JPH10144442A - クロックスプリングのロック機構 - Google Patents

クロックスプリングのロック機構

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JPH10144442A
JPH10144442A JP8301998A JP30199896A JPH10144442A JP H10144442 A JPH10144442 A JP H10144442A JP 8301998 A JP8301998 A JP 8301998A JP 30199896 A JP30199896 A JP 30199896A JP H10144442 A JPH10144442 A JP H10144442A
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JP
Japan
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locking
lock
stator
claw
locking portion
Prior art date
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Pending
Application number
JP8301998A
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English (en)
Inventor
隆 ▲柳▼原
Takashi Yanagihara
Satoshi Ishikawa
聡 石川
Hiraki Tanaka
開 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構造で信頼性が高く、かつ装着離脱も
ワンタッチで行えるクロックスプリングのロック機構を
提供すること。 【解決手段】 ロータと共に回転するアッパーカバー3
の外周縁には係止溝7が、ステータ1上には係止孔8お
よびロック部9が設けられている。ロック部材6には、
係止凸部20、21および係止部18が形成され、係止
凸部20を係止孔8に、係止凸部21を係止溝7に各々
嵌め込むと共に、係止部18をロック部9の係合爪13
に係合してロック状態が得られ、ロック部材6を強制的
に上方に抜く方向に力を加えれば、係止部18が破断さ
れてロック部材6が取外されてロックフリーとなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クロックスプリン
グのロック機構に関し、詳しくは、ロータとステータ間
の電気的接続を可撓性ケーブルを利用して行うクロック
スプリングにおいて、ロータとステータとを適正位置に
仮止めするためのロック機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】クロックスプリングは、例えば自動車の
ステアリングコラムとステアリングホイール間の電気的
接続に用いられているが、ステアリングホイールの中立
位置とクロックスプリングの中立位置と合致させるた
め、クロックスプリングを仮止めするロック機構が設け
られている。
【0003】この種のクロックスプリングのロック機構
として、例えば、図9に示すように、ロータ2とステー
タ1とに各々ストッパ40とピン保持部41とを設け、
仮止めピン42をピン保持部41に挿入することによ
り、ストッパ40との係合でロータ2の回動を止めるよ
うにしている。なお、ピン保持部41には仮止めピン4
2の強制引き抜き時に切断される仮止めシール43が設
けられている(実開平2−77892号公報参照)。
【0004】また、図10に示すように、ロータ2とス
テータ1に跨がって仮止めピン42を着脱自在に取り付
け、ストッパ44との係合でロータ2の回転を止めるよ
うにしたものもある。なお、仮止めピン42の強制離脱
時に破断あるいは変形される離脱規制部45が仮止めピ
ン42側に設けられている(実開平5−45977号公
報参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図9に示すロック機構
は、仮止めピン42の離脱時の破断用に仮止めシール4
3を用いているため、この仮止めシール43は熱や輸送
中の振動等により剥離あるいは破断しやすく、また、仮
止めシール43の貼り付けに工数がかかるという問題が
ある。
【0006】また、図10に示すロック機構は、離脱規
制部45を仮止めピン42に設けているため、仮止めピ
ン42の形状が複雑になり、また、離脱規制部45全体
の構造が大型かつ複雑で組付けに工数がかかり、コスト
アップするという問題がある。
【0007】本発明は上述の点に着目してなされたもの
で、簡単な構造で信頼性が高く、かつ装着離脱もワンタ
ッチで行えるクロックスプリングのロック機構を提供す
ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、回転体であるロータが固定
体であるステータ内に収納され、該ロータとステータが
フラットケーブルで電気的に接続され、前記ロータにス
テータ上で回転するアッパーカバーが取り付けられてい
るクロックスプリングの前記ロータとステータとを仮止
めするためのロック機構であって、前記アッパーカバー
の外周縁に係止溝が形成され、前記ステータには係止孔
およびロック部が形成され、ロック部材は、本体部に前
記係止溝に係止する係止凸部、前記係止孔に嵌合する係
止凸部、および前記ロック部に係止する係止部が各々形
成され、該ロック部材をクロックスプリングから離脱さ
せた際所定の応力で破損される破損ロック手段が前記ロ
ック部または前記係止部のいずれか一方に設けられてい
ることを特徴とするものである。
【0009】このため、請求項1記載の発明では、ロッ
ク部材はクロックスプリングの上部からロック部にワン
タッチで装着でき、また、破損ロック手段をロック部ま
たは係止部に形成したので、ロック部材をクロックスプ
リングから強制的に離脱させると、破損ロック手段が破
損されてロック部材の再使用不能にすることができる。
【0010】請求項2記載の発明は、請求項1記載のク
ロックスプリングのロック機構であって、前記ロック部
材は、前記本体部の一側部に破損ロック手段となる爪状
の係止部が形成された構成であり、前記ロック部は、前
記本体部の嵌入可能な巾を有して平行をなす一対の係合
片で構成され、少なくとも一方の係合片には係合爪が形
成され、該係合爪と前記係止部とが係合するようになっ
ていることを特徴とするものである。
【0011】このため、請求項2記載の発明では、ロッ
ク部材をクロックスプリングから強制的に離脱させる
と、ロック部の係合爪にロック部材の係止部が引っ掛か
って係止部が破損される。
【0012】請求項3記載の発明は、請求項1記載のク
ロックスプリングのロック機構であって、前記ロック部
材は、前記本体部の一側部に下面にテーパ面を有する突
出部からなる係止部が形成された構成であり、前記ロッ
ク部に、破損ロック手段となる一対の係合板が前記本体
部の一側部に沿うように直列に形成され、前記係止部が
一対の係合板間に係合するようになっていることを特徴
とするものである。
【0013】このため、請求項3記載の発明では、ロッ
ク部材をクロックスプリングから強制的に離脱させる
と、ロック部材の係止部が一対の係合板に引っ掛かって
係合板が破損される。
【0014】請求項4記載の発明は、請求項1記載のク
ロックスプリングのロック機構であって、前記ロック部
材は、前記本体部の前端部に下方に折曲されたフレーム
状部が形成され、このフレーム状部の下辺に破損ロック
手段となる係止部が形成され、前記ステータの側部に
は、前記係止部が嵌まる筒状部と、該筒状部内のステー
タ面に形成され前記係止部が係止する爪とからなるロッ
ク部が形成されていることを特徴とするものである。
【0015】このため、請求項4記載の発明では、ロッ
ク部材のフレームの下辺の係止部がステータの係合爪に
係合し、ロック部材をクロックスプリングから強制的に
離脱させると、ロック部材の係止部が爪に引っ掛かって
係止部が破損される。
【0016】請求項5記載の発明は、請求項1記載のク
ロックスプリングのロック機構であって、前記ロック部
材は、前端部に下方に折曲された板状の係止部が形成さ
れ、前記ステータの側部には前記係止部が嵌まる筒状部
と、該筒状部内のステータ面に形成され前記係止部に係
止して破損ロック手段となる爪とからなるロック部が形
成されていることを特徴とするものである。
【0017】このため、請求項5記載の発明では、ロッ
ク部材の係止部がステータの爪に係合し、ロック部材を
クロックスプリングから強制的に離脱させると、ロック
部材の係止部がステータの爪に引っ掛かって爪が破損さ
れる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。なお、図9および図10と同一部
材または同一機能のものは同一符号で示している。
【0019】図1乃至図3は本発明の第1実施の形態を
示すもので、クロックスプリングAのステータ1内には
ロータ2および図示しないフラットケーブルが収納さ
れ、ステータ1の上面にはロータ2に固定されてロータ
2と共に回転するアッパーカバー3が設けられている。
このアッパーカバー3の中央には例えば自動車のステア
リングシャフトが挿入される孔4が形成されている。
【0020】アッパーカバー3の径は、ステータ1の径
よりも小さくなっており、これにより、ステータ1の上
面にはアッパーカバー3の周囲に位置する円周状スペー
ス5が形成されている。
【0021】この円周状スペース5上に、アッパーカバ
ー3に係止してロータ2の回転を止めるロック部材6が
以下のように取り付けられている。
【0022】図2において、アッパーカバー3の外周縁
には係止溝7が形成され、ステータ1には円周状スペー
ス5には係止孔8が形成されている。この係止孔8の外
方寄りに隣接してロック部9が円周状スペース5に一体
に取り付けられている。
【0023】このロック部9は、一対の平行な係合片9
a、9bで構成され、左側の係合片9aは、上面がテー
パ面10となった係合爪11が内側に形成された構造の
ものであり、右側の係合片9bは、上面がテーパ面12
となった係合爪13が後部寄りの内側に形成され、前部
に段部14が形成された構造のものである。
【0024】ロック部材6は、板状の本体部15の左側
に係止爪16が形成され、右側に凹部17が形成され、
この凹部17に係止部18が形成され、かつ上部にはつ
まみ19が形成され、下部には係止凸部20が形成さ
れ、後部には係止凸部21が形成された構造のものであ
る。
【0025】係止部18は、薄板で爪状に構成され、下
向きに強制的に力を加えると破断されるように構成され
ている(図3参照)。
【0026】このロック部材6をクロックスプリングA
に装着するには、先ずアッパーカバー3の係止溝7と係
止孔8とを合致させ、ロック部材6を上方から嵌め込
み、ロック部材6の係止凸部20を係止孔8に、係止凸
部21を係止溝7に各々嵌め込むと共に、ロック部9に
本体部15を嵌め込む。この際、係止爪16はテーパ面
10に沿って摺動し、係止部18は撓みながらテーパ面
12に沿って摺動し、これにより、係止爪16および係
止部18は係合片9aおよび9bの係合爪11および1
3の下部に入って係合される(図3参照)。
【0027】このようにして、ロック部材6はステータ
1のロック部9および係止孔8に係合され、係止凸部2
1と係止溝7の係止によりアッパーカバー3およびロー
タ2の回転は止められてロック状態となる。
【0028】クロックスプリングAをステアリング等に
取り付ける直前に、ロックを解除するには、ロック部材
6を強制的に上方に抜く方向に力を加えれば、係止部1
8が破断されて爪13との係合が外れてロック部9およ
び係止孔8から抜き取ることができる。抜き取ったロッ
ク部材6は、係止部18が破断されているので、再使用
は不能となっており、再使用による位置ずれ等の事故が
防止できる。すなわち、第1実施の形態では係止部18
が破損ロック手段となっている。
【0029】図4は、本発明の第2実施の形態を示すも
ので、図2における係合片9aに代えて、係止爪11の
無い係合片9cを設けたロック部9を構成すると共に、
ロック部材6の係止爪16も無くした平坦な構成にして
おり、その他の構成は図2と同一である。この第2実施
の形態では、係止部18と係合爪13との係止のみで係
止され、係合片9cはロック部材6の側部をガイドある
いは規制する機能を果している。この第2実施の形態で
も係止部18が破損ロック手段となっている。
【0030】図5は、本発明の第3実施の形態を示すも
ので、図4における係合片9bに代えて、ロック部材6
の本体部15の一側部に沿うように直列に一対形成され
た薄板からなる係合板9d、9dを設けてロック部9を
構成している。この係合板9dは、内側に相対向する爪
30、30が形成され、この爪30、30の上部にテー
パ面29、29が形成されている。
【0031】ロック部材6は、本体部15の一側部に突
出し、下面にテーパ面31を有する突出部からなる係止
部22が形成されている。ロック部材6の係止部22を
テーパ面29、29に沿って嵌め込むと、一対の係合板
9d、9dの爪30、30が撓んで係止部22は爪30
の下部に入って係止される。ロック部材6を強制的に上
方に抜く方向に力を加えれば、係止部22により一対の
係合板9d、9dが破断または変形して破損される。こ
の第3実施の形態ではロック部9である一対の係合板9
d、9dが破損ロック手段となっている。
【0032】図6および図7は、本発明の第4実施の形
態を示すもので、ロック部9が、ステータ1の側部に角
孔28aを有する筒状部28と、この角孔28a内のス
テータ1の側部に爪23が形成された構成のものであ
る。ロック部材6は、本体部15の前端に下方に直角に
折曲された角形のフレーム状部24を有し、このフレー
ム状部24の下辺の下面にテーパ面26が形成されると
共に、上面に切欠27を形成することにより係止部25
を構成したものである。係止部25は、強制的に下向き
の力を加えるとこの切欠27から破断されるようになっ
ている。
【0033】フレーム状部24を筒状部28に挿入する
と、図7に示すように爪23に係止部25が係止され、
ロック部材6を強制的に抜き取ると、係止部25が爪2
3に引っ掛かり、切欠27から破断される。すなわち、
この第4実施の形態では係止部25が破損ロック手段と
なっている。
【0034】図8は、本発明の第5実施の形態を示すも
ので、図6および図7の第4実施の形態の変形例を示し
ている。すなわち、図6および図7のフレーム状部24
に代えて、下部に爪35を有する板状の係止部33を形
成し、ロック部9の筒状部28内にはステータ1の側部
に薄い爪36を形成した構成のものである。係止部33
の爪35をロック部9の爪36に係止し、ロック部材6
を強制的に抜き取ると、爪35が爪36に引っ掛かり、
爪36が破断または変形される。この第5実施の形態で
は爪36が破損ロック手段となっている。
【0035】以上のように、本発明の各実施の形態によ
れば、アッパーカバー3の外周縁に係止溝7を形成し、
ステータ1の上部には係止孔8およびロック部9を形成
し、ロック部材6には、係止溝7および係止孔8に係止
する係止凸部21および20を形成しているので、ロッ
ク部材6はクロックスプリングAの上部からワンタッチ
で装着でき、また、破損ロック手段をロック部材6に
(第1、第2および第4実施の形態)、あるいはステー
タ1側のロック部9に(第3および第5実施の形態)形
成したので、ロック部材6をクロックスプリングAから
強制的に離脱させると、破損ロック手段が破損(破断、
変形のいずれも含む)されて再使用不能にすることがで
きる。
【0036】
【発明の効果】以上、詳述したように、請求項1記載の
発明によれば、アッパーカバーの外周縁に係止溝を形成
し、ステータには係止孔およびロック部を形成し、ロッ
ク部材には係止溝および係止孔に係止する係止凸部およ
びロック部に係止する係止部を形成したので、ロック部
材はクロックスプリングの上部からロック部にワンタッ
チで装着できると共に、ロック部材は小型で簡単な構成
となり、また、ロック部材をクロックスプリングから離
脱させる際所定の応力で破損される破損ロック手段がロ
ック部材またはステータ側のロック部のいずれか一方に
設けられているので、ロック部材をクロックスプリング
から強制的に離脱させると、破損ロック手段が破損され
て再使用不能にすることができ、この結果、簡単な構造
で信頼性が高く、かつ装着離脱もワンタッチで行えるク
ロックスプリングのロック機構を提供することができ
る。
【0037】また、請求項2記載の発明によれば、ロッ
ク部材の一側部に係止部を形成し、ロック部の係合爪と
係合するようにしたので、ロック部材は上方より押入す
ることにより係止部と係合爪とで確実に係合されると共
に、ロック部材を強制的に離脱させると、係合爪に係止
部が引っ掛かって確実に係止部が破損され、この結果請
求項1記載の発明の効果を奏することができる。
【0038】また、請求項3記載の発明によれば、ロッ
ク部材の一側部に突出する係止部を形成し、ステータ側
に一対の係合板からなる破損ロック手段を形成したの
で、ロック部材は上方より押入することにより係止部と
係合板とで確実に係合されると共に、ロック部材を強制
的に離脱させると、係止部が係合板に引っ掛かって係合
板が確実に破損され、この結果請求項1記載の発明の効
果を奏することができる。
【0039】請求項4記載の発明によれば、ロック部材
の前端部のフレーム状部の下辺に係止部を形成し、ステ
ータの側部には筒状のロック部を形成し、このロック部
のステータ面に係止部に係止する爪を形成したので、ロ
ック部材は上方より押入することにより係止部とロック
部の爪とで確実に係合されると共に、ロック部材を強制
的に離脱させると、係止部が係合爪に引っ掛かって係止
部が確実に破損され、この結果請求項1記載の発明の効
果を奏することができる。
【0040】請求項5記載の発明によれば、ロック部材
の前端部に板状の係止部を形成し、ステータの側部には
係止部に係合する爪を形成したので、ロック部材は上方
より押入することにより係止部とステータの爪とで確実
に係合すると共に、ロック部材を強制的に離脱させる
と、ロック部材の係止部がステータの爪に引っ掛かって
爪が確実に破損され、この結果請求項1記載の発明の効
果を奏することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施の形態を示す斜視図である。
【図2】第1実施の形態の要部の分解斜視図である。
【図3】図1のIII−III線断面図である。
【図4】第2実施の形態の要部の分解斜視図である。
【図5】第3実施の形態の要部の分解斜視図である。
【図6】第4実施の形態の要部の分解斜視図である。
【図7】第4実施の形態の要部の縦断側面図である。
【図8】第5実施の形態の要部の作動を説明する縦断側
面図である。
【図9】従来のクロックスプリングのロック機構を示す
斜視図である。
【図10】他の従来のクロックスプリングのロック機構
を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 ステータ 2 ロータ 3 アッパーカバー 6 ロック部材 7 係止溝 8 係止孔 9 ロック部 9a、9b 係合片 9d 係合板(破損ロック手段) 13 係合爪 15 本体部 18 係止部(破損ロック手段) 20,21 係止凸部 22 係止部 23 爪 24 フレーム状部 25 係止部(破損ロック手段) 28 筒状部 31 テーパ面 33 係止部 36 爪(破損ロック手段)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転体であるロータが固定体であるステ
    ータ内に収納され、該ロータとステータがフラットケー
    ブルで電気的に接続され、前記ロータにステータ上で回
    転するアッパーカバーが取り付けられているクロックス
    プリングの前記ロータとステータとを仮止めするための
    ロック機構であって、 前記アッパーカバーの外周縁に係止溝が形成され、前記
    ステータには係止孔およびロック部が形成され、ロック
    部材は、本体部に前記係止溝に係止する係止凸部、前記
    係止孔に嵌合する係止凸部、および前記ロック部に係止
    する係止部が各々形成され、該ロック部材をクロックス
    プリングから離脱させた際所定の応力で破損される破損
    ロック手段が前記ロック部または前記係止部のいずれか
    一方に設けられていることを特徴とするクロックスプリ
    ングのロック機構。
  2. 【請求項2】 前記ロック部材は、前記本体部の一側部
    に破損ロック手段となる爪状の係止部が形成された構成
    であり、前記ロック部は、前記本体部の嵌入可能な巾を
    有して平行をなす一対の係合片で構成され、少なくとも
    一方の係合片には係合爪が形成され、該係合爪と前記係
    止部とが係合するようになっていることを特徴とする請
    求項1記載のクロックスプリングのロック機構。
  3. 【請求項3】 前記ロック部材は、前記本体部の一側部
    に下面にテーパ面を有する突出部からなる係止部が形成
    された構成であり、前記ロック部に、破損ロック手段と
    なる一対の係合板が前記本体部の一側部に沿うように直
    列に形成され、前記係止部が一対の係合板間に係合する
    ようになっていることを特徴とする請求項1記載のクロ
    ックスプリングのロック機構。
  4. 【請求項4】 前記ロック部材は、前記本体部の前端部
    に下方に折曲されたフレーム状部が形成され、このフレ
    ーム状部の下辺に破損ロック手段となる係止部が形成さ
    れ、前記ステータの側部には、前記係止部が嵌まる筒状
    部と、該筒状部内のステータ面に形成され前記係止部が
    係止する爪とからなるロック部が形成されていることを
    特徴とする請求項1記載のクロックスプリングのロック
    機構。
  5. 【請求項5】 前記ロック部材は、前端部に下方に折曲
    された板状の係止部が形成され、前記ステータの側部に
    は前記板状の係止部が嵌まる筒状部と、該筒状部内のス
    テータ面に形成され前記係止部に係止して破損ロック手
    段となる爪とからなるロック部が形成されていることを
    特徴とする請求項1記載のクロックスプリングのロック
    機構。
JP8301998A 1996-11-13 1996-11-13 クロックスプリングのロック機構 Pending JPH10144442A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100391311B1 (ko) * 2000-12-29 2003-07-12 현대자동차주식회사 자동차용 클럭 스프링의 로크바
KR20120055826A (ko) * 2010-11-24 2012-06-01 현대자동차주식회사 자동차용 클럭스프링의 록 기구
CN112092748A (zh) * 2020-09-25 2020-12-18 东风汽车股份有限公司 一种免对中的螺旋电缆自锁机构
CN114256708A (zh) * 2021-12-30 2022-03-29 重庆长安汽车股份有限公司 一种防二次定位的定位销及定位结构

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