JPH0976957A - クローラ式走行体の緩衝装置 - Google Patents
クローラ式走行体の緩衝装置Info
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- JPH0976957A JPH0976957A JP25703795A JP25703795A JPH0976957A JP H0976957 A JPH0976957 A JP H0976957A JP 25703795 A JP25703795 A JP 25703795A JP 25703795 A JP25703795 A JP 25703795A JP H0976957 A JPH0976957 A JP H0976957A
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- Japan
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- yoke
- bearing block
- face
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- Fluid-Damping Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来技術の緩衝装置の構成要素である軸受ブ
ロック及びヨークは、その部品の形状が大形であるの
で、製作時の機械加工費が高かった。またスプリングを
単独に設けているので、緩衝時の負荷の応力がシリンダ
体のロッド体の先端ねじ部付近に集中することがあり、
強度の面で具合が悪かった。本発明は軸受ブロックを小
形のものとし、また上記応力集中を解決できる緩衝装置
を提供することを目的とする。 【解決手段】 本発明では、軸受ブロックにおけるアイ
ドラ軸嵌挿穴の穴心から軸受ブロック後端面までの長さ
を短く設定し、またヨークのばねシートからヨーク二又
前端面間にパイプ、またはブロック部材、あるいはまた
圧縮コイルばねを配置し、上記軸受ブロックとヨークを
ボルトによって連結するように構成した。
ロック及びヨークは、その部品の形状が大形であるの
で、製作時の機械加工費が高かった。またスプリングを
単独に設けているので、緩衝時の負荷の応力がシリンダ
体のロッド体の先端ねじ部付近に集中することがあり、
強度の面で具合が悪かった。本発明は軸受ブロックを小
形のものとし、また上記応力集中を解決できる緩衝装置
を提供することを目的とする。 【解決手段】 本発明では、軸受ブロックにおけるアイ
ドラ軸嵌挿穴の穴心から軸受ブロック後端面までの長さ
を短く設定し、またヨークのばねシートからヨーク二又
前端面間にパイプ、またはブロック部材、あるいはまた
圧縮コイルばねを配置し、上記軸受ブロックとヨークを
ボルトによって連結するように構成した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建設機械、作業車
両などのクローラ式走行体のトラックフレームに装備さ
れた緩衝装置に関する。
両などのクローラ式走行体のトラックフレームに装備さ
れた緩衝装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は、実開昭64−45594号に記
載されている建設機械用下部走行体の一部切欠き側面図
である。図において、1は緩衝装置、2は下部走行体の
トラックフレーム、3はクローラ、4はアイドラ、5は
アイドラ軸、6はトラックフレーム2の立て板、7はヨ
ーク、8(実開昭64−45594号公報には記載され
ていない)はアイドラ軸5を支持する軸受ブロックであ
る。図7は、図6のA−Aより見た緩衝装置1の要部断
面図である。図において、9は緩衝装置1のグリースシ
リンダ、10はグリースシリンダ9のシリンダ体、11
はピストン、12はシリンダ体10前部のロッド部、1
3はスプリング、14ナット、15はグリースニップ
ル、16はピストン11内の給脂穴、17はグリース
室、18はヨーク7のセンタボス穴部、19はヨーク7
肩部のばねシート、20はシリンダ体10のばねシート
である。図6及び図7に示す緩衝装置1では、シリンダ
体10前部のロッド部12の先端ねじ部にヨーク抜け止
め用係止部として、ナット14を螺着している。そし
て、シリンダ体10のばねシート20と、ヨーク7肩部
のばねシート19との間にスプリング13を圧縮して取
付けている。
載されている建設機械用下部走行体の一部切欠き側面図
である。図において、1は緩衝装置、2は下部走行体の
トラックフレーム、3はクローラ、4はアイドラ、5は
アイドラ軸、6はトラックフレーム2の立て板、7はヨ
ーク、8(実開昭64−45594号公報には記載され
ていない)はアイドラ軸5を支持する軸受ブロックであ
る。図7は、図6のA−Aより見た緩衝装置1の要部断
面図である。図において、9は緩衝装置1のグリースシ
リンダ、10はグリースシリンダ9のシリンダ体、11
はピストン、12はシリンダ体10前部のロッド部、1
3はスプリング、14ナット、15はグリースニップ
ル、16はピストン11内の給脂穴、17はグリース
室、18はヨーク7のセンタボス穴部、19はヨーク7
肩部のばねシート、20はシリンダ体10のばねシート
である。図6及び図7に示す緩衝装置1では、シリンダ
体10前部のロッド部12の先端ねじ部にヨーク抜け止
め用係止部として、ナット14を螺着している。そし
て、シリンダ体10のばねシート20と、ヨーク7肩部
のばねシート19との間にスプリング13を圧縮して取
付けている。
【0003】図8は、従来技術の別の実施例緩衝装置2
1を示す斜視図である。図において、22はアイドラ、
23はアイドラ軸、24は図示していないトラックフレ
ームの前部にスライド移動自在に設けている一対の軸受
ブロック(図示では右側の軸受ブロック24がアイドラ
22の向う側にあるので見えない)、25は軸受ブロッ
ク24のアイドラ軸嵌挿穴、26はヨーク、27はスプ
リング、28はグリースシリンダ、29は一対の軸受ブ
ロック24をヨーク26の二又前端部に締付けているボ
ルトである。図9は、図8の一部断面側面図である。図
8及び図9に示す緩衝装置21では、左右のトラックフ
レーム(トラックフレームの全体図は図示していないが
トラックフレームの内側に固設した立て板30は図9に
図示している)のそれぞれ前部に、前後方向にスライド
移動自在に一対の軸受ブロック24を設け、その軸受ブ
ロック24にアイドラ22を回動自在に枢支するアイド
ラ軸23を嵌挿し、かつ上記一対の軸受ブロック24を
二又状のヨーク26にボルト29締付けによって連結
し、また左右のトラックフレームのそれぞれ内側にグリ
ースシリンダ28を配置し、そのグリースシリンダ28
のシリンダ体31(図9に示す)前部のロッド部32を
上記ヨーク26のセンタボス穴部33に挿通し、上記ロ
ッド部32のロッド先端ねじ部34にナット(このナッ
トはヨーク抜け止め用係止部である)35を設け、かつ
ヨーク26肩部のばねシート36と、シリンダ体31後
部のばねシート37との間にスプリング27を圧縮して
取付け、上アイドラ22と、トラックフレーム後部に設
けたスプロケットホイール(図示していない)にわたっ
て無端帯状のクローラ(図示していない)を掛け回わし
ている。
1を示す斜視図である。図において、22はアイドラ、
23はアイドラ軸、24は図示していないトラックフレ
ームの前部にスライド移動自在に設けている一対の軸受
ブロック(図示では右側の軸受ブロック24がアイドラ
22の向う側にあるので見えない)、25は軸受ブロッ
ク24のアイドラ軸嵌挿穴、26はヨーク、27はスプ
リング、28はグリースシリンダ、29は一対の軸受ブ
ロック24をヨーク26の二又前端部に締付けているボ
ルトである。図9は、図8の一部断面側面図である。図
8及び図9に示す緩衝装置21では、左右のトラックフ
レーム(トラックフレームの全体図は図示していないが
トラックフレームの内側に固設した立て板30は図9に
図示している)のそれぞれ前部に、前後方向にスライド
移動自在に一対の軸受ブロック24を設け、その軸受ブ
ロック24にアイドラ22を回動自在に枢支するアイド
ラ軸23を嵌挿し、かつ上記一対の軸受ブロック24を
二又状のヨーク26にボルト29締付けによって連結
し、また左右のトラックフレームのそれぞれ内側にグリ
ースシリンダ28を配置し、そのグリースシリンダ28
のシリンダ体31(図9に示す)前部のロッド部32を
上記ヨーク26のセンタボス穴部33に挿通し、上記ロ
ッド部32のロッド先端ねじ部34にナット(このナッ
トはヨーク抜け止め用係止部である)35を設け、かつ
ヨーク26肩部のばねシート36と、シリンダ体31後
部のばねシート37との間にスプリング27を圧縮して
取付け、上アイドラ22と、トラックフレーム後部に設
けたスプロケットホイール(図示していない)にわたっ
て無端帯状のクローラ(図示していない)を掛け回わし
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図9に示す従来技術の
一実施例緩衝装置21のように、アイドラ軸23の軸心
0からヨーク26肩部のばねシート36までの距離は寸
法Lである。この寸法Lはかなり大きい寸法であるの
で、必然的に軸受ブロック24のアイドラ軸嵌挿穴25
の穴心(この穴心はアイドラ軸23の軸心0と一致す
る)から軸受ブロック24後端面イまでの長さmと、ヨ
ーク26のばねシート36からヨーク二又前端面ロまで
の長さnはそれぞれ長寸となる。そのために軸受ブロッ
ク24の製作時機械加工を行う場合にワーク(軸受ブロ
ック24の粗材)の振れ径が大きくて、かなり大型の旋
盤を使用しなければならないので、機械加工上具合が悪
かった。またヨーク26のセンタボス穴部33を旋削す
るときには、旋盤のワークチャック取付面から旋削加工
面までのチャッキング高さが大きくなるので、旋削加工
を能率よく行うことができなかった。またスプリング2
7を単独に設けているので、緩衝時の負荷の応力がシリ
ンダ体31のロッド部32の先端ねじ部付近に集中する
ことがあり、ロッド部32の強度の面で具合が悪かっ
た。本発明は、軸受ブロックとヨークを小形なものにし
て容易に旋削加工できるようにし、あるいはまた緩衝作
用を複数箇所で行える緩衝装置を提供することを目的と
する。
一実施例緩衝装置21のように、アイドラ軸23の軸心
0からヨーク26肩部のばねシート36までの距離は寸
法Lである。この寸法Lはかなり大きい寸法であるの
で、必然的に軸受ブロック24のアイドラ軸嵌挿穴25
の穴心(この穴心はアイドラ軸23の軸心0と一致す
る)から軸受ブロック24後端面イまでの長さmと、ヨ
ーク26のばねシート36からヨーク二又前端面ロまで
の長さnはそれぞれ長寸となる。そのために軸受ブロッ
ク24の製作時機械加工を行う場合にワーク(軸受ブロ
ック24の粗材)の振れ径が大きくて、かなり大型の旋
盤を使用しなければならないので、機械加工上具合が悪
かった。またヨーク26のセンタボス穴部33を旋削す
るときには、旋盤のワークチャック取付面から旋削加工
面までのチャッキング高さが大きくなるので、旋削加工
を能率よく行うことができなかった。またスプリング2
7を単独に設けているので、緩衝時の負荷の応力がシリ
ンダ体31のロッド部32の先端ねじ部付近に集中する
ことがあり、ロッド部32の強度の面で具合が悪かっ
た。本発明は、軸受ブロックとヨークを小形なものにし
て容易に旋削加工できるようにし、あるいはまた緩衝作
用を複数箇所で行える緩衝装置を提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では、左右のトラ
ックフレームのそれぞれ前部に、前後方向にスライド移
動自在に一対の軸受ブロックを設け、その軸受ブロック
にアイドラを回転自在に枢支するアイドラ軸を嵌挿し、
かつ上記一対の軸受ブロックを二又状のヨークに連結
し、また上記左右のトラックフレームのそれぞれ内側に
グリースシリンダを配置し、そのグリースシリンダのシ
リンダ体前部のロッド部を上記ヨークのセンタボス穴部
に挿通し、上記ロッド部先端にヨーク抜け止め用係止部
を設け、かつヨーク肩部のばねシートと、シリンダ体後
部のばねシートとの間にスプリングを圧縮して取付け、
上記アイドラと、トラックフレーム後部に設けたスプロ
ケットホイールにわたって無端帯状のクローラを掛け回
わしているクローラ式走行体において、まず第1実施例
緩衝装置として、軸受ブロックにおけるアイドラ軸嵌挿
穴の穴心から軸受ブロック後端面までの長さを短く設定
し、またヨークのばねシートからヨーク二又前端面まで
の長さを短く設定し、そのヨーク二又前端面と上記軸受
ブロック後端面との間にパイプを配置し、そのパイプの
心穴を貫通するボルトによって上記軸受ブロックとヨー
クを締付固定した。それにより軸受ブロックの側面視形
状は正方形に近い長方形となり、かつその略中央部にア
イドラ軸嵌挿穴を形成すればよいので、軸受ブロックの
製作時旋削加工を振れ径の小さい小形旋盤で容易に行う
ことができる。またヨークのセンターボス穴部を旋削加
工するときには、旋盤のワークチャック取付面から旋削
加工面までのチャッキング高さが小さいので、安定した
重旋削をして加工能率を上げることができる。またパイ
プを介してヨークと軸受ブロックをボルト締付けするこ
とによって一体形に形成したので、上記機械加工による
製作時のコストダウンに加えて材料のコストダウンを可
能にすることができる。
ックフレームのそれぞれ前部に、前後方向にスライド移
動自在に一対の軸受ブロックを設け、その軸受ブロック
にアイドラを回転自在に枢支するアイドラ軸を嵌挿し、
かつ上記一対の軸受ブロックを二又状のヨークに連結
し、また上記左右のトラックフレームのそれぞれ内側に
グリースシリンダを配置し、そのグリースシリンダのシ
リンダ体前部のロッド部を上記ヨークのセンタボス穴部
に挿通し、上記ロッド部先端にヨーク抜け止め用係止部
を設け、かつヨーク肩部のばねシートと、シリンダ体後
部のばねシートとの間にスプリングを圧縮して取付け、
上記アイドラと、トラックフレーム後部に設けたスプロ
ケットホイールにわたって無端帯状のクローラを掛け回
わしているクローラ式走行体において、まず第1実施例
緩衝装置として、軸受ブロックにおけるアイドラ軸嵌挿
穴の穴心から軸受ブロック後端面までの長さを短く設定
し、またヨークのばねシートからヨーク二又前端面まで
の長さを短く設定し、そのヨーク二又前端面と上記軸受
ブロック後端面との間にパイプを配置し、そのパイプの
心穴を貫通するボルトによって上記軸受ブロックとヨー
クを締付固定した。それにより軸受ブロックの側面視形
状は正方形に近い長方形となり、かつその略中央部にア
イドラ軸嵌挿穴を形成すればよいので、軸受ブロックの
製作時旋削加工を振れ径の小さい小形旋盤で容易に行う
ことができる。またヨークのセンターボス穴部を旋削加
工するときには、旋盤のワークチャック取付面から旋削
加工面までのチャッキング高さが小さいので、安定した
重旋削をして加工能率を上げることができる。またパイ
プを介してヨークと軸受ブロックをボルト締付けするこ
とによって一体形に形成したので、上記機械加工による
製作時のコストダウンに加えて材料のコストダウンを可
能にすることができる。
【0006】次に第2実施例緩衝装置として、軸受ブロ
ックにおけるアイドラ軸嵌挿穴の穴心から軸受ブロック
後端面までの長さを短く設定し、またヨークのばねシー
トからヨーク二又前端面までの長さを短く設定し、その
ヨーク二又前端面と上記軸受ブロック後端面との間に、
前後方向のボルト穴を開穿したブロック部材を配置し、
そのブロック部材のボルト穴を貫通するボルトによって
上記軸受ブロックとヨークを締付固定した。それにより
側面視軸受ブロックの形状は正方形に近い長方形とな
り、かつその略中央部にアイドラ軸嵌挿穴を形成すれば
よいので、軸受ブロックの製作時旋削加工を振れ径の小
さい小型旋盤で容易に行うことができる。またヨークの
センタボス穴部を旋削加工するときには、旋盤のワーク
チャック取付面から旋削加工面までのチャッキング高さ
が小さいので、安定した重旋削をして加工能率を上げる
ことができる。すなわち、上記機械加工による製作時の
コストダウンをはかることができる。またブロック部材
を介してヨークと軸受ブロックをボルト締付けすること
によって一体形に形成したので、その構造強度を安定し
て維持することができる。
ックにおけるアイドラ軸嵌挿穴の穴心から軸受ブロック
後端面までの長さを短く設定し、またヨークのばねシー
トからヨーク二又前端面までの長さを短く設定し、その
ヨーク二又前端面と上記軸受ブロック後端面との間に、
前後方向のボルト穴を開穿したブロック部材を配置し、
そのブロック部材のボルト穴を貫通するボルトによって
上記軸受ブロックとヨークを締付固定した。それにより
側面視軸受ブロックの形状は正方形に近い長方形とな
り、かつその略中央部にアイドラ軸嵌挿穴を形成すれば
よいので、軸受ブロックの製作時旋削加工を振れ径の小
さい小型旋盤で容易に行うことができる。またヨークの
センタボス穴部を旋削加工するときには、旋盤のワーク
チャック取付面から旋削加工面までのチャッキング高さ
が小さいので、安定した重旋削をして加工能率を上げる
ことができる。すなわち、上記機械加工による製作時の
コストダウンをはかることができる。またブロック部材
を介してヨークと軸受ブロックをボルト締付けすること
によって一体形に形成したので、その構造強度を安定し
て維持することができる。
【0007】また第3実施例緩衝装置として、軸受ブロ
ックにおけるアイドラ軸嵌挿穴の穴心から軸受ブロック
後端面までの長さを短く設定し、またヨークのばねシー
トからヨーク二又前端面までの長さを短く設定し、その
ヨーク二又前端部のボルト穴にボルトを挿通し、かつそ
のボルトの先端ねじ部を上記軸受ブロックの後端面部に
螺着せしめ、また上記ボルトの外周側で、ヨーク二又前
端面と軸受ブロック後端面との間に圧縮コイルばねを配
置し、上記ヨークに対する軸受ブロックの相対位置を緩
衝可能に連結した。それにより側面視軸受ブロックの形
状は正方形に近い長方形となり、かつその略中央部にア
イドラ軸嵌挿穴を形成すればよいので、軸受ブロックの
製作時旋削加工を振れ径の小さい小型旋盤で容易に行う
ことができる。またヨークのセンタボス穴部を旋削加工
するときには、旋盤のワークチャック取付面から旋削加
工面までのチャッキング高さが小さいので、安定した重
旋削をして加工能率を上げることができる。すなわち、
上記機械加工による製作時のコストダウンをはかること
ができる。また緩衝時の負荷の応力がシリンダ体のロッ
ド部の先端ねじ部付近に集中するのを防止し、上記圧縮
コイルばねによっても緩衝作用を行うことができる。
ックにおけるアイドラ軸嵌挿穴の穴心から軸受ブロック
後端面までの長さを短く設定し、またヨークのばねシー
トからヨーク二又前端面までの長さを短く設定し、その
ヨーク二又前端部のボルト穴にボルトを挿通し、かつそ
のボルトの先端ねじ部を上記軸受ブロックの後端面部に
螺着せしめ、また上記ボルトの外周側で、ヨーク二又前
端面と軸受ブロック後端面との間に圧縮コイルばねを配
置し、上記ヨークに対する軸受ブロックの相対位置を緩
衝可能に連結した。それにより側面視軸受ブロックの形
状は正方形に近い長方形となり、かつその略中央部にア
イドラ軸嵌挿穴を形成すればよいので、軸受ブロックの
製作時旋削加工を振れ径の小さい小型旋盤で容易に行う
ことができる。またヨークのセンタボス穴部を旋削加工
するときには、旋盤のワークチャック取付面から旋削加
工面までのチャッキング高さが小さいので、安定した重
旋削をして加工能率を上げることができる。すなわち、
上記機械加工による製作時のコストダウンをはかること
ができる。また緩衝時の負荷の応力がシリンダ体のロッ
ド部の先端ねじ部付近に集中するのを防止し、上記圧縮
コイルばねによっても緩衝作用を行うことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
いて詳細に説明する。図1は、本発明の第1実施例緩衝
装置38の水平方向の断面図である。図において、図7
に示す従来技術と同一構成要素を使用するものに対して
は同符号を付す。39は左右の軸受ブロック、40は軸
受ブロック39のアイドラ軸嵌挿穴、41はヨーク、4
2は材料が鋼管で長さが寸法Xなるパイプ、寸法L’は
軸受ブロック39のアイドラ軸嵌挿穴40の穴心O’−
O’からヨーク41肩部のばねシート19までの距離で
ある。図2は、図1のBより見た要部側面図である。次
に、本発明の第1実施例緩衝装置38の構成を図1及び
図2について述べる。本発明では、軸受ブロック39に
おけるアイドラ軸嵌挿穴40の穴心O’−O’から軸受
ブロック39後端面ハまでの長さUを短く設定し、また
ヨーク41のばねシート19’からヨーク41二又前端
面ニまでの長さVを短く設定し、そのヨーク41二又前
端面ニと上記軸受ブロック39後端面ハとの間に長さが
寸法Xなるパイプ42を配置し、そのパイプ42の心穴
を貫通するボルト43によって上記軸受ブロック39と
ヨーク41を締付固定した。
いて詳細に説明する。図1は、本発明の第1実施例緩衝
装置38の水平方向の断面図である。図において、図7
に示す従来技術と同一構成要素を使用するものに対して
は同符号を付す。39は左右の軸受ブロック、40は軸
受ブロック39のアイドラ軸嵌挿穴、41はヨーク、4
2は材料が鋼管で長さが寸法Xなるパイプ、寸法L’は
軸受ブロック39のアイドラ軸嵌挿穴40の穴心O’−
O’からヨーク41肩部のばねシート19までの距離で
ある。図2は、図1のBより見た要部側面図である。次
に、本発明の第1実施例緩衝装置38の構成を図1及び
図2について述べる。本発明では、軸受ブロック39に
おけるアイドラ軸嵌挿穴40の穴心O’−O’から軸受
ブロック39後端面ハまでの長さUを短く設定し、また
ヨーク41のばねシート19’からヨーク41二又前端
面ニまでの長さVを短く設定し、そのヨーク41二又前
端面ニと上記軸受ブロック39後端面ハとの間に長さが
寸法Xなるパイプ42を配置し、そのパイプ42の心穴
を貫通するボルト43によって上記軸受ブロック39と
ヨーク41を締付固定した。
【0009】次に、本発明の第1実施例緩衝装置38の
作用について述べる。本発明では、上記構成により軸受
ブロック39の側面視形状が正方形に近い長方形とな
り、かつその略中央部にアイドラ軸嵌挿穴40を形成す
ればよいので、軸受ブロック39の製作時旋削加工を振
れ径の小さい小型旋盤で容易に行うことができる。また
ヨーク41のセンタボス穴部18’(図1に示す)を旋
削加工するときには、旋盤のワークチャック取付面から
旋削加工面までのチャッキング高さが小さいので、安定
した重旋削をして加工能率を上げることができる。また
パイプ42を介してヨーク41と軸受ブロック39をボ
ルト43締付することによって一体形に形成したので、
上記機械加工による製作時のコストダウンに加えて材料
のコストダウンを可能にすることができる。
作用について述べる。本発明では、上記構成により軸受
ブロック39の側面視形状が正方形に近い長方形とな
り、かつその略中央部にアイドラ軸嵌挿穴40を形成す
ればよいので、軸受ブロック39の製作時旋削加工を振
れ径の小さい小型旋盤で容易に行うことができる。また
ヨーク41のセンタボス穴部18’(図1に示す)を旋
削加工するときには、旋盤のワークチャック取付面から
旋削加工面までのチャッキング高さが小さいので、安定
した重旋削をして加工能率を上げることができる。また
パイプ42を介してヨーク41と軸受ブロック39をボ
ルト43締付することによって一体形に形成したので、
上記機械加工による製作時のコストダウンに加えて材料
のコストダウンを可能にすることができる。
【0010】次に図3は、本発明の第2実施例緩衝装置
43の一部切開要部側面図である。図において、図1及
び図2に示す第1実施例緩衝装置38と同一構成要素を
使用するものに対しては同符号を付す。44はブロック
部材、45はブロック部材44に前後方向に貫通して開
穿したボルト穴である。図4は、図3におけるブロック
部材44の斜視図である。次に、本発明の第2実施例緩
衝装置43の構成及び作用を図3及び図4について述べ
る。本発明では、第1実施例緩衝装置38にて用いたパ
イプ42の代りに、前後方向の長さが寸法Xであるブロ
ック部材44を配置し、ボルト43によって軸受ブロッ
ク39とヨーク41を締付固定した。したがって第1実
施例緩衝装置38の場合と同様に、軸受ブロック39及
びヨーク41の機械加工費のコストダウンを行うことが
できる。またブロック部材44を介してヨーク41と軸
受ブロック39をボルト43締付することによって一体
形に形成したので、その構造強度を安定して維持するこ
とができる。
43の一部切開要部側面図である。図において、図1及
び図2に示す第1実施例緩衝装置38と同一構成要素を
使用するものに対しては同符号を付す。44はブロック
部材、45はブロック部材44に前後方向に貫通して開
穿したボルト穴である。図4は、図3におけるブロック
部材44の斜視図である。次に、本発明の第2実施例緩
衝装置43の構成及び作用を図3及び図4について述べ
る。本発明では、第1実施例緩衝装置38にて用いたパ
イプ42の代りに、前後方向の長さが寸法Xであるブロ
ック部材44を配置し、ボルト43によって軸受ブロッ
ク39とヨーク41を締付固定した。したがって第1実
施例緩衝装置38の場合と同様に、軸受ブロック39及
びヨーク41の機械加工費のコストダウンを行うことが
できる。またブロック部材44を介してヨーク41と軸
受ブロック39をボルト43締付することによって一体
形に形成したので、その構造強度を安定して維持するこ
とができる。
【0011】次に図5は、本発明の第3実施例緩衝装置
46の一部切開要部側面図である。図において、図1及
び図2に示す第1実施例緩衝装置38と同一構成要素を
使用するものに対しては同符号を付す。43’は首下長
さを寸法Xに設定したボルト、47は圧縮コイルばねで
ある。次に、本発明の第3実施例緩衝装置46の構成及
び作用を図5について述べる。本発明では、第1実施例
緩衝装置38で用いている軸受ブロック39とヨーク4
1を使用しているが、ヨーク41二又前端部のボルト穴
48にボルト43’を挿通し、かつそのボルト43’の
先端ねじ部を上記軸受ブロック39の後端面部に螺着せ
しめ、また上記ボルト43’の外周側でヨーク41二又
前端面ニと軸受ブロック39後端面ハとの間に圧縮コイ
ルばね47を配置し、上記ヨーク41に対する軸受ブロ
ック39の相対位置を緩衝可能に連結した。したがって
第1実施例緩衝装置38の場合と同様に、軸受ブロック
39及びヨーク41の機械加工費のコストダウンを行う
ことができる。また緩衝時の負荷の応力がシリンダ体
(図5には図示されていないが図1に示すグリースシリ
ンダ9のシリンダ体10と同様なもの)のロッド部の先
端ねじ部付近に集中するのを防止し、上記圧縮コイルば
ね47によっても緩衝作用を行うことができる。
46の一部切開要部側面図である。図において、図1及
び図2に示す第1実施例緩衝装置38と同一構成要素を
使用するものに対しては同符号を付す。43’は首下長
さを寸法Xに設定したボルト、47は圧縮コイルばねで
ある。次に、本発明の第3実施例緩衝装置46の構成及
び作用を図5について述べる。本発明では、第1実施例
緩衝装置38で用いている軸受ブロック39とヨーク4
1を使用しているが、ヨーク41二又前端部のボルト穴
48にボルト43’を挿通し、かつそのボルト43’の
先端ねじ部を上記軸受ブロック39の後端面部に螺着せ
しめ、また上記ボルト43’の外周側でヨーク41二又
前端面ニと軸受ブロック39後端面ハとの間に圧縮コイ
ルばね47を配置し、上記ヨーク41に対する軸受ブロ
ック39の相対位置を緩衝可能に連結した。したがって
第1実施例緩衝装置38の場合と同様に、軸受ブロック
39及びヨーク41の機械加工費のコストダウンを行う
ことができる。また緩衝時の負荷の応力がシリンダ体
(図5には図示されていないが図1に示すグリースシリ
ンダ9のシリンダ体10と同様なもの)のロッド部の先
端ねじ部付近に集中するのを防止し、上記圧縮コイルば
ね47によっても緩衝作用を行うことができる。
【0012】
【発明の効果】本発明の第1実施例緩衝装置では、軸受
ブロックにおけるアイドラ軸嵌挿穴の穴心から軸受ブロ
ック後端面までの長さを短く設定し、またヨークのばね
シートからヨーク二又前端面までの長さを短く設定し、
そのヨーク二又前端面と上記軸受ブロック後端面との間
にパイプを配置し、そのパイプの心穴を貫通するボルト
によって上記軸受ブロックとヨークを締付固定した。そ
れにより軸受ブロックの側面視形状は正方形に近い長方
形となり、かつその略中央部にアイドラ軸嵌挿穴を形成
すればよいので、軸受ブロックの製作時旋削加工を振れ
径の小さい小型旋盤で容易に行うことができる。またヨ
ークのセンタボス穴部を旋削加工するときには、旋盤の
ワークチャック取付面から旋削加工面までのチャッキン
グ高さが小さいので、安定した重旋削をして加工能率を
上げることができる。またパイプを介してヨークと軸受
ブロックをボルト締付けすることによって一体形に形成
したので、上記機械加工による製作時のコストダウンに
加えて材料のコストダウンを可能にすることができる。
また本発明の第2実施例緩衝装置では、第1実施例緩衝
装置にて用いたパイプの代りにブロック部材を配置し、
ボルトによって軸受ブロックとヨークを締付固定した。
したがって第1実施例緩衝装置の場合と同様に、軸受ブ
ロック及びヨークの機械加工費のコストダウンを行うこ
とができる。またブロック部材を介してヨークと軸受ブ
ロックをボルト締付けすることによって一体形に形成し
たので、その構造強度を安定して維持することができ
る。また本発明の第3実施例緩衝装置では、ヨーク二又
前端面と軸受ブロック後端面との間に圧縮コイルばねを
配置し、上記ヨークに対する軸受ブロックの相対位置を
緩衝可能に連結した。したがって緩衝時の負荷の応力が
グリースシリンダのロッド部の先端ねじ部付近に集中す
るのを防止し、上記圧縮コイルばねによっても緩衝作用
を行うことができる。
ブロックにおけるアイドラ軸嵌挿穴の穴心から軸受ブロ
ック後端面までの長さを短く設定し、またヨークのばね
シートからヨーク二又前端面までの長さを短く設定し、
そのヨーク二又前端面と上記軸受ブロック後端面との間
にパイプを配置し、そのパイプの心穴を貫通するボルト
によって上記軸受ブロックとヨークを締付固定した。そ
れにより軸受ブロックの側面視形状は正方形に近い長方
形となり、かつその略中央部にアイドラ軸嵌挿穴を形成
すればよいので、軸受ブロックの製作時旋削加工を振れ
径の小さい小型旋盤で容易に行うことができる。またヨ
ークのセンタボス穴部を旋削加工するときには、旋盤の
ワークチャック取付面から旋削加工面までのチャッキン
グ高さが小さいので、安定した重旋削をして加工能率を
上げることができる。またパイプを介してヨークと軸受
ブロックをボルト締付けすることによって一体形に形成
したので、上記機械加工による製作時のコストダウンに
加えて材料のコストダウンを可能にすることができる。
また本発明の第2実施例緩衝装置では、第1実施例緩衝
装置にて用いたパイプの代りにブロック部材を配置し、
ボルトによって軸受ブロックとヨークを締付固定した。
したがって第1実施例緩衝装置の場合と同様に、軸受ブ
ロック及びヨークの機械加工費のコストダウンを行うこ
とができる。またブロック部材を介してヨークと軸受ブ
ロックをボルト締付けすることによって一体形に形成し
たので、その構造強度を安定して維持することができ
る。また本発明の第3実施例緩衝装置では、ヨーク二又
前端面と軸受ブロック後端面との間に圧縮コイルばねを
配置し、上記ヨークに対する軸受ブロックの相対位置を
緩衝可能に連結した。したがって緩衝時の負荷の応力が
グリースシリンダのロッド部の先端ねじ部付近に集中す
るのを防止し、上記圧縮コイルばねによっても緩衝作用
を行うことができる。
【図1】本発明の第1実施例緩衝装置の水平方向の断面
図である。
図である。
【図2】図1のBより見た要部側面図である。
【図3】本発明の第2実施例緩衝装置の一部切開要部側
面図である。
面図である。
【図4】図3におけるブロック部材の斜視図である。
【図5】本発明の第3実施例緩衝装置の一部切開要部側
面図である。
面図である。
【図6】従来技術の建設機械用下部走行体の一部切欠き
側面図である。
側面図である。
【図7】図6のA−Aより見た緩衝装置の要部断面図で
ある。
ある。
【図8】従来技術の別の実施例緩衝装置を示す斜視図で
ある。
ある。
【図9】図8の一部断面側面図である。
1,21,38,43,46 緩衝装置 5,23 アイドラ軸 7,26,41 ヨーク 9,28 グリースシリンダ 10,31 シリンダ体 12,32 ロッド部 13,27 スプリング 18,18’,33 センタボス穴部 19,19’,20,36,37 ばねシート 24,39 軸受ブロック 25,40 アイドラ軸嵌挿穴 29,43,43’ ボルト 42 パイプ 44 ブロック部材 45,48 ボルト穴 47 圧縮コイルばね
Claims (3)
- 【請求項1】 左右のトラックフレームのそれぞれ前部
に、前後方向にスライド移動自在に一対の軸受ブロック
を設け、その軸受ブロックにアイドラを回転自在に枢支
するアイドラ軸を嵌挿し、かつ上記一対の軸受ブロック
を二又状のヨークに連結し、また上記左右のトラックフ
レームのそれぞれ内側にグリースシリンダを配置し、そ
のグリースシリンダのシリンダ体前部のロッド部を上記
ヨークのセンタボス穴部に挿通し、上記ロッド部先端に
ヨーク抜け止め用係止部を設け、かつヨーク肩部のばね
シートと、シリンダ体後部のばねシートとの間にスプリ
ングを圧縮して取付け、上記アイドラと、トラックフレ
ーム後部に設けたスプロケットホイールにわたって無端
帯状のクローラを掛け回わしているクローラ式走行体に
おいて、軸受ブロックにおけるアイドラ軸嵌挿穴の穴心
から軸受ブロック後端面までの長さを短く設定し、また
ヨークのばねシートからヨーク二又前端面までの長さを
短く設定し、そのヨーク二又前端面と上記軸受ブロック
後端面との間にパイプを配置し、そのパイプの心穴を貫
通するボルトによって上記軸受ブロックとヨークを締付
固定したことを特徴とするクローラ式走行体の緩衝装
置。 - 【請求項2】 左右のトラックフレームのそれぞれ前部
に、前後方向にスライド移動自在に一対の軸受ブロック
を設け、その軸受ブロックにアイドラを回転自在に枢支
するアイドラ軸を嵌挿し、かつ上記一対の軸受ブロック
を二又状のヨークに連結し、また上記左右のトラックフ
レームのそれぞれ内側にグリースシリンダを配置し、そ
のグリースシリンダのシリンダ体前部のロッド部を上記
ヨークのセンタボス穴部に挿通し、上記ロッド部先端に
ヨーク抜け止め用係止部を設け、かつヨーク肩部のばね
シートと、シリンダ体後部のばねシートとの間にスプリ
ングを圧縮して取付け、上記アイドラと、トラックフレ
ーム後部に設けたスプロケットホイールにわたって無端
帯状のクローラを掛け回わしているクローラ式走行体に
おいて、軸受ブロックにおけるアイドラ軸嵌挿穴の穴心
から軸受ブロック後端前までの長さを短く設定し、また
ヨークのばねシートからヨーク二又前端面までの長さを
短く設定し、そのヨーク二又前端面と上記軸受ブロック
後端面との間に、前後方向のボルト穴を開穿したブロッ
ク部材を配置し、そのブロック部材のボルト穴を貫通す
るボルトによって上記軸受ブロックとヨークを締付固定
したことを特徴とするクローラ式走行体の緩衝装置。 - 【請求項3】 左右のトラックフレームのそれぞれ前部
に、前後方向にスライド移動自在に一対の軸受ブロック
を設け、その軸受ブロックにアイドラを回転自在に枢支
するアイドラ軸を嵌挿し、かつ上記一対の軸受ブロック
を二又状のヨークに連結し、また上記左右のトラックフ
レームのそれぞれ内側にグリースシリンダを配置し、そ
のグリースシリンダのシリンダ体前部のロッド部を上記
ヨークのセンタボス穴部に挿通し、上記ロッド部先端に
ヨーク抜け止め用係止部を設け、かつヨーク肩部のばね
シートと、シリンダ体後部のばねシートとの間にスプリ
ングを圧縮して取付け、上記アイドラと、トラックフレ
ーム後部に設けたスプロケットホイールにわたって無端
帯状のクローラを掛け回わしているクローラ式走行体に
おいて、軸受ブロックにおけるアイドラ軸嵌挿穴の穴心
から軸受ブロック後端面までの長さを短く設定し、また
ヨークのばねシートからヨーク二又前端面までの長さを
短く設定し、そのヨーク二又前端部のボルト穴にボルト
を挿通し、かつそのボルトの先端ねじ部を上記軸受ブロ
ックの後端面部に螺着せしめ、また上記ボルトの外周側
で、ヨーク二又前端面と軸受ブロック後端面との間に圧
縮コイルばねを配置し、上記ヨークに対する軸受ブロッ
クの相対位置を緩衝可能に連結したことを特徴とするク
ローラ式走行体の緩衝装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25703795A JPH0976957A (ja) | 1995-09-08 | 1995-09-08 | クローラ式走行体の緩衝装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25703795A JPH0976957A (ja) | 1995-09-08 | 1995-09-08 | クローラ式走行体の緩衝装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0976957A true JPH0976957A (ja) | 1997-03-25 |
Family
ID=17300872
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25703795A Pending JPH0976957A (ja) | 1995-09-08 | 1995-09-08 | クローラ式走行体の緩衝装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0976957A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US12065806B2 (en) | 2018-12-27 | 2024-08-20 | Kubota Corporation | Work vehicle |
-
1995
- 1995-09-08 JP JP25703795A patent/JPH0976957A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US12065806B2 (en) | 2018-12-27 | 2024-08-20 | Kubota Corporation | Work vehicle |
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