入することにより、挾着部材の鋸刃状フィンを溝
状開口部の端縁に係合させるとともに、弓形状の頭部を
介して隣接する一対の壁パネルの左右側端縁を縦フレー
ムに挾持することを特徴とするものである。
に床フレームおよび縦フレームを固定した後、壁パネル
を取り付ける浴室ユニットにおいて、縦フレームを、溝
状開口部を有する断面略凹字状に形成する一方、壁パネ
ルの高さに略相当する長さを有し、弓形状の頭部および
左右に鋸刃状フィンを形成した首下部を長手方向にわた
って有する挾着部材を設け、隣接する一対の壁パネルの
左右側端縁間を通して挾着部材を縦フレームの溝状開口
部に嵌入することにより、挾着部材の鋸刃状フィンを溝
状開口部の端縁に係合させるとともに、弓形状の頭部を
介して隣接する一対の壁パネルの左右側端縁を縦フレー
ムに挾持することを特徴とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
を参照して説明する。
【0010】図1には、本発明の浴室ユニットに用いら
れる壁パネル1が、縦フレーム2および挾着部材3とと
もに記載されている。この縦フレーム2は、溝状開口部
2aを有する断面略凹字状に形成されている。一方、挾
着部材3は、プラスチックによって壁パネル1の高さと
ほぼ同じ長さに形成され、その長手方向にわたって同一
の横断面を有している。具体的には、挾着部材3は、そ
の横断面において、弓形状の頭部31と、この頭部31
と一体の首下部32からなり、首下部32は、その左右
に鋸刃状フィン32aが形成されるとともに、中央に切
り込み32bが形成されている。
れる壁パネル1が、縦フレーム2および挾着部材3とと
もに記載されている。この縦フレーム2は、溝状開口部
2aを有する断面略凹字状に形成されている。一方、挾
着部材3は、プラスチックによって壁パネル1の高さと
ほぼ同じ長さに形成され、その長手方向にわたって同一
の横断面を有している。具体的には、挾着部材3は、そ
の横断面において、弓形状の頭部31と、この頭部31
と一体の首下部32からなり、首下部32は、その左右
に鋸刃状フィン32aが形成されるとともに、中央に切
り込み32bが形成されている。
【0011】したがって、壁パネル1を取り付ける場合
は、前述したように、図示しない防水パンを設置した
後、そのフランジに床フレーム(図示せず)を固定し、
さらに、縦フレーム2をその溝状開口部2aが正面に対
向するように立設固定する。次いで、壁パネル1をその
左右側端縁がそれぞれ縦フレーム2の溝状開口部2aと
面一となるように沿わせつつ床フレームに嵌め込む。そ
の後、隣接する一対の壁パネル1,1の左右側端縁間を
通して挾着部材3の首下部32を縦フレーム2の溝状開
口部2aに嵌入する。この際、挾着部材3の首下部32
に形成された切り込み32bが閉じることにより、鋸刃
状フィン32aの嵌入は円滑に行われる。このようにし
て首下部32を嵌入することにより、頭部31が壁パネ
ル1の表面に接触する位置に到達すれば、壁パネル1
は、挾着部材3を介して縦フレーム2に挾着支持される
ことになる。すなわち、縦フレーム2の溝状開口部2a
の端縁に挾着部材3の首下部32に形成された鋸刃状フ
ィン32bが係合し、挾着部材3の抜け出しを防止する
一方、その弓形状の頭部31を介して縦フレーム2との
間で隣接する一対の壁パネル1,1の左右側端縁を挾持
するものである。
は、前述したように、図示しない防水パンを設置した
後、そのフランジに床フレーム(図示せず)を固定し、
さらに、縦フレーム2をその溝状開口部2aが正面に対
向するように立設固定する。次いで、壁パネル1をその
左右側端縁がそれぞれ縦フレーム2の溝状開口部2aと
面一となるように沿わせつつ床フレームに嵌め込む。そ
の後、隣接する一対の壁パネル1,1の左右側端縁間を
通して挾着部材3の首下部32を縦フレーム2の溝状開
口部2aに嵌入する。この際、挾着部材3の首下部32
に形成された切り込み32bが閉じることにより、鋸刃
状フィン32aの嵌入は円滑に行われる。このようにし
て首下部32を嵌入することにより、頭部31が壁パネ
ル1の表面に接触する位置に到達すれば、壁パネル1
は、挾着部材3を介して縦フレーム2に挾着支持される
ことになる。すなわち、縦フレーム2の溝状開口部2a
の端縁に挾着部材3の首下部32に形成された鋸刃状フ
ィン32bが係合し、挾着部材3の抜け出しを防止する
一方、その弓形状の頭部31を介して縦フレーム2との
間で隣接する一対の壁パネル1,1の左右側端縁を挾持
するものである。
【0012】この結果、壁パネル1は、縦フレーム2と
挾着部材3との間で支持されることになる。この場合、
挾着部材3における首下部32の幅は、縦フレーム2の
溝状開口部2aの幅に相当すればよく、頭部31の幅を
考慮しても、従来の化粧目地材および押さえ板の幅より
も小さくすることが可能となる。具体的には、本実施形
態においては、頭部31の幅が約5mm、首下部32の
幅が3mmとなり、隣接する壁パネル1,1の突き合わ
せ部には、約5mm幅の挾着部材3の頭部31が露出す
るのみとなり、あたかもシリコンシーリングによる目地
仕上げ状の外観を呈することになり、見栄えが大幅に向
上するものである。
挾着部材3との間で支持されることになる。この場合、
挾着部材3における首下部32の幅は、縦フレーム2の
溝状開口部2aの幅に相当すればよく、頭部31の幅を
考慮しても、従来の化粧目地材および押さえ板の幅より
も小さくすることが可能となる。具体的には、本実施形
態においては、頭部31の幅が約5mm、首下部32の
幅が3mmとなり、隣接する壁パネル1,1の突き合わ
せ部には、約5mm幅の挾着部材3の頭部31が露出す
るのみとなり、あたかもシリコンシーリングによる目地
仕上げ状の外観を呈することになり、見栄えが大幅に向
上するものである。
【0013】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、先に防水
パンに床フレームおよび縦フレームを固定した後、壁パ
ネルを取り付ける浴室ユニットにおいて、縦フレーム
を、溝状開口部を有する断面略凹字状に形成する一方、
壁パネルの高さに略相当する長さを有し、弓形状の頭部
および左右に鋸刃状フィンを形成した首下部を長手方向
にわたって有する挾着部材を設け、隣接する一対の壁パ
ネルの左右側端縁間を通して挾着部材を縦フレームの溝
状開口部に嵌入することにより、挾着部材の鋸刃状フィ
ンを溝状開口部の端縁に係合させるとともに、弓形状の
頭部を介して隣接する一対の壁パネルの左右側端縁を縦
フレームに挾持することから、化粧目地材を用いること
なく小幅の挾着部材を介して壁パネルを簡単確実に取り
付けることが可能となり、見栄えが大幅に向上するもの
である。
パンに床フレームおよび縦フレームを固定した後、壁パ
ネルを取り付ける浴室ユニットにおいて、縦フレーム
を、溝状開口部を有する断面略凹字状に形成する一方、
壁パネルの高さに略相当する長さを有し、弓形状の頭部
および左右に鋸刃状フィンを形成した首下部を長手方向
にわたって有する挾着部材を設け、隣接する一対の壁パ
ネルの左右側端縁間を通して挾着部材を縦フレームの溝
状開口部に嵌入することにより、挾着部材の鋸刃状フィ
ンを溝状開口部の端縁に係合させるとともに、弓形状の
頭部を介して隣接する一対の壁パネルの左右側端縁を縦
フレームに挾持することから、化粧目地材を用いること
なく小幅の挾着部材を介して壁パネルを簡単確実に取り
付けることが可能となり、見栄えが大幅に向上するもの
である。
【図1】本発明の浴室ユニットにおける壁パネルの固定
構造を一部省略して示す斜視図である。
構造を一部省略して示す斜視図である。
【図2】本発明の浴室ユニットにおける壁パネルの固定
構造を一部省略して示す横断面図である。
構造を一部省略して示す横断面図である。
1 壁パネル 2 縦フレーム 2a 溝状開口部 3 挾着部材 31 頭部 32 首下部 32a 鋸刃状フィン 32b 切り込み
Claims (1)
- 【請求項1】 先に防水パンに床フレームおよび縦フレ
ームを固定した後、壁パネルを取り付ける浴室ユニット
において、縦フレームを、溝状開口部を有する断面略凹
字状に形成する一方、壁パネルの高さに略相当する長さ
を有し、弓形状の頭部および左右に鋸刃状フィンを形成
した首下部を長手方向にわたって有する挾着部材を設
け、隣接する一対の壁パネルの左右側端縁間を通して挾
着部材を縦フレームの溝状開口部に嵌入することによ
り、挾着部材の鋸刃状フィンを溝状開口部の端縁に係合
させるとともに、弓形状の頭部を介して隣接する一対の
壁パネルの左右側端縁を縦フレームに挾持することを特
徴とする浴室ユニットにおける壁パネルの固定構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21597495A JPH0960160A (ja) | 1995-08-24 | 1995-08-24 | 浴室ユニットにおける壁パネルの固定構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21597495A JPH0960160A (ja) | 1995-08-24 | 1995-08-24 | 浴室ユニットにおける壁パネルの固定構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0960160A true JPH0960160A (ja) | 1997-03-04 |
Family
ID=16681329
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21597495A Pending JPH0960160A (ja) | 1995-08-24 | 1995-08-24 | 浴室ユニットにおける壁パネルの固定構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0960160A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110984422A (zh) * | 2019-12-04 | 2020-04-10 | 金点石(北京)建筑设计咨询服务有限责任公司 | 墙体以及具有该墙体的建筑物 |
-
1995
- 1995-08-24 JP JP21597495A patent/JPH0960160A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110984422A (zh) * | 2019-12-04 | 2020-04-10 | 金点石(北京)建筑设计咨询服务有限责任公司 | 墙体以及具有该墙体的建筑物 |
| CN110984422B (zh) * | 2019-12-04 | 2021-11-02 | 金点石(北京)建筑设计咨询服务有限责任公司 | 墙体以及具有该墙体的建筑物 |
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