JPH0989324A - フード - Google Patents

フード

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Publication number
JPH0989324A
JPH0989324A JP24752295A JP24752295A JPH0989324A JP H0989324 A JPH0989324 A JP H0989324A JP 24752295 A JP24752295 A JP 24752295A JP 24752295 A JP24752295 A JP 24752295A JP H0989324 A JPH0989324 A JP H0989324A
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JP
Japan
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hood
top plate
side plate
claws
plate portion
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Pending
Application number
JP24752295A
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English (en)
Inventor
Kenji Nishio
賢治 西尾
Masaaki Chito
正明 千藤
Teruo Hayashi
輝夫 林
Iwao Ogawa
▲いわお▼ 小川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 包装容積が著しく小さくなる組立の容易なフ
ードを得る。 【解決手段】 壁面に開口した風道の開口端の左右側を
閉止する左右の側板部3,4と、この左右の側板部3,
4間の上部から前部にわたって設けられ開口端の上方及
び前方を覆う天板部5とを備えたフードに関し、左右の
側板部3,4にはそれらの上部から前部にわたり内方へ
曲げ形成した接合面9を設け、天板部5を薄肉の可撓の
平板で構成するとともに、その左右の端縁と各側板部
3,4の接合面9とに嵌め込み、折曲げることにより両
者を接合固定できる爪13と嵌合孔10とによる係止構
造を設け、天板部5を各側板部3,4の接合面9に添わ
して接合し係止構造により係止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、壁面に開口した風
道の開口端の左右側と上部及び前面側を覆うフードの構
造にかかる技術分野に属するものである。
【0002】
【従来の技術】上記この種のフードには風道の屋外側の
開口端を覆うものと、風道の屋内側の開口端を覆うもの
とがある。前者はウェザーカバーとも称され、屋外開口
端からの風雨の侵入を防ぐことを主機能としている。後
者はキッチンフードなどであり、立ち昇る油煙を捕集
し、開口端へ導くことを主機能としている。機能は異る
もののこれらの外形は概ね同じで、上部から前面に直面
又は円弧面で連なる天板部と左右の側板部をもつ中空の
フード型をしているものが多い。
【0003】例えば、特開平6―11165号公報には
図32に示すように湾曲した天板101と扇形の左右の
側板102と油受け103で構成されたウェザーカバー
が示されている。天板101と側板102及び油受け1
03にはその取付側にそれぞれ取付フランジ104が形
成され、この取付フランジ104により風道の開口端を
囲むように取り付けられる。即ち、風道からの排気は開
口端からウェザーカバー内に排気され、ウェザーカバー
の下部の開放端から屋外へ排気される。こうしたフード
は、小さなものを除けば多くが板金製で、各部はねじ締
めや溶接等により連結されフード体となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のフ
ードは、自体の容積が大きく包装した際の包装容積は随
分大きく嵩張る。このため、保管にも運送にも広いスペ
ースを要しコストの高騰を招いている。この点、特開平
6―11165号公報に示されているフードは各部を分
割構成とし、現場でねじを使って組立てできるように工
夫されているので、分解状態で包装することにより包装
容積も小さくでき、保管スペースもそれだけ狭くて済
む。
【0005】しかし、面積の大きい天板101自体は湾
曲しているので、やはり包装容積はかなり大きくなって
いる。また、組立てもドライバーを使ってねじ締めしな
くてはならず、実際の組立ては片手で部材を保持しなが
ら順次ねじ締め操作を行なわなければならず、結構面倒
で作業もし辛いという問題点を含んでいる。
【0006】本発明は上記した従来の問題点を解消する
ためになされたもので、その課題とするところは、包装
容積が著しく小さくなる組立の容易なフードを得ること
であり、そのフードの組立状態の構造的安定性を高める
ことであり、そのフードの機能の向上を推進することで
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を達成するため
に請求項1の発明は、各部を分割構成にし現場で組立て
する技術を応用し、左右の側板部と、この左右の側板部
間の上部から前部にわたって設けられ上方及び前方を覆
う天板部とを備えたフードに対して、その左右の側板部
にはそれらの上部から前部にわたり内方へ曲げ形成した
接合面を設け、その天板部を薄肉の可撓の平板で構成
し、天板部の左右の端縁と各側板部の接合面とに嵌め込
みにより両者を接合固定できる係止構造を設け、天板部
を各側板部の接合面に添わして接合し係止構造により係
止する構成とする手段を採用する。
【0008】前記課題を達成するために請求項2の発明
は、請求項1にかかる前記手段におけるその係止構造
を、天板部の左右の端縁に形成した折り曲げ可能の複数
個の爪と、この各爪に対応する位置の接合面に形成した
爪の嵌合が可能な複数個の嵌合孔とにより構成し、各爪
の嵌合孔への嵌め込みと曲げ操作で天板部と左右の側板
部とを接合する手段を採用する。
【0009】前記課題を達成するために請求項3の発明
は、請求項1にかかる前記手段における係止構造を、天
板部の端縁に形成した内側に曲げ形成した複数個の爪
と、この各爪に対応する位置の接合面に形成した爪の嵌
合が可能な複数個の嵌合孔とにより構成し、各爪には嵌
合孔への嵌合によりその孔縁に自由端が掛止まり抜け止
めする弾性変形可能な上向きの弾性係止片を設ける手段
を採用する。
【0010】前記課題を達成するために請求項4の発明
は、請求項2又は請求項3のいずれかにかかる前記手段
における天板部の各爪部分を除く側端縁に、各側板部の
外表面に接合するフランジを曲げ形成する手段を採用す
る。
【0011】前記課題を達成するために請求項5の発明
は、請求項1にかかる前記手段における係止構造を、天
板部の端縁に形成した内側に曲げ形成した複数個の爪
と、折曲げ可能に構成した爪と、これらの各爪に対応す
る位置の接合面に形成した各爪の嵌合が可能な複数個の
嵌合孔とにより構成し、内側に曲げ形成した各爪には嵌
合孔への嵌合によりその孔縁に自由端が掛止まり抜け止
めする弾性変形可能な上向きの弾性係止片を設ける手段
を採用する。
【0012】前記課題を達成するために請求項6の発明
は、請求項1にかかる前記手段における風道の開口端側
の天板部の左右の端縁に、各側板部の外表面に接合する
フランジを曲げ形成する手段を採用する。
【0013】前記課題を達成するために請求項7の発明
は、請求項1から請求項5までのいずれかにかかる前記
手段における天板部の前端部に、両側板部の接合面の前
端部に形成した切込みに嵌め込み得る掛止片を曲げ形成
し、この各掛止片には切込みに掛け止まるフックを上向
きに設ける手段を採用する。
【0014】前記課題を達成するために請求項8の発明
は、請求項2又は請求項3又は請求項5のいずれかにか
かる前記手段における爪の長さを、一端側から他端側に
並ぶものほど短く構成する手段を採用する。
【0015】前記課題を達成するために請求項9の発明
は、請求項2又は請求項3又は請求項5のいずれかにか
かる前記手段における爪の先端を円弧状に構成し、爪の
基部側を先端部側より幅広に形成する手段を採用する。
【0016】前記課題を達成するために請求項10の発
明は、請求項3又は請求項5のいずれかにかかる前記手
段における爪を天板部とは別部品として形成し、この別
部品を天板部に装着する手段を採用する。
【0017】前記課題を達成するために請求項11の発
明は、請求項3又は請求項5のいずれかにかかる前記手
段における嵌合孔の孔縁に、嵌合した爪の弾性係止片を
外側に押圧する押圧片を形成する手段を採用する。
【0018】前記課題を達成するために請求項12の発
明は、請求項1にかかる前記手段における天板部の端縁
と接合面との間にクッション材を介在させる手段を採用
する。
【0019】前記課題を達成するために請求項13の発
明は、各部を分割構成にし現場で組立てする技術を応用
し、左右の側板部と、側板部間の上部から前部にわたっ
て設けられ開口端の上方及び前方を覆う天板部とを備え
たフードに対して、その左右の側板部にはそれらの上部
から前部にわたり内方へ曲げ形成した接合面と、それら
の下部の開口端側に内方へ曲げ形成した取付面を設け、
天板部を薄肉の可撓の平板で構成し、その左右の端縁と
各側板部の接合面とに嵌め込みにより両者を接合固定で
きる係止構造を設け、天板部を各側板部の接合面に添わ
して接合し係止構造により係止し、左右の側板部の取付
面には開口端の下縁に沿う水切り部材の両端を嵌め込み
により装着する手段を採用する。
【0020】前記課題を達成するために請求項14の発
明は、請求項13にかかる前記手段におけるその係止構
造を、天板部の左右の端縁に形成した折り曲げ可能の複
数個の爪と、この各爪に対応する位置の接合面に形成し
た爪の嵌合が可能な複数個の嵌合孔とにより構成し、各
爪の嵌合孔への嵌め込みと曲げ操作で天板部と左右の側
板部とを接合し、天板部と側板部の係止構造と同じ構成
の係止構造により水切り部材を左右の側板部の取付面に
装着する手段を採用する。
【0021】前記課題を達成するために請求項15の発
明は、請求項13にかかる前記手段におけるその係止構
造を、天板部の端縁に形成した内側に曲げ形成した複数
個の爪と、この各爪に対応する位置の接合面に形成した
爪の嵌合が可能な複数個の嵌合孔とにより構成し、各爪
には嵌合孔への嵌合によりその孔縁に自由端が掛止まり
抜け止めする弾性変形可能な上向きの弾性係止片を設
け、天板部と側板部の係止構造と同じ構成の係止構造に
より水切り部材を左右の側板部の取付面に装着する手段
を採用する。
【0022】前記課題を達成するために請求項16の発
明は、壁面に開口した風道の開口端の左右側を閉止する
左右の側板部と、この左右の側板部間の上部から前部に
わたって設けられ開口端の上方及び前方を覆う天板部と
を備えたフードに対して、その天板部を薄肉で可撓の平
板で構成するとともに、左右の側板部の上縁と天板部の
左右の縁部を連結部材への嵌め込みにより相互に連結す
る手段を採用する。
【0023】前記課題を達成するために請求項17の発
明は、請求項16にかかる前記手段における連結部材を
形状記憶合金で構成し、熱を加えることにより天板部と
側板部の連結が可能になる手段を採用する。
【0024】前記課題を達成するために請求項18の発
明は、壁面に開口した風道の開口端の左右側を閉止する
左右の側板部と、この左右の側板部間の上部から前部に
わたって設けられ開口端の上方及び前方を覆う天板部と
を備えたフードに対して、その左右の側板部にはそれら
の上部から前部にわたる内向きの溝を設け、天板部を薄
肉の可撓の平板で構成するとともに、その一端側から各
側板部の溝に左右の端縁を挿通させて各側板部の溝間に
天板部を保持させる手段を採用する。
【0025】
【発明の実施の形態】
発明の実施の形態1.図1〜図7は実施の形態1のフー
ドを示したものである。このフードは図7に示すように
壁面1に開口した風道の屋外側の開口端2を覆うウェザ
ーカバーであり、数個の部材に分割構成されていて現場
で組立てて使用するものである。即ち、このウェザーカ
バーは、図1に示すように左右の側板部3,4と天板部
5と水切り部材6とで構成されている。これらの3部材
はいずれも鋼板等、弾性を持つ薄肉の金属板で形成され
ている。
【0026】左右の側板部3,4は、壁面1に開口した
風道の開口端2の左右側を閉止する機能部材で平面形状
は略扇形をしている。各側板部3,4の開口端2側には
開口端2の左右の側縁に当接させ、風道側へねじ付けす
る取付フランジ7が曲げ形成されている。各側板部3,
4の上部は前部に円弧をなして連続し、それぞれ内向き
のフランジ8が曲げ形成され接合面9を構成している
(図5参照)。この接合面9にはその上部から前部にま
で間隔をおいて嵌合孔10が設けられている。また各側
板部3,4の下部の取付フランジ7側には、内向きの取
付面11がほぼ直角に曲げ形成されている。取付フラン
ジ7は基体部分の縦方向寸法より若干長目に形成され、
その上下の端は基体部分の上端及び下端から突出してい
る。
【0027】天板部5は、左右の側板部3,4間の上部
から前部にわたってさし渡され、開口端2の上方及び前
方を覆う機能部材で、基本的には側板部3,4の接合面
9の全長寸法にほぼ等しい長さと、開口端2の左右の方
向の寸法にほぼ等しい幅を備えた平板として構成され、
容易に弾性的に撓ませることができる。天板部5の一端
にも開口端2の上縁に当接させ、風道側へねじ付けする
取付フランジ12が曲げ形成されている。天板部5の長
辺側の対向する左右の端縁には側板部3,4の接合面9
に形成された嵌合孔10に一対一に対応する複数個の爪
13が内向きに曲げ形成されている(図5参照)。この
爪13と側板部3,4側の嵌合孔10とで組立ての際の
係止構造を構成している。爪13は図2に示すように基
部にくびれ14を持ち、容易に曲げ込むことができる。
爪13の先端側は嵌合孔10への嵌め込みを容易にする
ために基部側より小幅でしかも円弧15が付けられてい
て、基部側に対して若干内向きに曲げ込まれている。天
板部5の取付フランジ12に近接する部分の左右の端縁
には爪13の位置より少し外側に内向きのフランジ16
が部分的に曲げ形成されている。この部分の爪13は別
部材17に形成され、アングル状に形成された別部材1
7の固着により爪13が形成されている。天板部5の取
付フランジ12とは反対側の自由端縁は、左右の側板部
3,4の各接合面9の先端に引っ掛けることができる掛
止部18として内方へフック状に曲げ込まれている。
【0028】水切り部材6は、開口端2の下縁において
開口端2側への水の侵入を防ぎ、開口端2の下方の壁面
1等への汚れの付着を防ぐ機能部材で、基本的には斜め
下方へ張り出す前垂れ19に開口端2の下縁に当接さ
せ、風道側へねじ付けする取付フランジ20を形成した
構成である。この実施の形態1のものは取付フランジ2
0の前側に、左右の側板部3,4の取付面11に両端が
当る幅の狭い平面部21が設けられている。この取付面
11と平面部21の両端にも前述した係止構造と同じ構
成の係止構造が設けられている。即ち、水切り部材6側
の平面部21にはその両端に上向きの爪13が折曲げ可
能に形成され、取付面11側には爪13を嵌合させうる
嵌合孔10が形成されている。
【0029】上記構成のウェザーカバーは、図4に示す
ように平板の天板部5の上に左右の側板部3,4を並べ
て重ね、水切り部材6を側板部3,4に載せた状態で梱
包箱22に収め包装することができる。この包装状態の
包装容積は天板部5が平板で側板部3,4も概ね平板状
であるので取付フランジ7,12,20の幅より若干大
きい寸法程度の扁平なものとなり、小さく嵩張らない。
従って、包装資材も少なくて済み、保管スペースも輸送
における積載効率も大幅に改善する。
【0030】分解状態のウェザーカバーは、現場におい
て工具なしに容易に組立てることができる。即ち、図5
に示すように例えば開梱した梱包箱22を平板状にし
て、その上に平板状の天板部5を内側を外にして載せて
から、一方の側板部3の接合面9を内側にして取付フラ
ンジ12側から順に嵌合孔10に天板部5の爪13を一
つずつ嵌合させ順次爪13を内側へ曲げ込んでいく(図
2,3参照)。この時、爪13は先端側が先細で円弧1
5状になっているので嵌合孔10への嵌め込みは引っ掛
りもなく容易である。また、嵌合させた爪13は、先端
側が内側に曲っていて、図3のように側板部3,4との
間に隙間23ができるので、指先が爪13に掛けやす
く、接合面9に天板部5の内面がしっかり密着する状態
に曲げ込むことができる。
【0031】こうした操作で取付フランジ7,12側か
ら一方の側板部3と天板部5の端縁を適当な所まで係止
し、もう一方の側板部4を前述と同様の操作をして天板
部5の他方の端縁に係止する。その後残した数個の爪1
3を左右の側板部3,4の嵌合孔10に嵌めて折曲げ、
天板部5の終端の掛止部18を各側板部3,4の端縁に
引っ掛けて止めれば、天板部5と側板部3,4の組立て
が完了する。天板部5は爪13の曲げ込みとともに接合
面9に密着し、接合面9の面のプロフィールに沿って弾
性的に撓み、上面及び前面が円弧状に連続する図6に示
す形態に組立てられる。この後、水切り部材6を左右の
側板部3,4の取付面11に両端を掛けわたし、図6に
示すように爪13と嵌合孔10とを合わせて上述のよう
な爪13の曲げ操作により取付ければ、全ての組立て作
業は完了し、ウェザーカバーが完成する。
【0032】完成形態のウェザーカバーは、左右の側板
部3,4の各取付フランジ7の端に天板部5の取付フラ
ンジ12と水切り部材6の取付フランジ20の各端部が
上から重なり、図7に示すように重なり合った4箇所の
角部に形成されている取付孔24を使って開口端2の木
枠等にねじ付けすれば取付ることができる。取付フラン
ジ7,12,20に重なり合いを付け、当該部でねじ付
けすることにより、ウェザーカバーの取付状態は安定し
たものとなる。天板部5の取付フランジ12側の左右の
端縁部分に形成されたフランジ16は側板部3,4の外
面に外側から密接しているので雨水の侵入は防止され
る。前面側の係止構造部分にはフランジ16による覆い
がないが、円弧を描いて垂直方向の面構成になってい
て、開口端2から前方へ遠ざかる位置にあるので防雨機
能はさほど必要ではない。
【0033】水切り部材6は、その本来の機能の他に左
右の側板部3,4を下部において連結し、ウェザーカバ
ーの構造的な安定性を向上させているが、フードとして
は天板部5と左右の側板部3,4だけの構成でも機能で
きるものもある。また、取付フランジ7,12,20に
関しても、取付構造を別に用意して取付けるフードもあ
り、こうしたタイプのフードでは天板部5や側板部3,
4の平板性はより高くなり、包装容積は一段と小さくな
る。
【0034】発明の実施の形態2.図8,9,10に示
すこの実施の形態2のウェザーカバーも、実施の形態1
で示したウェザーカバーと基本的には同じ構成である。
この実施の形態2のものは係止構造にその係止操作を一
層容易にするための工夫を払ったものである。従って、
係止構造以外の実施の形態1のものと同じ部分について
は実施の形態1で使用した符号をそのまま使用し、それ
らについての説明は省略する。
【0035】このウェザーカバーは、図9,10に示す
ように天板部5と側板部3,4を連結する係止構造を天
板部5の左右の端縁において内側に曲げ形成した複数個
の爪25と、この各爪25に対応する位置の接合面9に
形成した爪25の嵌合が可能な複数個の嵌合孔10とに
より構成したものである。各爪25には嵌合孔10への
嵌合によりその孔縁に自由端が掛止まり抜け止めする弾
性変形可能な上向きの弾性係止片26が中央に内向きに
切り起こされている。一方、嵌合孔10の内寄りの孔縁
にはその中央に爪25の弾性係止片26の自由端が当る
突出部27が形成されている。水切り部材6と各側板部
3,4との係止構造も上記構成の爪25と嵌合孔10に
より構成されている。これ以外の構成は実施の形態1の
ものと同じである。
【0036】この実施の形態2においても分解状態の形
態は係止構造を除けば実施の形態1と同じであり、その
包装容積は同様に扁平で小さなものになる。組立てにお
いては爪25を取付フランジ12側から順次、嵌合孔1
0にそれぞれ嵌め込んでいけば実施の形態1と同様に組
立てて完成形態にすることができる。爪25の嵌合孔1
0への嵌め込みにおいて、弾性係止片26はその基部側
から嵌合孔10へ入っていき、突出部27に当り押圧さ
れて外側へ弾性変形しながら嵌合孔10に突入してい
く。嵌合孔10の裏に抜け出した弾性係止片26は即座
にスプリングバックして自由端が、嵌合孔10の突出部
27に背面側において当り、抜け止め機能を果たす。即
ち、この実施の形態2では爪25を嵌め込んでいくだけ
の簡単で容易な操作で天板部5と側板部3,4及び水切
り部材6を連結し、組立てることができ、組立て操作が
大変し易くなる。これ以外の機能や利点は実施の形態1
と同じであるのでその説明は省略する。
【0037】発明の実施の形態3.図11,12に示す
実施の形態3のウェザーカバーは、実施の形態1で示し
た係止構造と実施の形態2で示した係止構造を併用した
もので、この点以外の構成は実施の形態1,2と同じで
ある。従って、実施の形態1,2のものと同じ部分につ
いては実施の形態1,2で使用した符号をそのまま使用
し、それらについての説明は省略する。
【0038】弾性係止片26のスプリングバックによっ
て部材相互を連結したものは、爪13の折り曲げにより
部材相互を連結したものより機能上は問題はないものの
その連結の保持力は若干低い。ウェザーカバーにおいて
は、天板部5の前部に外風やボールなどの衝突による外
力を受けやすく、この部分の連結の保持力を大きくして
おけばそうした外力で天板部5が外れたりすることを防
止することができ、構造的安定性を高めることができ
る。即ち、この実施の形態3では、天板部5の前面側に
折曲げ可能な爪13が配置されている。上部側の天板部
5にはあまり外力がかかることはないので弾性係止片2
6を備えた爪25が配置されている。勿論、端縁の全域
において二種類の爪13,25を混在させてもよい。こ
れ以外の構成及び機能並びに利点は実施の形態1,2の
ものと同じであるのでそれらについての説明は省略す
る。
【0039】発明の実施の形態4.図13,14,15
に示す実施の形態4のウェザーカバーは、実施の形態1
で示した天板部5の端縁の一部に曲げ形成したフランジ
16を、天板部5の端縁の全長に形成し、防雨機能を全
体に持たせたものである。係止構造については実施の形
態1や実施の形態2で示した爪13,25が単独又は併
用されている。但し、フランジ16は一連では天板部5
が曲がらなくなってしまうので、何箇所かで分断されて
いる。また、爪13,25はフランジ16の内側に位置
しないと嵌合孔10との対応が図れないので、一体成形
ではなく爪13,25を形成したアングル型の別部材1
7を天板部5の端縁に固定することにより設けられてい
る。ただし、図14に示すようにフランジ16の分断箇
所に爪13,25を形成するようにすれば、天板部5に
爪13,25を一体に形成することができ別部材17は
不要になる。左右の側板部3,4については、その上面
及び前面と接合面を円弧でなく分断したフランジ16の
幅に対応した幅の直面で構成されている。これ以外の構
成は実施の形態1,2,3と同じであるのでその説明は
省略する。
【0040】この実施の形態4においても分解状態の形
態はフランジ16部分を除けば実施の形態1と同じであ
り、その包装容積は同様に扁平で小さなものになる。組
立てにおいては爪13,25を取付フランジ7側から順
次、嵌合孔10にそれぞれ嵌め込んでいけば実施の形態
1と同様に組立てて完成形態にすることができる。ただ
し、天板部5にフランジ16を設けてあるため天板部5
は円弧面でなく図示のようにフランジ16の幅ごとに平
面が連続する角型になる。完成形態では図13,14の
ようにフランジ16が側板部3,4の上部から前部まで
の外側面に外側から当接し、当該部を閉止するので防水
機能は優れたものになる。これ以外の機能や利点は実施
の形態1,2と同じであるのでその説明は省略する。
【0041】発明の実施の形態5.先の実施の形態3で
述べたように、ウェザーカバーにおいては、天板部5の
前部に外風やボールなどの衝突による外力を受けやす
い。この実施の形態5もこうした外力の作用で天板部5
の端が離脱することを防止し、構造的安定性を高くした
ものである。これにかかる構成以外は先の各実施の形態
と同じであり、これらと同一の構成については同一の符
号を用いそれらについての説明は省略する。
【0042】図16に示すようにこのウェザーカバー
は、その天板部5の前端部の左右に、両側板部3,4の
接合面9の前端部に形成した切込み28に嵌め込み得る
掛止片29を内向きに曲げ形成し、この各掛止片29に
は切込み28に掛け止まる上向きのフック30を設けた
ものである。これ以外の構成は上述した各実施の形態と
同じである。
【0043】この実施の形態5においても分解状態の形
態は上述の各実施の形態と殆ど同じであり、その包装容
積は同様に扁平で小さなものになる。組立ても実施の形
態1などで述べた天板部5と側板部3,4の連結の仕方
と基本的には同じであるが、連結していく方向が取付フ
ランジ7,12側からでなく、天板部5の前端側から行
なうことになる。即ち、天板部5側の掛止片29のフッ
ク30を側板部3,4の切込み28に引っ掛けて位置決
めし、ここを起点に順次、取付フランジ12側に向って
係止構造の連結操作をしていき組立てる。これにより、
天板部5の前端はしっかり固定され外風や物の衝突で剥
がれたりしないようになる。これ以外の機能や利点は実
施の形態1,2等と同じであるのでその説明は省略す
る。
【0044】発明の実施の形態6.この実施の形態6は
図17に示すように上記各実施の形態における天板部5
の左右の端縁に形成した爪13や爪25の長さを、連結
操作の起点となる側ほど長く構成したものである。この
構成にかかる部分以外は上記した各実施の形態と同じで
あるのて、同一の符号を用いそれらについての説明は省
略する。
【0045】天板部5は当初は平板状で組立てとともに
弾性撓みにより円弧状になるが、全部の爪13,25の
長さが同じであると、順次位置決めされていき自由性が
なくなっていくので終端側へ進むほど嵌合孔10への嵌
め込みが厄介になる。連結操作の起点となる側ほど長く
し、終端側の爪13,25を短く構成することにより、
図17に示すように嵌合孔10への爪13,25の嵌め
込みの困難性を緩和することができ、組立てがより一層
容易になる。これ以外の機能や利点は上記した各実施の
形態のものと同じであるのでそれらについての説明は省
略する。
【0046】発明の実施の形態7.この実施の形態7は
図18,19に示すように上記実施の形態2や3で示し
た弾性係止片26を備えた爪25で係止構造を構成した
ものの、接合面9と天板部5との密着性を高くし、がた
つきを無くす工夫をしたものである。これ以外の構成は
上記した実施の形態2,3と同じであるので、同一の符
号を用いそれらについての説明は省略する。
【0047】即ち、実施の形態2で示した側板部3,4
の接合面9に形成した嵌合孔10に嵌合した爪25の弾
性係止片26を外側に押圧する押圧片31を形成したも
のである。押圧片31は、嵌合孔10の内寄りの孔縁の
中央に形成された突出部27の中央を切り込み、下方に
舌片状に曲げ形成されている。爪25の嵌合孔10への
嵌合により弾性復帰して抜け止め機能を果たす弾性係止
片26は、図19に示すように押圧片31を内向きに押
す弾性力を作用するが、押圧片31からの反力を受け
て、外側へ押されることになる。即ち、天板部5の左右
の端縁部分と左右の側板部3,4の接合面9の角部分と
が押圧力により密着され、がたつきのない組立て状態が
得られる。この構成は水切り部材6と側板部3,4との
連結にも適用することができる。これ以外の機能及び利
点は実施の形態2や3と同じであるのでそれらについて
の説明は省略する。
【0048】発明の実施の形態8.この実施の形態8も
図20,21に示すように上記実施の形態1や2等で示
した接合面9と天板部5との連結状態でのがたつきを無
くす工夫をしたものである。これ以外の構成は上記した
実施の形態1,2等と同じであるので、同一の符号を用
いそれらについての説明は省略する。
【0049】即ち、この実施の形態8は実施の形態1や
2等で示した側板部3,4の接合面9とこれに当る天板
部5の左右の端縁との間にゴム板やウレタン等のクッシ
ョン材32を介在させたもので、組立てにおいては爪1
3,25を、クッション材32を締め付けながら嵌合孔
10へ嵌め込む。これにより、接合面9と天板部5の当
該部との間にクッション材32が図21に示すように圧
縮状態で挟み込まれるため、当該部の水密が図れるうえ
天板部5にクッション材32の弾力が作用し天板部5と
側板部3,4との連結状態ががたつき無く安定し、隙間
もほぼ一定になるので外観も向上する。これ以外の機能
及び利点は実施の形態1や2等と同じであるのでその説
明は省略する。
【0050】発明の実施の形態9.この実施の形態9は
図22,23,24に示すように上記実施の形態1や2
等で示した側板部3,4の接合面9の下側に接合面9に
対向する補助部材33を固定し、接合面9と補助部材3
3との間の溝状の隙間34に天板部5の左右の端縁をそ
れぞれ差し込むようにしたものである。接合面9には嵌
合孔10はなく、その下側に平行に固定された補助部材
33にはその内端縁に上側に入り込むフック部35が形
成されている。一方、天板部5は単純な平板とし、その
左右の端縁には打ち抜きによる小突起36が列状に多数
形成されている。各小突起36は背面において内向きに
突出し、図23のように接合面9と補助部材33との隙
間34に天板部5の端縁を差し込むことにより補助部材
33のフック部35に内部において引っ掛り側板部3,
4と天板部5とを連結する。天板部5の取付フランジ1
2については、図22のように別構成にしても図24の
ように一体に構成しても構わない。これ以外の構成は実
施の形態1と同じであるので、同一の符号を用いそれら
の説明は省略する。
【0051】この実施の形態9においても分解状態の形
態は上述の各実施の形態と殆ど同じであり、その包装容
積は同様に扁平で小さなものになる。組立ても天板部5
の端縁を側板部3,4の接合面9の下の隙間34に差し
込むだけの簡単な操作で実施することができる。端縁の
差し込みにより小突起36は、接合面9と補助部材33
との隙間34内においてフック部35に引っ掛り側板部
3,4と天板部5とが連結される。この実施の形態9は
爪13,25や嵌合孔10を設けないので、実施の形態
1,2より構成が簡素になり製作も容易である。
【0052】なお、この実施の形態9にかかる上記構成
を採用すれば、図24に示すように側板部3,4の接合
面9と補助部材33との溝状の隙間34へ、天板部5を
一端側から差し通してスライドさせて組立てるようにす
ることもできる。天板部5は溝状の隙間34を進むにつ
れ、その形に倣って弾性的に撓み円弧状のフードにな
る。上記した差し込みによるより、このスライドによる
仕方の方が組立て作業は容易である。
【0053】図25はスライドによる連結方式を更に発
展させたもので、天板部5の左右の端縁を下側に折曲げ
フランジ16を形成し、このフランジ16の取付フラン
ジ12に近接する部分を除く全体を波形の波列37に形
成したものである。側板部3,4側は接合面9と補助部
材33によりフランジ16の差し通しが可能な溝状の一
連の隙間38を形成している。天板部5のフランジ16
は波列37として分割されているので、天板部5の撓み
性は確保され、フランジ16による防水機能も得られる
うえ、天板部5の剛性も向上する。
【0054】発明の実施の形態10.この実施の形態1
0は図26,27,28,29に示すように上記した実
施の形態1や2等で示した側板部3,4を、接合面9を
排除した平板とし、天板部5も単純な平板とし、側板部
3,4と天板部5の連結を連結部材39を使って実施す
るようにしたものである。側板部3,4の上縁と前縁に
は実施の形態9で示した打ち抜きによる小突起36が列
状に形成されている。また、天板部5にもその左右の端
縁に中央を除き実施の形態9で示した打ち抜きによる小
突起36が列状に形成されている。
【0055】連結部材39は断面形状がアングル型で左
右一対で一組をなし、それぞれ湾曲状に曲げ成形されて
いる。連結部材39の中央を除く両端側にはそのフラン
ジ部40の端の曲げ込みにより構成した実施の形態9で
示したような溝状の隙間41が直角方向にそれぞれ形成
されている。各隙間41の端には曲げ込んだフランジ部
40の自由端によるフック部42が形成され、実施の形
態9と同様に小突起36が引っ掛るように構成されてい
る。
【0056】この実施の形態10においても分解状態の
形態は、側板部3,4も天板部5も平板であり、その包
装容積は同様に扁平で小さなものになる。組立ても天板
部5の端縁と側板部3,4の端縁とを各連結部材39の
隙間41に直角方向から差し込むだけの簡単な操作で実
施することができる。天板部5及び側板部3,4のそれ
ぞれの端縁の差し込みによりそれぞれの小突起36が、
連結部材39の隙間41内においてフック部42に引っ
掛り側板部3,4と天板部5が連結される。この実施の
形態10は爪13,25や嵌合孔10を設けないので、
実施の形態1,2より構成が簡素になる。また、連結部
が連結部材39によりモール状に被覆されるので、外観
も良く防水機能も向上する。この実施の形態10では連
結部材39を形状記憶合金で構成することができる。即
ち、連結部材39のフック部42が所定の温度を加える
ことにより形出されるように構成し、現場で熱を加えて
記憶させた形状に戻し天板部5と側板部3,4とを連結
状態にさせるのである。これにより、狭隘な箇所への差
し込みといった作業を排除でき組立性が向上する。これ
以外の機能や利点は実施の形態1と同じである。
【0057】発明の実施の形態11.この実施の形態1
1は図30,31に示すように上記した実施の形態1や
2,3で示したウェザーカバーの構成を屋内用のフー
ド、例えばキッチンフードに適用したものである。キッ
チンフードへの適用では防水機能は考慮する必要がない
ので油煙を補集するフードとして考えればよい。水切り
部材6は、油汚れに対する部材となり、設けても無くて
も構わない。図30に示したものは実施の形態2と同じ
係止構造で組立てるように構成したもので、基本的な構
成は実施の形態2と同じであるので同一の符号を用いそ
れらの説明は省略する。また、図31に示したものは側
板部3,4の側面において天板部5が連結される構成
で、これ以外は実施の形態1,2と基本的には変らな
い。
【0058】このキッチンフードも実施の形態1,2の
ウェザーカバーと同様に分解状態の形態は側板部3,4
も天板部5も平板であり、その包装容積は同様に扁平で
小さなものになる。組立ても現場において工具などを要
せず容易かつ簡単に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1を示すウェザーカバー
の斜視図である。
【図2】実施の形態1のウェザーカバーの要部の拡大斜
視図である。
【図3】実施の形態1のウェザーカバーの要部の拡大断
面図である。
【図4】実施の形態1のウェザーカバーの包装状態を示
す斜視図である。
【図5】実施の形態1のウェザーカバーの組立て要領を
示す斜視図である。
【図6】実施の形態1のウェザーカバーの組立て要領を
示す斜視図である。
【図7】実施の形態1のウェザーカバーの取付形態を示
す斜視図である。
【図8】この発明の実施の形態2を示すウェザーカバー
の斜視図である。
【図9】実施の形態2のウェザーカバーの要部の拡大斜
視図である。
【図10】実施の形態2のウェザーカバーの要部の拡大
断面図である。
【図11】実施の形態3のウェザーカバーの斜視図であ
る。
【図12】実施の形態3のウェザーカバーの要部の拡大
斜視図である。
【図13】実施の形態4のウェザーカバーの斜視図であ
る。
【図14】実施の形態4のウェザーカバーの斜視図であ
る。
【図15】図14におけるA―A線での拡大断面図であ
る。
【図16】実施の形態5のウェザーカバーの要部の拡大
斜視図である。
【図17】実施の形態6のウェザーカバーの要部の側面
図である。
【図18】実施の形態7のウェザーカバーの要部の拡大
斜視図である。
【図19】実施の形態7のウェザーカバーの要部の拡大
断面図である。
【図20】実施の形態8のウェザーカバーの分解斜視図
である。
【図21】実施の形態8のウェザーカバーの連結部の拡
大断面図である。
【図22】実施の形態9のウェザーカバーの分解斜視図
である。
【図23】実施の形態9のウェザーカバーの連結機能を
示す断面図である。
【図24】実施の形態9のウェザーカバーの部分分解斜
視図である。
【図25】実施の形態9のウェザーカバーの部分分解斜
視図である。
【図26】実施の形態10のウェザーカバーの分解斜視
図である。
【図27】実施の形態10のウェザーカバーの連結部材
の斜視図である。
【図28】図27のB―B線における断面図である。
【図29】実施の形態10のウェザーカバーの連結機能
を示す断面図である。
【図30】実施の形態11のキッチンフードを組立て途
中の形態で示す斜視図である。
【図31】実施の形態11のキッチンフードを組立て途
中の形態で示す斜視図である。
【図32】従来のウェザーカバーを示す分解斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 壁面 2 開口端 3 側板部 4 側板部 5 天板部 6 水切り部材 7 取付フランジ 9 接合面 10 嵌合孔 11 取付面 12 取付フランジ 13 爪 15 円弧 16 フランジ 17 別部材 18 掛止部 20 取付フランジ 25 爪 26 弾性係止片 28 切込み 29 掛止片 30 フック 31 押圧片 32 クッション材 33 補助部材 34 隙間 35 フック部 36 小突起 39 連結部材 41 隙間 42 フック部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小川 ▲いわお▼ 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 壁面に開口した風道の開口端の左右側を
    閉止する左右の側板部と、この左右の側板部間の上部か
    ら前部にわたって設けられ上記開口端の上方及び前方を
    覆う天板部とを備えたフードであって、上記左右の側板
    部にはそれらの上部から前部にわたり内方へ曲げ形成し
    た接合面を設け、上記天板部を薄肉の可撓の平板で構成
    するとともに、その左右の端縁と上記各側板部の接合面
    とに嵌め込みにより両者を接合固定できる係止構造を設
    け、上記天板部を上記各側板部の接合面に添わして接合
    し上記係止構造により係止したことを特徴とするフー
    ド。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のフードであって、その
    係止構造を天板部の左右の端縁に形成した折り曲げ可能
    の複数個の爪と、この各爪に対応する位置の接合面に形
    成した爪の嵌合が可能な複数個の嵌合孔とにより構成
    し、上記各爪の嵌合孔への嵌め込みと曲げ操作で上記天
    板部と左右の側板部とを接合したことを特徴とするフー
    ド。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載のフードであって、その
    係止構造を天板部の端縁に形成した内側に曲げ形成した
    複数個の爪と、この各爪に対応する位置の接合面に形成
    した爪の嵌合が可能な複数個の嵌合孔とにより構成し、
    上記各爪には上記嵌合孔への嵌合によりその孔縁に自由
    端が掛止まり抜け止めする弾性変形可能な上向きの弾性
    係止片を設けたことを特徴とするフード。
  4. 【請求項4】 請求項2又は請求項3のいずれかに記載
    のフードであって、天板部の各爪部分を除く側端縁に、
    各側板部の外表面に接合するフランジを曲げ形成したこ
    とを特徴とするフード。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載のフードであって、その
    係止構造を天板部の端縁に形成した内側に曲げ形成した
    複数個の爪と、折曲げ可能に構成した爪と、これらの各
    爪に対応する位置の接合面に形成した各爪の嵌合が可能
    な複数個の嵌合孔とにより構成し、内側に曲げ形成した
    上記各爪には上記嵌合孔への嵌合によりその孔縁に自由
    端が掛止まり抜け止めする弾性変形可能な上向きの弾性
    係止片を設けたことを特徴とするフード。
  6. 【請求項6】 請求項1に記載のフードであって、風道
    の開口端側の天板部の左右の端縁に各側板部の外表面に
    接合するフランジを曲げ形成したことを特徴とするフー
    ド。
  7. 【請求項7】 請求項1から請求項5項までのいずれか
    に記載のフードであって、その天板部の前端部に、両側
    板部の接合面の前端部に形成した切込みに嵌め込み得る
    掛止片を曲げ形成し、この各掛止片には上記切込みに掛
    け止まる上向きのフックを設けたことを特徴とするフー
    ド。
  8. 【請求項8】 請求項2又は請求項3又は請求項5のい
    ずれかに記載のフードであって、その爪の長さを一端側
    から他端側へ並ぶものほど短く構成したことを特徴とす
    るフード。
  9. 【請求項9】 請求項2又は請求項3又は請求項5のい
    ずれかに記載のフードであって、その爪の先端を円弧状
    に構成するとともに、爪の基部側を先端部側より幅広に
    形成したことを特徴とするフード。
  10. 【請求項10】 請求項3又は請求項5のいずれかに記
    載のフードであって、爪を天板部とは別部品として形成
    し、この別部品を天板部に装着したことを特徴とするフ
    ード。
  11. 【請求項11】 請求項3又は請求項5に記載のフード
    であって、嵌合孔の孔縁に嵌合した爪の弾性係止片を外
    側に押圧する押圧片を形成したことを特徴とするフー
    ド。
  12. 【請求項12】 請求項1に記載のフードであって、天
    板部の端縁と接合面との間にクッション材を介在させた
    ことを特徴とするフード。
  13. 【請求項13】 壁面に開口した風道の開口端の左右側
    を閉止する左右の側板部と、この左右の側板部間の上部
    から前部にわたって設けられ上記開口端の上方及び前方
    を覆う天板部とを備えたフードであって、上記左右の側
    板部にはそれらの上部から前部にわたり内方へ曲げ形成
    した接合面と、それらの下部の上記開口端側に内方へ曲
    げ形成した取付面を設け、上記天板部を薄肉の可撓の平
    板で構成するとともに、その左右の端縁と上記各側板部
    の接合面とに嵌め込みにより両者を接合固定できる係止
    構造を設け、上記天板部を上記各側板部の接合面に添わ
    して接合し上記係止構造により係止し、左右の側板部の
    取付面には上記開口端の下縁に沿う水切り部材の両端を
    嵌め込みにより装着したことを特徴とするフード。
  14. 【請求項14】 請求項13に記載のフードであって、
    その係止構造を天板部の左右の端縁に形成した折り曲げ
    可能の複数個の爪と、この各爪に対応する位置の接合面
    に形成した爪の嵌合が可能な複数個の嵌合孔とにより構
    成し、上記各爪の嵌合孔への嵌め込みと曲げ操作で上記
    天板部と左右の側板部とを接合し、上記天板部と側板部
    の係止構造と同じ構成の係止構造により水切り部材を左
    右の側板部の取付面に装着したことを特徴とするフー
    ド。
  15. 【請求項15】 請求項13に記載のフードであって、
    その係止構造を天板部の端縁に形成した内側に曲げ形成
    した複数個の爪と、この各爪に対応する位置の接合面に
    形成した爪の嵌合が可能な複数個の嵌合孔とにより構成
    し、上記各爪には上記嵌合孔への嵌合によりその孔縁に
    自由端が掛止まり抜け止めする弾性変形可能な上向きの
    弾性係止片を設け、上記天板部と側板部の係止構造と同
    じ構成の係止構造により水切り部材を左右の側板部の取
    付面に装着したことを特徴とするフード。
  16. 【請求項16】 壁面に開口した風道の開口端の左右側
    を閉止する左右の側板部と、この左右の側板部間の上部
    から前部にわたって設けられ上記開口端の上方及び前方
    を覆う天板部とを備えたフードであって、上記天板部を
    薄肉で可撓の平板で構成するとともに、上記左右の側板
    部の上縁と上記天板部の左右の縁部を連結部材への嵌め
    込みにより相互に連結したことを特徴とするフード。
  17. 【請求項17】 請求項16に記載のフードであって、
    連結部材を形状記憶合金で構成し、熱を加えることによ
    り天板部と側板部の連結が可能になるようにしたことを
    特徴とするフード。
  18. 【請求項18】 壁面に開口した風道の開口端の左右側
    を閉止する左右の側板部と、この左右の側板部間の上部
    から前部にわたって設けられ上記開口端の上方及び前方
    を覆う天板部とを備えたフードであって、上記左右の側
    板部にはそれらの上部から前部にわたる内向きの溝を設
    け、上記天板部を薄肉の可撓の平板で構成するととも
    に、その一端側から上記各側板部の溝に左右の端縁を挿
    通させて上記各側板部の溝間に上記天板部を保持させた
    ことを特徴とするフード。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1142929A (ja) * 1997-07-29 1999-02-16 Honda Motor Co Ltd 車両用燃焼式ヒータ
JP2001349579A (ja) * 2000-06-09 2001-12-21 Daikin Ind Ltd 室外機防雪フードおよび防雪フード付き室外機
JP2013194945A (ja) * 2012-03-16 2013-09-30 Hoshizaki Electric Co Ltd 冷却貯蔵庫

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JP2001349579A (ja) * 2000-06-09 2001-12-21 Daikin Ind Ltd 室外機防雪フードおよび防雪フード付き室外機
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