JPH10139153A - 搬送装置 - Google Patents
搬送装置Info
- Publication number
- JPH10139153A JPH10139153A JP30312496A JP30312496A JPH10139153A JP H10139153 A JPH10139153 A JP H10139153A JP 30312496 A JP30312496 A JP 30312496A JP 30312496 A JP30312496 A JP 30312496A JP H10139153 A JPH10139153 A JP H10139153A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carrier
- outer peripheral
- stage
- distal end
- pressing portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Special Conveying (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単な構成でステージ上に載置するキャリア
を正確な所定位置に嵌め込んで配置して、搬送エラーを
確実に防止する。 【解決手段】 ステージ10が駆動機構によってOリン
グ搬送部12aより低い位置に下方移動し、この後、搬
送ロボットによってOリング搬送部12aを搬送された
キャリア13がステージ10上に載せ置かれる。この場
合、ステージ10上の四隅に設けられたキャリアストッ
パ部材14〜17内の所定位置に嵌め込んで載せ置かれ
る。この際、押圧ロック部20の金属ボール20bがキ
ャリア13の外周囲面に当接し、かつ、コイルスプリン
グ20aの弾性で押圧されて、所定位置に位置決めして
固定される。
を正確な所定位置に嵌め込んで配置して、搬送エラーを
確実に防止する。 【解決手段】 ステージ10が駆動機構によってOリン
グ搬送部12aより低い位置に下方移動し、この後、搬
送ロボットによってOリング搬送部12aを搬送された
キャリア13がステージ10上に載せ置かれる。この場
合、ステージ10上の四隅に設けられたキャリアストッ
パ部材14〜17内の所定位置に嵌め込んで載せ置かれ
る。この際、押圧ロック部20の金属ボール20bがキ
ャリア13の外周囲面に当接し、かつ、コイルスプリン
グ20aの弾性で押圧されて、所定位置に位置決めして
固定される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体のウェハー
などを収納して工程処理を行うキャリアを載置するステ
ージとキャリアを搬送するためのOリング搬送機構とを
備える搬送装置に関する。
などを収納して工程処理を行うキャリアを載置するステ
ージとキャリアを搬送するためのOリング搬送機構とを
備える搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は従来の搬送装置の構成を示す上面
図である。図7は図6中のA−A線にかかる搬送装置の
側面構成を示す断面図である。この例の搬送装置は、半
導体のウェハーを収納して工程処理を行うキャリアを載
置するステージと、このステージ間でキャリアを搬送す
るためのOリング搬送機構を備えたOリング搬送機構キ
ャリアステージである。図6及び図7において、この搬
送装置は、図6に示すように上面がH字状、かつ、図7
に示すように側面がT字状のステージ1a,1bが連続
して配置されている。このステージ1a,1bの上面に
は半導体のウェハーなどを収納するキャリア2a,2b
を搬送ロボットなどでキャリアストッパ部材3a,3
b,3c,3d内に搬送され、かつ、嵌め込んで載置す
る。そして、キャリア2a,2b内に、例えば、ウェハ
ーを収容して工程処理を行う。
図である。図7は図6中のA−A線にかかる搬送装置の
側面構成を示す断面図である。この例の搬送装置は、半
導体のウェハーを収納して工程処理を行うキャリアを載
置するステージと、このステージ間でキャリアを搬送す
るためのOリング搬送機構を備えたOリング搬送機構キ
ャリアステージである。図6及び図7において、この搬
送装置は、図6に示すように上面がH字状、かつ、図7
に示すように側面がT字状のステージ1a,1bが連続
して配置されている。このステージ1a,1bの上面に
は半導体のウェハーなどを収納するキャリア2a,2b
を搬送ロボットなどでキャリアストッパ部材3a,3
b,3c,3d内に搬送され、かつ、嵌め込んで載置す
る。そして、キャリア2a,2b内に、例えば、ウェハ
ーを収容して工程処理を行う。
【0003】このステージ1a,1bは図示しない駆動
機構で上下移動する。さらに、ステージ1a,1bの間
及びステージ1a,1bと図示しない他装置との間にキ
ャリア2a,2bを搬送するためのOリング搬送部4
a,4b,4cが配置されている。
機構で上下移動する。さらに、ステージ1a,1bの間
及びステージ1a,1bと図示しない他装置との間にキ
ャリア2a,2bを搬送するためのOリング搬送部4
a,4b,4cが配置されている。
【0004】次に、この従来例の動作及び機能について
説明する。図8はステージ1a,1bが下方に移動し、
かつ、キャリア2a,2bを搬送する状態を示す側面図
である。図6から図8において、ステージ1aは工程処
理前に、図示しない駆動機構によって下方向に移動して
おり、この状態でステージ1a上にOリング搬送部4a
を通じて搬送ロボットなどが搬送したキャリア2aが載
せ置かれる。
説明する。図8はステージ1a,1bが下方に移動し、
かつ、キャリア2a,2bを搬送する状態を示す側面図
である。図6から図8において、ステージ1aは工程処
理前に、図示しない駆動機構によって下方向に移動して
おり、この状態でステージ1a上にOリング搬送部4a
を通じて搬送ロボットなどが搬送したキャリア2aが載
せ置かれる。
【0005】この場合、図6に示すようにステージ1a
上の4カ所のキャリアストッパ部材3a〜3dにキャリ
ア2aが嵌め込まれて固定され、この後、ステージ1a
が図示しない駆動機構によって上方向に移動する。ここ
でウェハーをキャリア2aに搬入し、加工装置を用いて
工程を処理し、その終了とともにステージ1aが図示し
ない駆動機構で下方向に移動する。そして、キャリア2
aが図示しない搬送ロボットなどでOリング搬送部4b
を移動してステージ1bへ搬送されて載せ置かれる。な
お、次工程を処理するステージ1bもステージ1aと同
様に動作する。
上の4カ所のキャリアストッパ部材3a〜3dにキャリ
ア2aが嵌め込まれて固定され、この後、ステージ1a
が図示しない駆動機構によって上方向に移動する。ここ
でウェハーをキャリア2aに搬入し、加工装置を用いて
工程を処理し、その終了とともにステージ1aが図示し
ない駆動機構で下方向に移動する。そして、キャリア2
aが図示しない搬送ロボットなどでOリング搬送部4b
を移動してステージ1bへ搬送されて載せ置かれる。な
お、次工程を処理するステージ1bもステージ1aと同
様に動作する。
【0006】すなわち、ステージ1bが図示しない駆動
機構によって下方向に移動し、ステージ1b上のキャリ
アストッパ部材3a〜3dにキャリア2aが搬送され、
かつ、嵌め込まれて固定される。この後、ステージ1b
が図示しない駆動機構によって上方向に移動する。ここ
で次の工程装置を用いて処理し、その終了とともにステ
ージ1bが図示しない駆動機構によって下方向に移動す
る。そして、キャリア2aが図示しない搬送ロボットな
どでOリング搬送部4cを移動して図示しない次工程に
搬送される。なお、ステージ1a,1bが同一工程を処
理する場合もある。
機構によって下方向に移動し、ステージ1b上のキャリ
アストッパ部材3a〜3dにキャリア2aが搬送され、
かつ、嵌め込まれて固定される。この後、ステージ1b
が図示しない駆動機構によって上方向に移動する。ここ
で次の工程装置を用いて処理し、その終了とともにステ
ージ1bが図示しない駆動機構によって下方向に移動す
る。そして、キャリア2aが図示しない搬送ロボットな
どでOリング搬送部4cを移動して図示しない次工程に
搬送される。なお、ステージ1a,1bが同一工程を処
理する場合もある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このように、上記従来
例の搬送装置では、ステージ1a,1b上の4ヵ所に設
けたキャリアストッパ部材3a〜3dにキャリア2a,
2bが搬送され、かつ、嵌め込まれて固定される。この
場合、キャリア2a,2bに収納する半導体ウェハーな
どをステージ1a,1b上に微細加工を施すため、より
正確に所定位置に配置する必要がある。例えば、P,P
キャリアなどのように自重の軽いキャリア2a,2bで
は、ウェハーを搬入して収容する際に、キャリア2a,
2bが浮き上がり、正確な位置に配置できず、搬送エラ
ーになり易い欠点がある。
例の搬送装置では、ステージ1a,1b上の4ヵ所に設
けたキャリアストッパ部材3a〜3dにキャリア2a,
2bが搬送され、かつ、嵌め込まれて固定される。この
場合、キャリア2a,2bに収納する半導体ウェハーな
どをステージ1a,1b上に微細加工を施すため、より
正確に所定位置に配置する必要がある。例えば、P,P
キャリアなどのように自重の軽いキャリア2a,2bで
は、ウェハーを搬入して収容する際に、キャリア2a,
2bが浮き上がり、正確な位置に配置できず、搬送エラ
ーになり易い欠点がある。
【0008】本発明は、このような従来の技術における
課題を解決するものであり、簡単な構成によってステー
ジ上に着脱されるキャリアが正確に所定位置に配置さ
れ、搬送エラーを確実に防止できる搬送装置の提供を目
的とする。
課題を解決するものであり、簡単な構成によってステー
ジ上に着脱されるキャリアが正確に所定位置に配置さ
れ、搬送エラーを確実に防止できる搬送装置の提供を目
的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、加工対象物を収納するキャリアと、この
キャリアを載置するステージを有する搬送装置におい
て、ステージ上に、キャリアの外周部材が着脱可能に嵌
まり込む複数のキャリアストッパ部材を有するととも
に、このキャリアストッパ部材の少なくとも一つにキャ
リアの外周部材を、先端部が弾性をもって押圧する弾性
押圧部を設けたものである。
に、本発明は、加工対象物を収納するキャリアと、この
キャリアを載置するステージを有する搬送装置におい
て、ステージ上に、キャリアの外周部材が着脱可能に嵌
まり込む複数のキャリアストッパ部材を有するととも
に、このキャリアストッパ部材の少なくとも一つにキャ
リアの外周部材を、先端部が弾性をもって押圧する弾性
押圧部を設けたものである。
【0010】また、本発明の搬送装置は、弾性押圧部と
して、キャリアストッパ部材に、先端部が弾性でキャリ
アの外周部材に当接して押圧する板バネ部材が設けら
れ、又は、キャリアストッパ部材内に形成された袋筒孔
内に配置されるスプリングと、袋筒孔の開口部に配置さ
れ、スプリングと当接し、かつ、弾性でキャリアの外周
部材に、先端部が当接して押圧する押圧部材とを備える
ものである。また、弾性押圧部の先端部が弾性をもって
当接して押圧するキャリアの外周部材の位置に、弾性押
圧部の先端部が嵌まり込む溝又は円状の穴の窪みが形成
されるものである。
して、キャリアストッパ部材に、先端部が弾性でキャリ
アの外周部材に当接して押圧する板バネ部材が設けら
れ、又は、キャリアストッパ部材内に形成された袋筒孔
内に配置されるスプリングと、袋筒孔の開口部に配置さ
れ、スプリングと当接し、かつ、弾性でキャリアの外周
部材に、先端部が当接して押圧する押圧部材とを備える
ものである。また、弾性押圧部の先端部が弾性をもって
当接して押圧するキャリアの外周部材の位置に、弾性押
圧部の先端部が嵌まり込む溝又は円状の穴の窪みが形成
されるものである。
【0011】さらに、本発明は、加工対象物を収納する
キャリアと、このキャリアを載置するステージを有する
搬送装置において、ステージ上に、キャリアの外周部材
が着脱可能に嵌まり込む複数のキャリアストッパ部材を
有するとともに、キャリアの外周部材の少なくとも一か
所に、キャリアストッパ部材を先端部が弾性をもって押
圧する弾性押圧部を設けたものである。
キャリアと、このキャリアを載置するステージを有する
搬送装置において、ステージ上に、キャリアの外周部材
が着脱可能に嵌まり込む複数のキャリアストッパ部材を
有するとともに、キャリアの外周部材の少なくとも一か
所に、キャリアストッパ部材を先端部が弾性をもって押
圧する弾性押圧部を設けたものである。
【0012】また、本発明の搬送装置は、弾性押圧部と
して、キャリアの外周部材に、先端部が弾性でキャリア
ストッパ部材に当接して押圧する板バネ部材が設けら
れ、又は、キャリアの外周部材に形成された袋筒孔内に
配置されるスプリングと、袋筒孔の開口部に配置され、
スプリングと当接し、かつ、弾性でキャリアの外周部材
に、先端部が当接して押圧する押圧部材とを備えるもの
である。かつ、弾性押圧部の先端部が弾性をもって当接
して押圧するキャリアストッパ部材の位置に、弾性押圧
部の先端部が嵌まり込む溝又は円状の穴の窪みが形成さ
れるものである。
して、キャリアの外周部材に、先端部が弾性でキャリア
ストッパ部材に当接して押圧する板バネ部材が設けら
れ、又は、キャリアの外周部材に形成された袋筒孔内に
配置されるスプリングと、袋筒孔の開口部に配置され、
スプリングと当接し、かつ、弾性でキャリアの外周部材
に、先端部が当接して押圧する押圧部材とを備えるもの
である。かつ、弾性押圧部の先端部が弾性をもって当接
して押圧するキャリアストッパ部材の位置に、弾性押圧
部の先端部が嵌まり込む溝又は円状の穴の窪みが形成さ
れるものである。
【0013】また、本発明の搬送装置は、ステージ上の
4分割した位置にキャリアストッパ部材が設けられると
ともに、この4つのキャリアストッパ部材のいずれか又
は全部に対応して弾性押圧部が設けられるものである。
さらに、本発明の搬送装置は、キャリアに半導体ウェハ
ーが収納されて、加工工程を処理するものである。
4分割した位置にキャリアストッパ部材が設けられると
ともに、この4つのキャリアストッパ部材のいずれか又
は全部に対応して弾性押圧部が設けられるものである。
さらに、本発明の搬送装置は、キャリアに半導体ウェハ
ーが収納されて、加工工程を処理するものである。
【0014】このような構成の本発明の搬送装置は、キ
ャリアストッパ部材に設けた板バネ部材、スプリング及
び押圧部材からなる弾性押圧部の先端部(板バネ部材又
は押圧部材)がキャリアの外周部材を弾性をもって当接
して押圧する。この際、キャリアの外周部材に形成され
た溝又は円状の穴の窪みに弾性押圧部の先端部が嵌まり
込む。この結果、ステージ上の、例えば、4ヵ所に設け
たキャリアストッパ部材の所定位置にキャリアが正確に
配置される。特に、P,Pキャリアなどのように自重の
軽いキャリアを用いる際に、ウェハーの収容時のキャリ
アの浮き上がりが確実に防止され、軽いキャリアがステ
ージ上の所定位置に正確かつ確実に配置できるようにな
る。すなわち、搬送エラーが確実に防止される。
ャリアストッパ部材に設けた板バネ部材、スプリング及
び押圧部材からなる弾性押圧部の先端部(板バネ部材又
は押圧部材)がキャリアの外周部材を弾性をもって当接
して押圧する。この際、キャリアの外周部材に形成され
た溝又は円状の穴の窪みに弾性押圧部の先端部が嵌まり
込む。この結果、ステージ上の、例えば、4ヵ所に設け
たキャリアストッパ部材の所定位置にキャリアが正確に
配置される。特に、P,Pキャリアなどのように自重の
軽いキャリアを用いる際に、ウェハーの収容時のキャリ
アの浮き上がりが確実に防止され、軽いキャリアがステ
ージ上の所定位置に正確かつ確実に配置できるようにな
る。すなわち、搬送エラーが確実に防止される。
【0015】また、本発明の搬送装置では、キャリアに
設けた板バネ部材、スプリング及び押圧部材からなる弾
性押圧部の先端部(板バネ部材又は押圧部材)がキャリ
アストッパ部材を弾性をもって当接して押圧する。ま
た、キャリアストッパ部材に形成された溝又は円状の穴
の窪みに弾性押圧部の先端部が嵌まり込む。この場合
も、自重の軽いキャリアの浮き上がりが確実に防止さ
れ、ステージ上の所定位置に正確かつ確実に配置できる
ようになり、その搬送エラーが確実に防止される。
設けた板バネ部材、スプリング及び押圧部材からなる弾
性押圧部の先端部(板バネ部材又は押圧部材)がキャリ
アストッパ部材を弾性をもって当接して押圧する。ま
た、キャリアストッパ部材に形成された溝又は円状の穴
の窪みに弾性押圧部の先端部が嵌まり込む。この場合
も、自重の軽いキャリアの浮き上がりが確実に防止さ
れ、ステージ上の所定位置に正確かつ確実に配置できる
ようになり、その搬送エラーが確実に防止される。
【0016】さらに、本発明の搬送装置は、キャリアに
半導体ウェハーが収納されて、加工工程を処理してい
る。この場合、キャリアがステージ上のキャリアストッ
パ部材の所定位置に正確に配置されるので、その微細加
工が確実かつ正確に可能になる。
半導体ウェハーが収納されて、加工工程を処理してい
る。この場合、キャリアがステージ上のキャリアストッ
パ部材の所定位置に正確に配置されるので、その微細加
工が確実かつ正確に可能になる。
【0017】
【発明の実施の形態】次に、本発明の搬送装置の実施形
態を図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明の搬
送装置の第1実施形態におけるステージの構成を示す上
面図であり、図2は図1に示すステージにキャリアを載
せ置いて固定した状態を示す斜視図である。このステー
ジ10は、従来例の図6及び図7に示した搬送装置にお
けるステージ1a,1bに対応する。図1及び図2にお
いて、この第1実施形態は、ステージ10の上面が、H
字状であり、ステージ10の図における左右にOリング
搬送部12a,12bが設けられている。ステージ10
上の四隅には、キャリア13を図示しない搬送ロボット
で搬送し、かつ、載せ置いた際に、嵌まり込むキャリア
ストッパ部材14,15,16,17がネジで固定され
ている。
態を図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明の搬
送装置の第1実施形態におけるステージの構成を示す上
面図であり、図2は図1に示すステージにキャリアを載
せ置いて固定した状態を示す斜視図である。このステー
ジ10は、従来例の図6及び図7に示した搬送装置にお
けるステージ1a,1bに対応する。図1及び図2にお
いて、この第1実施形態は、ステージ10の上面が、H
字状であり、ステージ10の図における左右にOリング
搬送部12a,12bが設けられている。ステージ10
上の四隅には、キャリア13を図示しない搬送ロボット
で搬送し、かつ、載せ置いた際に、嵌まり込むキャリア
ストッパ部材14,15,16,17がネジで固定され
ている。
【0018】キャリアストッパ部材14は、以降の図3
から図5に示すように、キャリア13が嵌まり込み、か
つ、弾性を持って押圧して所定位置に正確かつ確実に配
置するための押圧ロック部20が設けられている。キャ
リアストッパ部材15には、内側に向かって凹状溝15
aが形成されており、この凹状溝15aに対向するキャ
リア13の外周部に位置決め用の突起13aが設けられ
ている。
から図5に示すように、キャリア13が嵌まり込み、か
つ、弾性を持って押圧して所定位置に正確かつ確実に配
置するための押圧ロック部20が設けられている。キャ
リアストッパ部材15には、内側に向かって凹状溝15
aが形成されており、この凹状溝15aに対向するキャ
リア13の外周部に位置決め用の突起13aが設けられ
ている。
【0019】図3はステージ10におけるキャリアスト
ッパ部材14の押圧ロック部20の構成を示す正面図及
び断面図である。図3(a)(b)において、この例の
押圧ロック部20は、キャリア13の外周囲面と対向す
るキャリアストッパ部材14の正面から袋筒孔を形成
し、この中にコイルスプリング20aを配置している。
さらに、コイルスプリング20aの先端に金属ボール2
0bが設けられている。この金属ボール20bが袋筒孔
から飛び出さないように袋筒孔の開口部を狭めている。
ッパ部材14の押圧ロック部20の構成を示す正面図及
び断面図である。図3(a)(b)において、この例の
押圧ロック部20は、キャリア13の外周囲面と対向す
るキャリアストッパ部材14の正面から袋筒孔を形成
し、この中にコイルスプリング20aを配置している。
さらに、コイルスプリング20aの先端に金属ボール2
0bが設けられている。この金属ボール20bが袋筒孔
から飛び出さないように袋筒孔の開口部を狭めている。
【0020】なお、ここでは、図1及び図2に示す四角
形状のキャリア13を用い、かつ、四角形状のキャリア
13が嵌め込まれる四つのキャリアストッパ部材14〜
17を用いたが、他の形状でも良い。例えば、円形形状
のキャリアを用い、この外周囲に四つのキャリアストッ
パ部材14〜17に当接する切り欠き平面部を形成して
も良い。また、長方形状のキャリアを用い、この四隅が
嵌め込まれるキャリアストッパ部材とともに、長手方向
の中間にも、ここでの変位を防止するためにキャリアス
トッパ部材を追加しても良い。換言すれば、六個のキャ
リアストッパ部材を設ける構成でも良い。
形状のキャリア13を用い、かつ、四角形状のキャリア
13が嵌め込まれる四つのキャリアストッパ部材14〜
17を用いたが、他の形状でも良い。例えば、円形形状
のキャリアを用い、この外周囲に四つのキャリアストッ
パ部材14〜17に当接する切り欠き平面部を形成して
も良い。また、長方形状のキャリアを用い、この四隅が
嵌め込まれるキャリアストッパ部材とともに、長手方向
の中間にも、ここでの変位を防止するためにキャリアス
トッパ部材を追加しても良い。換言すれば、六個のキャ
リアストッパ部材を設ける構成でも良い。
【0021】さらに、多角形状のキャリアを用い、全部
の外周直線部に当接するキャリアストッパ部材を設ける
ようにしても良い。この場合、ステージ10の上面は、
H字状にかかわらず、多角形状に対応したキャリアスト
ッパ部材を配置できる形状に形成する。また、キャリア
ストッパ部材14,15は、キャリアストッパ部材1
6,17と同様にL字状に形成しても良い。
の外周直線部に当接するキャリアストッパ部材を設ける
ようにしても良い。この場合、ステージ10の上面は、
H字状にかかわらず、多角形状に対応したキャリアスト
ッパ部材を配置できる形状に形成する。また、キャリア
ストッパ部材14,15は、キャリアストッパ部材1
6,17と同様にL字状に形成しても良い。
【0022】次に、この第1実施形態の動作及び機能に
ついて説明する。図1から図3に示すように、まず、ス
テージ10が図示しない駆動機構によってOリング搬送
部12aより低い位置に下方移動する。この後、図示し
ない搬送ロボットがキャリア13をOリング搬送部12
aを搬送する。そして、キャリア13がキャリア13が
ステージ10上に搬送して載せ置かれる。
ついて説明する。図1から図3に示すように、まず、ス
テージ10が図示しない駆動機構によってOリング搬送
部12aより低い位置に下方移動する。この後、図示し
ない搬送ロボットがキャリア13をOリング搬送部12
aを搬送する。そして、キャリア13がキャリア13が
ステージ10上に搬送して載せ置かれる。
【0023】この場合、キャリアストッパ部材15に形
成された凹状溝15aにキャリア13の突起13aが嵌
まり込みながら、キャリア13がステージ10上の四隅
に設けられたキャリアストッパ部材14〜17内の所定
位置に載せ置かれる。この際、押圧ロック部20の金属
ボール20bがキャリア13の外周囲面に当接し、か
つ、コイルスプリング20aの弾性で押圧され、キャリ
ア13がキャリアストッパ部材14〜17内に嵌め込ま
れ、所定位置に位置決めして固定される。
成された凹状溝15aにキャリア13の突起13aが嵌
まり込みながら、キャリア13がステージ10上の四隅
に設けられたキャリアストッパ部材14〜17内の所定
位置に載せ置かれる。この際、押圧ロック部20の金属
ボール20bがキャリア13の外周囲面に当接し、か
つ、コイルスプリング20aの弾性で押圧され、キャリ
ア13がキャリアストッパ部材14〜17内に嵌め込ま
れ、所定位置に位置決めして固定される。
【0024】このように、この第1実施形態では、簡単
な構成によってキャリア13がステージ10上のキャリ
アストッパ部材14〜17内の所定位置に正確かつ確実
に配置できるようになる。この場合、キャリア13の構
成を変更する必要がなく、そのまま既存のものが使用で
きる利点がある。
な構成によってキャリア13がステージ10上のキャリ
アストッパ部材14〜17内の所定位置に正確かつ確実
に配置できるようになる。この場合、キャリア13の構
成を変更する必要がなく、そのまま既存のものが使用で
きる利点がある。
【0025】図4は第2実施形態の押圧ロック部20の
構成を示す正面図及び断面図である。図4において、こ
の押圧ロック部20は、キャリア13の外周囲面と対向
するキャリアストッパ部材14の正面から開口面が四角
形状の袋筒孔を形成し、この中にL字状の板バネ20d
を配置している。板バネ20dはキャリア13の外周囲
面に最初に当接する部分である中央部が突出した形状に
形成されている。
構成を示す正面図及び断面図である。図4において、こ
の押圧ロック部20は、キャリア13の外周囲面と対向
するキャリアストッパ部材14の正面から開口面が四角
形状の袋筒孔を形成し、この中にL字状の板バネ20d
を配置している。板バネ20dはキャリア13の外周囲
面に最初に当接する部分である中央部が突出した形状に
形成されている。
【0026】この第2実施形態も、第1実施形態と同様
に機能する。すなわち、キャリア13がステージ10上
の四隅に設けられたキャリアストッパ部材14〜17内
の所定位置に載せ置かれる際に、板バネ20dの先端が
キャリア13の外周囲面に当接し、かつ、内側に変位
し、その弾性でキャリア13が押圧される。さらに、キ
ャリア13がキャリアストッパ部材14〜17内に押下
されると、板バネ20dの前面の平坦部でキャリア13
の外周囲面が押圧され、キャリアストッパ部材14〜1
7内にキャリア13を正確かつ確実に所定位置に位置決
めして固定できるようになる。この場合、第1実施形態
の構成に対して、一つの板バネ20dのみで構成される
ため、その構成が簡素化される利点がある。
に機能する。すなわち、キャリア13がステージ10上
の四隅に設けられたキャリアストッパ部材14〜17内
の所定位置に載せ置かれる際に、板バネ20dの先端が
キャリア13の外周囲面に当接し、かつ、内側に変位
し、その弾性でキャリア13が押圧される。さらに、キ
ャリア13がキャリアストッパ部材14〜17内に押下
されると、板バネ20dの前面の平坦部でキャリア13
の外周囲面が押圧され、キャリアストッパ部材14〜1
7内にキャリア13を正確かつ確実に所定位置に位置決
めして固定できるようになる。この場合、第1実施形態
の構成に対して、一つの板バネ20dのみで構成される
ため、その構成が簡素化される利点がある。
【0027】図5は第3実施形態の押圧ロック部20の
構成を示す正面図及び断面図である。図5において、こ
の押圧ロック部20は、キャリア13の外周囲面と対向
するキャリアストッパ部材14の正面から開口面が四角
形状の袋筒孔を形成し、この中にコイルスプリング20
eが配置され、その先端に四角部材20fが設けられて
いる。この四角部材20fは中央部が突出した形状に形
成する。
構成を示す正面図及び断面図である。図5において、こ
の押圧ロック部20は、キャリア13の外周囲面と対向
するキャリアストッパ部材14の正面から開口面が四角
形状の袋筒孔を形成し、この中にコイルスプリング20
eが配置され、その先端に四角部材20fが設けられて
いる。この四角部材20fは中央部が突出した形状に形
成する。
【0028】この第3実施形態も、第2実施形態と同様
に機能する。すなわち、キャリア13がステージ10上
の四隅に設けられたキャリアストッパ部材14〜17内
の所定位置に載せ置かれる際に、四角部材20fの先端
が当接し、かつ、内側に変位し、その弾性でキャリア1
3が押圧され、キャリアストッパ部材14〜17内にキ
ャリア13を正確かつ確実に所定位置に位置決めして固
定できるようになる。この場合、キャリア13の外周部
面に当接する押圧ロック部20の接触面が広くなる利点
がある。なお、第1実施形態の押圧ロック部20におけ
る金属ボール20bに対向するキャリア13の外周囲面
に、円形の窪みを設ける。この結果、金属ボール20b
が、キャリア13をキャリアストッパ部材14〜17内
へ押下した際に、円形の窪みに嵌まり込み、より正確か
つ確実にキャリア13をキャリアストッパ部材14〜1
7内の所定位置に配置できるようになる。
に機能する。すなわち、キャリア13がステージ10上
の四隅に設けられたキャリアストッパ部材14〜17内
の所定位置に載せ置かれる際に、四角部材20fの先端
が当接し、かつ、内側に変位し、その弾性でキャリア1
3が押圧され、キャリアストッパ部材14〜17内にキ
ャリア13を正確かつ確実に所定位置に位置決めして固
定できるようになる。この場合、キャリア13の外周部
面に当接する押圧ロック部20の接触面が広くなる利点
がある。なお、第1実施形態の押圧ロック部20におけ
る金属ボール20bに対向するキャリア13の外周囲面
に、円形の窪みを設ける。この結果、金属ボール20b
が、キャリア13をキャリアストッパ部材14〜17内
へ押下した際に、円形の窪みに嵌まり込み、より正確か
つ確実にキャリア13をキャリアストッパ部材14〜1
7内の所定位置に配置できるようになる。
【0029】また、第2実施形態における板バネ20
d、第3実施形態における四角部材20fに対向するキ
ャリア13の外周囲面に、細長い窪みを設けると板バネ
20d、四角部材20fの先端部が、キャリア13をキ
ャリアストッパ部材14〜17内へ押下した際に、細長
い窪みに嵌まり込み、より正確かつ確実にキャリア13
をキャリアストッパ部材14〜17内の所定位置に配置
できるようになる。
d、第3実施形態における四角部材20fに対向するキ
ャリア13の外周囲面に、細長い窪みを設けると板バネ
20d、四角部材20fの先端部が、キャリア13をキ
ャリアストッパ部材14〜17内へ押下した際に、細長
い窪みに嵌まり込み、より正確かつ確実にキャリア13
をキャリアストッパ部材14〜17内の所定位置に配置
できるようになる。
【0030】さらに、第1から第3実施形態の押圧ロッ
ク部20をキャリア13の外周部材に設けても良い。す
なわち、キャリアストッパ部材14に対向するキャリア
13の外周部材の位置に押圧ロック部20を設ける。こ
の場合、キャリアストッパ部材14側に第1実施形態に
おける金属ボール20bが嵌まり込む円形の窪みを設け
る。また、キャリアストッパ部材14側に第1及び第2
実施形態における板バネ、四角部材が嵌まり込む細長い
窪みを設ける。
ク部20をキャリア13の外周部材に設けても良い。す
なわち、キャリアストッパ部材14に対向するキャリア
13の外周部材の位置に押圧ロック部20を設ける。こ
の場合、キャリアストッパ部材14側に第1実施形態に
おける金属ボール20bが嵌まり込む円形の窪みを設け
る。また、キャリアストッパ部材14側に第1及び第2
実施形態における板バネ、四角部材が嵌まり込む細長い
窪みを設ける。
【0031】さらに、第1から第3実施形態では、一つ
の押圧ロック部20を設けている。すなわち、キャリア
ストッパ部材14にのみ押圧ロック部20を設けている
が、キャリアストッパ部材14以外のキャリアストッパ
部材15〜17の全部に押圧ロック部20を設けても良
い。また、対角線上の二つのキャリアストッパ部材1
4,16に押圧ロック部20を設けても良い。この押圧
ロック部20の配置数については、キャリア13の形状
及びキャリア13を載置するステージ10の上面の形状
で決定する。例えば、キャリア13が円形形状、細長い
四角形状又は多角形状の場合に対応して、その押圧ロッ
ク部20の配置数を決定する。また、キャリア13内に
収容する加工対象物の重さなどを考慮して決定すれば良
い。
の押圧ロック部20を設けている。すなわち、キャリア
ストッパ部材14にのみ押圧ロック部20を設けている
が、キャリアストッパ部材14以外のキャリアストッパ
部材15〜17の全部に押圧ロック部20を設けても良
い。また、対角線上の二つのキャリアストッパ部材1
4,16に押圧ロック部20を設けても良い。この押圧
ロック部20の配置数については、キャリア13の形状
及びキャリア13を載置するステージ10の上面の形状
で決定する。例えば、キャリア13が円形形状、細長い
四角形状又は多角形状の場合に対応して、その押圧ロッ
ク部20の配置数を決定する。また、キャリア13内に
収容する加工対象物の重さなどを考慮して決定すれば良
い。
【0032】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の搬送装置によれば、キャリアストッパ部材に設けた弾
性押圧部の先端部がキャリアの外周部材を弾性をもって
当接して押圧する。また、キャリアの外周部材に形成さ
れた溝又は円状の穴の窪みに弾性押圧部の先端部が嵌ま
り込むため、キャリアストッパ部材内の所定位置にキャ
リアが正確に嵌まり込んで配置される。特に、自重の軽
いキャリアを用いる際の浮き上がりが確実に阻止され、
搬送エラーが確実に防止できるようになる。
の搬送装置によれば、キャリアストッパ部材に設けた弾
性押圧部の先端部がキャリアの外周部材を弾性をもって
当接して押圧する。また、キャリアの外周部材に形成さ
れた溝又は円状の穴の窪みに弾性押圧部の先端部が嵌ま
り込むため、キャリアストッパ部材内の所定位置にキャ
リアが正確に嵌まり込んで配置される。特に、自重の軽
いキャリアを用いる際の浮き上がりが確実に阻止され、
搬送エラーが確実に防止できるようになる。
【0033】また、本発明の搬送装置によれば、キャリ
アに設けた弾性押圧部の先端部がキャリアストッパ部材
を弾性をもって当接して押圧する。また、キャリアスト
ッパ部材に形成された溝又は円状の穴の窪みに弾性押圧
部の先端部が嵌まり込むため、この場合も、自重の軽い
キャリアの浮き上がりが確実に防止され、軽いキャリア
がステージ上の所定位置に正確かつ確実に配置できるよ
うになり、その搬送エラーを確実に防止できるようにな
る。
アに設けた弾性押圧部の先端部がキャリアストッパ部材
を弾性をもって当接して押圧する。また、キャリアスト
ッパ部材に形成された溝又は円状の穴の窪みに弾性押圧
部の先端部が嵌まり込むため、この場合も、自重の軽い
キャリアの浮き上がりが確実に防止され、軽いキャリア
がステージ上の所定位置に正確かつ確実に配置できるよ
うになり、その搬送エラーを確実に防止できるようにな
る。
【0034】さらに、本発明の搬送装置によれば、キャ
リアに半導体ウェハーが収納されて、加工工程を処理し
ており、この際、キャリアがステージ上のキャリアスト
ッパ部材の所定位置に正確に嵌まり込んで配置されるた
め、その微細加工が確実かつ正確に出来るようになる。
リアに半導体ウェハーが収納されて、加工工程を処理し
ており、この際、キャリアがステージ上のキャリアスト
ッパ部材の所定位置に正確に嵌まり込んで配置されるた
め、その微細加工が確実かつ正確に出来るようになる。
【図1】本発明の搬送装置の実施形態におけるステージ
の構成を示す上面図である。
の構成を示す上面図である。
【図2】図1に示すステージにキャリアを載せ置いて固
定した状態を示す斜視図である。
定した状態を示す斜視図である。
【図3】第1実施形態の押圧ロック部の構成を示す正面
図及び断面図である。
図及び断面図である。
【図4】第2実施形態の押圧ロック部の構成を示す正面
図及び断面図である。
図及び断面図である。
【図5】第3実施形態の押圧ロック部の構成を示す正面
図及び断面図である。
図及び断面図である。
【図6】従来の搬送装置の構成を示す上面図である。
【図7】図6中のAーA線にかかる搬送装置の構成を示
す断面図である。
す断面図である。
【図8】従来例にあってキャリアの搬送状態を示す側面
図である。
図である。
10……ステージ、12a,12b……Oリング搬送
部、13……キャリア、13a……突起、14〜17…
…キャリアストッパ部材、15a……凹状溝、20……
押圧ロック部、20a……コイルスプリング、20b…
…金属ボール、20d……板バネ、20e……コイルス
プリング、20f……四角部材。
部、13……キャリア、13a……突起、14〜17…
…キャリアストッパ部材、15a……凹状溝、20……
押圧ロック部、20a……コイルスプリング、20b…
…金属ボール、20d……板バネ、20e……コイルス
プリング、20f……四角部材。
Claims (10)
- 【請求項1】 加工対象物を収納するキャリアと、この
キャリアを載置するステージを有する搬送装置におい
て、 前記ステージ上に、前記キャリアの外周部材が着脱可能
に嵌まり込む複数のキャリアストッパ部材を有するとと
もに、このキャリアストッパ部材の少なくとも一つに、
前記キャリアの外周部材を、先端部が弾性をもって押圧
する弾性押圧部が設けられることを特徴とする搬送装
置。 - 【請求項2】 前記請求項1記載の搬送装置において、 弾性押圧部として、キャリアストッパ部材に、先端部が
弾性で前記キャリアの外周部材に当接して押圧する板バ
ネ部材を用いることを特徴とする搬送装置。 - 【請求項3】 前記請求項1記載の搬送装置において、 弾性押圧部として、 キャリアストッパ部材内に形成された袋筒孔内に配置さ
れるスプリングと、 前記袋筒孔の開口部に配置され、前記スプリングと当接
し、かつ、弾性で前記キャリアの外周部材に、先端部が
当接して押圧する押圧部材と、 を備えることを特徴とする搬送装置。 - 【請求項4】 前記請求項1記載の搬送装置において、 弾性押圧部の先端部が弾性をもって当接して押圧する前
記キャリアの外周部材の位置に、弾性押圧部の先端部が
弾性をもって嵌まり込む窪みが形成されることを特徴と
する搬送装置。 - 【請求項5】 加工対象物を収納するキャリアと、この
キャリアを載置するステージを有する搬送装置におい
て、 前記ステージ上に、前記キャリアの外周部材が着脱可能
に嵌まり込む複数のキャリアストッパ部材を有するとと
もに、 前記キャリアの外周部材の少なくとも一か所に、前記キ
ャリアストッパ部材面を先端部が弾性をもって押圧する
弾性押圧部が設けられることを特徴とする搬送装置。 - 【請求項6】 前記請求項5記載の搬送装置において、 弾性押圧部として、前記キャリアの外周部材に、先端部
が弾性で前記キャリアストッパ部材に当接して押圧する
板バネ部材が設けられることを特徴とする搬送装置。 - 【請求項7】 前記請求項5記載の搬送装置において、 弾性押圧部として、 前記キャリアの外周部材に形成された袋筒孔内に配置さ
れるスプリングと、 前記袋筒孔の開口部に配置され、前記スプリングと当接
し、かつ、弾性で前記キャリアの外周部材に、先端部が
当接して押圧する押圧部材と、 を備えることを特徴とする搬送装置。 - 【請求項8】 前記請求項5記載の搬送装置において、 弾性押圧部の先端部が弾性をもって当接して押圧する前
記キャリアストッパ部材の位置に、弾性押圧部の先端部
が弾性をもって嵌まり込む窪みが形成されることを特徴
とする搬送装置。 - 【請求項9】 前記請求項1又は5記載の搬送装置にお
いて、 ステージ上の4分割した位置にキャリアストッパ部材が
設けられるとともに、 この4つのキャリアストッパ部材のいずれか又は全部に
対応してキャリア又は前記キャリアストッパ部材に弾性
押圧部が設けられることを特徴とする搬送装置。 - 【請求項10】 前記請求項1又は5記載の搬送装置に
おいて、キャリアに半導体ウェハーが収納されて、半導
体加工の工程を処理することを特徴とする搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30312496A JPH10139153A (ja) | 1996-11-14 | 1996-11-14 | 搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30312496A JPH10139153A (ja) | 1996-11-14 | 1996-11-14 | 搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10139153A true JPH10139153A (ja) | 1998-05-26 |
Family
ID=17917178
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30312496A Pending JPH10139153A (ja) | 1996-11-14 | 1996-11-14 | 搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10139153A (ja) |
-
1996
- 1996-11-14 JP JP30312496A patent/JPH10139153A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6981595B2 (en) | Carrier tape for electronic components | |
| US20030122146A1 (en) | Wafer cassette | |
| US4500032A (en) | Method and apparatus for proper registration of mating parts | |
| US5296741A (en) | Carrier for semiconductor element packages | |
| US6276731B1 (en) | Wafer carrying fork | |
| JPH10139153A (ja) | 搬送装置 | |
| CN114454182B (zh) | 工业用机器人的示教方法 | |
| JPH06170674A (ja) | ワーク位置決めピン | |
| JPH11195895A (ja) | 搬送部材 | |
| JPH084991Y2 (ja) | ワークの位置決め装置 | |
| KR0110464Y1 (ko) | 웨이퍼 이동구 | |
| JPH1187370A (ja) | 位置決め装置 | |
| JPH0639790U (ja) | Icキャリア | |
| JPH041016Y2 (ja) | ||
| JP2002031665A (ja) | Icデバイスの位置決め装置 | |
| JPH06278806A (ja) | 基板支持アーム | |
| JP4825133B2 (ja) | 電子部品ハンドリング装置および電子部品の位置ずれ修正方法 | |
| JPH04340727A (ja) | 半導体装置の搬送装置 | |
| CN116604536A (zh) | 工业用机器人的手及工业用机器人 | |
| JP2003188230A (ja) | 無人搬送車 | |
| JPH019787Y2 (ja) | ||
| JPH02180099A (ja) | 半導体素子の位置決め搬送装置 | |
| JPH04361550A (ja) | 半導体ウエハ移送装置及び半導体ウエハの移送方法 | |
| JP2555728Y2 (ja) | ウエハの移し替え装置 | |
| JPS6142126A (ja) | ウエハボ−トの搬送機構 |