JPH10129559A - 自動二輪車のオイルタンク取付け装置 - Google Patents
自動二輪車のオイルタンク取付け装置Info
- Publication number
- JPH10129559A JPH10129559A JP28555496A JP28555496A JPH10129559A JP H10129559 A JPH10129559 A JP H10129559A JP 28555496 A JP28555496 A JP 28555496A JP 28555496 A JP28555496 A JP 28555496A JP H10129559 A JPH10129559 A JP H10129559A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil tank
- frame
- boss
- bridge pipe
- mounting device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 オイルタンクを一個所の締着で着脱できて、
フレームのブラケットも少くなり、オイルタンクの容量
も確保できて、着脱の手間も少くて済む自動二輪車のオ
イルタンク取付け装置を得ること。 【解決手段】 オイルタンク1の前面上部に円弧面3を
形成すると共に、前上端に前方に突出させたフック片5
を設け、オイルタンク1の後部上端に後方に突出させて
ボス6を形成し、フレーム9のブリッジパイプ10に巻
付けたクッション片14に円弧面3を押当ててフック片
5をブリッジパイプ10に掛止め、ボス6をフレーム9
のブラケット13に締着するようにしたこと。
フレームのブラケットも少くなり、オイルタンクの容量
も確保できて、着脱の手間も少くて済む自動二輪車のオ
イルタンク取付け装置を得ること。 【解決手段】 オイルタンク1の前面上部に円弧面3を
形成すると共に、前上端に前方に突出させたフック片5
を設け、オイルタンク1の後部上端に後方に突出させて
ボス6を形成し、フレーム9のブリッジパイプ10に巻
付けたクッション片14に円弧面3を押当ててフック片
5をブリッジパイプ10に掛止め、ボス6をフレーム9
のブラケット13に締着するようにしたこと。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動二輪車用の
エンジンの潤滑オイルを収容する自動二輪車のオイルタ
ンク取付け装置に関する。
エンジンの潤滑オイルを収容する自動二輪車のオイルタ
ンク取付け装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動二輪車は、オイルタンクを装着して
エンジンの潤滑オイルを収容している。オイルタンク
は、一般に実公昭63−3597号公報に示されたよう
に、オイルタンクの左右又は前後などに取付けボスを突
設し、これに合せてフレームに溶着したブラケットに、
ビスなどを用いて締着して取付けている。
エンジンの潤滑オイルを収容している。オイルタンク
は、一般に実公昭63−3597号公報に示されたよう
に、オイルタンクの左右又は前後などに取付けボスを突
設し、これに合せてフレームに溶着したブラケットに、
ビスなどを用いて締着して取付けている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】オイルタンクの締着個
所が複数であると、フレームに溶着するブラケットも複
数必要で、フレームの製作コストが高くなる。又、オイ
ルタンクは、フレームの狭い個所に取付けるので、複数
個所の締付けに、締付け工具が入るスペースを確保する
必要があり、オイルタンクの容量が制約を受け、締付け
るボスやブラケットの位置も制約を受ける。そして、オ
イルタンクは、車両の修理などのときに、着脱する必要
があり、複数個所の着脱に手間がかかって、組付け費用
がかかる。
所が複数であると、フレームに溶着するブラケットも複
数必要で、フレームの製作コストが高くなる。又、オイ
ルタンクは、フレームの狭い個所に取付けるので、複数
個所の締付けに、締付け工具が入るスペースを確保する
必要があり、オイルタンクの容量が制約を受け、締付け
るボスやブラケットの位置も制約を受ける。そして、オ
イルタンクは、車両の修理などのときに、着脱する必要
があり、複数個所の着脱に手間がかかって、組付け費用
がかかる。
【0004】かかる点に鑑み、この発明は、オイルタン
クを一個所の締着で着脱できて、フレームのブラケット
も少くなり、オイルタンクの容量も確保できて、着脱の
手間も少くて済む自動二輪車のオイルタンク取付け装置
を得ることを目的とする。
クを一個所の締着で着脱できて、フレームのブラケット
も少くなり、オイルタンクの容量も確保できて、着脱の
手間も少くて済む自動二輪車のオイルタンク取付け装置
を得ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明の自動二輪車のオイルタンク取付け装置
は、オイルタンクの前面上部に円弧面を形成すると共に
前上端に前方に突出させたフック片を設け、オイルタン
クの後部上端に後方に突出させてボスを形成し、フレー
ムのブリッジパイプに円弧面を押当ててフック片をブリ
ッジパイプに掛止め、ボスをフレームのブラケットに締
着するようにしたことにある。
に、この発明の自動二輪車のオイルタンク取付け装置
は、オイルタンクの前面上部に円弧面を形成すると共に
前上端に前方に突出させたフック片を設け、オイルタン
クの後部上端に後方に突出させてボスを形成し、フレー
ムのブリッジパイプに円弧面を押当ててフック片をブリ
ッジパイプに掛止め、ボスをフレームのブラケットに締
着するようにしたことにある。
【0006】オイルタンクの前側は、円弧面とフックで
フレームのブリッジパイプに保持させることができる。
そして、後側のボスをフレームのブラケットにビスなど
を用いて締着することによって、一個所の締着だけで、
オイルタンクを取付けることができる。このため、フレ
ーム内側の狭いスペースにオイルタンクを取付けても、
締着工具の挿入に支障がなく、オイルタンクの容量も確
保することができて、着脱作業も楽にできる。
フレームのブリッジパイプに保持させることができる。
そして、後側のボスをフレームのブラケットにビスなど
を用いて締着することによって、一個所の締着だけで、
オイルタンクを取付けることができる。このため、フレ
ーム内側の狭いスペースにオイルタンクを取付けても、
締着工具の挿入に支障がなく、オイルタンクの容量も確
保することができて、着脱作業も楽にできる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図1乃
至図6によって説明する。オイルタンク1は、図3及び
図4に示すように、合成樹脂を用いてブロー成形などに
よって成形するもので、上面に注入口2を突設し、前面
上部に円弧面3を形成し、前面上端に、下面を円弧面4
にしたフック片5を一体に突出させる。又、後部上端に
後方に突出させてボス6を設ける。そして、下端に取出
し口7を形成する。注入口2の周りには、給油時に注入
口2から零したオイルを受ける受皿8を嵌合せる。
至図6によって説明する。オイルタンク1は、図3及び
図4に示すように、合成樹脂を用いてブロー成形などに
よって成形するもので、上面に注入口2を突設し、前面
上部に円弧面3を形成し、前面上端に、下面を円弧面4
にしたフック片5を一体に突出させる。又、後部上端に
後方に突出させてボス6を設ける。そして、下端に取出
し口7を形成する。注入口2の周りには、給油時に注入
口2から零したオイルを受ける受皿8を嵌合せる。
【0008】フレーム9は、左右のフレーム9a,9b
を中央部でブリッジパイプ10を溶着して連結し、それ
より後側に、シート11を支えるブリッジ板12を溶着
し、ブリッジ板12の下側部分にブラケット13を溶着
する。そして、ブリッジパイプ10には、所定位置にク
ッション片14を巻付けて、バンド15で固定する。
を中央部でブリッジパイプ10を溶着して連結し、それ
より後側に、シート11を支えるブリッジ板12を溶着
し、ブリッジ板12の下側部分にブラケット13を溶着
する。そして、ブリッジパイプ10には、所定位置にク
ッション片14を巻付けて、バンド15で固定する。
【0009】オイルタンク1は、円弧面3をフレーム9
のブリッジパイプ10のクッション片14に押当ると共
に、フック片5の円弧面4をブリッジパイプ10に掛止
めて、オイルタンク1の前部をブリッジパイプ10に保
持させる。そして、後側のボス6をフレーム9のブラケ
ット12に合せ、ビス16を通して締着する。
のブリッジパイプ10のクッション片14に押当ると共
に、フック片5の円弧面4をブリッジパイプ10に掛止
めて、オイルタンク1の前部をブリッジパイプ10に保
持させる。そして、後側のボス6をフレーム9のブラケ
ット12に合せ、ビス16を通して締着する。
【0010】オイルタンク1には、両側面と下面及び後
傾斜面にクッション板17を接着剤などで接着する。フ
レーム9の後部下側は、アンダーカバー18を取付けて
覆うようにしてあり、アンダーカバー18は、後端をフ
レーム9の後端に掛止め、両側の中央と前部をビスで、
左右のフレーム9a,9bの内側面に締着して取付け
る。そして、オイルタンク1に接着したクッション板1
7が、アンダーカバー18の両側内側面と下面に当接す
る。
傾斜面にクッション板17を接着剤などで接着する。フ
レーム9の後部下側は、アンダーカバー18を取付けて
覆うようにしてあり、アンダーカバー18は、後端をフ
レーム9の後端に掛止め、両側の中央と前部をビスで、
左右のフレーム9a,9bの内側面に締着して取付け
る。そして、オイルタンク1に接着したクッション板1
7が、アンダーカバー18の両側内側面と下面に当接す
る。
【0011】オイルタンク1の前部は、オイルタンク1
の円弧面3とフック片5の円弧面4で、フレーム9のブ
リッジパイプ10に巻付けたクッション片14とブリッ
ジパイプ10に保持させることができる。そして、後側
のボス6をフレーム9のブラケット13に合せて、ビス
16を用いて締着することで、オイルタンクの取付けが
完了する。更に、オイルタンク1の両面と下面及び後傾
斜面に接着したクッション板17が、アンダーカバー1
8に当接するので、極めて安定した取付けにできる。
の円弧面3とフック片5の円弧面4で、フレーム9のブ
リッジパイプ10に巻付けたクッション片14とブリッ
ジパイプ10に保持させることができる。そして、後側
のボス6をフレーム9のブラケット13に合せて、ビス
16を用いて締着することで、オイルタンクの取付けが
完了する。更に、オイルタンク1の両面と下面及び後傾
斜面に接着したクッション板17が、アンダーカバー1
8に当接するので、極めて安定した取付けにできる。
【0012】なお、上記実施形態では、オイルタンク1
の円弧面3をクッション片14に押し当てるようにした
が、ブリッジパイプ4の外周面に直接に当接させるよう
円弧面3を形成することも可能である。この場合、円弧
面3の曲率半径は、当然ブリッジパイプ4の外周面と同
一になり、その結果フック片5の円弧面4とも同一とな
るが、ブリッジパイプ10の外径を円弧面3との当接位
置において変化させれば、上記実施の形態と同様に円弧
面3と円弧面4とを異なる曲率半径に設定することもで
きる。また、ブリッジパイプ10に設けたクッション片
5を削除し、円弧面3にクッション片を貼着するように
しても良く、本願発明は上記実施例に限定されるもので
はない。
の円弧面3をクッション片14に押し当てるようにした
が、ブリッジパイプ4の外周面に直接に当接させるよう
円弧面3を形成することも可能である。この場合、円弧
面3の曲率半径は、当然ブリッジパイプ4の外周面と同
一になり、その結果フック片5の円弧面4とも同一とな
るが、ブリッジパイプ10の外径を円弧面3との当接位
置において変化させれば、上記実施の形態と同様に円弧
面3と円弧面4とを異なる曲率半径に設定することもで
きる。また、ブリッジパイプ10に設けたクッション片
5を削除し、円弧面3にクッション片を貼着するように
しても良く、本願発明は上記実施例に限定されるもので
はない。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、この発明は上述の
ように構成したので、オイルタンクの前部をフレームの
ブリッジパイプに保持させ、後側のボスをフレームのブ
ラケットに締着して、一個所の締着だけで、オイルタン
クを取付けることができる。このためフレームのブラケ
ット溶着工数が少くなってコストダウンができ着脱の手
間も省ける。そして、締着に用いる工具を挿入するスペ
ースの確保も楽になり、狭い場所に取付けるオイルタン
クの容量も確保できる。
ように構成したので、オイルタンクの前部をフレームの
ブリッジパイプに保持させ、後側のボスをフレームのブ
ラケットに締着して、一個所の締着だけで、オイルタン
クを取付けることができる。このためフレームのブラケ
ット溶着工数が少くなってコストダウンができ着脱の手
間も省ける。そして、締着に用いる工具を挿入するスペ
ースの確保も楽になり、狭い場所に取付けるオイルタン
クの容量も確保できる。
【図1】本発明の実施形態を示すフレームを縦断した側
面図である。
面図である。
【図2】本発明の実施形態を示す平面図である。
【図3】本発明の実施形態を示すオイルタンクの側面図
である。
である。
【図4】本発明の実施形態を示すオイルタンクの平面図
である。
である。
【図5】本発明の実施形態を示す周囲の部品を含めた分
解斜視図である。
解斜視図である。
【図6】本発明の実施形態を示すオイルタンクの取付け
位置を示す車両全体の側面図である。
位置を示す車両全体の側面図である。
1 オイルタンク 3 円弧面 5 フック片 6 ボス 9 フレーム 10 ブリッジパイプ 13 ブラケット
Claims (1)
- 【請求項1】 オイルタンクの前面上部に円弧面を形成
すると共に前上端に前方に突出させたフック片を設け、
オイルタンクの後部上端に後方に突出させてボスを形成
し、フレームのブリッジパイプに円弧面を押当ててフッ
ク片をブリッジパイプに掛止め、ボスをフレームのブラ
ケットに締着するようにしたことを特徴とする自動二輪
車のオイルタンク取付け装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28555496A JPH10129559A (ja) | 1996-10-28 | 1996-10-28 | 自動二輪車のオイルタンク取付け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28555496A JPH10129559A (ja) | 1996-10-28 | 1996-10-28 | 自動二輪車のオイルタンク取付け装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10129559A true JPH10129559A (ja) | 1998-05-19 |
Family
ID=17693054
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28555496A Pending JPH10129559A (ja) | 1996-10-28 | 1996-10-28 | 自動二輪車のオイルタンク取付け装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10129559A (ja) |
-
1996
- 1996-10-28 JP JP28555496A patent/JPH10129559A/ja active Pending
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