JPH0956593A - 電気湯沸かし器 - Google Patents

電気湯沸かし器

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JPH0956593A
JPH0956593A JP22053995A JP22053995A JPH0956593A JP H0956593 A JPH0956593 A JP H0956593A JP 22053995 A JP22053995 A JP 22053995A JP 22053995 A JP22053995 A JP 22053995A JP H0956593 A JPH0956593 A JP H0956593A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
lead wire
voltage
smoothing
heater
Prior art date
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Pending
Application number
JP22053995A
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English (en)
Inventor
Akio Arinaka
昭雄 有中
Yoshiji Shimizu
宣二 清水
Kazuteru Asai
和輝 浅井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Tottori Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コストが安く、かつ回路基板上に大きなスペ
ースを必要としない、かつマイクロコンピュータ等へ安
定した電圧を与える電源回路を備えた電気湯沸かし器を
提供する。 【解決手段】 本発明は上述の課題を解決するために、
交流電源に直列接続された整流素子と平滑用コンデンサ
ーとヒーターと、その平滑用コンデンサーに接続された
制御素子と、前記平滑用コンデンサーを有する第1平滑
回路と、その第1平滑回路に接続された第2平滑回路と
を設けるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は湯を沸かす電気湯沸
かし器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、このタイプの湯沸かし器は例えば
特公平6−85736号公報に開示されている。この公
報によると、交流電源にリレーおよびヒーターが直列接
続され交流電源に電源回路を介してマイクロコンピュー
タが接続されている。そして温度センサーの入力によ
り、マイクロコンピュータから制御信号がリレーに出力
している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この様な湯沸かし器で
は、マイクロコンピュータ用に比較的電圧変動が少ない
低電圧の直流電圧が要求されるため、上述の電源回路は
トランスと整流回路と平滑回路等を必要とし、コスト高
になる第1の欠点がある。
【0004】そのため、回路基板上に酸化金属抵抗を配
置し、交流電源を降圧させ電源回路を構成する手段もあ
る。しかし、この抵抗は比較的大型なため回路基板上に
大きなスペースを必要とし、かつ抵抗からの発熱量が大
きい第2の欠点がある。
【0005】そこで本発明者は、ヒーターに整流素子と
平滑用コンデンサーを接続し、平滑用コンデンサーに制
御素子を接続し、平滑用コンデンサーにポンプ回路とマ
イクロコンピュータ等を接続させた。しかしポンプ回路
のモーターを起動する時に、大電流の起動電流が流れ、
マイクロコンピュータへの直流電圧が降下し、マイクロ
コンピュータが一時的に機能を停止する第3の欠点があ
る。
【0006】故に本発明はこの様な従来の欠点を考慮し
て、コストが安く、かつ回路基板上に大きなスペースを
必要としない、かつマイクロコンピュータ等へ安定した
電圧を与える電源回路を備えた電気湯沸かし器を供給す
るものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するために、交流電源に直列接続された整流素子と平
滑用コンデンサーとヒーターと、その平滑用コンデンサ
ーに接続された制御素子と、前記平滑用コンデンサーを
有する第1平滑回路と、その第1平滑回路に接続された
第2平滑回路とを設けるものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
1と図2に従い説明する。図1は本実施の形態に係る電
気湯沸かし器の断面図、図2はその電気湯沸かし器の電
気回路図である。これらの図に於て、フレーム1は円筒
状のものであり、容器2はフレーム1に内装された有底
筒状のものである。ヒーターセット3は水等を収納する
容器2の底部に密着して取付けられたヒーター(保温
用)4と他のヒーター(湯沸かし用)5からなる。裏蓋
6はフレーム1の下部に固定され、容器2の底壁との間
に収納空間7が設けられている。
【0009】給湯パイプ8は一端が容器2に連通し、そ
の他端がフレーム1の外に導出している。給湯ポンプ9
は給湯パイプ8の経路に位置し、収納空間7内に配置固
定され、直流モーター10により駆動される。収納ボッ
クス11はヒーター4と他のヒーター5と給湯ポンプ9
の制御を行う制御部品を収納している。
【0010】温度センサー12は容器2の外底面に密着
して取付けられ、蓋体13はフレーム1の上部に開閉自
在に設けられ、通路13aは容器2内の蒸気の通路であ
る。給湯スイッチ14は本体前面の上部に設けられ、再
沸騰スイッチ15は下部に設けられている。
【0011】次に電気回路を図2に従い説明する。サー
ジアブソーバ16とコンデンサーが並列して交流電源1
7に接続され、リレー接点18が他のヒーター5に直列
接続され、それらが交流電源17に接続されている。整
流素子D1、D2、D3、D4は例えばブリッジ整流回
路19を構成し、交流電圧を全波整流している。
【0012】制御素子20は例えばTRIACからな
り、その両端は各々第1リード線21と第2リード線2
2aに接続されている。電圧検出回路23はツェナーダ
イオード24と抵抗25との直列回路からなり、その一
端が制御素子20のゲートに接続され、その他端が第3
リード線22bに接続されている。
【0013】ダイオード26は第2リード線22aと第
3リード線22bとの間に接続され平滑用コンデンサー
27の一端は第1リード線21に接続され、他端は第3
リード線22bに接続されている。この様に、第1平滑
回路27aは平滑用コンデンサー27とダイオード26
から構成されている。そして、交流電源17の一端と整
流素子D1、D2、D3、D4と平滑用コンデンサー2
7とヒーター4と交流電源17の他端は直列接続されて
いる。また、制御素子20は平滑用コンデンサー27に
並列接続されている。
【0014】リレー回路28はコイルとダイオードが並
列接続されたものであり、リレー回路28の一端はトラ
ンジスタ29のコレクタと接続され、他端は抵抗を介し
て第3リード線22bに接続されている。
【0015】トランジスタ29のエミッタは第1リード
線21に接続され、トランジスタ29のベースは抵抗3
0と31の中間点に接続され、抵抗30の他端は第1リ
ード線21に、抵抗31の他端はマイクロコンピュータ
32の端子P1に接続されている。
【0016】ポンプ回路33は給湯スイッチ14と直流
モーター10とが直列接続されたものであり、その一端
がトランジスタ34のコレクタに接続され、その他端が
第3リード線22bに接続されている。トランジスタ3
4のエミッタは第1リード線21に接続され、ベースは
抵抗35と36の中間点に接続され、抵抗35の他端は
第1リード線21に接続され、抵抗36の他端はマイク
ロコンピュータ32の端子P2に接続されている。
【0017】コンデンサー37の一端は第1リード線2
1に接続され、他端は第4リード線22cに接続されて
いる。ダイオード38は第3リード線22bと第4リー
ド線22cとの間に接続され、第2平滑回路39はコン
デンサー37とダイオード38から構成され、第1平滑
回路27aに並列接続されている。
【0018】ツェナーダイオード40の一端は第1リー
ド線21に接続され、他端はトランジスタ41のベース
に接続され、抵抗42の一端はツェナーダイオード40
とトランジスタ41のベースとの中間点に接続され、他
端は第4リード線22cに接続されている。トランジス
タ41のコレクタは第4リード線22cに、エミッタは
第5リード線22dに接続されている。
【0019】コンデンサー43の一端は第1リード線2
1に、他端は第5リード線22dに接続されている。マ
イクロコンピュータ32の各端子に接続された接地記号
の部分は、第5リード線22dと同電位である事を示
す。
【0020】第6リード線44の一端は第1リード線2
1に接続され、他端はマイクロコンピュータ32の端子
P3、P4に接続されている。そして、第6リード線4
4の他端は保温ランプ45と抵抗を介して端子P5に、
湯沸かしランプ46と抵抗を介して端子P6に、再沸騰
スイッチ15と抵抗を介して端子P7に接続されてい
る。
【0021】温度センサー12の一端は第6リード線4
4に接続され、他端は抵抗47を介してマイクロコンピ
ュータ32の端子P8に接続され、その他端は抵抗48
を介して第5リード線22dと同電位部に接続されてい
る。これらの部品により、本実施の形態に係る電気湯沸
かし器が構成されている。
【0022】次に、この電気湯沸かし器の動作を再び図
1と図2に従い説明する。最初に容器2内に水を入れ、
電気湯沸かし器の電源プラグを電源コンセント(いずれ
も図示せず)に挿入する。
【0023】交流電源17が正電位の時に、整流素子D
1と第1リード線21と平滑用コンデンサー27と第3
リード線22bとダイオード26と第2リード線22a
と整流素子D2とヒーター4に電流が流れ、平滑用コン
デンサー27の両端電圧が上昇し始める。この時、制御
素子20は平滑用コンデンサー27の両端電圧がまだ低
いためオフしている。
【0024】そして、平滑用コンデンサー27の両端電
圧がツェナーダイオード24のツェナー電圧(例えば1
1V)以上になると、電圧検出回路23に電流が流れ、
制御素子20にゲート電流が流れ、制御素子20がオン
する。そして、交流電源17から整流素子D1と第1リ
ード線21と制御素子20と第2リード線22aと整流
素子D2とヒーター4へと電流が流れる。
【0025】その結果、平滑用コンデンサー27の両端
電圧が低下し、電圧検出回路23へ電流が流れなくな
り、制御素子20がオフする。この様に制御素子20が
オフすると、再び平滑用コンデンサー27が充電され、
平滑用コンデンサー27の両端電圧が再び上昇し始め
る。
【0026】上述の様に、制御素子20は平滑用コンデ
ンサー27の両端電圧が所定値以上の時はオンし、両端
電圧が所定時より低い時はオフする様に、スイッチング
動作を行う。即ち制御素子20は平滑用コンデンサー2
7の両端電圧が略一定に(所定値に)なる様に、オンと
オフを繰り返す。
【0027】また交流電源17が負電位の時に、交流電
源17の他端からヒーター4と整流素子D3と第1リー
ド線21と平滑用コンデンサー27と第3リード線22
bとダイオード26と第2リード線22aと整流素子D
4と交流電源17の一端に電流が流れる。その後の動作
は上述の正電位の場合と同じである。
【0028】この様に、平滑用コンデンサー27とダイ
オード26とからなる第1平滑回路27aは制御素子2
0に並列接続され、平滑用コンデンサー27の両端電圧
は平滑化されている。
【0029】また、整流素子D1、D2、D3、D4と
制御素子20とダイオード26とヒーター4と電圧検出
回路23と平滑用コンデンサー27とからなる電源回路
49では、ヒーター4が比較的低インピーダンス(約3
00オーム程度)であるので負荷回路としてのポンプ回
路28とリレー回路33とマイクロコンピュータ32を
全て接続しても、各回路28、32、33に十分な電流
を供給できる。
【0030】更に電源投入時の様な加熱初期状態では容
器2内の水温が低いため、温度センサー12の抵抗値が
大きい。そして、この大きい抵抗値に対応する電圧がマ
イクロコンピュータ32内の端子P8に入力すると、マ
イクロコンピュータ32は端子P1に「L」信号を出力
する。その結果、端子P1に接続されたリード線は低電
圧となり、トランジスタ29がオンし、リレー回路28
がオンし、リレー回路28に接続されたリレー接点18
がオンし、他のヒーター(湯沸かし用)5がオンする。
そして、ヒーター4と他のヒーター5が同時に発熱し湯
沸かしを行う。
【0031】次に、湯温が上昇し略沸騰温度に達する
と、温度センサー12の抵抗値が小さくなり、マイクロ
コンピュータ32の端子P8への出力が所定値となり、
マイクロコンピュータ32が「沸騰」と判定し、端子P
1へ「H」信号を出力する。その結果、端子P1に接続
されたリード線の電圧が上がり、トランジスタ29がオ
フし、リレー回路28がオフし、リレー接点18がオフ
し、他のヒーター5がオフし、保温動作に移る。
【0032】そして使用者が湯を必要とし給湯スイッチ
14をオンすると、マイクロコンピュータ32が保温時
には端子P2に「L」信号を出力しているので、端子P
2に接続されたリード線が低電圧となり、トランジスタ
34はオンし、ポンプ回路33がオンし、直流モーター
10がオンし、出湯が開始する。
【0033】また、コンデンサー37とダイオード38
からなる第2平滑回路39は平滑用コンデンサー27の
両端に並列接続されているため、コンデンサー37の両
端電圧はより一層平滑化されている。その結果、使用者
が給湯スイッチ14をオンしポンプ回路33に一時的に
大電流の起動電流が流れても、コンデンサー37の両端
電圧は略一定となる。
【0034】そして、ツェナーダイオード40とトラン
ジスタ41と抵抗42とコンデンサー43からなる安定
化回路50により、コンデンサー37の両端電圧11V
は、供給電圧VD(約5Vの直流電圧)に降圧される。
この供給電圧VDはマイクロコンピュータ32の端子P
3、P4等へ電源用電圧として供給される。
【0035】上述の様に、ポンプ回路33が起動時にポ
ンプ回路33に一時的に大電流が流れても、第1リード
線21と第3リード線22bとの間に接続された(即ち
平滑用コンデンサー27に並列接続された)第2平滑回
路39により、コンデンサー37の両端電圧は平滑化さ
れる。その結果、コンデンサー37に並列接続された安
定化回路50の出力、即ち供給電圧VDは、ポンプ回路
33の起動電流に係わらず、略一定となる。この様に、
マイクロコンピュータ32への電源電圧(即ち供給電圧
VD)は略一定となり、マイクロコンピュータ32は電
圧ディップによって一時的に機能が停止する事がない。
以上により、この電気湯沸かし器の動作説明を終わる。
【0036】
【発明の効果】本発明は上述の様に、交流電源からの電
圧が整流素子により整流されヒーターにより降圧され、
平滑用コンデンサーの両端電圧は上昇し、両端電圧が所
定値以上になると、制御素子はオンし電流は制御素子を
流れ、平滑用コンデンサーへの充電電流がなくなり、両
端電圧は降下する。この様に制御素子は平滑用コンデン
サーの両端電圧を略一定に保つ様にスイッチングを繰り
返すので、平滑用コンデンサーに並列接続された負荷回
路へ略一定の電圧を供給できる。
【0037】上述の様に、整流素子と制御素子と降圧抵
抗としてのヒーターと平滑用コンデンサーにより電源回
路を構成するので、従来の様に高価な電源トランスが必
要ないため、安価かつ電圧変動の少ない電源回路が得ら
れる。この様に、リレー回路とポンプ回路とマイクロコ
ンピュータヘ電圧を供給する電源回路を共通化できるの
で、個別に整流回路と平滑化回路を設ける従来品と比べ
て、低コストで製造できる。また従来の様に、大型の金
属抵抗を用いる必要がないので、比較的小さい回路基板
で済み、かつ回路基板の温度上昇が小さい。
【0038】また本発明では、第1平滑回路に第2平滑
回路を接続させるので、第1平滑回路の平滑用コンデン
サーに接続されたポンプ回路に一時的に起動電流が流れ
ても第2平滑回路により電圧が平滑化される。その結
果、第2平滑回路に接続されたマイクロコンピュータへ
略一定の電圧を供給でき、ポンプ回路の起動電流により
マイクロコンピュータが一時的に動作を停止する事が防
止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る電気湯沸かし器の断
面図である。
【図2】前記電気湯沸かし器の電気回路図である。
【符号の説明】
4 ヒーター 20 制御素子 27 平滑用コンデンサー 27a 第1平滑回路 39 第2平滑回路
フロントページの続き (72)発明者 浅井 和輝 鳥取県鳥取市南吉方3丁目201番地 鳥取 三洋電機株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 交流電源に直列接続された整流素子と平
    滑用コンデンサーとヒーターと、その平滑用コンデンサ
    ーに接続された制御素子と、前記平滑用コンデンサーを
    有する第1平滑回路と、その第1平滑回路に接続された
    第2平滑回路とを具備した事を特徴とする電気湯沸かし
    器。
JP22053995A 1995-08-29 1995-08-29 電気湯沸かし器 Pending JPH0956593A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22053995A JPH0956593A (ja) 1995-08-29 1995-08-29 電気湯沸かし器

Applications Claiming Priority (1)

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JP22053995A JPH0956593A (ja) 1995-08-29 1995-08-29 電気湯沸かし器

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JPH0956593A true JPH0956593A (ja) 1997-03-04

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ID=16752584

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JP22053995A Pending JPH0956593A (ja) 1995-08-29 1995-08-29 電気湯沸かし器

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