JPH031804Y2 - - Google Patents

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JPH031804Y2
JPH031804Y2 JP8373085U JP8373085U JPH031804Y2 JP H031804 Y2 JPH031804 Y2 JP H031804Y2 JP 8373085 U JP8373085 U JP 8373085U JP 8373085 U JP8373085 U JP 8373085U JP H031804 Y2 JPH031804 Y2 JP H031804Y2
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internal combustion
combustion engine
fan cover
fan
shaft
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【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、例えば自動車組立て工場において、
車体に組込む前の内燃機関に対して性能試験を行
なう内燃機関試験装置用フアンカバー装置に関す
るものである。
従来の技術 内燃機関の試験設備は、この内燃機関をパレツ
ト上に載置して該パレツトと共に試験装置に送込
み、そして所期の性能試験を行なつたのちパレツ
トと共に取出している。ところで自動車に対する
内燃機関の塔載姿勢は、垂直とか傾斜とか車種に
よつて異なる。そのため内燃機関の試験において
は、該内燃機関を垂直にしたり傾斜したりして行
なわなければならない。そして試験中(運転中)
においては、内燃機関側の露出しているフアンが
高速回転し、このフアンから作業者を守るため、
ならびに風を飛散させないため、試験装置側には
フアンカバーが設けられる。従来のフアンカバー
は、フアンに対して接近離間揺動すべく配置さ
れ、そして揺動は、例えばシリンダ装置などの駆
動装置により行なつていた。
考案が解決しようとする問題点 上記した従来形式によると、揺動のための駆動
装置が必要であることから、その作動ケーブルな
どを含めて周辺が複雑となり、且つ制御も複雑と
なる。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決すべく本考案における内燃機
関試験装置用フアンカバー装置は、ベース枠に、
内燃機関支持用パレツトの載置部を形成した支持
台を前後方向軸心の周りに回転自在に配設すると
共に、この支持台を回転させる回転駆動装置を設
け、前記ベース枠側に、内燃機関のフアンに接近
離間揺動自在なフアンカバーを設け、前記支持台
側の回転動とフアンカバーの揺動とを連動する連
動装置を設けている。
作 用 かかる本考案構成によると、支持台が傾斜揺動
するにつれてフアンカバーが接近揺動するように
連動装置を設定することにより、支持台を所定姿
勢に傾斜させたとき、フアンカバーを内燃機関の
フアンに対して自動的に接近位置させ得る。
実施例 以下に本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。
第1図、第2図において、1は内燃機関2を載
置してなるパレツト3の搬入経路で、搬入コンベ
ヤ4と、この搬入コンベヤ4の終端外方に配設し
たターンテーブル付き供給装置5と、前記供給装
置5のターンテーブルが接続自在な搬入装置6と
により形成され、この搬入経路1の終端は回転テ
ーブル7の外周適所に達している。この回転テー
ブル7は、前記搬入経路1からのパレツト3を受
入れ自在な内燃機関試験装置8を放射状に複数有
する。9は搬出経路で、前述した搬入部からほぼ
1周した搬出部において前記内燃機関試験装置8
からのパレツト3を受入れ自在な搬出装置10
と、この搬出装置10と接続自在で且つターンテ
ーブルを有するターンテーブル付き排出装置11
と、この排出装置11に接続し且つ前記搬入コン
ベヤ4と同一方向に向く搬出コンベヤ12などに
より形成される。前記試験装置8は第2図〜第5
図に示すように、そのベース枠13が回転テーブ
ル7上に固定され、そしてベース枠13上に回転
案内装置14を介して前後方向軸心15の周りに
回転自在な可動台16が取付けられる。すなわち
ベース枠13には前後一対の円弧レール17がサ
ポート材18を介して取付けられ、これら円弧レ
ール17は前後方向軸心15を中心とした曲率半
径で椀状に配設される。前記可動台16は前後端
に夫々左右一対の遊転輪19を有し、これら遊転
輪19を介して両円弧レール17上に載置され
る。さらに可動台16には、前記遊転輪19に対
向する位置において円弧レール17の下面に接当
自在な浮き上がり防止輪20が配設されている。
前記可動台16の下面とベース枠13との間に
は、例えばシリンダ形式の回転駆動装置21が配
設されている。22はロツク用ブラケツトを示
す。前記可動台16上には複数個の防振装置23
を介して支持台24が配設してある。この支持台
24の前部は、上面によりパレツト3の載置部2
5を形成し、そして載置部25の両側にガイド板
26を立設している。また支持台24の後部には
始動装置27が配設される。すなわち支持台24
の上面側には左右一対のガイドバー28が配設し
てある。29は前記ガイドバー28にガイド部材
30を介して案内されて移動自在なモータで、そ
の移動は該モータ29からのブラケツト31と支
持台24との間に設けたシリンダ装置32によつ
て行なわれる。前記モータ29の前面からは、そ
の移動方向に沿つて出力軸33が突設してあり、
この出力軸33には内燃機関2の主軸34に連動
自在な動力伝達部35が設けられる。すなわち内
燃機関2は、主軸(クランク軸)34にフライホ
イール36を有し、また主軸34に位置合わせ孔
37を形成すると共に、フライホイール36の前
面に複数の係合ピン38を有する。前記動力伝達
部35は、出力軸33の前端に一体化した円板3
9と、この円板39に形成され且つ前記係合ピン
38が係合自在な係合孔40から形成される。な
お出力軸33の前端には前記位置合わせ孔37に
嵌脱自在な位置合わせ突起41が突設してある。
前記パレツト3の前後端には、内燃機関2を支持
する夫々左右一対の支持具42が立設され、これ
ら支持具42の上面からは係止突起43が突設さ
れ、これら係止突起43は、内燃機関2の下面に
形成した加工基準の孔44に嵌合自在となる。4
5は前進限用のストツパ、46は内燃機関2のフ
アンを示す。前記ベース枠13側には、前記フア
ン46に対して接近離間揺動自在なフアンカバー
47が設けられ、さらに前記支持台24側の回転
動とフアンカバー47の揺動とを連動る連動装置
48が設けられる。すなわち第3図〜第6図に示
すように、ベース枠13側に一体の保持部材49
に固定軸50が立設され、この固定軸50の上部
に軸受51を介して筒状回転体52が外嵌されて
いる。この筒状回転体52の上端には固定具53
を介して筒軸54が固着され、そして筒軸54の
上端に下位板体55が外嵌固定される。前記筒軸
54内にはロツド状の縦軸56が縦軸心57の周
りで相対回転自在に内嵌され、そして縦軸56の
上端に上位板体58を外嵌固定している。両板体
55,58は相対向面が面接触し、その両面に凹
部59,60を形成し、これら凹部59,60に
嵌脱自在なボール61,62を設けると共に、こ
れらボール61,62を嵌合付勢するばね63,
64を相手側の板体に設けている。前記上位板体
58の上面からは座板65を介して主軸66が立
設され、そして支軸66に取付け部材67を介し
て前記フアンカバー47が取付けられる。前記筒
軸54からは側方にロツド杆68が連設され、こ
のロツド杆68の遊端に自在継手69を介して連
結されるロツド70の端部は、前記可動台16上
に取付けたブラケツト71にピン72を介して連
結されている。
以下に作用を説明する。内燃機関2を支持して
なるパレツト3は搬入装置6によつて試験装置8
における支持台24の載置部25上に渡され、こ
こでパレツト3は位置決めされたのち固定され
る。このとき可動台16は水平姿勢にあり、した
がつて各支持具42で支持してなる内燃機関2は
垂直姿勢にある。また出力軸33側の位置合わせ
突起41は位置合わせ孔37に対向している。前
述したようにセツトしたのち、シリンダ装置32
の作動により始動装置27を前端側に移動させ
る。すると先ず位置合わせ突起41が位置合わせ
孔37に嵌合して位置合わせが行なわれ、そして
係合孔40に対して係合ピン38が係合して出力
軸33と主軸34とが連動される。この係合に際
して、必要に応じて出力軸33が回転され、係合
孔40と係合ピン38の周方向における位置ずれ
が修正される。第4図実線に示すように、可動台
16が水平姿勢にあるときには、内燃機関2は垂
直姿勢にある。この内燃機関2が自動車に垂直姿
勢で塔載されるものであればそのままでよいが、
傾斜姿勢で塔載されるものであれば、その傾斜姿
勢に合うように内燃機関2をセツトし直す。すな
わち、回転駆動装置21を作動させ可動台16を
移動させる。この移動は、遊転輪19が円弧レー
ル17に案内されることから前後方向軸心15の
周りでの回転移動となる。この可動台16と共に
支持台24が回転移動し、以つて支持台24上の
始動装置27、ならびに内燃機関2も前後方向軸
心15の周りに回転することになる。内燃機関2
を所定角度O回転させたのち、傾斜姿勢を固定状
態とする。そして給水ホースや燃料ホース、排気
ホースなどが接続される。その後、内燃機関2は
試験に移り、先ず始動運転される。すなわちモー
タ29を回転駆動させると、出力軸33の回転
は、動力伝達部35、フライホイール36を介し
て主軸34に伝達され、該主軸34を回転して始
動運転を行なう。そして内燃機関2が正規の運転
に移つたのち、出力軸33などの後退を行なう。
回転テーブル7の回転と共に所期の試験を行なつ
た内燃機関2は、ほぼ1周して搬出装置10に対
向し、そして搬出装置10により取出され、その
後、搬出経路9を介して次工程へと搬送される。
前述したように可動台16などが水平姿勢にあ
るときには、第3図、第4図、第6図の各実線、
ならびに第5図仮態線で示すように、ロツド70
が外側方に押されていることから、フアンカバー
47は縦軸心57の周りに外方揺動し、フアン4
6からは離間している。したがつて搬入装置6を
介しての搬入、搬出装置10による搬出はフアン
カバー47に邪魔されることなく行なえる。そし
て第6図仮想線に示すように可動台16を回転移
動させて内燃機関2を傾斜させるとき、その回転
移動に伴つてロツド70が内方に引込まれ、ロツ
ド杆68を介して筒軸54を縦軸心57の周りに
回転させる。この筒軸54の回転は、下位板体5
5、凹部59,60とボール61,62との係
合、上位板体58などを介して主軸66に伝達さ
れる。この支軸66の回転により取付け部材67
を介してフアンカバー47を縦軸心57の周りに
揺動させ、第4図仮想線、第5図実線に示すよう
にフアン46に接近して該フアン46を覆うこと
になる。なお傾斜姿勢から水平姿勢に戻したとき
には、前述とは逆作用によつてフアンカバー47
を自動的に離間動させ得る。
前述したように可動台16側の回転移動に伴つ
てフアンカバー47を接近離間動させているとき
に、他物(人、物)にフアンカバー47が衝突し
て接近離間動を阻止する状態になつたとき、ばね
63,64に抗してボール61,62が退入して
両板体55,58間に摺接動が生じ、これにより
可動台16側は作動しながらもフアンカバー47
の作動を停止することができる。そして、その後
においてフアンカバー47を手動によつて最初の
連動開係に戻すことができる。このことは、垂直
姿勢で試験を行なう種類のときには、フアンカバ
ー47のみ手動で接近離間動できることにもな
る。
考案の効果 上記構成の本考案よると、支持台が傾斜揺動す
るにつれてフアンカバーが接近揺動するように連
動装置を設定することにより、支持台を所定姿勢
に傾斜させたとき、フアンカバーを内燃機関のフ
アンに対して自動的に接近位置させることがで
き、これにより揺動駆動装置を不要にできると共
に、周辺ならびに制御を簡素化できる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は平面
図、第2図は試験装置部の側面図、第3図は同一
部切欠き側面図、第4図は同縦断正面図、第5図
は同一部切欠き平面図、第6図は要部の縦断正面
図である。 2……内燃機関、3……パレツト、7……回転
テーブル、8……内燃機関試験装置、13……ベ
ース枠、14……回転案内装置、15……前後方
向軸心、16……可動台、17……円弧レール、
19……遊転輪、21……回転駆動装置、24…
…支持台、25……載置部、27……始動装置、
29……モータ、32……シリンダ装置、33…
…出力軸、34……主軸、35……動力伝達部、
36……フライホイール、46……フアン、47
……フアンカバー、48……連動装置、54……
筒軸、55……下位板体、56……縦軸、57…
…縦軸心、58……上位板体、59,60……凹
部、61,62……ボール、66……支軸、70
……ロツド。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ベース枠に、内燃機関支持用パレツトの載置部
    を形成した支持台を前後方向軸心の周りに回転自
    在に配設すると共に、この支持台を回転させる回
    転駆動装置を設け、前記ベース枠側に、内燃機関
    のフアンに接近離間揺動自在なフアンカバーを設
    け、前記支持台側の回転動とフアンカバーの揺動
    とを連動する連動装置を設けたことを特徴とする
    内燃機関試験装置用フアンカバー装置。
JP8373085U 1985-06-03 1985-06-03 Expired JPH031804Y2 (ja)

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JP2018096835A (ja) * 2016-12-13 2018-06-21 三菱自動車エンジニアリング株式会社 傾斜試験装置

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