JPH10120131A - ワーク反転装置 - Google Patents

ワーク反転装置

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JPH10120131A
JPH10120131A JP27932696A JP27932696A JPH10120131A JP H10120131 A JPH10120131 A JP H10120131A JP 27932696 A JP27932696 A JP 27932696A JP 27932696 A JP27932696 A JP 27932696A JP H10120131 A JPH10120131 A JP H10120131A
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JP
Japan
Prior art keywords
end plate
work
outlet
side end
inlet
Prior art date
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Pending
Application number
JP27932696A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsumori Oomae
達盛 大前
Yoshifumi Nakada
芳文 中田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ワークを目視で検査するための反転作業を容
易に行うことが可能なワーク反転装置を提供する。 【解決手段】 搬入ローラコンベア2及び搬出ローラコ
ンベア4間に配置された回転ドラム8は、複数のガイド
ローラ16に円板状の入口側端板9及び出口側端板10
を支持されて軸線L回りに回転可能である。入口側端板
9に形成した入口開口91 及び出口側端板10に形成し
た出口開口101 間に架設した4本のガイドレール22
〜25に、搬入ローラコンベア2から搬入されたワーク
Wを保持した状態で、作業員はハンドル18を握って回
転ドラム8を回転させ、ワークWの所望の検査面を自分
の方に向けて目視検査を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワークを回転させ
て目視で検査するためのワーク反転装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、鋳造されたエンジンのシリンダ
ヘッドは、シリンダブロック接合面、ヘッドカバー接合
面、吸気マニホールド接合面、排気マニホールド接合面
等に機械加工が施される。かかるワークの被加工面の検
査を行うとき、従来は作業員が作業台上でワークを手で
持ち上げて反転させながら目視で検査していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ようにワークを手で持ち上げて反転させるには多くの労
力が必要であり、作業員の負担が大きいという問題があ
る。
【0004】本発明は前述の事情に鑑みてなされたもの
で、ワークを目視で検査するための反転作業を容易に行
うことが可能なワーク反転装置を提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載された発
明では、入口側端板の入口開口から回転ドラムの複数の
ガイドレール間にワークを挿入し、回転ドラムをガイド
ローラに案内させて回転させることにより、ワークの所
望の面を作業員側に向けて目視検査を容易に行うことが
できる。検査の終わったワークは、ガイドレール間から
出口側端板の出口開口を経て排出される。
【0006】請求項2に記載された発明では、ワークを
回転ドラムに供給/排出する際に、入口側端板又は出口
側端板の切欠きを通して作業員の腕を移動させることが
できるので、作業員の腕が入口側端板又は出口側端板と
干渉することがなくなって作業効率が向上する。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
【0008】図1〜図8は本発明の一実施例を示すもの
で、図1はワーク反転装置の全体斜視図、図2は図1の
2方向矢視図、図3は図2の3−3線矢視図、図4は図
2の4−4線断面図、図5は図3の5−5線拡大断面
図、図6〜図8は図3に対応する作用説明図である。
【0009】図1に示すように、多数のローラ1…を回
転自在に支持してなる搬入ローラコンベア2の末端と、
多数のローラ3…を回転自在に支持してなる搬出ローラ
コンベア4の始端との間にワーク反転装置5が配置され
る。
【0010】図2〜図4を併せて参照すると明らかなよ
うに、ワーク反転装置5は一対の基台6,7を備えてお
り、これら基台6,7に回転ドラム8が回転自在に支持
される。回転ドラム8は概略円板状の入口側端板9及び
出口側端板10を備えており、入口側端板9及び出口側
端板10はパイプよりなる4本の連結部材11〜14に
よって一体に連結される。入口側端板9の中央部には入
口開口91 が形成されており、この入口開口91 は切欠
き93 によって該入口側端板9の外周に連通している。
入口側端板9の外周部には、前記切欠き93 の部分を除
いて、全周の略4分の3に亘ってフランジ92 が設けら
れる。また出口側端板10は中央部に出口開口101
備えるとともに、外周部に前周に亘るフランジ102
備える。
【0011】それぞれの基台6,7には各2本のローラ
支持軸15,15がボルトで固定されており、それらロ
ーラ支持軸15,15にボールベアリング16,16を
介してガイドローラ17,17が回転自在に支持され
る。基台6の一対のガイドローラ17,17には入口側
端板9の外周のフランジ92 が支持され、基台7の一対
のガイドローラ17,17には出口側端板10の外周の
フランジ102 が支持される。合計4個のガイドローラ
17…にフランジ92 ,102 を支持された回転ドラム
8は、その軸線L回りに回転することができる。
【0012】4本の連結部材11〜14のうちの1本の
連結部材12に、回転ドラム8を回転させる際に作業員
が操作するハンドル18が設けられる。出口端板10の
外面に固定したストッパ部材19が基台7に設けたスト
ッパ部材20に当接することにより回転ドラム8の矢印
A方向の回転端が規制され、ストッパ部材19が基台7
に設けたストッパ部材21に当接することにより回転ド
ラム8の矢印B方向の回転端が規制される。
【0013】図3及び図5から明らかなように、回転ド
ラム8を所定の回転位置に位置決めするためのディテン
ト機構26が基台7に設けられる。ディテント機構26
はハウジング27と、ハウジング27に形成したガイド
孔271 の先端に配置されたボール28と、ガイド孔2
1 の内部に収納されて前記ボール28を突出方向に付
勢するスプリング29とから構成される。出口側端板1
0の外面には4個のボール孔30〜33が形成されてお
り、回転ドラム8が図1〜図5に示す基準位置にあると
き、ボール28がボール孔30に係合して回転ドラム8
を位置決めする。
【0014】入口側端板9の入口開口91 と出口側端板
10の出口開口101 との間に、L字状断面を有する4
本のガイドレール22〜25が平行に架設される。検査
すべきシリンダヘッドWは、シリンダブロック接続面W
1 、吸気マニホールド接続面W2 、排気マニホールド接
続面W3 及びヘッドカバー接続面W4 を備えており、下
側の一方のガイドレール22にシリンダブロック接続面
1 及び吸気マニホールド接続面W2 間のエッジが、下
側の他方のガイドレール23にシリンダブロック接続面
1 及び排気マニホールド接続面W3 間のエッジが、上
側の一方のガイドレール24にヘッドカバー接続面W4
及び吸気マニホールド接続面W2 間のエッジが、上側の
他方のガイドレール25にヘッドカバー接続面W4 に設
けたカムシャフト支持部W5 の上面がそれぞれ案内され
る。
【0015】次に、前述の構成を備えた本発明の実施例
の作用について説明する。
【0016】先ず回転ドラム8を図1〜図4に示す基準
位置に位置決めした状態で、シリンダブロック接続面W
1 を下向きにしたシリンダヘッドWを搬入ローラコンベ
ア2により移動させ、入口側端板9の開口91 から回転
ドラム8の4本のガイドレール22〜25に支持される
位置に挿入する。このとき、入口側端板9の開口91
切欠き93 は作業員が位置する側(即ち、ハンドル18
が設けられている側)に設けられているので、搬入ロー
ラコンベア2から回転ドラム8にシリンダヘッドWを移
載するとき、作業員の腕を前記切欠き93 を通過させる
ことにより、シリンダヘッドWの移載作業を入口側端板
9に邪魔されずに容易に行うことができる。
【0017】作業員がハンドル18を下方に押すと4個
のガイドローラ17…に支持された回転ドラム8が回転
し、図5に示すように回転ドラム8に設けたストッパ部
材19が基台7に設けたストッパ部材20に当接する位
置で、ディテント機構26のボール28がボール孔31
に係合して回転ドラム8を位置決めする。この状態で、
回転ドラム8に支持されたシリンダヘッドWのヘッドカ
バー接続面W4 が作業員の顔の方向を向くため、作業員
はヘッドカバー接続面W4 を容易に目視検査することが
できる。このとき、回転ドラム8はガイドローラ17…
によって支持されているため、僅かな力でシリンダヘッ
ドWを反転することができる。
【0018】ハンドル18を手前に引いて回転ドラム8
を図6の位置に回転させると、ディテント機構26のボ
ール28がボール孔32に係合して回転ドラム8を位置
決めする。この状態で、シリンダヘッドWの排気マニホ
ールド接続面W3 が作業員の顔の方向を向き、排気マニ
ホールド接続面W3 を容易に目視検査することができ
る。ハンドル18を更に上方に押して回転ドラム8を図
7に示す位置に回転させると、回転ドラム8に設けたス
トッパ部材19が基台7に設けたストッパ部材21に当
接する位置で、ディテント機構26のボール28がボー
ル孔33に係合して回転ドラム8を位置決めする。この
状態で、回転ドラム8に支持されたシリンダヘッドWの
シリンダブロック接続面W1 が作業員の顔の方向を向
き、シリンダブロック接続面W1 を容易に目視検査する
ことができる。
【0019】シリンダヘッドWのシリンダブロック接続
面W1 、排気マニホールド接続面W 3 及びヘッドカバー
接続面W4 の目視検査が終了すると、回転ドラム8を図
3に示す基準位置に戻した後、シリンダヘッドWを押し
て回転ドラム8から搬出ローラコンベア4に排出する。
尚、シリンダヘッドWの吸気マニホールド接続面W2
別工程で目視検査される。
【0020】以上、本発明の実施例を詳述したが、本発
明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行う
ことが可能である。
【0021】例えば、実施例では開口91 の切欠き93
を入口側端板9にのみ設けているが、それを出口側端板
10に設けても、或いは両端板9,10に設けても良
い。また本発明はシリンダヘッド以外の他の任意のワー
クに適用することができる。
【0022】
【発明の効果】以上のように、請求項1に記載された発
明によれば、概略円板状の入口側端板及び出口側端板を
複数の連結部材で連結してなる回転ドラムに設けた複数
のガイドレールにワークを支持し、この回転ドラムをガ
イドローラに支持して回転させるので、作業員がワーク
を人手で持ち上げて反転させる困難な作業を行うことな
く、ワークの各面を作業員に順次対向させて目視検査を
効率的に行うことができる。
【0023】また請求項2に記載された発明によれば、
入口開口及び出口開口の少なくとも一方を、切欠きを介
して入口側端板又は出口側端板の外周に連通させたの
で、ワークを回転ドラムに供給/排出する際に作業員の
腕が入口側端板又は出口側端板と干渉することがなくな
って作業効率が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】ワーク反転装置の全体斜視図
【図2】図1の2方向矢視図
【図3】図2の3−3線矢視図
【図4】図2の4−4線断面図
【図5】図3の5−5線拡大断面図
【図6】ヘッドカバー接合面検査時の作用説明図
【図7】排気マニホールド接合面検査時の作用説明図
【図8】シリンダブロック接合面検査時の作用説明図
【符号の説明】
8 回転ドラム 9 入口側端板 91 入口開口 93 切欠き 10 出口側端板 101 出口開口 11〜14 連結部材 17 ガイドローラ 18 ハンドル 22〜25 ガイドレール L 軸線 W シリンダヘッド(ワーク)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 概略円板状の入口側端板(9)及び出口
    側端板(10)を複数の連結部材(11〜14)で連結
    してなる回転ドラム(8)と、 入口側端板(9)及び出口側端板(10)の外周部に当
    接し、回転ドラム(8)をその軸線(L)回りに回転自
    在に支持するガイドローラ(17)と、 入口側端板(9)及び出口側端板(10)にそれぞれ形
    成した入口開口(91)及び出口開口(101 )を接続
    し、ワーク(W)を軸線方向に摺動自在に案内するとと
    もに回転方向に拘束する複数のガイドレール(22〜2
    5)と、 回転ドラム(8)を回転させるべく作業員が操作するハ
    ンドル(18)と、を備えたことを特徴とするワーク反
    転装置。
  2. 【請求項2】 入口開口(91 )及び出口開口(1
    1 )の少なくとも一方を、切欠き(93 )を介して入
    口側端板(9)又は出口側端板(10)の外周に連通さ
    せたことを特徴とする、請求項1記載のワーク反転装
    置。
JP27932696A 1996-10-22 1996-10-22 ワーク反転装置 Pending JPH10120131A (ja)

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JP27932696A JPH10120131A (ja) 1996-10-22 1996-10-22 ワーク反転装置

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JP27932696A JPH10120131A (ja) 1996-10-22 1996-10-22 ワーク反転装置

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JPH10120131A true JPH10120131A (ja) 1998-05-12

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ID=17609625

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JP27932696A Pending JPH10120131A (ja) 1996-10-22 1996-10-22 ワーク反転装置

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