JPH098891A - 無線電話機 - Google Patents
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- JPH098891A JPH098891A JP7153738A JP15373895A JPH098891A JP H098891 A JPH098891 A JP H098891A JP 7153738 A JP7153738 A JP 7153738A JP 15373895 A JP15373895 A JP 15373895A JP H098891 A JPH098891 A JP H098891A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B17/00—Monitoring; Testing
- H04B17/20—Monitoring; Testing of receivers
- H04B17/23—Indication means, e.g. displays, alarms, audible means
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 通信回線の品質劣化を示す警告音を生成する
機能を有する無線電話機において、受話音量に対して警
告音が適量になるようにして通話障害となったり、逆に
相手の音声より警告音が小さすぎて認識できなくなるの
を防ぐ。 【構成】 誤り訂正部6の誤り訂正受信処理部7におい
て得られる音声符号中の振幅を示すパラメータを制御部
10が検出し、このパラメータにより受話音声の音量を
判断して警告音発生部11のボリューム24を可変制御
する。これにより、受話音量に対して警告音量が適量に
制御される。
機能を有する無線電話機において、受話音量に対して警
告音が適量になるようにして通話障害となったり、逆に
相手の音声より警告音が小さすぎて認識できなくなるの
を防ぐ。 【構成】 誤り訂正部6の誤り訂正受信処理部7におい
て得られる音声符号中の振幅を示すパラメータを制御部
10が検出し、このパラメータにより受話音声の音量を
判断して警告音発生部11のボリューム24を可変制御
する。これにより、受話音量に対して警告音量が適量に
制御される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は無線電話機に関し、特に
通信回線の品質劣化を示す警告音を生成する機能を有す
る無線電話機に関するものである。
通信回線の品質劣化を示す警告音を生成する機能を有す
る無線電話機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の無線電話機においては、
図6に示す如く、無線電話機100とこの無線電話機か
らの通信を通信回線に接続するための基地局101とを
結ぶ無線通信回線の品質が劣化した場合、警告音を発生
してその旨通話者に対して告知する機能を有するものが
ある。この様な機能を有する無線電話機の例が特開平3
−182129号公報に開示されている。
図6に示す如く、無線電話機100とこの無線電話機か
らの通信を通信回線に接続するための基地局101とを
結ぶ無線通信回線の品質が劣化した場合、警告音を発生
してその旨通話者に対して告知する機能を有するものが
ある。この様な機能を有する無線電話機の例が特開平3
−182129号公報に開示されている。
【0003】この場合、通信回線の品質劣化を示す警告
音の音量等は相手の話し声の大小に関係なく固定的に予
め設定されている。また当該品質の劣化の度合いにも関
係なく固定的に定められている。
音の音量等は相手の話し声の大小に関係なく固定的に予
め設定されている。また当該品質の劣化の度合いにも関
係なく固定的に定められている。
【0004】図7には、この種警告音送出機能を有する
デジタル式無線電話機の構成を示す。アンテナ1により
受信された電波は受信フィルタ2で受信周波数の電波の
みが抽出され無線受信部3へ送られる。この無線受信部
3では検波が行われてデジタルデータに復調される。復
調された受信データはモデム4へ送られ、モデム中の受
信処理部5にて音声データと制御データとに分離され
る。
デジタル式無線電話機の構成を示す。アンテナ1により
受信された電波は受信フィルタ2で受信周波数の電波の
みが抽出され無線受信部3へ送られる。この無線受信部
3では検波が行われてデジタルデータに復調される。復
調された受信データはモデム4へ送られ、モデム中の受
信処理部5にて音声データと制御データとに分離され
る。
【0005】一般に、受信された音声データは電波によ
り空中を伝搬する際に発生するデータの誤りを受信時に
訂正するために、誤り訂正符号化されており、よって、
誤り訂正部6の誤り訂正受信処理部7にて誤り訂正が行
われる。この誤り訂正の際における誤り率が検出され、
制御部10へこの誤り率が送出される。
り空中を伝搬する際に発生するデータの誤りを受信時に
訂正するために、誤り訂正符号化されており、よって、
誤り訂正部6の誤り訂正受信処理部7にて誤り訂正が行
われる。この誤り訂正の際における誤り率が検出され、
制御部10へこの誤り率が送出される。
【0006】誤り訂正後の高能率音声符号化されている
受信復号データは音声復号器8へ供給されて復号され、
音声振幅を数値化したPCMデータとされた後、D/A
コンバータ9にて電気的な振幅信号となってミキサ12
及びアンプ13を介してスピーカ14へ供給され、受話
音声に変換されるのである。
受信復号データは音声復号器8へ供給されて復号され、
音声振幅を数値化したPCMデータとされた後、D/A
コンバータ9にて電気的な振幅信号となってミキサ12
及びアンプ13を介してスピーカ14へ供給され、受話
音声に変換されるのである。
【0007】制御部10は無線電話機の各種の制御を行
うマイクロプロセッサからなっている。この制御部10
は誤り訂正部6から受けた受信データの誤り率から回線
品質を判断して、その回線品質情報をモデム4の送信処
理部20へ供給する。この送信処理部20では、この回
線品質情報は送信処理されて送信データに組込まれるこ
とになる。
うマイクロプロセッサからなっている。この制御部10
は誤り訂正部6から受けた受信データの誤り率から回線
品質を判断して、その回線品質情報をモデム4の送信処
理部20へ供給する。この送信処理部20では、この回
線品質情報は送信処理されて送信データに組込まれるこ
とになる。
【0008】また、制御部10は着信音、キー操作音、
回線品質警告音等ま各種警告音の種類や、その発生及び
停止を制御する。警告音発生部11は制御部10からの
警告音発生の指示を受けると、その指示に従って警告音
を発生しミキサ12へ送出する。従って、この警告音が
受話音声に重畳されるのである。
回線品質警告音等ま各種警告音の種類や、その発生及び
停止を制御する。警告音発生部11は制御部10からの
警告音発生の指示を受けると、その指示に従って警告音
を発生しミキサ12へ送出する。従って、この警告音が
受話音声に重畳されるのである。
【0009】送話音声はマイク15により電気的な振幅
信号として音声信号に変換され、アンプ16により増幅
後A/Dコンバータ17にてPCMデータに変換され
る。このPCMデータは音声符号器18によって高能率
音声符号化され、誤り訂正部6の誤り訂正送信処理部1
9にて畳み込み符号等の誤り符号に変換される。
信号として音声信号に変換され、アンプ16により増幅
後A/Dコンバータ17にてPCMデータに変換され
る。このPCMデータは音声符号器18によって高能率
音声符号化され、誤り訂正部6の誤り訂正送信処理部1
9にて畳み込み符号等の誤り符号に変換される。
【0010】誤り訂正符号に変換された送話音声はモデ
ム4へ送られ、送信処理部20において、制御部10か
らの回線品質情報等の制御情報と組合わせられて送信用
の信号フォーマットに並び変える送信処理がなされる。
この送信信号フォーマットとされた送信音声は制御情報
と共に無線送信部21にてデジタル変調され、送信フィ
ルタ22を介してアンテナ1から送信電波として送出さ
れる。
ム4へ送られ、送信処理部20において、制御部10か
らの回線品質情報等の制御情報と組合わせられて送信用
の信号フォーマットに並び変える送信処理がなされる。
この送信信号フォーマットとされた送信音声は制御情報
と共に無線送信部21にてデジタル変調され、送信フィ
ルタ22を介してアンテナ1から送信電波として送出さ
れる。
【0011】送信フィルタ22は無線送信部21から送
出された信号を通過させるが、アンテナ1にて受信され
た信号は無線送信部21には通さない働きを有すると共
に、送信時における不要周波数の信号の抑圧をも行う。
出された信号を通過させるが、アンテナ1にて受信され
た信号は無線送信部21には通さない働きを有すると共
に、送信時における不要周波数の信号の抑圧をも行う。
【0012】表示部26は制御部10から表示データを
受取りダイヤル時の電話番号等の表示を行う。受話音声
の音量調整はキー入力部23の音量調整キー25を操作
することにより行うことができる。尚、このキー入力部
23には、ダイヤルキーや当該音量調整キー25の他、
各種キーが設けられており、これ等キーが押下される
と、制御部10にてこれが電気的に検知されるようにな
っている。
受取りダイヤル時の電話番号等の表示を行う。受話音声
の音量調整はキー入力部23の音量調整キー25を操作
することにより行うことができる。尚、このキー入力部
23には、ダイヤルキーや当該音量調整キー25の他、
各種キーが設けられており、これ等キーが押下される
と、制御部10にてこれが電気的に検知されるようにな
っている。
【0013】音量調整キー25の押下操作により制御部
10はアンプの増幅率をこの操作に応じて大としたり小
としたりすることにより、受話音量の変化制御が可能と
なっている。また、警告音の音量は警告音発生部11に
設けられている図示せぬボリュームを調整することで制
御自在となっている。この警告音の音量は一度ボリュー
ムで設定すると、以後はその設定値に固定されるので、
スピーカ14から送出される警告音の音量はこのボリュ
ームとアンプの増幅率により決定されることになる。
10はアンプの増幅率をこの操作に応じて大としたり小
としたりすることにより、受話音量の変化制御が可能と
なっている。また、警告音の音量は警告音発生部11に
設けられている図示せぬボリュームを調整することで制
御自在となっている。この警告音の音量は一度ボリュー
ムで設定すると、以後はその設定値に固定されるので、
スピーカ14から送出される警告音の音量はこのボリュ
ームとアンプの増幅率により決定されることになる。
【0014】そのために、音量調整キー25の操作によ
り受話音量が増減する場合は、それ共に警告音も増減す
るが、通話相手の音の大小に対しては警告音量は変化し
ないので、相手の声が小さく聞き取りにくい時には、音
量調整キー25の操作により受話音量を大きくすること
により適正な音量で相手の声を聞くことができるが、警
告音量もそれに伴って大きくなる。
り受話音量が増減する場合は、それ共に警告音も増減す
るが、通話相手の音の大小に対しては警告音量は変化し
ないので、相手の声が小さく聞き取りにくい時には、音
量調整キー25の操作により受話音量を大きくすること
により適正な音量で相手の声を聞くことができるが、警
告音量もそれに伴って大きくなる。
【0015】通話中にこの警告音がなっている場合、相
手の声が大きいときは通話の妨げにならない音量の警告
音であったとしても、相手の声が小さいと同じ大きさの
警告音量では相手の声が聞こえにくくなる等通話の妨げ
になる。
手の声が大きいときは通話の妨げにならない音量の警告
音であったとしても、相手の声が小さいと同じ大きさの
警告音量では相手の声が聞こえにくくなる等通話の妨げ
になる。
【0016】こり場合、音量調整キー25で音量を小さ
くすると、スピーカ14からの音はアンプ13の増幅率
が変化するために警告音だけでなく相手の音声も小さく
なってしまう。逆に、音量調整キー25で音量を大きく
しても、相手の音声のみならず警告音もそれに比例して
大きくなるので、相手の声が小さい場合は、警告音が通
話の妨げになることは変りがない。
くすると、スピーカ14からの音はアンプ13の増幅率
が変化するために警告音だけでなく相手の音声も小さく
なってしまう。逆に、音量調整キー25で音量を大きく
しても、相手の音声のみならず警告音もそれに比例して
大きくなるので、相手の声が小さい場合は、警告音が通
話の妨げになることは変りがない。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】従来のこの種の装置で
は、通話中の警告音の音量が相手の話し声の大小にかか
わらず固定的に設定されているので、警告音の音量が小
さい場合は相手の周囲が騒がしかったり、声が大きいと
きには気付きにくく、また警告音の音量が大きな場合は
相手の声が小さいと会話に支障をきたすという問題があ
る。
は、通話中の警告音の音量が相手の話し声の大小にかか
わらず固定的に設定されているので、警告音の音量が小
さい場合は相手の周囲が騒がしかったり、声が大きいと
きには気付きにくく、また警告音の音量が大きな場合は
相手の声が小さいと会話に支障をきたすという問題があ
る。
【0018】また、従来のこの種の無線電話機では、警
告音の音量や音色、繰返し周期等が通信回線の品質劣化
の度合いに関係なく固定的であるので、品質劣化の度合
いが全く判断できないという問題もある。
告音の音量や音色、繰返し周期等が通信回線の品質劣化
の度合いに関係なく固定的であるので、品質劣化の度合
いが全く判断できないという問題もある。
【0019】例えば、移動しながら通話している場合、
回線品質劣化の警告音が鳴動した場合、直ちに通話が途
切れてしまいそうなのか、それとも一時的に回線状態が
悪化しただけなのか判断できないという欠点がある。そ
のために、劣化が急速に進んで警告音が鳴った場合、使
用者が予想した通話が切れるまでの時間より短い時間で
通話が切れてしまい、会話の途中で切れるという事態も
発生する。
回線品質劣化の警告音が鳴動した場合、直ちに通話が途
切れてしまいそうなのか、それとも一時的に回線状態が
悪化しただけなのか判断できないという欠点がある。そ
のために、劣化が急速に進んで警告音が鳴った場合、使
用者が予想した通話が切れるまでの時間より短い時間で
通話が切れてしまい、会話の途中で切れるという事態も
発生する。
【0020】また、回線品質劣化の警告音が鳴ったので
無線回線の状態が良くなると思われる場所へ移動したつ
もりでも、逆に悪い方向に移動してしまって通話が切れ
る事態も考えられる。
無線回線の状態が良くなると思われる場所へ移動したつ
もりでも、逆に悪い方向に移動してしまって通話が切れ
る事態も考えられる。
【0021】本発明の目的は、相手の周囲雑音や声の大
きさに従って適度な音量の警告音を鳴動可能な無線電話
機を提供することである。
きさに従って適度な音量の警告音を鳴動可能な無線電話
機を提供することである。
【0022】本発明の他の目的は、通信回線の品質劣化
の度合いに従って警告音の音量、音色、繰返し周期等を
変化制御自在とした無線電話機を提供することである。
の度合いに従って警告音の音量、音色、繰返し周期等を
変化制御自在とした無線電話機を提供することである。
【0023】
【課題を解決するための手段】本発明による無線電話機
は、通信回線の品質劣化を示す警告音を生成する機能を
有する無線電話機であって、受話音声の音量を検出する
音量検出手段と、この受話音声の音量に応じて前記警告
音の送出レベルを制御する警告音制御手段とを含むこと
を特徴とする。
は、通信回線の品質劣化を示す警告音を生成する機能を
有する無線電話機であって、受話音声の音量を検出する
音量検出手段と、この受話音声の音量に応じて前記警告
音の送出レベルを制御する警告音制御手段とを含むこと
を特徴とする。
【0024】そして、音声の振幅を表すパラメータを含
む音声符号化方式により通信がなされるデジタル方式の
無線電話機であり、前記音量検出手段は前記パラメータ
に基き前記受話音声の音量を検出するよう構成されてい
ることを特徴とする。
む音声符号化方式により通信がなされるデジタル方式の
無線電話機であり、前記音量検出手段は前記パラメータ
に基き前記受話音声の音量を検出するよう構成されてい
ることを特徴とする。
【0025】本発明による他の無線電話機は、通信回線
の品質劣化を示す警告音を生成する機能を有する無線電
話機であって、前記通信回線の劣化の度合いに応じて前
記警告音を変化制御する警告音制御手段を含むことを特
徴とする。
の品質劣化を示す警告音を生成する機能を有する無線電
話機であって、前記通信回線の劣化の度合いに応じて前
記警告音を変化制御する警告音制御手段を含むことを特
徴とする。
【0026】そして、前記警告音制御手段は、前記警告
音の音量、音色及び繰返し周期の少なくともいずれか1
つを制御することを特徴とする。
音の音量、音色及び繰返し周期の少なくともいずれか1
つを制御することを特徴とする。
【0027】
【作用】受話音声の音量に応じて警告音の音量制御を行
い、また通信回線の品質劣化の度合いに応じて警告音の
音量、音色及び繰返し周期の少なくとも1つを制御する
ことで、上記目的を達成できる。
い、また通信回線の品質劣化の度合いに応じて警告音の
音量、音色及び繰返し周期の少なくとも1つを制御する
ことで、上記目的を達成できる。
【0028】
【実施例】以下に、図面を参照しつつ本発明の実施例を
説明する。
説明する。
【0029】図1は本発明の一実施例のブロックであ
り、図6と同等部分は同一符号により示している。本実
施例では、制御部10からの制御によって警告音発生部
11のボリューム(VR)24を可変することにより自
動的に警告音の音量を変化制御することができるように
なっている。
り、図6と同等部分は同一符号により示している。本実
施例では、制御部10からの制御によって警告音発生部
11のボリューム(VR)24を可変することにより自
動的に警告音の音量を変化制御することができるように
なっている。
【0030】この制御部10は、誤り訂正部6の誤り訂
正受信処理部7から送出されてくる受信復号データに従
って受話音声の音量を検出し、この受話音声の音量に応
じてボリューム24を可変制御して警告音の自動音量調
整を適宜行うようになっている。
正受信処理部7から送出されてくる受信復号データに従
って受話音声の音量を検出し、この受話音声の音量に応
じてボリューム24を可変制御して警告音の自動音量調
整を適宜行うようになっている。
【0031】ここで、図2を参照して誤り訂正受信処理
部7の具体例を説明する。受信データ30は誤り訂正符
号化されている音声データであり、この受信データ30
は誤り訂正復号化部32にて復号されて受信復号データ
31となる。この復号データ31は図1の音声復号器8
へ出力されると同時に再度誤り訂正符号化部35にて誤
り訂正符号化されて符号データ36となる。
部7の具体例を説明する。受信データ30は誤り訂正符
号化されている音声データであり、この受信データ30
は誤り訂正復号化部32にて復号されて受信復号データ
31となる。この復号データ31は図1の音声復号器8
へ出力されると同時に再度誤り訂正符号化部35にて誤
り訂正符号化されて符号データ36となる。
【0032】受信復号データ31は誤り訂正後のデータ
であるので、誤り訂正符号により完全に誤りが訂正され
ていれば、誤りのない受信データとなる。この誤りのな
い受信データである受信復号データ31を再度誤り訂正
符号化すれば、誤りのない訂正符号化受信デーテとな
り、これが符号データ36である。
であるので、誤り訂正符号により完全に誤りが訂正され
ていれば、誤りのない受信データとなる。この誤りのな
い受信データである受信復号データ31を再度誤り訂正
符号化すれば、誤りのない訂正符号化受信デーテとな
り、これが符号データ36である。
【0033】実際に受信した受信データ30と誤りのな
い受信データである符号データ36とを比較部34で比
較して異なっているデータの割合を計算することによ
り、受信データ30の誤り率33を算出することができ
る。この誤り率が回線の品質を示す回線品質情報として
制御部10へ送出されるのである。
い受信データである符号データ36とを比較部34で比
較して異なっているデータの割合を計算することによ
り、受信データ30の誤り率33を算出することができ
る。この誤り率が回線の品質を示す回線品質情報として
制御部10へ送出されるのである。
【0034】アンテナ1よりの受信データはモデム4へ
送出されてその中の受信処理部5にて音声データと制御
データとに分離される。音声データは誤り訂正部6中の
図2に示した誤り訂正受信処理部7へ送られ誤り訂正処
理されて音声復号器8へ送られる。
送出されてその中の受信処理部5にて音声データと制御
データとに分離される。音声データは誤り訂正部6中の
図2に示した誤り訂正受信処理部7へ送られ誤り訂正処
理されて音声復号器8へ送られる。
【0035】ここで、音声データは一般に高能率音声符
号化されており、その符号化方式について図3を参照し
て説明する。高能率音声符号化方式のデジタル無線電話
機では、図3のようなデジタルモデルにより音声信号の
生成を近似的に表せる。声帯40は音源42として、ま
た声道41は合成フィルタ46として夫々モデル化でき
る。
号化されており、その符号化方式について図3を参照し
て説明する。高能率音声符号化方式のデジタル無線電話
機では、図3のようなデジタルモデルにより音声信号の
生成を近似的に表せる。声帯40は音源42として、ま
た声道41は合成フィルタ46として夫々モデル化でき
る。
【0036】音源42としては有音声の場合ピッチ周期
だけ離れた位置にたつインパルス列が用いられ、無音声
の場合雑音源が用いられ、図3ではインパルス発生器4
3と雑音発生器44とが音源42となる。
だけ離れた位置にたつインパルス列が用いられ、無音声
の場合雑音源が用いられ、図3ではインパルス発生器4
3と雑音発生器44とが音源42となる。
【0037】一方、声道41の特性はデジタルフィルタ
を使用して構成した合成フィルタ46でモデル化され
る。このようなデジタルモデルにより生成された音声は
音源42、音源の振幅45及び合成フィルタ46にて表
される。
を使用して構成した合成フィルタ46でモデル化され
る。このようなデジタルモデルにより生成された音声は
音源42、音源の振幅45及び合成フィルタ46にて表
される。
【0038】高能率音声符号化方式を使用したデジタル
通信方式の無線電話機では、入力された音声信号に対し
てこの音源の種類やピッチ周期、音源信号の振幅、合成
フィルタの係数を予測してそれらのパラメータを通話相
手に対して送信し、受信した側ではこれ等のパラメータ
から元の音声を合成することにより少ない情報で音声伝
達を行うものである。
通信方式の無線電話機では、入力された音声信号に対し
てこの音源の種類やピッチ周期、音源信号の振幅、合成
フィルタの係数を予測してそれらのパラメータを通話相
手に対して送信し、受信した側ではこれ等のパラメータ
から元の音声を合成することにより少ない情報で音声伝
達を行うものである。
【0039】さて、再度図1及び図2を参照すると、音
声データは誤り訂正部6中の誤り訂正受信処理部7にて
音声符号に変換されるが、その際に誤り訂正部6は受信
音声符号の中の音声の振幅を表すパラメータを制御部1
0へ送出することになる。図2では、受信復号データ3
1にこの音声の振幅を表すパラメータが含まれており、
このパラメータが制御部10へ送出されるのである。
声データは誤り訂正部6中の誤り訂正受信処理部7にて
音声符号に変換されるが、その際に誤り訂正部6は受信
音声符号の中の音声の振幅を表すパラメータを制御部1
0へ送出することになる。図2では、受信復号データ3
1にこの音声の振幅を表すパラメータが含まれており、
このパラメータが制御部10へ送出されるのである。
【0040】制御部10では、この音声振幅を示すパラ
メータを参照して受話音声の音量を検出し、その大きさ
に応じて警告音発生部11の音量をボリューム24の可
変制御により調整するものである。具体的には、音声の
振幅を示すパラメータ値から受話音声の音量を判断して
ボリューム24を操作して受話音量が大きい場合は警告
音の音量を大きくし、受話音量が小さい場合は警告音の
音量を小さくして、受話音声に対して適切な音量で警告
音をスピーカ14から送出されるようにするのである。
メータを参照して受話音声の音量を検出し、その大きさ
に応じて警告音発生部11の音量をボリューム24の可
変制御により調整するものである。具体的には、音声の
振幅を示すパラメータ値から受話音声の音量を判断して
ボリューム24を操作して受話音量が大きい場合は警告
音の音量を大きくし、受話音量が小さい場合は警告音の
音量を小さくして、受話音声に対して適切な音量で警告
音をスピーカ14から送出されるようにするのである。
【0041】高能率音声符号における音声の振幅を示す
パラメータとしては、現在日本及び北米のフルレートデ
ジタル方式自動車電話システムに用いられる符号方式で
あるVSELP(Vector Sum Exited Linear Predictio
n )方式では、フレームエネルギを示すROパラメータ
がこれに相当する。また、日本のハーフレートデジタル
方式自動車電話システムに用いられる符号方式であるP
SI−CELP(Pitch Synchronous Innovation Code-
CELP: CELP;Code Exited Linear Prediction)方式で
は、電力パラメータであるPOWパラメータがこれに相
当する。
パラメータとしては、現在日本及び北米のフルレートデ
ジタル方式自動車電話システムに用いられる符号方式で
あるVSELP(Vector Sum Exited Linear Predictio
n )方式では、フレームエネルギを示すROパラメータ
がこれに相当する。また、日本のハーフレートデジタル
方式自動車電話システムに用いられる符号方式であるP
SI−CELP(Pitch Synchronous Innovation Code-
CELP: CELP;Code Exited Linear Prediction)方式で
は、電力パラメータであるPOWパラメータがこれに相
当する。
【0042】以下に、この高能率音声符号化における音
声の振幅を表すパラメータにつき詳述する。VSELP
方式では、フレームエネルギは図4(A)のように入力
音声サンプルS(n)の二乗平均R(0)として計算さ
れた後、デシベル値のRdBに変換される。その後、各
レベルに対応したROコード(パラメータ)に変換され
る。
声の振幅を表すパラメータにつき詳述する。VSELP
方式では、フレームエネルギは図4(A)のように入力
音声サンプルS(n)の二乗平均R(0)として計算さ
れた後、デシベル値のRdBに変換される。その後、各
レベルに対応したROコード(パラメータ)に変換され
る。
【0043】具体的に夫々の式を示す。先ず、R(0)
は R(0) ={ΣS(n)S(n)+ΣS(n−10)S(n−10)/320} ……(1) となる。ここにΣは共にn=10〜169の総和を示
す。この式(1)を図で示すと、図4(B)のような区
間の音声入力サンプル値を二乗した平均値として表され
る。
は R(0) ={ΣS(n)S(n)+ΣS(n−10)S(n−10)/320} ……(1) となる。ここにΣは共にn=10〜169の総和を示
す。この式(1)を図で示すと、図4(B)のような区
間の音声入力サンプル値を二乗した平均値として表され
る。
【0044】RdBは式(1)のR(0)を使用して、 RdB=10 log10(R(0)/Rmax ) ……(2) となる。Rmax はサンプル振幅の最大値の二乗を示す。
このRdBの32量子化値は最小値−66から最大値−
4までの値をとり、ROの0符号から31符号に対応す
る。
このRdBの32量子化値は最小値−66から最大値−
4までの値をとり、ROの0符号から31符号に対応す
る。
【0045】ROは、 abs{RO−(RdB+66)/2} ……(3) が最小となるROとして得られる。尚、absは絶対値
を示している。
を示している。
【0046】VSELP方式の音声符号を使用する場合
は、制御部10はこの0〜31の値を取るROパラメー
タの値を参照して受話音量を判断することになる。尚、
音声の振幅はROパラメータの0が最小で、31が最大
となる。
は、制御部10はこの0〜31の値を取るROパラメー
タの値を参照して受話音量を判断することになる。尚、
音声の振幅はROパラメータの0が最小で、31が最大
となる。
【0047】次に、PSI−CELP方式における電力
パラメータインデックスPOWの計算方法を以下に説明
する。20msecの音声フレームは4つの5msec
のサブフレームから構成され、各サブフレームの平均振
幅のampn (n=0,1,2,3)は、 ampn ={ΣS2 (i)/NSUB }1/2
……(4)で求められる。
パラメータインデックスPOWの計算方法を以下に説明
する。20msecの音声フレームは4つの5msec
のサブフレームから構成され、各サブフレームの平均振
幅のampn (n=0,1,2,3)は、 ampn ={ΣS2 (i)/NSUB }1/2
……(4)で求められる。
【0048】ここで、Σはi=NSUBn〜NSUBn+NSUB
−1の総和であり、NSUB はサブフレーム長=80であ
り、S(i)は前処理後の入力信号である。S(i)は
プリフィルタ等の前処理が終わった後の符号器への入力
信号を示している。
−1の総和であり、NSUB はサブフレーム長=80であ
り、S(i)は前処理後の入力信号である。S(i)は
プリフィルタ等の前処理が終わった後の符号器への入力
信号を示している。
【0049】更にこれをμlaw変換して、 μampn ={ log10(1.0+μampn /Smax } / log10(1.0+μ) ……(5) を得る。但し、μ=100,Smax は入力PCM信号の
最大振幅を示す。
最大振幅を示す。
【0050】そして、 err=Σ{μampn −Cpow (i,n)}2 ……(6) が最小となるiが電力パラメータインデックスPOWと
なる。尚、Σはn=0〜3の総和であり、Cpow (i,
n)はインデックスiとnとに対するその値を定めた電
力量子化テーブルにより求められ、i=0〜127まで
の整数を取る。
なる。尚、Σはn=0〜3の総和であり、Cpow (i,
n)はインデックスiとnとに対するその値を定めた電
力量子化テーブルにより求められ、i=0〜127まで
の整数を取る。
【0051】この様な受話音声の振幅を表すパラメータ
を参照して、当該振幅に応じて警告音を変化制御するも
のであるが、この場合、10〜20の音声サンプルのパ
ラメータを平均して求め、この平均値に応じて警告音量
を制御すれば、より現実的となるものである。
を参照して、当該振幅に応じて警告音を変化制御するも
のであるが、この場合、10〜20の音声サンプルのパ
ラメータを平均して求め、この平均値に応じて警告音量
を制御すれば、より現実的となるものである。
【0052】以上は受話音声の音量に応じて警告音の音
量を制御する場合を説明したが、通信回線品質の度合い
に応じて警告音の音量や音色、その繰返し周期等を変化
制御する実施例を説明する。デジタル無線電話機の場合
は、図1の構成と同等であり、通信回線の品質の劣化状
態は図2の誤り率33により判断できることから、制御
部10はこの誤り率を参照して通信回線の品質劣化の度
合いを知るようになっている。
量を制御する場合を説明したが、通信回線品質の度合い
に応じて警告音の音量や音色、その繰返し周期等を変化
制御する実施例を説明する。デジタル無線電話機の場合
は、図1の構成と同等であり、通信回線の品質の劣化状
態は図2の誤り率33により判断できることから、制御
部10はこの誤り率を参照して通信回線の品質劣化の度
合いを知るようになっている。
【0053】この回線品質を示す品質レベルはモデム
4,無線送信部21を介して基地局へ通知され、基地局
ではこの通知された回線品質レベルからその品質を判定
して現在の状態が続くと通話が途切れる恐れがあると判
断したとき等、必要に応じて無線電話機へ回線品質劣化
警告音を鳴らすように通知する。
4,無線送信部21を介して基地局へ通知され、基地局
ではこの通知された回線品質レベルからその品質を判定
して現在の状態が続くと通話が途切れる恐れがあると判
断したとき等、必要に応じて無線電話機へ回線品質劣化
警告音を鳴らすように通知する。
【0054】制御部10は制御データのなかに基地局か
らの回線品質劣化警告音送出の指示があるか、若しくは
誤り訂正部6からの誤り検出結果や誤り率から回線品質
劣化警告音送出が必要であると判断すると、警告音発生
部11に対してその旨指示する。
らの回線品質劣化警告音送出の指示があるか、若しくは
誤り訂正部6からの誤り検出結果や誤り率から回線品質
劣化警告音送出が必要であると判断すると、警告音発生
部11に対してその旨指示する。
【0055】この時、制御部10は誤り訂正部6からの
誤り検出結果や誤り率から回線品質劣化がひどくなる方
向にすすんでいるか、それとも良くなる方向に進んでい
るか、更には急速に進んでいるか、緩慢に進んでいるか
を判断する。その判断結果に応じて制御部10は警告音
の音量、音色、送出周期を決定して、警告音発生部11
へ指示するのである。
誤り検出結果や誤り率から回線品質劣化がひどくなる方
向にすすんでいるか、それとも良くなる方向に進んでい
るか、更には急速に進んでいるか、緩慢に進んでいるか
を判断する。その判断結果に応じて制御部10は警告音
の音量、音色、送出周期を決定して、警告音発生部11
へ指示するのである。
【0056】例えば、制御部10は、回線品質の劣化が
急速にひどくなる場合は、警告音の音色を目立つものと
し、音量を大きくして送出周期を短くする等の指示を出
すようにして、緊迫した雰囲気を感じさせる警告音を送
出するのである。また、回線品質の劣化が穏やかで回復
に向かっているときは、警告音の音色を柔らかい感じと
して、音量を小さく送出周期を長くするなどの指示を出
すようにして、温和な雰囲気を感じさせる警告音とす
る。
急速にひどくなる場合は、警告音の音色を目立つものと
し、音量を大きくして送出周期を短くする等の指示を出
すようにして、緊迫した雰囲気を感じさせる警告音を送
出するのである。また、回線品質の劣化が穏やかで回復
に向かっているときは、警告音の音色を柔らかい感じと
して、音量を小さく送出周期を長くするなどの指示を出
すようにして、温和な雰囲気を感じさせる警告音とす
る。
【0057】図5は本発明の実施例のブロック図であ
り、アナログ方式の無線電話機の場合の例である。無線
受信部51にて受信された受信信号は復調部53にて復
調され、制御信号と音声信号とに分離される。また、電
界検出部52にて受信信号の受信電界強度が測定され、
この測定結果が制御部54へ送出される。
り、アナログ方式の無線電話機の場合の例である。無線
受信部51にて受信された受信信号は復調部53にて復
調され、制御信号と音声信号とに分離される。また、電
界検出部52にて受信信号の受信電界強度が測定され、
この測定結果が制御部54へ送出される。
【0058】制御部54は送信部(図示せず)を介して
基地局へ受信電界強度を通知し、基地局はこの通知され
た受信電界強度から回線品質を判断し、劣化したと判断
したときは、必要に応じて無線電話機へ警告音を鳴らす
様に通知する。制御部54は復調部53からの制御信号
のなかに基地局からの回線品質劣化警告音送出の指示が
あるか、若しくは電界検出部52からの電界検出結果か
ら回線品質劣化警告音送出の必要があると判断すると、
警告音発生部55に対してその旨指示する。
基地局へ受信電界強度を通知し、基地局はこの通知され
た受信電界強度から回線品質を判断し、劣化したと判断
したときは、必要に応じて無線電話機へ警告音を鳴らす
様に通知する。制御部54は復調部53からの制御信号
のなかに基地局からの回線品質劣化警告音送出の指示が
あるか、若しくは電界検出部52からの電界検出結果か
ら回線品質劣化警告音送出の必要があると判断すると、
警告音発生部55に対してその旨指示する。
【0059】この場合も、制御部54は先のデジタル方
式の例と同様に回線品質の劣化の度合い、進み具合、そ
の早さ等を判断してその結果に応じて警告音の音量、音
色、繰返し周期を決定し、警告音発生部55へ指示する
ことは上記デジタル式の場合と同じである。
式の例と同様に回線品質の劣化の度合い、進み具合、そ
の早さ等を判断してその結果に応じて警告音の音量、音
色、繰返し周期を決定し、警告音発生部55へ指示する
ことは上記デジタル式の場合と同じである。
【0060】尚、図5において、56は受信音声と警告
音とを混合するミキサ、57はこのミキサ出力を増幅す
るアンプ、58はスピーカである。
音とを混合するミキサ、57はこのミキサ出力を増幅す
るアンプ、58はスピーカである。
【0061】また、警告音の制御の例としては、上記に
述べた制御態様以外にも種々の例が考えられ、要は音
量、音色、繰返し周期の少なくとも1つを回線品質の劣
化の度合いに応じて制御するようにすれば良いものであ
る。
述べた制御態様以外にも種々の例が考えられ、要は音
量、音色、繰返し周期の少なくとも1つを回線品質の劣
化の度合いに応じて制御するようにすれば良いものであ
る。
【0062】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、受
話音量に応じて回線品質劣化警告音の音量を制御するよ
うにしたので、受話音声に対して警告音が適当な音量と
なるようにでき、よって警告音が通話の障害になった
り、相手の音声より小さすぎて認識できないといったこ
とがなくなるという効果がある。また、受話音量の検出
に受信した音声符号のフレームエネルギを表すパセメー
タを使用することで、音声レベルの検出回路が不要にな
るという効果もある。
話音量に応じて回線品質劣化警告音の音量を制御するよ
うにしたので、受話音声に対して警告音が適当な音量と
なるようにでき、よって警告音が通話の障害になった
り、相手の音声より小さすぎて認識できないといったこ
とがなくなるという効果がある。また、受話音量の検出
に受信した音声符号のフレームエネルギを表すパセメー
タを使用することで、音声レベルの検出回路が不要にな
るという効果もある。
【0063】更に、回線品質の度合いに応じて警告音の
音量、音色、繰返し周期等を制御するようにしたので、
回線品質の劣化の度合いが使用者にも容易に明確に判断
でき、警告音が鳴動するような回線品質の悪い状況に陥
った場合回線品質の良い場所に移動しようとして逆に悪
い場所へ移動してしまうことを防止し、回線品質の良い
場所を探し易くするという効果がある。
音量、音色、繰返し周期等を制御するようにしたので、
回線品質の劣化の度合いが使用者にも容易に明確に判断
でき、警告音が鳴動するような回線品質の悪い状況に陥
った場合回線品質の良い場所に移動しようとして逆に悪
い場所へ移動してしまうことを防止し、回線品質の良い
場所を探し易くするという効果がある。
【0064】更にはまた、移動中の通話時において、回
線品質の劣化し警告音が鳴動したときどの程度の早さで
劣化が進んでいるかが判断でき、通話がそのうちに途切
れてしまうのか、途切れる場合はあとどのくらいで途切
れるかが予測可能となるという効果がある。
線品質の劣化し警告音が鳴動したときどの程度の早さで
劣化が進んでいるかが判断でき、通話がそのうちに途切
れてしまうのか、途切れる場合はあとどのくらいで途切
れるかが予測可能となるという効果がある。
【図1】本発明の一実施例のブロック図である。
【図2】図1の誤り訂正受信処理部7の例を示すブロッ
クである。
クである。
【図3】音声生成のデジタルモデルを説明するための図
である。
である。
【図4】(A)はVSELP音声符号化方式におけるR
Oコード(パラメータ)の生成過程を示す図、(B)は
音声入力サンプルの二乗平均の態様を説明する図であ
る。
Oコード(パラメータ)の生成過程を示す図、(B)は
音声入力サンプルの二乗平均の態様を説明する図であ
る。
【図5】本発明の他の実施例のブロック図である。
【図6】無線電話機と基地局との関係を示す図である。
【図7】従来のデジタル式無線電話機の例を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
1 アンテナ 2 受信フィルタ 3 無線受信部 4 モデム 5 受信処理部 6 誤り訂正部 7 誤り訂正受信処理部 8 音声復号器 9 D/Aコンバータ 10 制御部 11 警告音発生部 12 ミキサ 13,16 アンプ 14 スピーカ 15 マイク 17 A/Dコンバータ 18 音声符号器 19 誤り訂正送信処理部 20 送信処理部 21 無線送信部 22 送信フィルタ 23 キー入力部 24 ボリューム 25 音量調整キー
Claims (7)
- 【請求項1】 通信回線の品質劣化を示す警告音を生成
する機能を有する無線電話機であって、受話音声の音量
を検出する音量検出手段と、この受話音声の音量に応じ
て前記警告音の送出レベルを制御する警告音制御手段と
を含むことを特徴とする無線電話機。 - 【請求項2】 音声の振幅を表すパラメータを含む音声
符号化方式により通信がなされるデジタル方式の無線電
話機であり、前記音量検出手段は前記パラメータに基き
前記受話音声の音量を検出するよう構成されていること
を特徴とする請求項1記載の無線電話機。 - 【請求項3】 前記音量検出手段は、前記パラメータの
連続する複数のサンプルの平均値に応じて前記受話音声
の音量を検出するよう構成されていることを特徴とする
請求項2記載の無線電話機。 - 【請求項4】 通信回線の品質劣化を示す警告音を生成
する機能を有する無線電話機であって、前記通信回線の
劣化の度合いに応じて前記警告音を変化制御する警告音
制御手段を含むことを特徴とする無線電話機。 - 【請求項5】 前記警告音制御手段は、前記警告音の音
量、音色及び繰返し周期の少なくともいずれか1つを制
御することを特徴とする請求項4記載の無線電話機。 - 【請求項6】 前記警告音制御手段は、前記通信回線の
品質劣化の度合いを受信データの誤り検出結果に従って
判断するよう構成されていることを特徴とする請求項4
または5記載の無線電話機。 - 【請求項7】 前記警告音制御手段は、前記通信回線の
品質劣化の度合いを受信電界レベルに従って判断するよ
う構成されていることを特徴とする請求項4または5記
載の無線電話機。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7153738A JP3028920B2 (ja) | 1995-06-21 | 1995-06-21 | 無線電話機 |
| US08/668,191 US5799244A (en) | 1995-06-21 | 1996-06-21 | Digital mobile unit having a function of issuing a tone level controllable input signal degradation alarm and a method thereof |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7153738A JP3028920B2 (ja) | 1995-06-21 | 1995-06-21 | 無線電話機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH098891A true JPH098891A (ja) | 1997-01-10 |
| JP3028920B2 JP3028920B2 (ja) | 2000-04-04 |
Family
ID=15569029
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7153738A Expired - Fee Related JP3028920B2 (ja) | 1995-06-21 | 1995-06-21 | 無線電話機 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5799244A (ja) |
| JP (1) | JP3028920B2 (ja) |
Cited By (2)
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|---|---|---|---|---|
| JP2009130419A (ja) * | 2007-11-20 | 2009-06-11 | Sanyo Electric Co Ltd | 通信装置 |
| JP2014187458A (ja) * | 2013-03-22 | 2014-10-02 | Icom Inc | 無線通信機 |
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| CN1294809A (zh) * | 1999-02-22 | 2001-05-09 | 三洋电机株式会社 | 车载用电话装置及电话装置 |
| KR100369796B1 (ko) * | 2000-05-24 | 2003-01-30 | 삼성전자 주식회사 | 무선이동통신시스템의 이동국 셀 이탈 알림 방법 |
| FI114770B (fi) * | 2001-05-21 | 2004-12-15 | Nokia Corp | Matkaviestimen äänidatan kontrollointi solukkojärjestelmässä |
| US7203487B2 (en) * | 2002-04-22 | 2007-04-10 | Intel Corporation | Pre-notification of potential connection loss in wireless local area network |
| DE10250221A1 (de) * | 2002-10-23 | 2004-05-06 | Deutsche Telekom Ag | Verfahren zur Signalisierung einer Kommunikationsunterbrechung |
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| JP3073044U (ja) * | 2000-05-09 | 2000-11-14 | 株式会社リヒトラブ | 綴 具 |
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1995
- 1995-06-21 JP JP7153738A patent/JP3028920B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1996
- 1996-06-21 US US08/668,191 patent/US5799244A/en not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5799244A (en) | 1998-08-25 |
| JP3028920B2 (ja) | 2000-04-04 |
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| Date | Code | Title | Description |
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| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980922 |
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