JPH0956591A - 電気湯沸かし器 - Google Patents
電気湯沸かし器Info
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- JPH0956591A JPH0956591A JP7213492A JP21349295A JPH0956591A JP H0956591 A JPH0956591 A JP H0956591A JP 7213492 A JP7213492 A JP 7213492A JP 21349295 A JP21349295 A JP 21349295A JP H0956591 A JPH0956591 A JP H0956591A
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 27
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 41
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 コストが安く、回路基板上に大きなスペース
を必要としなくかつ回路基板の温度上昇を抑制した、寿
命が長い電源回路を備えた電気湯沸かし器を提供する。 【解決手段】 交流電源に直列接続された整流素子と平
滑用コンデンサーとヒーターと、平滑用コンデンサーに
接続されたスイッチング回路と、スイッチング回路に接
続された電源用制御回路とを備え、電源用制御回路は平
滑用コンデンサーの分圧電圧と基準電圧を発生させ、両
者を比較する比較回路を有し、分圧電圧が基準電圧未満
又は以上に応じて、スイッチング回路を各々オフ又はオ
ンさせるものである。
を必要としなくかつ回路基板の温度上昇を抑制した、寿
命が長い電源回路を備えた電気湯沸かし器を提供する。 【解決手段】 交流電源に直列接続された整流素子と平
滑用コンデンサーとヒーターと、平滑用コンデンサーに
接続されたスイッチング回路と、スイッチング回路に接
続された電源用制御回路とを備え、電源用制御回路は平
滑用コンデンサーの分圧電圧と基準電圧を発生させ、両
者を比較する比較回路を有し、分圧電圧が基準電圧未満
又は以上に応じて、スイッチング回路を各々オフ又はオ
ンさせるものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は湯を沸かす電気湯沸
かし器に関する。
かし器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、このタイプの湯沸かし器は例えば
特公平6−85736号公報に開示されている。この公
報によると、交流電源にリレーおよびヒーターが直列接
続されそして交流電源に電源回路を介してマイクロコン
ピュータが接続されている。そして温度センサーの入力
により、マイクロコンピュータから制御信号がリレーに
出力している。
特公平6−85736号公報に開示されている。この公
報によると、交流電源にリレーおよびヒーターが直列接
続されそして交流電源に電源回路を介してマイクロコン
ピュータが接続されている。そして温度センサーの入力
により、マイクロコンピュータから制御信号がリレーに
出力している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この様な湯沸かし器で
は、マイクロコンピュータ用に比較的電圧変動が少なく
かつ低電圧の直流電圧が要求されるため、上述の電源回
路はトランスと整流回路と平滑回路と定電圧回路から構
成され、コスト高になる第1の欠点がある。
は、マイクロコンピュータ用に比較的電圧変動が少なく
かつ低電圧の直流電圧が要求されるため、上述の電源回
路はトランスと整流回路と平滑回路と定電圧回路から構
成され、コスト高になる第1の欠点がある。
【0004】この欠点を解消するために、回路基板上に
酸化金属抵抗を配置し、交流電源を降圧させて電源回路
を構成する手段もある。しかしこの抵抗は比較的大型な
ため回路基板上に大きなスペースを必要とし、かつ抵抗
からの発熱量が大きい第2の欠点がある。
酸化金属抵抗を配置し、交流電源を降圧させて電源回路
を構成する手段もある。しかしこの抵抗は比較的大型な
ため回路基板上に大きなスペースを必要とし、かつ抵抗
からの発熱量が大きい第2の欠点がある。
【0005】そこで本発明者は、ヒーターに整流素子と
コンデンサーを接続し、コンデンサーにスイッチング回
路を接続し、コンデンサーの分圧電圧と基準電圧を比較
器に入力させた。そして上述の両電圧の大小に応じてス
イッチング回路をオン、オフさせていた。しかし図4の
aに示す様に、分圧電圧が変化する周期が極めて小さい
事が判った。そのためスイッチング回路のオン、オフ動
作が頻繁となり、スイッチング素子の発熱が増加し、寿
命が短くなる第3の欠点がある。故に本発明はこの様な
従来の欠点を考慮して、コストが安く、回路基板上に大
きなスペースを必要としなくかつ回路基板の温度上昇を
抑制した、スイッチング回路のオン、オフ動作が頻繁で
ない電源回路を備えた電気湯沸かし器を提供するもので
ある。
コンデンサーを接続し、コンデンサーにスイッチング回
路を接続し、コンデンサーの分圧電圧と基準電圧を比較
器に入力させた。そして上述の両電圧の大小に応じてス
イッチング回路をオン、オフさせていた。しかし図4の
aに示す様に、分圧電圧が変化する周期が極めて小さい
事が判った。そのためスイッチング回路のオン、オフ動
作が頻繁となり、スイッチング素子の発熱が増加し、寿
命が短くなる第3の欠点がある。故に本発明はこの様な
従来の欠点を考慮して、コストが安く、回路基板上に大
きなスペースを必要としなくかつ回路基板の温度上昇を
抑制した、スイッチング回路のオン、オフ動作が頻繁で
ない電源回路を備えた電気湯沸かし器を提供するもので
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するために、交流電源に直列接続された整流素子と平
滑用コンデンサーとヒーターと、平滑用コンデンサーに
接続されたスイッチング回路と、スイッチング回路に接
続された電源用制御回路とを備え、電源用制御回路は平
滑用コンデンサーの分圧電圧と基準電圧を発生させ、両
者を比較する比較回路を有し、分圧電圧が基準電圧未満
又は以上に応じて、スイッチング回路を各々オフ又はオ
ンさせるものである。
決するために、交流電源に直列接続された整流素子と平
滑用コンデンサーとヒーターと、平滑用コンデンサーに
接続されたスイッチング回路と、スイッチング回路に接
続された電源用制御回路とを備え、電源用制御回路は平
滑用コンデンサーの分圧電圧と基準電圧を発生させ、両
者を比較する比較回路を有し、分圧電圧が基準電圧未満
又は以上に応じて、スイッチング回路を各々オフ又はオ
ンさせるものである。
【0007】本発明は望しくは、比較回路がヒステリシ
ス特性を備えるものである。
ス特性を備えるものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
1と図2に従い説明する。図1は本実施の形態に係る電
気湯沸かし器の断面図、図2はその電気湯沸かし器の電
気回路図である。これらの図に於て、フレーム1は円筒
状のものであり、容器2はフレーム1に内装された有底
筒状のものである。ヒーターセット3は内容液(水等)
を収納する容器2の底部に密着して取付けられたヒータ
ー(保温用)4と他のヒーター(湯沸かし用)5からな
る。裏蓋6はフレーム1の下部に固定され、容器2の底
壁との間に収納空間7が設けられている。
1と図2に従い説明する。図1は本実施の形態に係る電
気湯沸かし器の断面図、図2はその電気湯沸かし器の電
気回路図である。これらの図に於て、フレーム1は円筒
状のものであり、容器2はフレーム1に内装された有底
筒状のものである。ヒーターセット3は内容液(水等)
を収納する容器2の底部に密着して取付けられたヒータ
ー(保温用)4と他のヒーター(湯沸かし用)5からな
る。裏蓋6はフレーム1の下部に固定され、容器2の底
壁との間に収納空間7が設けられている。
【0009】給湯パイプ8はその一端が容器2に連通
し、他端がフレーム1の外に導出している。給湯ポンプ
9は給湯パイプ8の経路に位置し、収納空間7内に配置
固定され、直流モーター10により駆動される。収納ボ
ックス11はヒーター4と他のヒーター5と給湯ポンプ
9の制御を行う制御部品を収納している。
し、他端がフレーム1の外に導出している。給湯ポンプ
9は給湯パイプ8の経路に位置し、収納空間7内に配置
固定され、直流モーター10により駆動される。収納ボ
ックス11はヒーター4と他のヒーター5と給湯ポンプ
9の制御を行う制御部品を収納している。
【0010】温度センサー12は容器2の外底面に密着
して取付けられ、蓋体13はフレーム1の上部に開閉自
在に設けられ、給湯スイッチ14は本体全面の上部に設
けられている。そして、再沸騰スイッチ15は下部に設
けられている。
して取付けられ、蓋体13はフレーム1の上部に開閉自
在に設けられ、給湯スイッチ14は本体全面の上部に設
けられている。そして、再沸騰スイッチ15は下部に設
けられている。
【0011】次に電気回路を図2に従い説明する。サー
ジアブソーバ16とコンデンサーが並列して交流電源1
7に接続され、リレー接点18が他のヒーター5に直列
接続され、その直列回路が交流電源17に並列接続され
ている。整流素子19は例えばダイオードであり、その
一端は第1リード線21aを介して交流電源17の一端
子に接続され、他端は第2リード線21bとダイオード
20を介して第3リード線21cに接続されている。
ジアブソーバ16とコンデンサーが並列して交流電源1
7に接続され、リレー接点18が他のヒーター5に直列
接続され、その直列回路が交流電源17に並列接続され
ている。整流素子19は例えばダイオードであり、その
一端は第1リード線21aを介して交流電源17の一端
子に接続され、他端は第2リード線21bとダイオード
20を介して第3リード線21cに接続されている。
【0012】平滑用コンデンサー22の一端は第3リー
ド線21cに接続され、他端は第4リード線23に接続
されている。ヒーター4の一端は第4リード線23に接
続され、他端はリード線を介して交流電源17の他端子
に接続されている。この様に整流素子19と平滑用コン
デンサー22とヒーター4は交流電源17に直列接続し
ている。
ド線21cに接続され、他端は第4リード線23に接続
されている。ヒーター4の一端は第4リード線23に接
続され、他端はリード線を介して交流電源17の他端子
に接続されている。この様に整流素子19と平滑用コン
デンサー22とヒーター4は交流電源17に直列接続し
ている。
【0013】第1トランジスタ24のコレクタは第2リ
ード線21bに接続され、エミッタは第4リード線23
に接続され、ベースはダイオード24aと抵抗25を介
して第3リード線21cに接続されている。ダイオード
26のアノードは抵抗25とダイオード24aとの中間
点に接続されている。これらの第1トランジスタ24と
抵抗25とダイオード20、24a、26によりスイッ
チング回路27が構成され、スイッチング回路27は平
滑用コンデンサー22の両端に並列接続されている。
ード線21bに接続され、エミッタは第4リード線23
に接続され、ベースはダイオード24aと抵抗25を介
して第3リード線21cに接続されている。ダイオード
26のアノードは抵抗25とダイオード24aとの中間
点に接続されている。これらの第1トランジスタ24と
抵抗25とダイオード20、24a、26によりスイッ
チング回路27が構成され、スイッチング回路27は平
滑用コンデンサー22の両端に並列接続されている。
【0014】比較回路28は例えば比較器(コンパレー
タ)29からなり、比較器29の出力端はダイオード2
6のカソードに接続されている。比較回路28は一端
が、後述の分圧回路の分圧端に接続され、他端が比較器
29の出力端に接続され、抵抗30とダイオード31と
が直列接続されたものを有するのが望しい。この様に比
較器29の入力を抵抗30を介して出力端に接続する事
により、比較回路28はヒステリシス特性を有するもの
として動作する。
タ)29からなり、比較器29の出力端はダイオード2
6のカソードに接続されている。比較回路28は一端
が、後述の分圧回路の分圧端に接続され、他端が比較器
29の出力端に接続され、抵抗30とダイオード31と
が直列接続されたものを有するのが望しい。この様に比
較器29の入力を抵抗30を介して出力端に接続する事
により、比較回路28はヒステリシス特性を有するもの
として動作する。
【0015】分圧回路32は抵抗33、34が直列接続
されたものであり、抵抗33の一端は第3リード線21
cに接続され、抵抗34の一端は第4リード線23に接
続されている。抵抗33、34の中間点は比較器29の
(+)入力端子に接続され、前記中間点は抵抗30の一
端に接続されている。
されたものであり、抵抗33の一端は第3リード線21
cに接続され、抵抗34の一端は第4リード線23に接
続されている。抵抗33、34の中間点は比較器29の
(+)入力端子に接続され、前記中間点は抵抗30の一
端に接続されている。
【0016】基準電圧回路35は抵抗36とツェナーダ
イオード37が直列接続されたものであり、抵抗36の
一端は第3リード線21cに接続され、ツェナーダイオ
ード37の一端は第4リード線23に接続されている。
抵抗36とツェナーダイオード37との中間点は比較器
29の(−)入力端子に接続されている。これらの比較
回路28と分圧回路32と基準電圧回路35により、電
源用制御回路38が構成されている。また、電源用制御
回路38の出力端すなわち比較器29の出力端は、スイ
ッチング回路27を構成するダイオード26のカソード
に接続されている。
イオード37が直列接続されたものであり、抵抗36の
一端は第3リード線21cに接続され、ツェナーダイオ
ード37の一端は第4リード線23に接続されている。
抵抗36とツェナーダイオード37との中間点は比較器
29の(−)入力端子に接続されている。これらの比較
回路28と分圧回路32と基準電圧回路35により、電
源用制御回路38が構成されている。また、電源用制御
回路38の出力端すなわち比較器29の出力端は、スイ
ッチング回路27を構成するダイオード26のカソード
に接続されている。
【0017】リレー回路39はリレーとダイオードが並
列接続されたものであり、リレー回路39の一端はトラ
ンジスタ40のコレクタに接続され、他端は抵抗を介し
て第4リード線23に接続されている。トランジスタ4
0のベースは抵抗41と42の中間点に接続されてい
る。
列接続されたものであり、リレー回路39の一端はトラ
ンジスタ40のコレクタに接続され、他端は抵抗を介し
て第4リード線23に接続されている。トランジスタ4
0のベースは抵抗41と42の中間点に接続されてい
る。
【0018】ポンプ回路43は給湯スイッチ14とモー
ター10が直列接続されたものであり、その一端はトラ
ンジスタ44のコレクタに接続され、ポンプ回路43の
他端は第4リード線23に接続されている。トランジス
タ44のベースは抵抗45と46の中間点に接続されて
いる。
ター10が直列接続されたものであり、その一端はトラ
ンジスタ44のコレクタに接続され、ポンプ回路43の
他端は第4リード線23に接続されている。トランジス
タ44のベースは抵抗45と46の中間点に接続されて
いる。
【0019】マイクロコンピュータ47の端子P1は抵
抗42に接続され、端子P2は抵抗46に接続されてい
る。第5リード線48の一端は第3リード線21Cに接
続され、第5リード線48の他端はマイクロコンピュー
タ47の端子P3、P4に接続されている。そして第5
リード線48の他端は保温ランプ49と抵抗を介して端
子P5に、湯沸かしランプ50と抵抗を介して端子P6
に、そして再沸騰スイッチ15と抵抗を介して端子P7
に接続されている。
抗42に接続され、端子P2は抵抗46に接続されてい
る。第5リード線48の一端は第3リード線21Cに接
続され、第5リード線48の他端はマイクロコンピュー
タ47の端子P3、P4に接続されている。そして第5
リード線48の他端は保温ランプ49と抵抗を介して端
子P5に、湯沸かしランプ50と抵抗を介して端子P6
に、そして再沸騰スイッチ15と抵抗を介して端子P7
に接続されている。
【0020】トランジスタ51のコレクタは第4リード
線23に接続され、エミッタは第6リード線52に接続
され、ベースはツェナーダイオード53を介して第3リ
ード線21cに接続されている。トランジスタ51のベ
ースとツェナーダイオード53との中間点と、第4リー
ド線23との間に抵抗54が接続されている。コンデン
サー55は第3リード線21cと第6リード線52との
間に接続されている。マイクロコンピュータ47の各端
子に接続された接地記号の部分は、第6リード線52と
同電位である事を示す。
線23に接続され、エミッタは第6リード線52に接続
され、ベースはツェナーダイオード53を介して第3リ
ード線21cに接続されている。トランジスタ51のベ
ースとツェナーダイオード53との中間点と、第4リー
ド線23との間に抵抗54が接続されている。コンデン
サー55は第3リード線21cと第6リード線52との
間に接続されている。マイクロコンピュータ47の各端
子に接続された接地記号の部分は、第6リード線52と
同電位である事を示す。
【0021】温度センサー12の一端は第5リード線4
8に接続され、温度センサー12の他端は抵抗56を介
してマイクロコンピュータ47の端子P8に接続され、
また抵抗57を介して第6リード線52と同電位部に接
続されている。これらの部品により、本実施の形態に係
る電気湯沸かし器が構成されている。
8に接続され、温度センサー12の他端は抵抗56を介
してマイクロコンピュータ47の端子P8に接続され、
また抵抗57を介して第6リード線52と同電位部に接
続されている。これらの部品により、本実施の形態に係
る電気湯沸かし器が構成されている。
【0022】次に、この電気湯沸かし器の動作を図1乃
至図4に従い説明する。図3は比較回路28が「L」出
力の時の比較回路28の等価回路、図4は分圧電圧の特
性図である。これらの図に於て、最初に容器2内に水を
入れ、電気湯沸かし器の電源プラグを電源コンセント
(いずれも図示せず)に挿入する。
至図4に従い説明する。図3は比較回路28が「L」出
力の時の比較回路28の等価回路、図4は分圧電圧の特
性図である。これらの図に於て、最初に容器2内に水を
入れ、電気湯沸かし器の電源プラグを電源コンセント
(いずれも図示せず)に挿入する。
【0023】交流電源17が正電位の時に、第1リード
線21aと整流素子19と第2リード線21bとダイオ
ード20と第3リード線21cと平滑用コンデンサー2
2と第4リード線23とヒーター4に電流が流れ、平滑
用コンデンサー22の両端電圧が上昇し始める。そして
電源用制御回路38の基準電圧回路35が基準電圧を発
生させ、その基準電圧すなわちツェナーダイオード37
のツェナー電圧が比較器29の(−)入力端子に入力さ
れる。
線21aと整流素子19と第2リード線21bとダイオ
ード20と第3リード線21cと平滑用コンデンサー2
2と第4リード線23とヒーター4に電流が流れ、平滑
用コンデンサー22の両端電圧が上昇し始める。そして
電源用制御回路38の基準電圧回路35が基準電圧を発
生させ、その基準電圧すなわちツェナーダイオード37
のツェナー電圧が比較器29の(−)入力端子に入力さ
れる。
【0024】また、電源用制御回路38の分圧回路32
により分圧電圧を発生させ、その分圧電圧が比較器29
の(+)入力端子に入力される。この時、分圧電圧は基
準電圧未満であるので、比較器29は「L」信号を出力
し、比較器29の出力端は比較器29内の接地線(図示
せず)と導通する。
により分圧電圧を発生させ、その分圧電圧が比較器29
の(+)入力端子に入力される。この時、分圧電圧は基
準電圧未満であるので、比較器29は「L」信号を出力
し、比較器29の出力端は比較器29内の接地線(図示
せず)と導通する。
【0025】その結果、第3リード線21cと抵抗25
とダイオード26と比較器29内の接地線を介して電流
が流れ、第1トランジスタ24のベースに電流が流れな
い。それ故に、第1トランジスタ24はオフし、平滑用
コンデンサー22の両端電圧および分圧電圧は徐々に上
昇する(図4のA期間で示した)。
とダイオード26と比較器29内の接地線を介して電流
が流れ、第1トランジスタ24のベースに電流が流れな
い。それ故に、第1トランジスタ24はオフし、平滑用
コンデンサー22の両端電圧および分圧電圧は徐々に上
昇する(図4のA期間で示した)。
【0026】この時、図3に示す様に比較器29の
(+)入力端子への分圧電圧は、抵抗30とダイオード
31と抵抗34による合成抵抗と、抵抗33との抵抗比
により、第3リード線21cと第4リード線23との間
の印加電圧(線間印加電圧)を分配した値V1となる。
(+)入力端子への分圧電圧は、抵抗30とダイオード
31と抵抗34による合成抵抗と、抵抗33との抵抗比
により、第3リード線21cと第4リード線23との間
の印加電圧(線間印加電圧)を分配した値V1となる。
【0027】また、抵抗34と33との抵抗比により、
上記線間印加電圧を分配した値をV2とすると、上記合
成抵抗の値は抵抗34の値より小さいので、V1はV2
よりも小さくなる。即ち比較器29に正帰環を付加する
事により(比較器29の出力端に入力線を抵抗30等を
介して接続する)、比較器29の出力が「L」の時は比
較器29に印加する分圧電圧(V1)を正帰環を付加し
ない時の分圧電圧(V2)より小さくする。
上記線間印加電圧を分配した値をV2とすると、上記合
成抵抗の値は抵抗34の値より小さいので、V1はV2
よりも小さくなる。即ち比較器29に正帰環を付加する
事により(比較器29の出力端に入力線を抵抗30等を
介して接続する)、比較器29の出力が「L」の時は比
較器29に印加する分圧電圧(V1)を正帰環を付加し
ない時の分圧電圧(V2)より小さくする。
【0028】次に分圧電圧が基準電圧以上になると、比
較器29の出力は「H」となり、比較器29の出力端は
開放される。その結果、ダイオード26を介して比較器
29へ電流が流れないので、第3リード線21cと抵抗
25とダイオード24aを介して第1トランジスタ24
のベースに電流が流れ、第1トランジスタ24はオンす
る。それ故に、電流は主に、第2リード線21bと第1
トランジスタ24と第4リード線23を介して流れる。
そのために、平滑用コンデンサー22へ充電電流が流れ
なくなり、平滑用コンデンサー22の両端電圧および分
圧電圧は下降し始める(図4のB期間で示した)。
較器29の出力は「H」となり、比較器29の出力端は
開放される。その結果、ダイオード26を介して比較器
29へ電流が流れないので、第3リード線21cと抵抗
25とダイオード24aを介して第1トランジスタ24
のベースに電流が流れ、第1トランジスタ24はオンす
る。それ故に、電流は主に、第2リード線21bと第1
トランジスタ24と第4リード線23を介して流れる。
そのために、平滑用コンデンサー22へ充電電流が流れ
なくなり、平滑用コンデンサー22の両端電圧および分
圧電圧は下降し始める(図4のB期間で示した)。
【0029】この時、比較器29の出力端は開放されて
いるので、図3の回路とは異なり、比較器29の(+)
入力端子に抵抗30とダイオード31は接続されない。
その結果、分圧電圧V1より大きい分圧電圧V2が印加
される事により、図4の分圧電圧特性はC期間に示す様
に、分圧電圧が急激に増加する。
いるので、図3の回路とは異なり、比較器29の(+)
入力端子に抵抗30とダイオード31は接続されない。
その結果、分圧電圧V1より大きい分圧電圧V2が印加
される事により、図4の分圧電圧特性はC期間に示す様
に、分圧電圧が急激に増加する。
【0030】更に、平滑用コンデンサー22の端子電圧
が下降し、分圧電圧が基準電圧未満になると、図4の期
間Eで示す様に、比較器29の出力は「L」に反転す
る。この時、比較器29の(+)入力端子は再び図3に
示す様に、抵抗30とダイオード31と抵抗34の合成
抵抗と抵抗33との比により線間印加電圧を分配した値
V1なる分圧電圧が印加される。その結果、図4のD期
間に示す様に、分圧電圧が急激に減少する。
が下降し、分圧電圧が基準電圧未満になると、図4の期
間Eで示す様に、比較器29の出力は「L」に反転す
る。この時、比較器29の(+)入力端子は再び図3に
示す様に、抵抗30とダイオード31と抵抗34の合成
抵抗と抵抗33との比により線間印加電圧を分配した値
V1なる分圧電圧が印加される。その結果、図4のD期
間に示す様に、分圧電圧が急激に減少する。
【0031】そして期間Aと同様に、ダイオード26と
比較器29内の接地線を介して電流が流れ、第1トラン
ジスタ24はオフし、平滑用コンデンサー22の両端電
圧および分圧電圧は徐々に上昇する(図4のE期間で示
した)。
比較器29内の接地線を介して電流が流れ、第1トラン
ジスタ24はオフし、平滑用コンデンサー22の両端電
圧および分圧電圧は徐々に上昇する(図4のE期間で示
した)。
【0032】この様に比較回路29を正帰環型とする事
により、比較器29の出力が「H」に反転した直後に分
圧電圧が急激に増加し(図4のC期間)、比較器29の
出力が「L」に反転した直後に分圧電圧が急激に減少す
る(図4のD期間)。そして出力が反転後に急激に分圧
電圧が変化する事を、比較回路28がヒステリシス特性
を備えていると、表現する。
により、比較器29の出力が「H」に反転した直後に分
圧電圧が急激に増加し(図4のC期間)、比較器29の
出力が「L」に反転した直後に分圧電圧が急激に減少す
る(図4のD期間)。そして出力が反転後に急激に分圧
電圧が変化する事を、比較回路28がヒステリシス特性
を備えていると、表現する。
【0033】このヒステリシス特性により、C期間での
ピーク電圧とD期間でのピーク電圧の差が大きくなるの
で、比較器29に接続されたスイッチング回路27の第
1トランジスタ24のオンとオフの周期が長くなる。故
に、第1トランジスタ24のオンとオフの頻繁さが緩和
され、第1トランジスタ24自身の発熱量が抑制され寿
命が長くなる。
ピーク電圧とD期間でのピーク電圧の差が大きくなるの
で、比較器29に接続されたスイッチング回路27の第
1トランジスタ24のオンとオフの周期が長くなる。故
に、第1トランジスタ24のオンとオフの頻繁さが緩和
され、第1トランジスタ24自身の発熱量が抑制され寿
命が長くなる。
【0034】この様に電源用制御回路38は平滑用コン
デンサー22の分圧電圧と基準電圧を発生させ、その両
電圧を比較器29で比較し、分圧電圧が基準電圧未満又
は以上に応じて、スイッチング回路27を各々オフ又は
オンする様に制御している。
デンサー22の分圧電圧と基準電圧を発生させ、その両
電圧を比較器29で比較し、分圧電圧が基準電圧未満又
は以上に応じて、スイッチング回路27を各々オフ又は
オンする様に制御している。
【0035】また上述の様に、比較回路28にヒステリ
シス特性を持たせても、平滑用コンデンサー22により
印加電圧は平滑化される。故に平滑用コンデンサー22
に接続された負荷(ポンプ回路43等)には、平滑化さ
れた一定電圧を供給できる。
シス特性を持たせても、平滑用コンデンサー22により
印加電圧は平滑化される。故に平滑用コンデンサー22
に接続された負荷(ポンプ回路43等)には、平滑化さ
れた一定電圧を供給できる。
【0036】
【発明の効果】本発明は上述の様に、交流電源からの電
圧が整流素子により整流され、ヒーターにより降圧さ
れ、平滑用コンデンサーの両端電圧は上昇する。そして
電源用制御回路は平滑用コンデンサーの分圧電圧と基準
電圧を発生させ、両者を比較し、分圧電圧が基準電圧以
上になるとスイッチング回路をオンさせる。その結果、
平滑用コンデンサーに接続されたスイッチング回路に電
流が流れ、平滑用コンデンサーへの充電電流が流れなく
なり、両端電圧は低下し、分圧電圧も低下する。
圧が整流素子により整流され、ヒーターにより降圧さ
れ、平滑用コンデンサーの両端電圧は上昇する。そして
電源用制御回路は平滑用コンデンサーの分圧電圧と基準
電圧を発生させ、両者を比較し、分圧電圧が基準電圧以
上になるとスイッチング回路をオンさせる。その結果、
平滑用コンデンサーに接続されたスイッチング回路に電
流が流れ、平滑用コンデンサーへの充電電流が流れなく
なり、両端電圧は低下し、分圧電圧も低下する。
【0037】そして、分圧電圧が基準電圧未満になる
と、電源用制御回路によりスイッチング回路はオフす
る。その結果、平滑用コンデンサーが充電し、両端電圧
は再び上昇する。この様に電源用制御回路は平滑用コン
デンサーの両端電圧を略一定に保つ様に、スイッチング
回路をオン、オフさせるので、平滑用コンデンサーに接
続されたリレー回路とポンプ回路とマイクロコンピュー
タへ略一定の電圧を供給できる。
と、電源用制御回路によりスイッチング回路はオフす
る。その結果、平滑用コンデンサーが充電し、両端電圧
は再び上昇する。この様に電源用制御回路は平滑用コン
デンサーの両端電圧を略一定に保つ様に、スイッチング
回路をオン、オフさせるので、平滑用コンデンサーに接
続されたリレー回路とポンプ回路とマイクロコンピュー
タへ略一定の電圧を供給できる。
【0038】上述の様に、整流素子と平滑用コンデンサ
ーとヒーターにより電源回路を構成するので、従来の様
に高価な電源トランスが必要ないため安価かつ電圧変動
の少ない電源回路が得られる。
ーとヒーターにより電源回路を構成するので、従来の様
に高価な電源トランスが必要ないため安価かつ電圧変動
の少ない電源回路が得られる。
【0039】すなわち、リレー回路とモータ回路とマイ
クロコンピュータへ電圧を供給する電源回路を共通化で
きるので、個別に整流回路と平滑回路を設ける従来品と
比べて、低コストで製造できる。また従来の様に、大型
の金属抵抗を用いる必要がないので、比較的小さい回路
基板で済み、かつ回路基板の温度上昇が小さい。
クロコンピュータへ電圧を供給する電源回路を共通化で
きるので、個別に整流回路と平滑回路を設ける従来品と
比べて、低コストで製造できる。また従来の様に、大型
の金属抵抗を用いる必要がないので、比較的小さい回路
基板で済み、かつ回路基板の温度上昇が小さい。
【0040】また本発明は望ましくは、比較回路にヒス
テリシス特性を持たせ、比較器の「H」出力反転時のピ
ーク電圧を急激に増加させ、比較器の「L」出力反転時
のピーク電圧を急激に減少させる。その結果、これらの
ピーク電圧の差が大きくなり比較器のオンとオフの周
期、すなわちスイッチング回路のスイッチング素子(第
1トランジスタ)のオンとオフの周期が長くなる。故に
第1トランジスタのオンとオフの頻繁さが緩和され、ス
イッチング素子自身の発熱量が抑制され、寿命が長くな
る。
テリシス特性を持たせ、比較器の「H」出力反転時のピ
ーク電圧を急激に増加させ、比較器の「L」出力反転時
のピーク電圧を急激に減少させる。その結果、これらの
ピーク電圧の差が大きくなり比較器のオンとオフの周
期、すなわちスイッチング回路のスイッチング素子(第
1トランジスタ)のオンとオフの周期が長くなる。故に
第1トランジスタのオンとオフの頻繁さが緩和され、ス
イッチング素子自身の発熱量が抑制され、寿命が長くな
る。
【図1】本発明の実施の形態に係る電気湯沸かし器の断
面図である。
面図である。
【図2】前記電気湯沸かし器の電気回路図である。
【図3】前記電気湯沸かし器に於て、比較回路が「L」
出力の時の比較回路の等価回路である。
出力の時の比較回路の等価回路である。
【図4】従来の電気湯沸かし器および前記電気湯沸かし
器に於ける、分圧電圧の特性図である。
器に於ける、分圧電圧の特性図である。
4 ヒーター 19 整流素子 22 平滑用コンデンサー 27 スイッチング回路 38 電源用制御回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 浅井 和輝 鳥取県鳥取市南吉方3丁目201番地 鳥取 三洋電機株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 交流電源に直列接続された整流素子と平
滑用コンデンサーとヒーターと、該平滑用コンデンサー
に接続されたスイッチング回路と、該スイッチング回路
に接続された電源用制御回路とを備え、前記電源用制御
回路は前記平滑用コンデンサーの分圧電圧と基準電圧を
発生させ、両者を比較する比較回路を有し、該分圧電圧
が該基準電圧未満又は以上に応じて、前記スイッチング
回路を各々オフ又はオンさせる事を特徴とする電気湯沸
かし器。 - 【請求項2】 前記比較回路はヒステリシス特性を備え
た事を特徴とする請求項1の電気湯沸かし器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7213492A JPH0956591A (ja) | 1995-08-22 | 1995-08-22 | 電気湯沸かし器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7213492A JPH0956591A (ja) | 1995-08-22 | 1995-08-22 | 電気湯沸かし器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0956591A true JPH0956591A (ja) | 1997-03-04 |
Family
ID=16640103
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7213492A Pending JPH0956591A (ja) | 1995-08-22 | 1995-08-22 | 電気湯沸かし器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0956591A (ja) |
-
1995
- 1995-08-22 JP JP7213492A patent/JPH0956591A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
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| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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