JPH0986558A - 包装用材料 - Google Patents
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- JPH0986558A JPH0986558A JP7244263A JP24426395A JPH0986558A JP H0986558 A JPH0986558 A JP H0986558A JP 7244263 A JP7244263 A JP 7244263A JP 24426395 A JP24426395 A JP 24426395A JP H0986558 A JPH0986558 A JP H0986558A
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Landscapes
- Package Frames And Binding Bands (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 基材フィルムの表面に形成された自己接着層
同士を感圧接着させる方式の包装用材料を半導体素子な
どの工業包装にも利用できるように、その包装用材料に
導電性を付与して静電気の発生を確実に防止し、しか
も、低コストで導電効果を得ると同時に、導電性を付与
することによって基材フィルムに対する自己接着層の投
錨性(錨着力)が損なわれないようにする。 【解決手段】 基材フィルムの両面又は片面に形成され
た自己接着層同士を互いに感圧接着させて品物を包装す
るテープ状またはシート状の包装用材料で、前記基材フ
ィルム1と自己接着層3a,3bとの間に形成されたプ
ライマー層2a,2bに、導電性フィラーとなるカーボ
ン粉末4が均一に混入されると共に、そのカーボン粉末
4の粒子が、各粒子間に電子の移動を妨げない程度の間
隔をあけて分散せられている。
同士を感圧接着させる方式の包装用材料を半導体素子な
どの工業包装にも利用できるように、その包装用材料に
導電性を付与して静電気の発生を確実に防止し、しか
も、低コストで導電効果を得ると同時に、導電性を付与
することによって基材フィルムに対する自己接着層の投
錨性(錨着力)が損なわれないようにする。 【解決手段】 基材フィルムの両面又は片面に形成され
た自己接着層同士を互いに感圧接着させて品物を包装す
るテープ状またはシート状の包装用材料で、前記基材フ
ィルム1と自己接着層3a,3bとの間に形成されたプ
ライマー層2a,2bに、導電性フィラーとなるカーボ
ン粉末4が均一に混入されると共に、そのカーボン粉末
4の粒子が、各粒子間に電子の移動を妨げない程度の間
隔をあけて分散せられている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、品物の結束や緊
締、被包などの各種包装に用いられるテープ状又はシー
ト状の包装用材料に係り、特に、静電気の影響によって
製品不良を生ずるおそれのある半導体素子などの工業包
装に最適な導電性を有した包装用材料に関する。
締、被包などの各種包装に用いられるテープ状又はシー
ト状の包装用材料に係り、特に、静電気の影響によって
製品不良を生ずるおそれのある半導体素子などの工業包
装に最適な導電性を有した包装用材料に関する。
【0002】
【従来の技術】品物を結束又は緊締するテープ状の包装
用材料としては、セロハンテープやビニールテープ、ガ
ムテープなどの粘着テープが一般的であるが、このよう
な粘着テープで品物を結束したり、品物が詰められた段
ボール箱やブリスター又はセルと呼ばれるものの凹部に
品物を入れたプラスチック製のパック容器などを梱包す
ると、テープを引き剥がす際に、その反動でパック容器
から品物が飛び出して散乱したり、テープの粘着力で段
ボール箱の表面が引き破られたり、品物の表面にテープ
の粘着剤が付着残存してその表面を汚損するという問題
がある。
用材料としては、セロハンテープやビニールテープ、ガ
ムテープなどの粘着テープが一般的であるが、このよう
な粘着テープで品物を結束したり、品物が詰められた段
ボール箱やブリスター又はセルと呼ばれるものの凹部に
品物を入れたプラスチック製のパック容器などを梱包す
ると、テープを引き剥がす際に、その反動でパック容器
から品物が飛び出して散乱したり、テープの粘着力で段
ボール箱の表面が引き破られたり、品物の表面にテープ
の粘着剤が付着残存してその表面を汚損するという問題
がある。
【0003】また、例えば薬の錠剤やキャンディー等の
小さな品物を一つずつ連続的に区画包装するストリップ
包装用の材料としては、ポリエチレンフィルムやポリエ
チレン加工セロハン、アルミ箔ラミネートフィルムなど
が用いられるが、それらのフィルムは高価なヒートシー
ル装置で熱融着させて品物を密封包装するため、包装コ
ストが嵩むという問題があった。また、品物によっては
熱により変質するおそれもあった。
小さな品物を一つずつ連続的に区画包装するストリップ
包装用の材料としては、ポリエチレンフィルムやポリエ
チレン加工セロハン、アルミ箔ラミネートフィルムなど
が用いられるが、それらのフィルムは高価なヒートシー
ル装置で熱融着させて品物を密封包装するため、包装コ
ストが嵩むという問題があった。また、品物によっては
熱により変質するおそれもあった。
【0004】このような事情に鑑み、基材フィルムの両
面又は片面に粘着性を示さない自己接着層を形成し、そ
の自己接着層同士を互いに感圧接着させて品物を包装す
るテープ状又はシート状の包装用材料が開発されている
(特開昭60−26077,特開平3−14402,特
開平3−45673,実開昭60−37045)。
面又は片面に粘着性を示さない自己接着層を形成し、そ
の自己接着層同士を互いに感圧接着させて品物を包装す
るテープ状又はシート状の包装用材料が開発されている
(特開昭60−26077,特開平3−14402,特
開平3−45673,実開昭60−37045)。
【0005】ここで、基材フィルムの表裏両面に自己接
着層が形成されたテープ状の包装用材料は、それを品物
や段ボール箱の周囲に巻き付けたときに、表裏両面の自
己接着層がそれ相互間でのみ感圧接着し、品物や段ボー
ル箱の表面に対しては接着しないので、その表面を傷つ
けたり,汚損するおそれがないという利点がある。
着層が形成されたテープ状の包装用材料は、それを品物
や段ボール箱の周囲に巻き付けたときに、表裏両面の自
己接着層がそれ相互間でのみ感圧接着し、品物や段ボー
ル箱の表面に対しては接着しないので、その表面を傷つ
けたり,汚損するおそれがないという利点がある。
【0006】一方、基材フィルムの片面にのみ自己接着
層が形成されたシート状の包装用材料は、その自己接着
層を対面させるように配した二枚のシート間に品物を挟
んでそれらを加圧ロール間に通せば、品物の周囲に沿っ
て自己接着層同士が互いに感圧接着して品物を密封包装
することができ、ヒートシール装置を用いなくてもスト
リップ包装と同じような区画包装が行えるという利点が
ある。
層が形成されたシート状の包装用材料は、その自己接着
層を対面させるように配した二枚のシート間に品物を挟
んでそれらを加圧ロール間に通せば、品物の周囲に沿っ
て自己接着層同士が互いに感圧接着して品物を密封包装
することができ、ヒートシール装置を用いなくてもスト
リップ包装と同じような区画包装が行えるという利点が
ある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な利点を有する包装用材料は、半導体素子などの工業包
装にも好適であると思われたが、半導体製造メーカーに
よれば、基材フィルムが生ずる静電気によって半導体素
子の製品品質が損なわれるおそれがあるということで、
その用途が絶たれていた。そこで本発明は、基材フィル
ムの表面に形成された自己接着層同士を感圧接着させる
方式の包装用材料に導電性を付与して静電気の発生を確
実に防止し、しかも、低コストで導電効果を得ると同時
に、導電性を付与することによって基材フィルムに対す
る自己接着層の投錨性(錨着力)が損なわれないように
するを技術的課題としている。
な利点を有する包装用材料は、半導体素子などの工業包
装にも好適であると思われたが、半導体製造メーカーに
よれば、基材フィルムが生ずる静電気によって半導体素
子の製品品質が損なわれるおそれがあるということで、
その用途が絶たれていた。そこで本発明は、基材フィル
ムの表面に形成された自己接着層同士を感圧接着させる
方式の包装用材料に導電性を付与して静電気の発生を確
実に防止し、しかも、低コストで導電効果を得ると同時
に、導電性を付与することによって基材フィルムに対す
る自己接着層の投錨性(錨着力)が損なわれないように
するを技術的課題としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、基材フィルムの両面又は片面に形成され
た自己接着層同士を互いに感圧接着させて品物を包装す
るテープ状又はシート状の包装用材料において、前記基
材フィルムと自己接着層との間に形成されたプライマー
層に、導電性フィラーとなるカーボン粉末が均一に混入
されると共に、そのカーボン粉末の粒子が、各粒子間に
電子の移動を妨げない程度の間隔をあけて分散せられて
いることを特徴とする。
に、本発明は、基材フィルムの両面又は片面に形成され
た自己接着層同士を互いに感圧接着させて品物を包装す
るテープ状又はシート状の包装用材料において、前記基
材フィルムと自己接着層との間に形成されたプライマー
層に、導電性フィラーとなるカーボン粉末が均一に混入
されると共に、そのカーボン粉末の粒子が、各粒子間に
電子の移動を妨げない程度の間隔をあけて分散せられて
いることを特徴とする。
【0009】本発明の包装用材料は、基材フィルムと自
己接着層との間に形成するプライマー層に混入されたカ
ーボン粉末により導電性が付与されて静電気の発生が防
止される。殊に、プライマー層に混入するカーボン粉末
は、各粒子が互いに接触した状態でなくとも、各粒子間
に電子の移動を妨げない程度の間隔をあけて分散させた
状態で十分な導電効果を奏する。したがって、カーボン
粉末の使用量が少なくて済むと同時に、カーボン粉末の
混入によって基材フィルムに対するプライマー層の錨着
力が低下することも最小限に抑えられる。
己接着層との間に形成するプライマー層に混入されたカ
ーボン粉末により導電性が付与されて静電気の発生が防
止される。殊に、プライマー層に混入するカーボン粉末
は、各粒子が互いに接触した状態でなくとも、各粒子間
に電子の移動を妨げない程度の間隔をあけて分散させた
状態で十分な導電効果を奏する。したがって、カーボン
粉末の使用量が少なくて済むと同時に、カーボン粉末の
混入によって基材フィルムに対するプライマー層の錨着
力が低下することも最小限に抑えられる。
【0010】また、プライマー層に混入されたカーボン
粉末の粒子の一部がプライマー層の表面に浮き出て、そ
の表面にサンダー処理を施したような無数の微細な凹凸
を生じさせるので、プライマー層の表面に対する自己接
着層の錨着力の低下が防止される。更に、カーボン粉末
の粒子は、基材フィルムと自己接着層との間に形成され
たプライマー層に混入されているから、その粒子が包装
された品物の表面に転移付着するおそれも全くない。
粉末の粒子の一部がプライマー層の表面に浮き出て、そ
の表面にサンダー処理を施したような無数の微細な凹凸
を生じさせるので、プライマー層の表面に対する自己接
着層の錨着力の低下が防止される。更に、カーボン粉末
の粒子は、基材フィルムと自己接着層との間に形成され
たプライマー層に混入されているから、その粒子が包装
された品物の表面に転移付着するおそれも全くない。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
によって具体的に説明する。図1は本発明による包装用
材料の一例を示す側面図、図2はその使用状態を示す斜
視図、図3は本発明による包装用材料の他の例を示す側
面図、図4はその使用状態を示す斜視図である。
によって具体的に説明する。図1は本発明による包装用
材料の一例を示す側面図、図2はその使用状態を示す斜
視図、図3は本発明による包装用材料の他の例を示す側
面図、図4はその使用状態を示す斜視図である。
【0012】図1および図2に示す包装用材料Aは、テ
ープ状の合成樹脂フィルムで成る基材フィルム1の表裏
両面に夫々厚み2〜8μm(好ましくは、3〜6μm)
のプライマー層2a,2bが形成されると共に、そのプ
ライマー層2a,2bの上に自己接着層3a,3bが形
成されている。そして、プライマー層2a,2bの双方
又はその一方に、導電性フィラーとなるカーボン粉末4
が均一に混入されると共に、そのカーボン粉末4の粒子
が、各粒子間に電子の移動を妨げない程度の間隔をあけ
て分散せられている。
ープ状の合成樹脂フィルムで成る基材フィルム1の表裏
両面に夫々厚み2〜8μm(好ましくは、3〜6μm)
のプライマー層2a,2bが形成されると共に、そのプ
ライマー層2a,2bの上に自己接着層3a,3bが形
成されている。そして、プライマー層2a,2bの双方
又はその一方に、導電性フィラーとなるカーボン粉末4
が均一に混入されると共に、そのカーボン粉末4の粒子
が、各粒子間に電子の移動を妨げない程度の間隔をあけ
て分散せられている。
【0013】プライマー層2a,2bに混入するカーボ
ン粉末4は、その粒子径が1〜30μm(好ましくは、
2〜15μm)に選定され、基材フィルム1の表面に対
して強固な接着性を示す固体ポリマー成分(プライマー
固形分)100重量部に対して2〜20重量部(好まし
くは、5〜10重量部)の比率で配合されている。な
お、カーボン粉末4の配合比を上記比率より少なくすれ
ば、各粒子間の間隔が開きすぎて電子の移動が妨げられ
るので十分な導電効果が得られない。
ン粉末4は、その粒子径が1〜30μm(好ましくは、
2〜15μm)に選定され、基材フィルム1の表面に対
して強固な接着性を示す固体ポリマー成分(プライマー
固形分)100重量部に対して2〜20重量部(好まし
くは、5〜10重量部)の比率で配合されている。な
お、カーボン粉末4の配合比を上記比率より少なくすれ
ば、各粒子間の間隔が開きすぎて電子の移動が妨げられ
るので十分な導電効果が得られない。
【0014】また、自己接着層3a,3bは、乾燥固化
した接着剤それ相互間で感圧接着性を示すエマルジョン
型接着剤によって形成され、夫々の厚みは3〜8μm程
度に選定されている。なお、自己接着層3a,3bを形
成するエマルジョン型接着剤としては、メチルメタアク
リレート・アクリル酸ブチル樹脂エマルジョンと、ポリ
アクリル酸エステル共重合樹脂エマルジョンを混合した
ものや、エチレン−酢酸ビニル共重合樹脂エマルジョン
などが用いられる。
した接着剤それ相互間で感圧接着性を示すエマルジョン
型接着剤によって形成され、夫々の厚みは3〜8μm程
度に選定されている。なお、自己接着層3a,3bを形
成するエマルジョン型接着剤としては、メチルメタアク
リレート・アクリル酸ブチル樹脂エマルジョンと、ポリ
アクリル酸エステル共重合樹脂エマルジョンを混合した
ものや、エチレン−酢酸ビニル共重合樹脂エマルジョン
などが用いられる。
【0015】以上の如く構成されたテープ状の包装用材
料Aは、図2に示すように、紙管5に巻き取った状態で
製品化されており、その紙管5から巻き出して、包装す
べき品物6の周囲に重ね巻きされる。このとき、包装用
材料Aは、紙管5から巻き出す際に、互いに重なり合っ
て接着していた自己接着層3aおよび3b同士が一旦引
き剥がされ、そして、品物6の周囲に重ね巻きするとき
に、その重なる部分で自己接着層3aおよび3b同士が
再び接着し、それによって品物6がしっかりと結束乃至
緊締される。
料Aは、図2に示すように、紙管5に巻き取った状態で
製品化されており、その紙管5から巻き出して、包装す
べき品物6の周囲に重ね巻きされる。このとき、包装用
材料Aは、紙管5から巻き出す際に、互いに重なり合っ
て接着していた自己接着層3aおよび3b同士が一旦引
き剥がされ、そして、品物6の周囲に重ね巻きするとき
に、その重なる部分で自己接着層3aおよび3b同士が
再び接着し、それによって品物6がしっかりと結束乃至
緊締される。
【0016】そして、品物6を結束・緊締した包装用材
料Aは、プライマー層2a,2bに混入されたカーボン
粉末4により導電性が付与されているので、静電気を発
生するおそれがない。(なお、本発明は、カーボン粉末
4をプライマー層2aおよび2bの双方に混入する場合
に限らず、そのいずれか一方のみに混入する場合であっ
てもよい。) また、カーボン粉末4は、各粒子間に電子の移動を妨げ
ない程度の間隔をあけて分散するように混入されるの
で、その使用量も非常に少なくて済み、包装用材料Aの
コスト低減に資することができる。
料Aは、プライマー層2a,2bに混入されたカーボン
粉末4により導電性が付与されているので、静電気を発
生するおそれがない。(なお、本発明は、カーボン粉末
4をプライマー層2aおよび2bの双方に混入する場合
に限らず、そのいずれか一方のみに混入する場合であっ
てもよい。) また、カーボン粉末4は、各粒子間に電子の移動を妨げ
ない程度の間隔をあけて分散するように混入されるの
で、その使用量も非常に少なくて済み、包装用材料Aの
コスト低減に資することができる。
【0017】また、カーボン粉末4の使用量が少なくて
済めば、基材フィルム1に対するプライマー層2a,2
bの錨着力の低下や、プライマー層2a,2bに対する
自己接着層3a,3bの錨着力の低下も最小限に抑えら
れるので、自己接着層3aおよび3b同士が互いに重な
り合った状態で接着している包装用材料Aを紙管5から
巻き出す際に、自己接着層3a,3bがポリプロピレン
フィルム等で成る基材フィルム1から剥離するという不
具合も生じない。
済めば、基材フィルム1に対するプライマー層2a,2
bの錨着力の低下や、プライマー層2a,2bに対する
自己接着層3a,3bの錨着力の低下も最小限に抑えら
れるので、自己接着層3aおよび3b同士が互いに重な
り合った状態で接着している包装用材料Aを紙管5から
巻き出す際に、自己接着層3a,3bがポリプロピレン
フィルム等で成る基材フィルム1から剥離するという不
具合も生じない。
【0018】なお、カーボン粉末4が混入されたプライ
マー層2a,2bは、表面にカーボン粉末4の粒子が無
数に浮き出てサンダー処理を施したときのような微細な
凹凸を生ずるので、その凹凸によって自己接着層3a,
3bの投錨性が却って高められる。更に、カーボン粉末
4は品物6の表面に接触しないプライマー層2a,2b
に混入されており、また、品物6の表面に接触する自己
接着層3aおよび3bは、粘着性を有しないので、その
品物6の表面を破損したり汚損するおそれもない。
マー層2a,2bは、表面にカーボン粉末4の粒子が無
数に浮き出てサンダー処理を施したときのような微細な
凹凸を生ずるので、その凹凸によって自己接着層3a,
3bの投錨性が却って高められる。更に、カーボン粉末
4は品物6の表面に接触しないプライマー層2a,2b
に混入されており、また、品物6の表面に接触する自己
接着層3aおよび3bは、粘着性を有しないので、その
品物6の表面を破損したり汚損するおそれもない。
【0019】次に、図3および図4に示すシート状の包
装用材料Bは、シート状の合成樹脂フィルムで成る基材
フィルム7の片面にのみプライマー層2が形成され、そ
のプライマー層2の上に自己接着層3が形成されてい
る。そして、プライマー層2には、カーボン粉末4が均
一に混入されると共に、そのカーボン粉末4の粒子が、
各粒子間に電子の移動を妨げない程度の間隔をあけて分
散せられている。この包装用材料Bは、一枚のシートを
二つ折りして対面させた自己接着層3および3間に品物
を挟んで被包するか、あるいは図4の如く二枚のシート
の自己接着層3および3間に品物8を挟んで被包するよ
うになっている。
装用材料Bは、シート状の合成樹脂フィルムで成る基材
フィルム7の片面にのみプライマー層2が形成され、そ
のプライマー層2の上に自己接着層3が形成されてい
る。そして、プライマー層2には、カーボン粉末4が均
一に混入されると共に、そのカーボン粉末4の粒子が、
各粒子間に電子の移動を妨げない程度の間隔をあけて分
散せられている。この包装用材料Bは、一枚のシートを
二つ折りして対面させた自己接着層3および3間に品物
を挟んで被包するか、あるいは図4の如く二枚のシート
の自己接着層3および3間に品物8を挟んで被包するよ
うになっている。
【0020】
【実施例】以下、包装用材料AおよびBの具体的な実施
例について説明する。まず、ポリプロピレンフィルムで
成る基材フィルム1,7の表面に、アクリル系プライマ
ー剤(東洋化学株式会社製#1000A)の固体ポリマー成
分100重量部に対して導電性フィラーとなる粒子径2
〜15μmのカーボン粉末4(ケッチェンブラックイン
ターナショナル株式会社製のケッチェンブラックEC 6
00JD)5〜10重量部、架橋剤 0.5重量部混合したポ
リエチレンイミンの溶液を塗布し、その塗膜を60〜8
0℃の加熱下で乾燥させて、厚み4μmのプライマー層
2,2a,2bを形成した。
例について説明する。まず、ポリプロピレンフィルムで
成る基材フィルム1,7の表面に、アクリル系プライマ
ー剤(東洋化学株式会社製#1000A)の固体ポリマー成
分100重量部に対して導電性フィラーとなる粒子径2
〜15μmのカーボン粉末4(ケッチェンブラックイン
ターナショナル株式会社製のケッチェンブラックEC 6
00JD)5〜10重量部、架橋剤 0.5重量部混合したポ
リエチレンイミンの溶液を塗布し、その塗膜を60〜8
0℃の加熱下で乾燥させて、厚み4μmのプライマー層
2,2a,2bを形成した。
【0021】次いで、そのプライマー層2,2a,2b
の上から、乾燥固化した後は粘着性を示さない水性ポリ
マーのメチルメタアクリレート・アクリル酸ブチル樹脂
と、乾燥固化した後も粘着性を示す水性ポリマーのポリ
アクリル酸エステル共重合樹脂とを所定の配合比で混合
したエマルジョン型接着剤を塗布し、乾燥させて、厚み
3〜6μmの自己接着層3、3a,3bを形成した。
の上から、乾燥固化した後は粘着性を示さない水性ポリ
マーのメチルメタアクリレート・アクリル酸ブチル樹脂
と、乾燥固化した後も粘着性を示す水性ポリマーのポリ
アクリル酸エステル共重合樹脂とを所定の配合比で混合
したエマルジョン型接着剤を塗布し、乾燥させて、厚み
3〜6μmの自己接着層3、3a,3bを形成した。
【0022】以上のようにして得られる包装用材料A,
Bの各プライマー層2,2a,2bは、その断面を顕微
鏡で観察すると、カーボン粉末4の粒子が凝集して繋が
った状態ではなく、各粒子間に平均して約1〜5μm程
度の間隔があいた分散状態になっており、その表面の電
気抵抗値は約10〜102 Ωcmであった。また、プライ
マー層2,2a,2bの表面には、カーボン粉末4の粒
子が無数に浮き出て、その表面にサンダー処理を施した
ような微細な凹凸が生じており、その凹凸によって自己
接着層3,3a,3bとプライマー層2,2a,2bと
が面ファスナーで咬合させたように強固に接着すると共
に、その凹凸を生じさせるカーボン粉末4の粒子が自己
接着層3,3a,3bに食い込んだ状態になっている。
Bの各プライマー層2,2a,2bは、その断面を顕微
鏡で観察すると、カーボン粉末4の粒子が凝集して繋が
った状態ではなく、各粒子間に平均して約1〜5μm程
度の間隔があいた分散状態になっており、その表面の電
気抵抗値は約10〜102 Ωcmであった。また、プライ
マー層2,2a,2bの表面には、カーボン粉末4の粒
子が無数に浮き出て、その表面にサンダー処理を施した
ような微細な凹凸が生じており、その凹凸によって自己
接着層3,3a,3bとプライマー層2,2a,2bと
が面ファスナーで咬合させたように強固に接着すると共
に、その凹凸を生じさせるカーボン粉末4の粒子が自己
接着層3,3a,3bに食い込んだ状態になっている。
【0023】このことから、本発明の包装用材料Aおよ
びBは、プライマー層2,2a,2bにカーボン粉末4
の粒子が分散状態で混入され、かつ、そのプライマー層
2,2a,2bの上に自己接着層3,3a,3bが形成
されていても、十分な導電効果が得られることが実証さ
れた。なお、仮に、包装用材料AおよびBの表面電気抵
抗値が金属並の10Ωcm以下である場合は、基材フィル
ム1,7から生じた静電気が熱変換されずにアース物体
に向かって放電されるおそれがあるので半導体素子の包
装に用いることはできないが、上記のように、表面電気
抵抗値10〜102 Ωcmのプライマー層2,2a,2b
の上に更に自己接着層3,3a,3bを形成すれば、包
装用材料AおよびBの表面電気抵抗値が104 〜106
Ωcm程度になるので、放電のおそれは全く無い。
びBは、プライマー層2,2a,2bにカーボン粉末4
の粒子が分散状態で混入され、かつ、そのプライマー層
2,2a,2bの上に自己接着層3,3a,3bが形成
されていても、十分な導電効果が得られることが実証さ
れた。なお、仮に、包装用材料AおよびBの表面電気抵
抗値が金属並の10Ωcm以下である場合は、基材フィル
ム1,7から生じた静電気が熱変換されずにアース物体
に向かって放電されるおそれがあるので半導体素子の包
装に用いることはできないが、上記のように、表面電気
抵抗値10〜102 Ωcmのプライマー層2,2a,2b
の上に更に自己接着層3,3a,3bを形成すれば、包
装用材料AおよびBの表面電気抵抗値が104 〜106
Ωcm程度になるので、放電のおそれは全く無い。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、半導体素子などのよう
に静電気の影響や汚れの付着によって製品不良を生ずる
おそれのある品物を、安価で簡便に使用できるテープ状
又はシート状の包装用材料によって安全に包装すること
ができるという大変優れた効果がある。
に静電気の影響や汚れの付着によって製品不良を生ずる
おそれのある品物を、安価で簡便に使用できるテープ状
又はシート状の包装用材料によって安全に包装すること
ができるという大変優れた効果がある。
【図1】本発明による包装用材料の一例を示す側面図。
【図2】図1に示す包装用材料の使用状態を示す斜視
図。
図。
【図3】本発明による包装用材料の他の例を示す側面
図。
図。
【図4】図2に示す包装用材料の使用状態を示す斜視
図。
図。
A・・・テープ状の包装用材料 B・・・シート状の包装用材料 1・・・基材フィルム 2・・・プライマー層 2a・・プライマー層 2b・・プライマー層 3・・・自己接着層 3a・・自己接着層 3b・・自己接着層 4・・・カーボン粉末 6・・・品物 7・・・基材フィルム 8・・・品物
Claims (3)
- 【請求項1】 基材フィルムの両面又は片面に形成され
た自己接着層同士を互いに感圧接着させて品物を包装す
るテープ状又はシート状の包装用材料において、前記基
材フィルム(1,7)と自己接着層(3,3a,3b)
との間に形成されたプライマー層(2,2a,2b)
に、導電性フィラーとなるカーボン粉末(4)が均一に
混入されると共に、そのカーボン粉末(4)の粒子が、
各粒子間に電子の移動を妨げない程度の間隔をあけて分
散せられていることを特徴とする包装用材料。 - 【請求項2】 前記プライマー層(2,2a,2b)を
形成する固体ポリマー成分と前記カーボン粉末(4)の
配合比が、100重量部:2〜20重量部である請求項
1記載の包装用材料。 - 【請求項3】 前記カーボン粉末(4)の粒子径が1〜
30μm、前記プライマー層(2,2a,2b)の厚み
が2〜8μm、前記自己接着層(3,3a,3b)の厚
みが3〜6μmである請求項1記載の包装用材料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7244263A JPH0986558A (ja) | 1995-09-22 | 1995-09-22 | 包装用材料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7244263A JPH0986558A (ja) | 1995-09-22 | 1995-09-22 | 包装用材料 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0986558A true JPH0986558A (ja) | 1997-03-31 |
Family
ID=17116157
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7244263A Pending JPH0986558A (ja) | 1995-09-22 | 1995-09-22 | 包装用材料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0986558A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH111263A (ja) * | 1997-06-13 | 1999-01-06 | Kyowa:Kk | ツイストタイ |
| JP2008049739A (ja) * | 2006-08-22 | 2008-03-06 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | タイヤ情報検出送信装置取り付け方法 |
| JP2021143307A (ja) * | 2020-03-13 | 2021-09-24 | 日東電工株式会社 | 再剥離粘着テープ |
-
1995
- 1995-09-22 JP JP7244263A patent/JPH0986558A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH111263A (ja) * | 1997-06-13 | 1999-01-06 | Kyowa:Kk | ツイストタイ |
| JP2008049739A (ja) * | 2006-08-22 | 2008-03-06 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | タイヤ情報検出送信装置取り付け方法 |
| JP2021143307A (ja) * | 2020-03-13 | 2021-09-24 | 日東電工株式会社 | 再剥離粘着テープ |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040624 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040706 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041102 |