JPH0636662Y2 - 作業車両における走行制御装置 - Google Patents
作業車両における走行制御装置Info
- Publication number
- JPH0636662Y2 JPH0636662Y2 JP1469688U JP1469688U JPH0636662Y2 JP H0636662 Y2 JPH0636662 Y2 JP H0636662Y2 JP 1469688 U JP1469688 U JP 1469688U JP 1469688 U JP1469688 U JP 1469688U JP H0636662 Y2 JPH0636662 Y2 JP H0636662Y2
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- JP
- Japan
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- continuously variable
- variable transmission
- switch
- traveling
- work vehicle
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Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は作業車両における走行制御装置にかかり、詳し
くはコンバイン等の作業車両における走行制御装置にお
いて、手扱ぎ作業時に用いる走行制御装置に関するもの
である。
くはコンバイン等の作業車両における走行制御装置にお
いて、手扱ぎ作業時に用いる走行制御装置に関するもの
である。
〈従来の技術〉 「本考案の背景」 従来、作業車両,例えばコンバインは、刈刃を作動し且
つ前処理部を適宜上昇,下降しながら走行することによ
り、圃場に植立した穀稈を刈り取っている。また、該刈
り取り作業が終了しても、圃場の隅の枕地部分に、枕刈
りされた穀稈が未脱穀のまま残されており、また刈り取
り部分にも、倒れたり刈刃から外れてしまう等により穀
稈が少しづつ刈残されていることがある。
つ前処理部を適宜上昇,下降しながら走行することによ
り、圃場に植立した穀稈を刈り取っている。また、該刈
り取り作業が終了しても、圃場の隅の枕地部分に、枕刈
りされた穀稈が未脱穀のまま残されており、また刈り取
り部分にも、倒れたり刈刃から外れてしまう等により穀
稈が少しづつ刈残されていることがある。
そして、これら未脱穀穀稈や刈残し穀稈を処理すべく、
オペレータの操行を一旦停止して運転席からおり、圃場
に残った未刈穀稈を手刈り作業にて集め、フィードチェ
ンがある脱穀装置の開口部に手作業で入れ、脱穀作業を
おこなっている。
オペレータの操行を一旦停止して運転席からおり、圃場
に残った未刈穀稈を手刈り作業にて集め、フィードチェ
ンがある脱穀装置の開口部に手作業で入れ、脱穀作業を
おこなっている。
この様な手扱ぎ作業をする際には、排稈を圃場全面に均
一に撒くために、コンバインを走行移動させながら作業
をする必要があるが、手扱ぎ作業位置と運転席は離れて
おり、手扱ぎ作業と同時に運転操作することは困難であ
った。
一に撒くために、コンバインを走行移動させながら作業
をする必要があるが、手扱ぎ作業位置と運転席は離れて
おり、手扱ぎ作業と同時に運転操作することは困難であ
った。
「従来の技術」 そこで、運転席以外の位置に操作手段を設置し、且つ該
操作手段を機体外方から操作することによって、コンバ
イン等を予め設定した速度にて前進又は後進して、必要
の都度運転席に戻らなくても圃場に居ながら機体の移動
ができるように構成した走行制御装置が提案されてい
る。
操作手段を機体外方から操作することによって、コンバ
イン等を予め設定した速度にて前進又は後進して、必要
の都度運転席に戻らなくても圃場に居ながら機体の移動
ができるように構成した走行制御装置が提案されてい
る。
〈考案が解決しようとする課題〉 しかし、上記従来の装置では、機体外側から操作する場
合に、変速レバーが「高速」位置にあると、突然作業車
両が高速で動きだしオペレータが機体の動きに付いて行
けず、又脱穀作業中に移動させる場合などでは、突然の
高速発進によって作業者の手がフィードチェンに巻き込
まれる等の危険があった。
合に、変速レバーが「高速」位置にあると、突然作業車
両が高速で動きだしオペレータが機体の動きに付いて行
けず、又脱穀作業中に移動させる場合などでは、突然の
高速発進によって作業者の手がフィードチェンに巻き込
まれる等の危険があった。
〈課題を解決するための手段〉 上記のような課題を解決するための本考案は、機体1に
無段変速装置34と無段変速レバー13及び副変速装置を備
え、且つ該無段変速装置34を操作するアクチュエータ35
及びその変速位置を検出する変速位置検地手段41を備え
てなる作業車両において、前記機体1に手扱ぎ作業等の
際に使用する走行操作手段18、及び副変速連動スイッチ
17aを設置し、該副変速装置が低速位置にある時のみ、
前記走行操作手段18による操作が作動するように構成し
たことを特徴としている。
無段変速装置34と無段変速レバー13及び副変速装置を備
え、且つ該無段変速装置34を操作するアクチュエータ35
及びその変速位置を検出する変速位置検地手段41を備え
てなる作業車両において、前記機体1に手扱ぎ作業等の
際に使用する走行操作手段18、及び副変速連動スイッチ
17aを設置し、該副変速装置が低速位置にある時のみ、
前記走行操作手段18による操作が作動するように構成し
たことを特徴としている。
〈作用〉 無段変速装置34は無段変速レバー13によって油圧操作さ
れるアクチュエータ35によって変速操作される。該無段
変速装置34による動力は、更に副変速装置によって変換
され、走行手段に伝達れさる。副変速連動スイッチ17a
は副変速装置が低速位置にある場合のみ「オン」状態と
なり、この場合にのみ走行操作手段18による走行操作が
可能となる。そして走行操作手段18による操作の際に
は、変速位置検地手段41によって最低速か否かを変速位
置を検地し、最低速でない場合にはアクチュエータ35に
よって無段変速装置34を最低速位置に設定した後走行が
開始する。
れるアクチュエータ35によって変速操作される。該無段
変速装置34による動力は、更に副変速装置によって変換
され、走行手段に伝達れさる。副変速連動スイッチ17a
は副変速装置が低速位置にある場合のみ「オン」状態と
なり、この場合にのみ走行操作手段18による走行操作が
可能となる。そして走行操作手段18による操作の際に
は、変速位置検地手段41によって最低速か否かを変速位
置を検地し、最低速でない場合にはアクチュエータ35に
よって無段変速装置34を最低速位置に設定した後走行が
開始する。
〈実施例〉 第2図は本考案を装着したコンバインの全体平面図であ
る。機体1の前方には、上下に昇降する前処理部3が取
り付けられ、その右側後方にはコンバインを走行操作す
る運転席5が設けられている。また機体1には前処理部
3で刈り取られた穀稈を脱穀し、後方へ排稈を排出する
脱穀機7が装備されている。脱穀機7には機体1側端に
沿って刈り取った穀稈を後方へ搬送するフィードチェン
9が巻き掛けられている。
る。機体1の前方には、上下に昇降する前処理部3が取
り付けられ、その右側後方にはコンバインを走行操作す
る運転席5が設けられている。また機体1には前処理部
3で刈り取られた穀稈を脱穀し、後方へ排稈を排出する
脱穀機7が装備されている。脱穀機7には機体1側端に
沿って刈り取った穀稈を後方へ搬送するフィードチェン
9が巻き掛けられている。
運転席5の前方及び左側方には、コンバインの作業操作
を行う操作パネル11が取り付けられ、無段変速レバー1
3,脱穀機クラッチレバー15及び副変速装置に連動する副
変速レバー17を有し、各レバーは前後方向に揺動する。
これらのレバーによる操作機構には、連動スイッチ13a,
15a,17aがそれぞれ設けられ、本実施例ではレバー側に
各スイッチが取り付けられている。殊にスイッチ17aは
副変速装置が低速位置にある場合のみ「オン」状態とな
る。
を行う操作パネル11が取り付けられ、無段変速レバー1
3,脱穀機クラッチレバー15及び副変速装置に連動する副
変速レバー17を有し、各レバーは前後方向に揺動する。
これらのレバーによる操作機構には、連動スイッチ13a,
15a,17aがそれぞれ設けられ、本実施例ではレバー側に
各スイッチが取り付けられている。殊にスイッチ17aは
副変速装置が低速位置にある場合のみ「オン」状態とな
る。
手扱ぎ作業時の走行操作手段18は、第3図に示すよう
に、フィードチェン9の始端部上方に設けられ、エンジ
ン停止スイッチ19,前進操作スイッチ21及び後進操作ス
イッチ23が取り付けられている。フィードチェン9に沿
って付勢支持されているレール25の先端部分は、上下方
向に揺動して手扱ぎ時には上方へ揺動して穀稈がフィー
ドチェン9とレール25の間に容易に噛み込まれるよう構
成されている。27はレール25を開放状態で維持せしめる
ための止め金である。このように手扱ぎ作業時の走行操
作手段18を手扱ぎ作業位置付近に設置すれば、手扱ぎ作
業中にトラブルが発生しても直ちにエンジン停止等の処
置を取ることができる。
に、フィードチェン9の始端部上方に設けられ、エンジ
ン停止スイッチ19,前進操作スイッチ21及び後進操作ス
イッチ23が取り付けられている。フィードチェン9に沿
って付勢支持されているレール25の先端部分は、上下方
向に揺動して手扱ぎ時には上方へ揺動して穀稈がフィー
ドチェン9とレール25の間に容易に噛み込まれるよう構
成されている。27はレール25を開放状態で維持せしめる
ための止め金である。このように手扱ぎ作業時の走行操
作手段18を手扱ぎ作業位置付近に設置すれば、手扱ぎ作
業中にトラブルが発生しても直ちにエンジン停止等の処
置を取ることができる。
次にコンバインを操作する油圧系について説明する。前
後進にエンジンの駆動力を伝達する前進クラッチ及び後
進クラッチはそれぞれ油圧シリンダ31,32に接続され、
油圧によって入切操作される。該油圧シリンダ31,32の
油圧操作は走行制御弁33によって制御されている。走行
制御弁33はソレノイド33a,33bによって操作され、該ソ
レノイド33aの作動によって前進クラッチの油圧シリン
ダ31が、ソレノイド33bの作動によって後進クラッチの
油圧シリンダ32が作動し、各前後進クラッチが入切操作
される。無段変速装置34を作動せしめるアクチュエータ
(復動シリンダ)35は変速制御弁37によって油圧操作さ
れ、該変速制御弁37はソレノイド37a,37bによって開閉
操作される。
後進にエンジンの駆動力を伝達する前進クラッチ及び後
進クラッチはそれぞれ油圧シリンダ31,32に接続され、
油圧によって入切操作される。該油圧シリンダ31,32の
油圧操作は走行制御弁33によって制御されている。走行
制御弁33はソレノイド33a,33bによって操作され、該ソ
レノイド33aの作動によって前進クラッチの油圧シリン
ダ31が、ソレノイド33bの作動によって後進クラッチの
油圧シリンダ32が作動し、各前後進クラッチが入切操作
される。無段変速装置34を作動せしめるアクチュエータ
(復動シリンダ)35は変速制御弁37によって油圧操作さ
れ、該変速制御弁37はソレノイド37a,37bによって開閉
操作される。
以下走行制御装置について説明する。第1図に示すよう
に、上述の各スイッチ類はすべて中央処理装置29に接続
され、他端はアースされている。さらに油圧回路におけ
る各制御弁33,37の各ソレノイドは前記中央処理装置29
からの出力信号によって入切操作され作動する。ここで
ポテンショメータ39は無段変速レバー13に連動し、中央
処理装置29は該ポテンショメータ39からの出力値によっ
て、無段変速レバー13の設定位置を判断する。また変速
位置検地手段たるポテンショメータ41は無段変速装置の
可動側プーリに連動しており、中央処理装置29は該ポテ
ンショメータ41からの出力値によって可動側プーリの位
置を知り走行速度を判断する。
に、上述の各スイッチ類はすべて中央処理装置29に接続
され、他端はアースされている。さらに油圧回路におけ
る各制御弁33,37の各ソレノイドは前記中央処理装置29
からの出力信号によって入切操作され作動する。ここで
ポテンショメータ39は無段変速レバー13に連動し、中央
処理装置29は該ポテンショメータ39からの出力値によっ
て、無段変速レバー13の設定位置を判断する。また変速
位置検地手段たるポテンショメータ41は無段変速装置の
可動側プーリに連動しており、中央処理装置29は該ポテ
ンショメータ41からの出力値によって可動側プーリの位
置を知り走行速度を判断する。
次に第4図のフローチャートに基づいて、中央処理装置
29の走行制御作動について説明する。
29の走行制御作動について説明する。
無段変速レバー13が前進F又は後進R方向に入っている
とスイッチ13aからの信号によって中央処理装置29は手
扱ぎ用の走行操作手段18の操作に優先してソレノイド33
a,33bを作動させ、クラッチ入切動作をする。さらにポ
テンショメータ39からの出力値に応じてOUT3又はOUT4側
のソレノイド37a,37bを作動させ、無段変速レバー13の
設定値に応じた速度に調節する。ここでソレノイド37a,
37bを作動させると、油圧により可動プーリはそれぞれ
高速側又は低速側へ移動する。
とスイッチ13aからの信号によって中央処理装置29は手
扱ぎ用の走行操作手段18の操作に優先してソレノイド33
a,33bを作動させ、クラッチ入切動作をする。さらにポ
テンショメータ39からの出力値に応じてOUT3又はOUT4側
のソレノイド37a,37bを作動させ、無段変速レバー13の
設定値に応じた速度に調節する。ここでソレノイド37a,
37bを作動させると、油圧により可動プーリはそれぞれ
高速側又は低速側へ移動する。
無段変速レバー13がニュートラル位置にある場合には、
脱穀クラッチの入切をスイッチ15aによって判断する。
脱穀クラッチが「入」になっていない時には手扱ぎ操作
用の前後進スイッチ21,23に優先してソレノイド33a,33b
は「オフ」状態となり、前後進クラッチは共につながら
ない。
脱穀クラッチの入切をスイッチ15aによって判断する。
脱穀クラッチが「入」になっていない時には手扱ぎ操作
用の前後進スイッチ21,23に優先してソレノイド33a,33b
は「オフ」状態となり、前後進クラッチは共につながら
ない。
脱穀クラッチが「入」とスイッチ15aにより判断した場
合には、副変速クラッチが「低速位置〕に入っているか
否かをスイッチ17aによって判断する。低速位置でない
場合には、やはり前後進クラッチ21,23に優先してソレ
ノイド33a,33bは「オフ」状態となり、前後進クラッチ
はつながらない。
合には、副変速クラッチが「低速位置〕に入っているか
否かをスイッチ17aによって判断する。低速位置でない
場合には、やはり前後進クラッチ21,23に優先してソレ
ノイド33a,33bは「オフ」状態となり、前後進クラッチ
はつながらない。
更に「低速位置」である場合に初めて前進スイッチ21及
び後進スイッチ23の操作による走行操作が可能となる。
び後進スイッチ23の操作による走行操作が可能となる。
前進スイッチ21を「オン」すると、ポテンショメータ41
の出力値からコンバインの走行速度を知り、最低速度V1
の場合にはソレノイド33aを作動させて前進クラッチ
「入」とする。最低速度V1より大きな場合には、ソレノ
イド37bを作動させて復動シリンダ35を駆動せしめ、無
段変速装置34の可動プーリを移動させ、最低速度V1とし
たところでソレノイド33aを作動させる。
の出力値からコンバインの走行速度を知り、最低速度V1
の場合にはソレノイド33aを作動させて前進クラッチ
「入」とする。最低速度V1より大きな場合には、ソレノ
イド37bを作動させて復動シリンダ35を駆動せしめ、無
段変速装置34の可動プーリを移動させ、最低速度V1とし
たところでソレノイド33aを作動させる。
後進スイッチ23を「オン」した場合にも同様の作動がな
され、ソレノイド33bが作動して後進クラッチが「入」
となる。
され、ソレノイド33bが作動して後進クラッチが「入」
となる。
このように、手扱ぎ作業用走行操作手段18によって走行
操作される場合には、必ず副変速が低速位置になってお
り、さらに無段変速装置34も常に低速位置に設定される
ため、手扱ぎ作業時の走行操作は常時低速で行うことが
できる。
操作される場合には、必ず副変速が低速位置になってお
り、さらに無段変速装置34も常に低速位置に設定される
ため、手扱ぎ作業時の走行操作は常時低速で行うことが
できる。
第5図は刈取部のフレームパイプに取り付けられた方向
センサ43で、稲株に接触して揺動する接触ロッド45の基
端部端には連動索47が連結されている。第6図に示すよ
うに、連動索47は前処理部3の左側に沿わせて取り付け
られたナローガイド49の表面穿設された孔49aを通っ
て、ナローガイド49内を挿通し、フィードチェン9始端
部付近の手扱ぎ作業位置まで案内されている。手扱ぎ作
業位置まで案内された連動索47の先端にはハンドル51が
取り付けられている。ハンドル51を手動によって引っ張
ると、接触ロッド45の基端部側端が引っ張られて揺動す
る。手扱ぎ作業中は前処理は行わないため方向センサ43
は必要ない。そこで上記説明した構成において方向セン
サ43を手扱ぎ作業時の操作スイッチとして共用する。走
行制御回路に切換スイッチを設ける。第5図想像線に示
すように、接触ロッド45は3箇所の揺動点A,B,Cでスイ
ッチ切り換えを行うため、該切換スイッチを手扱ぎ作業
用に切り換えた場合には、各位置でそれぞれストップ,
前進及び後進のスイッチ切り換えを行わしめる。接触ロ
ッド45は常時A位置方向へ付勢されているため、ハンド
ル51は通常連動索47を介して接触ロッド45に引っ張ら
れ、ナローガイド49に収容保持されている。ハンドル51
を引っ張ると、連動索47によって接触ロッド45が回転し
てB,C位置でスイッチが切替わり、手扱ぎ作業位置での
前進,後進操作が可能となる。
センサ43で、稲株に接触して揺動する接触ロッド45の基
端部端には連動索47が連結されている。第6図に示すよ
うに、連動索47は前処理部3の左側に沿わせて取り付け
られたナローガイド49の表面穿設された孔49aを通っ
て、ナローガイド49内を挿通し、フィードチェン9始端
部付近の手扱ぎ作業位置まで案内されている。手扱ぎ作
業位置まで案内された連動索47の先端にはハンドル51が
取り付けられている。ハンドル51を手動によって引っ張
ると、接触ロッド45の基端部側端が引っ張られて揺動す
る。手扱ぎ作業中は前処理は行わないため方向センサ43
は必要ない。そこで上記説明した構成において方向セン
サ43を手扱ぎ作業時の操作スイッチとして共用する。走
行制御回路に切換スイッチを設ける。第5図想像線に示
すように、接触ロッド45は3箇所の揺動点A,B,Cでスイ
ッチ切り換えを行うため、該切換スイッチを手扱ぎ作業
用に切り換えた場合には、各位置でそれぞれストップ,
前進及び後進のスイッチ切り換えを行わしめる。接触ロ
ッド45は常時A位置方向へ付勢されているため、ハンド
ル51は通常連動索47を介して接触ロッド45に引っ張ら
れ、ナローガイド49に収容保持されている。ハンドル51
を引っ張ると、連動索47によって接触ロッド45が回転し
てB,C位置でスイッチが切替わり、手扱ぎ作業位置での
前進,後進操作が可能となる。
このように方向センサー43を手扱ぎ作業時の走行操作装
置として共用すれば、独立の操作装置を取り付ける必要
がなく、複雑な配線が不要となり製造コスト低減に資す
る他、製造期間の短縮を図ることができる。
置として共用すれば、独立の操作装置を取り付ける必要
がなく、複雑な配線が不要となり製造コスト低減に資す
る他、製造期間の短縮を図ることができる。
〈考案の効果〉 以上の如く構成される本考案の装置によれば、副変速装
置が「低速位置」にある場合のみ走行操作手段による操
作が可能となるので、誤操作や短絡等によって作業車両
が暴走するようなことがあっても、必ず副変速装置が低
速位置にあるため、作業車両は低速走行することとな
り、手扱ぎ作業中に手がフィードチェンに巻き込まれる
危険も少なく、またエンジン停止等の咄嗟のスイッチ操
作も容易に行うことができる。
置が「低速位置」にある場合のみ走行操作手段による操
作が可能となるので、誤操作や短絡等によって作業車両
が暴走するようなことがあっても、必ず副変速装置が低
速位置にあるため、作業車両は低速走行することとな
り、手扱ぎ作業中に手がフィードチェンに巻き込まれる
危険も少なく、またエンジン停止等の咄嗟のスイッチ操
作も容易に行うことができる。
第1図は走行制御装置の制御回路図及び油圧回路図、第
2図は本考案の一実施例を用いたコンバインの全体平面
図、第3図は走行操作手段の取付部を示すフィードチェ
ンの始端部付近の側面斜視図、第4図は本考案の走行制
御装置の作動を示すフローチャート図、第5図は方向セ
ンサーを走行操作手段とした第2実施例の要部平面図、
第6図は同じくコンバインの全体側面図である。 符号 1:機体、13:無段変速レバー 17a:副変速連動スイッチ 18:走行操作手段、34:無段変速装置 35:アクチュエータ、41:変速位置検出手段
2図は本考案の一実施例を用いたコンバインの全体平面
図、第3図は走行操作手段の取付部を示すフィードチェ
ンの始端部付近の側面斜視図、第4図は本考案の走行制
御装置の作動を示すフローチャート図、第5図は方向セ
ンサーを走行操作手段とした第2実施例の要部平面図、
第6図は同じくコンバインの全体側面図である。 符号 1:機体、13:無段変速レバー 17a:副変速連動スイッチ 18:走行操作手段、34:無段変速装置 35:アクチュエータ、41:変速位置検出手段
Claims (1)
- 【請求項1】機体(1)に無段変速装置(34)と無段変
速レバー(13)及び副変速装置を備え、且つ該無段変速
装置(34)を操作するアクチュエータ(35)及びその変
速位置を検出する変速位置検地手段(41)を備えてなる
作業車両において、前記機体(1)に手扱ぎ作業等の際
に使用する走行操作手段(18)、及び副変速連動スイッ
チ(17a)を設置し、該副変速装置が低速位置にある時
のみ、前記走行操作手段(18)による操作が作動するよ
うに構成したことを特徴とする作業車両における走行制
御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1469688U JPH0636662Y2 (ja) | 1988-02-05 | 1988-02-05 | 作業車両における走行制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1469688U JPH0636662Y2 (ja) | 1988-02-05 | 1988-02-05 | 作業車両における走行制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01118625U JPH01118625U (ja) | 1989-08-10 |
| JPH0636662Y2 true JPH0636662Y2 (ja) | 1994-09-28 |
Family
ID=31226128
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1469688U Expired - Lifetime JPH0636662Y2 (ja) | 1988-02-05 | 1988-02-05 | 作業車両における走行制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0636662Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5925695B2 (ja) | 2009-12-18 | 2016-05-25 | ラム・リサーチ・アーゲーLam Research Ag | ウエハ形状物品の液体処理のための装置およびプロセス |
-
1988
- 1988-02-05 JP JP1469688U patent/JPH0636662Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5925695B2 (ja) | 2009-12-18 | 2016-05-25 | ラム・リサーチ・アーゲーLam Research Ag | ウエハ形状物品の液体処理のための装置およびプロセス |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01118625U (ja) | 1989-08-10 |
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