JPH1010199A - Ic試験装置 - Google Patents
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- JPH1010199A JPH1010199A JP8164359A JP16435996A JPH1010199A JP H1010199 A JPH1010199 A JP H1010199A JP 8164359 A JP8164359 A JP 8164359A JP 16435996 A JP16435996 A JP 16435996A JP H1010199 A JPH1010199 A JP H1010199A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 発生する階調電圧の高精度電圧検査及び機能
検査を行うことが可能なIC試験装置を実現する。 【解決手段】 被試験対象からの被検査電圧の高精度電
圧検査及び機能検査を行うIC試験装置において、上限
値電圧,下限値電圧若しくは期待値が記憶された共有記
憶回路と、機能検査電圧が設定されるレジスタ回路と、
共有記憶回路若しくはレジスタ回路の出力に基づき上限
値電圧,下限値電圧若しくは機能検査電圧を発生させる
D/A変換器と、被検査電圧と上限値電圧,下限値電圧
若しくは機能検査電圧とを比較する比較器と、この比較
器の出力と期待値を比較するディジタル・コンパレータ
と、比較器若しくはディジタル・コンパレータの出力が
記憶される記憶回路と、共有記憶回路及びレジスタ回路
の出力の切り換えと記憶回路への入力の切り換えを行う
検査切換手段とを設ける。
検査を行うことが可能なIC試験装置を実現する。 【解決手段】 被試験対象からの被検査電圧の高精度電
圧検査及び機能検査を行うIC試験装置において、上限
値電圧,下限値電圧若しくは期待値が記憶された共有記
憶回路と、機能検査電圧が設定されるレジスタ回路と、
共有記憶回路若しくはレジスタ回路の出力に基づき上限
値電圧,下限値電圧若しくは機能検査電圧を発生させる
D/A変換器と、被検査電圧と上限値電圧,下限値電圧
若しくは機能検査電圧とを比較する比較器と、この比較
器の出力と期待値を比較するディジタル・コンパレータ
と、比較器若しくはディジタル・コンパレータの出力が
記憶される記憶回路と、共有記憶回路及びレジスタ回路
の出力の切り換えと記憶回路への入力の切り換えを行う
検査切換手段とを設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多階調電圧を発生
するLCDドライバIC等のIC試験装置に関し、特に
発生する階調電圧の高精度電圧検査及び機能検査を行う
ことが可能なIC試験装置に関する。
するLCDドライバIC等のIC試験装置に関し、特に
発生する階調電圧の高精度電圧検査及び機能検査を行う
ことが可能なIC試験装置に関する。
【0002】
【従来の技術】LCDドライバICはLCDに多階調表
示をさせるために各ピン毎に多階調電圧を発生させる。
このため、LCDドライバICの試験に際しては各多階
調電圧が上下限値電圧以内になっているかそれぞれ検査
(以下、高精度電圧検査と呼ぶ。)する必要がある。
示をさせるために各ピン毎に多階調電圧を発生させる。
このため、LCDドライバICの試験に際しては各多階
調電圧が上下限値電圧以内になっているかそれぞれ検査
(以下、高精度電圧検査と呼ぶ。)する必要がある。
【0003】図2はこのような従来のIC試験装置の一
例を示す構成ブロック図である。図2において1及び2
は比較器、3及び4はD/A変換器、5及び6は比較電
圧値記憶回路、7は記憶回路、100は被検査電圧、1
01及び102はアドレス制御信号である。
例を示す構成ブロック図である。図2において1及び2
は比較器、3及び4はD/A変換器、5及び6は比較電
圧値記憶回路、7は記憶回路、100は被検査電圧、1
01及び102はアドレス制御信号である。
【0004】被検査電圧100は比較器1の非反転入力
端子及び比較器2の反転入力端子に入力される。アドレ
ス制御信号101及び102は比較電圧値記憶回路5及
び6にそれぞれ入力される。
端子及び比較器2の反転入力端子に入力される。アドレ
ス制御信号101及び102は比較電圧値記憶回路5及
び6にそれぞれ入力される。
【0005】比較電圧値記憶回路5及び6の出力はD/
A変換器3及び4に接続され、D/A変換器3及び4の
出力は比較器1の反転入力端子及び比較器2の非反転入
力端子に接続される。また、比較器1及び2の出力は記
憶回路7にそれぞれ接続される。
A変換器3及び4に接続され、D/A変換器3及び4の
出力は比較器1の反転入力端子及び比較器2の非反転入
力端子に接続される。また、比較器1及び2の出力は記
憶回路7にそれぞれ接続される。
【0006】ここで、図2に示す従来例の動作を図3を
用いて説明する。図3は被検査電圧100とD/A変換
器3及び4の出力信号である上下限値電圧の変化を説明
するタイミング図であり、図3中”イ”は被検査電圧1
00、図3中”ロ”及び”ハ”は上限値電圧及び下限値
電圧をそれぞれ示している。
用いて説明する。図3は被検査電圧100とD/A変換
器3及び4の出力信号である上下限値電圧の変化を説明
するタイミング図であり、図3中”イ”は被検査電圧1
00、図3中”ロ”及び”ハ”は上限値電圧及び下限値
電圧をそれぞれ示している。
【0007】比較電圧値記憶回路5及び6には、予め被
試験対象であるLCDドライバIC等のような多階調電
圧を発生するICに対応する多階調の上下限値電圧が制
御回路等(図示せず。)から設定されている。
試験対象であるLCDドライバIC等のような多階調電
圧を発生するICに対応する多階調の上下限値電圧が制
御回路等(図示せず。)から設定されている。
【0008】アドレス制御信号101及び102は被検
査電圧100の階調の変化に合わせて比較電圧値記憶回
路5及び6のアドレスをインクリメントして、D/A変
換器3及び4から出力される上下限値電圧を変化させ
る。
査電圧100の階調の変化に合わせて比較電圧値記憶回
路5及び6のアドレスをインクリメントして、D/A変
換器3及び4から出力される上下限値電圧を変化させ
る。
【0009】すなわち、図3中”ロ”及び”ハ”に示す
上限値電圧及び下限値電圧が図3中”ニ”、”ホ”及
び”ヘ”等に示すタイミングで被検査電圧100の階調
変化に連動して変化する。
上限値電圧及び下限値電圧が図3中”ニ”、”ホ”及
び”ヘ”等に示すタイミングで被検査電圧100の階調
変化に連動して変化する。
【0010】ここで、LCDドライバICの出力等であ
る被検査電圧100は比較器1及び2に入力され、D/
A変換器3及び4から出力される図3に示すような上下
限値電圧と比較され記憶回路7に記憶される。
る被検査電圧100は比較器1及び2に入力され、D/
A変換器3及び4から出力される図3に示すような上下
限値電圧と比較され記憶回路7に記憶される。
【0011】例えば、D/A変換器3及び4から出力さ
れる電圧信号である上下限値電圧の範囲内に入っていれ
ば”0”、範囲外であれば”1”が記憶回路7に記憶さ
れる。従って、記憶回路7の記憶データが全て”0”で
あれば良品、1つでも”1”があれば不良品ということ
になる。
れる電圧信号である上下限値電圧の範囲内に入っていれ
ば”0”、範囲外であれば”1”が記憶回路7に記憶さ
れる。従って、記憶回路7の記憶データが全て”0”で
あれば良品、1つでも”1”があれば不良品ということ
になる。
【0012】この結果、被検査電圧100の階調の変化
に合わせて比較電圧値記憶回路5及び6のアドレスをイ
ンクリメントすることによりリアルタイムで上下限値電
圧の設定がなされ、同時に被試験対象の良否を判定する
ことができる。従って、高速試験をすることが可能にな
る。
に合わせて比較電圧値記憶回路5及び6のアドレスをイ
ンクリメントすることによりリアルタイムで上下限値電
圧の設定がなされ、同時に被試験対象の良否を判定する
ことができる。従って、高速試験をすることが可能にな
る。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図2に示すよ
うな従来例では発生する階調電圧の良否は判定できるも
のの期待値を用いた機能検査を行うことはできず、機能
検査を行う場合は他のIC試験装置を用いなければなら
ないと言った問題点があった。従って本発明が解決しよ
うとする課題は、発生する階調電圧の高精度電圧検査及
び機能検査を行うことが可能なIC試験装置を実現する
ことにある。
うな従来例では発生する階調電圧の良否は判定できるも
のの期待値を用いた機能検査を行うことはできず、機能
検査を行う場合は他のIC試験装置を用いなければなら
ないと言った問題点があった。従って本発明が解決しよ
うとする課題は、発生する階調電圧の高精度電圧検査及
び機能検査を行うことが可能なIC試験装置を実現する
ことにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】このような課題を達成す
るために、本発明の第1では、被試験対象からの被検査
電圧の高精度電圧検査及び機能検査を行うIC試験装置
において、前記上限値電圧,下限値電圧若しくは期待値
が記憶された共有記憶回路と、機能検査電圧が設定され
るレジスタ回路と、前記共有記憶回路若しくはレジスタ
回路の出力に基づき前記上限値電圧,下限値電圧若しく
は機能検査電圧を発生させるD/A変換器と、前記被検
査電圧と前記上限値電圧,下限値電圧若しくは機能検査
電圧とを比較する比較器と、この比較器の出力と前記期
待値を比較するディジタル・コンパレータと、前記比較
器若しくは前記ディジタル・コンパレータの出力が記憶
される記憶回路と、前記共有記憶回路及びレジスタ回路
の出力の切り換えと前記記憶回路への入力の切り換えを
行う検査切換手段とを備えたことを特徴とするものであ
る。
るために、本発明の第1では、被試験対象からの被検査
電圧の高精度電圧検査及び機能検査を行うIC試験装置
において、前記上限値電圧,下限値電圧若しくは期待値
が記憶された共有記憶回路と、機能検査電圧が設定され
るレジスタ回路と、前記共有記憶回路若しくはレジスタ
回路の出力に基づき前記上限値電圧,下限値電圧若しく
は機能検査電圧を発生させるD/A変換器と、前記被検
査電圧と前記上限値電圧,下限値電圧若しくは機能検査
電圧とを比較する比較器と、この比較器の出力と前記期
待値を比較するディジタル・コンパレータと、前記比較
器若しくは前記ディジタル・コンパレータの出力が記憶
される記憶回路と、前記共有記憶回路及びレジスタ回路
の出力の切り換えと前記記憶回路への入力の切り換えを
行う検査切換手段とを備えたことを特徴とするものであ
る。
【0015】このような課題を達成するために、本発明
の第2では、本発明の第1において前記被検査電圧の変
化に同期してアドレスがインクリメントされ、予め記憶
されている複数の前記上限値電圧若しくは下限値電圧を
出力する前記共有記憶回路を備えたことを特徴とするも
のである。
の第2では、本発明の第1において前記被検査電圧の変
化に同期してアドレスがインクリメントされ、予め記憶
されている複数の前記上限値電圧若しくは下限値電圧を
出力する前記共有記憶回路を備えたことを特徴とするも
のである。
【0016】
【発明の実施の形態】以下本発明を図面を用いて詳細に
説明する。図1は本発明に係るIC試験装置の一実施例
を示す構成ブロック図である。
説明する。図1は本発明に係るIC試験装置の一実施例
を示す構成ブロック図である。
【0017】図1において1〜4及び100は図2と同
一符号を付してあり、8及び9はレジスタ回路、10及
び11は共有記憶回路、12,13,14,15,1
6,17,20及び21はスイッチ回路、18及び19
はディジタル・コンパレータ、22は記憶回路である。
また、12〜17,20及び21は検査切換手段50を
構成している。
一符号を付してあり、8及び9はレジスタ回路、10及
び11は共有記憶回路、12,13,14,15,1
6,17,20及び21はスイッチ回路、18及び19
はディジタル・コンパレータ、22は記憶回路である。
また、12〜17,20及び21は検査切換手段50を
構成している。
【0018】被検査電圧100は比較器1の非反転入力
端子及び比較器2の反転入力端子に入力される。レジス
タ8及び9の出力はスイッチ回路12及び13の入力端
子に接続される。
端子及び比較器2の反転入力端子に入力される。レジス
タ8及び9の出力はスイッチ回路12及び13の入力端
子に接続される。
【0019】スイッチ回路12の出力端子はD/A変換
器3の入力端子及びスイッチ回路14の一方の出力端子
に接続され、スイッチ回路14の入力端子には共有記憶
回路10の出力が接続される。
器3の入力端子及びスイッチ回路14の一方の出力端子
に接続され、スイッチ回路14の入力端子には共有記憶
回路10の出力が接続される。
【0020】スイッチ回路14の他方の出力端子はディ
ジタル・コンパレータ18の一方の入力端子に接続され
る。また、D/A変換器3の出力は比較器1の反転入力
端子に接続される。
ジタル・コンパレータ18の一方の入力端子に接続され
る。また、D/A変換器3の出力は比較器1の反転入力
端子に接続される。
【0021】スイッチ回路13の出力端子はD/A変換
器4の入力端子及びスイッチ回路15の一方の出力端子
に接続され、スイッチ回路15の入力端子には共有記憶
回路11の出力が接続される。
器4の入力端子及びスイッチ回路15の一方の出力端子
に接続され、スイッチ回路15の入力端子には共有記憶
回路11の出力が接続される。
【0022】スイッチ回路15の他方の出力端子はディ
ジタル・コンパレータ19の一方の入力端子に接続され
る。また、D/A変換器4の出力は比較器2の非反転入
力端子に接続される。
ジタル・コンパレータ19の一方の入力端子に接続され
る。また、D/A変換器4の出力は比較器2の非反転入
力端子に接続される。
【0023】比較器1及び2の出力はスイッチ回路16
及び17の入力端子にそれぞれ接続され、スイッチ回路
16及び17の一方の出力端子はディジタル・コンパレ
ータ18及び19の他方の入力端子にそれぞれ接続され
る。
及び17の入力端子にそれぞれ接続され、スイッチ回路
16及び17の一方の出力端子はディジタル・コンパレ
ータ18及び19の他方の入力端子にそれぞれ接続され
る。
【0024】スイッチ回路16及び17の他方の出力端
子はスイッチ回路20及び21の一方の入力端子に接続
され、ディジタル比較器18及び19の出力はスイッチ
回路20及び21の他方の入力端子にそれぞれ接続され
る。また、スイッチ回路20及び21の出力端子はそれ
ぞれ記憶回路22に接続される。
子はスイッチ回路20及び21の一方の入力端子に接続
され、ディジタル比較器18及び19の出力はスイッチ
回路20及び21の他方の入力端子にそれぞれ接続され
る。また、スイッチ回路20及び21の出力端子はそれ
ぞれ記憶回路22に接続される。
【0025】ここで、図1に示す実施例の動作を説明す
る。また、図1中”A”及び”B”の部分の動作は同一
であるので簡単のために図1中”A”に示す部分に関し
てのみ説明する。
る。また、図1中”A”及び”B”の部分の動作は同一
であるので簡単のために図1中”A”に示す部分に関し
てのみ説明する。
【0026】第1に、従来例のように発生した階調電圧
の良否を判定する高精度電圧検査の場合、制御回路等
(図示せず。)はスイッチ回路14を図1中”ロ”側に
接続し、スイッチ回路16及び20を図1中”ニ”及
び”ヘ”側に接続する。また、スイッチ回路12は”O
FF”にする。
の良否を判定する高精度電圧検査の場合、制御回路等
(図示せず。)はスイッチ回路14を図1中”ロ”側に
接続し、スイッチ回路16及び20を図1中”ニ”及
び”ヘ”側に接続する。また、スイッチ回路12は”O
FF”にする。
【0027】共有記憶回路10には、予め被試験対象で
あるLCDドライバIC等のような多階調電圧を発生す
るICに対応する多階調の上限値電圧が制御回路等(図
示せず。)から設定されている。そして、制御回路等
(図示せず。)は被検査電圧100の階調の変化に合わ
せて共有記憶回路10のアドレスをインクリメントす
る。
あるLCDドライバIC等のような多階調電圧を発生す
るICに対応する多階調の上限値電圧が制御回路等(図
示せず。)から設定されている。そして、制御回路等
(図示せず。)は被検査電圧100の階調の変化に合わ
せて共有記憶回路10のアドレスをインクリメントす
る。
【0028】共有記憶回路10から順次出力される上限
値電圧はスイッチ回路14を介してD/A変換器3に設
定され、D/A変換器3から出力される上限値電圧が順
次変化して行く。
値電圧はスイッチ回路14を介してD/A変換器3に設
定され、D/A変換器3から出力される上限値電圧が順
次変化して行く。
【0029】ここで、LCDドライバICの出力等であ
る被検査電圧100は比較器1に入力され、D/A変換
器3から出力される上限値電圧と比較され、その結果が
記憶回路22に記憶される。
る被検査電圧100は比較器1に入力され、D/A変換
器3から出力される上限値電圧と比較され、その結果が
記憶回路22に記憶される。
【0030】この結果、図2に示す従来例と同様に、被
検査電圧100の階調の変化に合わせて共有記憶回路1
0のアドレスをインクリメントすることによりリアルタ
イムで上限値電圧の設定がなされ、同時に被試験対象の
良否を高速に判定することができる。また、下限値電圧
に関しても同様の動作をすることができる。
検査電圧100の階調の変化に合わせて共有記憶回路1
0のアドレスをインクリメントすることによりリアルタ
イムで上限値電圧の設定がなされ、同時に被試験対象の
良否を高速に判定することができる。また、下限値電圧
に関しても同様の動作をすることができる。
【0031】第2に機能検査を行う場合、制御回路等
(図示せず。)はスイッチ回路14を図1中”イ”側に
接続し、スイッチ回路16及び20を図1中”ハ”及
び”ホ”側に接続する。また、スイッチ回路12は”O
N”にする。
(図示せず。)はスイッチ回路14を図1中”イ”側に
接続し、スイッチ回路16及び20を図1中”ハ”及
び”ホ”側に接続する。また、スイッチ回路12は”O
N”にする。
【0032】共有記憶回路10には、予め被試験対象で
あるLCDドライバIC等のICの期待値が制御回路等
(図示せず。)から設定され、レジスタ回路8には比較
器1及び2で構成されるウィンドウ・コンパレータのウ
ィンドウ幅が機能検査電圧として設定される。
あるLCDドライバIC等のICの期待値が制御回路等
(図示せず。)から設定され、レジスタ回路8には比較
器1及び2で構成されるウィンドウ・コンパレータのウ
ィンドウ幅が機能検査電圧として設定される。
【0033】レジスタ回路8からの出力データはスイッ
チ回路12を介してD/A変換器3に設定される。
チ回路12を介してD/A変換器3に設定される。
【0034】ここで、LCDドライバICの出力等であ
る被検査電圧100は比較器1に入力され、D/A変換
器3から出力される機能検査電圧と比較され、その結果
がさらにディジタル・コンパレータ18に入力される。
る被検査電圧100は比較器1に入力され、D/A変換
器3から出力される機能検査電圧と比較され、その結果
がさらにディジタル・コンパレータ18に入力される。
【0035】ディジタル・コンパレータ18ではスイッ
チ回路14を介して共有記憶回路10から供給されてく
る期待値とスイッチ回路16を介して供給される比較器
1の出力を比較し、期待値と一致するか否かを判定す
る。この判定結果はスイッチ回路20を介して記憶回路
22に入力され記憶される。
チ回路14を介して共有記憶回路10から供給されてく
る期待値とスイッチ回路16を介して供給される比較器
1の出力を比較し、期待値と一致するか否かを判定す
る。この判定結果はスイッチ回路20を介して記憶回路
22に入力され記憶される。
【0036】すなわち、共有記憶回路10に格納された
期待値を用いて、比較器1の出力値との一致/不一致を
判定することにより、機能検査を行うことができる。
期待値を用いて、比較器1の出力値との一致/不一致を
判定することにより、機能検査を行うことができる。
【0037】例えば、被検査IC(図示せず。)の出力
である被検査電圧100がハイレベル若しくはローレベ
ルを正常に出力しているかを確認する場合を考える。
である被検査電圧100がハイレベル若しくはローレベ
ルを正常に出力しているかを確認する場合を考える。
【0038】この場合、レジスタ酢tら回路8にはハイ
レベルに相当する”2.4V”が、レジスタ回路9には
ローレベルに相当する”0.8V”がそれぞれ設定され
る。また、スイッチ回路12及び13は”ON”なので
D/A変換器3及び4からは”2.4V”及び”0.8
V”が出力される。
レベルに相当する”2.4V”が、レジスタ回路9には
ローレベルに相当する”0.8V”がそれぞれ設定され
る。また、スイッチ回路12及び13は”ON”なので
D/A変換器3及び4からは”2.4V”及び”0.8
V”が出力される。
【0039】被検査電圧100がハイレベルになるよう
に前記被検査IC(図示せず。)を設定し、共有記憶回
路10及び11には”1”及び”0”の期待値を設定し
ておく。
に前記被検査IC(図示せず。)を設定し、共有記憶回
路10及び11には”1”及び”0”の期待値を設定し
ておく。
【0040】もし、被検査電圧100がハイレベルであ
れば、電圧値が”2.4V”以上であるので、比較器1
の出力は”1”になる。同様に比較器2の出力は”0”
になる。
れば、電圧値が”2.4V”以上であるので、比較器1
の出力は”1”になる。同様に比較器2の出力は”0”
になる。
【0041】また、被検査電圧100が正常でない場
合、例えば、”1.5V”であるとすると比較器1及び
2の出力は”0”及び”0”となる。
合、例えば、”1.5V”であるとすると比較器1及び
2の出力は”0”及び”0”となる。
【0042】従って、ディジタル・コンパレータ18及
び19は比較器1及び2の出力値と共有記憶回路10及
び11から供給される期待値を比較して、双方が一致す
れば良品、一方でも不一致であれば不良品としてその情
報を記憶回路22に記憶する。
び19は比較器1及び2の出力値と共有記憶回路10及
び11から供給される期待値を比較して、双方が一致す
れば良品、一方でも不一致であれば不良品としてその情
報を記憶回路22に記憶する。
【0043】この結果、共有記憶回路10に階調電圧検
査用の上限値電圧と期待値とを記憶させておき、検査目
的に応じて共有記憶回路10の出力をD/A変換器3若
しくはディジタル・コンパレータ18に切り換えること
により、高精度電圧検査及び機能検査の両方を行うこと
が可能になる。
査用の上限値電圧と期待値とを記憶させておき、検査目
的に応じて共有記憶回路10の出力をD/A変換器3若
しくはディジタル・コンパレータ18に切り換えること
により、高精度電圧検査及び機能検査の両方を行うこと
が可能になる。
【0044】なお、高精度電圧検査から機能検査若しく
は機能検査から高精度電圧検査の切り換え時に制御回路
等(図示せず。)により共有記憶回路10及び11の内
容を全面的に書き換えても、両者のデータを両方とも共
有記憶回路10及び11に格納しておいてもどちらでも
良い。
は機能検査から高精度電圧検査の切り換え時に制御回路
等(図示せず。)により共有記憶回路10及び11の内
容を全面的に書き換えても、両者のデータを両方とも共
有記憶回路10及び11に格納しておいてもどちらでも
良い。
【0045】また、機能検査時にはD/A変換器3及び
4の出力はリアルタイムに変化させる必要はなく、出力
される電圧精度も必要ないので、制御回路等(図示せ
ず。)からソフトウェアによりレジスタ回路8及び9の
内容を書き換える構成で良い。
4の出力はリアルタイムに変化させる必要はなく、出力
される電圧精度も必要ないので、制御回路等(図示せ
ず。)からソフトウェアによりレジスタ回路8及び9の
内容を書き換える構成で良い。
【0046】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように、
本発明によれば次のような効果がある。共有記憶回路に
階調電圧検査用の上下限値電圧と期待値とを記憶させて
おき、検査目的に応じて共有記憶回路の出力をD/A変
換器若しくはディジタル・コンパレータに切り換えるこ
とにより、発生する階調電圧の高精度電圧検査及び機能
検査を行うことが可能なIC試験装置が実現できる。
本発明によれば次のような効果がある。共有記憶回路に
階調電圧検査用の上下限値電圧と期待値とを記憶させて
おき、検査目的に応じて共有記憶回路の出力をD/A変
換器若しくはディジタル・コンパレータに切り換えるこ
とにより、発生する階調電圧の高精度電圧検査及び機能
検査を行うことが可能なIC試験装置が実現できる。
【図1】本発明に係るIC試験装置の一実施例を示す構
成ブロック図である。
成ブロック図である。
【図2】従来のIC試験装置の一例を示す構成ブロック
図である。
図である。
【図3】被検査電圧と上下限値電圧の変化を説明するタ
イミング図である。
イミング図である。
1,2 比較器 3,4 D/A変換器 5,6 比較電圧値記憶回路 7,22 記憶回路 8、9 レジスタ回路 10,11 共有記憶回路 12,13,14,15,16,17,20,21 ス
イッチ回路 18,19 ディジタル・コンパレータ 50 検査切換手段 100 被検査電圧 101,102 アドレス制御信号
イッチ回路 18,19 ディジタル・コンパレータ 50 検査切換手段 100 被検査電圧 101,102 アドレス制御信号
Claims (2)
- 【請求項1】被試験対象からの被検査電圧の高精度電圧
検査及び機能検査を行うIC試験装置において、 前記上限値電圧,下限値電圧若しくは期待値が記憶され
た共有記憶回路と、 機能検査電圧が設定されるレジスタ回路と、 前記共有記憶回路若しくはレジスタ回路の出力に基づき
前記上限値電圧,下限値電圧若しくは機能検査電圧を発
生させるD/A変換器と、 前記被検査電圧と前記上限値電圧,下限値電圧若しくは
機能検査電圧とを比較する比較器と、 この比較器の出力と前記期待値を比較するディジタル・
コンパレータと、 前記比較器若しくは前記ディジタル・コンパレータの出
力が記憶される記憶回路と、 前記共有記憶回路及びレジスタ回路の出力の切り換えと
前記記憶回路への入力の切り換えを行う検査切換手段と
を備えたことを特徴とするIC試験装置。 - 【請求項2】前記被検査電圧の変化に同期してアドレス
がインクリメントされ、予め記憶されている複数の前記
上限値電圧若しくは下限値電圧を出力する前記共有記憶
回路を備えたことを特徴とする特許請求の範囲請求項1
記載のIC試験装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8164359A JPH1010199A (ja) | 1996-06-25 | 1996-06-25 | Ic試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8164359A JPH1010199A (ja) | 1996-06-25 | 1996-06-25 | Ic試験装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1010199A true JPH1010199A (ja) | 1998-01-16 |
Family
ID=15791657
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8164359A Pending JPH1010199A (ja) | 1996-06-25 | 1996-06-25 | Ic試験装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1010199A (ja) |
-
1996
- 1996-06-25 JP JP8164359A patent/JPH1010199A/ja active Pending
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