JPH0998557A - モータ - Google Patents

モータ

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Publication number
JPH0998557A
JPH0998557A JP25390595A JP25390595A JPH0998557A JP H0998557 A JPH0998557 A JP H0998557A JP 25390595 A JP25390595 A JP 25390595A JP 25390595 A JP25390595 A JP 25390595A JP H0998557 A JPH0998557 A JP H0998557A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
poles
motor
coil
salient
fixed armature
Prior art date
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Pending
Application number
JP25390595A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Tachiki
武志 立木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nidec Instruments Corp
Original Assignee
Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd filed Critical Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd
Priority to JP25390595A priority Critical patent/JPH0998557A/ja
Publication of JPH0998557A publication Critical patent/JPH0998557A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コイルへの通電切換数を減少させ、高速回転
時のコイル・インダクタンス・ロスの増加を抑えたモー
タを得る。 【解決手段】 複数の突極にコイル21が巻回された固
定電機子22、固定電機子22に対向配置された環状の
回転磁石26とを備えたモータ。モータの使用回転数が
8000rpm以上であって、しかも、回転磁石26の
磁極数が8極以下である。上記コイルが3相のコイルか
らなる場合、回転磁石26の磁極数と固定電機子22の
突極22aの数の組み合わせが、2極と3本、4極と3
本、4極と6本、6極と9本、8極と6本、8極と9
本、8極と12本であってもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばデジタルビ
デオテープレコーダあるいは8mmビデオテープレコー
ダ等のドラム等に適用可能なモータに関する。
【0002】
【従来の技術】ビデオテープレコーダ等のドラムに適用
されるモータとして図5に示すようなものが知られてい
る。図5において、基板24の下端面側には円筒状の固
定部材28がねじ止めされている。基板24には孔24
aが形成されている。孔24aの径は、固定部材28の
中央孔の径と同じ寸法になっており、しかも、孔24a
と固定部材28の孔は連通している。基板24の下端面
側で、かつ、固定部材28の外周側にはコアホルダー2
3が取り付けられている。コアホルダー23の下端面に
は固定電機子22が取り付けられている。固定電機子2
2はコア板を複数枚積層することによって構成されてお
り、外周には複数個の突極22aを有し、各突極22a
にはコイル21が巻回されている。コアホルダー23、
固定電機子22は、ねじ32によって基板24に対して
固定されている。基板24の孔24aとこれに連通する
固定部材28の孔の部分には固定軸27の先端部が圧入
固定されている。
【0003】固定軸27の固定部材28より下側の外周
面にはボールベアリング29の内輪が嵌合固定されてい
る。また、ボールベアリング29の外輪にはフレーム3
0が取り付けられている。フレーム30は中央に周壁3
0cを有しており、この周壁30cの内周面にボールベ
アリング30の外周面が取り付けられている。さらに、
フレーム30にはロータケース25が取り付けられてい
る。ロータケース25は中央に孔を有し、この孔が周壁
30cに対して嵌合され、かつ、ロータケース25の下
端面がフレーム30の上端面に載置され、かつ、固定さ
れている。なお、ロータケース25の形状はカップ状
で、基板24の下端面側に形成された固定電機子22や
固定部材23を下側から覆うような形態となっている。
ローターケース25の周壁の内面には回転磁石26が取
り付けられている。回転磁石26の内周面は一定の間隙
をおいて固定電機子22の突極22aと向かい合ってい
る。従って、固定電機子22の突極22aに巻回された
コイル21を通電制御することにより、回転磁石26は
付勢され、ロータケース25が回転駆動される。これに
伴い、フレーム30も回転駆動される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】通常のビデオテープレ
コーダ等では、回転磁石26の内周面に形成された磁極
数を12、固定電機子22の突極22aの数(スロット
数)を9として高速回転を得るように構成していた。上
記ドラムモータの使用回転数は通常1800rpm程度
であるが、デジタルビデオテープレコーダ等では、テー
プの記録密度等が上がるため、使用回転数を8000r
pm〜10000rpmとし、高速回転させる必要があ
る。このようなデジタルビデオテープレコーダ等に用い
られる使用回転数の大きなドラムモータは、回転磁石2
6の内周面に形成された磁極数と、固定電機子22の突
極22aの数を増やし、磁極数を12、突極22aの数
を9とすることによって構成されている。
【0005】回転磁石26の磁極数が増えると、回転時
のコギング等が減少するためモータの特性は向上すると
いう利点が生じるものの、固定電機子22の突極22a
の数も多くなるため、コイル21への通電切換数(スイ
ッチング数)が増加し、これに比例してコイル・インダ
クタンス・ロスが増加するという問題点があった。
【0006】本発明は以上のような従来技術の問題点を
解消するためになされたもので、コイルへの通電切換数
を減少させ、高速回転時のコイル・インダクタンス・ロ
スの増加を抑えたモータを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
複数の突極にコイルが巻回された固定電機子、固定電機
子に対向配置された環状の回転磁石とを備えたモータで
あって、モータの使用回転数が8000rpm以上であ
って、しかも、上記回転磁石の磁極数が8極以下である
ことを特徴とする。
【0008】請求項2記載の発明は、コイルが3相のコ
イルからなる場合、回転磁石の磁極数と固定電機子の突
極数の組み合わせが、2極と3本、4極と3本、4極と
6本、6極と9本、8極と6本、8極と9本、8極と1
2本であることを特徴とする。
【0009】磁極数と突極の数が多くないため、コイル
への通電切換数スイッチング数が抑えられ、コイル・イ
ンダクタンス・ロスの発生が抑えられる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明にかかるモータの実
施の形態について図面を参照しながら説明する。なお、
モータの基本構成は図5に示す前記従来の技術のものと
同じであるため、説明は省略し、回転磁石26及び固定
電機子22等について重点的に説明する。
【0011】まず、図1に示すように、回転磁石26の
磁極数と、モータの特性及びロス(コイル・インダクタ
ンス・ロス)との関係を調べてみた。なお、この場合の
モータの回転数は9000rpmに固定されている。回
転磁石26の磁極数が2の段階ではモータ特性(効率)
がロスを上回っている。磁極数が増加するごとに効率及
びロスは共に上昇しているが、特に効率は磁極数が6を
過ぎた部分で上昇が緩やかになっている。磁極数が8に
なるとロスと効率は略一致し、磁極数が8より大きくな
るとロスが効率を越えてしまう。従って、ロスを抑えた
モータを形成するには、ロスを効率が上回っている範
囲、即ち、磁極数が2以上で8以下の範囲にすればよい
ことが理解できる。
【0012】磁極数が8極以下ののモータでは、回転磁
石26の磁極数と固定電機子22の突極22aの数の組
み合わせが、図2(a)に示すような2極と3本、図2
(b)に示すような4極と3本、図2(c)に示すよう
な4極と6本、図2(d)に示すような8極と6本、図
2(e)に示すような6極と9本、図示しないが8極と
9本、及び8極と12本の、計7組となる。この7組の
組み合わせのうち、何れか1つを用いることにより、8
000rpm以上の高速回転でも、所望の特性を得るこ
とができ、しかも、スイッチング回数が減って、コイル
・インダクタンス・ロスを低減させることができる。
【0013】なお、回転磁石26の磁極数が8で固定電
機子22の突極22aの数が6のモータと、回転磁石2
6の磁極数が12で固定電機子22の突極22aの数が
9のモータとで、NT特性を調べてみた。この結果を、
図3、図4に示す。図3に示す回転磁石26の磁極数が
8で固定電機子22の突極22aの数が6のモータで
は、9000rpmでトルクが略0.5mNm、100
00rpmでトルクが略0.4mNmとなり、要求され
る特性を満足している。これに対して図4に示す回転磁
石26の磁極数が12で固定電機子22の突極22aの
数が9のモータでは、9000rpmでトルクが0.5
mNmに、10000rpmでトルクが0.4mNmに
達しておらず、要求される特性を満足することができな
い。これは、モータにかかる負荷が大きくなることによ
ってコイル21を流れる電流は大きくなるが、回転磁石
26の磁極の個数が12、突極22aの数が9もあるた
め、大きな電流の流れるコイル21への通電切換数が図
3に示すものよりも著しく増加し、この結果、コイル・
インダクタンス・ロスが増加してしまうからである。こ
のような図3、図4のグラフからも、モータの回転数が
8000rpm以上である場合は、回転磁石の磁極数を
8極以下に設定した方が、所望のモータ特性を得ること
ができ、しかも、コイル21への通電切換数を減少させ
てコイル・インダクタンス・ロスを低減できるというこ
とが理解できる。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、モータの使用回転数が
8000rpm以上の場合、回転磁石の磁極数を8極以
下としたため、所望のモータ特性が得られるし、コイル
への通電切換数の減少によりコイル・インダクタンス・
ロスの低減が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】マグネットの磁極数とモータの特性及びロスの
関係を示す線図。
【図2】本発明にかかるモータの実施の形態を示す要部
拡大平面図。
【図3】回転磁石の磁極の数が8、固定電機子の突極の
数が6の場合の、モータのNT特性を示す線図。
【図4】回転磁石の磁極の数が12、固定電機子の突極
の数が9の場合の、モータのNT特性を示す線図。
【図5】従来のモータの例を示す断面図。
【符号の説明】
21 コイル 22 固定電機子 22a 突極 26 回転磁石

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の突極にコイルが巻回された固定電
    機子、該固定電機子に対向配置された環状の回転磁石と
    を備えたモータであって、 当該モータの使用回転数が8000rpm以上であっ
    て、しかも、上記回転磁石の磁極数が8極以下であるこ
    とを特徴とするモータ。
  2. 【請求項2】 上記コイルが3相のコイルからなる場
    合、回転磁石の磁極数と固定電機子の突極数の組み合わ
    せが、2極と3本、4極と3本、4極と6本、6極と9
    本、8極と6本、8極と9本、8極と12本であること
    を特徴とする請求項1記載のモータ。
JP25390595A 1995-09-29 1995-09-29 モータ Pending JPH0998557A (ja)

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JP25390595A JPH0998557A (ja) 1995-09-29 1995-09-29 モータ

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JPH0998557A true JPH0998557A (ja) 1997-04-08

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7514834B2 (en) 2002-05-30 2009-04-07 Denso Corporation Permanent magnet type three-phase ac generator

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7514834B2 (en) 2002-05-30 2009-04-07 Denso Corporation Permanent magnet type three-phase ac generator
US7791241B2 (en) 2002-05-30 2010-09-07 Denso Corporation Permanent magnet type three-phase AC generator

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