JPH0973780A - 半導体集積回路 - Google Patents

半導体集積回路

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JPH0973780A
JPH0973780A JP7225387A JP22538795A JPH0973780A JP H0973780 A JPH0973780 A JP H0973780A JP 7225387 A JP7225387 A JP 7225387A JP 22538795 A JP22538795 A JP 22538795A JP H0973780 A JPH0973780 A JP H0973780A
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ground line
input
ground
circuits
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Toshiki Hisada
俊記 久田
Hiroyuki Koinuma
弘之 鯉沼
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】出力データの変化に伴う出力ノイズによる入力
回路の誤動作を防止し得る半導体集積回路を提供する。 【解決手段】外部からの入力信号を受ける入力回路13
1と、入力回路に接続された内部回路132と、内部回
路の最終段に接続され、外部へ出力信号を出力する出力
回路134と、各回路に接続された電源線100と、電
源線に接続された電源端子1と、入力回路に接続された
第1の接地線101と、第1の接地線とは分離されて形
成され、内部回路132に接続された第2の接地線10
2と、第1の接地線に接続された第1の接地端子2a
と、第2の接地線に接続された第2の接地端子2bとを
具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体集積回路に
係り、特に電源を複数系統に分離したシステムを採用し
た半導体集積回路における出力ノイズ対策回路に関する
もので、例えばダイナミック型半導体メモリ(DRA
M)に使用されるものである。
【0002】
【従来の技術】従来の多ビット構成のDRAMにおい
て、リード動作の一種であるファーストページモード
は、図10中に示すように、/CAS信号のアクティブ
期間に対応して出力データDout を出力し、その他の期
間には出力をハイインピーダンス(HiZ)状態にす
る。上記ファーストページモードにおけるDout の変化
時は、ハイレベル“H”あるいはロウレベル“L”とハ
イインピーダンスとの間で変化する。
【0003】これに対して、リード動作の一種であるハ
イパーページモード(拡張データ出力モード;EDOモ
ード)は、図10中に示すように、/CAS信号の前縁
に同期して出力データDout を切り換えるものであり、
出力ウインド幅を広くできる分だけサイクルタイムを短
縮できるという利点がある。
【0004】しかし、上記ハイパーページモードにおけ
るDout の変化時は、常にハイレベル“H”とロウレベ
ル“L”との間で変化するので、特に多ビット構成のD
RAMにおいては出力データの変化に伴う出力ノイズ
(電源電位変動あるいは接地電位変動)が大きくなり、
出力ノイズによる内部回路(特に入力回路)の誤動作が
生じ易くなる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記したように従来の
多ビット構成のDRAMにおいては、ハイパーページモ
ードにおける出力ノイズが大きくなり、出力ノイズによ
る内部回路の誤動作が生じ易くなるという問題があっ
た。
【0006】本発明は上記の問題点を解決すべくなされ
たもので、出力データの変化に伴う出力ノイズによる内
部回路の誤動作を防止し得る半導体集積回路を提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の発明の半導体集積
回路は、外部からの入力信号を受ける入力回路と、前記
入力回路に接続された内部回路と、前記内部回路の最終
段に接続され、外部へ出力信号を出力する出力回路と、
前記各回路に接続された電源線と、前記電源線に接続さ
れた電源端子と、前記入力回路に接続された第1の接地
線と、前記第1の接地線とは分離されて形成され、前記
内部回路に接続された第2の接地線と、前記第1の接地
線とは分離されて形成され、前記出力回路に接続された
第3の接地線と、前記第1の接地線に接続された第1の
接地端子と、前記第2の接地線に接続された第2の接地
端子とを具備することを特徴とする。
【0008】第2の発明の半導体集積回路は、外部から
の入力信号を受ける入力回路と、前記入力回路に接続さ
れた次段回路と、前記次段回路に接続された内部回路
と、前記内部回路の最終段に接続され、外部へ出力信号
を出力するた出力回路と、前記各回路に接続された電源
線と、前記電源線に接続された電源端子と、前記入力回
路および次段回路に接続された第1の接地線と、前記第
1の接地線とは分離されて形成され、前記内部回路に接
続された第2の接地線と、前記第1の接地線に接続され
た第1の接地端子と、前記第2の接地線に接続された第
2の接地端子を具備することを特徴とする。
【0009】第3の発明の半導体集積回路は、それぞれ
外部から異なる入力信号を受ける複数個の入力回路と、
それぞれ対応して前記複数個の入力回路に接続された複
数個の次段回路と、前記次段回路に接続された内部回路
と、前記内部回路の最終段に接続され、それぞれ外部へ
出力信号を出力する複数個の出力回路と、前記各回路に
接続された電源線と、前記電源線に接続された電源端子
と、前記複数個の入力回路に接続されるとともに前記複
数個の次段回路の一部に接続された第1の接地線と、前
記第1の接地線とは分離されて形成され、前記内部回路
に接続されるとともに前記複数個の次段回路の残部に接
続された第2の接地線と、前記第1の接地線に接続され
た第1の接地端子と、前記第2の接地線に接続された第
2の接地端子を具備することを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を詳細に説明する。図1は、本発明の半導体集
積回路の第1の実施の形態に係る多ビット構成のDRA
Mの全体構成を概略的に示している。
【0011】1は外部から電源電位VCCが印加される電
源端子、2aおよび2bはそれぞれ外部から接地電位V
ssが与えられる第1の接地端子および第2の接地端子、
3は外部から/RAS(/Row Address Strobe)信号が
入力する/RAS端子、4は外部から/CAS(/Colu
mn Address Strobe )信号が入力する/CAS端子、5
は外部から/WE(/Write Enable)信号が入力する/
WE端子、6は外部から/OE(/Output Enable )信
号が入力する/OE端子である。
【0012】71〜7mはそれぞれ外部からの書込みデ
ータDinが入力する、または、DRAM内部からのデー
タ出力Dout を外部に出力するための入出力端子、81
〜8nは外部からアドレス信号A0 〜Anが入力するア
ドレス端子である。
【0013】11は前記/RAS信号が入力する/RA
Sバッファ、12は前記/CAS信号が入力する/CA
Sバッファ、13は前記/WE信号が入力する/WEバ
ッファ、14は前記/OE信号が入力する/OEバッフ
ァ、151〜15nは前記アドレス端子81〜8nから
入力するアドレス信号A0 〜Anのうちのローアドレス
信号が入力するロウアドレスバッファ、161〜16n
は前記アドレス端子81〜8nから入力するアドレス信
号A0 〜Anのうちのカラムアドレス信号が入力するカ
ラムアドレスバッファ、171〜17mは前記入出力端
子71〜7mから入力するデータDinが入力するDinバ
ッファである。
【0014】20は前記/RASバッファ11の出力に
基づいてセンスアンプ制御信号を生成するためのセンス
アンプ制御回路、21は前記/RASバッファの出力に
基づいてロウアドレスバッファ制御信号を生成するため
のロウアドレスバッファ制御回路、22は前記/CAS
バッファ12の出力に基づいてカラムアドレスバッファ
制御信号を生成するためのカラムアドレスバッファ制御
回路、23は前記/RASバッファ11の出力および/
CASバッファ12の出力および/WEバッファ13の
出力に基づいてデータ入力バッファ制御信号を生成する
ためのDinバッファ制御回路である。
【0015】24およぴ25は前記ロウアドレスバッフ
ァ151〜15nの出力をデコードするためのプリデコ
ード用のロウパーシャルデコーダおよびロウデコーダで
ある。
【0016】26は上記ロウデコーダ25の出力により
ロウ選択が行われるメモリセルアレイ、27は上記メモ
リセルアレイ25からの読み出し電位を検知するセンス
アンプである。
【0017】28およぴ29は前記カラムアドレスバッ
ファ161〜16nの出力をデコードするためのプリデ
コード用のカラムパーシャルデコーダおよびカラムデコ
ーダである。
【0018】30は上記カラムデコーダ29の出力によ
り選択制御されるカラムとの間でデータの入/出力を行
うためにデータ線対に挿入されたDQバッファ、31は
前記/CASバッファ12の出力に基づいて制御され、
上記DQバッファ30を制御するためのDQバッファ制
御回路である。
【0019】32は前記DQバッファ30と前記Dinバ
ッファ171〜17mとの間に設けられ、前記/WEバ
ッファ13の出力に基づいて制御され、上記Dinバッフ
ァ171〜17mのデータ入力DinをDQバッファ30
に出力するためのデータ入力制御回路である。
【0020】33は前記DQバッファ30と前記入出力
端子71〜7mとの間に設けられ、前記/CASバッフ
ァ12の出力、前記/WEバッファ13の出力および前
記/OEバッファ14の出力に基づいて制御され、前記
DQバッファ30の出力を出力データDout として前記
入出力端子71〜7mに出力するためのデータ出力バッ
ファである。
【0021】図2は、図1中の入力バッファ回路の1個
およびその周辺回路を取り出して、これらに関連する集
積回路チップ外部の構成とともに示している。図2にお
いて、10は集積回路チップ部、41は集積回路チップ
外部の外部電源、42は集積回路チップ外部の/WE信
号供給用の外部バッファ回路、431〜433は前記外
部電源41から集積回路チップ部10までの配線に寄生
するインピーダンスである。
【0022】上記集積回路チップ部10において、外部
からの入力信号として例えば/WE信号を受ける入力バ
ッファ回路131は、例えばCMOSシュミット回路か
らなる。132は前記入力バッファ回路131の後段に
接続された例えばCMOSインバータ回路からなる次段
回路、133は前記次段回路132の後段に接続された
例えばCMOSインバータ回路からなる三段目回路であ
る。これらの次段回路132および三段目回路133は
内部回路の一部をなし、内部回路の最終段には、外部へ
出力信号を出力する出力バッファ回路134が接続され
ている。
【0023】前記入力バッファ用のCMOSシュミット
回路131は、電源電位供給ノードと接地電位供給ノー
ドとの間に直列に接続され、各ゲートが共通に接続され
たPMOSトランジスタP1、NMOSトランジスタN
1およびN2と、前記NMOSトランジスタN1に並列
に接続されたNMOSトランジスタN3とからなる。
【0024】前記次段回路用のCMOSインバータ回路
132は、電源電位供給ノードと接地電位供給ノードと
の間に直列に接続され、各ゲートが共通に接続されたP
MOSトランジスタP2およびNMOSトランジスタN
4からなる。
【0025】前記三段目回路用のCMOSインバータ回
路133は、電源電位供給ノードと接地電位供給ノード
との間に直列に接続され、各ゲートが共通に接続された
PMOSトランジスタP3およびNMOSトランジスタ
N5からなる。
【0026】電源端子1と前記各回路の電源電位供給ノ
ードとの間には電源線100が接続されており、第1の
接地端子2aと入力バッファ回路131の接地電位供給
ノードとの間には第1の接地線(入力バッファ専用の接
地線)101が接続されており、第2の接地端子2bと
内部回路の接地電位供給ノードとの間には前記第1の接
地線101とは分離されて形成された第2の接地線10
2が接続されている。
【0027】103は前記出力バッファ回路134の接
地電位供給ノードに接続された第3の接地線であり、前
記第1の接地線101とは分離されて形成されており、
本例では前記第2の接地線102と連なって共通に形成
されている。
【0028】次に、上記図2の回路における動作を説明
する。入力バッファ回路131は、前記/WE信号を受
けると、その反転信号WEをノードM2に出力する。次
段回路132は、前記信号WEを受けると、その反転信
号/WEをノードM3に出力する。三段目回路133
は、前記反転信号/WEを受けると、その反転信号WE
をノードM4に出力し、後段側の回路の動作を制御す
る。
【0029】図1のDRAMのファーストページモード
でのリード動作に際しては、図10中に示したように、
/CAS信号のアクティブ期間に対応して出力データD
outを出力し、その他の期間には出力をハイインピーダ
ンス状態にするものである。
【0030】これに対して、図1のDRAMのハイパー
ページモードでのリード動作に際しては、図10中に示
したように、/CAS信号の前縁に同期して出力データ
Dout を切り換える。上記ハイパーページモードにおけ
る出力データの変化時は、常にハイレベル“H”とロウ
レベル“L”との間で変化する。
【0031】図3は、上記ハイパーページモードにおけ
る/CAS信号、出力データDout、電源線100の電
位VDD、第1の接地線101の電位VSS1 、第2の接地
線102の電位VSS2 、内部回路のノードM3の電位の
変化の一例を詳細に示す。
【0032】期間T3の初期状態では、Dout は例えば
ハイレベル“1”を出力している。次に、/CAS信号
の前縁(本例では立ち下がり)を受けた時、Dout がロ
ウレベル“0”に変化したとする。
【0033】この時、チップ外部の負荷容量に蓄積され
ていた電荷が第2の接地線102に放電されるので、第
2の接地線102の電位VSS2 は外部電源41までのイ
ンピーダンスの作用で浮き上がる。チップ内部には、電
源線100と第2の接地線102との間にかなり大きな
寄生容量が存在するので、そのカップリング効果により
電源線100の電位VDDも浮き上がり、電源線100の
電位VDDと第2の接地線102の電位VSS2 とは同相で
揺れる。これに対して、第1の接地線101は放電電流
が流れず、チップ内部の電源線100と第1の接地線1
01との間に存在する寄生容量は無視できるほど小さい
ので、第1の接地線101の電位VSS1は殆んど変動し
ない。
【0034】DRAMの仕様で規定されている前記/C
AS信号のアクティブ期間が終了した後の期間T4にお
いては、初期状態は、Dout は期間T3の状態が保持さ
れている。次に、/CAS信号がハイレベルを保持した
後、再び立ち下がった時、Dout がハイレベル“1”に
変化したとする。
【0035】この時、チップ外部の負荷容量がハイレベ
ル“1”のDout により充電されるので、電源線100
の電位VDDは外部電源41までのインピーダンスの作用
で低下する。チップ内部には、電源線100と第2の接
地線102との間にかなり大きな寄生容量が存在するの
で、そのカップリング効果により第2の接地線102の
電位VSS2 も低下し、電源線100の電位VDDと第2の
接地線102の電位VSS2 とは同相で揺れる。これに対
して、チップ内部の電源線100と第1の接地線101
との間に存在する寄生容量は無視できるほど小さいの
で、第1の接地線101の電位VSS1 は殆んど変動しな
い。
【0036】つまり、上記した第1の実施の形態に係る
多ビット構成のDRAMにおいては、入力バッファ専用
の接地線101を設けることにより、入力バッファ回路
131の信号入力ノードと接地電位供給ノードとの間の
電位差の変動を抑制することが可能になっている(外部
入力信号との電圧マージンが改善されている)ので、特
に多ビット構成のDRAMにおいて出力データの変化に
伴う出力ノイズ(電源電位変動あるいは接地電位変動)
が大きくなっても、出力ノイズによる入力バッファ回路
の誤動作が生じなくなる。
【0037】なお、上記第1の実施の形態の半導体集積
回路は、前記説明とは異なる観点から表現すると、同一
基板上で複数系統に分離された接地線と、外部からの入
力信号を受ける第1の回路と、前記第1の回路の出力を
受ける第2の回路とを具備し、前記複数系統に分離され
た接地線のうちの1つである第1の接地線を前記第1の
回路および第2の回路の接地線としてのみ使用し、前記
第1の接地線以外の接地線を前記第1の回路・第2の回
路以外の回路の接地線として使用している。
【0038】ところで、上記した第1の実施の形態に係
る多ビット構成のDRAMにおいては、前記出力バッフ
ァ回路134が出力信号を出力する期間には、前記/W
E信号がハイインピーダンス状態になる。これにより、
図3中に示したように、出力データDout の変化時に、
/WE信号入力用の入力バッファ回路131の次段回路
132の出力ノードM3の電位が大きく変化し、三段目
回路133の誤動作をまねくおそれがあり、この点につ
いて以下に詳細に述べる。
【0039】/WE信号がハイインピーダンス状態の
時、CMOSシュミット回路131の出力ノードM2の
電荷が第1の接地線101に放電され、上記ノードM2
の電位は第1の接地線101の電位VSS1になり、CM
OSインバータ回路132の出力ノードM3の電位は
“H”レベルになる。
【0040】この時、CMOSインバータ回路132
は、信号入力ノードの電位(第1の接地線101の電位
VSS1)と接地電位供給ノードの電位(第2の接地線1
02の電位VSS2 )であり、互いに分離された2つの接
地電位VSS1、VSS2 間で駆動されることになる。
【0041】従って、前記したようにDout がハイレベ
ル“1”からロウレベル“0”に変化した時には、CM
OSシュミット回路131の出力ノードM2の電位は変
化しないが、第2の接地線102の電位VSS2 が一時的
に浮き上がる。この時、CMOSインバータ回路132
は、その回路閾値が等価的に低くなり、その出力ノード
M3の電位が一時的に高くなる。
【0042】これに対して、前記したようにDout がロ
ウレベル“0”からハイレベル“1”に変化した時に
は、CMOSシュミット回路131の出力ノードM2の
電位は変化しないが、第2の接地線102の電位VSS2
が一時的に低下する。この時、CMOSインバータ回路
132は、その回路閾値が等価的に高くなり、その出力
ノードM3の電位が一時的に低くなる(グリッジが乗
る)ので、三段目回路133の誤動作をまねくおそれが
ある。
【0043】即ち、入力バッファ回路用の第1の接地線
101と次段回路以降用の第2の接地線102とを互い
に分離した場合には、分離された2つの接地電位VSS
1、VSS2 間の電位差が出力変化時に変化してグリッジ
が発生し、このグリッジにより三段目回路以降で誤動作
が発生するおそれがある。
【0044】図4は、本発明の半導体集積回路の第2の
実施の形態に係る多ビット構成のDRAMにおける/W
E入力用の入力バッファ回路およびその周辺回路を取り
出して、これらに関連する集積回路チップ外部の構成と
ともに示している。
【0045】図4に示す回路の構成は、図2に示した回
路の構成と比べて、入力バッファ回路131および次段
回路132に第1の接地線101が接続され、次段回路
132より後段側の内部回路(三段目回路133、出力
バッファ回路134を含む)に第2の接地線102が接
続されている点が異なり、その他は同じであるので図2
中と同一部分には同一符号を付している。
【0046】図5は、図4に示す回路を有するDRAM
のハイパーページモードにおける/CAS信号、出力デ
ータDout 、電源線100の電位VDD、第1の接地線1
01の電位VSS1 、第2の接地線102の電位VSS2 、
内部回路のノードM3の電位の変化の一例を詳細に示
す。
【0047】図4に示す回路の動作は、図2に示した回
路の動作(図3参照)と比べて、(1)基本的には同様
であり、図3を参照して説明したように外部入力信号と
の電圧マージンが改善されており、(2)第1の接地線
101が接続されている次段回路132の動作が異な
り、出力変化時における次段回路132の出力ノードM
3のグリッジの発生が防止され、内部回路の誤動作が回
避される。
【0048】即ち、出力バッファ回路134が出力デー
タDout を出力する期間には、/WE信号がハイインピ
ーダンス状態になる。/WE信号がハイインピーダンス
状態の時、入力バッファ回路(CMOSシュミット回
路)131の出力ノードM2の電荷が第1の接地線10
1に放電され、上記出力ノードM2の電位は第1の接地
線101の電位VSS1 になり、次段回路(CMOSイン
バータ回路)132の出力ノードM3の電位は“H”レ
ベルになる。この次段回路132の信号入力ノードの電
位および接地電位供給ノードの電位はそれぞれ第1の接
地線101の電位VSS1 である。
【0049】従って、前記したように出力データDout
がハイレベル“1”からロウレベル“0”に変化した
時、第2の接地線102の電位VSS2 が一時的に浮き上
がるが、入力バッファ回路131の出力ノードM2の電
位は変化せず、第1の接地線101の電位VSS1 も殆ん
ど変化しないので、次段回路132の出力ノードM3に
グリッジは発生しない。この時、三段目回路133は、
その信号入力ノードの電位が電源電位VDD、接地電位供
給ノードの電位が第2の接地線102の電位VSS2 であ
るが、電源電位VDDと第2の接地線102の電位VSS2
とは同相で変動するので、三段目回路133の誤動作は
生じない。
【0050】これに対して、前記したように出力データ
Dout がロウレベル“0”からハイレベル“1”に変化
した時には、第2の接地線102の電位VSS2 が一時的
に低下するが、入力バッファ回路131の出力ノードM
2の電位は変化せず、第1の接地線101の電位VSS1
も殆んど変化しないので、次段回路132の出力ノード
M3にグリッジは発生しない。この時、三段目回路13
3は、その信号入力ノードの電位が電源電位VDD、接地
電位供給ノードの電位が第2の接地線102の電位VSS
2 であるが、電源電位VDDと第2の接地線102の電位
VSS2 とは同相で変動するので、三段目回路133の誤
動作は生じない。
【0051】なお、前記したように、出力変化時に第1
の接地線101の電位VSS1 が変化しなくても、電源線
100の電位VDDが変動すると、入力バッファ回路13
1・次段回路132は電源ノード・接地ノード間駆動電
圧が変動する。これを避けるためには、入力バッファ回
路131・次段回路132専用の電源線を他の回路用の
電源線とは分離して形成することが望ましい。
【0052】図6は、本発明の半導体集積回路の第3の
実施の形態に係る多ビット構成のDRAMにおける複数
個の入力バッファ回路およびその周辺回路を取り出し
て、これらに関連する集積回路チップ外部の構成ととも
に示している。
【0053】第3の実施の形態に係るDRAMは、それ
ぞれ外部から異なる入力信号を受ける複数個の入力回路
(例えばCMOSシュミット回路)K4、K6、K8
と、それぞれ対応して前記複数個の入力回路に接続され
た複数個の次段回路(例えばCMOSインバータ回路)
K5、K7、K9と、前記次段回路に接続された内部回
路(図示せず)と、前記内部回路の最終段に接続され、
それぞれ外部へ出力信号を出力する複数個の出力回路K
10と、前記各回路に接続された電源線100と、前記
電源線に接続された電源端子1と、前記複数個の入力回
路に接続されるとともに前記複数個の次段回路のうちの
一部の次段回路に接続された第1の接地線101と、前
記第1の接地線とは分離されて形成され、前記内部回路
に接続されるとともに前記複数個の次段回路のうちの残
りの次段回路に接続された第2の接地線102と、前記
第1の接地線とは分離されて形成され、前記出力回路に
接続された第3の接地線103と、前記第1の接地線に
接続された第1の接地端子2aと、前記第2の接地線に
接続された第2の接地端子2bを具備する。
【0054】図6に示す回路の構成は、図2に示したよ
うに入力回路およびその次段回路に対応して第1の接地
線101および第2の接地線102が接続された第1の
回路部分と、図4に示したように入力回路およびその次
段回路に共通に第1の接地線101が接続された第2の
回路部分とが混在している。
【0055】図6中、411〜413は集積回路チップ
外部の外部バッファ回路、431〜434は前記外部電
源41から集積回路チップ部10までの配線に寄生する
インピーダンスであり、その他の部分は図2、図4中と
同一符号を付している。
【0056】この場合、出力回路K10が出力信号を出
力する期間にロウレベルになる入力信号(例えば/RA
Sなど)を第1の回路部分に入力し、出力回路K10が
出力信号を出力する期間にハイインピーダンス状態にな
る入力信号(例えば/WE)を第2の回路部分に入力す
るものとする。
【0057】これにより、第2の回路部分においては、
前述したような図4に示した回路の動作と同様の動作が
行われる。この場合、第2の回路部分においては、出力
ノイズによる誤動作防止の対象となる内部回路までの回
路(入力回路および次段回路)に含まれる反転回路数が
偶数であれば、前述したような図4に示した回路の動作
と同様の動作が行われる。
【0058】また、第1の回路部分においては、ロウレ
ベルの入力信号が入力している時にその入力回路の出力
ノードが電源電位VDDになっている。そして、出力デー
タDout が変化した時に第2の接地線102の電位VSS
2 が一時的に変化するが、入力回路の出力ノードの電位
は変化せず、第1の接地線101の電位VSS1 も殆んど
変化しないのに対して、次段回路は、その信号入力ノー
ドの電位が電源電位VDD、接地電位供給ノードの電位が
第2の接地線102の電位VSS2 であるが、電源電位V
DDと第2の接地線102の電位VSS2 とは同相で変動す
るので、誤動作は生じない。この場合、第1の回路部分
においては、出力ノイズによる誤動作防止の対象となる
内部回路までの回路(入力バッファ回路)に含まれる反
転回路数が奇数であれば、上述したような動作が行われ
る。
【0059】なお、上記第3の実施の形態に係るDRA
Mは、前記説明とは異なる観点から表現すると、同一基
板上で複数系統に分離された接地線と、それぞれ外部か
ら異なる入力信号を受ける複数個の第1の回路と、それ
ぞれ対応して前記複数個の第1の回路の出力を受ける複
数個の第2の回路とを具備し、前記複数系統に分離され
た接地線のうちの1つである第1の接地線を前記複数個
の第1の回路の接地線および前記複数個の第2の回路の
うちの一部の次段回路の接地線としてのみ使用し、前記
第1の接地線以外の接地線を前記第1の回路・第2の回
路以外の回路の接地線および前記複数個の第2の回路の
うちの残りの次段回路の接地線として使用している。
【0060】図7は、本発明の半導体集積回路の第4の
実施の形態に係る多ビット構成のDRAMにおける複数
個の入力バッファ回路およびその周辺回路を取り出し
て、これらに関連する集積回路チップ外部の構成ととも
に示している。
【0061】第4の実施の形態に係るDRAMは、図6
を参照して説明した前記第3の実施の形態に係るDRA
Mと比べて、(1)電源線100は、前記入力回路13
1および出力回路以外の内部回路に共通に接続された第
1の電源線100aと、前記第1の電源線100aとは
分離されて形成され、前記出力回路134に接続された
第2の電源線100bとを有する点、(2)電源端子1
は、前記第1の電源線100aに接続された第1の電源
端子1aと、前記第2の電源線100bに接続された第
2の電源端子1bとを有する点、(3)前記第2の接地
線102および第3の接地線103は分離されて形成さ
れており(複数系統に分離された接地線のうちの1つ1
03を出力回路専用として使用されている)、前記第3
の接地線103に接続された第3の接地端子2cをさら
に具備する点が異なり、その他は同じであるので図6中
と同一部分には同一符号を付している。なお、図7中、
437、438は前記外部電源41から集積回路チップ
部10までの配線に寄生するインピーダンス、439は
出力回路から外部負荷までの寄生インピーダンスであ
る。
【0062】上記第4の実施の形態に係るDRAMによ
れば、出力回路専用の電源線100bおよび接地線10
3を他の回路用の電源線100aおよび接地線101、
102から分離して設けたので、出力変化時に他の回路
用の電源線および接地線の電位変動が生じなくなる。
【0063】図8(a)、(b)は、本発明の半導体集
積回路のチップ上で複数系統に分離された接地端子(あ
るいは電源端子)と集積回路チップ外部の端子との接続
状態の二例を示している。
【0064】ここで、図8(a)は、集積回路チップ1
0上で3系統に分離された接地パッド(あるいは電源パ
ッド)2a、2b、2cが、集積回路チップ外部の例え
ばリードフレーム上の1個の接地端子部(あるいは電源
端子部)81に共通にボンディングワイヤー82により
接続されている様子を示している。
【0065】また、図8(b)は、集積回路チップ10
上で3系統に分離された接地パッド(あるいは電源パッ
ド)2a、2b、2cが、集積回路チップ外部で分離さ
れた3系統の接地端子(あるいは電源端子)83〜85
に別々にボンディングワイヤー82により接続されてい
る様子を示している。
【0066】図9は、本発明の半導体集積回路の第5の
実施の形態に係る多ビット構成のDRAMにおける入力
回路用のCMOSインバータの断面構造と例えば2系統
に分離された接地線の接続関係の一例を示している。
【0067】ここで、80はn型半導体基板、81は上
記基板内に形成されたpウエル、82は上記pウエル内
に形成されたnウエルである。83および84は上記n
ウエル82の表層部の一部に形成されたp+ 型不純物拡
散層からなるPMOSトランジスタ用のソース領域およ
びドレイン領域、85は前記nウエル82の表層部の一
部に形成されたn+ 型不純物拡散層からなるnウエル電
極領域、86は上記PMOSトランジスタ用のソース・
ドレイン間のチャネル領域上にゲート絶縁膜を介して形
成されたPMOSトランジスタ用のゲート電極である。
【0068】87および88は前記pウエル81の表層
部の一部に形成されたn+ 型不純物拡散層からなるNM
OSトランジスタ用のソース領域およびドレイン領域、
89は前記pウエル81の表層部の一部に形成されたp
+ 型不純物拡散層からなるpウエル電極領域、90は上
記NMOSトランジスタ用のソース・ドレイン間のチャ
ネル領域上にゲート絶縁膜を介して形成されたNMOS
トランジスタ用のゲート電極である。
【0069】前記PMOSトランジスタ用のゲート電極
86および前記NMOSトランジスタ用のゲート電極9
0には外部入力信号が共通に入力し、前記PMOSトラ
ンジスタ用のドレイン84および前記NMOSトランジ
スタ用のドレイン88は次段回路の信号入力ノードに共
通に接続される。
【0070】前記PMOSトランジスタ用のソース領域
83およびnウエル電極領域85には電源電位VDDが供
給されており、前記NMOSトランジスタ用のソース領
域87は第1の接地線101に接続されており、前記p
ウエル電極領域89は第2の接地線102に接続されて
いる。
【0071】このような構造においては、第2の接地線
102と第1の接地線101との間に、pウエル81と
NMOSトランジスタ用のソース領域87との間に形成
されたPN接合ダイオード91が存在する。
【0072】従って、前記したように出力回路の出力デ
ータが“1”から“0”に変化した時に第1の接地線1
01の電位VSS1 は変化しないで第2の接地線102の
電位VSS2 が浮き上がるが、この時に第2の接地線10
2・第1の接地線間101に前記ダイオード91の順方
向降下電圧VF を越えた電位差が生じると、上記ダイオ
ード91がオンになる。これにより、第1の接地線10
1の電位VSS1 も浮き上がるが、第2の接地線102・
第1の接地線101間の電位差をVF 以下に規制するこ
とが可能になる。
【0073】これに対して、前記したように出力回路の
出力データが“0”から“1”に変化した時に第1の接
地線101の電位VSS1 は変化しないで第2の接地線1
02の電位VSS2 が低下するが、この時には前記ダイオ
ード91には逆バイアスがかかるので上記ダイオード9
1はオンにならない。
【0074】そこで、図9中に示すように、第2の接地
線102と第1の接地線101との間に前記PN接合ダ
イオード91とは逆向きに別のダイオード92を付加し
ておくことにより、前記第2の接地線102の電位VSS
2 が低下して第1の接地線101との間の電位差が前記
別のダイオード92の順方向降下電圧VF を越えると、
上記別のダイオード92がオンになる。これにより、第
1の接地線101の電位の電位VSS1 も低下するが、第
1の接地線101・第2の接地線102間の電位差をV
F 以下に規制することが可能になる。
【0075】
【発明の効果】上述したように本発明によれば、出力デ
ータの変化に伴う出力ノイズによる内部回路の誤動作を
防止し得る半導体集積回路を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の半導体集積回路の第1の実施の形態
に係る多ビット構成のDRAMの全体構成を概略的に示
すブロック図。
【図2】 図1中の1個の入力バッファ回路およびその
周辺回路を取り出して関連する集積回路チップ外部の構
成とともに示す回路図。
【図3】 図1のDRAMののハイパーページモードに
おける/CAS信号、出力データDout 、電源線、第1
の接地線、第2の接地線、内部回路の出力ノードの電位
変化の一例を詳細に示す波形図。
【図4】 本発明の半導体集積回路の第2の実施の形態
に係る多ビット構成のDRAMにおける/WE入力用の
入力バッファ回路およびその周辺回路を取り出して関連
する集積回路チップ外部の構成とともに示す回路図。
【図5】 図4に示す回路を有するDRAMのハイパー
ページモードにおける/CAS信号、出力データDout
、電源線、第1の接地線、第2の接地線、内部回路の
出力ノードの電位変化の一例を詳細に示す波形図。
【図6】 本発明の半導体集積回路の第3の実施の形態
に係る多ビット構成のDRAMにおける複数個の入力バ
ッファ回路およびその周辺回路を取り出して関連する集
積回路チップ外部の構成とともに示すブロック図。
【図7】 本発明の半導体集積回路の第4の実施の形態
に係る多ビット構成のDRAMにおける複数個の入力バ
ッファ回路およびその周辺回路を取り出して関連する集
積回路チップ外部の構成とともに示すブロック図。
【図8】 本発明の半導体集積回路のチップ上で複数系
統に分離された接地端子(あるいは電源端子)と集積回
路チップ外部の端子との接続状態の二例を示す図。
【図9】 本発明の半導体集積回路の第5の実施の形態
に係る多ビット構成のDRAMにおける入力回路用のC
MOSインバータの断面構造と複数系統に分離された接
地線の接続関係の一例を示す図。
【図10】 従来の多ビット構成のDRAMにおけるフ
ァーストページモードでの読み出し動作およびハイパー
ページモードでの読み出し動作を示すタイミング波形
図。
【符号の説明】
1…電源端子、1a…第1の電源端子、1b…第2の電
源端子、2a…第1の接地端子、2b…第2の接地端
子、2c…第3の接地端子、3…/RAS端子、4…/
CAS端子、5…/WE端子、6…/OE端子、71〜
7m…入出力端子、81〜8n…アドレス端子、10…
集積回路チップ部、11…/RASバッファ、12…/
CASバッファ、13…/WEバッファ、14…/OE
バッファ、151〜15n…ロウアドレスバッファ、1
61〜16n…カラムアドレスバッファ、171〜17
m…データ入力バッファ、20…センスアンプ制御回
路、21…ロウアドレス制御回路、22…カラムアドレ
ス制御回路、23…データ入力バッファ制御回路、24
…ロウパーシャルデコーダ、25…ロウデコーダ、26
…メモリセルアレイ、27…センスアンプ、28…カラ
ムパーシャルデコーダ、29…カラムデコーダ、30…
DQバッファ、31…DQバッファ制御回路、32…デ
ータ入力制御回路、33…データ出力バッファ、131
…入力バッファ回路、132…次段回路、133…三段
目回路、134…出力バッファ回路、100…電源線、
100a…第1の電源線、100b…第2の電源線、1
01…第1の接地線、102…第2の接地線、103…
第3の接地線、P1、P2…PMOSトランジスタP
1、N1〜N4…NMOSトランジスタ、71〜75…
リードフレーム上の接地端子部(あるいは電源端子
部)、72…ボンディングワイヤー、80…n型半導体
基板、81…pウエル、82…nウエル、83…p+ 型
不純物拡散層(PMOSトランジスタ用のソース領
域)、84…p+ 型不純物拡散層(PMOSトランジス
タ用のドレイン領域)、85…n+ 型不純物拡散層(n
ウエル電極領域)、86…PMOSトランジスタ用のゲ
ート電極、87…n+ 型不純物拡散層(NMOSトラン
ジスタ用のソース領域)、88…n+ 型不純物拡散層
(NMOSトランジスタ用のドレイン領域)、89…p
+ 型不純物拡散層(pウエル電極領域)、90…NMO
Sトランジスタ用のゲート電極、91…PN接合ダイオ
ード、92…ダイオード。

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部からの入力信号を受ける入力回路
    と、 前記入力回路に接続された内部回路と、 前記内部回路に接続され、外部へ出力信号を出力する出
    力回路と、 前記各回路に接続された電源線と、 前記電源線に接続された電源端子と、 前記入力回路に接続された第1の接地線と、 前記第1の接地線とは分離されて形成され、前記内部回
    路および出力回路に接続された第2の接地線と、 前記第1の接地線に接続された第1の接地端子と、 前記第2の接地線に接続された第2の接地端子とを具備
    することを特徴とする半導体集積回路。
  2. 【請求項2】 同一基板上で複数系統に分離された接地
    線と、 外部からの入力信号を受ける第1の回路と、 前記第1の回路の出力を受ける第2の回路とを具備し、 前記複数系統に分離された接地線のうちの1つである第
    1の接地線を前記第1の回路および第2の回路の接地線
    としてのみ使用し、前記第1の接地線以外の接地線を前
    記第1の回路、第2の回路以外の回路の接地線として使
    用していることを特徴とする半導体集積回路。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の半導体集積回路におい
    て、 さらに、外部へ出力信号を出力する出力回路を具備し、
    前記複数系統に分離された接地線のうちの1つの接地線
    を前記出力回路専用として使用していることを特徴とす
    る半導体集積回路。
  4. 【請求項4】 外部からの入力信号を受ける入力回路
    と、 前記入力回路に接続された次段回路と、 前記次段回路に接続された内部回路と、 前記内部回路に接続され、外部へ出力信号を出力するた
    出力回路と、 前記各回路に接続された電源線と、 前記電源線に接続された電源端子と、 前記入力回路および次段回路に接続された第1の接地線
    と、 前記第1の接地線とは分離されて形成され、前記内部回
    路に接続された第2の接地線と、 前記第1の接地線とは分離されて形成され、前記出力回
    路に接続された第3の接地線と、 前記第1の接地線に接続された第1の接地端子と、 前記第2の接地線に接続された第2の接地端子とを具備
    することを特徴とする半導体集積回路。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の半導体集積回路におい
    て、 前記電源線は前記各回路に共通に接続されており、前記
    第2の接地線および第3の接地線は共通に形成されてい
    ることを特徴とする半導体集積回路。
  6. 【請求項6】 請求項4記載の半導体集積回路におい
    て、 前記電源線は、前記入力回路および内部回路に共通に接
    続された第1の電源線と、前記第1の電源線とは分離さ
    れて形成され、前記出力回路に接続された第2の電源線
    とを有し、前記電源端子は、前記第1の電源線に接続さ
    れた第1の電源端子と、前記第2の電源線に接続された
    第2の電源端子とを有し、 前記第2の接地線および第3の接地線は分離されて形成
    され、前記第3の接地線に接続された第3の接地端子を
    さらに具備することを特徴とする半導体集積回路。
  7. 【請求項7】 請求項6記載の半導体集積回路におい
    て、 前記各電源端子は、集積回路チップ外部で分離された複
    数系統の電源端子に別々に接続されていることを特徴と
    する半導体集積回路。
  8. 【請求項8】 請求項4または7記載の半導体集積回路
    において、 前記各接地端子は、集積回路チップ外部で分離された複
    数系統の接地端子に別々に接続されていることを特徴と
    する半導体集積回路。
  9. 【請求項9】 請求項4記載の半導体集積回路におい
    て、 前記入力回路および次段回路は、それぞれn型半導体基
    板内に形成されたpウエル上に形成されたNMOSトラ
    ンジスタを有し、前記pウエル内に形成されたn型不純
    物拡散層からなる前記NMOSトランジスタ用のソース
    領域には前記第1の接地線が接続され、前記pウエル内
    に形成されたp型不純物拡散層からなるpウエル電極領
    域には前記第2の接地線が接続され、前記第2の接地線
    と前記第1の接地線との間には前記pウエルと前記NM
    OSトランジスタ用のソース領域との間に形成されたP
    N接合ダイオードが存在することを特徴とする半導体集
    積回路。
  10. 【請求項10】 請求項9記載の半導体集積回路におい
    て、 前記第2の接地線と前記第1の接地線との間には、さら
    に、前記PN接合ダイオードとは逆向きに別のダイオー
    ドが付加されていることを特徴とする半導体集積回路。
  11. 【請求項11】 同一基板上で複数系統に分離された接
    地線と、 それぞれ外部から異なる入力信号を受ける複数個の第1
    の回路と、 それぞれ対応して前記複数個の第1の回路の出力を受け
    る複数個の第2の回路とを具備し、 前記複数系統に分離された接地線のうちの1つである第
    1の接地線を前記複数個の第1の回路の接地線および前
    記複数個の第2の回路のうちの一部の次段回路の接地線
    としてのみ使用し、前記第1の接地線以外の接地線を前
    記第1の回路・第2の回路以外の回路の接地線および前
    記複数個の第2の回路のうちの残りの次段回路の接地線
    として使用していることを特徴とする半導体集積回路。
  12. 【請求項12】 それぞれ外部から異なる入力信号を受
    ける複数個の入力回路と、 それぞれ対応して前記複数個の入力回路に接続された複
    数個の次段回路と、 前記次段回路に接続された内部回路と、 前記内部回路に接続され、それぞれ外部へ出力信号を出
    力する複数個の出力回路と、 前記各回路に接続された電源線と、 前記電源線に接続された電源端子と、 前記複数個の入力回路に接続されるとともに前記複数個
    の次段回路のうちの一部の次段回路に接続された第1の
    接地線と、 前記第1の接地線とは分離されて形成され、前記内部回
    路に接続されるとともに前記複数個の次段回路のうちの
    残りの次段回路に接続された第2の接地線と、 前記第1の接地線とは分離されて形成され、前記出力回
    路に接続された第3の接地線と、 前記第1の接地線に接続された第1の接地端子と、 前記第2の接地線に接続された第2の接地端子とを具備
    することを特徴とする半導体集積回路。
  13. 【請求項13】 請求項12記載の半導体集積回路にお
    いて、 前記複数個の次段回路のうちで前記第1の接地線が接続
    されている次段回路はCMOSインバータ回路であり、
    前記複数個の入力回路のうちで前記CMOSインバータ
    回路の前段の入力回路はCMOSシュミット回路であ
    り、前記CMOSシュミット回路が受ける入力信号は、
    前記出力回路が出力信号を出力する期間にハイインピー
    ダンス状態になることを特徴とする半導体集積回路。
  14. 【請求項14】 請求項12または13記載の半導体集
    積回路において、 前記複数個の次段回路のうちで前記第1の接地線が接続
    されている次段回路の前段の入力回路は、DRAMにお
    ける書込み制御信号が入力する入力バッファであること
    を特徴とする半導体集積回路。
  15. 【請求項15】 請求項12記載の半導体集積回路にお
    いて、 前記複数個の次段回路のうちで前記第2の接地線が接続
    されている次段回路はCMOSインバータ回路であり、
    前記複数個の入力回路のうちで前記CMOSインバータ
    回路の前段の入力回路はCMOSシュミット回路であ
    り、前記CMOSシュミット回路が受ける入力信号は、
    前記出力回路が出力信号を出力する期間にロウレベルに
    なることを特徴とする半導体集積回路。
  16. 【請求項16】 請求項12または15記載の半導体集
    積回路において、 前記複数個の次段回路のうちで前記第2の接地線が接続
    されている次段回路の前段の入力回路は、DRAMにお
    ける/RAS信号が入力する入力バッファであることを
    特徴とする半導体集積回路。
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