JPH1010922A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH1010922A JPH1010922A JP8178759A JP17875996A JPH1010922A JP H1010922 A JPH1010922 A JP H1010922A JP 8178759 A JP8178759 A JP 8178759A JP 17875996 A JP17875996 A JP 17875996A JP H1010922 A JPH1010922 A JP H1010922A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- power
- predetermined
- heater
- heating element
- Prior art date
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- Pending
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- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明の目的は、発熱抵抗体にダメージを与
えることのない画像形成装置に提供することにある。 【解決手段】 ヒーターへの通電を行う際には、周囲温
度T’を検知し、検知した周囲温度T’が所定温度
T0’よりも低く、かつ、定着ローラの温度所定温度T1
よりも低い場合には、通常の複写中の印加電力に比べ低
い電力W1とし(210〜211〜212)、その他の
場合には、定着ローラの温度Tに応じた所定の電力とし
て、位相制御を行うタイミングTHを求める(22
4)。
えることのない画像形成装置に提供することにある。 【解決手段】 ヒーターへの通電を行う際には、周囲温
度T’を検知し、検知した周囲温度T’が所定温度
T0’よりも低く、かつ、定着ローラの温度所定温度T1
よりも低い場合には、通常の複写中の印加電力に比べ低
い電力W1とし(210〜211〜212)、その他の
場合には、定着ローラの温度Tに応じた所定の電力とし
て、位相制御を行うタイミングTHを求める(22
4)。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、発熱抵抗体に印加
する電力を制御する画像形成装置に関するものである。
する電力を制御する画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、複写機等の画像形成装置において
は、発熱抵抗体を有した定着装置が備えられており、該
定着装置における定着部の温度を早く目標温度に到達さ
せるために、上記発熱抵抗体に対しては、目標温度近辺
になるまで常に所定電力を印加し続けていた。
は、発熱抵抗体を有した定着装置が備えられており、該
定着装置における定着部の温度を早く目標温度に到達さ
せるために、上記発熱抵抗体に対しては、目標温度近辺
になるまで常に所定電力を印加し続けていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、複写動作中の印加電力と同じ電力を、複写動
作時以外、例えば画像形成装置に電源を投入した時(前
回転)にも印加していたので、画像形成装置が冷えた状
態の時に大電力を印加した場合には、発熱抵抗体にスト
レスがかかり、発熱抵抗体にダメージを与えることがあ
った。
来例では、複写動作中の印加電力と同じ電力を、複写動
作時以外、例えば画像形成装置に電源を投入した時(前
回転)にも印加していたので、画像形成装置が冷えた状
態の時に大電力を印加した場合には、発熱抵抗体にスト
レスがかかり、発熱抵抗体にダメージを与えることがあ
った。
【0004】そこで、本発明は、発熱抵抗体にダメージ
を与えることのない、画像形成装置を提供することを目
的としている。
を与えることのない、画像形成装置を提供することを目
的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本出願に係る第1の発明
によれば、上記目的は、通電により発熱する発熱抵抗体
を備えた加熱体と、該加熱体に摺擦しながらに配設され
たエンドレスフィルムと、該エンドレスフィルムを介し
て上記加熱体に圧接するように配設された加圧ローラと
を備え、該圧接部に転写材を挟持搬送させることにより
トナー像を定着させる定着装置を有する画像形成装置に
おいて、上記加熱体の温度を検出する加熱体温度検出素
子と、上記加熱体に印加する電力を所定値とするように
制御する電力制御手段と、上記定着装置の周囲温度を検
出する周囲温度検出素子とを備え、該電力制御手段は、
該周囲温度検出素子の検出温度が第1の所定温度よりも
低く、上記加熱体温度検出素子の検出温度が第2の所定
温度よりも低い場合には、第1の所定電力よりも低い第
2の所定電力にて上記加熱体温度検出素子の検出温度が
上記第2の所定温度を超えるまで印加し、その後は第1
の所定電力で第1の所定温度になるように電力を印加す
るようにように設定されていることにより達成される。
によれば、上記目的は、通電により発熱する発熱抵抗体
を備えた加熱体と、該加熱体に摺擦しながらに配設され
たエンドレスフィルムと、該エンドレスフィルムを介し
て上記加熱体に圧接するように配設された加圧ローラと
を備え、該圧接部に転写材を挟持搬送させることにより
トナー像を定着させる定着装置を有する画像形成装置に
おいて、上記加熱体の温度を検出する加熱体温度検出素
子と、上記加熱体に印加する電力を所定値とするように
制御する電力制御手段と、上記定着装置の周囲温度を検
出する周囲温度検出素子とを備え、該電力制御手段は、
該周囲温度検出素子の検出温度が第1の所定温度よりも
低く、上記加熱体温度検出素子の検出温度が第2の所定
温度よりも低い場合には、第1の所定電力よりも低い第
2の所定電力にて上記加熱体温度検出素子の検出温度が
上記第2の所定温度を超えるまで印加し、その後は第1
の所定電力で第1の所定温度になるように電力を印加す
るようにように設定されていることにより達成される。
【0006】また、本出願に係る第2の発明によれば、
上記目的は、通電により発熱する発熱抵抗体を備えた加
熱体と、該加熱体に摺擦しながらに配設されたエンドレ
スフィルムと、該エンドレスフィルムを介して上記加熱
体に圧接するように配設された加圧ローラとを備え、該
圧接部に転写材を挟持搬送させることによりトナー像を
定着させる定着装置を有する画像形成装置において、上
記加熱体の温度を検出する加熱体温度検出素子と、上記
加熱体に印加する電力を所定値とするように制御する電
力制御手段と、上記定着装置の周囲温度を検出する周囲
温度検出素子とを備え、該電力制御手段は、該周囲温度
検出素子の検出温度が第1の所定温度よりも低く、上記
加熱体温度検出素子の検出温度が第2の所定温度よりも
低い場合には、第1の所定電力よりも低い第2の所定電
力を所定時間印加し、その後は第1の所定電力で第1の
所定温度になるように電力を印加するようにように設定
されていることにより達成される。
上記目的は、通電により発熱する発熱抵抗体を備えた加
熱体と、該加熱体に摺擦しながらに配設されたエンドレ
スフィルムと、該エンドレスフィルムを介して上記加熱
体に圧接するように配設された加圧ローラとを備え、該
圧接部に転写材を挟持搬送させることによりトナー像を
定着させる定着装置を有する画像形成装置において、上
記加熱体の温度を検出する加熱体温度検出素子と、上記
加熱体に印加する電力を所定値とするように制御する電
力制御手段と、上記定着装置の周囲温度を検出する周囲
温度検出素子とを備え、該電力制御手段は、該周囲温度
検出素子の検出温度が第1の所定温度よりも低く、上記
加熱体温度検出素子の検出温度が第2の所定温度よりも
低い場合には、第1の所定電力よりも低い第2の所定電
力を所定時間印加し、その後は第1の所定電力で第1の
所定温度になるように電力を印加するようにように設定
されていることにより達成される。
【0007】つまり、本出願に係る第1の発明において
は、発熱抵抗体へ通電する場合は、周囲温度と通電開始
前の発熱抵抗体の温度を検出し、周囲温度及び発熱抵抗
体の温度が低い時は、低い電力で低い目標温度まで一旦
制御してから、通常制御状態に移行するので、発熱抵抗
体と発熱抵抗体の基板との温度差が余り大きくならない
ため、発熱抵抗体へのダメージを減少させる。
は、発熱抵抗体へ通電する場合は、周囲温度と通電開始
前の発熱抵抗体の温度を検出し、周囲温度及び発熱抵抗
体の温度が低い時は、低い電力で低い目標温度まで一旦
制御してから、通常制御状態に移行するので、発熱抵抗
体と発熱抵抗体の基板との温度差が余り大きくならない
ため、発熱抵抗体へのダメージを減少させる。
【0008】また、本出願に係る第2の発明において
は、発熱抵抗体へ通電する場合は、周囲温度と通電開始
前の発熱抵抗体の温度を検出し、周囲温度及び発熱抵抗
体の温度が低い時は、低い電力で所定時間一旦制御して
から、通常制御状態に移行するので、発熱抵抗体と発熱
抵抗体の基板との温度差が余り大きくならないため、発
熱抵抗体へのダメージを減少させる。
は、発熱抵抗体へ通電する場合は、周囲温度と通電開始
前の発熱抵抗体の温度を検出し、周囲温度及び発熱抵抗
体の温度が低い時は、低い電力で所定時間一旦制御して
から、通常制御状態に移行するので、発熱抵抗体と発熱
抵抗体の基板との温度差が余り大きくならないため、発
熱抵抗体へのダメージを減少させる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。
図面に基づいて説明する。
【0010】(第1の実施形態)まず、本発明の第1の
実施形態を図1ないし図11に基づいて説明する。図1
に本実施形態における像加熱装置(画像加熱定着装置)
を具備した画像形成装置の一例の概略構成を示す。本実
施形態の画像形成装置は、転写式電子写真方式、原稿台
固定−光学系移動型の複写機である。
実施形態を図1ないし図11に基づいて説明する。図1
に本実施形態における像加熱装置(画像加熱定着装置)
を具備した画像形成装置の一例の概略構成を示す。本実
施形態の画像形成装置は、転写式電子写真方式、原稿台
固定−光学系移動型の複写機である。
【0011】図1において、1は固定の原稿台ガラスで
あり、原稿は、この原稿台ガラス1上に所定の載置基準
に従って、複写すべき画像面を下向きにして載置し、そ
の上から原稿押え板2をかぶせてセットするようになっ
ている。
あり、原稿は、この原稿台ガラス1上に所定の載置基準
に従って、複写すべき画像面を下向きにして載置し、そ
の上から原稿押え板2をかぶせてセットするようになっ
ている。
【0012】そして、原稿のセット後にコピースタート
ボタンを押下すると、コピースタート信号が出力され、
このコピースタート信号に基づいて、原稿露光ランプ3
aが点灯し、この原稿露光ランプ3aと第1ミラー3b
が原稿台ガラス1の下面に沿って、左方のホームポジシ
ョンから右方へ所定の速度Vで往動し、第2ミラー3c
及び第3ミラー3dが原稿露光ランプ3a及び第1ミラ
ー3bと同方向にV/2の速度で往動することにより、
原稿台ガラス1上にセットされた原稿の下向き画像面
が、左辺側から右辺側に照明走査される。
ボタンを押下すると、コピースタート信号が出力され、
このコピースタート信号に基づいて、原稿露光ランプ3
aが点灯し、この原稿露光ランプ3aと第1ミラー3b
が原稿台ガラス1の下面に沿って、左方のホームポジシ
ョンから右方へ所定の速度Vで往動し、第2ミラー3c
及び第3ミラー3dが原稿露光ランプ3a及び第1ミラ
ー3bと同方向にV/2の速度で往動することにより、
原稿台ガラス1上にセットされた原稿の下向き画像面
が、左辺側から右辺側に照明走査される。
【0013】この照明走査光の原稿面反射光Lは、結像
レンズ3e、第4ミラー3f、第5ミラー3g、並びに
第6ミラー3hを介してドラム型電子写真感光体4の面
に照射され、該面の所定の露光位置においてスリット結
像露光が行われる。この感光体4は、矢印で示すように
時計方向に所定の周速度にて回転駆動されており、上記
露光を受ける前に、一次帯電器5により所定の極性・電
位に一様に帯電処理されている。
レンズ3e、第4ミラー3f、第5ミラー3g、並びに
第6ミラー3hを介してドラム型電子写真感光体4の面
に照射され、該面の所定の露光位置においてスリット結
像露光が行われる。この感光体4は、矢印で示すように
時計方向に所定の周速度にて回転駆動されており、上記
露光を受ける前に、一次帯電器5により所定の極性・電
位に一様に帯電処理されている。
【0014】従って、その感光体4の帯電面に上記の露
光がなされることにより、感光体4面に原稿画像に対応
した静電潜像が形成されて、次いで、その潜像が現像ユ
ニット6によりトナー画像として現像される。
光がなされることにより、感光体4面に原稿画像に対応
した静電潜像が形成されて、次いで、その潜像が現像ユ
ニット6によりトナー画像として現像される。
【0015】一方、転写材は、給紙カセット7から給紙
ローラ8と分離爪9との共働で1枚分離給送され、シー
トパス10、搬送ローラ11、搬送ローラ12、レジス
トローラ13の経路で感光体4と転写ユニット14の間
の転写部に所定のタイミングにて導入される。もしく
は、マルチ手差し給紙部15から差し込まれ、給紙ロー
ラ16、搬送ローラ12、レジストローラ13の経路で
上記転写部に所定のタイミングにて導入される。
ローラ8と分離爪9との共働で1枚分離給送され、シー
トパス10、搬送ローラ11、搬送ローラ12、レジス
トローラ13の経路で感光体4と転写ユニット14の間
の転写部に所定のタイミングにて導入される。もしく
は、マルチ手差し給紙部15から差し込まれ、給紙ロー
ラ16、搬送ローラ12、レジストローラ13の経路で
上記転写部に所定のタイミングにて導入される。
【0016】転写部においては、上述したように感光体
4の面に形成されたトナー画像が、順次に転写材上に転
写され、転写部を通った転写材は、感光体4の面から分
離されて搬送ユニット19のベルト上に載り、後述する
定着ユニット(像加熱装置・画像加熱定着装置)20へ
導入されてトナー画像の加熱定着処理を受け、排紙ロー
ラ21から機外の排紙トレイ22へコピーとして排出さ
れる。
4の面に形成されたトナー画像が、順次に転写材上に転
写され、転写部を通った転写材は、感光体4の面から分
離されて搬送ユニット19のベルト上に載り、後述する
定着ユニット(像加熱装置・画像加熱定着装置)20へ
導入されてトナー画像の加熱定着処理を受け、排紙ロー
ラ21から機外の排紙トレイ22へコピーとして排出さ
れる。
【0017】また、転写材へのトナー画像転写後の感光
体4の面は、クリーニングユニット17により転写残り
トナー等の残存付着物の除去を受けて清浄面化され、ま
た、前露光ランプ18により残留電位が除電されて繰り
返して作像に供される。
体4の面は、クリーニングユニット17により転写残り
トナー等の残存付着物の除去を受けて清浄面化され、ま
た、前露光ランプ18により残留電位が除電されて繰り
返して作像に供される。
【0018】なお、本実施形態装置においては、給紙
部、搬送部、感光体、定着部等を、メイン駆動源として
のDCブラシレスモータM1にて駆動し、光学系(画像
を読み取るための機構を含む)は、ステッピングモータ
M2により駆動している。本実施形態ではこのステッピ
ングモータM2の各相A、A*、B、B*に印加する相
励磁信号の出力を、負荷に設定される速度情報により、
2相励磁方式、1−2相励磁方式の2種類に切り替えて
行っている。
部、搬送部、感光体、定着部等を、メイン駆動源として
のDCブラシレスモータM1にて駆動し、光学系(画像
を読み取るための機構を含む)は、ステッピングモータ
M2により駆動している。本実施形態ではこのステッピ
ングモータM2の各相A、A*、B、B*に印加する相
励磁信号の出力を、負荷に設定される速度情報により、
2相励磁方式、1−2相励磁方式の2種類に切り替えて
行っている。
【0019】また、給紙方式は、上述したように給紙カ
セット7からの給紙と、マルチ手差し給紙部15からの
給紙が選択できるが、給紙カセット7からの給紙の場
合、給紙カセット7の有無を検知すると共に、給紙カセ
ット7内の用紙(転写材)のサイズを検知するスイッチ
群23と、給紙カセット7内の用紙の有無を検知するス
イッチ24により状態が管理されており、上記スイッチ
23・24で異常を検出した場合には、表示部にその旨
の表示がなされる。また、マルチ手差しの場合、マルチ
手差し給紙部15の状態を検知するスイッチ(図示せ
ず)によって状態を管理し、異常を検出すると表示部に
その旨の表示がなされる。
セット7からの給紙と、マルチ手差し給紙部15からの
給紙が選択できるが、給紙カセット7からの給紙の場
合、給紙カセット7の有無を検知すると共に、給紙カセ
ット7内の用紙(転写材)のサイズを検知するスイッチ
群23と、給紙カセット7内の用紙の有無を検知するス
イッチ24により状態が管理されており、上記スイッチ
23・24で異常を検出した場合には、表示部にその旨
の表示がなされる。また、マルチ手差しの場合、マルチ
手差し給紙部15の状態を検知するスイッチ(図示せ
ず)によって状態を管理し、異常を検出すると表示部に
その旨の表示がなされる。
【0020】次に、本実施形態における定着ユニット2
0について詳しく説明する。本実施形態の定着ユニット
はフィルム加熱方式の加熱装置である。図2はこの定着
ユニット20の概略構成を示す側面図、図3は斜視図、
図4は加熱体の一部切り欠き斜視図である。
0について詳しく説明する。本実施形態の定着ユニット
はフィルム加熱方式の加熱装置である。図2はこの定着
ユニット20の概略構成を示す側面図、図3は斜視図、
図4は加熱体の一部切り欠き斜視図である。
【0021】31は加熱体(以下、ヒーターと記す)で
あり、発熱面側を下向きにして耐熱性のプラスチックサ
ポータ32の下面に固定支持させてある。33・34は
フィルム駆動ローラとフィルムテンションローラであ
り、該2本のローラ33・34と上記ヒーター31のプ
ラスチックサポータ32の3部材は、互いに略平行に配
設してあり、これらのプラスチックサポータ32、ロー
ラ33・34間にエンドレスベルト状の耐熱性フィルム
(以下、定着フィルムと記す)35を懸回張設させてあ
る。
あり、発熱面側を下向きにして耐熱性のプラスチックサ
ポータ32の下面に固定支持させてある。33・34は
フィルム駆動ローラとフィルムテンションローラであ
り、該2本のローラ33・34と上記ヒーター31のプ
ラスチックサポータ32の3部材は、互いに略平行に配
設してあり、これらのプラスチックサポータ32、ロー
ラ33・34間にエンドレスベルト状の耐熱性フィルム
(以下、定着フィルムと記す)35を懸回張設させてあ
る。
【0022】36は定着フィルム35を挟ませてヒータ
ー31の下面に圧接させた加圧ローラである。Nは定着
フィルム35を挟んでヒーター31と加圧ローラ36と
の間に形成される圧接ニップ部(定着ニップ部、加熱ニ
ップ部)である。加圧ローラ36はシリコーンゴム等の
離型性の良いゴム弾性層を有するローラであり、例え
ば、総圧4〜10kgの当接圧をもってヒーター31の
下面と対向圧接させてある。
ー31の下面に圧接させた加圧ローラである。Nは定着
フィルム35を挟んでヒーター31と加圧ローラ36と
の間に形成される圧接ニップ部(定着ニップ部、加熱ニ
ップ部)である。加圧ローラ36はシリコーンゴム等の
離型性の良いゴム弾性層を有するローラであり、例え
ば、総圧4〜10kgの当接圧をもってヒーター31の
下面と対向圧接させてある。
【0023】定着フィルム35は、駆動ローラ33の時
計方向回転駆動に伴い時計方向に所定の周速度、即ち上
述のトナー画像転写部から搬送ユニット19(図1)で
定着ユニット20へ導入される転写材Pの搬送速度と略
同じ周速度をもって回転駆動されており、皺や蛇行、速
度遅れがないように、補正制御されている。例えば、本
実施形態においては図3に示すようにフィルム寄り移動
検知素子、もしくは寄り移動規制部材37が設けられて
おり、該規制部材37からの信号に基づいてフィルム寄
り移動制御機構(図示せず)により、フィルムの蛇行が
防止されるようになっている。なお、加圧ローラ36
は、この定着フィルム35に従動回転するようになって
いる。
計方向回転駆動に伴い時計方向に所定の周速度、即ち上
述のトナー画像転写部から搬送ユニット19(図1)で
定着ユニット20へ導入される転写材Pの搬送速度と略
同じ周速度をもって回転駆動されており、皺や蛇行、速
度遅れがないように、補正制御されている。例えば、本
実施形態においては図3に示すようにフィルム寄り移動
検知素子、もしくは寄り移動規制部材37が設けられて
おり、該規制部材37からの信号に基づいてフィルム寄
り移動制御機構(図示せず)により、フィルムの蛇行が
防止されるようになっている。なお、加圧ローラ36
は、この定着フィルム35に従動回転するようになって
いる。
【0024】以上のような定着フィルム35が回転駆動
され、またヒーター31が発熱状態にある時に、転写材
Pが定着フィルム35と加圧ローラ36の間に形成され
る圧接ニップ部Nに導入されると、該転写材Pは定着フ
ィルム35面に密着してフィルム35と一緒に挟持搬送
され、ヒーター31の熱を定着フィルム35を介して受
けて加熱され、転写材P上の未定着トナー画像Tが転写
材P面に加熱・加圧定着される。そして、圧接ニップ部
Nを通った転写材Pは回転定着フィルム35の面から曲
率分離される。
され、またヒーター31が発熱状態にある時に、転写材
Pが定着フィルム35と加圧ローラ36の間に形成され
る圧接ニップ部Nに導入されると、該転写材Pは定着フ
ィルム35面に密着してフィルム35と一緒に挟持搬送
され、ヒーター31の熱を定着フィルム35を介して受
けて加熱され、転写材P上の未定着トナー画像Tが転写
材P面に加熱・加圧定着される。そして、圧接ニップ部
Nを通った転写材Pは回転定着フィルム35の面から曲
率分離される。
【0025】このように、定着フィルム35は繰り返し
てトナー画像の加熱定着に供されるから、耐熱性・離型
性・耐久性等に優れ、一般的には総厚100μm以下、
好ましくは40μm以下の薄肉のものを使用する。
てトナー画像の加熱定着に供されるから、耐熱性・離型
性・耐久性等に優れ、一般的には総厚100μm以下、
好ましくは40μm以下の薄肉のものを使用する。
【0026】例えば、ポリイミド・ポリエーテルイミド
・PES・PFA(4フッ化エチレン−パーフルオロア
ルキルビニルエーテル共重合体樹脂)等の耐熱樹脂の単
層フィルム、あるいは複合層フィルム例えば20μm厚
フィルムの少なくとも被加熱材としての転写材Pの画像
当接面側にPTFE(4フッ化エチレン樹脂)・PAF
等のフッ素樹脂に導電材を添加した離型性コート層を1
0μm厚に施したもの等である。
・PES・PFA(4フッ化エチレン−パーフルオロア
ルキルビニルエーテル共重合体樹脂)等の耐熱樹脂の単
層フィルム、あるいは複合層フィルム例えば20μm厚
フィルムの少なくとも被加熱材としての転写材Pの画像
当接面側にPTFE(4フッ化エチレン樹脂)・PAF
等のフッ素樹脂に導電材を添加した離型性コート層を1
0μm厚に施したもの等である。
【0027】加熱体としてのヒーター31は、図2、図
4に示すように、定着フィルム35もしくは転写材Pの
移動方向に対して直角方向を長手方向とする細長の耐熱
性・絶縁性・良熱伝導性のヒーター基板41と、該基板
41の表面側の短手方向中央部に基板長手方向に沿って
形成具備させた発熱抵抗体42と、該発熱抵抗体42の
長手両端部の給電用電極43と、発熱抵抗体42を形成
したヒーター表面を保護させた耐熱性オーバーコート層
44等とから構成されており、全体に低熱容量の線状加
熱体である。
4に示すように、定着フィルム35もしくは転写材Pの
移動方向に対して直角方向を長手方向とする細長の耐熱
性・絶縁性・良熱伝導性のヒーター基板41と、該基板
41の表面側の短手方向中央部に基板長手方向に沿って
形成具備させた発熱抵抗体42と、該発熱抵抗体42の
長手両端部の給電用電極43と、発熱抵抗体42を形成
したヒーター表面を保護させた耐熱性オーバーコート層
44等とから構成されており、全体に低熱容量の線状加
熱体である。
【0028】このヒーター基板41の長手方向の片側の
面は、図4に示すようにC面形状となるように研磨され
ており、図2に示すように圧接ニップ部N側にC面がく
るようにしてある。これは、転写材Pが急激に熱を与え
られてカールを起こすことを防ぐ役目をしている。ま
た、発熱抵抗体42の位置は基板短手に対して中央には
なく、C面側によっている。つまり、このヒーター31
は、発熱抵抗体41を形成具備させた表面側を下向きに
露呈させ、プラスチックサポータ32に保持させて固定
配設してある。
面は、図4に示すようにC面形状となるように研磨され
ており、図2に示すように圧接ニップ部N側にC面がく
るようにしてある。これは、転写材Pが急激に熱を与え
られてカールを起こすことを防ぐ役目をしている。ま
た、発熱抵抗体42の位置は基板短手に対して中央には
なく、C面側によっている。つまり、このヒーター31
は、発熱抵抗体41を形成具備させた表面側を下向きに
露呈させ、プラスチックサポータ32に保持させて固定
配設してある。
【0029】サポータ32は例えばPPS(ポリフェニ
レンサルファイド)、PAI(ポリアミドイミド)、P
I(ポリイミド)、PEEK(ポリエーテルエーテルケ
トン)、液晶ポリマー等の高耐熱性樹脂や、これらの樹
脂とセラミックス金属・ガラス等との複合材料等で構成
できる。
レンサルファイド)、PAI(ポリアミドイミド)、P
I(ポリイミド)、PEEK(ポリエーテルエーテルケ
トン)、液晶ポリマー等の高耐熱性樹脂や、これらの樹
脂とセラミックス金属・ガラス等との複合材料等で構成
できる。
【0030】ヒーター基板41は、例えばアルミナや窒
化アルミニウム等の厚み1mm・幅10mm・長さ24
0mmの絶縁性・良熱伝導性である。発熱抵抗体42は
例えばAg/Pd、RuO2、Ta2N等の電気抵抗材料
の幅数mm、厚さ数10μmのスクリーン印刷パターン
層である。給電電極43は例えばAg・Cu・Au等の
導電材パターン層である。耐熱性オーバーコート層44
は、例えば耐熱ガラス層である。
化アルミニウム等の厚み1mm・幅10mm・長さ24
0mmの絶縁性・良熱伝導性である。発熱抵抗体42は
例えばAg/Pd、RuO2、Ta2N等の電気抵抗材料
の幅数mm、厚さ数10μmのスクリーン印刷パターン
層である。給電電極43は例えばAg・Cu・Au等の
導電材パターン層である。耐熱性オーバーコート層44
は、例えば耐熱ガラス層である。
【0031】以上のようなヒーター31において、給電
電極43・43間に電圧が印加されると、発熱抵抗体4
2に電力が供給され、これにより該発熱抵抗体42が発
熱し、この発熱抵抗体42を含むヒーター31が迅速に
昇温加熱状態となる。
電極43・43間に電圧が印加されると、発熱抵抗体4
2に電力が供給され、これにより該発熱抵抗体42が発
熱し、この発熱抵抗体42を含むヒーター31が迅速に
昇温加熱状態となる。
【0032】そして、プラスチックサポータ32を補強
するために取り付けられた金属ステー(図示せず)に
は、ヒーター31の温度を検出する第1と第2の温度検
出素子(サーミスタ)45・46を取り付け、ヒーター
31の裏面(ヒーター基板裏面)に直接接触させてあ
る。
するために取り付けられた金属ステー(図示せず)に
は、ヒーター31の温度を検出する第1と第2の温度検
出素子(サーミスタ)45・46を取り付け、ヒーター
31の裏面(ヒーター基板裏面)に直接接触させてあ
る。
【0033】第1の温度検出素子45は、図3に示すよ
うに、装置に通紙使用可能な最小サイズの転写材の通紙
領域幅に対応するヒーター長さ領域(大小どのサイズの
転写材も通紙域となる領域)のヒーター裏面部分に対応
位置させてある。また、第2の温度検出素子46は、図
3に示すように、小サイズの転写材を通紙したときの非
通紙領域に対応するヒーター長さ領域のヒーター裏面部
分に対応位置させてある。即ちヒーター31の通紙基準
側端部(本実施形態は片側基準搬送)とは反対側端部寄
りのヒーター裏面部分に対応して配置させてある。
うに、装置に通紙使用可能な最小サイズの転写材の通紙
領域幅に対応するヒーター長さ領域(大小どのサイズの
転写材も通紙域となる領域)のヒーター裏面部分に対応
位置させてある。また、第2の温度検出素子46は、図
3に示すように、小サイズの転写材を通紙したときの非
通紙領域に対応するヒーター長さ領域のヒーター裏面部
分に対応位置させてある。即ちヒーター31の通紙基準
側端部(本実施形態は片側基準搬送)とは反対側端部寄
りのヒーター裏面部分に対応して配置させてある。
【0034】上記第2の温度検知素子46は、小サイズ
の転写材を通紙すると、非通紙領域部分のヒーター部分
の温度が高くなるため、その温度を検知して転写材通紙
間隔(紙間)を広げ制御することに利用される。
の転写材を通紙すると、非通紙領域部分のヒーター部分
の温度が高くなるため、その温度を検知して転写材通紙
間隔(紙間)を広げ制御することに利用される。
【0035】このように、ヒーター31の発熱抵抗体4
2への給電により該発熱抵抗体42の発熱でヒーター3
1が略全長に渡り迅速に昇温し、その昇温が第1の温度
検出素子45で検知され、その検知温度が温度制御系へ
フィードバックされてヒーター31の温度が所定の定着
温度に維持されるように発熱抵抗体42への給電が制御
される。
2への給電により該発熱抵抗体42の発熱でヒーター3
1が略全長に渡り迅速に昇温し、その昇温が第1の温度
検出素子45で検知され、その検知温度が温度制御系へ
フィードバックされてヒーター31の温度が所定の定着
温度に維持されるように発熱抵抗体42への給電が制御
される。
【0036】しかしながら、画像形成装置が冷えた状態
にある時にヒーター31へ通電した場合には、図5に示
すように、ヒーター31が長手方向及びC面側へ伸びる
現象が発生する。このヒーター31はプラスチックサポ
ータ32に保持させているが、ヒーター31の短手方向
に対しては、隙間が殆どない状態であるため、ヒーター
31がC面側へ伸びることによって、ヒーター31には
歪みが生じることになる。
にある時にヒーター31へ通電した場合には、図5に示
すように、ヒーター31が長手方向及びC面側へ伸びる
現象が発生する。このヒーター31はプラスチックサポ
ータ32に保持させているが、ヒーター31の短手方向
に対しては、隙間が殆どない状態であるため、ヒーター
31がC面側へ伸びることによって、ヒーター31には
歪みが生じることになる。
【0037】そこで、本発明は、以下のようにヒーター
への印加電力制御を行ってヒーターの歪みを防止してい
る。以下、この印加電力制御について説明するが、その
前に、ヒーター31の温度・電力制御系について説明す
る。
への印加電力制御を行ってヒーターの歪みを防止してい
る。以下、この印加電力制御について説明するが、その
前に、ヒーター31の温度・電力制御系について説明す
る。
【0038】図6はヒーター制御部のブロック図であ
る。101はヒーター31の温度制御・電力制御をコン
トロールするコントローラ、102は電力供給源として
の商用交流電源S及び入力電圧を検知する回路である。
103はヒーター31の発熱抵抗体42に印加する電圧
をスイッチングするスイッチング回路である。
る。101はヒーター31の温度制御・電力制御をコン
トロールするコントローラ、102は電力供給源として
の商用交流電源S及び入力電圧を検知する回路である。
103はヒーター31の発熱抵抗体42に印加する電圧
をスイッチングするスイッチング回路である。
【0039】コントローラ101は、AC入力電圧値を
入力電圧検知回路102からコントローラ101のA/
Dに入力する。これが入力電圧の実効値Ermsであ
る。また、第1及び第2の温度検出素子(サーミスタ)
45・45の出力もコントローラ101のA/Dに入力
される。一方、ヒーター31の発熱抵抗体42の抵抗値
は、常温環境で予め測定されたものが定着ユニット20
上に記載されているので、この抵抗値を操作部104を
用いてコントローラ101の不揮発性メモリに入力す
る。
入力電圧検知回路102からコントローラ101のA/
Dに入力する。これが入力電圧の実効値Ermsであ
る。また、第1及び第2の温度検出素子(サーミスタ)
45・45の出力もコントローラ101のA/Dに入力
される。一方、ヒーター31の発熱抵抗体42の抵抗値
は、常温環境で予め測定されたものが定着ユニット20
上に記載されているので、この抵抗値を操作部104を
用いてコントローラ101の不揮発性メモリに入力す
る。
【0040】また、本実施形態では、AC入力からゼロ
クロス信号を作成しており、コントローラ101に割り
込みとして入力されており、このトリガ信号は、ヒータ
ー31の発熱抵抗体42に対する給電を位相制御するた
めのタイミング信号となる。
クロス信号を作成しており、コントローラ101に割り
込みとして入力されており、このトリガ信号は、ヒータ
ー31の発熱抵抗体42に対する給電を位相制御するた
めのタイミング信号となる。
【0041】次に、本実施形態におけるヒーター31に
対する電力制御について説明する。本実施形態のような
発熱抵抗体を有するヒーターの問題点としては、上述し
たような歪みの発生の他、大きなリップルの発生があ
る。
対する電力制御について説明する。本実施形態のような
発熱抵抗体を有するヒーターの問題点としては、上述し
たような歪みの発生の他、大きなリップルの発生があ
る。
【0042】そこで、本実施形態においては、このリッ
プルを小さくするため、第1の温度検出素子45で検知
したヒーター温度に応じてヒーター31に対する供給電
力を切り替えるという制御を行っている。例えば、目標
温度T0、第1サーミスタの温度T、最大印加電力W0、
印加電力Wとした時、下記のように温度に応じた印加電
力を複写動作中供給する。
プルを小さくするため、第1の温度検出素子45で検知
したヒーター温度に応じてヒーター31に対する供給電
力を切り替えるという制御を行っている。例えば、目標
温度T0、第1サーミスタの温度T、最大印加電力W0、
印加電力Wとした時、下記のように温度に応じた印加電
力を複写動作中供給する。
【0043】
【表1】
【0044】また、上述したヒーターの歪みは、ヒータ
ー31が冷えた状態にあるときに、大きな電力を印加す
ることにより発生するため、本実施形態では、ヒーター
31に対する電力制御を露光ランプ3aの制御と同様に
以下のような位相制御で行って、ヒーター31に対しし
て印加する電力を制御している。
ー31が冷えた状態にあるときに、大きな電力を印加す
ることにより発生するため、本実施形態では、ヒーター
31に対する電力制御を露光ランプ3aの制御と同様に
以下のような位相制御で行って、ヒーター31に対しし
て印加する電力を制御している。
【0045】先ず、ヒーター31(発熱抵抗体42)は
純粋に抵抗負荷であるので電力Wは、 W=(V H)2/R(VH:ヒーターに与える電圧、R:
ヒーターの抵抗値)
純粋に抵抗負荷であるので電力Wは、 W=(V H)2/R(VH:ヒーターに与える電圧、R:
ヒーターの抵抗値)
【0046】である。ヒーター31(42)の抵抗値R
は、ばらつきが大きいため、個々の画像形成装置ごとに
異なるため、上述したように操作部104から不揮発性
メモリに入力するようになっている。従って、本実施形
態では、ヒーター31に供給する電力を一定にするた
め、ヒーター31にかける電圧VHを上式より (VH)2=R×W …
は、ばらつきが大きいため、個々の画像形成装置ごとに
異なるため、上述したように操作部104から不揮発性
メモリに入力するようになっている。従って、本実施形
態では、ヒーター31に供給する電力を一定にするた
め、ヒーター31にかける電圧VHを上式より (VH)2=R×W …
【0047】で求める。また、実効電圧の式からヒータ
ー31に与える電圧VHは、
ー31に与える電圧VHは、
【0048】
【数1】
【0049】で与えらる。従って、式から(VH)2を
計算し、AC入力電圧検知回路102より得られた値か
らErms2を求め、Erms2/(VH)2を計算するこ
とによって、式よりゼロクロス信号からヒーター31
へのトリガ信号までの図7に示す時間THを求めること
ができる。なお、本実施形態では、テーブルを用いてE
rms2/(VH)2からTHを求めている。
計算し、AC入力電圧検知回路102より得られた値か
らErms2を求め、Erms2/(VH)2を計算するこ
とによって、式よりゼロクロス信号からヒーター31
へのトリガ信号までの図7に示す時間THを求めること
ができる。なお、本実施形態では、テーブルを用いてE
rms2/(VH)2からTHを求めている。
【0050】本実施形態では、以上に説明したようなア
ルゴリズムによってヒーター31の電力制御を行ってお
り、この電力制御を、コピー期間中常に行い、ヒーター
の温度が一定になるようにしている。そして、さらに装
置内に周囲温度検出手段(図示せず)を設け、この周囲
温度検出手段の検出温度に基づいて以下のような制御を
行っている。
ルゴリズムによってヒーター31の電力制御を行ってお
り、この電力制御を、コピー期間中常に行い、ヒーター
の温度が一定になるようにしている。そして、さらに装
置内に周囲温度検出手段(図示せず)を設け、この周囲
温度検出手段の検出温度に基づいて以下のような制御を
行っている。
【0051】次に、本実施形態におけるヒーターへの通
電シーケンスについて図8ないし図11を用いて説明す
る。図8に示すように、電源スイッチが投入されると、
メインモータM1を所定回転数で回転させ、それから、
光学モータであるステッピングモータM2をホームポジ
ションへの位置合わせを行うべく駆動する(図9におい
てステップ201)。ヒーター31への通電は、電源オ
ン後、図8に示すように所定時間経過してから行う(図
9においてステップ202)。
電シーケンスについて図8ないし図11を用いて説明す
る。図8に示すように、電源スイッチが投入されると、
メインモータM1を所定回転数で回転させ、それから、
光学モータであるステッピングモータM2をホームポジ
ションへの位置合わせを行うべく駆動する(図9におい
てステップ201)。ヒーター31への通電は、電源オ
ン後、図8に示すように所定時間経過してから行う(図
9においてステップ202)。
【0052】まず、ヒーター31へ通電するために、入
力電圧Erms、記憶されたヒーター抵抗値、ヒーター
温度、周囲温度を読み込み(図11においてステップ2
08)、フラグチェックを行い(図11においてステッ
プ209)、次に周囲温度もチェックする(図11にお
いてステップ210)。その結果、周囲温度T’が所定
周囲温度T0’よりも低い場合で、ヒーター31の温度
(サーミスタ出力)TがT1より低い場合(図11にお
いてステップ210〜211)、印加電力は通常の複写
中の最大印加電力に比べ低い電力W1とする(図11に
おいてステップ212)。そして、トリガ信号のタイミ
ングを決定するために (VH)2=R×W を計算し、 Erms2/(VH)2 を求め、テーブル検索でTHを求める(図11において
ステップ223、224)。このように周囲温度に応じ
て低い電力を印加するこで、徐々にヒーター31を暖め
ることができるので、ヒーター31へのストレスが低減
できる。
力電圧Erms、記憶されたヒーター抵抗値、ヒーター
温度、周囲温度を読み込み(図11においてステップ2
08)、フラグチェックを行い(図11においてステッ
プ209)、次に周囲温度もチェックする(図11にお
いてステップ210)。その結果、周囲温度T’が所定
周囲温度T0’よりも低い場合で、ヒーター31の温度
(サーミスタ出力)TがT1より低い場合(図11にお
いてステップ210〜211)、印加電力は通常の複写
中の最大印加電力に比べ低い電力W1とする(図11に
おいてステップ212)。そして、トリガ信号のタイミ
ングを決定するために (VH)2=R×W を計算し、 Erms2/(VH)2 を求め、テーブル検索でTHを求める(図11において
ステップ223、224)。このように周囲温度に応じ
て低い電力を印加するこで、徐々にヒーター31を暖め
ることができるので、ヒーター31へのストレスが低減
できる。
【0053】その後、ヒーター31の温度が徐々に上昇
し、定着器のサーミスタ温度がT1を超えると(図9に
おいてステップ211)、フラグを立て(図11におい
てステップ213)、ソフトスタートが終了したことを
知らせる。その後、通常の印加電力制御ルーチンへ移行
し、例えば、サーミスタ温度Tが目標温調温度T0より
も5℃低い場合(図11においてステップ214)、ヒ
ーター31への目標印加電力WはW0(最大印加電力)
となり、この電力を印加するためのトリガ信号THを求
める(図11においてステップ223,224)。
し、定着器のサーミスタ温度がT1を超えると(図9に
おいてステップ211)、フラグを立て(図11におい
てステップ213)、ソフトスタートが終了したことを
知らせる。その後、通常の印加電力制御ルーチンへ移行
し、例えば、サーミスタ温度Tが目標温調温度T0より
も5℃低い場合(図11においてステップ214)、ヒ
ーター31への目標印加電力WはW0(最大印加電力)
となり、この電力を印加するためのトリガ信号THを求
める(図11においてステップ223,224)。
【0054】トリガ信号THは、ゼロクロス信号からの
時間である(図7参照)。さらに温度が上昇し、サーミ
スタからの温度が目標値から1℃低い場合は、目標印加
電力は0.8W0(図11においてステップ219)と
なる。これから、トリガ信号のタイミングを決定する
(図11においてステップ223,224)。
時間である(図7参照)。さらに温度が上昇し、サーミ
スタからの温度が目標値から1℃低い場合は、目標印加
電力は0.8W0(図11においてステップ219)と
なる。これから、トリガ信号のタイミングを決定する
(図11においてステップ223,224)。
【0055】以上のように通電することにより、通電初
期のヒーター31の温度上昇カーブは通電印加時に比べ
て図10に示すように緩やかになる。
期のヒーター31の温度上昇カーブは通電印加時に比べ
て図10に示すように緩やかになる。
【0056】ここで、電源オン後からヒーター通電まで
の所定時間設けるのは、ベルトの寄り検知を行い、正常
かどうか判断するためである。
の所定時間設けるのは、ベルトの寄り検知を行い、正常
かどうか判断するためである。
【0057】コピーキー入力がなければ、スタンバイ状
態でヒーターへの通電は行われない。コピーキー入力が
あると(図9においてステップ203)、複写動作が開
始されると共に、定着ヒーター31へも電力が先程と同
様に通電される(図9においてステップ204)。
態でヒーターへの通電は行われない。コピーキー入力が
あると(図9においてステップ203)、複写動作が開
始されると共に、定着ヒーター31へも電力が先程と同
様に通電される(図9においてステップ204)。
【0058】上述したように、電源通電初期時定着ヒー
ターへの印加電力を低くすることで、徐々にヒーター温
度が上昇するため、ヒーター31の歪みを少なくでき
る。また、ヒーター通電時には必ず上記方法をとるため
ヒーター温度がある程度上昇しているので、大きな電力
を印加しても、ヒーターへの歪みは小さい。
ターへの印加電力を低くすることで、徐々にヒーター温
度が上昇するため、ヒーター31の歪みを少なくでき
る。また、ヒーター通電時には必ず上記方法をとるため
ヒーター温度がある程度上昇しているので、大きな電力
を印加しても、ヒーターへの歪みは小さい。
【0059】(第2の実施形態)次に、本発明の第2の
実施形態を図12及び図13に基づいて説明する。な
お、第1の実施形態との共通箇所には同一符号を付して
説明を省略する。
実施形態を図12及び図13に基づいて説明する。な
お、第1の実施形態との共通箇所には同一符号を付して
説明を省略する。
【0060】まず、図12に示すように、電源スイッチ
が投入されると、メインモータM1を所定回転数で回転
させ、それから、光学モータであるステッピングモータ
M2をホームポジションへの位置合わせを行うべく駆動
する(図9においてステップ201)。ヒーター31へ
の通電は、電源オン後、図8に示すように所定時間経過
してから行う。まず、ヒーター31へ通電するために、
入力電圧Erms、記憶されたヒーター抵抗値、ヒータ
ー温度、周囲温度を読み込み(図12においてステップ
208)、所定時間経過後(図12においてステップ2
09’)、周囲温度T’が所定周囲温度T0’よりも低
い場合(図12においてステップ210)、印加電力は
通常の複写中の最大印加電力に比べ低い電力W1とする
(図12においてステップ212)。そして、トリガ信
号のタイミングを決定するために (VH)2 =R×W を計算し、 Erms2/(VH)2 を求め、テーブル検索でTHを求める(図12において
ステップ223、224)。このようにすることで、徐
々にヒーター31を暖めることができるので、ヒーター
31へのストレスが低減できる。
が投入されると、メインモータM1を所定回転数で回転
させ、それから、光学モータであるステッピングモータ
M2をホームポジションへの位置合わせを行うべく駆動
する(図9においてステップ201)。ヒーター31へ
の通電は、電源オン後、図8に示すように所定時間経過
してから行う。まず、ヒーター31へ通電するために、
入力電圧Erms、記憶されたヒーター抵抗値、ヒータ
ー温度、周囲温度を読み込み(図12においてステップ
208)、所定時間経過後(図12においてステップ2
09’)、周囲温度T’が所定周囲温度T0’よりも低
い場合(図12においてステップ210)、印加電力は
通常の複写中の最大印加電力に比べ低い電力W1とする
(図12においてステップ212)。そして、トリガ信
号のタイミングを決定するために (VH)2 =R×W を計算し、 Erms2/(VH)2 を求め、テーブル検索でTHを求める(図12において
ステップ223、224)。このようにすることで、徐
々にヒーター31を暖めることができるので、ヒーター
31へのストレスが低減できる。
【0061】その後、ヒーター31の温度が徐々に上昇
し、所定時間t0が経過すると(図12においてステッ
プ209’)、通常の印加電力制御ルーチンへ移行す
る。例えば、サーミスタ温度Tが目標温調温度T0より
も5℃低い場合(図12においてステップ214)、ヒ
ーター31への目標印加電力WはW0(最大印加電力)
となり、この電力を印加するためのトリガ信号THを求
める(図12においてステップ223,224)。
し、所定時間t0が経過すると(図12においてステッ
プ209’)、通常の印加電力制御ルーチンへ移行す
る。例えば、サーミスタ温度Tが目標温調温度T0より
も5℃低い場合(図12においてステップ214)、ヒ
ーター31への目標印加電力WはW0(最大印加電力)
となり、この電力を印加するためのトリガ信号THを求
める(図12においてステップ223,224)。
【0062】トリガ信号THは、ゼロクロス信号からの
時間である(図7参照)。さらに温度が上昇し、サーミ
スタからの温度が目標値から1℃低い場合は、目標印加
電力は0.8W0(図12においてステップ219)と
なる。これから、トリガ信号のタイミングを決定する
(図12においてステップ223,224)。
時間である(図7参照)。さらに温度が上昇し、サーミ
スタからの温度が目標値から1℃低い場合は、目標印加
電力は0.8W0(図12においてステップ219)と
なる。これから、トリガ信号のタイミングを決定する
(図12においてステップ223,224)。
【0063】以上のように通電することにより、通電初
期のヒーター31の温度上昇カーブは通電印加時に比べ
て図13に示すように緩やかになる。
期のヒーター31の温度上昇カーブは通電印加時に比べ
て図13に示すように緩やかになる。
【0064】以下、図9に示す第1の実施形態と同様
に、コピーキー入力がなければ、スタンバイ状態でヒー
ターへの通電は行われず、コピーキー入力があると(図
9においてステップ203)、複写動作が開始されると
共に、定着ヒーター31へも電力が先程と同様に通電さ
れる(図9においてステップ202)。
に、コピーキー入力がなければ、スタンバイ状態でヒー
ターへの通電は行われず、コピーキー入力があると(図
9においてステップ203)、複写動作が開始されると
共に、定着ヒーター31へも電力が先程と同様に通電さ
れる(図9においてステップ202)。
【0065】上述したように、電源通電初期時定着ヒー
ターへの印加電力を低くすることで、徐々にヒーター温
度が上昇するため、ヒーター31の歪みを少なくでき
る。また、ヒーター通電時には必ず上記方法をとるため
ヒーター温度がある程度上昇しているので、大きな電力
を印加しても、ヒーターへの歪みは小さい。
ターへの印加電力を低くすることで、徐々にヒーター温
度が上昇するため、ヒーター31の歪みを少なくでき
る。また、ヒーター通電時には必ず上記方法をとるため
ヒーター温度がある程度上昇しているので、大きな電力
を印加しても、ヒーターへの歪みは小さい。
【0066】
【発明の効果】以上説明した通り、本出願に係る第1の
発明によれば、発熱抵抗体へ通電する場合は、周囲温度
と通電開始前の発熱抵抗体の温度を検出し、周囲温度及
び発熱体高体の温度が低い時は、低い電力で低い目標温
度まで一旦制御してから、通常制御状態に移行するの
で、発熱抵抗体と発熱抵抗体の基板との温度差が余り大
きくならないため、発熱抵抗体へのダメージが減り、発
熱抵抗体の寿命が伸びるという効果がある。
発明によれば、発熱抵抗体へ通電する場合は、周囲温度
と通電開始前の発熱抵抗体の温度を検出し、周囲温度及
び発熱体高体の温度が低い時は、低い電力で低い目標温
度まで一旦制御してから、通常制御状態に移行するの
で、発熱抵抗体と発熱抵抗体の基板との温度差が余り大
きくならないため、発熱抵抗体へのダメージが減り、発
熱抵抗体の寿命が伸びるという効果がある。
【0067】また、本出願に係る第2の発明によれば、
発熱抵抗体へ通電する場合は、周囲温度と通電開始前の
発熱抵抗体の温度を検出し、周囲温度及び発熱体高体の
温度が低い時は、低い電力で所定時間一旦制御してか
ら、通常制御状態に移行するので、発熱抵抗体と発熱抵
抗体の基板との温度差が余り大きくならないため、発熱
抵抗体へのダメージが減り、発熱抵抗体の寿命が伸びる
という効果がある。
発熱抵抗体へ通電する場合は、周囲温度と通電開始前の
発熱抵抗体の温度を検出し、周囲温度及び発熱体高体の
温度が低い時は、低い電力で所定時間一旦制御してか
ら、通常制御状態に移行するので、発熱抵抗体と発熱抵
抗体の基板との温度差が余り大きくならないため、発熱
抵抗体へのダメージが減り、発熱抵抗体の寿命が伸びる
という効果がある。
【図1】本発明の第1実施形態における定着装置を具備
した画像形成装置の概略構成図である。
した画像形成装置の概略構成図である。
【図2】図1装置における定着ユニットの概略構成を示
す側面図である。
す側面図である。
【図3】図2の定着ユニットの斜視図である。
【図4】図2の定着ユニットにおける加熱体の一部切り
欠き斜視図である。
欠き斜視図である。
【図5】図2の定着ユニットにおけるヒーターの歪みを
説明するための図である。
説明するための図である。
【図6】図2の定着ユニットにおけるヒーター制御部の
ブロック図である。
ブロック図である。
【図7】本発明の第1の実施形態におけるヒーターの位
相制御を説明するための図である。
相制御を説明するための図である。
【図8】本発明の第1の実施形態における画像形成装置
の制御のタイミングチャートである。
の制御のタイミングチャートである。
【図9】本発明の第1の実施形態における画像形成装置
の制御のフローチャートである。
の制御のフローチャートである。
【図10】本発明の第1の実施形態における抵抗値補正
前の電力−時間特性図である。
前の電力−時間特性図である。
【図11】本発明の第1の実施形態における画像形成装
置の制御のフローチャートである。
置の制御のフローチャートである。
【図12】本発明の第2の実施形態における画像形成装
置の制御のフローチャートである。
置の制御のフローチャートである。
【図13】本発明の第2の実施形態における抵抗値補正
後の電力−時間特性図である。
後の電力−時間特性図である。
20 定着ユニット(定着装置) 31 ヒーター(加熱体) 35 定着フィルム(エンドレスフィルム) 36 加圧ローラ 42 発熱抵抗体 45,46 温度検出手段(加熱体温度検出手段) 101 コントローラ(電力制御手段) N 圧接ニップ部(圧接部) P 転写材 T0 第2の所定温度 T0’第1の所定温度 t0 第2の所定電力で印加する所定時間 W0 第1の所定電力 W1 第1の所定電力
Claims (2)
- 【請求項1】 通電により発熱する発熱抵抗体を備えた
加熱体と、該加熱体に摺擦しながらに配設されたエンド
レスフィルムと、該エンドレスフィルムを介して上記加
熱体に圧接するように配設された加圧ローラとを備え、
該圧接部に転写材を挟持搬送させることによりトナー像
を定着させる定着装置を有する画像形成装置において、
上記加熱体の温度を検出する加熱体温度検出素子と、上
記加熱体に印加する電力を所定値とするように制御する
電力制御手段と、上記定着装置の周囲温度を検出する周
囲温度検出素子とを備え、該電力制御手段は、該周囲温
度検出素子の検出温度が第1の所定温度よりも低く、上
記加熱体温度検出素子の検出温度が第2の所定温度より
も低い場合には、第1の所定電力よりも低い第2の所定
電力にて上記加熱体温度検出素子の検出温度が上記第2
の所定温度を超えるまで印加し、その後は第1の所定電
力で第1の所定温度になるように電力を印加するように
ように設定されていることを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 通電により発熱する発熱抵抗体を備えた
加熱体と、該加熱体に摺擦しながらに配設されたエンド
レスフィルムと、該エンドレスフィルムを介して上記加
熱体に圧接するように配設された加圧ローラとを備え、
該圧接部に転写材を挟持搬送させることによりトナー像
を定着させる定着装置を有する画像形成装置において、
上記加熱体の温度を検出する加熱体温度検出素子と、上
記加熱体に印加する電力を所定値にするように制御する
電力制御手段と、上記定着装置の周囲温度を検出する周
囲温度検出素子とを備え、該電力制御手段は、該周囲温
度検出素子の検出温度が第1の所定温度よりも低く、上
記加熱体温度検出素子の検出温度が第2の所定温度より
も低い場合には、第1の所定電力よりも低い第2の所定
電力を所定時間印加し、その後は第1の所定電力で第1
の所定温度になるように電力を印加するようにように設
定されていることを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8178759A JPH1010922A (ja) | 1996-06-20 | 1996-06-20 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8178759A JPH1010922A (ja) | 1996-06-20 | 1996-06-20 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1010922A true JPH1010922A (ja) | 1998-01-16 |
Family
ID=16054114
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8178759A Pending JPH1010922A (ja) | 1996-06-20 | 1996-06-20 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1010922A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7310486B2 (en) | 2004-10-29 | 2007-12-18 | Canon Kabushiki Kaisha | Power supply apparatus and heating apparatus and image forming apparatus |
| JP2012108206A (ja) * | 2010-11-15 | 2012-06-07 | Canon Inc | 画像形成装置 |
-
1996
- 1996-06-20 JP JP8178759A patent/JPH1010922A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7310486B2 (en) | 2004-10-29 | 2007-12-18 | Canon Kabushiki Kaisha | Power supply apparatus and heating apparatus and image forming apparatus |
| JP2012108206A (ja) * | 2010-11-15 | 2012-06-07 | Canon Inc | 画像形成装置 |
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