JPH0966720A - 車両用サスペンション装置 - Google Patents
車両用サスペンション装置Info
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- JPH0966720A JPH0966720A JP22223795A JP22223795A JPH0966720A JP H0966720 A JPH0966720 A JP H0966720A JP 22223795 A JP22223795 A JP 22223795A JP 22223795 A JP22223795 A JP 22223795A JP H0966720 A JPH0966720 A JP H0966720A
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- elastic
- elastic member
- suspension arm
- suspension device
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2200/00—Indexing codes relating to suspension types
- B60G2200/10—Independent suspensions
- B60G2200/14—Independent suspensions with lateral arms
- B60G2200/142—Independent suspensions with lateral arms with a single lateral arm, e.g. MacPherson type
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2200/00—Indexing codes relating to suspension types
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- B60G2200/462—Toe-in/out
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2204/00—Indexing codes related to suspensions per se or to auxiliary parts
- B60G2204/10—Mounting of suspension elements
- B60G2204/14—Mounting of suspension arms
- B60G2204/143—Mounting of suspension arms on the vehicle body or chassis
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
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- B60G2204/1432—Mounting of suspension arms on the vehicle body or chassis by vertical bolts or studs
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- B60G2204/40—Auxiliary suspension parts; Adjustment of suspensions
- B60G2204/41—Elastic mounts, e.g. bushings
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2206/00—Indexing codes related to the manufacturing of suspensions: constructional features, the materials used, procedures or tools
- B60G2206/01—Constructional features of suspension elements, e.g. arms, dampers, springs
- B60G2206/10—Constructional features of arms
- B60G2206/124—Constructional features of arms the arm having triangular or Y-shape, e.g. wishbone
Landscapes
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Springs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 前後方向コンプライアンス、サスペンション
アームの上下方向の揺動、及び横方向の外力に対する必
要な剛性確保を満足するようにする。 【解決手段】 サスペンションアーム10Aは、外側端
にてボールジョイント11により車輪13をキャリア1
2を介して接続し、内側端の前後2箇所にて弾性ジョイ
ント14,20により車体15に接続されている。弾性
ジョイント20は、上下方向を軸線として同軸的に配置
した金属製の外筒21と内筒22との間に弾性部材23
を介装させている。弾性部材23の車両横方向位置には
横方向の剛性確保のために中間板24,24を介装させ
ており、サスペンションアーム10Aの揺動確保のため
に中間板24,24の端面を弾性部材23の軸方向端面
より突出させてある。弾性部材23の車両前後方向位置
には、前後コンプライアンスの確保のために軸線方向に
貫通した空隙23a,23aを設けてある。
アームの上下方向の揺動、及び横方向の外力に対する必
要な剛性確保を満足するようにする。 【解決手段】 サスペンションアーム10Aは、外側端
にてボールジョイント11により車輪13をキャリア1
2を介して接続し、内側端の前後2箇所にて弾性ジョイ
ント14,20により車体15に接続されている。弾性
ジョイント20は、上下方向を軸線として同軸的に配置
した金属製の外筒21と内筒22との間に弾性部材23
を介装させている。弾性部材23の車両横方向位置には
横方向の剛性確保のために中間板24,24を介装させ
ており、サスペンションアーム10Aの揺動確保のため
に中間板24,24の端面を弾性部材23の軸方向端面
より突出させてある。弾性部材23の車両前後方向位置
には、前後コンプライアンスの確保のために軸線方向に
貫通した空隙23a,23aを設けてある。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車輪をキャリアを
介して外側端にて接続したサスペンションアームを、そ
の内側端の前後2箇所にてそれぞれ弾性ジョイントを介
して車体に接続するようにした車両用サスペンション装
置に関する。
介して外側端にて接続したサスペンションアームを、そ
の内側端の前後2箇所にてそれぞれ弾性ジョイントを介
して車体に接続するようにした車両用サスペンション装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の装置は、例えば特開平6
−106931号公報に示されているように、サスペン
ションアームの内側端2箇所の弾性ジョイントのうちの
一方を、上下方向を軸線として同軸的に配置した金属製
の外筒及び内筒と、前記外筒と内筒との間に介装した弾
性部材とにより構成し、弾性部材の変形により、車輪へ
の前後方向の外力に対するコンプライアンスを確保する
ようにしている。
−106931号公報に示されているように、サスペン
ションアームの内側端2箇所の弾性ジョイントのうちの
一方を、上下方向を軸線として同軸的に配置した金属製
の外筒及び内筒と、前記外筒と内筒との間に介装した弾
性部材とにより構成し、弾性部材の変形により、車輪へ
の前後方向の外力に対するコンプライアンスを確保する
ようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、車輪のバウン
ド及びリバウンド時には、サスペンションアームは車体
取り付け側の前後軸線回りに上下に揺動するので、前記
弾性ジョイントはこのサスペンションアームの揺動を許
容しなければならない。一方、車両の操安性の面からす
ると、前記弾性ジョイントはある程度高い剛性を必要と
しており、特に車輪への横方向の外力には高い剛性を必
要とする。このように、車体側に位置して車輪への前後
方向の外力に対するコンプライアンスを確保するための
弾性ジョイントには、サスペンションアームの揺動と剛
性確保という相反する性質が要求されるため、前記従来
装置のように外筒と内筒との間に単にゴムを介装させた
弾性ジョイントでは前記要求を充分に満たすことができ
なかった。
ド及びリバウンド時には、サスペンションアームは車体
取り付け側の前後軸線回りに上下に揺動するので、前記
弾性ジョイントはこのサスペンションアームの揺動を許
容しなければならない。一方、車両の操安性の面からす
ると、前記弾性ジョイントはある程度高い剛性を必要と
しており、特に車輪への横方向の外力には高い剛性を必
要とする。このように、車体側に位置して車輪への前後
方向の外力に対するコンプライアンスを確保するための
弾性ジョイントには、サスペンションアームの揺動と剛
性確保という相反する性質が要求されるため、前記従来
装置のように外筒と内筒との間に単にゴムを介装させた
弾性ジョイントでは前記要求を充分に満たすことができ
なかった。
【0004】本発明は上記問題に対処するためになされ
たもので、その目的は、サスペンションアームの揺動及
び必要な剛性確保を満足するような車両用サスペンショ
ン装置を提供することにある。また、他の目的は、車両
の横方向に特に高い剛性を確保するとともに、前後方向
の外力に対するコンプライアンスをより良好に確保する
車両用サスペンション装置を提供することにある。
たもので、その目的は、サスペンションアームの揺動及
び必要な剛性確保を満足するような車両用サスペンショ
ン装置を提供することにある。また、他の目的は、車両
の横方向に特に高い剛性を確保するとともに、前後方向
の外力に対するコンプライアンスをより良好に確保する
車両用サスペンション装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段及びその作用効果】上記目
的を達成するために、上記請求項1に係る発明の構成上
の特徴は、サスペンションアームの内側端の前後2箇所
の弾性ジョイントの一方を、上下方向を軸線として同軸
的に配置した金属製の外筒及び内筒と、外筒と内筒との
間に介装した弾性部材と、弾性部材の径方向中間部に板
面を径方向に向けて介装するとともに軸方向端面を同弾
性部材の軸方向端面より突出させた剛性の高い中間板と
により構成したことにある。
的を達成するために、上記請求項1に係る発明の構成上
の特徴は、サスペンションアームの内側端の前後2箇所
の弾性ジョイントの一方を、上下方向を軸線として同軸
的に配置した金属製の外筒及び内筒と、外筒と内筒との
間に介装した弾性部材と、弾性部材の径方向中間部に板
面を径方向に向けて介装するとともに軸方向端面を同弾
性部材の軸方向端面より突出させた剛性の高い中間板と
により構成したことにある。
【0006】これによれば、弾性部材内に剛性の高い中
間板を介装させたので、弾性ジョイントの剛性を高める
ことができる。また、中間板の軸方向端面は弾性部材の
軸方向端面より突出しているので、弾性部材の軸方向端
面の自由長が長くなり、弾性ジョイントは、車輪のバウ
ンド及びリバウンド時に車体取り付け側の前後軸線回り
のサスペンションアームの上下方向の揺動を許容し易く
なるとともに、耐久性においても有利となる。
間板を介装させたので、弾性ジョイントの剛性を高める
ことができる。また、中間板の軸方向端面は弾性部材の
軸方向端面より突出しているので、弾性部材の軸方向端
面の自由長が長くなり、弾性ジョイントは、車輪のバウ
ンド及びリバウンド時に車体取り付け側の前後軸線回り
のサスペンションアームの上下方向の揺動を許容し易く
なるとともに、耐久性においても有利となる。
【0007】また、上記請求項2に係る発明の構成上の
特徴は、サスペンションアームがその内側端の前後2箇
所にて前後方向に変位して車輪への前後方向の外力に対
するコンプライアンスを主に確保するようにした前記請
求項1に係る車両用サスペンション装置において、中間
板を車両横方向位置に配置するとともに、弾性部材の径
方向中間部に車両前後方向位置にて軸線方向に貫通した
一対の空隙を設けたことにある。
特徴は、サスペンションアームがその内側端の前後2箇
所にて前後方向に変位して車輪への前後方向の外力に対
するコンプライアンスを主に確保するようにした前記請
求項1に係る車両用サスペンション装置において、中間
板を車両横方向位置に配置するとともに、弾性部材の径
方向中間部に車両前後方向位置にて軸線方向に貫通した
一対の空隙を設けたことにある。
【0008】これによれば、一対の空隙により車輪への
前後方向の外力に対するコンプライアンスが充分に確保
されるとともに、剛性の高い中間板により車輪への横方
向の外力に対する剛性が充分高く確保されるので、車両
の乗り心地が良好になるとともに、車両の操安性も良好
になる。
前後方向の外力に対するコンプライアンスが充分に確保
されるとともに、剛性の高い中間板により車輪への横方
向の外力に対する剛性が充分高く確保されるので、車両
の乗り心地が良好になるとともに、車両の操安性も良好
になる。
【0009】また、上記請求項3に係る発明の構成上の
特徴は、サスペンションアームの内側端の前後2箇所の
弾性ジョイントの一方を、上下方向を軸線として同軸的
に配置した金属製の外筒及び内筒と、外筒と内筒との間
に介装してなり軸線方向に貫通した一対の貫通孔を有す
る弾性部材と、一対の貫通孔内にそれぞれ挿入した弾性
部材より剛性の高いストッパ部材とにより構成したこと
にある。
特徴は、サスペンションアームの内側端の前後2箇所の
弾性ジョイントの一方を、上下方向を軸線として同軸的
に配置した金属製の外筒及び内筒と、外筒と内筒との間
に介装してなり軸線方向に貫通した一対の貫通孔を有す
る弾性部材と、一対の貫通孔内にそれぞれ挿入した弾性
部材より剛性の高いストッパ部材とにより構成したこと
にある。
【0010】これによれば、ストッパ部材の剛性が高い
ので、弾性ジョイントの剛性を高めることができる。ま
た、弾性部材とストッパ部材とは独立して変形するとと
もに貫通孔周囲の弾性部材が変形し易く、弾性ジョイン
トは、車輪のバウンド及びリバウンド時に車体取り付け
側の前後軸線回りのサスペンションアームの上下方向の
揺動を許容し易くなるとともに、耐久性においても有利
となる。
ので、弾性ジョイントの剛性を高めることができる。ま
た、弾性部材とストッパ部材とは独立して変形するとと
もに貫通孔周囲の弾性部材が変形し易く、弾性ジョイン
トは、車輪のバウンド及びリバウンド時に車体取り付け
側の前後軸線回りのサスペンションアームの上下方向の
揺動を許容し易くなるとともに、耐久性においても有利
となる。
【0011】さらに、上記請求項4に係る発明の構成上
の特徴は、サスペンションアームが弾性ジョイントのう
ちの他方の上下軸回りに回動して車輪への前後方向の外
力に対するコンプライアンスを主に確保するようにした
前記請求項3に係る車両用サスペンション装置におい
て、一対の貫通孔を一方の弾性ジョイントの中心軸線に
対して対称位置に配置するとともに、同両貫通孔の周方
向中心を結ぶ直線が前記中心軸線を中心として車両横方
向に対して後方へ30度、前方へ60度の角度範囲内に
入るようにしたことにある。
の特徴は、サスペンションアームが弾性ジョイントのう
ちの他方の上下軸回りに回動して車輪への前後方向の外
力に対するコンプライアンスを主に確保するようにした
前記請求項3に係る車両用サスペンション装置におい
て、一対の貫通孔を一方の弾性ジョイントの中心軸線に
対して対称位置に配置するとともに、同両貫通孔の周方
向中心を結ぶ直線が前記中心軸線を中心として車両横方
向に対して後方へ30度、前方へ60度の角度範囲内に
入るようにしたことにある。
【0012】これによれば、周方向において各貫通孔の
間に位置する弾性部材は周方向の力により変形し易く、
弾性ジョイントのうちの他方の上下軸を中心としたサス
ペンションアームの回動が許容されるので、車輪への前
後方向の外力に対するコンプライアンスが充分に確保さ
れて、車両の乗り心地が良好となる。また、ストッパ部
材により車輪への横方向の大きな外力に対する剛性が充
分高く確保されるので、車両の操安性も良好になる。
間に位置する弾性部材は周方向の力により変形し易く、
弾性ジョイントのうちの他方の上下軸を中心としたサス
ペンションアームの回動が許容されるので、車輪への前
後方向の外力に対するコンプライアンスが充分に確保さ
れて、車両の乗り心地が良好となる。また、ストッパ部
材により車輪への横方向の大きな外力に対する剛性が充
分高く確保されるので、車両の操安性も良好になる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1の実施形態を
図面を用いて説明すると、図1は同実施形態に係る車両
用サスペンション装置の概略平面図である。
図面を用いて説明すると、図1は同実施形態に係る車両
用サスペンション装置の概略平面図である。
【0014】このサスペンション装置は略A字型のサス
ペンションアーム10Aを備えており、同アーム10A
は外側端にてボールジョイント11によりキャリア12
を介して車輪13を接続している。サスペンションアー
ム10Aはその内側端の前後2箇所にて弾性ジョイント
14,20を介して車体15に接続されている。弾性ジ
ョイント14は前後方向を軸線としており、ボールジョ
イント11より前方に位置している。弾性ジョイント2
0は上下方向を軸線としており、ボールジョイント11
より後方に位置している。このような配置のサスペンシ
ョン装置においては、車輪13のステアとの関係上、車
輪13への前後方向の外力に対するコンプライアンス
は、主に両弾性ジョイント14,20の前後方向の変形
すなわちサスペンションアーム10Aの内側端における
前後方向の変位(図示矢印参照)により確保されるよう
になっている。
ペンションアーム10Aを備えており、同アーム10A
は外側端にてボールジョイント11によりキャリア12
を介して車輪13を接続している。サスペンションアー
ム10Aはその内側端の前後2箇所にて弾性ジョイント
14,20を介して車体15に接続されている。弾性ジ
ョイント14は前後方向を軸線としており、ボールジョ
イント11より前方に位置している。弾性ジョイント2
0は上下方向を軸線としており、ボールジョイント11
より後方に位置している。このような配置のサスペンシ
ョン装置においては、車輪13のステアとの関係上、車
輪13への前後方向の外力に対するコンプライアンス
は、主に両弾性ジョイント14,20の前後方向の変形
すなわちサスペンションアーム10Aの内側端における
前後方向の変位(図示矢印参照)により確保されるよう
になっている。
【0015】弾性ジョイント14は、前後方向を軸線と
して同軸的に配置された金属製の外筒及び内筒と、外筒
と内筒との間に介装されたゴムなどの弾性部材とにより
構成されている。外筒はサスペンションアーム10Aに
固着され、内筒は車体15に固着されている。弾性ジョ
イント20は、図1〜図3に示すように、上下方向を軸
線として同軸的に配置された金属製の外筒21及び内筒
22と、外筒21と内筒22との間に加硫接着により介
装されたゴムなどの弾性部材23とにより構成されてい
る。
して同軸的に配置された金属製の外筒及び内筒と、外筒
と内筒との間に介装されたゴムなどの弾性部材とにより
構成されている。外筒はサスペンションアーム10Aに
固着され、内筒は車体15に固着されている。弾性ジョ
イント20は、図1〜図3に示すように、上下方向を軸
線として同軸的に配置された金属製の外筒21及び内筒
22と、外筒21と内筒22との間に加硫接着により介
装されたゴムなどの弾性部材23とにより構成されてい
る。
【0016】弾性部材23の径方向中間部には、剛性の
高い一対の金属製の中間板24,24が介装されてい
る。なお、この中間板24,24を樹脂などの剛性の高
い材料で構成するようにしてもよい。この中間板24,
24は、図4(A)(B)に示すように、平板を略「く」字
状に曲げた形に構成されており、各内側面を径方向内側
にそれぞれ向けて弾性ジョイント20の上下方向の中心
軸に対して対称かつ車両横方向にそれぞれ配置されてい
る。また、これらの中間板24,24は弾性部材23の
軸線方向に延設されて、それらの各端面を弾性部材23
の端面より突出させて弾性部材23の両端面の表面積を
広くして自由長が長くなるようにしている。弾性部材2
3の径方向中間部には、断面が細長く形成されて軸線方
向に貫通した一対の空隙23a,23aも形成されてい
る。これらの空隙23a,23aは、弾性ジョイント2
0の上下方向の中心軸に対して中間板24,24をそれ
ぞれ90度回転した対称位置、すなわち車両前後方向に
それぞれ配置されている。なお、弾性部材23の一方の
端面には治具を嵌め込むための突起23bが形成されて
いるとともに、中間板24,24の中央部には孔24a
が形成されている。
高い一対の金属製の中間板24,24が介装されてい
る。なお、この中間板24,24を樹脂などの剛性の高
い材料で構成するようにしてもよい。この中間板24,
24は、図4(A)(B)に示すように、平板を略「く」字
状に曲げた形に構成されており、各内側面を径方向内側
にそれぞれ向けて弾性ジョイント20の上下方向の中心
軸に対して対称かつ車両横方向にそれぞれ配置されてい
る。また、これらの中間板24,24は弾性部材23の
軸線方向に延設されて、それらの各端面を弾性部材23
の端面より突出させて弾性部材23の両端面の表面積を
広くして自由長が長くなるようにしている。弾性部材2
3の径方向中間部には、断面が細長く形成されて軸線方
向に貫通した一対の空隙23a,23aも形成されてい
る。これらの空隙23a,23aは、弾性ジョイント2
0の上下方向の中心軸に対して中間板24,24をそれ
ぞれ90度回転した対称位置、すなわち車両前後方向に
それぞれ配置されている。なお、弾性部材23の一方の
端面には治具を嵌め込むための突起23bが形成されて
いるとともに、中間板24,24の中央部には孔24a
が形成されている。
【0017】上記のように構成した車両用サスペンショ
ン装置においては、弾性部材23内に中間板24,24
を介装させたので、弾性ジョイント20の剛性をある程
度高めることができる。特に、中間板24,24を車両
横方向に配置するようにしたので、車輪13への横方向
の外力に対する剛性が充分高く確保され、車両の操安性
が良好になる。また、中間板24,24の軸方向端面は
弾性部材23の軸方向端面より突出させて弾性部材23
の軸方向端面の自由長を長くしたので、外筒21が内筒
22に対して傾斜する際に弾性部材23が変形し易くな
る。これにより、弾性ジョイント20は、車輪13のバ
ウンド及びリバウンド時に車体取り付け側の前後軸線回
りのサスペンションアーム10Aの上下方向の揺動を許
容し易くなるとともに、耐久性においても有利となる。
ン装置においては、弾性部材23内に中間板24,24
を介装させたので、弾性ジョイント20の剛性をある程
度高めることができる。特に、中間板24,24を車両
横方向に配置するようにしたので、車輪13への横方向
の外力に対する剛性が充分高く確保され、車両の操安性
が良好になる。また、中間板24,24の軸方向端面は
弾性部材23の軸方向端面より突出させて弾性部材23
の軸方向端面の自由長を長くしたので、外筒21が内筒
22に対して傾斜する際に弾性部材23が変形し易くな
る。これにより、弾性ジョイント20は、車輪13のバ
ウンド及びリバウンド時に車体取り付け側の前後軸線回
りのサスペンションアーム10Aの上下方向の揺動を許
容し易くなるとともに、耐久性においても有利となる。
【0018】また、中間板24,24により車両横方向
の剛性を確保するようにしたので、弾性部材23の剛性
を低くすることができ、前記サスペンションアーム10
Aの上下方向の揺動をより許容し易くなるとともに、車
両前後方向の剛性も低くできる。特に、車両前後方向に
は空隙23a,23aを設けるようにしたので、同方向
の剛性を低くできる。これにより、車輪13への前後方
向の外力に対するコンプライアンスが充分に確保される
ので、車両の乗り心地が良好になる。また、弾性部材2
3の剛性を低くすることにより、車輪13のタイヤから
発生する異音の車体15への伝達を抑制することもでき
る。
の剛性を確保するようにしたので、弾性部材23の剛性
を低くすることができ、前記サスペンションアーム10
Aの上下方向の揺動をより許容し易くなるとともに、車
両前後方向の剛性も低くできる。特に、車両前後方向に
は空隙23a,23aを設けるようにしたので、同方向
の剛性を低くできる。これにより、車輪13への前後方
向の外力に対するコンプライアンスが充分に確保される
ので、車両の乗り心地が良好になる。また、弾性部材2
3の剛性を低くすることにより、車輪13のタイヤから
発生する異音の車体15への伝達を抑制することもでき
る。
【0019】なお、上記実施形態においては、中間板2
4,24を2枚設けるようにしたが、同中間板は特に2
枚である必要はなく、車両横方向位置であれば1枚だけ
設けるようにしてもよい。また、車両横方向位置であれ
ば、中間板24,24を分割して3枚以上にするように
してもよく、中間板24,24を径方向に平行に並べて
3枚以上設けるようにしてもよい。
4,24を2枚設けるようにしたが、同中間板は特に2
枚である必要はなく、車両横方向位置であれば1枚だけ
設けるようにしてもよい。また、車両横方向位置であれ
ば、中間板24,24を分割して3枚以上にするように
してもよく、中間板24,24を径方向に平行に並べて
3枚以上設けるようにしてもよい。
【0020】次に、本発明の第2の実施形態を図面を用
いて説明すると、図5は同実施形態に係る車両用サスペ
ンション装置の概略平面図である。
いて説明すると、図5は同実施形態に係る車両用サスペ
ンション装置の概略平面図である。
【0021】このサスペンション装置は、略L字型のサ
スペンションアーム10Bを備えている。この実施形態
においても、サスペンションアーム10Bは外側端にて
ボールジョイント11によりキャリア12を介して車輪
13を接続しているとともに、その内側端の前後2箇所
にて弾性ジョイント14,30を介して車体15に接続
されている。ボールジョイント11及び弾性ジョイント
14は上記第1の実施形態と同様に構成されているが、
弾性ジョイント30は上記第1の実施形態の場合とは異
なる。また、ボールジョイント11は弾性ジョイント1
4のほぼ車両横方向に位置するとともに、弾性ジョイン
ト14の剛性は上記第1の実施形態の場合よりも高く設
定されており、この種のサスペンション装置において
は、車輪13のステアとの関係上、車輪13への前後方
向の外力に対するコンプライアンスは、主に弾性ジョイ
ント14位置における上下方向の軸線を中心としたサス
ペンションアーム10Bの回動により確保されるように
なっている。したがって、サスペンションアーム10B
は弾性ジョイント30の位置にてほぼ車両横方向に円弧
状に変位して前記コンプライアンスが確保される(図示
矢印参照)。
スペンションアーム10Bを備えている。この実施形態
においても、サスペンションアーム10Bは外側端にて
ボールジョイント11によりキャリア12を介して車輪
13を接続しているとともに、その内側端の前後2箇所
にて弾性ジョイント14,30を介して車体15に接続
されている。ボールジョイント11及び弾性ジョイント
14は上記第1の実施形態と同様に構成されているが、
弾性ジョイント30は上記第1の実施形態の場合とは異
なる。また、ボールジョイント11は弾性ジョイント1
4のほぼ車両横方向に位置するとともに、弾性ジョイン
ト14の剛性は上記第1の実施形態の場合よりも高く設
定されており、この種のサスペンション装置において
は、車輪13のステアとの関係上、車輪13への前後方
向の外力に対するコンプライアンスは、主に弾性ジョイ
ント14位置における上下方向の軸線を中心としたサス
ペンションアーム10Bの回動により確保されるように
なっている。したがって、サスペンションアーム10B
は弾性ジョイント30の位置にてほぼ車両横方向に円弧
状に変位して前記コンプライアンスが確保される(図示
矢印参照)。
【0022】弾性ジョイント30は、図5〜図7に示す
ように、上下方向を軸線として同軸的に配置された金属
製の外筒31及び内筒32と、外筒31と内筒32との
間に介装されたゴムなどの弾性部材33とを備えてい
る。弾性部材33には、軸線方向に貫通した断面長円状
の貫通孔33a,33aが形成されている。これらの貫
通孔33a,33aは弾性ジョイント30の上下方向の
中心軸線O1に対して対称位置に形成されているととも
に、両貫通孔33a,33aの周方向中心を結ぶ直線L
1が中心軸線O1を中心として車両横方向に対して後方
へ30度、前方へ60度の角度範囲内に入るように設定
されている。この直線L1は、望ましくは車輪13へ入
力された横方向の外力がサスペンションアーム10Bを
介して弾性ジョイント30に作用する方向がよく、例え
ば車両横方向、弾性ジョイント30とボールジョイント
11の各上下方向の中心軸を結ぶ方向、サスペンション
アーム10Bが弾性ジョイント30に向かって延設され
ている方向がよい。
ように、上下方向を軸線として同軸的に配置された金属
製の外筒31及び内筒32と、外筒31と内筒32との
間に介装されたゴムなどの弾性部材33とを備えてい
る。弾性部材33には、軸線方向に貫通した断面長円状
の貫通孔33a,33aが形成されている。これらの貫
通孔33a,33aは弾性ジョイント30の上下方向の
中心軸線O1に対して対称位置に形成されているととも
に、両貫通孔33a,33aの周方向中心を結ぶ直線L
1が中心軸線O1を中心として車両横方向に対して後方
へ30度、前方へ60度の角度範囲内に入るように設定
されている。この直線L1は、望ましくは車輪13へ入
力された横方向の外力がサスペンションアーム10Bを
介して弾性ジョイント30に作用する方向がよく、例え
ば車両横方向、弾性ジョイント30とボールジョイント
11の各上下方向の中心軸を結ぶ方向、サスペンション
アーム10Bが弾性ジョイント30に向かって延設され
ている方向がよい。
【0023】内筒32には、ストッパ部材40が組み付
けられている。ストッパ部材40は、図8に示すよう
に、弾性部材33より硬質のゴム、金属にゴムを加硫し
たもの、樹脂などの弾性部材33より剛性の高い材料で
一体成形されて、環状部41及び一対の脚部42,42
からなる。環状部41の内径は内筒32の外径にほぼ等
しく設定され、同環状部41は内筒32の端部外周面上
に圧入固定されている。脚部42,42は環状部41の
相対向する位置から軸線方向に延設されており、弾性部
材33に設けた貫通孔33a,33a内に侵入してい
る。ストッパ部材40の脚部42,42の外周面と弾性
部材33の貫通孔33a,33aの内周面上には小さな
間隙が形成されるようになっている。なお、ストッパ部
材40の環状部41の端面には治具を嵌め込むための凹
所43,43が形成されている。
けられている。ストッパ部材40は、図8に示すよう
に、弾性部材33より硬質のゴム、金属にゴムを加硫し
たもの、樹脂などの弾性部材33より剛性の高い材料で
一体成形されて、環状部41及び一対の脚部42,42
からなる。環状部41の内径は内筒32の外径にほぼ等
しく設定され、同環状部41は内筒32の端部外周面上
に圧入固定されている。脚部42,42は環状部41の
相対向する位置から軸線方向に延設されており、弾性部
材33に設けた貫通孔33a,33a内に侵入してい
る。ストッパ部材40の脚部42,42の外周面と弾性
部材33の貫通孔33a,33aの内周面上には小さな
間隙が形成されるようになっている。なお、ストッパ部
材40の環状部41の端面には治具を嵌め込むための凹
所43,43が形成されている。
【0024】上記のように構成した車両用サスペンショ
ン装置においては、弾性部材33の貫通孔33a,33
a内に剛性の高いストッパ部材40の脚部42,42を
介装させるようにしたので、弾性ジョイント30の剛性
をある程度高めることができる。特に、貫通孔33a,
33a及び脚部42,42を、車輪13へ入力された横
方向の外力がサスペンションアーム10Bを介して弾性
ジョイント30に作用する方向に設けるようにしたの
で、大きな横方向の外力が弾性ジョイント30に入力さ
れた場合には、貫通孔33a,33aに設けた空隙並び
に脚部42,42と外筒31及び内筒32との各間の弾
性部材33が押しつぶされる。そして、剛性の高いスト
ッパ部材40,40がこの外力に対抗するので、車輪1
3への横方向の外力に対する剛性が充分高く確保され、
車両の操安性が良好になる。また、弾性部材33とスト
ッパ部材40とは独立して変形するとともに貫通孔33
a,33a周囲の弾性部材33が変形し易く、弾性ジョ
イント30は、車輪13のバウンド及びリバウンド時に
車体取り付け側の前後軸線回りのサスペンションアーム
10Bの上下方向の揺動を許容し易くなるとともに、耐
久性においても有利となる。
ン装置においては、弾性部材33の貫通孔33a,33
a内に剛性の高いストッパ部材40の脚部42,42を
介装させるようにしたので、弾性ジョイント30の剛性
をある程度高めることができる。特に、貫通孔33a,
33a及び脚部42,42を、車輪13へ入力された横
方向の外力がサスペンションアーム10Bを介して弾性
ジョイント30に作用する方向に設けるようにしたの
で、大きな横方向の外力が弾性ジョイント30に入力さ
れた場合には、貫通孔33a,33aに設けた空隙並び
に脚部42,42と外筒31及び内筒32との各間の弾
性部材33が押しつぶされる。そして、剛性の高いスト
ッパ部材40,40がこの外力に対抗するので、車輪1
3への横方向の外力に対する剛性が充分高く確保され、
車両の操安性が良好になる。また、弾性部材33とスト
ッパ部材40とは独立して変形するとともに貫通孔33
a,33a周囲の弾性部材33が変形し易く、弾性ジョ
イント30は、車輪13のバウンド及びリバウンド時に
車体取り付け側の前後軸線回りのサスペンションアーム
10Bの上下方向の揺動を許容し易くなるとともに、耐
久性においても有利となる。
【0025】また、周方向にて各貫通孔33a,33a
の間に位置する弾性部材33は周方向の力により変形し
易く、弾性ジョイント14を中心としたサスペンション
アーム10Bの水平面内の回動が許容されるので、車輪
13への前後方向の外力に対するコンプライアンスが充
分に確保されて、車両の乗り心地が良好となる。また、
ストッパ部材40により必要な剛性を確保するようにし
たので、弾性部材33の剛性を低くできて、車輪13の
タイヤから発生する異音の車体15への伝達を抑制する
こともできる。さらに、貫通孔33a,33aに設けた
空隙の大きさ、ストッパ部材40の剛性を種々に設定す
ることができ、この弾性ジョイント10Bのばね定数の
非線形特性を容易に変更することができる。
の間に位置する弾性部材33は周方向の力により変形し
易く、弾性ジョイント14を中心としたサスペンション
アーム10Bの水平面内の回動が許容されるので、車輪
13への前後方向の外力に対するコンプライアンスが充
分に確保されて、車両の乗り心地が良好となる。また、
ストッパ部材40により必要な剛性を確保するようにし
たので、弾性部材33の剛性を低くできて、車輪13の
タイヤから発生する異音の車体15への伝達を抑制する
こともできる。さらに、貫通孔33a,33aに設けた
空隙の大きさ、ストッパ部材40の剛性を種々に設定す
ることができ、この弾性ジョイント10Bのばね定数の
非線形特性を容易に変更することができる。
【0026】なお、上記第1及び第2の実施形態におい
ては、図2,3及び図6,7に示した弾性ジョイント2
0,30をサスペンションアーム10A,10Bの内側
端後方側の各弾性ジョイントにそれぞれ適用したが、前
記弾性ジョイント20,30をサスペンションアーム1
0A,10Bの内側端前方側の各弾性ジョイントに適用
するようにしてもよい。特に、サスペンションアーム1
0A,10Bの内側端の前後2箇所のうちでボールジョ
イント11から遠い側に適用することが好ましい。
ては、図2,3及び図6,7に示した弾性ジョイント2
0,30をサスペンションアーム10A,10Bの内側
端後方側の各弾性ジョイントにそれぞれ適用したが、前
記弾性ジョイント20,30をサスペンションアーム1
0A,10Bの内側端前方側の各弾性ジョイントに適用
するようにしてもよい。特に、サスペンションアーム1
0A,10Bの内側端の前後2箇所のうちでボールジョ
イント11から遠い側に適用することが好ましい。
【0027】また、上記第1及び第2の実施形態におい
ては、図2,3及び図6,7に示した弾性ジョイント2
0,30の外筒21,31をサスペンションアーム10
A,10Bにそれぞれ固着し、同ジョイント20,30
の内筒を車体15にそれぞれ固着するようにしたが、こ
れらの関係を逆にしてもよい。すなわち、弾性ジョイン
ト20,30の外筒21,31を車体15にそれぞれ固
着するとともに、同ジョイント20,30の内筒21,
31をサスペンションアーム10A,10Bにそれぞれ
固着するようにしてもよい。
ては、図2,3及び図6,7に示した弾性ジョイント2
0,30の外筒21,31をサスペンションアーム10
A,10Bにそれぞれ固着し、同ジョイント20,30
の内筒を車体15にそれぞれ固着するようにしたが、こ
れらの関係を逆にしてもよい。すなわち、弾性ジョイン
ト20,30の外筒21,31を車体15にそれぞれ固
着するとともに、同ジョイント20,30の内筒21,
31をサスペンションアーム10A,10Bにそれぞれ
固着するようにしてもよい。
【図1】 本発明の第1の実施形態に係るサスペンショ
ン装置の平面概略図である。
ン装置の平面概略図である。
【図2】 図1のサスペンションアームの内側端を車体
に接続した後方側の弾性ジョイントの拡大図である。
に接続した後方側の弾性ジョイントの拡大図である。
【図3】 図2の3−3線に沿って見た断面図である。
【図4】 (A)は図1〜図3の中間板の正面図であり、
(B)は同中間板の側面図である。
(B)は同中間板の側面図である。
【図5】 本発明の第2の実施形態に係るサスペンショ
ン装置の平面概略図である。
ン装置の平面概略図である。
【図6】 図5のサスペンションアームの内側端を車体
に接続した後方側の弾性ジョイントの拡大図である。
に接続した後方側の弾性ジョイントの拡大図である。
【図7】 図6の7−7線に沿って見た断面図である。
【図8】 図5〜図7のストッパ部材の縦断面図であ
る。
る。
10A,10B…サスペンションアーム、12…キャリ
ア、13…車輪、14,20,30…弾性ジョイント、
15…車体、21…外筒、22…内筒、23…弾性部
材、23a…空隙、24…中間板、31…外筒、32…
内筒、33…弾性部材、33a…貫通孔、40…ストッ
パ部材、42…脚部。
ア、13…車輪、14,20,30…弾性ジョイント、
15…車体、21…外筒、22…内筒、23…弾性部
材、23a…空隙、24…中間板、31…外筒、32…
内筒、33…弾性部材、33a…貫通孔、40…ストッ
パ部材、42…脚部。
Claims (4)
- 【請求項1】 車輪をキャリアを介して外側端にて接続
したサスペンションアームを、その内側端の前後2箇所
にてそれぞれ弾性ジョイントを介して車体に接続するよ
うにした車両用サスペンション装置において、前記弾性
ジョイントの一方を、上下方向を軸線として同軸的に配
置した金属製の外筒及び内筒と、前記外筒と内筒との間
に介装した弾性部材と、前記弾性部材の径方向中間部に
板面を径方向に向けて介装するとともに軸方向端面を同
弾性部材の軸方向端面より突出させた剛性の高い中間板
とにより構成したことを特徴とする車両用サスペンショ
ン装置。 - 【請求項2】 前記サスペンションアームがその内側端
の前後2箇所にて前後方向に変位して車輪への前後方向
の外力に対するコンプライアンスを主に確保するように
した前記請求項1に記載の車両用サスペンション装置に
おいて、前記中間板を車両横方向位置に配置するととも
に、前記弾性部材の径方向中間部に車両前後方向位置に
て軸線方向に貫通した一対の空隙を設けたことを特徴と
する車両用サスペンション装置。 - 【請求項3】 車輪をキャリアを介して外側端にて接続
したサスペンションアームを、その内側端の前後2箇所
にてそれぞれ弾性ジョイントを介して車体に接続するよ
うにした車両用サスペンション装置において、前記弾性
ジョイントの一方を、上下方向を軸線として同軸的に配
置した金属製の外筒及び内筒と、前記外筒と内筒との間
に介装してなり軸線方向に貫通した一対の貫通孔を有す
る弾性部材と、前記一対の貫通孔内にそれぞれ挿入した
前記弾性部材より剛性の高いストッパ部材とにより構成
したことを特徴とする車両用サスペンション装置。 - 【請求項4】 前記サスペンションアームが前記弾性ジ
ョイントのうちの他方の上下軸回りに回動して車輪への
前後方向の外力に対するコンプライアンスを主に確保す
るようにした前記請求項3に記載の車両用サスペンショ
ン装置において、前記一対の貫通孔を前記一方の弾性ジ
ョイントの中心軸線に対して対称位置に配置するととも
に、同両貫通孔の周方向中心を結ぶ直線が前記中心軸線
を中心として車両横方向に対して後方へ30度、前方へ
60度の角度範囲内に入るようにしたことを特徴とする
車両用サスペンション装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22223795A JPH0966720A (ja) | 1995-08-30 | 1995-08-30 | 車両用サスペンション装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22223795A JPH0966720A (ja) | 1995-08-30 | 1995-08-30 | 車両用サスペンション装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0966720A true JPH0966720A (ja) | 1997-03-11 |
Family
ID=16779264
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22223795A Pending JPH0966720A (ja) | 1995-08-30 | 1995-08-30 | 車両用サスペンション装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0966720A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006117044A (ja) * | 2004-10-20 | 2006-05-11 | Mazda Motor Corp | 自動車のフロントサスペンション装置 |
| EP1266773A3 (en) * | 2001-06-15 | 2006-06-07 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Automobile body frame structure |
| JP2006182287A (ja) * | 2004-12-28 | 2006-07-13 | Mazda Motor Corp | フロントサスペンション装置 |
| WO2006077622A1 (ja) * | 2005-01-18 | 2006-07-27 | Toyo Tire & Rubber Co., Ltd. | 防振装置 |
-
1995
- 1995-08-30 JP JP22223795A patent/JPH0966720A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1266773A3 (en) * | 2001-06-15 | 2006-06-07 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Automobile body frame structure |
| JP2006117044A (ja) * | 2004-10-20 | 2006-05-11 | Mazda Motor Corp | 自動車のフロントサスペンション装置 |
| JP2006182287A (ja) * | 2004-12-28 | 2006-07-13 | Mazda Motor Corp | フロントサスペンション装置 |
| WO2006077622A1 (ja) * | 2005-01-18 | 2006-07-27 | Toyo Tire & Rubber Co., Ltd. | 防振装置 |
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