JPH0970353A - 電気湯沸かし器 - Google Patents
電気湯沸かし器Info
- Publication number
- JPH0970353A JPH0970353A JP23046395A JP23046395A JPH0970353A JP H0970353 A JPH0970353 A JP H0970353A JP 23046395 A JP23046395 A JP 23046395A JP 23046395 A JP23046395 A JP 23046395A JP H0970353 A JPH0970353 A JP H0970353A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- smoothing capacitor
- circuit
- lead wire
- heater
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims description 41
- 238000009499 grossing Methods 0.000 claims abstract description 48
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 43
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 10
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract 2
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 40
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 8
- 238000009835 boiling Methods 0.000 description 3
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 229910044991 metal oxide Inorganic materials 0.000 description 2
- 150000004706 metal oxides Chemical class 0.000 description 2
- 239000008236 heating water Substances 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 コストが安く、かつ小さい回路基板で済み、
かつ電源回路内の部品が故障した時に異常である事を報
知する電気湯沸かし器を提供する。 【解決手段】 交流電源に直列接続された整流素子と平
滑用コンデンサーとヒーターと、平滑用コンデンサーに
各々接続されたスイッチング部と電圧検出部と、電圧検
出部に接続されかつ報知手段に接続された制御部とを備
え、電圧検出部が平滑用コンデンサーの所定値を越える
両端電圧を検出すると、報知手段が異常である事を報知
する様に制御部が制御するものである。
かつ電源回路内の部品が故障した時に異常である事を報
知する電気湯沸かし器を提供する。 【解決手段】 交流電源に直列接続された整流素子と平
滑用コンデンサーとヒーターと、平滑用コンデンサーに
各々接続されたスイッチング部と電圧検出部と、電圧検
出部に接続されかつ報知手段に接続された制御部とを備
え、電圧検出部が平滑用コンデンサーの所定値を越える
両端電圧を検出すると、報知手段が異常である事を報知
する様に制御部が制御するものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は湯を沸かす電気湯沸
かし器に関する。
かし器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、このタイプの湯沸かし器は例えば
特公平6−85736号公報に開示されている。この公
報によると、交流電源にリレーとヒーターが直列接続さ
れ、交流電源に電源回路を介して制御部(マイクロコン
ピュータ)が接続されている。また温度センサーの入力
により、制御部から制御信号がリレーに出力している。
特公平6−85736号公報に開示されている。この公
報によると、交流電源にリレーとヒーターが直列接続さ
れ、交流電源に電源回路を介して制御部(マイクロコン
ピュータ)が接続されている。また温度センサーの入力
により、制御部から制御信号がリレーに出力している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしこの湯沸かし器
では、制御部用に電圧変動が少ない低電圧の直流電圧が
要求されるため、上述の電源回路はトランスと整流回路
と平滑回路を必要とし、コスト高になる第1の欠点があ
る。
では、制御部用に電圧変動が少ない低電圧の直流電圧が
要求されるため、上述の電源回路はトランスと整流回路
と平滑回路を必要とし、コスト高になる第1の欠点があ
る。
【0004】そのため回路基板上に酸化金属抵抗を配置
し、交流電源を降圧させる手段ではこの抵抗が回路基板
上に大きなスペースを必要とし、かつ抵抗の発熱量が大
きい第2の欠点がある。
し、交流電源を降圧させる手段ではこの抵抗が回路基板
上に大きなスペースを必要とし、かつ抵抗の発熱量が大
きい第2の欠点がある。
【0005】そこで本発明者はヒーターに整流素子と平
滑用コンデンサーを接続し、平滑用コンデンサーに制御
素子を接続した。そして、平滑用コンデンサーの両端電
圧に応じて制御素子をスイッチングさせ、平滑用コンデ
ンサーの両端電圧を安定化し電源回路を構成した。しか
し万一例えば制御素子がオープンモードで故障した場
合、平滑用コンデンサーの両端電圧は設定値を越え、電
源回路内で設定値を越える電流が流れるため、各部品お
よび回路基板が発熱する第3の欠点がある。
滑用コンデンサーを接続し、平滑用コンデンサーに制御
素子を接続した。そして、平滑用コンデンサーの両端電
圧に応じて制御素子をスイッチングさせ、平滑用コンデ
ンサーの両端電圧を安定化し電源回路を構成した。しか
し万一例えば制御素子がオープンモードで故障した場
合、平滑用コンデンサーの両端電圧は設定値を越え、電
源回路内で設定値を越える電流が流れるため、各部品お
よび回路基板が発熱する第3の欠点がある。
【0006】故に本発明はこの様な従来の欠点を考慮し
て、コストが安く、かつ小さい回路基板で済み、かつ電
源回路内の部品が故障した時に異常である事を報知する
電気湯沸かし器を提供する。
て、コストが安く、かつ小さい回路基板で済み、かつ電
源回路内の部品が故障した時に異常である事を報知する
電気湯沸かし器を提供する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するために、交流電源に直列接続された整流素子と平
滑用コンデンサーとヒーターと、平滑用コンデンサーに
各々接続されたスイッチング部と電圧検出部と、電圧検
出部に接続されかつ報知手段に接続された制御部とを備
え、電圧検出部が平滑用コンデンサーの所定値を越える
両端電圧を検出すると、報知手段が異常である事を報知
する様に制御部が制御するものである。
決するために、交流電源に直列接続された整流素子と平
滑用コンデンサーとヒーターと、平滑用コンデンサーに
各々接続されたスイッチング部と電圧検出部と、電圧検
出部に接続されかつ報知手段に接続された制御部とを備
え、電圧検出部が平滑用コンデンサーの所定値を越える
両端電圧を検出すると、報知手段が異常である事を報知
する様に制御部が制御するものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
1と図2に従い説明する。図1は本実施の形態に係る電
気湯沸かし器の断面図、図2はその電気湯沸かし器の電
気回路図である。これらの図に於て、フレーム1は円筒
状のものであり、容器2はフレーム1に内装された有底
筒状のものである。ヒーターセット3は水等を収納する
容器2の底部に密着して取付けられた湯沸かし用ヒータ
ー4とヒーター(保温用)5からなる。裏蓋6はフレー
ム1の下部に固定され、容器2の底壁との間に収納空間
7が設けられている。
1と図2に従い説明する。図1は本実施の形態に係る電
気湯沸かし器の断面図、図2はその電気湯沸かし器の電
気回路図である。これらの図に於て、フレーム1は円筒
状のものであり、容器2はフレーム1に内装された有底
筒状のものである。ヒーターセット3は水等を収納する
容器2の底部に密着して取付けられた湯沸かし用ヒータ
ー4とヒーター(保温用)5からなる。裏蓋6はフレー
ム1の下部に固定され、容器2の底壁との間に収納空間
7が設けられている。
【0009】給湯パイプ8は一端が容器2に連通し他端
がフレーム1の外に導出している。給湯ポンプ9は給湯
パイプ8の経路に位置し、収納空間7内に配置固定さ
れ、直流モーター10により駆動される。収納ボックス
11は湯沸かしヒーター4とヒーター5と給湯ポンプ9
の制御を行う制御部品を収納している。
がフレーム1の外に導出している。給湯ポンプ9は給湯
パイプ8の経路に位置し、収納空間7内に配置固定さ
れ、直流モーター10により駆動される。収納ボックス
11は湯沸かしヒーター4とヒーター5と給湯ポンプ9
の制御を行う制御部品を収納している。
【0010】温度センサー12は容器2の外底面に密着
して取付けられ、蓋体13はフレーム1の上部に開閉自
在に設けられ、通路13aは容器2内の蒸気の通路であ
る。給湯スイッチ14は本体前面の上部に設けられ、再
沸騰スイッチ15は下部に設けられている。
して取付けられ、蓋体13はフレーム1の上部に開閉自
在に設けられ、通路13aは容器2内の蒸気の通路であ
る。給湯スイッチ14は本体前面の上部に設けられ、再
沸騰スイッチ15は下部に設けられている。
【0011】次に電気回路を図2に従い説明する。リレ
ー接点16が湯沸かし用ヒーター4に直列接続され、そ
れらが交流電源17に接続されている。サージ吸収素子
18とコンデンサー19が並列接続され、その並列接続
されたものの一端は交流電源17の一端20に接続さ
れ、その他端は交流電源17の他端21に接続されてい
る。
ー接点16が湯沸かし用ヒーター4に直列接続され、そ
れらが交流電源17に接続されている。サージ吸収素子
18とコンデンサー19が並列接続され、その並列接続
されたものの一端は交流電源17の一端20に接続さ
れ、その他端は交流電源17の他端21に接続されてい
る。
【0012】サージ吸収素子18は例えばバリスタから
なり、約100Vの電圧が印加された時は、高抵抗とし
て働き、他の回路に殆んど影響を与えない。しかし外部
からの機器による中規模のサージ電圧が印加される場合
は、サージ吸収素子18は低抵抗として働き、サージ電
圧によるエネルギーを吸収する。整流素子D1とD2と
D3とD4は例えばブリッジ整流回路22を構成し、交
流電圧を全波整流している。
なり、約100Vの電圧が印加された時は、高抵抗とし
て働き、他の回路に殆んど影響を与えない。しかし外部
からの機器による中規模のサージ電圧が印加される場合
は、サージ吸収素子18は低抵抗として働き、サージ電
圧によるエネルギーを吸収する。整流素子D1とD2と
D3とD4は例えばブリッジ整流回路22を構成し、交
流電圧を全波整流している。
【0013】スイッチング部23は例えばTRIACか
らなり、その両端は各々第1リード線24と第2リード
線25aに接続されている。またスイッチング部23は
トランジスタ等より構成しても良い。検出回路26はツ
ェナーダイオード27と抵抗28との直列回路からな
り、その一端がスイッチング部23のゲートに接続され
その他端が第3リード線25bに接続されている。
らなり、その両端は各々第1リード線24と第2リード
線25aに接続されている。またスイッチング部23は
トランジスタ等より構成しても良い。検出回路26はツ
ェナーダイオード27と抵抗28との直列回路からな
り、その一端がスイッチング部23のゲートに接続され
その他端が第3リード線25bに接続されている。
【0014】ダイオード29は第2リード線25aと第
3リード線25bとの間に接続され平滑用コンデンサー
30の一端は第1リード線24に接続され、他端は第3
リード線25bに接続されている。この様に、交流電源
17の一端20と整流素子D1、D2、D3、D4と平
滑用コンデンサー30とヒーター5と交流電源17の他
端21は直列接続されている。またスイッチング部23
はダイオード29を介して平滑用コンデンサー30に並
列接続されている。
3リード線25bとの間に接続され平滑用コンデンサー
30の一端は第1リード線24に接続され、他端は第3
リード線25bに接続されている。この様に、交流電源
17の一端20と整流素子D1、D2、D3、D4と平
滑用コンデンサー30とヒーター5と交流電源17の他
端21は直列接続されている。またスイッチング部23
はダイオード29を介して平滑用コンデンサー30に並
列接続されている。
【0015】リレー回路31はコイルとダイオードが並
列接続されたものであり、リレー回路31の一端はトラ
ンジスタ32のコレクタと接続され、他端は抵抗を介し
て第3リード線25bに接続されている。
列接続されたものであり、リレー回路31の一端はトラ
ンジスタ32のコレクタと接続され、他端は抵抗を介し
て第3リード線25bに接続されている。
【0016】トランジスタ32のエミッタは第1リード
線24に接続され、トランジスタ32のベースは抵抗3
3と34の中間点に接続され、抵抗34の他端は第1リ
ード線24に接続され、抵抗33の他端は制御部35
(例えばマイクロコンピュータからなる)の端子P1に
接続されている。
線24に接続され、トランジスタ32のベースは抵抗3
3と34の中間点に接続され、抵抗34の他端は第1リ
ード線24に接続され、抵抗33の他端は制御部35
(例えばマイクロコンピュータからなる)の端子P1に
接続されている。
【0017】直流モーター10からなる給湯ポンプ9の
一端は給湯スイッチ14を介してトランジスタ36のコ
レクタに接続され、給湯ポンプ9の他端は第3リード線
25bに接続されている。トランジスタ36のエミッタ
は第1リード線24に接続され、ベースは抵抗37と3
8の中間点に接続され、抵抗37の他端は第1リード線
24に接続され、抵抗38の他端は制御部35の端子P
2に接続されている。
一端は給湯スイッチ14を介してトランジスタ36のコ
レクタに接続され、給湯ポンプ9の他端は第3リード線
25bに接続されている。トランジスタ36のエミッタ
は第1リード線24に接続され、ベースは抵抗37と3
8の中間点に接続され、抵抗37の他端は第1リード線
24に接続され、抵抗38の他端は制御部35の端子P
2に接続されている。
【0018】ツェナーダイオード39のカソードはトラ
ンジスタ40のベースに接続され、アノードは抵抗を介
して第3リード線25bに接続されている。トランジス
タ40のエミッタは第1リード線24に接続され、コレ
クタは抵抗を介して後述の第4リード線25cと同電位
部に接続されている。またトランジスタ40のコレクタ
は抵抗を介して制御部35の端子P8に接続されてい
る。これらのツェナーダイオード39とトランジスタ4
0と2個の抵抗により、電圧検出部41が構成されてい
る。
ンジスタ40のベースに接続され、アノードは抵抗を介
して第3リード線25bに接続されている。トランジス
タ40のエミッタは第1リード線24に接続され、コレ
クタは抵抗を介して後述の第4リード線25cと同電位
部に接続されている。またトランジスタ40のコレクタ
は抵抗を介して制御部35の端子P8に接続されてい
る。これらのツェナーダイオード39とトランジスタ4
0と2個の抵抗により、電圧検出部41が構成されてい
る。
【0019】ツェナーダイオード42のカソードは第1
リード線24に接続され、アノードはトランジスタ43
のベースに接続され、抵抗44の一端はツェナーダイオ
ード42とトランジスタ43のベースとの中間点に接続
され、他端は第3リード線25bに接続されている。ト
ランジスタ43のコレクタは第3リード線25bに、エ
ミッタは第4リード線25cに接続されている。
リード線24に接続され、アノードはトランジスタ43
のベースに接続され、抵抗44の一端はツェナーダイオ
ード42とトランジスタ43のベースとの中間点に接続
され、他端は第3リード線25bに接続されている。ト
ランジスタ43のコレクタは第3リード線25bに、エ
ミッタは第4リード線25cに接続されている。
【0020】コンデンサー45の一端は第1リード線2
4に、他端は第4リード線25cに接続されている。制
御部35の各端子に接続された接地記号の部分は、第4
リード線25cと同電位である事を示す。
4に、他端は第4リード線25cに接続されている。制
御部35の各端子に接続された接地記号の部分は、第4
リード線25cと同電位である事を示す。
【0021】第5リード線46の一端は第1リード線2
4に接続され、他端は制御部35の端子P3、P4に接
続されている。また第5リード線46の他端は保温ラン
プ47と抵抗を介して端子P5に、湯沸かしランプ48
と抵抗を介して端子P6に、再沸騰スイッチ15と抵抗
を介して端子P7に接続されている。そして後述する時
に、保温ランプ47又は湯沸かしランプ48又は両ラン
プ47、48により報知手段49が構成されている。
4に接続され、他端は制御部35の端子P3、P4に接
続されている。また第5リード線46の他端は保温ラン
プ47と抵抗を介して端子P5に、湯沸かしランプ48
と抵抗を介して端子P6に、再沸騰スイッチ15と抵抗
を介して端子P7に接続されている。そして後述する時
に、保温ランプ47又は湯沸かしランプ48又は両ラン
プ47、48により報知手段49が構成されている。
【0022】温度センサー12の一端は第5リード線4
6に接続され、他端は抵抗50を介して制御部35の端
子P9に接続され、その他端は抵抗51を介して第4リ
ード線25cと同電位部に接続されている。これらの部
品により、本実施の形態に係る電気湯沸かし器が構成さ
れている。
6に接続され、他端は抵抗50を介して制御部35の端
子P9に接続され、その他端は抵抗51を介して第4リ
ード線25cと同電位部に接続されている。これらの部
品により、本実施の形態に係る電気湯沸かし器が構成さ
れている。
【0023】次に、この電気湯沸かし器の動作を再び図
1と図2に従い説明する。最初に容器2内に水を入れ、
電気湯沸かし器の電源プラグを電源コンセント(いずれ
も図示せず)に挿入する。
1と図2に従い説明する。最初に容器2内に水を入れ、
電気湯沸かし器の電源プラグを電源コンセント(いずれ
も図示せず)に挿入する。
【0024】交流電源17が正電位の時に、整流素子D
1と第1リード線24と平滑用コンデンサー30と第3
リード線25bとダイオード29と第2リード線25a
と整流素子D2とヒーター5に電流が流れ、平滑用コン
デンサー30の両端電圧が上昇し始める。この時、スイ
ッチング部23は平滑用コンデンサー30の両端電圧が
まだ低いためオフしている。
1と第1リード線24と平滑用コンデンサー30と第3
リード線25bとダイオード29と第2リード線25a
と整流素子D2とヒーター5に電流が流れ、平滑用コン
デンサー30の両端電圧が上昇し始める。この時、スイ
ッチング部23は平滑用コンデンサー30の両端電圧が
まだ低いためオフしている。
【0025】そして、平滑用コンデンサー30の両端電
圧がツェナーダイオード27のツェナー電圧(例えば1
1V)以上になると、検出回路26に電流が流れ、スイ
ッチング部23にゲート電流が流れ、スイッチング部2
3がオンする。そして、交流電源17から整流素子D1
と第1リード線24とスイッチング部23と第2リード
線25aと整流素子D2とヒーター5へと電流が流れ
る。
圧がツェナーダイオード27のツェナー電圧(例えば1
1V)以上になると、検出回路26に電流が流れ、スイ
ッチング部23にゲート電流が流れ、スイッチング部2
3がオンする。そして、交流電源17から整流素子D1
と第1リード線24とスイッチング部23と第2リード
線25aと整流素子D2とヒーター5へと電流が流れ
る。
【0026】その結果、平滑用コンデンサー30の両端
電圧が低下し、検出回路26へ電流が流れなくなり、ス
イッチング部23がオフする。この様にスイッチング部
23がオフすると、再び平滑用コンデンサー30が充電
され、平滑用コンデンサー30の両端電圧が再び上昇し
始める。
電圧が低下し、検出回路26へ電流が流れなくなり、ス
イッチング部23がオフする。この様にスイッチング部
23がオフすると、再び平滑用コンデンサー30が充電
され、平滑用コンデンサー30の両端電圧が再び上昇し
始める。
【0027】上述の様に、スイッチング部23は平滑用
コンデンサー30の両端電圧が設定値以上の時はオン
し、両端電圧が設定値より低い時はオフする様に、スイ
ッチング動作を行う。即ちスイッチング部23は平滑用
コンデンサー30の両端電圧が略一定(例えば約11
V)になる様に、スイッチングを行う。
コンデンサー30の両端電圧が設定値以上の時はオン
し、両端電圧が設定値より低い時はオフする様に、スイ
ッチング動作を行う。即ちスイッチング部23は平滑用
コンデンサー30の両端電圧が略一定(例えば約11
V)になる様に、スイッチングを行う。
【0028】また交流電源17が負電位の時に、交流電
源17の他端21からヒーター5と整流素子D3と第1
リード線24と平滑用コンデンサー30と第3リード線
25bとダイオード29と第2リード線25aと整流素
子D4と交流電源17の一端20に電流が流れる。その
後の動作は上述の正電位の場合と同じである。
源17の他端21からヒーター5と整流素子D3と第1
リード線24と平滑用コンデンサー30と第3リード線
25bとダイオード29と第2リード線25aと整流素
子D4と交流電源17の一端20に電流が流れる。その
後の動作は上述の正電位の場合と同じである。
【0029】そして、整流素子D1、D2、D3、D4
とスイッチング部23とダイオード29とヒーター5と
検出回路26と平滑用コンデンサー30とからなる電源
回路52では、ヒーター5が比較的低インピーダンス
(約300オーム程度)であるので、負荷回路としての
給湯ポンプ9とリレー回路31と制御部35を全て接続
しても、各回路9、31、35に十分な電流を供給でき
る。
とスイッチング部23とダイオード29とヒーター5と
検出回路26と平滑用コンデンサー30とからなる電源
回路52では、ヒーター5が比較的低インピーダンス
(約300オーム程度)であるので、負荷回路としての
給湯ポンプ9とリレー回路31と制御部35を全て接続
しても、各回路9、31、35に十分な電流を供給でき
る。
【0030】また上述の様に電源回路52は、平滑用コ
ンデンサー30の両端に接続された負荷回路9、31に
約11Vの電圧を供給している。しかし万一例えばスイ
ッチング部23がオープンモードで故障した場合、スイ
ッチング部23に電流が流れなくなり、平滑用コンデン
サー30の両端電圧は設定値を越えて上昇する。
ンデンサー30の両端に接続された負荷回路9、31に
約11Vの電圧を供給している。しかし万一例えばスイ
ッチング部23がオープンモードで故障した場合、スイ
ッチング部23に電流が流れなくなり、平滑用コンデン
サー30の両端電圧は設定値を越えて上昇する。
【0031】この時、平滑用コンデンサー30に接続さ
れた電圧検出部41に於て、ツェナーダイオード39に
平滑用コンデンサー30の両端電圧の所定値(例えばツ
ェナー電圧15V)以上が印加され、ツェナーダイオー
ド39に電流が流れる。その結果、トランジスタ40が
オンし、制御部35の端子P8に「H」信号が入力す
る。
れた電圧検出部41に於て、ツェナーダイオード39に
平滑用コンデンサー30の両端電圧の所定値(例えばツ
ェナー電圧15V)以上が印加され、ツェナーダイオー
ド39に電流が流れる。その結果、トランジスタ40が
オンし、制御部35の端子P8に「H」信号が入力す
る。
【0032】そしてこの入力により、制御部35は電源
回路52が故障したと判定し、制御部35は制御部35
に接続された報知手段49に制御信号を出力する。例え
ば「H」信号と「L」信号を交互に早い周期で端子P5
に出力する。その結果、保温ランプ47が早い周期で点
滅し、報知手段49は使用者に異常報知(異常である事
を知らせる事)を行う。また報知手段49としてブザー
を設け、ブザー音により異常報知しても良い。
回路52が故障したと判定し、制御部35は制御部35
に接続された報知手段49に制御信号を出力する。例え
ば「H」信号と「L」信号を交互に早い周期で端子P5
に出力する。その結果、保温ランプ47が早い周期で点
滅し、報知手段49は使用者に異常報知(異常である事
を知らせる事)を行う。また報知手段49としてブザー
を設け、ブザー音により異常報知しても良い。
【0033】一方、電源回路52内の部品が正常動作を
行っている時は、平滑用コンデンサー30の両端電圧が
設定値(約11V)と略同じであり、ツェナーダイオー
ド39に電流が流れない。故に、トランジスタ40はオ
フし、制御部35の端子P8に「L」信号が入力されて
いる。その結果、制御部35は電源回路52が正常動作
をしていると判定し、制御部35は報知手段49に制御
信号を出力しないので報知手段49は異常報知を行わな
い。
行っている時は、平滑用コンデンサー30の両端電圧が
設定値(約11V)と略同じであり、ツェナーダイオー
ド39に電流が流れない。故に、トランジスタ40はオ
フし、制御部35の端子P8に「L」信号が入力されて
いる。その結果、制御部35は電源回路52が正常動作
をしていると判定し、制御部35は報知手段49に制御
信号を出力しないので報知手段49は異常報知を行わな
い。
【0034】この様に電源回路52が正常動作している
場合、電源投入時では容器2内の水温が低いため、温度
センサー12の抵抗値が大きい。そして、この大きい抵
抗値に対応する電圧が制御部35内の端子P9に入力す
ると、制御部35は端子P1に「L」信号を出力する。
その結果、端子P1に接続されたリード線は低電圧とな
り、トランジスタ32がオンし、リレー回路31が通電
し、リレー回路31に接続されたリレー接点16がオン
し、湯沸かし用ヒーター4が通電する。そして湯沸かし
用ヒーター4とヒーター5が共に発熱し湯沸かしを行
う。
場合、電源投入時では容器2内の水温が低いため、温度
センサー12の抵抗値が大きい。そして、この大きい抵
抗値に対応する電圧が制御部35内の端子P9に入力す
ると、制御部35は端子P1に「L」信号を出力する。
その結果、端子P1に接続されたリード線は低電圧とな
り、トランジスタ32がオンし、リレー回路31が通電
し、リレー回路31に接続されたリレー接点16がオン
し、湯沸かし用ヒーター4が通電する。そして湯沸かし
用ヒーター4とヒーター5が共に発熱し湯沸かしを行
う。
【0035】次に、湯温が上昇し略沸騰温度に達する
と、温度センサー12の抵抗値が小さくなり、制御部3
5の端子P9への出力が所定値となり、制御部35が
「沸騰」と判定し、端子P1へ「H」信号を出力する。
その結果、端子P1に接続されたリード線の電圧が上が
り、トランジスタ32がオフし、リレー回路31が非通
電となり、リレー接点16がオフし、湯沸かし用ヒータ
ー4が非通電となり、保温動作に移る。
と、温度センサー12の抵抗値が小さくなり、制御部3
5の端子P9への出力が所定値となり、制御部35が
「沸騰」と判定し、端子P1へ「H」信号を出力する。
その結果、端子P1に接続されたリード線の電圧が上が
り、トランジスタ32がオフし、リレー回路31が非通
電となり、リレー接点16がオフし、湯沸かし用ヒータ
ー4が非通電となり、保温動作に移る。
【0036】そして使用者が湯を必要とし給湯スイッチ
14をオンすると、制御部35は保温時には端子P2に
「L」信号を出力しているため、端子P2に接続された
リード線が低電圧となり、トランジスタ36はオンし、
直流モーター10が通電し、給湯ポンプ9が通電し、出
湯が開始する。
14をオンすると、制御部35は保温時には端子P2に
「L」信号を出力しているため、端子P2に接続された
リード線が低電圧となり、トランジスタ36はオンし、
直流モーター10が通電し、給湯ポンプ9が通電し、出
湯が開始する。
【0037】また、整流素子D1〜D4と平滑用コンデ
ンサー30とヒーター5又は整流素子D1〜D4とスイ
ッチング部23とヒーター5の回路で電流が流れるた
め、ヒーター5は常時通電され、略一定の電力(例えば
32W)を消費する。これにより約2.2リットルの容
量の電気湯沸かし器では、適正な保温電力となる。
ンサー30とヒーター5又は整流素子D1〜D4とスイ
ッチング部23とヒーター5の回路で電流が流れるた
め、ヒーター5は常時通電され、略一定の電力(例えば
32W)を消費する。これにより約2.2リットルの容
量の電気湯沸かし器では、適正な保温電力となる。
【0038】なお上述の様に、電圧検出部41が平滑用
コンデンサー30の所定値以上の両端電圧を検出する
と、報知手段49が異常報知を行う様に制御部35が制
御するのは、電源投入時のみならず、電源投入してから
全部の動作が終了するまでの間に行われる。
コンデンサー30の所定値以上の両端電圧を検出する
と、報知手段49が異常報知を行う様に制御部35が制
御するのは、電源投入時のみならず、電源投入してから
全部の動作が終了するまでの間に行われる。
【0039】
【発明の効果】本発明は上述の様に、交流電源からの電
圧が整流素子により整流されヒーターにより降圧され、
平滑用コンデンサーの両端電圧は上昇し、両端電圧が設
定値以上になると、スイッチング部はオンし電流はスイ
ッチング部を流れ、平滑用コンデンサーの充電電流がな
くなり、両端電圧は降下する。この様に、スイッチング
部は平滑用コンデンサーの両端電圧を略一定に保つ様に
スイッチングを繰り返すので、平滑用コンデンサーに並
列接続された負荷回路へ略一定の電圧を供給できる。
圧が整流素子により整流されヒーターにより降圧され、
平滑用コンデンサーの両端電圧は上昇し、両端電圧が設
定値以上になると、スイッチング部はオンし電流はスイ
ッチング部を流れ、平滑用コンデンサーの充電電流がな
くなり、両端電圧は降下する。この様に、スイッチング
部は平滑用コンデンサーの両端電圧を略一定に保つ様に
スイッチングを繰り返すので、平滑用コンデンサーに並
列接続された負荷回路へ略一定の電圧を供給できる。
【0040】また、整流素子とスイッチング部と降圧抵
抗としてのヒーターと平滑用コンデンサーにより電源回
路を構成するので、従来の様に高価な電源トランスが必
要ないため、安価かつ電圧変動の少ない電源回路が得ら
れる。この様に、リレー回路と給湯ポンプと制御部ヘ電
圧を供給する電源回路を共通化できる。故に個別に整流
回路と平滑回路を設ける従来品と比べて、低コストで製
造できる。また従来の様に、大型の酸化金属抵抗を用い
る必要がないので、比較的小さい回路基板で済み、かつ
回路基板の温度上昇が小さい。
抗としてのヒーターと平滑用コンデンサーにより電源回
路を構成するので、従来の様に高価な電源トランスが必
要ないため、安価かつ電圧変動の少ない電源回路が得ら
れる。この様に、リレー回路と給湯ポンプと制御部ヘ電
圧を供給する電源回路を共通化できる。故に個別に整流
回路と平滑回路を設ける従来品と比べて、低コストで製
造できる。また従来の様に、大型の酸化金属抵抗を用い
る必要がないので、比較的小さい回路基板で済み、かつ
回路基板の温度上昇が小さい。
【0041】そして上述の整流素子とスイッチング部と
ヒーターと平滑用コンデンサーからなる電源回路に於
て、ある部品が例えばオープンモードで故障して平滑用
コンデンサーの両端電圧が異常に高くなった場合、電圧
検出部が所定値以上の両端電圧を検出し、報知手段が異
常である事を報知を行う様に制御している。故に、部品
の発熱や回路基板の発熱に到るまでに、使用者に異常状
態を報知する事が出来、安全性が向上する。
ヒーターと平滑用コンデンサーからなる電源回路に於
て、ある部品が例えばオープンモードで故障して平滑用
コンデンサーの両端電圧が異常に高くなった場合、電圧
検出部が所定値以上の両端電圧を検出し、報知手段が異
常である事を報知を行う様に制御している。故に、部品
の発熱や回路基板の発熱に到るまでに、使用者に異常状
態を報知する事が出来、安全性が向上する。
【図1】本発明の実施の形態に係る電気湯沸かし器の断
面図である。
面図である。
【図2】前記電気湯沸かし器の電気回路図である。
D1、D2、D3、D4 整流素子 5 ヒーター 23 スイッチング部 30 平滑用コンデンサー 35 制御部 41 電圧検出部 49 報知手段
フロントページの続き (72)発明者 浅井 和輝 鳥取県鳥取市南吉方3丁目201番地 鳥取 三洋電機株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 交流電源に直列接続された整流素子と平
滑用コンデンサーとヒーターと、その平滑用コンデンサ
ーに各々接続されたスイッチング部と電圧検出部と、そ
の電圧検出部に接続されかつ報知手段に接続された制御
部とを備え、前記電圧検出部が前記平滑用コンデンサー
の所定値を越える両端電圧を検出すると、前記報知手段
が異常である事を報知する様に前記制御部が制御する事
を特徴とする電気湯沸かし器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23046395A JPH0970353A (ja) | 1995-09-07 | 1995-09-07 | 電気湯沸かし器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23046395A JPH0970353A (ja) | 1995-09-07 | 1995-09-07 | 電気湯沸かし器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0970353A true JPH0970353A (ja) | 1997-03-18 |
Family
ID=16908245
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23046395A Pending JPH0970353A (ja) | 1995-09-07 | 1995-09-07 | 電気湯沸かし器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0970353A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010038450A (ja) * | 2008-08-05 | 2010-02-18 | Mitsubishi Electric Corp | 加熱調理器 |
-
1995
- 1995-09-07 JP JP23046395A patent/JPH0970353A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010038450A (ja) * | 2008-08-05 | 2010-02-18 | Mitsubishi Electric Corp | 加熱調理器 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4866590A (en) | Supply having a load invariant auxiliary power supply supplied from a main transformer and a current suppressing inductor | |
| US5274208A (en) | High frequency heating apparatus | |
| US7061209B2 (en) | Battery chargers | |
| US6819091B2 (en) | Switching power supply apparatus with over-temperature protection | |
| JPS6131573B2 (ja) | ||
| US7460378B2 (en) | Overload protection arrangement for electronic converters, for instance for halogen lamps | |
| JPH0970353A (ja) | 電気湯沸かし器 | |
| JPH0984694A (ja) | 電気湯沸かし器 | |
| JPH0975218A (ja) | 電気湯沸かし器 | |
| JPH0970354A (ja) | 電気湯沸かし器 | |
| JP3739165B2 (ja) | 洗濯機 | |
| JP3389374B2 (ja) | 電気湯沸かし器 | |
| JPH0984693A (ja) | 電気湯沸かし器 | |
| JP2009063484A (ja) | 液面検知装置 | |
| JPH11260540A (ja) | 誘導加熱調理器 | |
| JPH1079291A (ja) | 誘導加熱調理器 | |
| JPH0975220A (ja) | 電気湯沸かし器 | |
| JP2004060923A (ja) | 電子レンジ | |
| JP3661305B2 (ja) | 直流電源装置 | |
| JP3032594B2 (ja) | 電子レンジ | |
| JPH0956593A (ja) | 電気湯沸かし器 | |
| JPH09305246A (ja) | 過電流制御回路 | |
| JP2000207981A (ja) | 加熱器具のヒ―タ切替装置 | |
| JPH0956591A (ja) | 電気湯沸かし器 | |
| JPS6338551Y2 (ja) |