JPH0989955A - 周期信号擾乱検出回路 - Google Patents
周期信号擾乱検出回路Info
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- JPH0989955A JPH0989955A JP7247103A JP24710395A JPH0989955A JP H0989955 A JPH0989955 A JP H0989955A JP 7247103 A JP7247103 A JP 7247103A JP 24710395 A JP24710395 A JP 24710395A JP H0989955 A JPH0989955 A JP H0989955A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 35
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- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 claims description 16
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 abstract description 18
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
- Manipulation Of Pulses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単な構成で入力周期信号の周期の擾乱を検
出する。 【構成】 入力周期信号S1の立上り又は立下りをトリ
ガとして、モノステーブル・マルチバイブレータ(モノ
マルチ)10は単安定モードを出力する。この単安定モ
ードは、信号S1の正規の1周期よりも短く設定され、
信号S1が正規よりも周期が短いとき、モノマルチ10
の出力する単安定モードは継続される。モノマルチ20
は、モノマルチ10の出力信号S10中の単安定モード
の立上り又は立下りトリガにしているので、モノマルチ
10が単安定モードを継続しているとき、モノマルチ2
0にはトリガかかからなくなり、モノマルチ20は単安
定モードから脱出し、擾乱検出信号S20に異常を示
す。また、信号S1の周期が長くなる方向に擾乱する
と、出力信号S10は、単安定モードから脱した状態が
継続され、モノマルチ20にトリガがかからなくなり、
信号S20は異常を示す。
出する。 【構成】 入力周期信号S1の立上り又は立下りをトリ
ガとして、モノステーブル・マルチバイブレータ(モノ
マルチ)10は単安定モードを出力する。この単安定モ
ードは、信号S1の正規の1周期よりも短く設定され、
信号S1が正規よりも周期が短いとき、モノマルチ10
の出力する単安定モードは継続される。モノマルチ20
は、モノマルチ10の出力信号S10中の単安定モード
の立上り又は立下りトリガにしているので、モノマルチ
10が単安定モードを継続しているとき、モノマルチ2
0にはトリガかかからなくなり、モノマルチ20は単安
定モードから脱出し、擾乱検出信号S20に異常を示
す。また、信号S1の周期が長くなる方向に擾乱する
と、出力信号S10は、単安定モードから脱した状態が
継続され、モノマルチ20にトリガがかからなくなり、
信号S20は異常を示す。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、周期信号に同期して動
作する電子回路等に対して、該周期信号の擾乱を検出
し、検出結果を知らせる周期擾乱検出回路に関するもの
である。
作する電子回路等に対して、該周期信号の擾乱を検出
し、検出結果を知らせる周期擾乱検出回路に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】図2は、従来の周期信号異常検出回路を
示す回路図である。この異常検出回路は、入力端子In
と出力端子Out間に接続されたモノステーブル・マル
チバイブレータ(以下、単にモノマルチという)1で構
成されている。モノマルチ1には、電源に接続された外
付けの抵抗2とコンデンサ3が接続されている。モノマ
ルチ1は周期信号の立ち上がりをトリガとして、所定の
期間T1に単安定モードの“L”レベルを出力する構造
である。抵抗2及びコンデンサ3が、期間T1を設定す
る時定数回路である。その時定数回路により、モノマル
チ1における単安定モードの期間T1は、周期信号の規
定された1周期(規定周期)よりも長く設定されてい
る。周期信号の周期が正規の周期では、モノマルチ1に
対するトリガの周期も短く、モノマルチ1の出力は
“L”レベルのままであるが、周期が期間T1よりも長
くなると、モノマルチ1に対するトリガの周期も長くな
り、モノマルチ1の出力は“H”レベルに変化する。即
ち、モノマルチ1の出力信号が“H”レベルとなること
で、周期信号の周期が長くなったことが、検出される。
周期信号の異常検出回路には、別の方式のものもある。
異常検出回路の他の例では、細かなクロック信号を用い
て周期信号の周期カウントを行い、カウント結果で該周
期信号の周波数異常を検出している。
示す回路図である。この異常検出回路は、入力端子In
と出力端子Out間に接続されたモノステーブル・マル
チバイブレータ(以下、単にモノマルチという)1で構
成されている。モノマルチ1には、電源に接続された外
付けの抵抗2とコンデンサ3が接続されている。モノマ
ルチ1は周期信号の立ち上がりをトリガとして、所定の
期間T1に単安定モードの“L”レベルを出力する構造
である。抵抗2及びコンデンサ3が、期間T1を設定す
る時定数回路である。その時定数回路により、モノマル
チ1における単安定モードの期間T1は、周期信号の規
定された1周期(規定周期)よりも長く設定されてい
る。周期信号の周期が正規の周期では、モノマルチ1に
対するトリガの周期も短く、モノマルチ1の出力は
“L”レベルのままであるが、周期が期間T1よりも長
くなると、モノマルチ1に対するトリガの周期も長くな
り、モノマルチ1の出力は“H”レベルに変化する。即
ち、モノマルチ1の出力信号が“H”レベルとなること
で、周期信号の周期が長くなったことが、検出される。
周期信号の異常検出回路には、別の方式のものもある。
異常検出回路の他の例では、細かなクロック信号を用い
て周期信号の周期カウントを行い、カウント結果で該周
期信号の周波数異常を検出している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
周期信号異常検出回路では、次のような課題があった。
図3は、図2の異常検出動作を示すタイムチャートであ
る。例えば図3のように、周期信号にノイズが乗った場
合でも、モノマルチ1には、トリガが係り、そのノイズ
から期間T1の間、モノマルチ1の出力信号は単安定モ
ードの“L”レベルを維持する。即ち、周期信号の変化
点が規定数より増える方向に擾乱した場合、それを検出
することができなかった。また、周期信号の周期カウン
トを行って周期信号の異常を検出する方式では、クロッ
ク等の別の周期信号が必要となっていた。
周期信号異常検出回路では、次のような課題があった。
図3は、図2の異常検出動作を示すタイムチャートであ
る。例えば図3のように、周期信号にノイズが乗った場
合でも、モノマルチ1には、トリガが係り、そのノイズ
から期間T1の間、モノマルチ1の出力信号は単安定モ
ードの“L”レベルを維持する。即ち、周期信号の変化
点が規定数より増える方向に擾乱した場合、それを検出
することができなかった。また、周期信号の周期カウン
トを行って周期信号の異常を検出する方式では、クロッ
ク等の別の周期信号が必要となっていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するために、入力周期信号の擾乱を検出する周期信号
擾乱検出回路において、次のような構成にしている。即
ち、前記入力周期信号の立上りまたは立下がりをトリガ
として、該入力周期信号の正規の1周期よりも短い第1
の単安定期間に単安定モードを出力する第1のモノマル
チと、前記第1のモノマルチの出力信号中の前記単安定
モードの立上がりまたは立下がりをトリガとして前記入
力周期信号の1正規の周期よりも長い第2の単安定期間
に単安定モードを出力する第2のモノマルチとを備え、
前記第2のモノマルチの出力信号を前記擾乱検出結果と
する構成にしている。
決するために、入力周期信号の擾乱を検出する周期信号
擾乱検出回路において、次のような構成にしている。即
ち、前記入力周期信号の立上りまたは立下がりをトリガ
として、該入力周期信号の正規の1周期よりも短い第1
の単安定期間に単安定モードを出力する第1のモノマル
チと、前記第1のモノマルチの出力信号中の前記単安定
モードの立上がりまたは立下がりをトリガとして前記入
力周期信号の1正規の周期よりも長い第2の単安定期間
に単安定モードを出力する第2のモノマルチとを備え、
前記第2のモノマルチの出力信号を前記擾乱検出結果と
する構成にしている。
【0005】
【作用】本発明によれば、以上のように周期信号擾乱検
出回路を構成したので、第1のモノマルチは、入力周期
信号の立上りまたは立下がりをトリガとして、入力周期
信号の正規の1周期よりも短い第1の単安定期間に単安
定モードを出力する。ここで、トリガとなる入力周期信
号の立上りまたは立下がりが、第1の単安定期間の終了
よりも速く到来すると、つまり、入力信号の周期が短く
なったり、或いはノイズ等が入ると、第1のモノマルチ
は単安定モードを出力し続ける。一方、第2のモノマル
チは、第1のモノマルチの出力信号中の単安定モードの
立上がりまたは立下がりをトリガとした安定モードを出
力するので、第2のモノマルチは、途中から単安定モー
ドを出力しなくなる。よって、入力周期信号の変化点が
規定数より増える方向に擾乱した場合でも、擾乱を検出
することになる。また、入力周期信号の変化点が規定数
より減少する方向に擾乱した場合、第1のモノマルチ
は、第1の単安定期間が過ぎると、単安定モードの出力
を停止する。これにより、第2のモノマルチにはトリガ
がかからなくなり、途中から単安定モードを出力しなく
なる。従って、前記課題を解決できるのである。
出回路を構成したので、第1のモノマルチは、入力周期
信号の立上りまたは立下がりをトリガとして、入力周期
信号の正規の1周期よりも短い第1の単安定期間に単安
定モードを出力する。ここで、トリガとなる入力周期信
号の立上りまたは立下がりが、第1の単安定期間の終了
よりも速く到来すると、つまり、入力信号の周期が短く
なったり、或いはノイズ等が入ると、第1のモノマルチ
は単安定モードを出力し続ける。一方、第2のモノマル
チは、第1のモノマルチの出力信号中の単安定モードの
立上がりまたは立下がりをトリガとした安定モードを出
力するので、第2のモノマルチは、途中から単安定モー
ドを出力しなくなる。よって、入力周期信号の変化点が
規定数より増える方向に擾乱した場合でも、擾乱を検出
することになる。また、入力周期信号の変化点が規定数
より減少する方向に擾乱した場合、第1のモノマルチ
は、第1の単安定期間が過ぎると、単安定モードの出力
を停止する。これにより、第2のモノマルチにはトリガ
がかからなくなり、途中から単安定モードを出力しなく
なる。従って、前記課題を解決できるのである。
【0006】
【実施例】図1は、本発明の実施例を示す周期信号擾乱
検出回路の回路図である。この周期信号擾乱検出回路
は、周期信号S1の入力端子In1に接続された第1の
モノマルチ10と、そのモノマルチ10の出力側に接続
された第2のモノマルチ20とを備え、モノマルチ20
の出力側が、出力端子Out1に接続されている。モノ
マルチ10はIC化されたものであり、抵抗11とコン
デンサ12が外付けで接続され、モノマルチ20もIC
化されており、抵抗21とコンデンサ22が外付けで接
続されている。抵抗11とコンデンサ12は、モノマル
チ10が単安定モードとなる第1の単安定期間T10
を、周期信号の正規の1周期よりも短い期間に設定する
時定数設定回路であり、このモノマルチ10は、入力端
子In1から入力された周期信号の立上がりをトリガと
して期間T10に、単安定モードの“H”レベルを出力
するようになっている。抵抗21とコンデンサ22は、
モノマルチ20の出力する単安定モードの第2の単安定
期間T20を、周期信号S1の正規の1周期よりも長い
期間に設定する時定数設定回路である。モノマルチ20
は、モノマルチ10の出力信号S10の立上がりをトリ
ガとして、期間T20に単安定モードの“L”レベルを
出力するようになっている。
検出回路の回路図である。この周期信号擾乱検出回路
は、周期信号S1の入力端子In1に接続された第1の
モノマルチ10と、そのモノマルチ10の出力側に接続
された第2のモノマルチ20とを備え、モノマルチ20
の出力側が、出力端子Out1に接続されている。モノ
マルチ10はIC化されたものであり、抵抗11とコン
デンサ12が外付けで接続され、モノマルチ20もIC
化されており、抵抗21とコンデンサ22が外付けで接
続されている。抵抗11とコンデンサ12は、モノマル
チ10が単安定モードとなる第1の単安定期間T10
を、周期信号の正規の1周期よりも短い期間に設定する
時定数設定回路であり、このモノマルチ10は、入力端
子In1から入力された周期信号の立上がりをトリガと
して期間T10に、単安定モードの“H”レベルを出力
するようになっている。抵抗21とコンデンサ22は、
モノマルチ20の出力する単安定モードの第2の単安定
期間T20を、周期信号S1の正規の1周期よりも長い
期間に設定する時定数設定回路である。モノマルチ20
は、モノマルチ10の出力信号S10の立上がりをトリ
ガとして、期間T20に単安定モードの“L”レベルを
出力するようになっている。
【0007】図4(a)〜(c)は、図1の周期信号擾
乱検出回路の動作を説明するタイムチャートであり、同
図(a)は正規周波数の場合であり、同図(b)はノイ
ズが入った場合であり、同図(c)は周期が長くなった
場合を示している。入力端子In1からの入力周期信号
S1のレベルが“H”に立上がると、モノマルチ10に
トリガがかかり、図4(a)のように、モノマルチ10
は単安定モードとなり、期間T10の間、単安定モード
の“H”レベルを出力する。即ち、モノマルチ10の出
力信号S10は、期間T10の間“H”となる。期間T
10は、周期信号S1の正規の1周期よりも短く設定さ
れているので、期間T10が経過すると、モノマルチ1
0の出力信号S10のレベルは単安定モードから脱して
“L”に戻る。即ち、周期信号S1が正常の場合、信号
S10は周期信号S1の周期と同じ周期で“L”レベル
に戻ることになる。一方、モノマルチ20は、出力信号
S10の立上がりをトリガとして、単安定モードの
“L”を検出信号として出力する。信号S20は、周期
信号S1の周期が正常か否か示す擾乱検出信号となり、
“L”の状態は正常を示している。モノマルチ20が単
安定モードとなる期間T20は、周期信号S1の正規の
1周期よりも長く設定されているので、モノマルチ10
の出力信号S10が、周期信号S1の1周期の間に必ず
1度“L”レベルになる区間があれば、モノマルチ20
の単安定モードが継続されて、検出信号S20は異常を
示す“H”とはならない。即ち、周期信号S1が正規の
場合、検出信号S20は異常を示す“H”とはならな
い。周期信号S1の周期が途中から短くなった場合、或
いは図4(b)のように、パルスが入った場合、モノマ
ルチ10に対するトリガの周期も短くなる。動作途中で
周期信号S1の周期が期間T10よりも短くなると、そ
のモノマルチ10は単安定モードを継続する。そのた
め、モノマルチ20に対するトリガがかからなくなる。
モノマルチ20に、モノマルチ10のトリガ、つまり出
力信号S10の立上がりエッジが入力されない場合、モ
ノマルチ20の出力する検出信号では、単安定モードの
開始から期間T20が経過すると“H”に変化する。即
ち、検出信号S20に周期異常が示される。
乱検出回路の動作を説明するタイムチャートであり、同
図(a)は正規周波数の場合であり、同図(b)はノイ
ズが入った場合であり、同図(c)は周期が長くなった
場合を示している。入力端子In1からの入力周期信号
S1のレベルが“H”に立上がると、モノマルチ10に
トリガがかかり、図4(a)のように、モノマルチ10
は単安定モードとなり、期間T10の間、単安定モード
の“H”レベルを出力する。即ち、モノマルチ10の出
力信号S10は、期間T10の間“H”となる。期間T
10は、周期信号S1の正規の1周期よりも短く設定さ
れているので、期間T10が経過すると、モノマルチ1
0の出力信号S10のレベルは単安定モードから脱して
“L”に戻る。即ち、周期信号S1が正常の場合、信号
S10は周期信号S1の周期と同じ周期で“L”レベル
に戻ることになる。一方、モノマルチ20は、出力信号
S10の立上がりをトリガとして、単安定モードの
“L”を検出信号として出力する。信号S20は、周期
信号S1の周期が正常か否か示す擾乱検出信号となり、
“L”の状態は正常を示している。モノマルチ20が単
安定モードとなる期間T20は、周期信号S1の正規の
1周期よりも長く設定されているので、モノマルチ10
の出力信号S10が、周期信号S1の1周期の間に必ず
1度“L”レベルになる区間があれば、モノマルチ20
の単安定モードが継続されて、検出信号S20は異常を
示す“H”とはならない。即ち、周期信号S1が正規の
場合、検出信号S20は異常を示す“H”とはならな
い。周期信号S1の周期が途中から短くなった場合、或
いは図4(b)のように、パルスが入った場合、モノマ
ルチ10に対するトリガの周期も短くなる。動作途中で
周期信号S1の周期が期間T10よりも短くなると、そ
のモノマルチ10は単安定モードを継続する。そのた
め、モノマルチ20に対するトリガがかからなくなる。
モノマルチ20に、モノマルチ10のトリガ、つまり出
力信号S10の立上がりエッジが入力されない場合、モ
ノマルチ20の出力する検出信号では、単安定モードの
開始から期間T20が経過すると“H”に変化する。即
ち、検出信号S20に周期異常が示される。
【0008】図4(c)のように、動作途中で周期信号
S1の周期が長くなった場合、モノマルチ10にトリ
ガ、つまり、周期信号S1の立上がりは入らなくなり、
モノマルチ10が単安定モードにならず、該モノマルチ
10の出力信号S10のレベルは“L”のままになる。
よって、モノマルチ20には、出力信号S10の立上が
りエッジが入力されないので、モノマルチ20は、検出
信号S20に“H”を出力する。即ち、検出信号S20
には、周期信号S1の異常が示される。以上のように、
本実施例では、周期信号S1の立上がりエッジをトリガ
とするモノマルチ10と、そのモノマルチ10の出力信
号S10の立上がりエッジをトリガとするモノマルチ2
0とで周期信号擾乱検出回路を構成し、モノマルチ10
が単安定モードとなる期間T10を、周期信号の正規の
1周期よりも短い期間とし、モノマルチ20が単安定モ
ードとなる期間T20を、周期信号の正規の1周期より
も長い期間としている。その結果、周期信号S1の周期
が長くなる方向に擾乱した場合と、短くなる方向に擾乱
した場合の両側を、異常として検出することができる。
2個のモノマルチ10,20で構成しているので、別の
クロック等の周期信号が不要であって簡単な構成である
と共に、異常検出結果が、レベル信号となって、他に保
持回路等を必要としない。さらに、各抵抗11,21及
びコンデンサ12,22で、期間T10,T20を設定
する構成であり、それらの抵抗値または容量値を調整す
ることで、検出の感度を変化させることも可能になって
いる。なお、本発明は、上記実施例に限定されず種々の
変形が可能である。例えば、モノマルチ10は周期信号
S1の立下がりトリガとするよう構成にしてもよく、モ
ノマルチ10の単安定モード出力を“L”レベルとし
て、モノマルチ20がモノマルチ10の出力信号S10
の立下がりエッジをトリガしても、上記実施例と同様の
効果が得られる。
S1の周期が長くなった場合、モノマルチ10にトリ
ガ、つまり、周期信号S1の立上がりは入らなくなり、
モノマルチ10が単安定モードにならず、該モノマルチ
10の出力信号S10のレベルは“L”のままになる。
よって、モノマルチ20には、出力信号S10の立上が
りエッジが入力されないので、モノマルチ20は、検出
信号S20に“H”を出力する。即ち、検出信号S20
には、周期信号S1の異常が示される。以上のように、
本実施例では、周期信号S1の立上がりエッジをトリガ
とするモノマルチ10と、そのモノマルチ10の出力信
号S10の立上がりエッジをトリガとするモノマルチ2
0とで周期信号擾乱検出回路を構成し、モノマルチ10
が単安定モードとなる期間T10を、周期信号の正規の
1周期よりも短い期間とし、モノマルチ20が単安定モ
ードとなる期間T20を、周期信号の正規の1周期より
も長い期間としている。その結果、周期信号S1の周期
が長くなる方向に擾乱した場合と、短くなる方向に擾乱
した場合の両側を、異常として検出することができる。
2個のモノマルチ10,20で構成しているので、別の
クロック等の周期信号が不要であって簡単な構成である
と共に、異常検出結果が、レベル信号となって、他に保
持回路等を必要としない。さらに、各抵抗11,21及
びコンデンサ12,22で、期間T10,T20を設定
する構成であり、それらの抵抗値または容量値を調整す
ることで、検出の感度を変化させることも可能になって
いる。なお、本発明は、上記実施例に限定されず種々の
変形が可能である。例えば、モノマルチ10は周期信号
S1の立下がりトリガとするよう構成にしてもよく、モ
ノマルチ10の単安定モード出力を“L”レベルとし
て、モノマルチ20がモノマルチ10の出力信号S10
の立下がりエッジをトリガしても、上記実施例と同様の
効果が得られる。
【0009】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、入力周期信号の立上りまたは立下がりをトリガと
して第1の単安定期間に単安定モードを出力する第1の
モノマルチと第1のモノマルチの出力信号中の前記単安
定モードの立上がりまたは立下がりをトリガとして第2
の単安定期間に単安定モードを出力する第2のモノマル
チで周期信号擾乱検出回路を構成しているので、入力周
期信号の周期が長くなる方向に擾乱した場合と、短くな
る方向に擾乱した場合の両側を、異常として検出するこ
とができる。しかも、別のクロック等の周期信号が不要
であって簡単な構成であると共に、異常検出結果がレベ
ル信号であり、他に保持回路等を要しない構成にでき
る。
れば、入力周期信号の立上りまたは立下がりをトリガと
して第1の単安定期間に単安定モードを出力する第1の
モノマルチと第1のモノマルチの出力信号中の前記単安
定モードの立上がりまたは立下がりをトリガとして第2
の単安定期間に単安定モードを出力する第2のモノマル
チで周期信号擾乱検出回路を構成しているので、入力周
期信号の周期が長くなる方向に擾乱した場合と、短くな
る方向に擾乱した場合の両側を、異常として検出するこ
とができる。しかも、別のクロック等の周期信号が不要
であって簡単な構成であると共に、異常検出結果がレベ
ル信号であり、他に保持回路等を要しない構成にでき
る。
【図1】本発明の実施例を示す周期信号擾乱検出回路の
回路図である。
回路図である。
【図2】従来の周期信号異常検出回路を示す回路図であ
る。
る。
【図3】図2の異常検出動作を示すタイムチャートであ
る。
る。
【図4】図1の周期信号擾乱検出回路の動作を説明する
タイムチャートである。
タイムチャートである。
10 第1のモノマルチ 20 第2のモノマルチ S1 入力周期信号 S20 擾乱検出信号 T10 第1の単安定期間 T20 第2の単安定期間
Claims (1)
- 【請求項1】 入力周期信号の擾乱を検出する周期信号
擾乱検出回路において、 前記入力周期信号の立上りまたは立下がりをトリガとし
て、該入力周期信号の正規の1周期よりも短い第1の単
安定期間に単安定モードを出力する第1のモノステーブ
ル・マルチバイブレータと、前記第1のモノステーブル
・マルチバイブレータの出力信号中の前記単安定モード
の立上がりまたは立下がりをトリガとして前記入力周期
信号の1正規の周期よりも長い第2の単安定期間に単安
定モードを出力する第2のモノステーブル・マルチバイ
ブレータとを備え、前記第2のモノステーブル・マルチ
バイブレータの出力信号を前記擾乱検出結果とする構成
にしたことを特徴とする周期信号擾乱検出回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7247103A JPH0989955A (ja) | 1995-09-26 | 1995-09-26 | 周期信号擾乱検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7247103A JPH0989955A (ja) | 1995-09-26 | 1995-09-26 | 周期信号擾乱検出回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0989955A true JPH0989955A (ja) | 1997-04-04 |
Family
ID=17158479
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7247103A Withdrawn JPH0989955A (ja) | 1995-09-26 | 1995-09-26 | 周期信号擾乱検出回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0989955A (ja) |
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1995
- 1995-09-26 JP JP7247103A patent/JPH0989955A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20021203 |