JPH0995699A - 粒状ノニオン洗剤組成物の製造方法 - Google Patents
粒状ノニオン洗剤組成物の製造方法Info
- Publication number
- JPH0995699A JPH0995699A JP27666895A JP27666895A JPH0995699A JP H0995699 A JPH0995699 A JP H0995699A JP 27666895 A JP27666895 A JP 27666895A JP 27666895 A JP27666895 A JP 27666895A JP H0995699 A JPH0995699 A JP H0995699A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- detergent
- weight
- spray
- dried
- clay mineral
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Detergent Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 粘土鉱物を含むスラリーを噴霧乾燥し、得ら
れた噴霧乾燥粉体をノニオン界面活性剤、多孔性無機酸
化物粉体を均一に捏和・混合して固形洗剤を形成し、つ
いで、前記固形洗剤を破砕することにより溶解性と洗浄
力が向上し、しかも粒度分布のシャープな粒状ノニオン
洗剤組成物の製造を可能とする。 【解決手段】 ノニオン界面活性剤:10〜50重量
%、SiO2 を50重量%以上含み平均粒子径が20μ
m以下の多孔質無機酸化物粉体:0.2重量%以上20
重量%未満、吸油能が75ml/100g以下の粘土鉱
物:0.1〜25重量%、粘土鉱物を含むスラリーを噴
霧乾燥して、得られた噴霧乾燥粉体とノニオン界面活性
剤および多孔質無機酸化物粉体を均一に捏和・混合して
固形洗剤を形成し、ついで、前記固形洗剤を破砕して粉
粒状ないしは顆粒状の洗剤粒子として粒状ノニオン洗剤
組成物を製造する。
れた噴霧乾燥粉体をノニオン界面活性剤、多孔性無機酸
化物粉体を均一に捏和・混合して固形洗剤を形成し、つ
いで、前記固形洗剤を破砕することにより溶解性と洗浄
力が向上し、しかも粒度分布のシャープな粒状ノニオン
洗剤組成物の製造を可能とする。 【解決手段】 ノニオン界面活性剤:10〜50重量
%、SiO2 を50重量%以上含み平均粒子径が20μ
m以下の多孔質無機酸化物粉体:0.2重量%以上20
重量%未満、吸油能が75ml/100g以下の粘土鉱
物:0.1〜25重量%、粘土鉱物を含むスラリーを噴
霧乾燥して、得られた噴霧乾燥粉体とノニオン界面活性
剤および多孔質無機酸化物粉体を均一に捏和・混合して
固形洗剤を形成し、ついで、前記固形洗剤を破砕して粉
粒状ないしは顆粒状の洗剤粒子として粒状ノニオン洗剤
組成物を製造する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種原料特に洗浄
ビルダー、粘土鉱物の分散均一化により、溶解性と洗浄
力の向上及び破砕の際の粗粉・微粉の発生を抑制するこ
とを目的とする、ノニオン界面活性剤を主成分とする粒
状洗剤組成物の製造方法に関する。
ビルダー、粘土鉱物の分散均一化により、溶解性と洗浄
力の向上及び破砕の際の粗粉・微粉の発生を抑制するこ
とを目的とする、ノニオン界面活性剤を主成分とする粒
状洗剤組成物の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ノニオン界面活性剤は、一般に低泡性で
あり、洗浄力が水の硬度の影響を受けにくく、特に泥汚
れや低温での汚れ分散性にも優れている。さらに生分解
性が良好で環境負荷が低く、低毒性で安全性にも問題が
ない優れた界面活性剤である。また最近は全自動洗濯機
の普及とドラム式洗濯機の導入に伴い、より溶解性とす
すぎ性の良い洗剤が望まれている。このノニオン界面活
性剤を主成分とした粒状洗剤の製造方法としては、例え
ば特開昭52−101211号公報、特開昭62−26
3299号公報、特開昭57−159898号公報など
に種々の方法が提案されている。この製造方法の特徴で
は、洗浄ビルダーのような粉体原料を造粒機へ直接投入
し、粒状洗剤を製造する方法である。しかし、この方法
をに準拠して粘土鉱物を取り扱う場合、粘土鉱物は水に
不溶であり、かつ水中で極度に膨潤するために、洗浄時
に洗剤粒子の溶解を阻害する。
あり、洗浄力が水の硬度の影響を受けにくく、特に泥汚
れや低温での汚れ分散性にも優れている。さらに生分解
性が良好で環境負荷が低く、低毒性で安全性にも問題が
ない優れた界面活性剤である。また最近は全自動洗濯機
の普及とドラム式洗濯機の導入に伴い、より溶解性とす
すぎ性の良い洗剤が望まれている。このノニオン界面活
性剤を主成分とした粒状洗剤の製造方法としては、例え
ば特開昭52−101211号公報、特開昭62−26
3299号公報、特開昭57−159898号公報など
に種々の方法が提案されている。この製造方法の特徴で
は、洗浄ビルダーのような粉体原料を造粒機へ直接投入
し、粒状洗剤を製造する方法である。しかし、この方法
をに準拠して粘土鉱物を取り扱う場合、粘土鉱物は水に
不溶であり、かつ水中で極度に膨潤するために、洗浄時
に洗剤粒子の溶解を阻害する。
【0003】またノニオン活性剤は、バインダー力の小
さい素材であり、ノニオン界面活性剤を含む洗剤原料と
捏和・混合・粉砕する製造方法をとる場合、捏和物(固
形洗剤)が一体化せず、これを粉砕して洗剤粒子を得る
場合粒度コントロールが難しい。そこで、粘土鉱物を添
加すれば固形洗剤の物性を改質できることがわかってい
る。しかし粘土鉱物は、ノニオン界面活性剤とコンプレ
ックスを形成するため、洗浄力と溶解性が低下する。さ
らに、特開平4−360000号公報のように撹拌造粒
を用いて粒状ノニオン洗剤組成物を製造する方法もある
が、粒度分布が広いことがこの製造法の欠点であった。
さい素材であり、ノニオン界面活性剤を含む洗剤原料と
捏和・混合・粉砕する製造方法をとる場合、捏和物(固
形洗剤)が一体化せず、これを粉砕して洗剤粒子を得る
場合粒度コントロールが難しい。そこで、粘土鉱物を添
加すれば固形洗剤の物性を改質できることがわかってい
る。しかし粘土鉱物は、ノニオン界面活性剤とコンプレ
ックスを形成するため、洗浄力と溶解性が低下する。さ
らに、特開平4−360000号公報のように撹拌造粒
を用いて粒状ノニオン洗剤組成物を製造する方法もある
が、粒度分布が広いことがこの製造法の欠点であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、溶解性と洗
浄力が向上し、しかも粒度分布がシャープな粘土鉱物含
有粒状ノニオン洗剤組成物の製造方法を提供することを
目的とする。
浄力が向上し、しかも粒度分布がシャープな粘土鉱物含
有粒状ノニオン洗剤組成物の製造方法を提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に鋭意検討した結果、粘土鉱物を含むスラリーを噴霧乾
燥し、得られた噴霧乾燥粉体とノニオン界面活性剤を強
力な剪断力を持つ混練機を用いて均一に捏和・混合して
固形洗剤を形成し、ついで前記固形洗剤を破砕して粉粒
状ないしは顆粒状の洗剤粒子とする製造方法を用いる
と、溶解性と洗浄力が改善され、かつ粒度分布がシャー
プな粒状ノニオン洗剤組成物が得られることが判明し
た。
に鋭意検討した結果、粘土鉱物を含むスラリーを噴霧乾
燥し、得られた噴霧乾燥粉体とノニオン界面活性剤を強
力な剪断力を持つ混練機を用いて均一に捏和・混合して
固形洗剤を形成し、ついで前記固形洗剤を破砕して粉粒
状ないしは顆粒状の洗剤粒子とする製造方法を用いる
と、溶解性と洗浄力が改善され、かつ粒度分布がシャー
プな粒状ノニオン洗剤組成物が得られることが判明し
た。
【0006】すなわち、本発明の粒状ノニオン洗剤組成
物の製造方法は、以下の(a)〜(c)成分をそれぞれ
下記の量で用い、 (a)ノニオン界面活性剤:10〜50重量% (b)SiO2 を50重量%以上含み平均粒子径が20
μm以下の多孔性無機酸化物粉体:0.2重量%以上2
0重量%未満 (c)吸油能が75ml/100g以下の粘土鉱物:
0.1〜25重量% (c)粘土鉱物及を含むスラリーを噴霧乾燥し、得られ
た噴霧乾燥粉体と(a)ノニオン界面活性剤および
(b)多孔性無機酸化物粉体を均一に捏和・混合して固
形洗剤を形成し、ついで、前記固形洗剤を破砕して粉粒
状ないしは顆粒状の洗剤粒子とすることを特徴とする。
物の製造方法は、以下の(a)〜(c)成分をそれぞれ
下記の量で用い、 (a)ノニオン界面活性剤:10〜50重量% (b)SiO2 を50重量%以上含み平均粒子径が20
μm以下の多孔性無機酸化物粉体:0.2重量%以上2
0重量%未満 (c)吸油能が75ml/100g以下の粘土鉱物:
0.1〜25重量% (c)粘土鉱物及を含むスラリーを噴霧乾燥し、得られ
た噴霧乾燥粉体と(a)ノニオン界面活性剤および
(b)多孔性無機酸化物粉体を均一に捏和・混合して固
形洗剤を形成し、ついで、前記固形洗剤を破砕して粉粒
状ないしは顆粒状の洗剤粒子とすることを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明で使用される(a)成分の
ノニオン界面活性剤としては、以下のものを挙げること
ができる。 (1)炭素数6〜22、好ましくは8〜18の脂肪族ア
ルコールに炭素数2〜4のアルキレンオキシドを平均3
〜30モル、好ましくは5〜20モル付加したポリオキ
シアルキレンアルキル(またはアルケニル)エーテル。
この中でも、ポリオキシエチレンアルキル(またはアル
ケニル)エーテル、ポリオキシエチレンポリオキシプロ
ピレンアルキル(またはアルケニル)エーテルが好適で
ある。 (2)ポリオキシエチレンアルキル(またはアルケニ
ル)フェニルエーテル (3)長鎖脂肪酸アルキルエステルのエステル結合間に
アルキレンオキシドが付加した下記化1の一般式(I)
で示される脂肪酸アルキルエステルアルコキシレート
ノニオン界面活性剤としては、以下のものを挙げること
ができる。 (1)炭素数6〜22、好ましくは8〜18の脂肪族ア
ルコールに炭素数2〜4のアルキレンオキシドを平均3
〜30モル、好ましくは5〜20モル付加したポリオキ
シアルキレンアルキル(またはアルケニル)エーテル。
この中でも、ポリオキシエチレンアルキル(またはアル
ケニル)エーテル、ポリオキシエチレンポリオキシプロ
ピレンアルキル(またはアルケニル)エーテルが好適で
ある。 (2)ポリオキシエチレンアルキル(またはアルケニ
ル)フェニルエーテル (3)長鎖脂肪酸アルキルエステルのエステル結合間に
アルキレンオキシドが付加した下記化1の一般式(I)
で示される脂肪酸アルキルエステルアルコキシレート
【0008】
【化1】R1CO(OA)nOR2 …(I) (R1 CO:炭素数6〜22、好ましくは10〜18の
脂肪酸残基 OA:OCH2CH2等の炭素数2〜4、好ましくは2〜
3のアルキレンオキシドの付加単位 n:アルキレンオキシドの平均付加モル数を示し、3〜
30、好ましくは5〜20の数(ランダム、ブロック付
加したものを含む) R2 :炭素数1〜3の低級アルキル基)
脂肪酸残基 OA:OCH2CH2等の炭素数2〜4、好ましくは2〜
3のアルキレンオキシドの付加単位 n:アルキレンオキシドの平均付加モル数を示し、3〜
30、好ましくは5〜20の数(ランダム、ブロック付
加したものを含む) R2 :炭素数1〜3の低級アルキル基)
【0009】(4)ポリオキシエチレンソルビタン脂肪
酸エステル (5)ポリオキシエチレンソルビット脂肪酸エステル (6)ポリオキシエチレン脂肪酸エステル (7)ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 (8)グリセリン脂肪酸エステル 上記のノニオン界面活性剤の中でもポリオキシエチレン
アルキル(またはアルケニル)エーテル、脂肪酸メチル
エステルにエチレンオキシドが付加した脂肪酸メチルエ
ステルエトキシレートが洗浄力の面から特に好適に用い
られている。
酸エステル (5)ポリオキシエチレンソルビット脂肪酸エステル (6)ポリオキシエチレン脂肪酸エステル (7)ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 (8)グリセリン脂肪酸エステル 上記のノニオン界面活性剤の中でもポリオキシエチレン
アルキル(またはアルケニル)エーテル、脂肪酸メチル
エステルにエチレンオキシドが付加した脂肪酸メチルエ
ステルエトキシレートが洗浄力の面から特に好適に用い
られている。
【0010】(a)成分のノニオン界面活性剤は、粒状
ノニオン洗剤組成物基準で10〜50重量%、好ましく
は10〜40重量%の量で配合されて捏和・混合され
る。この配合量が10重量%未満ではノニオン界面活性
剤濃度が低いためノニオン界面活性剤の優れた洗浄特性
を生かすことができず、一方、50重量%を超えると捏
和・混合により得られる固形洗剤の粘着性が増大して柔
らかくなり、粉砕機への付着が発生して本発明の実施が
困難となる。
ノニオン洗剤組成物基準で10〜50重量%、好ましく
は10〜40重量%の量で配合されて捏和・混合され
る。この配合量が10重量%未満ではノニオン界面活性
剤濃度が低いためノニオン界面活性剤の優れた洗浄特性
を生かすことができず、一方、50重量%を超えると捏
和・混合により得られる固形洗剤の粘着性が増大して柔
らかくなり、粉砕機への付着が発生して本発明の実施が
困難となる。
【0011】(b)成分の多孔性無機酸化物粉体として
は、SiO2 分を50重量%以上含むものが最適であ
り、非晶質シリカ(商品名:トクシール(徳山曹達)、
アエロジル(日本アエロジル))、結晶性珪酸カルシウ
ム(商品名:フローライト(徳山曹達))などが挙げら
れる。(b)成分の多孔性無機酸化物粉体は、0.2重
量%以上20重量%未満、好ましくは1〜15重量%の
量で捏和時に配合される。この配合量が0.2重量%未
満では捏和物が柔らかくなり、粉砕機への付着が発生す
るばかりか得られる洗剤組成物の流動性が著しく低下
し、一方、20重量%以上では得られる洗剤組成物の粒
度が小さくなりすぎ、流動性が悪化する。
は、SiO2 分を50重量%以上含むものが最適であ
り、非晶質シリカ(商品名:トクシール(徳山曹達)、
アエロジル(日本アエロジル))、結晶性珪酸カルシウ
ム(商品名:フローライト(徳山曹達))などが挙げら
れる。(b)成分の多孔性無機酸化物粉体は、0.2重
量%以上20重量%未満、好ましくは1〜15重量%の
量で捏和時に配合される。この配合量が0.2重量%未
満では捏和物が柔らかくなり、粉砕機への付着が発生す
るばかりか得られる洗剤組成物の流動性が著しく低下
し、一方、20重量%以上では得られる洗剤組成物の粒
度が小さくなりすぎ、流動性が悪化する。
【0012】(c)成分の粘土鉱物としては、ベントナ
イト(商品名:ベンゲル23(豊順洋行)、ベンクレイ
MK101(水沢化学))、Na型モンモリトナイト
(商品名:クニピアF(クニミネ工業)、BPW015
−10(岩谷産業))、Ca型モンモリトナイト(商品
名:ラウンドロジルTL(日産ガードラー触媒)BPW
009−3(岩谷産業))、ヘクトライト(商品名:ヘ
クトライト200(日商岩井)、ラポナイトRD(日本
シリカ))などが挙げられる。
イト(商品名:ベンゲル23(豊順洋行)、ベンクレイ
MK101(水沢化学))、Na型モンモリトナイト
(商品名:クニピアF(クニミネ工業)、BPW015
−10(岩谷産業))、Ca型モンモリトナイト(商品
名:ラウンドロジルTL(日産ガードラー触媒)BPW
009−3(岩谷産業))、ヘクトライト(商品名:ヘ
クトライト200(日商岩井)、ラポナイトRD(日本
シリカ))などが挙げられる。
【0013】(c)成分の粘土鉱物は、0.1〜25重
量%、好ましくは1〜20重量%の量で製品中に含まれ
るようにスラリー調整し、噴霧乾燥される。この配合量
が、0.1重量%未満となると固形洗剤の形成が非常に
困難となり、25重量%を超えると、得られる洗剤組成
物の溶解性と洗浄力が悪化する。またこの粘土鉱物の物
性としては、吸油量(試験方法:JIS・K−5101
またはK−6220)が75ml/100g以下のもの
が好適に用いられる。この吸油量が75ml/100g
を超えると、布付着が悪化する。
量%、好ましくは1〜20重量%の量で製品中に含まれ
るようにスラリー調整し、噴霧乾燥される。この配合量
が、0.1重量%未満となると固形洗剤の形成が非常に
困難となり、25重量%を超えると、得られる洗剤組成
物の溶解性と洗浄力が悪化する。またこの粘土鉱物の物
性としては、吸油量(試験方法:JIS・K−5101
またはK−6220)が75ml/100g以下のもの
が好適に用いられる。この吸油量が75ml/100g
を超えると、布付着が悪化する。
【0014】本発明では、平均粒径0.1〜10μmの
合成ゼオライトを50重量%以下の量でスラリー配合
し、乾燥・捏和・造粒することが好ましい。この配合量
が50重量%を越えると得られる洗剤組成物の粒度が小
さくなりすぎ流動性が悪化する。
合成ゼオライトを50重量%以下の量でスラリー配合
し、乾燥・捏和・造粒することが好ましい。この配合量
が50重量%を越えると得られる洗剤組成物の粒度が小
さくなりすぎ流動性が悪化する。
【0015】本発明の粒状ノニオン洗剤組成物中には、
通常洗剤原料に配合されている以下のような成分を配合
することができ、これらは噴霧乾燥時あるいは捏和・混
合時に固形洗剤中に配合してもよく、固形洗剤の破砕に
より得られた洗剤粒子に粉体混合してもよい。 (1)無機質アルカリビルダー:炭酸カリウム、炭酸ナ
トリウム、亜硫酸ナトリウム、珪酸ナトリウムなど (2)蛍光剤:ビス(トリアジニルアミノ)スチルベン
ジスルホン酸誘導体、ビス(スルホスチリル)ビフェニ
ル塩[チパノールCBS]など (3)酵素:リパーゼ、プロテアーゼ、セルラーゼ、ア
ミラーゼなど (4)漂白剤:過炭酸ナトリウムなどの過炭酸塩、過硼
酸塩など (5)帯電防止剤:ジアルキル型4級アンモニウム塩、
第3級アミンなど (6)表面改質剤:炭化カルシウム、ゼオライトなど (7)陰イオン界面活性剤:α−オレフィンスルホン酸
塩、直鎖アルキルベンゼンスルホン酸塩、α−スルホ脂
肪酸メチルエステル塩など
通常洗剤原料に配合されている以下のような成分を配合
することができ、これらは噴霧乾燥時あるいは捏和・混
合時に固形洗剤中に配合してもよく、固形洗剤の破砕に
より得られた洗剤粒子に粉体混合してもよい。 (1)無機質アルカリビルダー:炭酸カリウム、炭酸ナ
トリウム、亜硫酸ナトリウム、珪酸ナトリウムなど (2)蛍光剤:ビス(トリアジニルアミノ)スチルベン
ジスルホン酸誘導体、ビス(スルホスチリル)ビフェニ
ル塩[チパノールCBS]など (3)酵素:リパーゼ、プロテアーゼ、セルラーゼ、ア
ミラーゼなど (4)漂白剤:過炭酸ナトリウムなどの過炭酸塩、過硼
酸塩など (5)帯電防止剤:ジアルキル型4級アンモニウム塩、
第3級アミンなど (6)表面改質剤:炭化カルシウム、ゼオライトなど (7)陰イオン界面活性剤:α−オレフィンスルホン酸
塩、直鎖アルキルベンゼンスルホン酸塩、α−スルホ脂
肪酸メチルエステル塩など
【0016】次に上記粒状ノニオン洗剤組成物の製造方
法について具体的に説明する。本発明では捏和・混合に
先立って、(c)成分の粘土鉱物及び炭酸ナトリウム、
ゼオライト等アルカリ性無機ビルダーなどの他の任意成
分を含むスラリーを噴霧乾燥し(第一工程)、得られた
噴霧乾燥粉体と(a)成分のノニオン界面活性剤、
(b)成分の多孔性無機酸化物粉体あるいは更に他の任
意成分を、連続ニーダー等の強力な剪断力を有する混練
機に投入し、均一に捏和・混合して緻密な捏和部として
固形洗剤(捏和物)を得る(第二工程)。ついで、得ら
れた固形洗剤に、必要に応じて粉砕助剤として無機質微
粉体を添加して破砕し平均粒径300〜3000μmの
粉粒体ないし顆粒状の洗剤粒子を得る(第三工程)。こ
の洗剤粒子には必要に応じて他の任意成分を粉体混合な
どにより外添加して最終的な本発明の粒状ノニオン洗剤
組成物を得る(第四工程)。
法について具体的に説明する。本発明では捏和・混合に
先立って、(c)成分の粘土鉱物及び炭酸ナトリウム、
ゼオライト等アルカリ性無機ビルダーなどの他の任意成
分を含むスラリーを噴霧乾燥し(第一工程)、得られた
噴霧乾燥粉体と(a)成分のノニオン界面活性剤、
(b)成分の多孔性無機酸化物粉体あるいは更に他の任
意成分を、連続ニーダー等の強力な剪断力を有する混練
機に投入し、均一に捏和・混合して緻密な捏和部として
固形洗剤(捏和物)を得る(第二工程)。ついで、得ら
れた固形洗剤に、必要に応じて粉砕助剤として無機質微
粉体を添加して破砕し平均粒径300〜3000μmの
粉粒体ないし顆粒状の洗剤粒子を得る(第三工程)。こ
の洗剤粒子には必要に応じて他の任意成分を粉体混合な
どにより外添加して最終的な本発明の粒状ノニオン洗剤
組成物を得る(第四工程)。
【0017】第一工程については、スラリー水分を35
〜75%好ましくは40〜70%となるように粘土鉱物
及び他の任意成分を配合し、噴霧乾燥用スラリーとす
る。このスラリー水分が35%未満では、スラリー中で
これら配合物が沈殿を起こし、そのためスラリーの輸送
配管や噴霧ノズルにおいて沈殿物のつまりが生じること
があり、75%を超えると、噴霧乾燥効率が低下する。
〜75%好ましくは40〜70%となるように粘土鉱物
及び他の任意成分を配合し、噴霧乾燥用スラリーとす
る。このスラリー水分が35%未満では、スラリー中で
これら配合物が沈殿を起こし、そのためスラリーの輸送
配管や噴霧ノズルにおいて沈殿物のつまりが生じること
があり、75%を超えると、噴霧乾燥効率が低下する。
【0018】第二工程については第一工程で得られた噴
霧乾燥粉体とノニオン界面活性剤、多孔性無機酸化物粉
体を連続ニーダー(栗本鉄工所製:KRC2型、KRC
4型)等の強力な剪断力を有する混練機を用いて捏和・
混合されて捏和物(固形洗剤)を得る。ここで、撹拌造
粒機などの比較的剪断力の弱い装置では、本発明の目的
は達し得ない。
霧乾燥粉体とノニオン界面活性剤、多孔性無機酸化物粉
体を連続ニーダー(栗本鉄工所製:KRC2型、KRC
4型)等の強力な剪断力を有する混練機を用いて捏和・
混合されて捏和物(固形洗剤)を得る。ここで、撹拌造
粒機などの比較的剪断力の弱い装置では、本発明の目的
は達し得ない。
【0019】第三工程においては、第二工程で得られた
捏和物をゼオライト、炭酸ナトリウム等を粉砕助剤とし
てフィッツミル(ホソカワミクロン製:DKASO6
型)などの粉砕機によって破砕を行って洗剤粒子を得
る。ここで粉砕助剤としては、JIS200メッシュふ
るい通過分が50%以上である無機質粉体が好適であ
り、素材的には例えば、炭酸ナトリウム、炭酸カルシウ
ム等の炭酸塩、非晶質シリカ、珪酸カルシウム、珪酸マ
グネシウム等の珪酸塩、ゼオライト等のアルミノ珪酸塩
などが用いられる。粉砕助剤は、本発明の組成物中に
0.5〜15重量%配合される量で使用することが好ま
しく、より好ましくは1〜10重量%である。0.5重
量%以下では、粉砕機に付着が多く、15重量%以上で
は微粉が増加し、流動性が悪化する。
捏和物をゼオライト、炭酸ナトリウム等を粉砕助剤とし
てフィッツミル(ホソカワミクロン製:DKASO6
型)などの粉砕機によって破砕を行って洗剤粒子を得
る。ここで粉砕助剤としては、JIS200メッシュふ
るい通過分が50%以上である無機質粉体が好適であ
り、素材的には例えば、炭酸ナトリウム、炭酸カルシウ
ム等の炭酸塩、非晶質シリカ、珪酸カルシウム、珪酸マ
グネシウム等の珪酸塩、ゼオライト等のアルミノ珪酸塩
などが用いられる。粉砕助剤は、本発明の組成物中に
0.5〜15重量%配合される量で使用することが好ま
しく、より好ましくは1〜10重量%である。0.5重
量%以下では、粉砕機に付着が多く、15重量%以上で
は微粉が増加し、流動性が悪化する。
【0020】第四工程においては、第三工程で得られた
洗剤粒子に表面改質剤(流動性改善剤)としてゼオライ
ト、炭酸カルシウムなどの無機粉体をコーティングして
もよく、酵素や香料などの洗剤成分を加えて最終組成物
である粒状ノニオン洗剤組成物を得ることができる。
洗剤粒子に表面改質剤(流動性改善剤)としてゼオライ
ト、炭酸カルシウムなどの無機粉体をコーティングして
もよく、酵素や香料などの洗剤成分を加えて最終組成物
である粒状ノニオン洗剤組成物を得ることができる。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、粘土鉱物を含むスラリ
ーを噴霧乾燥し、得られた噴霧乾燥粉体をノニオン界面
活性剤、多孔性無機酸化物粉体を均一に捏和・混合して
固形洗剤を形成し、ついで、前記固形洗剤を破砕するこ
とにより溶解性と洗浄力が向上し、しかも粒度分布のシ
ャープな粒状ノニオン洗剤組成物の製造が可能となる。
ーを噴霧乾燥し、得られた噴霧乾燥粉体をノニオン界面
活性剤、多孔性無機酸化物粉体を均一に捏和・混合して
固形洗剤を形成し、ついで、前記固形洗剤を破砕するこ
とにより溶解性と洗浄力が向上し、しかも粒度分布のシ
ャープな粒状ノニオン洗剤組成物の製造が可能となる。
【0022】
【実施例】実施例においては、以下の手順により各試料
を評価した。 [粘弾性測定]捏和物の一体化の度合い(混練度)すな
わち粘弾性を測る方法としてデジタル荷重計(今田製作
所製:SV−55)に2mmの針を装着し、厚さ15m
mの固形洗剤へ進入速度を5cm/min.で進入させ
た。この試験で得られた針側面の摩擦係数をf、針進入
による最大応力をPとしてf/Pを粘弾性とした。粘弾
性とは、固形洗剤の破砕性の指標、すなわち破砕の際の
粒度調整の容易さを示す指標であり、この値が大きいほ
ど捏和物は一体化しており、経験的に0.35〜0.7
が最適である。
を評価した。 [粘弾性測定]捏和物の一体化の度合い(混練度)すな
わち粘弾性を測る方法としてデジタル荷重計(今田製作
所製:SV−55)に2mmの針を装着し、厚さ15m
mの固形洗剤へ進入速度を5cm/min.で進入させ
た。この試験で得られた針側面の摩擦係数をf、針進入
による最大応力をPとしてf/Pを粘弾性とした。粘弾
性とは、固形洗剤の破砕性の指標、すなわち破砕の際の
粒度調整の容易さを示す指標であり、この値が大きいほ
ど捏和物は一体化しており、経験的に0.35〜0.7
が最適である。
【0023】[溶解速度]1リットルのビーカーに5℃
の水道水を入れ、24#パス〜42#オンの洗剤粒子5
gを投入し、マグネチックスターラーを用いてゆるやか
に撹拌し洗剤が完全に溶けるまでの時間を目視で判断し
た。 [粉砕機付着の評価方法]固形洗剤(捏和物)を粉砕し
た際のフィッツミル(粉砕機)のブレード及びスクリー
ンへの付着量を目視にて次の基準で評価した。 A:粉砕機付着が全くない B:粉砕機付着がわずかにある C:粉砕機付着が少しある D:粉砕機付着がかなりある E:粉砕機のスクリーンづまり発生によりオーバーロー
ド(粉砕不可)
の水道水を入れ、24#パス〜42#オンの洗剤粒子5
gを投入し、マグネチックスターラーを用いてゆるやか
に撹拌し洗剤が完全に溶けるまでの時間を目視で判断し
た。 [粉砕機付着の評価方法]固形洗剤(捏和物)を粉砕し
た際のフィッツミル(粉砕機)のブレード及びスクリー
ンへの付着量を目視にて次の基準で評価した。 A:粉砕機付着が全くない B:粉砕機付着がわずかにある C:粉砕機付着が少しある D:粉砕機付着がかなりある E:粉砕機のスクリーンづまり発生によりオーバーロー
ド(粉砕不可)
【0024】[洗浄力の評価]表1に示す人工汚垢組成
の汚垢浴中に清浄布(日本油化学協会指定棉布60番5
×5cm)を浸漬したのち、105℃30分乾燥後、布
の表面を左右25回ラビングした。このうち反射率が4
2±2%のものを汚垢布とした。この汚垢布60枚と試
料20gを2槽式洗濯機(三菱電機(株)製:CWー2
25型)に投入し、15℃、30Lの水(3°DH)で
10分間洗浄を行った。
の汚垢浴中に清浄布(日本油化学協会指定棉布60番5
×5cm)を浸漬したのち、105℃30分乾燥後、布
の表面を左右25回ラビングした。このうち反射率が4
2±2%のものを汚垢布とした。この汚垢布60枚と試
料20gを2槽式洗濯機(三菱電機(株)製:CWー2
25型)に投入し、15℃、30Lの水(3°DH)で
10分間洗浄を行った。
【0025】
【表1】 表1: 汚 垢 成 分 汚垢組成% オレイン酸 28.3 トリオレイン 15.6 コレステロールオレエート 12.2 流動パラフィン 2.5 スクワレン 2.5 コレステロール 2.5 ゼラチン 7.0 無機汚垢 29.8 カーボンブラック(日本油化学協会指定) 0.5
【0026】洗浄力は、目視にて人工汚垢布の汚れのお
ち具合を下記の基準にて評価した。 5:完全に汚れがおちている 4:かなり汚れがおちている 3:割合汚れが落ちている 2:少し汚れが落ちている 1:わずかに汚れが落ちている
ち具合を下記の基準にて評価した。 5:完全に汚れがおちている 4:かなり汚れがおちている 3:割合汚れが落ちている 2:少し汚れが落ちている 1:わずかに汚れが落ちている
【0027】実施例、比較例2〜4 表2〜3に示す量のA型ゼオライト、粘土鉱物、炭酸ナ
トリウム、亜硫酸曹達、及び蛍光剤をスラリー水分60
%のもとスラリー化し、熱風温度300℃で噴霧乾燥を
行い噴霧乾燥粒子とする。次にこれとノニオン界面活性
剤、非晶質シリカ及び牛脂石鹸を連続ニーダー(栗本鉄
工所製:KRC2型)を用いて捏和・混合し、得られた
捏和物(固形洗剤)と粉砕助剤としてのゼオライトをフ
ィッツミル(ホソカワミクロン製:DKASO6型)に
投入して5mm、3mm、2.5mm、の穴径を持つス
クリーンを用いて破砕して洗剤粒子とする。これに流動
改善剤、酵素及び香料を加え、表4〜5に示す性状の粒
状ノニオン洗剤組成物を得た。
トリウム、亜硫酸曹達、及び蛍光剤をスラリー水分60
%のもとスラリー化し、熱風温度300℃で噴霧乾燥を
行い噴霧乾燥粒子とする。次にこれとノニオン界面活性
剤、非晶質シリカ及び牛脂石鹸を連続ニーダー(栗本鉄
工所製:KRC2型)を用いて捏和・混合し、得られた
捏和物(固形洗剤)と粉砕助剤としてのゼオライトをフ
ィッツミル(ホソカワミクロン製:DKASO6型)に
投入して5mm、3mm、2.5mm、の穴径を持つス
クリーンを用いて破砕して洗剤粒子とする。これに流動
改善剤、酵素及び香料を加え、表4〜5に示す性状の粒
状ノニオン洗剤組成物を得た。
【0028】比較例1 表3に示す粘土鉱物とノニオン界面活性剤をA型ゼオラ
イト、炭酸ナトリウム、亜硫酸曹達及び蛍光剤からなる
噴霧乾燥粒子と非晶質シリカ及び牛脂石鹸とともに連続
ニーダー(栗本鉄工所製:KRC2型)を用いて捏和・
混合し、以下実施例と同様にして表5に示す性状の非イ
オン洗剤組成物を得た。
イト、炭酸ナトリウム、亜硫酸曹達及び蛍光剤からなる
噴霧乾燥粒子と非晶質シリカ及び牛脂石鹸とともに連続
ニーダー(栗本鉄工所製:KRC2型)を用いて捏和・
混合し、以下実施例と同様にして表5に示す性状の非イ
オン洗剤組成物を得た。
【0029】比較例5 表3に示した量のA型ゼオライト、炭酸ナトリウム、亜
硫酸曹達、粘土鉱物及び蛍光剤をスラリー水分60%の
もと調製し、これを熱風温度300℃で噴霧乾燥する。
得られた噴霧乾燥粉体と非晶質シリカをレディーゲミキ
サー((株)マツボー製、M−20型)に投入し、主軸
(200rpm)とチョッパー(6000rpm)の撹
拌のもとこれらの原料粉を均一に混合する。ついで、ノ
ニオン界面活性剤及び牛脂石鹸を加圧ノズル(池内MK
120)を用いて噴霧圧5kg/cm2 のもと添加して
撹拌造粒を行い、これを実施例と同様に粉砕し、ついで
表面改質剤(流動性改善剤)、酵素及び香料を加え表5
に示す性状の粒状ノニオン洗剤組成物を得た。
硫酸曹達、粘土鉱物及び蛍光剤をスラリー水分60%の
もと調製し、これを熱風温度300℃で噴霧乾燥する。
得られた噴霧乾燥粉体と非晶質シリカをレディーゲミキ
サー((株)マツボー製、M−20型)に投入し、主軸
(200rpm)とチョッパー(6000rpm)の撹
拌のもとこれらの原料粉を均一に混合する。ついで、ノ
ニオン界面活性剤及び牛脂石鹸を加圧ノズル(池内MK
120)を用いて噴霧圧5kg/cm2 のもと添加して
撹拌造粒を行い、これを実施例と同様に粉砕し、ついで
表面改質剤(流動性改善剤)、酵素及び香料を加え表5
に示す性状の粒状ノニオン洗剤組成物を得た。
【0030】
【表2】 表2:洗剤組成物組成(実施例) 実 施 例 組成(wt%) 1 2 3 4 5 6 7 8 ノニオン界面活性剤 AEノニオン-1 10 − 20 − 30 − − − AEノニオン-2 − − − − − − 40 − AEノニオン-3 − 15 − 25 − 35 − − FMEノニオン − − − − − − − 50 多孔質無機粉体 非晶質シリカ 1 0.2 18 4 4 4 − − 結晶性珪酸Ca − − − − − − 4 3 粘土鉱物 ベントナイト − − − − − − 20 − ラポナイト − − − − − − − 7 モンモリロナイト 1 23 0.1 6 7 3 − − 任意成分 A型ゼオライト(噴霧乾燥) 38 28 38 25 − 13 5 − 炭酸ナトリウム 33 16.8 6.9 23 42 28 17 29 亜硫酸曹達 1 1 1 1 1 1 1 1 牛脂石鹸 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 粉砕助剤(A型ゼオライト) 10 10 10 10 10 10 5 3 流動性改善剤(A型ゼオライト) 2 2 2 2 2 2 2 2 層状シリケート − − − − − − 2 1 酵素 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 香料 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 蛍光剤 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 水分、不純物等 2.2 2.2 2.2 2.2 2.2 2.2 2.2 2.2
【0031】
【表3】 表3:洗剤組成物組成(比較例) 比 較 例 組成(wt%) 1 2 3 4 5 ノニオン界面活性剤 AEノニオン-1 − − 7 20 − AEノニオン-2 − − − − − AEノニオン-3 25 − − − 25 FMEノニオン − 55 − − − 多孔質無機粉体 非晶質シリカ 4 − 22 0.1 4 結晶性珪酸Ca − 4 − − − 粘土鉱物 ベントナイト − − − − − ラポナイト − 6 − − − モンモリロナイト 6 − 0.05 35 6 任意成分 A型ゼオライト(噴霧乾燥) 25 10 25 15 25 炭酸ナトリウム 23 16 28.95 12.9 23 亜硫酸曹達 1 1 1 1 1 牛脂石鹸 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 粉砕助剤(A型ゼオライト) 10 2 10 10 10 流動性改善剤(A型ゼオライト) 2 2 2 2 2 層状シリケート − − − − − 酵素 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 香料 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 蛍光剤 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 多少量成分(水分、不純物) 2.2 2.2 2.2 2.2 2.2
【0032】
【表4】 表4:評価結果(実施例) 実 施 例 1 2 3 4 5 6 7 8 粗粉量(%)*1 4 5 4 4 5 4 4 5 微粉量(%)*2 11 3 12 4 4 4 3 5 嵩密度(g/cc) 0.92 0.91 0.90 0.88 0.90 0.87 0.89 0.88 溶解速度(秒) 70 160 70 70 70 70 100 70 粉砕器付着 A C A A A A B C 洗浄力 3 3 5 5 5 5 5 5 安息角(°) 50 40 55 40 40 40 45 45 粘弾性(−) 0.39 0.66 0.35 0.52 0.56 0.45 0.62 0.64
【0033】
【表5】 表5:評価結果(比較例) 比 較 例 1 2 3 4 5 粗粉量(%)*1 5 粉 3 6 16 微粉量(%)*2 15 砕 22 2 15 嵩密度(g/cc) 0.90 不 0.91 0.81 0.78 溶解速度(秒) 330 可 70 530 610 粉砕器付着 A E A D B 洗浄力 2 1 1 1 安息角(°) 80 80 45 75 粘弾性(−) 0.25 0.29 0.70 − *1)JIS16メッシュふるい残分の重量% *2)JIS100メッシュふるい通過分の重量% AEノニオン−1:ポリオキシエチレンドデシルエーテ
ル(エチレンオキシドの平均付加モル数(EOp)=8 AEノニオン−2:ポリオキシエチレンアルキルエーテ
ル(アルキル基の炭素数12〜15、EOp=8、ライ
オン化学(株)製、ドバノックス25I) AEノニオン−3:ポリオキシエチレンラウリルエーテ
ル(EOp=7) FMEノニオン:脂肪酸残基の炭素数が12の脂肪酸メ
チルエステルとエチレンオキシドの縮合物(EOp=
9) 非晶質シリカ:トクシールN(徳山曹達(株)製)Si
O2 100重量%、平均粒径0.1μm) 結晶性珪酸Ca:フローライトR(徳山曹達(株)製、
結晶性珪酸カルシウムSiO2 60重量%平均粒径20
μm) A型ゼオライト:シルトンB(水沢化学製) 層状シリケート:Na−SKS6(ヘキスト社製) 酵素:アルカラーゼ:アルカリプロテアーゼ:アルカリ
リパーゼ=1:1:1の混合物 ベントナイト:ベンゲル23(豊順洋行(株)製) モンモリロナイト:BPW009−3(岩谷産業(株)
製) ラボナイト:ラポナイトRD(日本シリカ(株)製) 蛍光剤:チバガイキー社製チバノールCBS:住友化学
社製ホワイテックスSKC=5:1の混合物 炭酸ナトリウム:(旭硝子(株))製 牛脂石鹸:(ミヨシ油脂(株)製) 亜硫酸曹達:((株)神州化学工業所製)
ル(エチレンオキシドの平均付加モル数(EOp)=8 AEノニオン−2:ポリオキシエチレンアルキルエーテ
ル(アルキル基の炭素数12〜15、EOp=8、ライ
オン化学(株)製、ドバノックス25I) AEノニオン−3:ポリオキシエチレンラウリルエーテ
ル(EOp=7) FMEノニオン:脂肪酸残基の炭素数が12の脂肪酸メ
チルエステルとエチレンオキシドの縮合物(EOp=
9) 非晶質シリカ:トクシールN(徳山曹達(株)製)Si
O2 100重量%、平均粒径0.1μm) 結晶性珪酸Ca:フローライトR(徳山曹達(株)製、
結晶性珪酸カルシウムSiO2 60重量%平均粒径20
μm) A型ゼオライト:シルトンB(水沢化学製) 層状シリケート:Na−SKS6(ヘキスト社製) 酵素:アルカラーゼ:アルカリプロテアーゼ:アルカリ
リパーゼ=1:1:1の混合物 ベントナイト:ベンゲル23(豊順洋行(株)製) モンモリロナイト:BPW009−3(岩谷産業(株)
製) ラボナイト:ラポナイトRD(日本シリカ(株)製) 蛍光剤:チバガイキー社製チバノールCBS:住友化学
社製ホワイテックスSKC=5:1の混合物 炭酸ナトリウム:(旭硝子(株))製 牛脂石鹸:(ミヨシ油脂(株)製) 亜硫酸曹達:((株)神州化学工業所製)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C11D 1:74 3:12)
Claims (1)
- 【請求項1】 以下の(a)〜(d)成分を、それぞれ
下記の量で用い、 (a)ノニオン界面活性剤:10〜50重量% (b)SiO2 を50重量%以上含み平均粒子径が20
μm以下の多孔質無機酸化物粉体:0.2重量%以上2
0重量%未満 (c)吸油能が75ml/100g以下の粘土鉱物:
0.1〜25重量% (c)粘土鉱物を含むスラリーを噴霧乾燥して、得られ
た噴霧乾燥粉体と(a)ノニオン界面活性剤および
(b)多孔質無機酸化物粉体を均一に捏和・混合して固
形洗剤を形成し、 ついで、前記固形洗剤を破砕して粉粒状ないしは顆粒状
の洗剤粒子とすることを特徴とする粒状ノニオン洗剤組
成物の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27666895A JPH0995699A (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | 粒状ノニオン洗剤組成物の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27666895A JPH0995699A (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | 粒状ノニオン洗剤組成物の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0995699A true JPH0995699A (ja) | 1997-04-08 |
Family
ID=17572659
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27666895A Pending JPH0995699A (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | 粒状ノニオン洗剤組成物の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0995699A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008179695A (ja) * | 2007-01-24 | 2008-08-07 | Kao Corp | 洗剤組成物の製造方法 |
| JP2008189726A (ja) * | 2007-02-01 | 2008-08-21 | Kao Corp | 洗剤粒子 |
-
1995
- 1995-09-29 JP JP27666895A patent/JPH0995699A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008179695A (ja) * | 2007-01-24 | 2008-08-07 | Kao Corp | 洗剤組成物の製造方法 |
| JP2008189726A (ja) * | 2007-02-01 | 2008-08-21 | Kao Corp | 洗剤粒子 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH045080B2 (ja) | ||
| JPH0680160B2 (ja) | 流動性の改良された高密度の粒状洗剤の製法 | |
| JPH0995699A (ja) | 粒状ノニオン洗剤組成物の製造方法 | |
| JPH1135999A (ja) | 粒状ノニオン洗剤組成物の製造方法 | |
| JPH0995698A (ja) | 粒状ノニオン洗剤組成物の製造方法 | |
| JP3980246B2 (ja) | 粒状洗剤組成物 | |
| JP4108199B2 (ja) | 粒状洗剤組成物の製造方法 | |
| JP3978259B2 (ja) | ランドリー用高嵩密度粒状洗剤の製造方法 | |
| JPH11293293A (ja) | 粒状ノニオン洗剤組成物及びその製造方法 | |
| JPH0813000A (ja) | 高嵩密度粒状洗剤組成物の製造方法 | |
| JPH1143700A (ja) | 粒状洗剤組成物及びその製造方法 | |
| JPH07286195A (ja) | 粒状非イオン洗剤組成物の製造方法 | |
| JP4799798B2 (ja) | 漂白洗浄剤組成物およびその製造方法 | |
| JPH0995693A (ja) | 粒状非イオン洗剤組成物およびその製造方法 | |
| JPH07286198A (ja) | 粒状ノニオン洗剤組成物の製造方法 | |
| JP3553125B2 (ja) | 粒状ノニオン洗剤組成物の製造方法 | |
| JP4108188B2 (ja) | 粒状ノニオン洗剤組成物の連続製造方法 | |
| JPH11293294A (ja) | 粒状ノニオン洗剤組成物及びその製造方法 | |
| JPH11310790A (ja) | 粒状ノニオン洗剤組成物及びその製造方法 | |
| JPH07286196A (ja) | 粒子強度に優れた粒状非イオン洗剤組成物およびその製造方法 | |
| JPH0995697A (ja) | 粒状ノニオン洗剤組成物およびその製造方法 | |
| JPH0995696A (ja) | 粒状ノニオン洗剤組成物およびその製造方法 | |
| JPH1143694A (ja) | 低泡性粒状洗剤組成物 | |
| JPH0995694A (ja) | 粒状ノニオン洗剤組成物およびその製造方法 | |
| JPH07258700A (ja) | 粒状ノニオン洗剤組成物およびその製造方法 |