JPH10100794A - 車両用ドアミラー装置 - Google Patents
車両用ドアミラー装置Info
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- JPH10100794A JPH10100794A JP28191296A JP28191296A JPH10100794A JP H10100794 A JPH10100794 A JP H10100794A JP 28191296 A JP28191296 A JP 28191296A JP 28191296 A JP28191296 A JP 28191296A JP H10100794 A JPH10100794 A JP H10100794A
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- 230000013011 mating Effects 0.000 claims 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract description 5
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract description 5
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract description 5
- 244000145845 chattering Species 0.000 description 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
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- Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 フレームとハウジングとの結合を一方向のみ
からなるビス止め手段にて形成させるようにする。 【解決手段】 ミラーの取り付けられるものであって、
当該ミラーをドアに対して回転運動可能なように支持す
るフレーム1の、上記回転運動中心部付近に、上方に開
いた状態の凹陥状係合溝11を設ける。ミラー等を保護
するためのものであってカバー状のハウジング2を設け
るとともに、当該ハウジング2の縦壁211の一部であ
ってドアに対する回転運動中心部付近のとろこに、ハウ
ジング2の内側へ突出するように形成された係合凸片2
1を設ける。この係合凸片21を上記係合溝11に係合
させることによって、フレーム1とハウジング2との、
上記回転運動中心部周りにおける結合部を形成させるよ
うにする。
からなるビス止め手段にて形成させるようにする。 【解決手段】 ミラーの取り付けられるものであって、
当該ミラーをドアに対して回転運動可能なように支持す
るフレーム1の、上記回転運動中心部付近に、上方に開
いた状態の凹陥状係合溝11を設ける。ミラー等を保護
するためのものであってカバー状のハウジング2を設け
るとともに、当該ハウジング2の縦壁211の一部であ
ってドアに対する回転運動中心部付近のとろこに、ハウ
ジング2の内側へ突出するように形成された係合凸片2
1を設ける。この係合凸片21を上記係合溝11に係合
させることによって、フレーム1とハウジング2との、
上記回転運動中心部周りにおける結合部を形成させるよ
うにする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用ドアミラー
装置に関するものであり、特に、ミラーを車両用ドアに
対して回転運動可能なように支持するフレームと、上記
ミラー等を被うように形成されるハウジングとの、その
結合部の構造に関するものである。
装置に関するものであり、特に、ミラーを車両用ドアに
対して回転運動可能なように支持するフレームと、上記
ミラー等を被うように形成されるハウジングとの、その
結合部の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の、フレーム(ミラーフレーム)と
ハウジングとの、ドアに対する回転中心部付近における
結合部の構造は、例えば図5に示す如く、ビス90の装
着によるビス止め構造からなるものが主である。すなわ
ち、従来のものにおけるミラー30保持用のフレーム
(ミラーフレーム)10と、当該ミラー30等を保護す
るカバー状のハウジング20との取付部構造は、図5に
示す如く、ハウジング20のミラー取付用開口面250
側に設けられたビス990による結合部と、フレーム1
0のドア取付用基盤50に対する回転中心(O1 )部付
近に設けられたビス90による結合部と、からなるもの
である。このような、お互いに直角な方向からなるビス
止め手段を用いることによって、フレーム10とハウジ
ング20との結合が行なわれるようになっているもので
ある。
ハウジングとの、ドアに対する回転中心部付近における
結合部の構造は、例えば図5に示す如く、ビス90の装
着によるビス止め構造からなるものが主である。すなわ
ち、従来のものにおけるミラー30保持用のフレーム
(ミラーフレーム)10と、当該ミラー30等を保護す
るカバー状のハウジング20との取付部構造は、図5に
示す如く、ハウジング20のミラー取付用開口面250
側に設けられたビス990による結合部と、フレーム1
0のドア取付用基盤50に対する回転中心(O1 )部付
近に設けられたビス90による結合部と、からなるもの
である。このような、お互いに直角な方向からなるビス
止め手段を用いることによって、フレーム10とハウジ
ング20との結合が行なわれるようになっているもので
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
結合部構造は、ハウジング20のミラー取付用開口面2
50側に設けられるものと、これとは直角の方向からビ
ス止め作業の成されるものであって回転中心(O1 )部
付近に設けられるものとの、二つのビス止め手段にて形
成されるようになっているものである。従って、そのビ
ス止め作業としては、ミラー取付用開口面250側から
行なわれるもののほかに、これとは直角の方向から成さ
れる別のビス止め作業が必要となり、全体のビス止め作
業が煩雑なものとならざるを得ないと言う問題点があ
る。すなわち、従来のものにおいては、フレーム10と
ハウジング20との結合作業、及びこれに伴うドアミラ
ー装置全体の組立作業が煩雑にならざるを得ないという
問題点を有する。このような問題点を解決するために、
上記ビス止め作業を、ミラー取付用開口面側からの作業
のみにて済ますことのできるようにした、車両用ドアミ
ラー装置を提供しようとするのが、本発明の目的(課
題)である。
結合部構造は、ハウジング20のミラー取付用開口面2
50側に設けられるものと、これとは直角の方向からビ
ス止め作業の成されるものであって回転中心(O1 )部
付近に設けられるものとの、二つのビス止め手段にて形
成されるようになっているものである。従って、そのビ
ス止め作業としては、ミラー取付用開口面250側から
行なわれるもののほかに、これとは直角の方向から成さ
れる別のビス止め作業が必要となり、全体のビス止め作
業が煩雑なものとならざるを得ないと言う問題点があ
る。すなわち、従来のものにおいては、フレーム10と
ハウジング20との結合作業、及びこれに伴うドアミラ
ー装置全体の組立作業が煩雑にならざるを得ないという
問題点を有する。このような問題点を解決するために、
上記ビス止め作業を、ミラー取付用開口面側からの作業
のみにて済ますことのできるようにした、車両用ドアミ
ラー装置を提供しようとするのが、本発明の目的(課
題)である。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明においては次のような手段を講ずることとし
た。すなわち、請求項1記載の発明においては、ミラー
の取り付けられるものであって、当該ミラーをドアに対
して回転運動可能なように支持するフレームと、上記ミ
ラー等を被うものであって上記フレームに取り付けられ
るハウジング等からなる車両用ドアミラー装置に関し
て、上記フレームの、上記ドアに対する回転運動中心部
付近に、凹陥状の係合溝を設けるとともに、上記ハウジ
ングの縦壁の一部であって上記ドアに対する回転運動中
心部付近のところに、上記フレームに設けられた凹陥状
の係合溝に対応するように、その内側に突出する係合凸
片を設け、当該係合凸片を、上記係合溝のところに係合
させることによって、上記フレームとハウジングとを結
合させるようにした構成を採ることとした。
に、本発明においては次のような手段を講ずることとし
た。すなわち、請求項1記載の発明においては、ミラー
の取り付けられるものであって、当該ミラーをドアに対
して回転運動可能なように支持するフレームと、上記ミ
ラー等を被うものであって上記フレームに取り付けられ
るハウジング等からなる車両用ドアミラー装置に関し
て、上記フレームの、上記ドアに対する回転運動中心部
付近に、凹陥状の係合溝を設けるとともに、上記ハウジ
ングの縦壁の一部であって上記ドアに対する回転運動中
心部付近のところに、上記フレームに設けられた凹陥状
の係合溝に対応するように、その内側に突出する係合凸
片を設け、当該係合凸片を、上記係合溝のところに係合
させることによって、上記フレームとハウジングとを結
合させるようにした構成を採ることとした。
【0005】このような構成を採ることにより、本発明
のものにおいては次のような作用を呈することとなる。
すなわち、本発明のものにおいては、フレームとハウジ
ングとの結合作業(組付作業)が一方向のみからのビス
止め作業にて済むようになり、従来のものに比べて、そ
の作業性の向上が図られることとなる。すなわち、ミラ
ーの取り付けられるフレームに、上記ミラー等の保護を
図るためのハウジングを装着する(取付ける)に当って
は、まず、上記フレームの、ドアに対する回転運動中心
部付近に設けられた凹陥状の係合溝のところに、上記ハ
ウジングの縦壁の一部であって上記ドアに対する回転運
動中心部付近に設けられた凸起状の係合凸片を係合させ
る。なお、これら係合溝と係合凸片との係合作業は、上
記フレームに設けられた係合溝が、上方を向いた凹陥状
の溝からなるものであるとともに、上記係合凸片は、ハ
ウジングの縦壁の下方部に設けられるようになっている
ものであって、当該ハウジングの内側を向くように、か
つ、水平方向に突出するように形成されるようになって
いるので、簡単に行なわれることとなる。
のものにおいては次のような作用を呈することとなる。
すなわち、本発明のものにおいては、フレームとハウジ
ングとの結合作業(組付作業)が一方向のみからのビス
止め作業にて済むようになり、従来のものに比べて、そ
の作業性の向上が図られることとなる。すなわち、ミラ
ーの取り付けられるフレームに、上記ミラー等の保護を
図るためのハウジングを装着する(取付ける)に当って
は、まず、上記フレームの、ドアに対する回転運動中心
部付近に設けられた凹陥状の係合溝のところに、上記ハ
ウジングの縦壁の一部であって上記ドアに対する回転運
動中心部付近に設けられた凸起状の係合凸片を係合させ
る。なお、これら係合溝と係合凸片との係合作業は、上
記フレームに設けられた係合溝が、上方を向いた凹陥状
の溝からなるものであるとともに、上記係合凸片は、ハ
ウジングの縦壁の下方部に設けられるようになっている
ものであって、当該ハウジングの内側を向くように、か
つ、水平方向に突出するように形成されるようになって
いるので、簡単に行なわれることとなる。
【0006】このような係合凸片を上記凹陥状の係合溝
のところに挿入させることによって、両者は簡単に係合
(結合)されることとなる。これによって、フレームと
ハウジングとは仮止め(仮組立て)されることとなる。
このような仮組立てされた状態のものを基礎に、ハウジ
ングのミラー取付用開口面側からのみ、複数本のビスに
よるネジ止め手段(ビス止め手段)を施すことによっ
て、ハウジングとフレームとは確実に結合されることと
なる。このように、ハウジングとフレームとの係合作業
(結合作業)が、一方向からのみのビス止め作業にて確
実に行なわれることとなり、両者の結合作業の効率化が
図られることとなる。そして、このようにして結合され
た両者は、上記ミラー取付用開口面側からのビス止め手
段のほかに、ドアに対する回転運動中心部付近、すなわ
ち、フレームの根元の部分においても、係合溝と係合凸
片との係合により、確実に結合されることとなる。すな
わち、両者の結合は、全般にわたって確実に行なわれる
こととなり、両者の結合剛性は十分に確保されることと
なる。
のところに挿入させることによって、両者は簡単に係合
(結合)されることとなる。これによって、フレームと
ハウジングとは仮止め(仮組立て)されることとなる。
このような仮組立てされた状態のものを基礎に、ハウジ
ングのミラー取付用開口面側からのみ、複数本のビスに
よるネジ止め手段(ビス止め手段)を施すことによっ
て、ハウジングとフレームとは確実に結合されることと
なる。このように、ハウジングとフレームとの係合作業
(結合作業)が、一方向からのみのビス止め作業にて確
実に行なわれることとなり、両者の結合作業の効率化が
図られることとなる。そして、このようにして結合され
た両者は、上記ミラー取付用開口面側からのビス止め手
段のほかに、ドアに対する回転運動中心部付近、すなわ
ち、フレームの根元の部分においても、係合溝と係合凸
片との係合により、確実に結合されることとなる。すな
わち、両者の結合は、全般にわたって確実に行なわれる
こととなり、両者の結合剛性は十分に確保されることと
なる。
【0007】次に、請求項2記載の発明について説明す
る。このものも、その基本的な点は、上記請求項1記載
のものと同じである。その特徴とするところは、上記係
合溝及び係合凸片の配置を、上記請求項1記載のものと
は逆の状態にしたことである。すなわち、係合溝をハウ
ジング縦壁の一部であって上記ドアに対する回転運動中
心部付近に設けるようにするとともに、上記係合凸片
を、フレームの、上記ドアに対する回転運動中心部付近
に設けるようにしたことである。このような構成を採る
ことにより、両者の係合作業(結合作業)は、上記請求
項1記載のものと同様、円滑に、かつ、効率良く行なわ
れることとなる。
る。このものも、その基本的な点は、上記請求項1記載
のものと同じである。その特徴とするところは、上記係
合溝及び係合凸片の配置を、上記請求項1記載のものと
は逆の状態にしたことである。すなわち、係合溝をハウ
ジング縦壁の一部であって上記ドアに対する回転運動中
心部付近に設けるようにするとともに、上記係合凸片
を、フレームの、上記ドアに対する回転運動中心部付近
に設けるようにしたことである。このような構成を採る
ことにより、両者の係合作業(結合作業)は、上記請求
項1記載のものと同様、円滑に、かつ、効率良く行なわ
れることとなる。
【0008】次に、請求項3記載の発明について説明す
る。このものも、その基本的な点は、上記請求項1また
は請求項2記載のものと同じである。その特徴とすると
ころは、上記係合凸片を、その平面視において末広がり
状の形態、いわゆるダブテール状の形態からなるように
するとともに、当該係合凸片と係合する係合溝を、その
平面視において、上記ダブテール状係合凸片に対応させ
たテーパ溝からなるようにしたことである。このような
構成を採ることにより、両者の結合はより確実になり、
一旦係合(結合)した後は、両者は、互いにかみ込むよ
うになり、係合部にガタ等の生ずることが無い。従っ
て、ハウジングとフレームとの係合(結合)状態におい
て、車両走行中に、当該係合部からビビリ音等の異音が
発生すると言うような不都合の生ずることが無くなる。
る。このものも、その基本的な点は、上記請求項1また
は請求項2記載のものと同じである。その特徴とすると
ころは、上記係合凸片を、その平面視において末広がり
状の形態、いわゆるダブテール状の形態からなるように
するとともに、当該係合凸片と係合する係合溝を、その
平面視において、上記ダブテール状係合凸片に対応させ
たテーパ溝からなるようにしたことである。このような
構成を採ることにより、両者の結合はより確実になり、
一旦係合(結合)した後は、両者は、互いにかみ込むよ
うになり、係合部にガタ等の生ずることが無い。従っ
て、ハウジングとフレームとの係合(結合)状態におい
て、車両走行中に、当該係合部からビビリ音等の異音が
発生すると言うような不都合の生ずることが無くなる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について、図
1ないし図4を基に説明する。本発明の実施の形態に関
するものの、その構成は、図1に示す如く、ミラーの取
り付けられるものであって、当該ミラーをドアに対して
回転運動可能なように支持するフレーム1と、上記ミラ
ー等を被うものであって上記フレーム1に設けられるハ
ウジング2と、からなることを基本とするものである。
そして、これら両部材1、2は、上記フレーム1の、上
記ドアに対する回転運動中心(O1 点)部付近に設けら
れた凹陥状の係合溝11のところに、上記ハウジング2
の縦壁211の一部であって上記ドアに対する回転運動
中心(O1 点)部付近に設けられた係合凸片21を係合
させることによって、仮結合(仮組立て)されるように
なっているものである。
1ないし図4を基に説明する。本発明の実施の形態に関
するものの、その構成は、図1に示す如く、ミラーの取
り付けられるものであって、当該ミラーをドアに対して
回転運動可能なように支持するフレーム1と、上記ミラ
ー等を被うものであって上記フレーム1に設けられるハ
ウジング2と、からなることを基本とするものである。
そして、これら両部材1、2は、上記フレーム1の、上
記ドアに対する回転運動中心(O1 点)部付近に設けら
れた凹陥状の係合溝11のところに、上記ハウジング2
の縦壁211の一部であって上記ドアに対する回転運動
中心(O1 点)部付近に設けられた係合凸片21を係合
させることによって、仮結合(仮組立て)されるように
なっているものである。
【0010】このような基本構成において、上記フレー
ム1は、図1及び図2に示す如く、ドアへの取り付けに
供せられるドア取付用基盤3に設けられた中空状支柱3
1に対して、その軸線(O1 O1 )を回転中心にして回
転運動可能なように取り付けられるようになっているも
のである。そして、この回転運動中心部の近傍には、上
方へ伸びるように形成された小縦壁111が設けられる
とともに、当該小縦壁111の上端部のところには、凹
陥状の係合溝11が設けられるようになっているもので
ある。そして更に、このような構成からなる本フレーム
1の、その中央部に形成されるアクチュエータ装着部の
周りには、図2に示す如く、ハウジング2との結合に供
せられるビス止め部19が設けられるようになっている
ものである。すなわち、このビス止め部19のところに
はビス9によるビス止め手段が施されるようになってい
るものである。
ム1は、図1及び図2に示す如く、ドアへの取り付けに
供せられるドア取付用基盤3に設けられた中空状支柱3
1に対して、その軸線(O1 O1 )を回転中心にして回
転運動可能なように取り付けられるようになっているも
のである。そして、この回転運動中心部の近傍には、上
方へ伸びるように形成された小縦壁111が設けられる
とともに、当該小縦壁111の上端部のところには、凹
陥状の係合溝11が設けられるようになっているもので
ある。そして更に、このような構成からなる本フレーム
1の、その中央部に形成されるアクチュエータ装着部の
周りには、図2に示す如く、ハウジング2との結合に供
せられるビス止め部19が設けられるようになっている
ものである。すなわち、このビス止め部19のところに
はビス9によるビス止め手段が施されるようになってい
るものである。
【0011】次に、このような構成からなるフレーム1
に取り付けられる(結合される)ハウジング2は、図1
及び図2に示す如く、上記フレーム1、並びに当該フレ
ーム1に取り付けられるアクチュエータ(図示せず)及
びミラー(図示せず)を被うように形成されるものであ
って、プラスチック材等にて一体的に成形されるように
なっているものである。そして、このような構成からな
る本ハウジング2の縦壁211の一部であって、上記フ
レーム1に組付けられた状態において、上記ドア取付用
基盤3に設けられた中空状支柱31の付近に位置すると
ころには、本ハウジング2のミラー取付用開口面25側
へ突出するように形成された係合凸片21が設けられる
ようになっているものである。
に取り付けられる(結合される)ハウジング2は、図1
及び図2に示す如く、上記フレーム1、並びに当該フレ
ーム1に取り付けられるアクチュエータ(図示せず)及
びミラー(図示せず)を被うように形成されるものであ
って、プラスチック材等にて一体的に成形されるように
なっているものである。そして、このような構成からな
る本ハウジング2の縦壁211の一部であって、上記フ
レーム1に組付けられた状態において、上記ドア取付用
基盤3に設けられた中空状支柱31の付近に位置すると
ころには、本ハウジング2のミラー取付用開口面25側
へ突出するように形成された係合凸片21が設けられる
ようになっているものである。
【0012】なお、この係合凸片21は、上記フレーム
1の小縦壁111のところに設けられた係合溝11に対
応するように形成されるようになっているものである。
そして、このような係合凸片21と係合溝11とが係合
されることによって、上記フレーム1とハウジング2と
の仮結合(仮組立て)が成されるようになっているもの
である。従って、これら係合凸片21及び係合溝11
は、上記ハウジング2及びフレーム1の、いずれの側に
設けられるものであっても良く、本実施の形態のものと
は逆に、フレーム1側に係合凸片21が設けられ、か
つ、ハウジング2側に係合溝11が設けられるようなタ
イプのものであっても良い。また、この係合凸片21及
び係合溝11に関しては、例えば図3に示すようなダブ
テール状のものも考えられる。このものは、上記係合凸
片21が、その平面視において、末広がり状の、いわゆ
るダブテール状の形態からなるものであるとともに、当
該係合凸片21と係合する係合溝11は、上記ダブテー
ル形態に対応した形態からなるようになっているもので
ある。すなわち、本係合溝11は、その平面視におい
て、末広がり状のテーパ形状を形成するようになってい
るものである。また、この係合部に関しては、図4に示
すような、T字状の係合凸片21’と、当該T字状係合
凸片21’と係合するT字状の係合溝11’と、からな
るものも考えられる。
1の小縦壁111のところに設けられた係合溝11に対
応するように形成されるようになっているものである。
そして、このような係合凸片21と係合溝11とが係合
されることによって、上記フレーム1とハウジング2と
の仮結合(仮組立て)が成されるようになっているもの
である。従って、これら係合凸片21及び係合溝11
は、上記ハウジング2及びフレーム1の、いずれの側に
設けられるものであっても良く、本実施の形態のものと
は逆に、フレーム1側に係合凸片21が設けられ、か
つ、ハウジング2側に係合溝11が設けられるようなタ
イプのものであっても良い。また、この係合凸片21及
び係合溝11に関しては、例えば図3に示すようなダブ
テール状のものも考えられる。このものは、上記係合凸
片21が、その平面視において、末広がり状の、いわゆ
るダブテール状の形態からなるものであるとともに、当
該係合凸片21と係合する係合溝11は、上記ダブテー
ル形態に対応した形態からなるようになっているもので
ある。すなわち、本係合溝11は、その平面視におい
て、末広がり状のテーパ形状を形成するようになってい
るものである。また、この係合部に関しては、図4に示
すような、T字状の係合凸片21’と、当該T字状係合
凸片21’と係合するT字状の係合溝11’と、からな
るものも考えられる。
【0013】このような構成からなる本実施の形態に関
するものの、その作用等について説明する。すなわち、
本実施の形態のものにおいては、フレーム1とハウジン
グ2との結合作業(組付作業)が一方向のみからのビス
止め作業にて済むようになり、従来のものに比べて、そ
の作業性の向上が図られることとなる。すなわち、ミラ
ーの取り付けられるフレーム1に、上記ミラー等の保護
を図るためのハウジング2を装着する(取付ける)に当
っては、まず、上記フレーム1の、ドアに対する回転運
動中心(O1 )部付近に設けられた凹陥状の係合溝11
のところに、上記ハウジング2の縦壁211の一部であ
って上記ドアに対する回転運動中心(O1 )部付近に設
けられた凸起状の係合凸片21を係合させる。なお、こ
れら係合溝11と係合凸片21との係合作業は、上記フ
レーム1に設けられた係合溝11が、上方に向かって開
いた状態の凹陥状の溝からなるものであるとともに、上
記係合凸片21は、ハウジング2の縦壁211の下方部
に設けられるようになっているものであって、当該ハウ
ジング2の内側を向くように、かつ、水平方向に突出す
るように形成されるようになっているものであるところ
から、簡単に行なわれることとなる。
するものの、その作用等について説明する。すなわち、
本実施の形態のものにおいては、フレーム1とハウジン
グ2との結合作業(組付作業)が一方向のみからのビス
止め作業にて済むようになり、従来のものに比べて、そ
の作業性の向上が図られることとなる。すなわち、ミラ
ーの取り付けられるフレーム1に、上記ミラー等の保護
を図るためのハウジング2を装着する(取付ける)に当
っては、まず、上記フレーム1の、ドアに対する回転運
動中心(O1 )部付近に設けられた凹陥状の係合溝11
のところに、上記ハウジング2の縦壁211の一部であ
って上記ドアに対する回転運動中心(O1 )部付近に設
けられた凸起状の係合凸片21を係合させる。なお、こ
れら係合溝11と係合凸片21との係合作業は、上記フ
レーム1に設けられた係合溝11が、上方に向かって開
いた状態の凹陥状の溝からなるものであるとともに、上
記係合凸片21は、ハウジング2の縦壁211の下方部
に設けられるようになっているものであって、当該ハウ
ジング2の内側を向くように、かつ、水平方向に突出す
るように形成されるようになっているものであるところ
から、簡単に行なわれることとなる。
【0014】そして、このような両者11、21の係合
によって、フレーム1とハウジング2とは仮結合(仮組
立て)されることとなる。このような仮組立てされた状
態のものを基礎に、ハウジング2のミラー取付用開口面
25側からのみ、複数本のビス9によるネジ止め手段
(ビス止め手段)を施すことによって、ハウジング2と
フレーム1とは確実に結合されることとなる。このよう
に、ハウジング2とフレーム1との係合作業(結合作
業)が、一方向からのみのビス止め作業にて行なわれる
こととなり、両者1、2の結合作業の効率化が図られる
こととなる。そして、このようにして結合された両者
1、2は、上記ミラー取付用開口面25側からのビス止
め手段のほかに、ドアに対する回転運動中心(O1 )部
付近、すなわち、フレーム1の根元の部分においても係
合溝11と係合凸片21との係合により、確実に結合さ
れることとなる。すなわち、両者1、2の結合は、全般
にわたって確実に行なわれることとなり、両者1、2の
結合剛性は十分に確保されることとなる。
によって、フレーム1とハウジング2とは仮結合(仮組
立て)されることとなる。このような仮組立てされた状
態のものを基礎に、ハウジング2のミラー取付用開口面
25側からのみ、複数本のビス9によるネジ止め手段
(ビス止め手段)を施すことによって、ハウジング2と
フレーム1とは確実に結合されることとなる。このよう
に、ハウジング2とフレーム1との係合作業(結合作
業)が、一方向からのみのビス止め作業にて行なわれる
こととなり、両者1、2の結合作業の効率化が図られる
こととなる。そして、このようにして結合された両者
1、2は、上記ミラー取付用開口面25側からのビス止
め手段のほかに、ドアに対する回転運動中心(O1 )部
付近、すなわち、フレーム1の根元の部分においても係
合溝11と係合凸片21との係合により、確実に結合さ
れることとなる。すなわち、両者1、2の結合は、全般
にわたって確実に行なわれることとなり、両者1、2の
結合剛性は十分に確保されることとなる。
【0015】また、上記係合溝11及び係合凸片21か
らなる係合部(仮組立て部)の構成を、その平面視にお
いて、末広がり状の、いわゆるダブテール状の形態から
なるようにしたものについては、両者11、21の係合
はより確実になり、一旦係合した後は、両者11、21
は、互いにかみ込むようになり、係合部にガタ等の生ず
ることが無い。従って、ハウジング2とフレーム1との
係合(結合)状態において、車両走行中に、当該係合部
からビビリ音等の異音が発生すると言うような不都合の
生ずることが無くなる。
らなる係合部(仮組立て部)の構成を、その平面視にお
いて、末広がり状の、いわゆるダブテール状の形態から
なるようにしたものについては、両者11、21の係合
はより確実になり、一旦係合した後は、両者11、21
は、互いにかみ込むようになり、係合部にガタ等の生ず
ることが無い。従って、ハウジング2とフレーム1との
係合(結合)状態において、車両走行中に、当該係合部
からビビリ音等の異音が発生すると言うような不都合の
生ずることが無くなる。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、ミラーの取り付けられ
るものであって、当該ミラーをドアに対して回転運動可
能なように支持するフレームと、上記ミラー等を被うも
のであって上記フレームに取り付けられるハウジング等
からなる車両用ドアミラー装置に関して、上記フレーム
の、上記ドアに対する回転運動中心部付近に、凹陥状の
係合溝を設けるとともに、上記ハウジングの縦壁の一部
であって上記ドアに対する回転運動中心部付近のところ
に、上記フレームに設けられた凹陥状の係合溝に対応す
るように、その内側に突出する係合凸片を設け、当該係
合凸片を、上記係合溝のところに係合させることによっ
て、上記フレームとハウジングとを結合させるようにし
た構成を採ることとしたので、両者の結合作業が、ハウ
ジングのミラー取付用開口面側からのみのビス止め作業
にて済むようになり、全体の組付作業(組立作業)の効
率化を図ることができるようになった。
るものであって、当該ミラーをドアに対して回転運動可
能なように支持するフレームと、上記ミラー等を被うも
のであって上記フレームに取り付けられるハウジング等
からなる車両用ドアミラー装置に関して、上記フレーム
の、上記ドアに対する回転運動中心部付近に、凹陥状の
係合溝を設けるとともに、上記ハウジングの縦壁の一部
であって上記ドアに対する回転運動中心部付近のところ
に、上記フレームに設けられた凹陥状の係合溝に対応す
るように、その内側に突出する係合凸片を設け、当該係
合凸片を、上記係合溝のところに係合させることによっ
て、上記フレームとハウジングとを結合させるようにし
た構成を採ることとしたので、両者の結合作業が、ハウ
ジングのミラー取付用開口面側からのみのビス止め作業
にて済むようになり、全体の組付作業(組立作業)の効
率化を図ることができるようになった。
【0017】また、これらフレームとハウジングとの結
合作業(組付作業)において、まず、フレームに設けら
れた係合溝とハウジングに設けられた係合凸片とを係合
させることによって仮組付け(仮組立て)を行なってお
き、このような状態のものを基に、上記ミラー取付用開
口面側からのビス止め手段を施すようにしたので、全体
の組付作業が円滑に、かつ、効率良く行なわれるように
なった。
合作業(組付作業)において、まず、フレームに設けら
れた係合溝とハウジングに設けられた係合凸片とを係合
させることによって仮組付け(仮組立て)を行なってお
き、このような状態のものを基に、上記ミラー取付用開
口面側からのビス止め手段を施すようにしたので、全体
の組付作業が円滑に、かつ、効率良く行なわれるように
なった。
【0018】また、上記ドアに対する回転運動中心部付
近には、上記係合溝と係合凸片とによる係合部(結合
部)を形成させるようにしたので、この部分におけるフ
レームとハウジングとの結合剛性が高められるようにな
り、ビビリ音等の異音の発生についても、その防止が図
られるようになった。
近には、上記係合溝と係合凸片とによる係合部(結合
部)を形成させるようにしたので、この部分におけるフ
レームとハウジングとの結合剛性が高められるようにな
り、ビビリ音等の異音の発生についても、その防止が図
られるようになった。
【図1】本発明の全体構成を示す展開斜視図である。
【図2】本発明の全体構成を示す断面図である。
【図3】本発明にかかる係合部の変形例を示す展開斜視
図である。
図である。
【図4】本発明にかかる係合部についての他の変形例を
示す展開斜視図である。
示す展開斜視図である。
【図5】従来例の全体構成を示す図である。
1 フレーム 11 係合溝 11’ 係合溝 111 小縦壁 19 ビス止め部 2 ハウジング 21 係合凸片 21’ 係合凸片(T字状係合凸片) 211 縦壁 25 ミラー取付用開口面 3 ドア取付用基盤 31 中空状支柱 9 ビス
Claims (3)
- 【請求項1】 ミラーの取り付けられるものであって、
当該ミラーをドアに対して回転運動可能なように支持す
るフレームと、上記ミラー等を被うものであって上記フ
レームに取り付けられるハウジング等からなる車両用ド
アミラー装置において、上記フレームの、上記ドアに対
する回転運動中心部付近に、凹陥状の係合溝を設けると
ともに、上記ハウジングの縦壁の一部であって上記ドア
に対する回転運動中心部付近のところに、上記フレーム
に設けられた凹陥状の係合溝に対応するように、その内
側に突出する係合凸片を設け、当該係合凸片を、上記係
合溝のところに係合させることによって、上記フレーム
とハウジングとを結合させるようにしたことを特徴とす
る車両用ドアミラー装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の車両用ドアミラー装置に
おいて、上記凹陥状の係合溝をハウジングの縦壁の一部
であって上記ドアに対する回転運動中心部付近に設ける
ようにするとともに、上記係合凸片を、フレームの、上
記ドアに対する回転運動中心部付近に設けるようにした
ことを特徴とする車両用ドアミラー装置。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2記載の車両用ド
アミラー装置において、上記係合凸片を、その平面視に
おいて末広がり状の形態からなるようにするとともに、
当該係合凸片と係合する係合溝を、その平面視におい
て、上記係合凸片に対応したテーパ状の形態からなるよ
うにしたことを特徴とする車両用ドアミラー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28191296A JPH10100794A (ja) | 1996-10-02 | 1996-10-02 | 車両用ドアミラー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28191296A JPH10100794A (ja) | 1996-10-02 | 1996-10-02 | 車両用ドアミラー装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10100794A true JPH10100794A (ja) | 1998-04-21 |
Family
ID=17645693
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28191296A Pending JPH10100794A (ja) | 1996-10-02 | 1996-10-02 | 車両用ドアミラー装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10100794A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7048393B2 (en) | 2002-10-25 | 2006-05-23 | Murakami Corporation | Door mirror assembly for a vehicle |
| JP2011173557A (ja) * | 2010-02-25 | 2011-09-08 | Murakami Corp | 車両用ドアミラー |
-
1996
- 1996-10-02 JP JP28191296A patent/JPH10100794A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7048393B2 (en) | 2002-10-25 | 2006-05-23 | Murakami Corporation | Door mirror assembly for a vehicle |
| JP2011173557A (ja) * | 2010-02-25 | 2011-09-08 | Murakami Corp | 車両用ドアミラー |
| US8770769B2 (en) | 2010-02-25 | 2014-07-08 | Murakami Corporation | Door mirror for an automobile |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20050728 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20050809 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20060104 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |